JP2001153150A - 固定式等速自在継手 - Google Patents

固定式等速自在継手

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JP2001153150A
JP2001153150A JP33967399A JP33967399A JP2001153150A JP 2001153150 A JP2001153150 A JP 2001153150A JP 33967399 A JP33967399 A JP 33967399A JP 33967399 A JP33967399 A JP 33967399A JP 2001153150 A JP2001153150 A JP 2001153150A
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JP
Japan
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cage
pocket
universal joint
constant velocity
velocity universal
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JP33967399A
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English (en)
Inventor
Masazumi Kobayashi
正純 小林
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NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルク伝達ボールの数を8つとする等速自在
継手のケージの強度向上を図ることである。 【解決手段】 外輪1の球形内面2に形成された8つの
曲線状トラック溝3と内輪11の球形外面12に形成さ
れた8つの曲線状トラック溝13間にトルク伝達ボール
21を組込む。外輪1と内輪11間に組込まれたケージ
31にトルク伝達ボール21を収容するポケット35を
設ける。ポケット35のケージ軸方向で対向する一対の
側面36a、36bのうち、外輪1の開口端側に位置す
る側面36bのケージ外径側の側縁にボール組込み用の
盗み37を形成して、トルク伝達ボール21をケージ3
1のポケット35に組込む際のボール組込み角の減少を
図り、ポケット35の周方向長さの縮小化により柱部の
幅寸法を大きくして、ケージ31の更なる強度向上を図
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は固定式の等速自在
継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】固定式等速自在継手として、図6に示し
たものが従来から知られている。この等速自在継手は、
外輪40の球形内面41と内輪42の球形外面43とに
8つの曲線状トラック溝44、45を周方向に等間隔に
形成し、外輪トラック溝44の曲率中心A1 と内輪トラ
ック溝45の曲率中心A2 を継手の角度中心O0 に対し
て左右に等距離オフセットし、その外輪トラック溝44
と内輪トラック溝45間にトルク伝達ボール46を組込
んでいる。
【0003】また、外輪40と内輪41との間にケージ
47を組込み、そのケージ47に外輪40の球形内面4
1および内輪42の球形外面43で接触案内される球形
外面48および球形内面49を形成すると共に、前記ト
ルク伝達ボール46が収容される8つのポケット50を
ケージ周方向に等間隔に形成している。
【0004】上記等速自在継手においては、外輪40と
内輪42とが作動角をとってトルクを伝達するとき、ト
ルク伝達ボール46はポケット50内をケージ周方向に
移動するため、前記ポケット50は、トルク伝達ボール
46との干渉を避けるため、ケージ周方向に長い長孔と
している。
【0005】一般に、等速自在継手においては、外輪4
0と内輪42とが作動角をとってトルク伝達する際の最
大作動角を46〜46.5°程度に設定されている。そ
の最大作動角によってポケット50の周方向長さが決ま
るが、各ポケット50を前記最大作動角に応じて決定す
ると、トルク伝達ボール46を組込むことができない。
【0006】すなわち、トルク伝達ボール46の組込み
は、図7に示すように、外輪40と内輪42とを相対的
に傾け、ケージ47に形成されたポケット50の一つを
外輪40の開口端から外部に臨む状態でトルク伝達ボー
