JP2001152626A - 軒樋用ドレン - Google Patents

軒樋用ドレン

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JP2001152626A
JP2001152626A JP33996899A JP33996899A JP2001152626A JP 2001152626 A JP2001152626 A JP 2001152626A JP 33996899 A JP33996899 A JP 33996899A JP 33996899 A JP33996899 A JP 33996899A JP 2001152626 A JP2001152626 A JP 2001152626A
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JP
Japan
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eaves gutter
drainage
drain
pipe
eaves
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JP33996899A
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English (en)
Inventor
Masahiko Kurita
真彦 栗田
Hiroyuki Tsukimori
博幸 月森
Yoshiaki Tanaka
良明 田中
Hideaki Hata
秀明 畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 落葉等、軒樋内に蓄積物がたまっても、オー
バーフロー排水を開始する水位面を調整することで、二
次排水升の機能を満たす軒樋用ドレンを提供する。 【解決手段】 軒樋孔2の下側に配し軒樋孔2から直接
雨水を集排水する一次排水升3と、軒樋孔2の上側に配
し軒樋4に溜まった雨水量が所定の値を越えた際にオー
バーフロー排水を行う二次排水升5を備えた軒樋用ドレ
ンにおいて、二次排水升5の上部に伸縮自在の管6を設
け、軒樋4に溜まった雨水が当該管6から二次排水升5
へ流れ込むようになしたことを特徴とする軒樋用ドレ
ン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軒樋孔の下側に配
し軒樋孔から直接雨水を集排水する一次排水升と、軒樋
孔の上側に配し軒樋に溜まった雨水量が所定の値を越え
た際にオーバーフロー排水を行う二次排水升を備えた軒
樋用ドレンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図5、6に示す如く、軒樋用
ドレン1は軒樋孔2の下側に配し軒樋孔2から直接雨水
を集排水する一次排水升3と、軒樋孔2の上側に配し軒
樋4に溜まった雨水量が所定の値を越えた際にオーバー
フロー排水を行う二次排水升5を備えている。
【0003】したがって、軒樋4に溜まった雨水量が所
定の値を越えた際にも二次排水升5から排水を行うこと
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、二次排水升5の高さ位置が決まる
と必然的にオーバーフロー排水を開始する水位面18が
所定の位置に固定される。落葉等、軒樋内の蓄積物がオ
ーバーフロー排水を開始する水位面18より上側迄溜ま
ってしまうと、二次排水升5への雨水の流れ込みが滞っ
てしまい二次排水升5の機能を果たさないという問題が
あった。
【0005】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、落葉等、軒樋内に蓄積物
がたまっても、オーバーフロー排水を開始する水位面を
調整することで、二次排水升の機能を満たす軒樋用ドレ
ンを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の軒樋用ドレンにあっては、軒樋孔の下側に
配し軒樋孔から直接雨水を集排水する一次排水升と、軒
樋孔の上側に配し軒樋に溜まった雨水量が所定の値を越
えた際にオーバーフロー排水を行う二次排水升を備えた
軒樋用ドレンにおいて、二次排水升の上部に伸縮自在の
管を設け、軒樋に溜まった雨水が当該管から二次排水升
へ流れ込むようになしたことを特徴としている。
【0007】これにより、落葉等、軒樋内に蓄積物がた
まっても二次排水升の機能を確実に行うことができる。
管を伸縮させることにより、管入口の高さ調整を行うこ
とができる。管入口の高さ調整を行うことで二次排水升
がオーバーフロー排水を開始する水位面を簡単に調整す
ることができる。例えば、軒樋内に蓄積物がたまった際
には管入口を高くしておけば、蓄積物に影響を受けるこ
となくオーバーフロー排水を行うことができる。
【0008】そして、上記軒樋用ドレンは、管は螺合し
た雄型筒体と雌型筒体としてなることが好ましい。
【0009】この場合、管を簡単に伸縮させることがで
きる。螺子機構により嵌合しているので簡単に伸縮させ
ることができる。又、伸縮させた後の状態を簡単に保持
できる。
【0010】そして、上記軒樋用ドレンは、管は蛇腹管
としてなることが好ましい。
