JP2001162658A - 成形金型 - Google Patents

成形金型

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JP2001162658A
JP2001162658A JP35249499A JP35249499A JP2001162658A JP 2001162658 A JP2001162658 A JP 2001162658A JP 35249499 A JP35249499 A JP 35249499A JP 35249499 A JP35249499 A JP 35249499A JP 2001162658 A JP2001162658 A JP 2001162658A
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Isao Yokota
功 横田
Yoshiichi Nakajima
芳一 中島
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Data Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 突出成形手段が成形品の突出部から突出成形
部を外すために移動する時に、成形品が突出成形手段に
伴って移動するのを防止できる成形金型を提供する。 【解決手段】 射出成形金型30において、固定型板3
4及び可動型板43は成形品1に対応するキャビティ4
4を形成し、突出成形手段48の突出成形部48aは突
出部2に対応する凹所49をキャビティ44と一体的に
連通し、エジェクタピン47がキャビティ44から成形
品1を排出するために可動型板43を貫通してキャビテ
ィ44へ僅かに突出する。これにより、突出部2を有す
る成形品1の成形後、突出成形手段48は突出成形部4
8aを突出部2から外すために移動する時に、エジェク
タピン47は、成形品1内へ僅かに係入するので、成形
品1が突出成形手段48に伴って移動するのを阻止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶融樹脂で成形す
べき成形品を形成するための成形金型に関し、特に、突
出部が設けられている成形品の成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、樹脂で形成される成形品を示
し、図7(a)は成形品の斜視図であり、図7(b)は
成形品の正面図である。この成形品1は、図7に示され
ているように、その右縁部に一体的に成形されている底
部1aと平行な突出部2と、その左縁部に一体的に成形
されている鉤部3とを有する。このような成形品1は、
射出成形金型により成形される。図5及び図6は、従来
の射出成形金型の構成を示す断面図である。図5は、成
形品1の成形時の断面図を示しており、図6は、成形し
た成形品1の排出時の断面図を示している。
【0003】従来の射出成形金型4は、図5及び図6に
示されているように、図示しないプラテンに取り付けら
れ、図では右方に位置している固定側組立体5と、図示
しない可動プラテンに取り付けられ、固定側組立体5に
対して離間または当接すべく水平方向に移動可能な可動
側組立体6とを備える。固定側組立体5は、取付板7及
び固定型板8を有する。固定型板8には、成形品1に対
応するキャビティ19(後記する)の一部を形成する型
部8aが設けられている。
【0004】可動側組立体6は、取付板9、ケーシング
部10、受け板11及び可動型板12を有する。可動型
板12には、キャビティ19を部分的に形成する型部1
2aと、鉤部3を形成するためのキャビティ19を部分
的に形成する型部12bとが設けられている。ケーシン
グ部10内には、成形品1を排出するための一対のエジ
ェクタプレート13及び14が併設されている。エジェ
クタプレート13及び14は、図示しないエジェクタシ
リンダに連結されているエジェクタロード15に取り付
けられている。
【0005】エジェクタプレート14の中心部には、エ
ジェクタピン16が取り付けられている。このエジェク
タピン16は、図5に示すように、受け板11を貫通し
て可動型板12へ入り込んでいる。エジェクタプレート
13には、成形品1の突出部2を形成するための棒状の
突出成形手段17がエジェクタプレート14を貫通し、
且つ傾斜して取り付けられている。この突出成形手段1
7は、受け板11及び可動型板12を傾斜して貫通して
