JP2001155793A - 圧接コネクタ - Google Patents

圧接コネクタ

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JP2001155793A
JP2001155793A JP33819299A JP33819299A JP2001155793A JP 2001155793 A JP2001155793 A JP 2001155793A JP 33819299 A JP33819299 A JP 33819299A JP 33819299 A JP33819299 A JP 33819299A JP 2001155793 A JP2001155793 A JP 2001155793A
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慶 佐藤
Yuji Hatagishi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線圧入に伴うハウジングの反りを防止し、
カバー等の合体不良を無くす。 【解決手段】 左右対をなす圧接刃37間に被覆電線4
0が圧入される圧接コネクタにおいて、端子収容溝部2
3の両側壁24を、高さ方向の基端部から先端部に行く
ほど該両側壁24間の間隔が開くような傾斜壁で構成し
た。端子収容溝部23の両側壁24の基端部によって圧
接端子22の幅方向の位置を規制した。端子収容溝部2
3の両側壁24の高さを圧接端子22の側板31の高さ
以上に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絶縁被覆電線を圧
接刃間に圧入することにより、絶縁被覆を剥ぎ取ること
なく、内部の芯線と導通させることのできる圧接端子を
収容した圧接コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧接コネクタとしては、
図3〜図5に示すような特開平10−40973号公報
に開示されたものが知られている。図3に示すように、
圧接コネクタ1は、ハウジング2に複数の圧接端子3が
収納されて構成される。圧接端子3は、図5に示すよう
に、相手端子が嵌挿される接触部3Aと、被覆電線の端
末が接続・保持される電線接続部3Bとを備える。
【0003】ハウジング2には、圧接端子3を収容する
複数の端子収容溝部4が、両側を側壁13により仕切ら
れて複数平行に形成されている。これらの溝部4の前端
側は天板5で覆われており、内部の空間に圧接端子3の
接触部3Aが収容される。また、天板5の所定位置に
は、図5に示すように、それぞれの端子収容溝部4に収
容される圧接端子3の接触部3Aの上部に形成されたラ
ンス6が係止されるランス係止穴7が形成されている。
【0004】圧接端子3の後端部側の電線接続部3Bに
は、図4に示すように、電線接続部3Bの対向する側板
8、8から内側に向けて突設された左右対をなす圧接刃
9、9が対峙するように形成されている。また、圧接刃
9、9の後側には、被覆電線10を保持する保持片1
1、11が形成されている。
【0005】この圧接端子3に対して被覆電線10を接
続する場合は、図4に示すように、電線接続部3Bの上
方に被覆電線10の端末を平行に配して、圧接治具14
で被覆電線10を圧接刃9、9間に圧入する。そうする
と、左右対の圧接刃9、9が被覆電線10の被覆を食い
破り、芯線12に接触する。さらに圧入することによ
り、芯線12が左右対の圧接刃9、9間に入り込み、圧
接刃9、9によって確実に挟持され、圧接端子3と芯線
12が電気接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した被
覆電線10の圧入の際には、左右の圧接刃9、9を有す
る側板8、8に開き方向の力がかかるため、図6に示す
ように、それに押されてハウジング2の側壁13、13
が倒れ、その結果、図7に示すようにハウジング2全体
が反ってしまうことがあった。こうなると、ハウジング
2にカバーを合体させたり、ハウジング2に他のハウジ
ングを合体させたりするときに、合体不良が発生するこ
とがあった。
【0007】本発明は、電線圧入に伴うハウジングの反
りを防止し、合体不良を無くすことのできる圧接コネク
タを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、両側
の側壁によってそれぞれ画成された複数の端子収容溝部
を有するハウジングと、前記各端子収容溝部に収容され
て被覆電線が圧入されることで被覆電線と電気接続され
る圧接端子とを備え、前記圧接端子における前記被覆電
線が圧入される電線接続部が、底板と、該底板の両側縁
から立ち上がる一対の側板とにより断面略U字形に形成
されると共に、前記各側板に、対向内側へ向けて突出す
ることで左右対をなす圧接刃が形成され、該左右対をな
す圧接刃間に前記被覆電線が圧入される圧接コネクタに
おいて、前記端子収容溝部の両側壁を、高さ方向の基端
部から先端部に行くほど該両側壁間の間隔が開くような
傾斜壁で構成したことを特徴とする。
【0009】この圧接コネクタでは、端子収容溝部の側
壁が傾斜壁で構成されているので、端子収容溝部に圧接
端子を収容した状態において、圧接端子の側板と端子収
容溝部の側壁との間に隙間が確保される。従って、被覆
