JP2014002837A - 通信ケーブル、パッチコード及び信号伝送路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の通信ケーブルは、介在を介することなく集合されている第1〜第4の4本の対撚線(11〜14)を有する。第1〜第4の対撚線は、2本の芯線がそれぞれ異なる撚りピッチで撚り合わされ、最小の撚りピッチP1は4.5mm〜6mmに設定されると共に最大の撚りピッチP4は8mm〜10mmに設定される。また、各対撚線を構成する芯線は、直径が0.33mm〜0.39mmに設定された導体と、導体の外周を被覆する絶縁体とにより構成され、4本の対撚線は、ケーブル断面として見た場合、撚りピッチがP1の対撚線と撚りピッチがP4の対撚線とが互いに対角に位置するように配列される。本発明の通信ケーブルは、近端漏話減衰量に関して介在を用いることなくリンク長=100mにおいてカテゴリー6及び6Aの規格値を満たし、挿入損失に関して最長60mを限度としてカテゴリー6の規格値を満たす。
【選択図】図2
Description
また、本発明は、カテゴリー6リンクの規格値を満たすLAN用の信号伝送路にも関するものである。
さらに、本発明は、LAN用の信号伝送路のワークエリアコード又は機器コードとして用いられるパッチコードに関するものである。
さらに、本発明の別の目的は、ケーブル内クロストーク及びケーブル間クロストークの両方の課題が一挙に解決された通信ケーブルを実現することにある。
さらに、本発明の別の目的は、水平ケーブルとして4対の対撚線が介在を介することなく集合された通信ケーブルを用いて、カテゴリー6リンクの規格値を満たす信号伝送路を実現することにある。
さらに、本発明の別の目的は、カテゴリー6リンクの規格値を満たす信号伝送路に好適なパッチコードを提供することにある。
前記第1〜第4の対撚線は、2本の芯線がそれぞれ異なる撚りピッチで撚り合わされ、
前記第1〜第4の対撚線の撚りピッチをP1〜P4とした場合に、撚りピッチP1〜P4は、P1<P2<P3<P4の関係を満たすように形成されている通信ケーブルにおいて、
前記最小の撚りピッチP1は4.5mm≦P1≦6mmの範囲に設定されると共に、最大の撚りピッチP4は8mm≦P4≦10mmの範囲に設定され、
前記対撚線を構成する芯線は、直径が0.33mm以上であって0.39mm以下に設定された導体と、導体の外周を被覆する絶縁体とにより構成され、
前記4本の対撚線は、ケーブル断面として見た場合、撚りピッチがP1の対撚線と撚りピッチがP4の対撚線とが互いに対角に位置するように配列されていることを特徴とする。
(1) 対撚線を構成する芯線の導体径は、0.33mm以上で0.39mm以下に設定する。
(2) 4本の対撚線の撚りピッチに関して、最小の撚りピッチP1は4.5mm〜6mmの範囲に設定し、最大の撚りピッチP4は8mm〜10mmの範囲に設定する。
(3) 4本の対撚線の配列に関して、ケーブル断面として見た場合、撚りピッチが最小の対撚線と撚りピッチが最大の対撚線とが互いに対角に位置するように配列する。
介在を介することなく集合されている第1〜第4の4本の対撚線と、4本の対撚線の集合体を被覆する外被とを有し、
前記第1〜第4の対撚線は、2本の芯線がそれぞれ異なる撚りピッチで撚り合わされ、
前記第1〜第4の対撚線の撚りピッチをP1〜P4とした場合に、撚りピッチP1〜P4は、P1<P2<P3<P4の関係を満たすように形成されているパッチコードにおいて、
前記4本の対撚線は、ケーブル断面として見た場合、撚りピッチがP1の対撚線と撚りピッチがP4の対撚線とが互いに対角に位置するように配列されていることを特徴とする。
当該信号伝送路は、機器と端末とを接続するために用いられる水平ケーブルを有し、水平ケーブルの一端は直接又は機器ケーブルを介して機器に接続され、水平ケーブルの他端は直接又はワークエリアコードを介して端末に接続され、
