JP2001161147A - コンバインの刈取駆動装置 - Google Patents

コンバインの刈取駆動装置

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JP2001161147A
JP2001161147A JP34508999A JP34508999A JP2001161147A JP 2001161147 A JP2001161147 A JP 2001161147A JP 34508999 A JP34508999 A JP 34508999A JP 34508999 A JP34508999 A JP 34508999A JP 2001161147 A JP2001161147 A JP 2001161147A
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康文 上田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送異常が生じても車速を減速させたり、同
調速度の比率を転換する変速操作をせずに、刈取搬送速
度を高速に切替えて詰まりを防止するようにした刈取駆
動装置を提供する。 【解決手段】 ワンウェイクラッチ(1)を内装するク
ラッチプーリ(3)をミッションケース(2)の中間に
設け、別系統から入力できる多条溝にした入力プーリ
(4)とクラッチプーリ(3)に、エンジンプーリ
(5)から伝動ベルト(6)を巻掛け、ベルトクラッチ
A(7)によって同調回転から高速回転に切替わるよう
にしたり、カウンター軸(10)に設けた高速プーリ
(11)と入力プーリ(4)の並設溝に増速ベルト(1
2)を巻掛けて入力する高速伝動系を設けて、ベルトク
ラッチB、C(13),(14)によって同調回転から
高速回転に切替える刈取駆動装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】自走しながら植立穀稈を刈取
り脱穀処理するコンバインの前面に、昇降自在に装着し
た刈取部の駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】刈取部の回転速度を走行速度に同調させ
たコンバインの伝動構造で、微速前進時に生じる刈刃低
速の切断不良と、微量の搬送穀稈によって狭持空間が拡
大し杆姿勢が乱れるが、これを補うために刈取回転速度
の微速域をカットする一定の低速回転にした別途の入力
駆動系を併設することで、走行速度が微速域を越えるま
で動力伝達をし、定格回転以上になるとワンウエイクラ
ッチが作動するようになって、自動的に同調速度に切替
わるようにしたものが実開平4−21225号公報に記
載されている。
【0003】収穫作業をする方向によって倒伏角の方向
が反転するので杆姿勢が変化して乱れたり、搬送量の変
動が大きい作物条件では一時停滞を生じたりするが、刈
取搬送速度を高めた傾倒姿勢の修正や、倒伏湿材による
停滞穀稈を一気に搬送する高速搬送の処置が取れずに詰
まりの原因になる問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】走行速度と同調する刈
取作業で搬送異常が生じても車速を減速させたり、同調
速度の比率を転換する変速操作をせずに、作業能率を保
持したまま刈取搬送速度を高速に切替えて詰まりを防止
するようにした刈取駆動装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】刈取部の回転速度を走行
速度に同調させるようにしたミッションケースからの出
力構造を、ワンウェイクラッチを内装するクラッチプー
リを多条溝で構成して別系統からもベルトを巻掛けて高
速回転を入力する高速伝動系を併設し、二系統の動力伝
達構造を切換えて刈取入力をする手段を講じた。
【0006】刈取部の入力をクラッチプーリを介してエ
ンジンプーリから伝動するようにし、同調速度よりも高
い回転が入力できるベルトクラッチAを設け、刈取作業
中でも一定の高速回転に切替わるようにして搬送速度が
高まる手段を講じた。
【0007】多条溝の入力プーリと、クラッチプーリに
入力ベルトを巻掛けた同調伝動系と、カウンター軸に設
けた高速プーリと前記入力プーリに増速ベルトを巻掛け
た高速伝動系の二系統を、ベルトクラッチB、Cによっ
て切替える手段を講じた。
【0008】刈取部に入力する二系統の伝動構造に各々
設けたベルトクラッチB、Cの一方が「入」になり、他
方が「切」に連動するクラッチワイヤーの伸縮を、電動
モータの回転で作動させる手段を講じた。
【0009】ベルトクラッチB,Cの交互切替をする切
替スイッチを運転席に設け、電動モータを半回転させる