電線を圧入した際に圧接端子の側板は外側に開くことに
なるが、端子収容溝部の側壁との間に隙間がある分だ
け、側板の変形を許容することができ、電線圧入に伴う
端子収容溝部の側壁への押圧力を減らすことができて、
ハウジングの反りを軽減することができる。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載の圧接コ
ネクタであって、前記端子収容溝部の両側壁の基端部に
よって前記圧接端子の幅方向の位置を規制したことを特
徴とする。
【0011】この圧接コネクタでは、端子収容溝部の両
側壁の基端部で圧接端子の幅方向位置を規制しているの
で、圧接端子の横ずれを防止することができ、電線の圧
接作業を正確且つ容易に行うことができる。
【0012】請求項3の発明は、請求項1または2記載
の圧接コネクタであって、前記端子収容溝部の両側壁の
高さを圧接端子の側板の高さ以上に設定したことを特徴
とする。
【0013】この圧接コネクタでは、端子収容溝部の側
壁の高さが圧接端子の側板の高さ以上あるので、例えば
カバーや他のハウジングを合体させるときに、カバー等
が圧接端子に当たらなくなる。従って、カバー等が圧接
端子に引っ掛かって、ハウジングに合体し難くなるよう
なことがなくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る圧接コネクタ
の詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明する。図1
は本実施形態の圧接コネクタ20を示す分解斜視図、図
2は同圧接コネクタ20の要部断面図で、(a)は電線
圧接前の状態、(b)は電線圧接後の状態をそれぞれ示
す図である。図1に示すように、圧接コネクタ20は、
ハウジング21と圧接端子22とを備えてなる。
【0015】ハウジング21は、図1に示すように、前
後方向に沿って形成された複数の端子収容溝部23を有
する。端子収容溝部23は両側の側壁24で隣りのもの
と画成(区画)され、ハウジング21の幅方向に互いに
平行をなすように並んでいる。また、ハウジング21の
前端部には、端子収容溝部23の上部を覆う天板25が
一体的に形成されている。この天板25で覆われた溝部
23内には、圧接端子22の前端部が収容されるように
なっている。また、天板25には、ランス係止穴27が
それぞれの端子収容溝部23と対応する位置に形成され
ている。さらに、ハウジング21の前端面には、収容さ
れた圧接端子22の前端部に対して相手端子を嵌挿でき
るように、図示しない開口部が形成されている。
【0016】端子収容溝部23の両側壁24は、高さ方
向の基端部(下端)から先端部(上端)に行くほど該両
側壁24、24間の間隔が開くような断面略台形状をな
す傾斜壁で構成されている。また、図2(a)に示すよ
うに、両側壁24の基端部間の幅は、圧接端子22の底
面幅とほぼ等しく設定されており、端子収容溝部23に
圧接端子22を収容した状態で、圧接端子22の幅方向
の位置が、両側壁24の基端部によって規制されるよう
になっている。また、端子収容溝部23の両側壁24の
高さは、圧接端子22の高さ以上に設定されている。
【0017】圧接端子22は、前端側に相手端子との接
触部28を有すると共に、後端側に電線接続部29を有
している。なお、本実施形態の圧接端子22は、表裏面
にメッキ処理が施された金属板から打ち抜かれた1枚の
所定展開形状の金属板を折り曲げ加工して形成されてい
る。
【0018】接触部28と電線接続部29とは、共通の
底板30に沿って形成されている。底板30の幅方向の
両側縁には、底板30と直角をなすように立ち上がる一
対の側板31、31が形成されている。これら側板3
1、31は、互いに平行をなすように対向している。
【0019】接触部28はボックス形に形成され、前端
側から相手端子が嵌挿されることにより、相手端子とこ
の圧接端子22とが電気的に接続されるようになってい
る。接触部28の上面にはランス33が形成されてい
る。
【0020】電線接続部29の後端側には一対の電線保
持片34、34が形成されている。また、電線接続部2
9における電線保持片34、34の前側には圧接部35
が設けられている。圧接部35には、側板31、31を
内側へ切り曲げることで形成された左右対をなす三対の
圧接刃37、37が設けられている。圧接刃37の上縁
には、被覆電線40を案内する案内斜面37Aが形成さ
れている。
【0021】次に、本実施形態の圧接コネクタ20にお
いて、ハウジング21に圧接端子22を装着し、圧接端
子22に被覆電線40を圧入する動作及び諸作用につい
て図2を用いて説明する。
【0022】圧接端子22をハウジング21の端子収容
溝部23に収容すると、図2(a)に示すように、端子
収容溝部23の側壁24が傾斜壁で構成されているの
で、圧接端子22の側板31と、端子収容溝部23の側
壁24との間に隙間Sが確保される。また、圧接端子2
2の底板30が両側壁24、24の基端部間に挟まれた
形になるので、圧接端子22の幅方向位置が規制され、
横ずれしなくなる。
【0023】この状態で、被覆電線40の端末を圧接端
子22の上に平行に配し、圧接治具39を用いて左右対
をなす三対の圧接刃37、37間に圧入する。この際、
三対の圧接刃37、37の上縁には案内斜面37A、3
7Aが形成されているため、被覆電線40が容易に中央
