JP2001136255A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JP2001136255A
JP2001136255A JP2000276160A JP2000276160A JP2001136255A JP 2001136255 A JP2001136255 A JP 2001136255A JP 2000276160 A JP2000276160 A JP 2000276160A JP 2000276160 A JP2000276160 A JP 2000276160A JP 2001136255 A JP2001136255 A JP 2001136255A
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JP
Japan
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housing
mobile phone
antenna
built
space
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Application number
JP2000276160A
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English (en)
Inventor
Daisuke Yaginuma
大輔 八木沼
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NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Saitama Ltd filed Critical NEC Saitama Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホイップアンテナを搭載したものは筐体に出
っ張り部が必要で、一方、筐体内にアンテナを内蔵した
従来の携帯電話機では、アンテナとGND面との高さや
部品の高さを考慮する必要があるため、薄型化が不十分
である。 【解決手段】 上部筐体1に内蔵されたアンテナ3に開
口した穴4〜6に、レシーバ7、バックライト8、表示
部9が埋め込まれる。これにより、上部筐体1の厚さを
レシーバ7、バックライト8、表示部9等の部品の高さ
程度まで薄型化することができ、また、アンテナ3に穴
4〜6を開口した分、軽量化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機に係り、
特に折り畳み式のアンテナを備えた携帯電話機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の携帯電話機の一例の筐体上
部裏面図、図7は図6の側面図を示す。図6及び図7に
示す従来の携帯電話機は、筐体内の回路基板43に、液
晶表示素子(LCD)やレシーバ等の部品44が搭載さ
れているため、筐体上部においてアンテナ収納スペース
が殆どない。このため、上記の従来の携帯電話機では、
ホイップアンテナ式のアンテナ41の収納スペースを作
るために、筐体上部裏面に出っ張り部42が必要である
ため、携帯電話機の薄型化及び軽量化に制約を与えてい
る。
【0003】そこで、従来、上記の出っ張り部42を無
くすため、筐体内にアンテナを内蔵した、図8〜図10
に示す携帯電話機が従来より知られている。図8は従来
の携帯電話機の他の例の筐体上部の構造説明図、図9は
図8の側面図を示す。図8及び図9に示すように、この
従来の携帯電話機は、逆Fアンテナ37が筐体内に内蔵
されており、その一部がGND面38に接続されてい
る。
【0004】また、図10は従来の携帯電話機の更に他
の例の要部の透視図を示す。同図に示すように、この携
帯電話機は、パターンヘリカルアンテナ40が筐体内に
部品として内蔵されている。これら図8〜図10に示す
従来の携帯電話機では、逆Fアンテナ37あるいはパタ
ーンヘリカルアンテナ40が筐体内部に内蔵されるた
め、図6及び図7に示した従来の携帯電話機に比べて薄
型化を実現できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の図8
及び図9に示した従来の携帯電話機は、逆Fアンテナ3
7が接続されるGND面38は部品39が搭載されてい
る基板の表面であり、逆Fアンテナ37の特性を保つた
めには、逆Fアンテナ37とGND面38との高さがあ
る程度必要であり、また部品39の高さをも考慮する必
要があるため、薄型化が不十分であるという問題があ
る。
【0006】また、図10に示した従来の携帯電話機で
は、パターンヘリカルアンテナ40が部品として搭載さ
れているが、基板の厚さと基板の表裏に搭載される部品
の厚さが必要であり、より一層の薄型化はできず、ま
た、アンテナとしての帯域幅が狭いという問題もある。
【0007】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
筐体内蔵アンテナを備えた携帯電話機比べてより一層の
薄型化及び軽量化を図り得る携帯電話機を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡開