制御装置によって、走行速度同調と刈取高速回転を交互
に選択できるクラッチ構造にする手段を講じた。
【0010】
【発明実施の形態】
【実施例】以下、本発明による刈取駆動装置について実
施例図を参照に説明すると、図6は刈取部(A)に動力
伝達をするコンバインの要部側面図であって、機台(1
6)の右側に搭載したエンジン(E)からの動力伝達を
先ずミッションケース(2)に併設した油圧変速機(1
8)に入力し、クローラ走行装置(17)による機体の
前後進と速度変速をするとともに刈取部(A)に伝動す
る出力軸(20)を延設した走行駆動装置であって、脱
穀部(B)は前記機台(16)の左側に配設してその前
方に、回動支点(P)を立設させて刈取部(A)を昇降
自在に装着したものである。回動部を構成する刈取ケー
ス(47)の内端に設けた入力プーリ(4)には、走行
同調回転と刈取高速回転を切換えて入力して植立杆を刈
刃(21)で切断した後に、揚上搬送装置(22)によ
って脱穀部(B)に移送してフィードチェン(23)に
受継がせ、穀稈を横送しながら扱胴(24)の回転によ
って脱粒処理するようにした刈取伝動構造である。
【0011】運転座席の下部に配置したエンジンプーリ
(5)からミッションケース(2)に併設した油圧変速
機(18)に入力し、多段軸によって減速した回転を走
行スプロケット(25)に伝達することによって係合す
る一対のクローラ(26)が転動して機体を前後進させ
るとともに、中間部から出力軸(20)を延設させてク
ラッチプーリ(3)を設け、入力ベルト(8)を入力プ
ーリ(4)に巻掛けて走行速度に同調した刈取入力回転
にする伝動構造にしたものであって、その側方を刈取ケ
ース(47)から分岐した支持パイプ(28)が斜降し
て下部駆動ケース(30)に連結し、刈取各部に動力配
分するエ字形の刈取フレーム(31)を構成したもので
ある。
【0012】図1は、刈取部(A)に入力する伝動系統
図であって、エンジン(E)のホイルに付設したエンジ
ンプーリ(5)は、走行部(C)を駆動する油圧変速機
(18)に入力する走行プーリ(32)と、脱穀部
(B)を駆動するカウンター軸(10)に入力する脱穀
プーリ(33)更に、刈取入力プーリ(4)を直接伝動
する小径プーリ(34)の3連構造にしてあり、各方向
にVベルトを巻掛けた伝達動力を断続するベルトクラッ
チA、B、C(7)、(13)、(14)を各々に装備
したものである。
【0013】ミッションケース(2)の中間部から延設
した出力軸(20)には、ワンウエイクラッチ(1)を
内装したクラッチプーリ(3)を設け、一方向の駆動力
を伝達するようにしてあるので出力軸(20)よりも高
速回転になると空転するプーリ構造であって、刈取部
(A)の入力プーリ(4)に設けたベルトクラッチB
(13)の断続操作で入力ベルト(8)を押圧し、前記
出力軸(20)からの同調回転を刈取部(A)に入力す
る伝動構造にしたものである。
【0014】刈取高速回転を同調回転よりも優先して入
力切替えをする伝動手段を説明すると、クラッチプーリ
(3)が一方向の駆動力を伝達する特性を利用し、エン
ジンプーリ(5)に並設してある小径プーリ(34)か
ら多条溝のクラッチプーリ(3)に伝動ベルト(6)を
巻掛けて、ベルトクラッチA(7)を断続することで同
調速度以上の回転を生じた前記クラッチプーリ(3)
は、出力軸(20)を空転して小径プーリ(34)の高
速回転が前記クラッチプーリ(3)と、入力プーリ
(4)に巻掛けた入力ベルト(8)で刈取部(A)に動
力伝達するようにした伝動手段1の構造である。
【0015】次に、脱穀部(B)を駆動するカウンター
軸(10)に同着した高速プーリ(11)と入力プーリ
(4)に増速ベルト(12)を直接巻掛け,ベルトクラ
ッチC(14)を「入」にすると同時に片方の入力ベル
ト(8)のベルトクラッチB(13)を「切」になる交
互切替の連動構造にすることで、刈取部(A)の高速回
転を脱穀駆動側のカウンター軸(10)から直接入力す
るようにした伝動手段2の構造である。尚(51)は、
選別駆動プーリ(50)から受動して起風する脱穀部
(B)のファンである。
【0016】図2は、エンジンプーリからクラッチプー
リを介して刈取入力する伝動手段1の側面図であって、
伝動ベルト(6)の背面を押圧して高速回転を伝達させ
るために、出力軸(20)を中心にテンションアーム
(35)を回動するように装着してあり、アーム部を後
方に延設してクラッチワイヤー(36)のワイヤーエン
ド(41)を軸支し、始端部に馬蹄金具下(46)を固
着して電動モータ(38)の回転アーム(44)に連設
したベルトクラッチ構造であって、ベルトクラッチA
(7)が「入」になった状態を図示してあり、前記馬蹄