前記水平ケーブルを構成する通信ケーブルは、介在を介することなく集合されている第1〜第4の4本の対撚線と、4本の対撚線の集合体を被覆する外被とを有し、
前記第1〜第4の対撚線は、2本の芯線がそれぞれ異なる撚りピッチで撚り合わされ、
前記第1〜第4の対撚線の撚りピッチをP1〜P4とした場合に、撚りピッチP1〜P4は、P1<P2<P3<P4の関係を満たすように形成され、
前記最小の撚りピッチP1は4.5mm〜6mmの範囲に設定されると共に、最大の撚りピッチP4は8mm〜10mmの範囲に設定され、
各対撚線を構成する芯線は、直径が0.33mm以上で0.39mm以下に設定された導体と、導体の外周を被覆する絶縁体とにより構成され、
前記4本の対撚線は、ケーブル断面として見た場合、撚りピッチがP1の対撚線と撚りピッチがP4の対撚線とが互いに対角に位置するように配列されていることを特徴とする。
さらに、本発明の通信ケーブルは挿入損失が大きく設定されているので、LAN用の信号伝送路の水平ケーブルとして用いた場合、ケーブル内クロストーク及びケーブル間クロストークは、水平ケーブルを伝搬する間に減衰させることができる。
さらに、本発明では、4本の対撚線の配列パターンを適切に設定しているので、近端漏話減衰量が改善された通信ケーブル及びパッチコードを実現することができる。
本発明では、ケーブルの挿入損失を大きく設定することにより、ケーブル間クロストーク及びケーブル内クロストークを有効に減衰させる。一方、水平ケーブルについては、ANSI/TIA/EIA規格においてケーブル規格の挿入損失の規格値が設定されており、その規格値を満たす必要がある。ケーブルの挿入損失は、芯線の導体の直径及び撚りピッチと関係する。始めに、芯線の導体径と挿入損失との関係について説明する。図3は芯線の導体の直径と挿入損失の関係を示し、図3(A)は導体径が0.32mmの芯線の挿入損失特性を示し、図3(B)は導体径が0.35mmの芯線の挿入損失特性を示し、図3(C)は導体径が0.40mmの芯線の挿入損失特性を示す。尚、各図において、縦軸は挿入損失を示し、横軸は周波数を示す。また、実線は測定値を示し、破線はANSI/TIA/EIA規格のカテゴリー6の規格値を示す。尚、各対撚線の撚りピッチは5mmに設定した。
次に、対撚線の配列とNEXTとの関係について説明する。本発明では、第1〜第4の4本の対撚線の撚りピッチをそれぞれ相違させ、撚りピッチP1〜P4は以下の条件式を満たすように設定する。
P1<P2<P3<P4
また、対撚線間の撚りピッチ差は、第1の対撚線の撚りピッチP1と第2の対撚線の撚りピッチP2との撚りピッチ差をΔP12とし、第2の対撚線の撚りピッチと第3の対撚線の撚りピッチとの撚りピッチ差をΔP23とし、第3の対撚線の撚りピッチP3と第4の対撚線の撚りピッチP4との撚りピッチ差をΔP34とした場合、前記撚りピッチP1〜P4は、以下の式を満たすように構成する。
ΔP12≦ΔP23≦ΔP34
次に、撚りピッチとケーブル内クロストークとの関係について説明する。図9は種々の撚りピッチの対撚線のNEXT特性を示す。図9(A)は4本の対撚線の撚りピッチの範囲が5.0mm〜8.5mmのケーブル(P1=5.0mm、P2=6.0mm、P3=7.2mm、P4=8.5mm)のNEXT特性を示し、図9(B)は撚りピッチの範囲が5.1mm〜9.6mmのケーブル(P1=5.1mm、P2=6.5mm、P3=8.0mm、P4=9.6mm)のNEXT特性を示し、図9(C)は撚りピッチの範囲が5.5mm〜10.0mmのケーブル(P1=5.5mm、P2=6.8mm、P3=8.3mm、P4=10.0mm)のNEXT特性を示す。これらのケーブルは、導体の直径が0.35mmの芯線が用いられ、対撚線は図5に示す配列パターン1に配列されている。図中実線は測定値を示し、破線はCAT6の規格値を示す。