いる。この突出成形手段17の先端には、突出部2に対
応する凹所18を有する突出成形部17aが設けられて
いる(図6参照)。
【0006】図5に示すように、可動型板12を固定型
板8に当接させると、可動型板12の型部12a及び1
2bと、固定型板8の型部8aとは、成形品1に対応す
るキャビティ19を全体的に形成する。そして、このキ
ャビティ19は、突出成形部17aの凹所18と共に突
出部2を有する成形品1を成形するために用いられる。
図示しない樹脂射出装置のノズルから溶融樹脂を注入口
20へ圧入させて、スプルー21を介して、キャビティ
19及び凹所18内に充填させることにより、図5に示
すように、成形品1が硬化して成形され、該成形品1に
一体的に設けられる突出部2も成形される。
【0007】成形品1を成形した後、可動側組立体6を
左方へ移動させて離間させると、キャビティ19の固定
型板8側の内周面には予め離型剤が塗布されているの
で、成形品1は、可動型板12に付着して固定型板8か
ら外れる。次に、鉤部3を成形する型部12bを移動さ
せて鉤部3を型抜きした後、プレート13及び14を右
方へ移動させると、エジェクタピン16が突出して成形
品1を可動型板12から離す。このエジェクタピン16
の突出に同期して、突出成形手段17は、右方へ移動し
ながら可動型板12の貫通部の傾斜面により押圧されて
下動する。この突出成形手段17の下動に伴って、突出
成形部17aが突出部2から外されると、成形品1が下
方へ落下する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したよ
うな従来の射出成形金型4では、成形品1のエジェクト
するタイミングが速いと、図6に示されているように、
成形品1は、突出成形手段17と共に下動してしまう。
即ち、図6に示すように、成形品1が突出成形手段17
と共に下方へhの距離で移動してしまう。そのため、突
出成形部17aが成形品1の突出部2から外れず、成形
品1が落下せずに突出成形手段17により保持されたま
まとなる問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の点を解
決するために、次の構成を採用する。 〈構成〉本発明に係る成形金型は、溶融樹脂が充填さ
れ、成形すべき成形品に対応するキャビティを形成する
ための固定型及び該固定型に対して離間可能に移動する
可動型と、可動型の移動方向と直交する方向へ突出する
突出部を成形品に付加して成形するための突出成形部を
有し、突出部から突出成形部を外させるために前記直交
する方向に移動する突出成形手段と、該突出成形手段の
前記直交する方向への移動時に、成形品が突出成形手段
に伴って移動するのを阻止するための移動阻止手段とを
備えることを特徴とする。
【0010】〈作用〉本発明に係る成形金型では、突出
成形手段は成形品の突出部を成形する突出成形部を該突
出部から外すために移動する。この突出成形手段の移動
時に、移動阻止手段は、成形品が突出成形手段に伴って
移動するのを阻止する。これにより、突出成形部が確実
に突出部から外れるので、成形品を確実に排出すること
ができる。従って、成形品を連続的且つ円滑に成形する
ことができる。
【0011】移動阻止手段として、先端が成形品に係入
するエジェクトピンを用いることができる。また、移動
阻止手段として、可動型に設けられて成形品を当接させ
る突出阻止部で形成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
について詳細に説明する。 〈具体例1〉図1及び図2は、上記成形品1を成形する
ための本発明に係る射出成形金型の具体例1の構成を示
す断面図である。図1は、成形品1の成形時の断面図を
示しており、図2は、成形品1の排出時の断面図を示し
ている。本発明に係る射出成形金型30は、図1及び図
2に示されているように、図の右方に位置している固定
側組立体31と、該固定側組立体31に対して離間また
は当接すべく水平方向に移動可能な可動側組立体32と
を備える。
【0013】固定側組立体31は、図示しない固定プラ
テンに取り付けられている取付板33と、該取付板33
に固定されている固定型板34を有する。固定型板34
には、型部34aが設けられている。この型部34a
は、成形品1に対応し且つ溶融樹脂を充填すべきキャビ
ティ44(後記する)の一部を形成する。
【0014】取付板33には、貫通孔33aが設けられ