ル46の組込みを行うようにしており、そのトルク伝達
ボール46の組込み角α2 は通常60〜70°程度であ
って、前記最大作動角より大きく、最大作動角に応じて
ポケット50の周方向長さを決定した場合に、トルク伝
達ボール46がポケット50の周方向両端に当接して外
輪40と内輪42とを前記組込み角α2 まで相対的に傾
けることができない。
【0007】そこで、ポケット50の周方向長さを前記
組込み角α2 に応じて決定すると、ポケット50間に形
成される柱部の幅寸法が極端に細くなり、ケージ47の
強度を確保することができなくなる。
【0008】そのため、従来の等速自在継手では、図8
に示すように、ケージ47に形成されたポケット50を
周方向長さの長い第1ポケット50aと、周方向長さの
短い第2ポケット50bで形成し、その第2ポケット5
0bの周方向長さをトルク伝達時の最大作動角に応じた
長さとし、第1ポケット50aの周方向長さをボール組
込み角に応じた長さとして、第1ポケット50aと第2
ポケット50bとをケージ47の周方向に交互に配置し
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ポケット5
0が周方向長さの異なる第1ポケット50aと第2ポケ
ット50bから成るケージにおいては、ポケット50
a、50b間に形成された柱部51は所定の幅寸法を確
保することができるものの、ケージ47の更なる強度向
上を図るうえにおいて改善すべき点が残されている。
【0010】また、トルク伝達ボール46の組込みは、
周方向長さの長い第1ポケット50aにトルク伝達ボー
ル46を組込んだのち、第2ポケット50bにトルク伝
達ボール46を組込む必要があり、トルク伝達ボール4
6の組込み順序に間違いがあると組込むことができなく
なり、組立て性の向上を図るうえにおいても改善すべき
点が残されている。また、加工においても、短窓加工と
長窓加工の2工程が必要であり、加工コストの低減を図
るうえにおいても改善すべき点があるこの発明の課題
は、トルク伝達ボールの数を8つとするコンパクトな等
速自在継手のケージの更なる高強度化を図ることであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、外輪の球形内面と内輪の球
形外面のそれぞれに8個以上の偶数の曲線状トラック溝
を周方向に等間隔に形成し、外輪トラック溝と内輪トラ
ック溝間にトルク伝達ボールを組込み、前記外輪と内輪
間に、外輪の球形内面で接触案内される球形外面および
内輪の球形外面で接触案内される球形内面を有するケー
ジを組込み、そのケージに前記トルク伝達ボールが収容
されるポケットを設けた固定式等速自在継手において、
前記ポケットのケージ軸方向で対向する一対の側面のう
ち、外輪の開口端側に位置する側面のケージ外径側の側
縁にボール組込み用の盗みを形成した構成を採用したの
である。
【0012】上記のように、ポケットの外輪開口側に位
置する側面のケージ外径側の側縁にボール組込み用の盗
みを形成することにより、トルク伝達ボールの組込み角
を小さくすることができる。
【0013】このため、ポケットのケージ周方向長さを
短くすることができ、ポケット間に形成された柱部の幅
寸法を逆に大きくすることができるため、ケージの強度
向上を図ることができる。
【0014】ここで、ケージに形成されたポケットは、
周方向長さの異なる第1ポケットと第2ポケットで形成
してもよく、あるいは周方向長さが全て同一のポケット
で形成してもよい。ポケットを第1ポケットと第2ポケ
ットの2種類とする場合、周方向長さの短い第1ポケッ
トの側面の側縁にのみ盗みを設けるようにしてもよい。
【0015】一方、ポケットの周方向長さを全て同一と
するケージにおいては、各ポケットのそれぞれの側面の
側縁に盗みを形成する。この場合、トルク伝達ボールの
組込みに順序を必要とせず、等速自在継手の組立て性の
向上を図ることができる。
【0016】ポケットの側面に形成する盗みは、ケージ
の焼入れ後に切削によって形成されたものであってもよ
く、あるいは、プレス成形によって形成されたものであ
ってもよい。その盗みが小さ過ぎると、ボール組込み角
が小さくできず、ケージのポケット間に形成された柱部
の幅寸法も小さくなってケージの強度向上を図ることが
できなくなり、また、大き過ぎると、外輪と内輪とが最
大作動角をとってトルクを伝達するとき、トルク伝達ボ
ールが脱落するおそれがあるため、前記盗みにおける底
面の幅寸法は0.5〜0.8mm程度が好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1乃至図5に基づいて説明する。図1に示すように、等