可能な第1及び第2の筐体と、第1の筐体に内蔵されて
おり、部品配置用の空間が複数設けられた、アンテナと
して動作する板状のエレメントと、エレメントの空間に
配置された部品と、第2の筐体に内蔵されている、回路
基板上の制御回路及び送受信回路と、エレメントと送受
信回路を接続する給電線とを有する構成としたものであ
る。この発明では、第1の筐体に内蔵されたエレメント
に空間を設け、その空間に所定の部品を配置するように
したため、第1の筐体内のスペースを有効に利用でき
る。
【0009】また、本発明は上記の目的を達成するた
め、ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡開可能な第
1及び第2の筐体と、第1の筐体に内蔵されており、部
品配置用の空間が複数設けられた、アンテナとして動作
する板状の第1のエレメントと、伸張及び収納可能な第
2のエレメントと、第1のエレメントの空間に配置され
た部品と、第2のエレメントの伸張時及び第1の筐体内
への収納時は第2のエレメントを第1のエレメントに接
続する接続手段と、第2の筐体に内蔵されている、回路
基板上の制御回路及び送受信回路と、第1のエレメント
と送受信回路を接続する給電線とを有する構成としたも
のである。
【0010】この発明では、第1の筐体に内蔵された第
1のエレメントに空間を設け、その空間に所定の部品を
配置するようにしたため、第1の筐体内のスペースを有
効に利用できると共に、第2のエレメントを伸張したと
きに第1のエレメントに接続することによりアンテナ長
を長くすることができる。
【0011】ここで、第1のエレメントに設けられた複
数の空間のうち、最大サイズの空間は送受信する電波の
波長よりも十分に小であることが望ましい。また、第1
のエレメントの空間に配置される部品は、レシーバ、バ
ックライト及び表示部であり、それ以外の部品は第2の
筐体に内蔵されることを特徴とする。この発明では、第
1の筐体には必要最小限の部品のみを搭載する。
【0012】また、本発明は上記の目的を達成するた
め、ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡開可能な第
1及び第2の筐体と、前記第1の筐体に内蔵されてお
り、アンテナとして動作する板状のエレメントと、前記
第2の筐体に内蔵されている、送受信回路と、前記エレ
メントと前記送受信回路を接続する給電線とを有する構
成としたものである。
【0013】また、本発明は上記の目的を達成するた
め、ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡開可能な第
1及び第2の筐体と、前記第1の筐体に内蔵されてお
り、アンテナとして動作する板状の第1のエレメント
と、伸張及び収納可能な第2のエレメントと、前記第2
のエレメントの伸張時及び前記第1の筐体への収納時は
該第2のエレメントを前記第1のエレメントに接続する
接続手段と、前記第2の筐体に内蔵されている、送受信
回路と、前記第1のエレメントと前記送受信回路を接続
する給電線とを有する構成としたものである。
【0014】また、前記エレメントは、部品配置用の空
間が設けられていることを特徴とする。また、前記第1
のエレメントは、部品配置用の空間が設けられているこ
とを特徴とする。
【0015】また、前記第2の筐体は、回路基板を内蔵
することを特徴とする。また、前記第2の筐体は、制御
回路を内蔵することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明になる携帯電話機
の第1の実施の形態の概略斜視図、図2は図1の筐体上
部の裏面図、図3は図1の筐体上部の側断面図を示す。
各図中、同一構成部分には同一符号を付してある。図1
及び図2に示すように、この実施の形態では、上部筐体
1と下部筐体2とがヒンジ部分13を中心に折り畳んだ
り、拡開することが可能な構成である。
【0017】上部筐体1には、アンテナ3、レシーバ
7、バックライト8、LCD等の表示部9がフレキシブ
ルプリント基板14により配線されている。アンテナ3
は導体であり、板状のエレメントに部品配置用の空間で
ある穴4、5及び6がそれぞれ設けられている。これら
の空間のうち穴4にはレシーバ7が、穴5にはバックラ
イト8が、穴6には表示部9が配置されている。空間で
ある穴4、5及び6の大きさは、配置する部品7〜9の
大きさに応じて必要最小限の大きさとされている。
【0018】一方、下部筐体2には、従来筐体上部にあ
った基板と、それに伴うレシーバ7、バックライト8及
びLCD等の表示部9以外の部品が搭載されている。す
なわち、下部筐体2には、回路基板10とその上に形成
された送受信回路15及び制御回路16が搭載されてい
る。送受信回路15は給電線12を介して給電点11で
アンテナ3に接続されている。
【0019】これにより、この実施の形態の上部筐体1
の側断面を示す図3から分かるように、アンテナ3に設
けられた空間である穴4〜6に、レシーバ7、バックラ
イト8、表示部9が配置されるため、上部筐体1の厚さ
をレシーバ7、バックライト8、表示部9等の部品の高
さ程度まで薄型化することができ、また、アンテナ3に
空間である穴4〜6を設けた分、軽量化することができ
