JP2001155559A - 通信ケーブル - Google Patents

通信ケーブル

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JP2001155559A
JP2001155559A JP33627499A JP33627499A JP2001155559A JP 2001155559 A JP2001155559 A JP 2001155559A JP 33627499 A JP33627499 A JP 33627499A JP 33627499 A JP33627499 A JP 33627499A JP 2001155559 A JP2001155559 A JP 2001155559A
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Japan
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twist angle
twist
cable
pair
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JP33627499A
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Minoru Saito
稔 斉藤
Yasushi Horie
靖 堀江
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 NEXT特性がCat.6 規格値を満足する通信ケー
ブルを提供する。 【解決手段】 2本の絶縁電線4を撚り合わせてなる対
を4対(T1 、T2 、T3 、T4 )集合撚りした通信ケ
ーブルにおいて、前記4対のうち隣接する2対(T1 と
T2 、T2 とT3 、T3 とT4 、T4 とT1 の組合せ)
の撚り角度をそれぞれθa 、θb (θb >θa)とした
とき、前記θa 、θb が下記A式を満足し、且つ前記4
対のうち対角に位置する2対(T1 とT3 、T2 とT4
の組合せ)の撚り角度をそれぞれθc 、θd (θd >θc
)としたとき、前記θc 、θd が下記B式を満足す
る。 A式 (θb −θa )/(θb ×θa )>0.
00043 B式 0.00175>(θd −θc )/(θd ×θc )>0.
00064又は(θd −θc )/(θd ×θc )>0.00182

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、近端漏話が改善さ
れた、特に高速データ通信に適する通信ケーブルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】通信ケーブルには、2本の絶縁電線を撚
り合わせてなる対を4対集合撚りした4対ケーブルなど
が用いられており、これらケーブルには、近端漏話(N
EXT)を改善するために対間にシールドを介在させた
通信ケーブル(特願平9−219272号など)なども
提案されている。ところで、近年、ビルなどの地域的に
限定された区画における情報通信配線としてイーサネッ
トなどのLAN(Local Area Networ
k)が用いられている。このLAN配線にはISO/I
EC11801の構内情報配線システムや米国電子工業
会/米国通信工業会(EIA/TIA)−568Aで規
格化された、対間にシールドを介在させない通信(UT
P)ケーブルが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記構内情報配線シス
テムでは、100Base−Tを上回るギガビットイー
サネットなどの超高速データ通信への要求が高まってき
ており、前述のEIA/TIAではCat.5+、Ca
t.6という名称で、またISO/IEC11801で
はクラスD、クラスEという名称で、それぞれギガビッ
トイーサネット用のUTPケーブルの規格化が検討され
ている。前記UTPケーブルでは、近端漏話(NEX
T)に対して、10Base−Tや100Base−T
などの現行のLANで用いられているCat.5規格値
よりも厳しい規格値が予定されている。特にCat.6
(クラスE)規格値に対しては100MHzにおけるN
EXTが44.3dB(ドラフト値)と、従来のCa
t.5規格値に比べ10dB以上も厳しくなっている。
また周波数領域も、従来のCat.5規格値が最大10
0MHzまでであったのに対し、Cat.6規格値では
最大250MHzになっており、より広い周波数領域で
NEXTを保証する必要がある。
【0004】このような状況の中で、本発明者等は、N
EXTの特性改善について鋭意研究を行い、4対ケーブ
ルの隣接する2対或いは対角に位置する2対の撚り角度
の関係或いは撚りピッチの関係を規定することにより広
い周波数領域でNEXTが改善されることを知見し、さ
らに研究を進めて本発明を完成させるに至った。
【0005】本発明は、NEXTが、広い周波数領域に
渡って、Cat.6規格値を上回る通信ケーブルを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
2本の絶縁電線を撚り合わせてなる対を4対(T1 、T
2 、T3 、T4 )集合撚りした通信ケーブルにおいて、
前記4対のうち隣接する2対(T1 とT2 、T2 とT3
、T3 とT4 、T4 とT1 の組合せ) の撚り角度をそ
れぞれθa 、θb (θb >θa)としたとき、前記θa