の圧接スロット(左右の圧接刃37、37間の隙間)に
案内される。そして、三対の圧接刃37、37間に被覆
電線40を圧入することで、圧接刃37、37の端面で
絶縁被覆41を食い破らせ、圧接刃37、37を芯線4
2に接触させて、被覆電線40を圧接端子22に電気接
続させる。
【0024】このとき、対向する圧接刃37、37は、
間に被覆電線40が圧入されることにより、互いに開く
方向の力を受け、これに伴って側板31、31が外側に
開くことになるが、端子収容溝部23の側壁24と圧接
端子22の側板31との間には隙間Sが確保されている
ので、その隙間Sの分だけ図2(b)に示すように、側
板31の変形を許容することができる。従って、被覆電
線40の圧入に伴う端子収容溝部23の側壁24への押
圧力を減らすことができて、ハウジング21の反りを軽
減することができる。その結果、カバーや他のハウジン
グとの合体もスムーズに行うことができる。
【0025】また、この圧接コネクタ20の場合、端子
収容溝部23の側壁24の基端部によって圧接端子22
の横ずれを防止することができるので、被覆電線40の
圧接作業を正確且つ容易に行うことができる。また、こ
の圧接コネクタ20の場合、端子収容溝部23の側壁2
4の高さを圧接端子22の側板31の高さ以上に設定し
ているので、後からカバーや他のハウジングを合体させ
るときに、カバー等が圧接端子22にぶつかるおそれが
なく、カバー等をスムーズにハウジングに合体させるこ
とができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ハウジングの端子収容溝部の側壁を傾斜壁で構
成したので、圧接端子の側板と端子収容溝部の側壁との
間に隙間を確保することができ、電線の圧入に伴う圧接
端子の側板の開きをその隙間で許容することができる。
従って、電線の圧入に伴う押圧力が端子収容溝部の側壁
に極力かからなくすることができ、結果的にハウジング
の反りを防止することができる。そのため、カバーや他
のハウジングと合体させるときにもスムーズな合体が可
能となる。
【0027】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
発明の効果に加えて、端子収容溝部の側壁の基端部によ
って圧接端子の横ずれを防止することができるので、被
覆電線の圧接作業を正確且つ容易に行うことができる効
果を奏する。
【0028】請求項3の発明によれば、端子収容溝部の
側壁の高さを圧接端子の側板の高さ以上に設定している
ので、後からこの圧接コネクタのハウジングに対してカ
バーや他のハウジングを合体させるときにも、カバー等
が圧接端子とぶつからなくなり、カバー等をスムーズに
ハウジングに合体させることができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧接コネクタの実施形態を示す分
解斜視図である。
【図2】実施形態の圧接コネクタの要部拡大断面図で、
(a)は電線圧入前の状態を示す図、(b)は電線圧入
後の状態を示す図である。
【図3】従来の圧接コネクタの斜視図である。
【図4】従来の圧接コネクタにおいて圧接端子に被覆電
線を圧入しようとしている状態を示す断面図である。
【図5】従来の圧接コネクタの被覆電線を圧入した後の
状態を示す側断面図である。
【図6】従来の圧接コネクタの問題点を誇張して示す説
明図で、被覆電線を圧入した後の状態を示す断面図であ
る。
【図7】従来の圧接コネクタの問題点を誇張して示す説
明図で、ハウジングが反った状態を示す断面図である。
【符号の説明】
20 圧接コネクタ 21 ハウジング 22 圧接端子 23 端子収容溝部 24 側壁 29 電線接続部 30 底板 31 側板 37 圧接刃 40 被覆電線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側の側壁によってそれぞれ画成された
    複数の端子収容溝部を有するハウジングと、前記各端子
    収容溝部に収容されて被覆電線が圧入されることで被覆
    電線と電気接続される圧接端子とを備え、前記圧接端子
    における前記被覆電線が圧入される電線接続部が、底板
    と、該底板の両側縁から立ち上がる一対の側板とにより
    断面略U字形に形成されると共に、前記各側板に、対向
    内側へ向けて突出することで左右対をなす圧接刃が形成
    され、該左右対をなす圧接刃間に前記被覆電線が圧入さ
    れる圧接コネクタにおいて、 前記端子収容溝部の両側壁を、高さ方向の基端部から先
    端部に行くほど該両側壁間の間隔が開くような傾斜壁で
    構成したことを特徴とする圧接コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の圧接コネクタであって、 前記端子収容溝部の両側壁の基端部によって前記圧接端
    子の幅方向の位置を規制したことを特徴とする圧接コネ
    クタ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の圧接コネクタで
    あって、 前記端子収容溝部の両側壁の高さを圧接端子の側板の高
    さ以上に設定したことを特徴とする圧接コネクタ。
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