る。
【0020】次に、この実施の形態の動作について説明
する。図1において、送信時には制御回路16からの信
号により送受信回路15が動作し、給電線12よりアン
テナ3に送信電力が給電される。また、アンテナ3で受
信された受信波は給電点11から給電線12を通して送
受信回路15に入力され、ここで所定の受信処理が行わ
れる。
【0021】この送受信時に用いられるアンテナ3は、
例えば縦方向7.5cm、横方向4.0cmの平板形状
をしており、モノポールアンテナとして動作する。ま
た、アンテナ3に設けた空間である穴4〜6は、一番大
きなものは表示部9を配置するための穴6で縦方向約
2.5cm、横方向約3.5cmの長方形状のサイズで
ある。これはこの携帯電話機で送受信しようとする波長
(800MHzなら37.5cm)に比べて十分に小さ
いので、携帯電話機で使用するアンテナ特性に影響を与
えることはない。また、レシーバ7、バックライト8、
LCD等の表示部9などの部品の配線と、搭載のための
フレキシブルプリント板14はアンテナ3に影響を与え
ることはない。
【0022】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図4は本発明になる携帯電話機の第2の実施
の形態の概略斜視図、図5は図4の筐体上部の裏面図を
示す。各図中、図1及び図2と同一構成部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。図4及び図5に示すよ
うに、この実施の形態では、伸張、収納可能なエレメン
ト21を上部筐体1に設けた点に特徴がある。図4はエ
レメント21の伸張時、図5はエレメント21の収納時
の上部筐体1の裏面を示す。
【0023】図4に示すように、上部筐体1に設けられ
ている、導体である板状のエレメント20に部品配置用
の空間である穴4、5及び6がそれぞれ設けられ、穴4
にはレシーバ7が、穴5にはバックライト8が、穴6に
は表示部9が配置されている。図4のエレメント21の
伸張時には、エレメント21が接続用の金具22を介し
て穴あき内蔵タイプのエレメント20に接続されてお
り、これらエレメント20とエレメント21がアンテナ
として動作する。
【0024】また、エレメント21の収納時は、図5に
示すように、エレメント21が下部の金属24と接続用
金具23を介して穴あき内蔵タイプのエレメント20に
接続され、エレメント20がアンテナとして動作する。
【0025】この実施の形態は、第1の実施の形態と同
様に、従来筐体上部にあった基板と、それに伴うレシー
バ7、バックライト8及びLCD等の表示部9以外の部
品が下部筐体2に搭載され、かつ、エレメント20に設
けた空間である穴4〜6に、レシーバ7、バックライト
8、表示部9が配置されるため、上部筐体1の厚さをレ
シーバ7、バックライト8、表示部9等の部品の高さ程
度まで薄型化することができ、また、エレメント20に
空間である穴4〜6を設けた分、軽量化することができ
る。
【0026】更に、この実施の形態では、エレメント2
1は伸張時にエレメント20を含めてのアンテナ長を長
くすることができるため、従来のような筐体の出っ張り
部は存在することなく、ある程度の筐体の薄さを保ちな
がら、アンテナ特性を向上することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
筐体に内蔵されたアンテナあるいはエレメントに空間を
設け、その空間に所定の部品を配置することにより、筐
体内のスペースを有効に利用できるようにしたため、ア
ンテナあるいはエレメントを内蔵する上部筐体を薄型化
することができる。
【0028】また、本発明によれば、筐体に内蔵された
アンテナあるいはエレメントに空間を設けるようにして
いるため、装置を軽量化できる。
【0029】更に、本発明によれば、伸張及び収納可能
な第2のエレメントを伸張したときに第1の筐体内の第
1のエレメントに接続することによりアンテナ長を長く
するようにしたため、第1のエレメントだけでアンテナ
動作をするときよりも、よりアンテナ特性を向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の概略斜視図であ
る。
【図2】図1の筐体上部の裏面図を示す図である。
【図3】図1の上部筐体の側断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の概略斜視図であ
る。
【図5】図4の筐体上部の裏面図を示す図である。
【図6】従来の携帯電話機の一例の筐体上部裏面図であ
る。
【図7】図6の側面図である。
【図8】従来の携帯電話機の他の例の筐体上部の構造説
明図である。
【図9】図8の側面図である。
【図10】従来の携帯電話機の更に他の例の要部の透視
図である。
【符号の説明】
1 上部筐体 2 下部筐体 3 アンテナ 4、5、6 穴 7 レシーバ 8 バックライト 9 表示部 10 回路基板 11 給電点 12 給電線 13 ヒンジ部分 14 フレキシブルプリント基板 15 送受信回路 16 制御回路 20 筐体内蔵エレメント 21 伸張、収納可能なエレメント 22、23 接続用金具 24 エレメント21下部の金属