、θb が下記A式を満足し、且つ前記4対のうち対角
に位置する2対(T1 とT3 、T2 とT4 の組合せ) の
撚り角度をそれぞれθc 、θd (θd >θc )としたと
き、前記θc、θd が下記B式を満足することを特徴と
する通信ケーブルである。 A式 (θb −θa )/(θb ×θa )>0.0004
3 B式 0.00175>(θd −θc )/(θd ×θc
)>0.00064又は(θd −θc )/(θd ×θc
)>0.00182
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図を参照して具体
的に説明する。図1は本発明に係わる通信ケーブルの実
施形態を示す横断面図である。この通信ケーブル1は、
軟銅線2をポリエチレン層3で絶縁した、外径が0.9
3〜1.00mm、特性インピーダンスが約100Ωの
絶縁電線4を2本撚り合わせて対(T1 、T2 、T3 、
T4 )とし、これを4本集合撚りし、周囲に不織布5を
抑え巻きし、その上をポリ塩化ビニール6で被覆したも
のである。
【0008】そして、前記ケーブルは、隣接する2対
(例えばT1 とT2 ) の撚り角度をそれぞれθa 、θb
(θb >θa)としたとき、前記θa 、θb が下記A式
を満足し、且つ対角に位置する2対(例えばT1 とT3
) の撚り角度をそれぞれθc 、θd (θd >θc )と
したとき、前記θc 、θd が下記B式を満足する通信ケ
ーブルである。 A式 (θb −θa )/(θb ×θa )>0.0004
3 B式 0.00175>(θd −θc )/(θd ×θc
)>0.00064又は(θd −θc )/(θd ×θc
)>0.00182
【0009】ここで、各対の撚り角度θは、各対の撚り
ピッチ長をP、絶縁外径(即ち、導体間距離)をDとす
ると図2のように表わされる。従って、対の撚り角度θ
は、tanθ=P/(π×D)の式で表される。
【0010】NEXTに係わるパラメータには、一般に
2対の撚りピッチ差や撚りピッチ比が用いられている
が、本発明では、隣接する2対の撚り角度と、対角に位
置する2対の撚り角度からそれぞれ求められる〔撚り角
度差/撚り角度積〕値を用いたが、その理由は、前記パ
ラメータには絶縁外径Dが含まれており(図2参照)、
従来の撚りピッチ差や撚りピッチ比などのパラメータよ
りもNEXTとの相関が強いと考えられたためである。
本発明でパラメータに用いる〔撚り角度差/撚り角度
積〕値は、2対の撚り角度差が大きいほど(つまり対撚
りピッチ差が大きいほど)大きくなり、また2対の撚り
ピッチが小さいほど大きくなる。
【0011】本発明において、A式は次のようにして見
いだした。即ち、先ず、導体径と絶縁外径の異なる種々
の絶縁電線を種々の撚りピッチで集合撚りした64種類
の4対ケーブル(表1〜4参照)における2対の全組合
わせ(384組=64×6)につき、0.3〜250M
Hzの周波数領域に渡ってNEXTを測定し、Cat.
6規格値に対する最小マージンを求めた。図3は、表1
に示したNo.6ケーブルの対1と対4の組合わせのN
EXTチャートである。このチャートから、Cat.6
規格値に対するNEXTの最小マージンは、0.3〜1
00MHzにおいて12. 4dB、100超〜250M
Hzにおいて5.3dBであることが読み取れる。
【0012】
【表1】
【0013】
【表2】
【0014】
【表3】
【0015】
【表4】
【0016】次に、2対が隣接する場合と対角に位置す
る場合に分けて、前記最小マージンと各2対の〔撚り角
度差/撚り角度積〕値とをグラフにプロットした。2対
が隣接する場合の最小マージンと〔撚り角度差/撚り角
度積〕値の関係は図4、5に示すとおりで、0.3〜2
50MHzに渡って、〔撚り角度差/撚り角度積〕値が
大きいほどNEXTマージンが大きくなっている。従っ
て、2対が隣接する場合は、撚り角度差θを大きく、撚
りピッチPを小さくすると(図2参照)NEXTが改善
されることが分かる。また〔撚り角度差/撚り角度積〕
値が0.00043を超えるとNEXTマージンがプラ
スになり、このことから2対が隣接する場合は、2対の
撚り角度θa、θb がA式を満足すればCat.6規格
値を上回るNEXTが得られることを見いだした。
【0017】2対が対角に位置する場合の最小マージン
と〔撚り角度差/撚り角度積〕値の関係を図6、7に示
す。図6から、0.3〜100MHzの低周波数領域で
は、〔撚り角度差/撚り角度積〕値が大きいほど最小マ
ージンは大きくなり、〔撚り角度差/撚り角度積〕値が
0.00061を超えるとNEXTマージンがプラスに
なることが分かる。また、図7から、100超〜250
MHzの高周波数領域では、〔撚り角度差/撚り角度
積〕値が0.00061を超えると最小マージンはプラ
スになるが、0.0018付近で再びマイナスになるこ
とが分かる。このことから2対が対角に位置する場合
は、2対の撚り角度θc 、θd がB式を満足すればCa
t.6規格値を上回るNEXTが得られることを見いだ
した。
【0018】
【実施例】以下に、本発明を実施例により詳細に説明す
る。 (実施例1)図8に示すように、2本の絶縁電線4を撚
り合わせた、特性インピーダンスが約100Ωの対(T
1 、T2 、T3 、T4 )を4本集合撚りし、その周囲に
不織布5を抑え巻きし、その上をポリ塩化ビニール層6
で被覆して4対ケーブル1を作製した。4対(T1 、T
2 、T3 、T4 )の撚りピッチは、それぞれ9.0mm
(絶縁外径1.0mm)、10.4mm(絶縁外径1.