金具下(46)が半回転し下降位置になってクラッチワ
イヤー(36)が伸長し引揚力が開放され、引張バネ
(37)の押圧力が作用することで刈取部(A)に高速
回転が伝達されるものである。
【0017】動力伝達を「切」にするには、運転席に設
けた切替スイッチ(15)と連設する制御装置(42)
によって、矢印(イ)の方向に電動モータ(38)が半
回転するようにしてあって、クラッチワイヤー(36)
を引張しテンションプーリ(43)を引揚げて動力を遮
断すると同時に、出力軸(20)の回転をクラッチプー
リ(3)が受動し始めて同調速度に復帰するようになる
同調駆動系と、前述する高速駆動系が切替わる伝動手段
1の構造である。
【0018】図3は、高速プーリから直接入力する伝動
手段2を示す側面図であって、脱穀部(B)を駆動する
カウンター軸(10)に同着した高速プーリ(11)
と、入力プーリ(4)に増速ベルト(12)を巻掛け、
その背面を押圧するテンションプーリ(43)が回動支
点(P)を中心に扇動するように形設したベルトクラッ
チC(14)の構造である。図示する状態は、クラッチ
ワイヤー(40)が伸長位置になって引揚力が開放され
引張バネ(37)が作用し「入」になった高速回転側を
示してあり、同調回転をする入力ベルト(8)のベルト
クラッチB(13)が「入」であってもクラッチプーリ
(3)は出力軸(20)の回転よりも高くなって空転す
るので、通常の収穫作業では刈取部(A)に高速回転が
優先して伝達されるものである。
【0019】しかし、路上走行の最高速度で刈取を作動
させる誤操作では、同調回転よりも切換速度が低回転に
なることを想定し、高速回転を入力するベルトクラッチ
C(14)が[入]になると同時に連動して、同調回転
をする入力ベルト(8)のベルトクラッチB(13)が
「切」になる交互切替をするようにしてある。その連動
構造は、電動モータ(38)に設けた回転アーム(4
4)の先端に、双方のクラッチワイヤー上、下(4
0)、(36)の始端部に固着した馬蹄金具上、下(4
5)、(46)を嵌着させ、前記回転アーム(44)が
矢印(ロ)の方向に半回転する押し引きによってワイヤ
ーが伸縮し、テンションプーリ(43)を交互に変動さ
せて動力伝達を「入」、「切」する連動構造にしたもの
である。尚、矢印(ハ)は刈取入力の回転方向を示し、
矢印(ホ)はベルトクラッチ(13)を「入」にする移
動方向を示したものである。
【0020】図4は、増速ベルトを押圧するベルトクラ
ッチCの断面図であって、回動支点(P)を形設する刈
取ケース(47)の外筒にテンションアーム(35)の
基部を回動自在に嵌着させ、増速ベルト(12)を下方
に押圧する引張バネ(37)を掛着し、相対側にクラッ
チワイヤー(40)のワイヤーエンド(41)を軸支し
てあり、電動モータ(38)の回転アーム(44)が半
回転することでテンションプーリ(43)を引揚げ押圧
力を開放して伝動力を遮断するようにしたベルトクラッ
チ構造である。
【0021】図5は、電動モータの回動部を示す側面図
であって、切替スイッチ(15)によって制御装置(4
2)が作動し、電動モータ(38)の回転を減速器(4
8)で軸方向を転換した回転アーム(44)を半回転す
るように制御してあり、その端部に重合するようにベル
トクラッチB,C(13),(14)に接続する馬蹄金
具上、下(45)、(46)を軸支したので、回転変動
によってクラッチワイヤー(36)、(40)が相反す
る方向に移動し、交互に「入」と「切」が連動するよう
にした刈取部(A)の入力切替構造である。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように刈取部に
入力する回転を走行速度に同調させた伝動系と、高速回
転を別途入力する伝動系にして作業中でも切替るように
したので以下に記載する効果を奏でる。
【0023】走行速度に同調させた刈取入力の動力伝達
構造を、ワンウェイクラッチが内装されたクラッチプー
リをミッションケースの中間に設け、別系統からも入力
できるように多条溝にしたので、別途に駆動プーリを設
けずに刈取高速回転を入力切換えできる簡素化した構造
になった。
【0024】エンジンプーリに併設する小径プーリから
伝動ベルトを巻掛け、ベルトクラッチAによって同調回
転速度よりも高い回転速度に切替える伝動手段1と、カ
ウンター軸に設けた高速プーリから直接入力プーリに伝
達する伝動手段2によって、刈取高速回転に切換えるよ
うにしたので、湿材や軟弱杆の搬送停滞を高速移動させ
て解消し、搬送中の傾倒姿勢を作業中に修正できるよう
になった。
【0025】二系統の伝動構造にベルトクラッチB、C
を設け、一方が「入」になり他方が「切」に連動するよ
うにしたので、双方の伝動系が同時に作用する路上走行
