JP2001156898A - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
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Abstract
っ張り部が必要で、一方、筐体内にアンテナを内蔵した
従来の携帯電話機では、アンテナとGND面との高さや
部品の高さを考慮する必要があるため、薄型化が不十分
である。 【解決手段】 上部筐体1に内蔵されたアンテナ3に開
口した穴4〜6に、レシーバ7、バックライト8、表示
部9が埋め込まれる。これにより、上部筐体1の厚さを
レシーバ7、バックライト8、表示部9等の部品の高さ
程度まで薄型化することができ、また、アンテナ3に穴
4〜6を開口した分、軽量化することができる。
Description
特に折り畳み式のアンテナを備えた携帯電話機に関す
る。
部裏面図、図7は図6の側面図を示す。図6及び図7に
示す従来の携帯電話機は、筐体内の回路基板43に、液
晶表示素子(LCD)やレシーバ等の部品44が搭載さ
れているため、筐体上部においてアンテナ収納スペース
が殆どない。このため、上記の従来の携帯電話機では、
ホイップアンテナ式のアンテナ41の収納スペースを作
るために、筐体上部裏面に出っ張り部42が必要である
ため、携帯電話機の薄型化及び軽量化に制約を与えてい
る。
くすため、筐体内にアンテナを内蔵した、図8〜図10
に示す携帯電話機が従来より知られている。図8は従来
の携帯電話機の他の例の筐体上部の構造説明図、図9は
図8の側面図を示す。図8及び図9に示すように、この
従来の携帯電話機は、逆Fアンテナ37が筐体内に内蔵
されており、その一部がGND面38に接続されてい
る。
の例の要部の透視図を示す。同図に示すように、この携
帯電話機は、パターンヘリカルアンテナ40が筐体内に
部品として内蔵されている。これら図8〜図10に示す
従来の携帯電話機では、逆Fアンテナ37あるいはパタ
ーンヘリカルアンテナ40が筐体内部に内蔵されるた
め、図6及び図7に示した従来の携帯電話機に比べて薄
型化を実現できる。
及び図9に示した従来の携帯電話機は、逆Fアンテナ3
7が接続されるGND面38は部品39が搭載されてい
る基板の表面であり、逆Fアンテナ37の特性を保つた
めには、逆Fアンテナ37とGND面38との高さがあ
る程度必要であり、また部品39の高さをも考慮する必
要があるため、薄型化が不十分であるという問題があ
る。
は、パターンヘリカルアンテナ40が部品として搭載さ
れているが、基板の厚さと基板の表裏に搭載される部品
の厚さが必要であり、より一層の薄型化はできず、ま
た、アンテナとしての帯域幅が狭いという問題もある。
筐体内蔵アンテナを備えた携帯電話機比べてより一層の
薄型化及び軽量化を図り得る携帯電話機を提供すること
を目的とする。
成するため、ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡開
可能な第1及び第2の筐体と、第1の筐体に内蔵されて
おり、部品埋め込み用の穴が複数穿設された、アンテナ
として動作する板状のエレメントと、エレメントの穴に
埋め込まれた部品と、第2の筐体に内蔵されている、回
路基板上の制御回路及び送受信回路と、エレメントと送
受信回路を接続する給電線とを有する構成としたもので
ある。この発明では、第1の筐体に内蔵されたエレメン
トに穴を開け、その穴に所定の部品を埋め込むようにし
たため、第1の筐体内のスペースを有効に利用できる。
め、ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡開可能な第
1及び第2の筐体と、第1の筐体に内蔵されており、部
品埋め込み用の穴が複数穿設された、アンテナとして動
作する板状の第1のエレメントと、伸張及び収納可能な
第2のエレメントと、第1のエレメントの穴に埋め込ま
れた部品と、第2のエレメントの伸張時及び第1の筐体
内への収納時は第2のエレメントを第1のエレメントに
接続する接続手段と、第2の筐体に内蔵されている、回
路基板上の制御回路及び送受信回路と、第1のエレメン
トと送受信回路を接続する給電線とを有する構成とした
ものである。
1のエレメントに穴を開け、その穴に所定の部品を埋め
込むようにしたため、第1の筐体内のスペースを有効に
利用できると共に、第2のエレメントを伸張したときに
第1のエレメントに接続することによりアンテナ長を長
くすることができる。
数の穴のうち、最大サイズの穴は送受信する電波の波長
よりも十分に小であることが望ましい。また、第1のエ
レメントの穴に埋め込まれる部品は、レシーバ、バック
ライト及び表示部であり、それ以外の部品は第2の筐体
に内蔵されることを特徴とする。この発明では、第1の
筐体には必要最小限の部品のみを搭載する。
一部からなることが望ましい。また、前記板状の第1の
エレメントは、板状の一部からなることが望ましい。