0mm)、21.0mm(絶縁外径0.96mm)、1
3.7mm(絶縁外径0.96mm)である。図8で、
各対T1 、T2 、T3 、T4 に記載した数値は撚りピッ
チである。また、図1と同一部位には同じ符号を付し
た。
【0019】(実施例2)4対(T1 、T2 、T3 、T
4 )を図10のように配置した他は、実施例1と同じ方
法により4対ケーブル1を作製した。
【0020】(実施例3)図12に示すように、4対
(T1 、T2 、T3 、T4 )の中心に11000デニー
ルのppヤーン(シールド)を介在させて対間を広げた
他は、実施例1と同じ方法により4対ケーブル1を作製
した。
【0021】(実施例4)図14に示すように、十字形
状物(シールド)を介在させて対間を広げた他は、実施
例1と同じ方法により4対ケーブル1を作製した。
【0022】(実施例5)2本の絶縁電線を撚り合わせ
た、特性インピーダンスが約100Ωの対を4本集合撚
りして4対ケーブルを作製した。4対(T5 、T6 、T
3 、T7 )の撚りピッチは、それぞれ8.2mm(絶縁
外径1.0mm)、10.0mm(絶縁外径1.0m
m)、21.0mm(絶縁外径0.96mm)、13.
0mm(絶縁外径0.96mm)であり、前記4対は図
16のように配置した。
【0023】(比較例1)4対(T1 、T2 、T3 、T
4 )を図18のように配置した他は、実施例1と同じ方
法により4対ケーブルを作製した。
【0024】(比較例2)2本の絶縁電線を撚り合わせ
た、特性インピーダンスが約100Ωの対を4本集合撚
りして4対ケーブルを作製した。4対(T5 、T6 、T
8 、T9 )の撚りピッチPは、それぞれ8.2mm(絶
縁外径1.0mm)、10.0mm(絶縁外径1.0m
m)、14.7mm(絶縁外径0.94mm)、26.
1mm(絶縁外径0.94mm)であり、4対は図20
のように配置した。
【0025】実施例1〜5および比較例1、2で製造し
た各々の4対ケーブルについて、NEXTを0.3〜2
50MHzの周波数領域に渡って測定し、Cat.6規
格値に対する評価を行った。
【0026】得られた結果を表5に示す。表5には4対
ケーブルの構成の他、各対の撚り角度、〔撚り角度差/
撚り角度積〕値を併記した。またNEXTチャートの代
表例を図9、11、13、15、17、19、21にそ
れぞれ示した。各対の撚り角度はtanθ=撚りピッチ
長/(π×絶縁外径)の式から算出し、算出した角度か
ら〔撚り角度差/撚り角度積〕を求めた。
【0027】
【表5】
【0028】表5より明らかなように、本発明例(実施
例1〜5)のケーブルは、いずれも、NEXTが、0.