次に、導体径とケーブル内クロストークとの関係について説明する。図11及び図12は種々の導体径のケーブルのNEXT特性を示す。図11(A)は芯線の導体径が0.32mmのケーブルのNEXT特性を示し、図11(B)は芯線の導体径が0.35mmのケーブルのNEXT特性を示し、図12(A)芯線の導体径が0.38mmのケーブルのNEXT特性を示し、図12(B)は芯線の導体径が0.40mmのケーブルのNEXT特性を示す。これら4種類の通信ケーブルは、撚りピッチについてはP1=5.1mm、P2=6.5mm、P3=8.0mm及びP4=9.6mmに設定され、4本の対撚線の配列パターンは図5に示す配列パターン1に配列されている。図中実線は測定値を示し、破線はCAT6の規格値を示す。
次に、本発明による通信ケーブルと介在を有する従来のCAT6の規格値を満たす通信ケーブルとのケーブル内クロストークの比較結果について説明する。図13は、本発明による通信ケーブルのNEXT特性と介在を有するCAT6リンク用の通信ケーブルのNEXT特性を示す。図13(A)は、介在を有しない従来の通信ケーブルのNEXT特性を示し、図13(B)は介在を有する従来の通信ケーブルのNEXT特性を示し、図13(C)は最長60mの本発明による通信ケーブルのNEXT特性を示す。図中、実線は実測データを示し、破線はCAT6の規格値を示す。尚、本発明の通信ケーブルは、芯線の導体径は0.35mmに設定され、対撚線の撚りピッチは撚りピッチはP1=5.1mm、P2=6.5mm、P3=8.0mm、及びP4=9.6mmに設定し、対撚線の配列パターンは図5の配列パターン1に設定した。
2 機器ケーブル
3 パッチパネル
4 水平ケーブル
5 アウトレット
6 ワークエリアコード
7 端末
8 接続コード
10 通信ケーブル
11〜14 対撚線
15 外被
Claims (11)
- 介在を介することなく集合されている第1〜第4の4本の対撚線と、4本の対撚線の集合体を被覆する外被とを有し、
前記第1〜第4の対撚線は、2本の芯線がそれぞれ異なる撚りピッチで撚り合わされ、
前記第1〜第4の対撚線の撚りピッチをP1〜P4とした場合に、撚りピッチP1〜P4は、P1<P2<P3<P4の関係を満たすように形成されている通信ケーブルにおいて、
前記最小の撚りピッチP1は4.5mm≦P1≦6mmの範囲に設定されると共に、最大の撚りピッチP4は8mm≦P4≦10mmの範囲に設定され、
前記対撚線を構成する芯線は、直径が0.33mm以上であって0.39mm以下に設定された導体と、導体の外周を被覆する絶縁体とにより構成され、
前記4本の対撚線は、ケーブル断面として見た場合、撚りピッチがP1の対撚線と撚りピッチがP4の対撚線とが互いに対角に位置するように配列されていることを特徴とする通信ケーブル。 - 請求項1に記載の通信ケーブルにおいて、当該通信ケーブルは、近端漏話減衰量に関して、リンク長が100mの場合においてカテゴリー6及びカテゴリー6Aの規格値を満たし、挿入損失に関しては、最長60mのリンク長においてカテゴリー6の規格値を満たすことを特徴とする通信ケーブル。
- 請求項1又は2に記載の通信ケーブルにおいて、前記第1の対撚線の撚りピッチP1と第2の対撚線の撚りピッチP2との撚りピッチ差をΔP12とし、第2の対撚線の撚りピッチと第3の対撚線の撚りピッチとの撚りピッチ差をΔP23とし、第3の対撚線の撚りピッチP3と第4の対撚線の撚りピッチP4との撚りピッチ差をΔP34とした場合に、前記撚りピッチP1〜P4は、式ΔP12≦ΔP23≦ΔP34を満たすように構成されていることを特徴とする通信ケーブル。
- 請求項1、2又は3に記載の通信ケーブルにおいて、前記芯線を構成する導体の外径は、ほぼ0.35mmに設定されていることを特徴とする通信ケーブル。
- 請求項1、2、3又は4に記載の通信ケーブルにおいて、当該通信ケーブルは、最長60mのカテゴリー6リンクの規格値を満たすLAN用の信号伝送路の水平ケーブルとして用いられることを特徴とする通信ケーブル。
- LAN用の信号伝送路のワークエリアコード又は機器ケーブルとして用いられるパッチコードであって、
介在を介することなく集合されている第1〜第4の4本の対撚線と、4本の対撚線の集合体を被覆する外被とを有し、
