JP2001150892A - 扉の図柄付け方法及び扉 - Google Patents

扉の図柄付け方法及び扉

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JP2001150892A
JP2001150892A JP33456199A JP33456199A JP2001150892A JP 2001150892 A JP2001150892 A JP 2001150892A JP 33456199 A JP33456199 A JP 33456199A JP 33456199 A JP33456199 A JP 33456199A JP 2001150892 A JP2001150892 A JP 2001150892A
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JP
Japan
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door
pattern
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frame
thermoformable sheet
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JP33456199A
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English (en)
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Satoru Sato
了 佐藤
Tetsuo Ishikawa
哲男 石川
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Resonac Corp
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工程を簡略にでき、多品種少量生産への
対応が容易な扉の図柄付け方法及び扉を提供する。 【解決手段】 表面に凹凸が形成された扉基材3に図柄
を付ける扉1の図柄付け方法において、熱昇華性のイン
クを用いて転写紙7にコンピュータグラフイックスによ
り描かれた図柄を形成する図柄形成工程と、転写紙7の
図柄を、熱転写法により熱成形性シート5に印刷する熱
転写工程と、図柄が印刷された熱成形性シート5を、真
空成形法により扉基材3の表面に沿って密着させて、扉
基材3の表面に図柄を付与する真空成形工程とを備え、
図柄形成工程において、転写紙7の図柄は、扉基材3の
表面形状に合わせて作成された画像データに、熱成形性
シート5の変形を加味して形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扉の図柄付け方法
及び扉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キッチンの扉で比較的高級なもの
は、框、鏡板の2部品を組み付けることにより製造さ
れ、立体的な外観を有する。このように2部品を組み付
けて製造される扉はコストが高いので、外観だけでも、
框、鏡板の2部品からなる高級扉に似せたものが製造さ
れている。
【0003】例えば、合板、集成材、パーティクルボー
ド、中密度繊維板(MDF)等の人工木質基材に、木目
柄を印刷した化粧シートを貼付したり、木目柄の転写層
を有する転写シートを使用して転写する等の方法によ
り、木目柄の絵付けを施し、これを組み合わせて製造し
た框組構造の扉が主流となっている。
【0004】また、基材の框形状部と鏡板形状部との領
域に合わせて裁断された熱成形性シートを基材の表面に
沿って密着させることにより、框形状部と鏡板形状部と
の領域に選択的に絵柄(図柄)を転写成形したキッチン
の扉も知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の框組構
造の扉は、各框部や鏡面部を構成する材料を個別に成形
加工し、これに個別に絵付け加工した後、全体の組み立
て加工を行うので、製造工程が非常に頻雑であるという
課題がある。従って、工程管理が面倒で生産性も低く、
コストの低減が困難であった。また、絵柄を設けた化粧
シートや転写シートを予め大量に製造しておく必要があ
り、多品種少量生産への対応が困難であるという課題が
あった。
【0006】一方、後者の熱成形性シートによる扉で
は、熱成形性シートをそれぞれの転写領域に細密に合わ
せて裁断しなければならないので、製造工程が頻雑であ