ている。この貫通孔33a内には、流路ブロック35が
配されている。このブロック35には、溶融樹脂を注入
するための注入口36及び溶融樹脂のスプルー部37a
が形成されている。固定型板34の型部34aと流路ブ
ロック35との間には、他の流路ブロック38が設けら
れている。このブロック38には、上記スプルー部37
aと共に、スプルー37を形成する他のスプルー部37
bが設けられ、このスプルー部37bは、ゲート39に
連通している。
【0015】可動側組立体32は、図示しない可動プラ
テンに取り付けられる取付板40と、該取付板40に固
定されるケーシング部41と、該ケーシング部41に固
定される受け板42と、該受け板42に固定され且つ固
定型板34に当接する可動型板43とを有する。可動型
板43には、後記するキャビティ44を部分的に形成す
る型部43a及び型部43bが設けられている。型部4
3aは、成形品1の鉤部3を成形する。固定型板34の
型部34aと可動型板43の型部43a及び43bによ
り、成形品1に対応するキャビティ44が形成される。
【0016】ケーシング部41内には、成形品1を排出
するための一対のエジェクタプレート45a及び45b
が併設されている。エジェクタプレート45aは、取付
板40を貫通し、図示しないエジェクタシリンダに連結
されているエジェクタロード46に取り付けられてい
る。図示しないエジェクタシリンダの作動により、エジ
ェクタプレート45a及び45bは、ケーシング部41
内に水平方向に沿って移動する。
【0017】エジェクタプレート45bの中心部には、
成形品1を排出するためのエジェクタピン47が取り付
けられている。このエジェクタピン47は、本具体例で
は、成形品1の排出時の移動を阻止するための移動阻止
手段としても用いられる。即ち、このエジェクタピン4
7は、図1に示すように、受け板42及び可動型板43
を貫通してキャビティ44へ僅かに突出している。
【0018】また、エジェクタプレート45aには、成
形品1の突出部2を形成するための棒状の突出成形手段
48がエジェクタプレート45bを貫通し、且つ傾斜し
て取り付けられている。そして、この突出成形手段48
は、この傾斜状態で、受け板42及び可動型板43を貫
通している。この突出成形手段48の先端には、突出成
形部48aが一体的に設けられている。この突出成形部
48aは、突出部2に対応する凹所49を有している
(図2参照)。
【0019】更に、可動側組立体32の固定側組立体3
1に対する位置ずれを防止するために、固定型板34に
は、位置決めガイドブッシュ50が設けられ、可動型板
43には、位置決めガイドピン51が設けられている。
この位置決めガイドピン51が位置決めガイドブッシュ
50に挿入されると、可動側組立体32が所定の位置に
位置決めされる。
【0020】成形品1を成形するために、図1に示すよ
うに、可動型板43を固定型板34に当接させると、固
定型板34の型部34aと可動型板43の型部43a及
び43bは、キャビティ44を全体的に形成する。そし
て、突出成形手段48において、突出成形部48aの凹
所49は、キャビティ44と一体的に連通する。図示し
ない樹脂射出装置のノズルから溶融樹脂を注入口36へ
注入すると、この溶融樹脂は、スプルー37(スプルー
部37a及び37b)を通って、ゲート39からキャビ
ティ44及び凹所49内に充填される。これにより、溶
融樹脂が硬化すると、突出部2を有する成形品1が成形
される。ところで、成形品1が成形されると、エジェク
タピン47は僅かに突出しているので、その先端が成形
品1の底部1aに僅かに入り込むこととなる。
【0021】成形した成形品1を排出するために、図示
しない可動プラテンを作動させることにより可動側組立
体32を左方へ移動させて固定側組立体31から離間さ
せると、キャビティ44の固定型板34側の内周面には
予め離型剤が塗布されているので、成形品1は、可動型
板43に付着して固定型板34から外れる。その後、鉤
部3を成形した型部43aを移動させて鉤部3を型抜き
する。
【0022】続いて、図示しないエジェクタシリンダを
作動させて、エジェクタプレート45a及び45bを右
方へ移動させる。この移動に伴って、エジェクタピン4
7は成形品1を押圧して可動型板43から離す。このエ
ジェクタピン47の右方への移動に同期して、突出成形
手段48は、右方へ移動しながら可動型板43の貫通部
の傾斜面により押圧されて下動する。
【0023】突出成形手段48の下動時には、エジェク