速自在継手は、外輪1、内輪11、トルク伝達ボール2
1およびケージ31から成る。
【0018】外輪1は球形内面2を有し、その球形内面
2に8つの曲線状トラック溝3が周方向に等間隔に形成
されている。
【0019】内輪11は球形外面12を有し、その球形
外面12に8つ曲線状トラック溝13が周方向に等間隔
に形成され、前記外輪トラック溝3の曲率中心A1 と内
輪トラック溝13の曲率中心A2 は継手の角度中心O0
に対して左右に当距離オフセットされている。
【0020】トルク伝達ボール21は外輪1のトラック
溝3と内輪11のトラック溝13間に組込まれて、外輪
1と内輪11の相互で回転トルクを伝達する。
【0021】前記ケージ31には、図2に示すように、
外輪1の球形内面2に接触案内される球形外面33およ
び内輪11の球形外面2に接触案内される球形内面34
が形成され、球形外面33の曲率中心および球形内面3
4の曲率中心は図1に示すケージ31の組込み状態で継
手の角度中心O0 と一致している。
【0022】また、ケージ31にはトルク伝達ボール2
1を収容する8つのポケット35が周方向に等間隔に形
成されている。図1に示すように、ポケット35のケー
ジ周方向で対向する一対の側面36a、36bのうち、
外輪開口側の側面36bにおけるケージ外径側の側縁に
はボール組込み用の盗み37が形成されている。
【0023】ここで、盗み37として、図4(I)の
(イ)、(ロ)で示すように、ポケット35の側面36
bの側縁を45°の角度でもって削除したもの、あるい
は、図4(II)の(イ)、(ロ)で示すように、側面3
6bの側縁を角形に削除したもの、さらには、図4(II
I )の(イ)、(ロ)で示すように、トルク伝達ボール
21の外周に沿うように削除したもの等を採用すること
ができる。
【0024】上記盗み37は、ケージ31の焼入れ後に
切削によって形成されたものであってもよく、あるい
は、プレス成形によって形成されたものであってもよ
い。盗み37をプレス成形によって形成すると、ケージ
31にポケット35を打抜きプレスによって形成する際
に盗み37を同時にプレス成形することができるため、
ケージ31の製造コストが高くなるのを防止し、従来の
ケージと同様のコストでもって製造することができる。
【0025】上記のように、ポケット35の側面36b
のケージ外径側の側縁に盗み37を形成すると、図3に
示すように、外輪1と内輪11とを相対的に傾斜してケ
ージ31のポケット35にトルク伝達ボール21を組込
むボール組込み時、外輪1の中心線と内輪11の中心線
で形成されるボール組込み角α1 を図7に示す従来の等
速自在継手に比較して小さくすることができる。
【0026】このため、ケージ31に形成されるポケッ
ト35の周方向長さの短縮化を図ることができると共
に、ポケット35間に形成される柱部38(図5
(I)、(II)参照)の幅寸法を大きくとることがで
き、ケージ31の強度を向上させることができる。
【0027】ここで、ケージ31に形成されるポケット
35は、図5(I)に示すように、周方向長さが異なる
第1ポケット35aと第2ポケット35bの2種類から
成るものであってもよく、あるいは、図5(II)に示す
ように、周方向長さが同一の単一種類から成るものであ
ってもよい。
【0028】ポケット35が第1ポケット35aと第2
ポケット35bの2種類から成る場合、周方向長さの長
い第1ポケット35aはボール組込み角α1 によってそ
の周方向長さを決定すると共に、ケージ31の周方向に
90°又は180°の間隔をおいて形成する。一方、周
方向長さの短い第2ポケット35bは、トルク伝達時の
最大作動角に応じてその周方向長さを決定し、この第2
ポケット35bの側面36bの側縁にのみ盗み37を形
成する。そして、トルク伝達ボール21の組込みに際し
ては、第1ポケット35aにトルク伝達ボール21を先
に組込み、その組込み後に第2ポケット35bにトルク
伝達ボール21を組込むようにする。
【0029】一方、ポケット35が周方向長さが全て同
一の単一種類から形成されている場合は、ポケット35
の側面36bのケージ外径側の側縁それぞれに盗み37
を形成する。
【0030】図5(II)に示すように、複数のポケット
35のそれぞれの周方向長さを同一とすると、トルク伝
達ボール21の組込みに順序を必要とせず、等速自在継
手の組立て性の向上を図ることができる。
【0031】ポケット35a、35の側面36bに形成
される盗み37は、図4(I)に示す底面37aの幅寸
法を大きくすることによってボール組込み角を小さくす