るという課題がある。また、絵柄入りシートを在庫して
おかなければならないので、多品種少量生産への対応が
困難であるという課題がある。
【0007】そこで、本発明は、製造工程を簡略にで
き、多品種少量生産への対応が容易な扉の図柄付け方法
及び扉を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、図1及び図2に示すように、表面に凹凸が形成され
た扉基材3に図柄を付ける扉1の図柄付け方法におい
て、熱昇華性のインクを用いて転写紙7(図3参照)に
コンピュータグラフイックスにより描かれた図柄(框部
図柄、鏡板部図柄)7a、7bを形成する図柄形成工程
と、転写紙7(図3参照)の図柄(框部図柄、鏡板部図
柄)7a、7bを、熱転写法により熱成形性シート5に
印刷する熱転写工程と、図柄(框部図柄、鏡板部図柄)
7a、7bが印刷された熱成形性シート5を、真空成形
法により扉基材3の表面に沿って密着させて、扉基材3
の表面に図柄(框部図柄、鏡板部図柄)7a、7bを付
与する真空成形工程とを備え、図柄形成工程において、
転写紙7の図柄(框部図柄、鏡板部図柄)7a、7b
は、扉基材3の表面形状に合わせて作成された画像デー
タに、熱成形性シート5の変形を加味して形成されてい
ることを特徴とする。
【0009】この請求項1に記載の発明では、画像デー
タに熱成形性シート5の変形を加味した図柄(框部図
柄、鏡板部図柄)7a、7bを、熱成形性シート5に印
刷していることにより、扉基材3全体に一括して図柄
(框部図柄、鏡板部図柄)7a、7bを付与することが
できるので、扉1の製造工程を簡略化することができ
る。従って、工程管理が容易で且つ生産性が高くなり、
しかも、製造原価の低減をも図ることができる。
【0010】一方、コンピュータグラフイックスにより
図柄(框部図柄、鏡板部図柄)7a、7bを作成するの
で、図柄(框部図柄、鏡板部図柄)7a、7bの作成が
容易であり、図柄の版換えを即時に行える。
【0011】また、製造ロットに必要な枚数、及び要望
のある図柄だけを製作し、この図柄と無地の熱成形性シ
ート5とを用意するだけで、相互に異なる複数の様々な
図柄を簡易に取り替えて熱成形性シート5に印刷できる
ので、多品種少量生産への対応が容易である。
【0012】更に、図柄(框部図柄、鏡板部図柄)7
a、7bは熱成形性シート5の変形を加味して形成され
ていることにより、熱成形性シート5が変形しても、熱
性形成性シート5に印刷された図柄(框部図柄、鏡板部
図柄)7a、7bと扉基材3の形状との不一致を防止す
ることができ、意匠性に優れる。
【0013】請求項2に記載の発明は、図1に示すよう
に、扉1が請求項1に記載の方法により図柄(框部図
柄、鏡板部図柄)7a、7bを付けられたことを特徴と
する。
【0014】この請求項2に記載の発明では、請求項1
に記載の発明と同様な作用効果を奏する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照しなが
ら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発
明に係るキッチンキャビネットの扉を示す斜視図であ
り、図2は、図1の断面図であり、図3は、図柄が作成
された転写紙を示す平面図であり、図4は、コンピュー
タの構成を示すブロック図である。
【0016】図1及び図2に示すように、キッチンキャ
ビネットの扉1は、板状の扉基材3に、転写紙7の框部
図柄7a及び鏡板部図柄7b(図3参照)が印刷された
熱成形性シート5を、後述する真空成形工程により、扉
基材3の表面に沿って密着させることにより框部図柄7
a及び鏡板部図柄7bが付けられている。尚、図におい
ては、框部図柄7a及び鏡板部図柄7bは、破線で示し
ているが、実際には、木目等の絵柄が描かれている。
【0017】扉基材3は、その表面にルータ等により条
溝(凹凸)4を刻設されて立体的装飾が施されており、
框部3a、鏡板部3bに相当する部分が形成されてい
る。本実施の形態において、扉基材3として、中質繊維
板(MDF)を用いているが、これに限定されず、例え
ば、無垢の木材、合板、ハードボード、パーティクルボ
ード等の木質基材、或いはこれらを組み合わせて貼り合
わせたものを用いても良い。
【0018】転写紙7の框部図柄7a及び鏡板部図柄7
bは、図4に示すコンピュータ9によるコンピュータグ
ラフイックスを利用して形成されている。操作部11を
操作することにより、框部3aと鏡板部3bが形成され
た扉基材3の表面形状に合わせて作成した框部図柄7a
及び鏡板部図柄7bを、画像データとして画像データ部
13に記憶させる。演算部15は、画像データ部13に