前記第1〜第4の対撚線は、2本の芯線がそれぞれ異なる撚りピッチで撚り合わされ、
前記第1〜第4の対撚線の撚りピッチをP1〜P4とした場合に、撚りピッチP1〜P4は、P1<P2<P3<P4の関係を満たすように形成されているパッチコードにおいて、
前記4本の対撚線は、ケーブル断面として見た場合、撚りピッチがP1の対撚線と撚りピッチがP4の対撚線とが互いに対角に位置するように配列されていることを特徴とするパッチコード。 - 請求項6に記載のパッチコードにおいて、各対撚線を構成する芯線は、直径が0.33mm以上0.39mm以下に設定された導体と、導体の外周を被覆する絶縁体とにより構成され、
前記最小の撚りピッチP1は4.5mm≦P1≦6mmの範囲に設定されると共に、最大の撚りピッチP4は8mm≦P4≦10mmの範囲に設定されていることを特徴とするパッチコード。 - 請求項6又は7に記載のパッチコードにおいて、当該パッチコードは、最長60mのカテゴリー6リンクの規格値を満たす信号伝送路のワークエリアコード又は機器コードとして用いられることを特徴とするパッチコード。
- 最長60mのカテゴリー6リンクの規格値を満たすLAN用の信号伝送路であって、
当該信号伝送路は、機器と端末とを接続するために用いられる水平ケーブルを有し、水平ケーブルの一端は直接又は機器ケーブルを介して機器に接続され、水平ケーブルの他端は直接又はワークエリアコードを介して端末に接続され、
前記水平ケーブルを構成する通信ケーブルは、介在を介することなく集合されている第1〜第4の4本の対撚線と、4本の対撚線の集合体を被覆する外被とを有し、
前記第1〜第4の対撚線は、2本の芯線がそれぞれ異なる撚りピッチで撚り合わされ、
前記第1〜第4の対撚線の撚りピッチをP1〜P4とした場合に、撚りピッチP1〜P4は、P1<P2<P3<P4の関係を満たすように形成され、
前記最小の撚りピッチP1は4.5mm≦P1≦6mmの範囲に設定されると共に、最大の撚りピッチP4は8mm≦P4≦10mmの範囲に設定され、
各対撚線を構成する芯線は、直径が0.33mm以上で0.39mm以下に設定された導体と、導体の外周を被覆する絶縁体とにより構成され、
前記4本の対撚線は、ケーブル断面として見た場合、撚りピッチがP1の対撚線と撚りピッチがP4の対撚線とが互いに対角に位置するように配列されていることを特徴とする信号伝送路。 - 請求項9に記載の信号伝送路において、前記機器コード又はワークエリアコードは、介在を介することなく集合されている第1〜第4の4本の対撚線と、4本の対撚線の集合体を被覆する外被とを有し、
前記第1〜第4の対撚線は、2本の芯線がそれぞれ異なる撚りピッチで撚り合わされ、
前記第1〜第4の対撚線の撚りピッチをP1〜P4とした場合に、撚りピッチP1〜P4は、P1<P2<P3<P4の関係を満たすように形成され、
前記4本の対撚線は、ケーブル断面として見た場合、撚りピッチがP1の対撚線と撚りピッチがP4の対撚線とが互いに対角に位置するように配列されていることを特徴とする信号伝送路。 - 請求項10に記載の信号伝送路において、各対撚線を構成する芯線は、外径が0.33mm以上で0.39mm以下に設定された導体と、導体の外周を被覆する絶縁体とにより構成され、
前記最小の撚りピッチP1は4.5mm≦P1≦6mmに設定されると共に、最大の撚りピッチP4は8mm≦P4≦10mmに設定されていることを特徴とする信号伝送路。
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US20110278042A1 (en) * | 2010-05-12 | 2011-11-17 | Qibo Jiang | Fep modification to reduce skew in data communications cables |
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