ることができるが、必要以上に大きくすると、外輪1と
内輪11とが最大作動角をとってトルク伝達するときポ
ケット35a、35から脱落するおそれがあり、また、
小さくするとボール組込み角を減少させることができな
いため、前記盗み37の底面37aの幅寸法は0.5〜
0.8mm程度が好ましい。
【0032】図1に示す実施の形態では、ケージ31の
球形外面33の曲率中心と球形内面35の曲率中心とを
継手の角度中心O0 に一致させたものを示したが、球形
外面33の曲率中心と球形内面34の曲率中心とが継手
の角度中心O0 に対して左右に等距離オフセットしたケ
ージ31であってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、ケ
ージに形成されたポケットのケージ幅方向で対向する一
対の側面のうち、外輪の開口端側に位置する側面のケー
ジ外径側の側縁にボール組込み用の盗みを形成したこと
により、ボール組込み角が減少してポケットの周方向長
さを小さくすることができるため、ポケット間の柱部の
幅寸法が増大し、ケージの強度向上を図ることができ
る。また、ポケットの等窓化が可能で、組立性の向上が
図れると共に、等窓化により加工コストの低減を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る等速自在継手の一部切欠正面図
【図2】図1に示す等速自在継手のケージを示す断面図
【図3】図1に示す等速自在継手のトルク伝達ボールの
組込み状態を示す断面図
【図4】(I)乃至(III )は盗みの各例を示し、
(イ)は平面図、(ロ)は断面図
【図5】(I)、(II)は図2に示すケージに形成され
るポケットの各例を示す展開図
【図6】従来の等速自在継手を示す一部切欠正面図
【図7】図6に示す等速自在継手のボール組込み状態を
示す断面図
【図8】図6に示す等速自在継手のケージの展開図
【符号の説明】
1 外輪 2 球形内面 3 トラック溝 11 内輪 12 球形外面 13 トラック溝 21 トルク伝達ボール 31 ケージ 33 球形外面 34 球形内面 35 ポケット 35a 第1ポケット 35b 第2ポケット 36a、36b 側面 37 盗み 38 柱部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外輪の球形内面と内輪の球形外面のそれ
    ぞれに8個以上の偶数の曲線状トラック溝を周方向に等
    間隔に形成し、外輪トラック溝と内輪トラック溝間にト
    ルク伝達ボールを組込み、前記外輪と内輪間に、外輪の
    球形内面で接触案内される球形外面および内輪の球形外
    面で接触案内される球形内面を有するケージを組み、そ
    のケージに前記トルク伝達ボールが収容されるポケット
    を設けた固定式等速自在継手において、前記ポケットの
    ケージ軸方向で対向する一対の側面のうち、外輪の開口
    端側に位置する側面のケージ外径側の側縁にボール組込
    み用の盗みを形成したことを特徴とする固定式等速自在
    継手。
  2. 【請求項2】 前記ケージに形成された複数のポケット
    を、周方向長さが異なる第1ポケットと第2ポケットの
    2種類とし、長さの長い第1ポケットを90°又は18
    0°の間隔において配置したことを特徴とする請求項1
    に記載の固定式等速自在継手。
  3. 【請求項3】 前記第2ポケットのケージ軸方向で対向
    する一対の側面のうち、外輪の開口端側に位置する側面
    のケージ外径側の側縁にボール組込み用の盗みを形成し
    たことを特徴とする請求項2に記載の固定式等速自在継
    手。
  4. 【請求項4】 前記ポケットの周方向長さを同一とした
    請求項1に記載の固定式等速自在継手。
  5. 【請求項5】 前記盗みが、ケージの焼入れ後の切削に
    よって形成されていることを特徴とする請求項1乃至4
    のいずれかに記載の固定式等速自在継手。
  6. 【請求項6】 前記盗みが、プレス加工によって形成さ
    れていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
    記載の固定式等速自在継手。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007111273A1 (ja) * 2006-03-27 2007-10-04 Ntn Corporation 固定式等速自在継手
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