め、ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡開可能な第
1及び第2の筐体と、前記第1の筐体に内蔵されてお
り、部品埋め込み用の穴が穿設された、アンテナとして
動作するエレメントと、前記第2の筐体に内蔵されてい
る、送受信回路と、前記エレメントと前記送受信回路を
接続する給電線とを有する構成としたものである。
しい。また、前記エレメントは、板状であることが望ま
しい。また、前記エレメントは、板状の一部からなるこ
とが望ましい。
ち、最大サイズの穴は送受信する電波の波長よりも十分
に小であることが望ましい。また、前記エレメントの穴
に埋め込まれる部品は、レシーバ、バックライト及び表
示部であり、それ以外の部品は前記第2の筐体に内蔵さ
れることが望ましい。
め、ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡開可能な第
1及び第2の筐体と、前記第1の筐体に内蔵されてお
り、部品埋め込み用の穴が穿設された、アンテナとして
動作する第1のエレメントと、伸張及び収納可能な第2
のエレメントと、前記第2のエレメントの伸張時及び前
記第1の筐体内への収納時は該第2のエレメントを前記
第1のエレメントに接続する接続手段と、前記第2の筐
体に内蔵されている、送受信回路と、前記第1のエレメ
ントと前記送受信回路を接続する給電線とを有する構成
としたものである。
しい。また、前記第1のエレメントは、板状であること
が望ましい。また、前記第1のエレメントは、板状の一
部からなることが望ましい。
穴のうち、最大サイズの穴は送受信する電波の波長より
も十分に小であることが望ましい。また、前記第1のエ
レメントの穴に埋め込まれる部品は、レシーバ、バック
ライト及び表示部であり、それ以外の部品は前記第2の
筐体に内蔵されることが望ましい。
て図面と共に説明する。図1は本発明になる携帯電話機
の第1の実施の形態の概略斜視図、図2は図1の筐体上
部の裏面図、図3は図1の筐体上部の側断面図を示す。
各図中、同一構成部分には同一符号を付してある。図1
及び図2に示すように、この実施の形態では、上部筐体
1と下部筐体2とがヒンジ部分13を中心に折り畳んだ
り、拡開することが可能な構成である。
7、バックライト8、LCD等の表示部9がフレキシブ
ルプリント基板14により配線されている。アンテナ3
は導体であり、板状のエレメントに部品埋め込み用の穴
4、5及び6がそれぞれ穿設されている。これらの穴の
うち穴4にはレシーバ7が、穴5にはバックライト8
が、穴6には表示部9が埋め込まれている。穴4、5及
び6の大きさは、埋め込む部品7〜9の大きさに応じて
必要最小限の大きさとされている。
った基板と、それに伴うレシーバ7、バックライト8及
びLCD等の表示部9以外の部品が搭載されている。す
なわち、下部筐体2には、回路基板10とその上に形成
された送受信回路15及び制御回路16が搭載されてい
る。送受信回路15は給電線12を介して給電点11で
アンテナ3に接続されている。
の側断面を示す図3から分かるように、アンテナ3に開
口した穴4〜6に、レシーバ7、バックライト8、表示
部9が埋め込まれるため、上部筐体1の厚さをレシーバ
7、バックライト8、表示部9等の部品の高さ程度まで
薄型化することができ、また、アンテナ3に穴4〜6を
開口した分、軽量化することができる。
する。図1において、送信時には制御回路16からの信
号により送受信回路15が動作し、給電線12よりアン
テナ3に送信電力が給電される。また、アンテナ3で受
信された受信波は給電点11から給電線12を通して送
受信回路15に入力され、ここで所定の受信処理が行わ
れる。
例えば縦方向7.5cm、横方向4.0cmの平板形状
をしており、モノポールアンテナとして動作する。ま
た、アンテナ3に穿設した穴4〜6は、一番大きなもの
は表示部9を埋め込むための穴6で縦方向約2.5c
m、横方向約3.5cmの長方形状のサイズである。こ
れはこの携帯電話機で送受信しようとする波長(800
MHzなら37.5cm)に比べて十分に小さいので、
携帯電話機で使用するアンテナ特性に影響を与えること
はない。また、レシーバ7、バックライト8、LCD等
の表示部9などの部品の配線と、搭載のためのフレキシ
ブルプリント板14はアンテナ3に影響を与えることは
ない。
説明する。図4は本発明になる携帯電話機の第2の実施
の形態の概略斜視図、図5は図4の筐体上部の裏面図を
示す。各図中、図1及び図2と同一構成部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。図4及び図5に示すよ
うに、この実施の形態では、伸張、収納可能なエレメン
ト21を上部筐体1に設けた点に特徴がある。図4はエ
レメント21の伸張時、図5はエレメント21の収納時
の上部筐体1の裏面を示す。
ている、導体である板状のエレメント20に部品埋め込
み用の穴4、5及び6がそれぞれ穿設され、穴4にはレ
シーバ7が、穴5にはバックライト8が、穴6には表示