【0011】この場合、管を簡単に伸縮させることがで
きる。蛇腹管は引くだけで伸び、押し込むだけで縮むの
でとても簡単である。又、蛇腹管は屈曲も可能な為、横
転設置した際にも、管入口を屈曲させることで、管入口
を上方に向けることができる。軒樋の下側側面に軒樋孔
を設け、軒樋下側側面より排水を行う際にも対応でき、
汎用性を高くすることができる。
【0012】そして、上記軒樋用ドレンは、二次排水升
から一次排水升の中に至る排水管を設け、二次排水升か
らの排水が排水管を通って一次排水升の中へ流れ込むよ
うにすることが好ましい。
【0013】この場合、確実に排水を行うことができ
る。一次排水升の入口が詰まってしまっても、二次排水
升に集められた雨水は排水管を通って直接一次排水升へ
排水を行うことができる。軒樋から一次排水升へ流れ込
む雨水は、一次排水升の入口を通る為、一次排水升の入
口には水の流れにのった落葉などが溜まり易い。落葉な
どが溜まって詰まってしまった入口を通ることなく直接
一次排水升に排水する排水管を二次排水升に設けること
で、二次排水升の排水を確実に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]この実施の
形態の軒樋用ドレンは、本発明の請求項1、3及び4に
対応する第1の実施の形態を示し、図1は、第1の実施
の形態の軒樋用ドレンを示す概略構成図。図2は、同軒
樋用ドレンを示す断面図である。図3は、同軒樋用ドレ
ンの他の使用方法を示す断面図である。
【0015】この実施の形態の軒樋用ドレン1は、軒樋
孔2の下側に配し軒樋孔2から直接雨水を集排水する一
次排水升3と、軒樋孔2の上側に配し軒樋4に溜まった
雨水量が所定の値を越えた際にオーバーフロー排水を行
う二次排水升5を備えた軒樋用ドレンにおいて、二次排
水升5の上部に伸縮自在の管6を設け、軒樋4に溜まっ
た雨水が当該管6から二次排水升5へ流れ込むようにな
したことを特徴としている。
【0016】又、該実施の形態の軒樋用ドレン1におい
ては、管6は蛇腹管としてもいる。
【0017】又、該実施の形態の軒樋用ドレン1におい
ては、二次排水升5から一次排水升3の中に至る排水管
7を設け、二次排水升5からの排水が排水管7を通って
一次排水升3の中へ流れ込むようになしてもいる。
【0018】図1、2において、軒樋用ドレンは大型雌
型筒体8と大型雄型筒体9からなる。
【0019】大型雌型筒体8は内側に螺子加工を施した
一次排水升3と、一次排水升3の上部に設けた第一フラ
ンジ部10を有する。一次排水升3は軒樋4の下側に設
けた軒樋孔2の下に配し、軒樋4からの排水を直接受け
る。第一フランジ部10は平面円形として、一次排水升
3の上部縁に設ける。
【0020】大型雄型筒体9は外側に螺子加工を施した
筒本体11、筒本体11上部に設けた第二フランジ部1
2、第二フランジ部12上面に設けた支持脚13、支持
脚13により支えられる二次排水升5、二次排水升5へ
軒樋4に溜まった水を引き入れる管6、二次排水升5か
ら一次排水升3の中に雨水排水を送り込む排水管7を備
えてなる。
【0021】筒本体11は一次排水升3の螺子加工部1
4と螺合する。その際、第二フランジ部12と第一フラ
ンジ部10とで軒樋4を挟着する。第二フランジ部12
は軒樋4の上側より、第一フランジ部10は軒樋4の下
側より挟む。第二フランジ部12、第一フランジ部10
を設けることで挟着面積が増加し、挟着保持力が向上さ
れる。この時、第二フランジ部12は第一フランジ部1
0と挟着面のズレが生じないように、第一フランジ部1
0と同様に円形とする。
【0022】支持脚13は第二フランジ部12の上面内
側に4脚配し、各々の支持脚13はアーチ状に弧を描い
て立っている。アーチ状の弧を描くことで強度向上をは
かる。
【0023】支持脚13の上端には二次排水升5を設け
てなる。二次排水升5は、図2に示すように、底部15
に孔16を有する擂り鉢状とし、支持脚13に上部で支
持される。この二次排水升5は底部15の孔16に排水
管7を有し、大型雄型筒体9と大型雌型筒体8を螺合し
た際に、排水管7が一次排水升3の中に入っていくもの
とする。二次排水升5は上側に管6を有し、管6は蛇腹
管とする。
【0024】したがって、以上説明した軒樋用ドレン1
によると、落葉等、軒樋4内に蓄積物がたまっても二次
排水升5の機能を確実に行うことができる。管6を伸縮
させることにより、管入口17の高さ調整を行うことが
できる。管入口17の高さ調整を行うことで二次排水升
5がオーバーフロー排水を開始する水位面18を簡単に
調整することができる。例えば、軒樋4内に蓄積物がた
まった際には管入口17を高くしておけば、蓄積物に影
響を受けることなくオーバーフロー排水を行うことがで
きる。
【0025】又、管6を簡単に伸縮させることができ
る。蛇腹管は引くだけで伸び、押し込むだけで縮むので
とても簡単である。又、蛇腹管は屈曲も可能な為、横転
設置した際にも、管入口17を屈曲させることで、管入
口17を上方に向けることができる。軒樋4の下側側面
に軒樋孔2を設け、軒樋下側側面より排水を行う際にも
対応でき、汎用性を高くすることができる。
【0026】又、確実に排水を行うことができる。一次
排水升の入口19が詰まってしまっても、二次排水升5