3〜250MHzの周波数領域に渡って、Cat.6規
格値を上回った。これは、本発明のケーブルはいずれも
〔撚り角度差/撚り角度積〕値がA式およびB式を満足
しているためである。実施例3、4のケーブルは対間に
介在物を配したものであるが、これらは、介在物を配さ
ない以外は同じ構成の実施例1のケーブルに較べてNE
XTマージンが大きいことが、図13、15と、図9を
比較すると良く分かる。一方、比較例1、2のケーブル
は、図19、21に示したように、いずれも、高周波数
領域でNEXTマージンがマイナスになる部分がある。
これは、比較例1、2の4対ケーブルはいずれも〔撚り
角度差/撚り角度積〕値がB式を満足していないためで
ある。
【0029】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の通信ケー
ブル(4対ケーブル)は、隣接する2対の撚り角度をそ
れぞれθa 、θb (θb >θa)としたとき、前記θa
、θbが下記A式を満足し、且つ対角に位置する2対の
撚り角度をそれぞれθc 、θd(θd >θc )としたと
き、前記θc 、θd が下記B式を満足するので、0.3
〜250MHzの広い周波数領域に渡ってNEXTが改
善されてCat.6規格値を上回る。依って、今後の超
高速データ通信に充分対応することができる。 A式 (θb −θa )/(θb ×θa )>0.0004
3 B式 0.00175>(θd −θc )/(θd ×θc
)>0.00064又は(θd −θc )/(θd ×θc
)>0.00182
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる通信ケーブルの実施形態を示す
横断面図である。
【図2】対の撚り角度θと撚りピッチ長Pの説明図であ
る。
【図3】NEXTチャートの説明図である。
【図4】隣接する対におけるNEXTマージンと〔撚り
角度差/撚り角度積〕との関係を示す図である(0.3
〜100MHz)。
【図5】隣接する対におけるNEXTマージンと〔撚り
角度差/撚り角度積〕との関係を示す図である(100
超〜250MHz)。
【図6】対角に位置する対におけるNEXTマージンと
〔撚り角度差/撚り角度積〕との関係を示す図である
(0.3〜100MHz)。
【図7】対角に位置する対におけるNEXTマージンと
〔撚り角度差/撚り角度積〕との関係を示す図である
(100超〜250MHz)。
【図8】実施例1で用いたケーブルの横断面図である。
【図9】実施例1で用いたケーブルのNEXTチャート
である。
【図10】実施例2で用いたケーブルの横断面図であ
る。
【図11】実施例2で用いたケーブルのNEXTチャー
トである。
【図12】実施例3で用いたケーブルの横断面図であ
る。
【図13】実施例3で用いたケーブルのNEXTチャー
トである。
【図14】実施例4で用いたケーブルの横断面図であ
る。
【図15】実施例4で用いたケーブルのNEXTチャー
トである。
【図16】実施例5で用いたケーブルの横断面図であ
る。
【図17】実施例5で用いたケーブルのNEXTチャー
トである。
【図18】比較例1で用いたケーブルの横断面図であ
る。
【図19】比較例1で用いたケーブルのNEXTチャー
トである。
【図20】比較例2で用いたケーブルの横断面図であ
る。
【図21】比較例2で用いたケーブルのNEXTチャー
トである。
【符号の説明】
1 通信(4対)ケーブル 2 軟銅線(導体) 3 ポリエチレン層(絶縁層) 4 絶縁電線 5 不織布 6 ポリ塩化ビニール層(外部シース) 7 ヤーン 8 十字状物 T1 〜T9 対

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本の絶縁電線を撚り合わせてなる対を
    4対(T1 、T2 、T3 、T4 )集合撚りした通信ケー
    ブルにおいて、前記4対のうち隣接する2対(T1 とT
    2 、T2 とT3 、T3 とT4 、T4 とT1 の組合せ) の
    撚り角度をそれぞれθa 、θb (θb >θa)としたと
    き、前記θa 、θb が下記A式を満足し、且つ前記4対
    のうち対角に位置する2対(T1 とT3 、T2 とT4 の
    組合せ) の撚り角度をそれぞれθc 、θd (θd >θc
    )としたとき、前記θc 、θdが下記B式を満足するこ
    とを特徴とする通信ケーブル。 A式 (θb −θa )/(θb ×θa )>0.0004
    3 B式 0.00175>(θd −θc )/(θd ×θc
    )>0.00064又は(θd −θc )/(θd ×θc
    )>0.00182
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005073207A (ja) * 2003-08-28 2005-03-17 Central Japan Railway Co 通信線路およびその敷設方法
WO2009096582A1 (ja) * 2008-01-31 2009-08-06 Ibiden Co., Ltd. 配線、及び、複合配線
JP2014002837A (ja) * 2012-06-15 2014-01-09 Tsushin Kogyo Kk 通信ケーブル、パッチコード及び信号伝送路
JP2020087681A (ja) * 2018-11-22 2020-06-04 日立金属株式会社 可動部用ケーブル

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