部9が埋め込まれている。図4のエレメント21の伸張
時には、エレメント21が接続用の金具22を介して穴
あき内蔵タイプのエレメント20に接続されており、こ
れらエレメント20とエレメント21がアンテナとして
動作する。
示すように、エレメント21が下部の金属24と接続用
金具23を介して穴あき内蔵タイプのエレメント20に
接続され、エレメント20がアンテナとして動作する。
様に、従来筐体上部にあった基板と、それに伴うレシー
バ7、バックライト8及びLCD等の表示部9以外の部
品が下部筐体2に搭載され、かつ、エレメント20に開
口した穴4〜6に、レシーバ7、バックライト8、表示
部9が埋め込まれるため、上部筐体1の厚さをレシーバ
7、バックライト8、表示部9等の部品の高さ程度まで
薄型化することができ、また、エレメント20に穴4〜
6を開口した分、軽量化することができる。
1は伸張時にエレメント20を含めてのアンテナ長を長
くすることができるため、従来のような筐体の出っ張り
部は存在することなく、ある程度の筐体の薄さを保ちな
がら、アンテナ特性を向上することができる。
説明する。図11は本発明になる携帯電話機の第3の実
施の形態の概略斜視図を示す。図中、図1その他の図と
同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。
れており、回路基板100の表面に配線パターンからな
るアンテナ3が平面状にプリント形成されている。即
ち、第1、第2の実施の形態で示した板状のアンテナ3
に代えて、板状の一部からなるアンテナ3としたもので
ある。アンテナ3は給電点11、給電線12を介して下
側筐体2の送受信回路15に接続されている。
が直接実装されており、回路基板100に形成された穴
4、6の内部にそれぞれレシーバ7、LCD等の表示部
9が埋め込まれて配置されている。これらレシーバ7,
バックライト8、表示部9は回路基板100の表面又は
内層に形成された配線パターンを経由し、更にフレキシ
ブルプリント板14を介して下部筐体2の制御回路16
に電気的接続されている。
ターンは、回路基板100の表面にエッチング、金属メ
ッキ、蒸着等の方法により配線パターンとして形成して
も良いし、金属等の導電体を平面状に配線パターンとし
て形成し回路基板100の表面に貼り付けたりしても良
い。また、アンテナ3や回路基板100の配線パターン
は、回路基板100の裏表どちらの面に形成しても良
く、更に回路基板100に多層基板を用いることにより
この回路基板の内層に形成しても良い。
の全面にわたって形成しても良いし、その一部のみに任
意の形状で形成しても良い。また、更にアンテナ3の任
意の位置に部品埋め込み用の穴4〜6を設けてこの穴4
〜6に部品7〜9を埋め込むようにしても良い。更に、
部品埋め込み用の穴4〜6を設けることなく、回路基板
100の表面に部品7〜9を直接実装しても良い。
部筐体2の送受信回路15から給電線12を介してアン
テナ3の給電点11へ給電する構造に代えて、下部筐体
2の送受信回路15からフレキシブルプリント板14を
介してアンテナ3の給電点3へ給電する構造としても良
い。この場合、アンテナ3への給電用のフレキシブルプ
リント板14と、部品7〜9への電気的接続用のフレキ
シブルプリント板14は、別々に設けても一体に設けて
も構わない。
の第2の実施に組み合わせても良い。即ち、図11にお
いて、回路基板100の表面に形成されたアンテナ3の
配線パターンを延長し、図4の接続用金具22、23と
電気的接続しても良い。
わせても良い。この場合、前記の各実施の形態で説明し
た技術的特徴や構造上のバリエーションを別の実施の形
態に適用したものも、本発明の概念に含まれることはい
うまでもない。
筐体に内蔵されたアンテナあるいはエレメントに穴を開
け、その穴に所定の部品を埋め込むことにより、筐体内
のスペースを有効に利用できるようにしたため、アンテ
ナあるいはエレメントを内蔵する上部筐体を薄型化する
ことができる。
アンテナあるいはエレメントに穴を開けるようにしてい
るため、装置を軽量化できる。
な第2のエレメントを伸張したときに第1の筐体内の第
1のエレメントに接続することによりアンテナ長を長く
するようにしたため、第1のエレメントだけでアンテナ
動作をするときよりも、よりアンテナ特性を向上でき
る。
る。
る。
る。
明図である。
図である。
る。
Claims (20)
- 【請求項1】 ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡
開可能な第1及び第2の筐体と、 前記第1の筐体に内蔵されており、部品埋め込み用の穴
が複数穿設された、アンテナとして動作する板状のエレ
メントと、 前記エレメントの穴に埋め込まれた部品と、 前記第2の筐体に内蔵されている、回路基板上の制御回
路及び送受信回路と、 前記エレメントと前記送受信回路を接続する給電線とを
有することを特徴とする携帯電話機。 - 【請求項2】 前記エレメントに穿設された複数の穴の