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/03 H04B 7/26 V

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡
    開可能な第1及び第2の筐体と、 前記第1の筐体に内蔵されており、部品配置用の空間が
    複数設けられた、アンテナとして動作する板状のエレメ
    ントと、 前記エレメントの空間に配置された部品と、 前記第2の筐体に内蔵されている、回路基板上の制御回
    路及び送受信回路と、 前記エレメントと前記送受信回路を接続する給電線とを
    有することを特徴とする携帯電話機。
  2. 【請求項2】 前記エレメントに設けられた複数の空間
    のうち、最大サイズの空間は送受信する電波の波長より
    も十分に小であることを特徴とする請求項1記載の携帯
    電話機。
  3. 【請求項3】 前記エレメントの空間に配置される部品
    は、レシーバ、バックライト及び表示部であり、それ以
    外の部品は前記第2の筐体に内蔵されることを特徴とす
    る請求項1記載の携帯電話機。
  4. 【請求項4】 ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡
    開可能な第1及び第2の筐体と、 前記第1の筐体に内蔵されており、部品配置用の空間が
    複数設けられた、アンテナとして動作する板状の第1の
    エレメントと、 伸張及び収納可能な第2のエレメントと、 前記第1のエレメントの空間に配置された部品と、 前記第2のエレメントの伸張時及び前記第1の筐体内へ
    の収納時は該第2のエレメントを前記第1のエレメント
    に接続する接続手段と、 前記第2の筐体に内蔵されている、回路基板上の制御回
    路及び送受信回路と、 前記第1のエレメントと前記送受信回路を接続する給電
    線とを有することを特徴とする携帯電話機。
  5. 【請求項5】 前記第1のエレメントに設けられた複数
    の空間のうち、最大サイズの空間は送受信する電波の波
    長よりも十分に小であることを特徴とする請求項4記載
    の携帯電話機。
  6. 【請求項6】 前記第1のエレメントの空間に配置され
    る部品は、レシーバ、バックライト及び表示部であり、
    それ以外の部品は前記第2の筐体に内蔵されることを特
    徴とする請求項4記載の携帯電話機。
  7. 【請求項7】 ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡
    開可能な第1及び第2の筐体と、 前記第1の筐体に内蔵されており、アンテナとして動作
    する板状のエレメントと、 前記第2の筐体に内蔵されている、送受信回路と、 前記エレメントと前記送受信回路を接続する給電線とを
    有することを特徴とする携帯電話機。
  8. 【請求項8】 ヒンジ部分を中心にして折り畳み及び拡
    開可能な第1及び第2の筐体と、 前記第1の筐体に内蔵されており、アンテナとして動作
    する板状の第1のエレメントと、 伸張及び収納可能な第2のエレメントと、 前記第2のエレメントの伸張時及び前記第1の筐体への
    収納時は該第2のエレメントを前記第1のエレメントに
    接続する接続手段と、 前記第2の筐体に内蔵されている、送受信回路と、 前記第1のエレメントと前記送受信回路を接続する給電
    線とを有することを特徴とする携帯電話機。
  9. 【請求項9】 前記エレメントは、部品配置用の空間が
    設けられていることを特徴とする請求項7記載の携帯電
    話機。
  10. 【請求項10】 前記第1のエレメントは、部品配置用
    の空間が設けられていることを特徴とする請求項8記載
    の携帯電話機。
  11. 【請求項11】 前記第2の筐体は、回路基板を内蔵す
    ることを特徴とする請求項7〜10の何れかに記載の携
    帯電話機。
  12. 【請求項12】 前記第2の筐体は、制御回路を内蔵す
    ることを特徴とする請求項7〜11の何れかに記載の携
    帯電話機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20070115335A (ko) * 2006-06-01 2007-12-06 엘지전자 주식회사 휴대 단말기
US7808436B2 (en) 2004-08-10 2010-10-05 Panasonic Corporation Folding type communication terminal device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7808436B2 (en) 2004-08-10 2010-10-05 Panasonic Corporation Folding type communication terminal device
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040420

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02