に集められた雨水は排水管7を通って直接一次排水升3
へ排水を行うことができる。軒樋4から一次排水升3へ
流れ込む雨水は、一次排水升の入口19を通る為、一次
排水升の入口19には水の流れにのった落葉などが溜ま
り易い。落葉などが溜まって詰まってしまった一次排水
升の入口19を通ることなく直接一次排水升3に排水す
る排水管7を二次排水升5に設けることで、二次排水升
5の排水を確実に行うことができる。
【0027】又、図3のように横転して用いても良い。
この場合、管6を屈曲させて管入口17を上方に向け、
軒樋4に溜まった雨水量が所定の値を越えた際に雨水を
二次排水升5へ流入させることができる。
【0028】[第2の実施の形態]この実施の形態の軒
樋用ドレンは、本発明の請求項1、2及び4に対応する
第2の実施の形態を示している。図4は、第2の実施の
形態の軒樋用ドレン1の断面図である。
【0029】この実施の形態の軒樋用ドレン1は、管6
の構成のみが第1の実施の形態と異なるもので、他の構
成部材は第1の実施の形態のものと同一である。
【0030】この実施の形態の軒樋用ドレンは、管6は
螺合した雄型筒体20と雌型筒体21としている。
【0031】図4においては、管6は螺合した雄型筒体
20と雌型筒体21としている。
【0032】したがって、以上説明した軒樋用ドレン1
によると、管6を簡単に伸縮させることができる。螺子
機構により嵌合しているので簡単に伸縮させることがで
きる。又、伸縮させた後の状態を簡単に保持できる。
【0033】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、落葉等、軒樋内に蓄積物がたまっても二次排水升の
機能を確実に行うことができる。
【0034】そして、請求項2記載の発明によれば、管
を簡単に伸縮させることができる。
【0035】そして、請求項3記載の発明によれば、管
を簡単に伸縮させることができる。
【0036】そして、請求項4記載の発明によれば、一
次排水升の入口が詰まってしまっても、確実に排水を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である軒樋用ドレン
を示す概略構成図である。
【図2】同軒樋用ドレンを示す断面図である。
【図3】同軒樋用ドレンの他の使用方法を示す断面図で
ある。
【図4】本発明の第2の実施の形態である軒樋用ドレン
を示す断面図である。
【図5】本発明の従来例である軒樋用ドレンを示す概略
構成図である。
【図6】同軒樋用ドレンを示す断面図である。
【符号の説明】
1 軒樋用ドレン 2 軒樋孔 3 一次排水升 4 軒樋 5 二次排水升 6 管 7 排水管 17 管入口 18 水位面 19 入口 20 雄型筒体 21 雌型筒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 良明 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 畑 秀明 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軒樋孔の下側に配し軒樋孔から直接雨水
    を集排水する一次排水升と、軒樋孔の上側に配し軒樋に
    溜まった雨水量が所定の値を越えた際にオーバーフロー
    排水を行う二次排水升を備えた軒樋用ドレンにおいて、
    二次排水升の上部に伸縮自在の管を設け、軒樋に溜まっ
    た雨水が当該管から二次排水升へ流れ込むようになした
    ことを特徴とする軒樋用ドレン。
  2. 【請求項2】 管は螺合した雄型筒体と雌型筒体とした
    ことを特徴とする請求項1記載の軒樋用ドレン。
  3. 【請求項3】 管は蛇腹管としたことを特徴とする請求
    項1記載の軒樋用ドレン。
  4. 【請求項4】 二次排水升から一次排水升の中に至る排
    水管を設け、二次排水升からの排水が排水管を通って一
    次排水升の中へ流れ込むようになしたことを特徴とする
    請求項1乃至請求項3記載の軒樋用ドレン。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009084856A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Otis:Kk 軒樋用ドレン
JP2009084855A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Otis:Kk 軒樋用ドレン
JP2009084854A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Otis:Kk 軒樋用ドレン
JP2011144573A (ja) * 2010-01-15 2011-07-28 Yukie Kanbara 排水口のストレーナ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009084856A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Otis:Kk 軒樋用ドレン
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