時の刈取誤作動になっても、単一の伝動系になって破損
防止をすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】刈取部に入力する伝動系統図である。
【図2】高速回転を入力する伝動手段1を示す側面図で
ある。
【図3】高速回転を入力する伝動手段2を示す側面図で
ある。
【図4】ベルトクラッチCの断面図である。
【図5】電動モータの回動部を示す側面図である。
【図6】刈取部に動力伝達をするコンバインの要部側面
図である。
【符号の説明】
A..刈取部 B..脱穀部
C..走行部 P..回動支点 E..エンジン 1..ワンウエイクラッチ2..ミッションケース
3..クラッチプーリ 4..入力プーリ 5..エンジンプーリ
6..伝動ベルト 7..ベルトクラッチA 8..入力ベルト 1
0..カウンター軸 11..高速プーリ 12..増速ベルト
13..ベルトクラッチB 14..ベルトクラッチC15..切替スイッチ
17..クローラ走行装置 18..油圧変速機 20..出力軸 34..小径プーリ 35..テンションアーム
36..クラッチワイヤー下 37..引張バネ 38..電動モータ
40..クラッチワイヤー上 41..ワイヤーエンド 42..制御装置
43..テンションプーリ 44..回転アーム 45..馬蹄金具上
46..馬蹄金具下 47..刈取ケース 矢印イ..高速回転を「切」にする電動モータの半回転
方向。 矢印ロ..「入」、「切」を交互に切替える電動モータ
の回転方向。 矢印ハ..刈取入力の回転方向。 矢印ホ..同調回転を「入」にするテンションプーリの
移動方向。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈取部(A)の回転速度を走行速度に同
    調させる動力伝達構造に、ベルトクラッチを装備したコ
    ンバインの刈取駆動装置において、ワンウェイクラッチ
    (1)を内装するクラッチプーリ(3)をミッションケ
    ース(2)の中間に設け、別系統からも入力できるよう
    に多条溝にしたことを特徴とするコンバインの刈取駆動
    装置。
  2. 【請求項2】 刈取部(A)の入力プーリ(4)を駆動
    するクラッチプーリ(3)を多条溝に形設し、エンジン
    プーリ(5)に並設する小径プーリ(34)から伝動ベ
    ルト(6)を巻掛け、ベルトクラッチA(7)によって
    同調回転速度よりも高い回転速度に切替えようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のコンバインの刈取駆動
    装置。
  3. 【請求項3】 刈取部(A)に動力伝達をする多条溝の
    入力プーリ(4)と、ミッションケース(2)の中間に
    設けたクラッチプーリ(3)に入力ベルト(8)を巻掛
    けて入力する同調伝動系と、カウンター軸(10)に設
    けた高速プーリ(11)と、前記入力プーリ(4)の並
    設溝に増速ベルト(12)を直接巻掛けた高速伝動系の
    二系統を、ベルトクラッチB、C(13),(14)に
    よって切替えるようにしたことを特徴とするコンバイン
    の刈取駆動装置。
  4. 【請求項4】 刈取部(A)に入力する二系統の伝動構
    造に設けたベルトクラッチB、C(13),(14)の
    一方が「入」になり、他方が「切」に連動するようにし
    た電動モータ(38)の切替スイッチ(15)を運転席
    に設けたことを特徴とする請求項3に記載のコンバイン
    の刈取駆動装置。
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KR20200009465A (ko) * 2018-07-19 2020-01-30 동양물산기업 주식회사 콤바인의 예취부 구동장치
CN111343857A (zh) * 2017-11-28 2020-06-26 株式会社久保田 收割机

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CN111343857B (zh) * 2017-11-28 2023-06-27 株式会社久保田 收割机
KR20200009465A (ko) * 2018-07-19 2020-01-30 동양물산기업 주식회사 콤바인의 예취부 구동장치
KR102145216B1 (ko) * 2018-07-19 2020-08-18 동양물산기업 주식회사 콤바인의 예취부 구동장치

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