うち、最大サイズの穴は送受信する電波の波長よりも十
分に小であることを特徴とする請求項1記載の携帯電話
機。 - 【請求項3】 前記エレメントの穴に埋め込まれる部品
は、レシーバ、バックライト及び表示部であり、それ以
外の部品は前記第2の筐体に内蔵されることを特徴とす
る請求項1記載の携帯電話機。 - 【請求項4】 ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡
開可能な第1及び第2の筐体と、 前記第1の筐体に内蔵されており、部品埋め込み用の穴
が複数穿設された、アンテナとして動作する板状の第1
のエレメントと、 伸張及び収納可能な第2のエレメントと、 前記第1のエレメントの穴に埋め込まれた部品と、 前記第2のエレメントの伸張時及び前記第1の筐体内へ
の収納時は該第2のエレメントを前記第1のエレメント
に接続する接続手段と、 前記第2の筐体に内蔵されている、回路基板上の制御回
路及び送受信回路と、 前記第1のエレメントと前記送受信回路を接続する給電
線とを有することを特徴とする携帯電話機。 - 【請求項5】 前記第1のエレメントに穿設された複数
の穴のうち、最大サイズの穴は送受信する電波の波長よ
りも十分に小であることを特徴とする請求項4記載の携
帯電話機。 - 【請求項6】 前記第1のエレメントの穴に埋め込まれ
る部品は、レシーバ、バックライト及び表示部であり、
それ以外の部品は前記第2の筐体に内蔵されることを特
徴とする請求項4記載の携帯電話機。 - 【請求項7】 前記板状のエレメントは、板状の一部か
らなることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の
携帯電話機。 - 【請求項8】 前記板状の第1のエレメントは、板状の
一部からなることを特徴とする請求項4〜6の何れかに
記載の携帯電話機。 - 【請求項9】 ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡
開可能な第1及び第2の筐体と、 前記第1の筐体に内蔵されており、部品埋め込み用の穴
が穿設された、アンテナとして動作するエレメントと、 前記第2の筐体に内蔵されている、送受信回路と、 前記エレメントと前記送受信回路を接続する給電線とを
有することを特徴とする携帯電話機。 - 【請求項10】 前記穴は、複数であることを特徴とす
る請求項9記載の携帯電話機。 - 【請求項11】 前記エレメントは、板状であることを
特徴とする請求項9〜10の何れかに記載の携帯電話
機。 - 【請求項12】 前記エレメントは、板状の一部からな
ることを特徴とする請求項9〜10の何れかに記載の携
帯電話機。 - 【請求項13】 前記エレメントに穿設された穴のう
ち、最大サイズの穴は送受信する電波の波長よりも十分
に小であることを特徴とする請求項9〜12の何れかに
記載の携帯電話機。 - 【請求項14】 前記エレメントの穴に埋め込まれる部
品は、レシーバ、バックライト及び表示部であり、それ
以外の部品は前記第2の筐体に内蔵されることを特徴と
する請求項9〜12の何れかに記載の携帯電話機。 - 【請求項15】 ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び
拡開可能な第1及び第2の筐体と、 前記第1の筐体に内蔵されており、部品埋め込み用の穴
が穿設された、アンテナとして動作する第1のエレメン
トと、 伸張及び収納可能な第2のエレメントと、 前記第2のエレメントの伸張時及び前記第1の筐体内へ
の収納時は該第2のエレメントを前記第1のエレメント
に接続する接続手段と、 前記第2の筐体に内蔵されている、送受信回路と、 前記第1のエレメントと前記送受信回路を接続する給電
線とを有することを特徴とする携帯電話機。 - 【請求項16】 前記穴は、複数であることを特徴とす
る請求項15記載の携帯電話機。 - 【請求項17】 前記第1のエレメントは、板状である
ことを特徴とする請求項15〜16の何れかに記載の携
帯電話機。 - 【請求項18】 前記第1のエレメントは、板状の一部
からなることを特徴とする請求項15〜16の何れかに
記載の携帯電話機。 - 【請求項19】 前記第1のエレメントに穿設された穴
のうち、最大サイズの穴は送受信する電波の波長よりも
十分に小であることを特徴とする請求項15〜18の何
れかに記載の携帯電話機。 - 【請求項20】 前記第1のエレメントの穴に埋め込ま
れる部品は、レシーバ、バックライト及び表示部であ
り、それ以外の部品は前記第2の筐体に内蔵されること
を特徴とする請求項15〜19の何れかに記載の携帯電
話機。
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JP2000278428A JP3538134B2 (ja) | 1999-09-14 | 2000-09-13 | 携帯電話機 |
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