タピン47の先端が成形品1に僅かに入り込んでその移
動を阻止しているので、突出成形部48aは、図2に示
されているように、突出部2から確実に外れる。突出成
形部48aが突出部2から外れると、エジェクタピン4
7が成形品1の外形を損なわない程度でこの成形品1内
へ入り込んでいるので、成形品1は、自重で下方へ落下
する。
【0024】〈具体例2〉図3及び図4は、本発明に係
る射出成形金型の具体例2の構成を示す断面図である。
図3は、成形品1の成形時の断面図を示しており、図4
は、成形品1の排出時の断面図を示している。この具体
例2において、具体例1と同一部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。
【0025】さて、本発明に係る射出成形金型60にお
いて、図3及び図4に示されているように、可動型板4
3には、成形品1の鉤部3側の端面と当接する位置に、
固定型板34へ突出する突出阻止部61が設けられてい
る。この突出阻止部61に対応して、固定型板34に
は、突出阻止部61の挿入孔62が設けられている。
【0026】成形品1の成形時では、図3に示されてい
るように、突出阻止部61が挿入孔62に挿入してい
る。成形品1の排出時では、図4に示されているよう
に、突出阻止部61は挿入孔62から外れ、成形品1の
鉤部3側の端面に当接している。これにより、突出成形
手段48が下動して突出成形部48aが突出部2から外
れる際、エジェクタピン47の先端が成形品1に係入す
ると共に、突出阻止部61が成形品1を支持しているの
で、成形品1が突出成形部48aの移動に伴って下動す
ることを更に確実に防止することができる。
【0027】尚、射出成形金型では、移動阻止手段とし
て、突出阻止部61のみを用いてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る成形金型では、突出成形手
段は成形品の突出部を成形する突出成形部を該突出部か
ら外すために移動する。この突出成形手段の移動時に、
移動阻止手段は、成形品が突出成形手段に伴って移動す
るのを阻止する。これにより、突出成形部が確実に突出
部から外れるので、成形品を確実に排出することができ
る。従って、成形品を連続的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る射出成形金型の具体例1の構成を
示す断面図(その1)である。
【図2】本発明に係る射出成形金型の具体例1の構成を
示す断面図(その2)である。
【図3】本発明に係る射出成形金型の具体例2の構成を
示す断面図(その1)である。
【図4】本発明に係る射出成形金型の具体例2の構成を
示す断面図(その2)である。
【図5】従来の射出成形金型の構成を示す断面図(その
1)である。
【図6】従来の射出成形金型の構成を示す断面図(その
2)である。
【図7】射出成形金型により形成された成形品を示す斜
視図及び側面図である。
【符号の説明】
1 成形品 2 突出部 30,60 射出成形金型 34 固定型板(固定型) 43 可動型板(可動型) 47 エジェクタピン(移動阻止手段) 48 突出成形手段 48a 突出成形部 61 突出阻止部(移動阻止手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融樹脂が充填され、成形すべき成形品
    に対応するキャビティを形成するための固定型及び該固
    定型に対して離間可能に移動する可動型と、前記可動型
    の移動方向と直交する方向へ突出する突出部を前記成形
    品に一体的に成形するための突出成形部を有し、前記突
    出部から前記突出成形部を外すために前記直交する方向
    に移動する突出成形手段と、該突出成形手段の前記直交
    する方向への移動時に、前記成形品が前記突出成形手段
    に伴って移動するのを阻止するための移動阻止手段とを
    備えることを特徴とする成形金型。
  2. 【請求項2】 前記移動阻止手段は、先端を前記成形品
    に係入するエジェクトピンであることを特徴とする請求
    項1記載の成形金型。
  3. 【請求項3】 前記移動阻止手段は、前記可動型に設け
    られて前記成形品を当接させる突出阻止部で形成される
    ことを特徴とする請求項1記載の成形金型。
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