記憶させた画像データに基づき、転写紙7に形成する框
部図柄7a及び鏡板部図柄7bを表示部17に表示させ
るようになっている。
【0019】転写紙7の大きさ、厚み、材質等は、特に
限定されないが、例えば、厚さが0.2〜0.3mm
で、幅方向が1200mm、長さが1700mmの紙を
用いている。尚、図3に示す転写紙7は、上述の大きさ
の紙を、1枚の扉基材3に対応した大きさに裁断したも
のである。
【0020】また、コンピュータ9は、変形データ部1
9を有しており、この変形データ部19には、熱成形性
シート5に熱を加えたときにおける熱成形性シート5の
変形量や変形部位を、シュミレーションや実験等により
求め、この変形データが予め入力されている。この変形
データ部19からのデータにより、演算部15は、熱成
形性シート5の変形量や変形部位を演算により予測する
ようになっており、この演算により導き出したデータ
が、上述の画像データに加えられて、補正された框部図
柄7a及び鏡板部図柄7bが作成されるようになってい
る。
【0021】従って、熱等により熱成形性シート5が変
形し、扉基材3の形状と、熱成形性シート5に印刷され
る框部図柄7a及び鏡板部図柄7bとが不一致にならな
いように、熱成形性シート5の変形予測部分を計算した
框部図柄7a及び鏡板部図柄7bを作成することができ
る。
【0022】このように、コンピュータグラフイックス
を利用して形成された框部図柄7a及び鏡板部図柄7b
は、熱昇華性のインクを用いて転写紙7に形成される。
即ち、図3に示すように、転写紙7において扉基材3の
框部3aに相当する部分には、框図柄7aが形成され、
扉基材3の鏡板部3bに相当する部分には、鏡板図柄7
bが形成される。
【0023】尚、画像データ部13には、操作部11の
操作により作成された複数の図柄を、画像データとして
記憶させることが可能であり、同一形状の扉基材に対し
て複数の異なる図柄を記憶させたり、用いる扉基材の形
状に応じた図柄を記憶させることができる。転写紙7の
框部図柄7a及び鏡板部図柄7bは、コンピュータグラ
フイックスを利用して作成するので、簡単な操作で且つ
短時間に転写紙7に形成する図柄を転換することがで
き、図柄の版換えが即時に行える。
【0024】熱成形性シート5は、真空成形法により扉
基材3の表面に密着させる際に加えられる熱により容易
に延びて、扉基材3の凹凸面になじむものでなければな
らない。従って、熱成形性シート5としては、熱軟化性
の合成樹脂フィルムが最も適しているが、これに限定さ
れるものではない。また、熱成形性シート5の一方の面
には熱昇華性のインクで染色可能な熱か組成樹脂からな
る受像層が設けられており、この受像層に、転写紙7の
框部図柄7a及び鏡板部図柄7bが転写されるようにな
っている。
【0025】扉1に框部図柄7a及び鏡板部図柄7bを
付けるときは、図柄形成工程、熱転写工程、真空成形工
程を順次行う。
【0026】図柄形成工程において、扉基材3の表面形
状に合わせて作成された画像データに、熱成形性シート
5の変形を加えて補正された框部図柄7a及び鏡板部図
柄7bを、熱昇華性のインクを用いて転写紙7に形成す
る。
【0027】熱転写工程において、転写紙7に形成され
た框部図柄7a及び鏡板部図柄7bを熱転写法により熱
成形性シート5に印刷する。即ち、框部図柄7a及び鏡
板部図柄7bが形成された転写紙7を熱成形性シート5
の受像層に当てがって、所定の熱及び圧力を加える熱圧
着を行うことにより、転写紙7の框部図柄7a及び鏡板
部図柄7bを熱成形性シート5に印刷する。
【0028】真空成形工程において、框部図柄7a及び
鏡板部図柄7bが印刷された熱成形性シート5を真空成
形法により、扉基材3の表面に沿って密着させて、扉基
材3の表面に框部図柄7a及び鏡板部図柄7bを付与す
る。即ち、扉基材3に熱成形性シート5を載置し、熱を
加えることにより熱成形性シート5を加熱軟化させた
後、真空圧により熱成形性シート5を変形させつつ扉基
材3の表面の凹凸形状に沿って密着させ、熱成形性シー
ト5を扉基材3の表面に接着させて扉基材3の表面に框
部図柄7a及び鏡板部図柄7bを付与する。尚、熱成形
性シート5と扉基材3の表面との間に接着剤等を施して
も良い。
【0029】画像データに熱成形性シート5の変形デー
タを加えて補正した框部図柄7a及び鏡板部図柄7b
を、熱成形性シート5に印刷していることにより、扉基
材3全体に一括して框部図柄7a及び鏡板部図柄7bを
付与することができるので、扉1の製造工程を簡略化す
ることができる。従って、工程管理が容易で且つ生産性
が高くなり、しかも、製造原価の低減をも図ることがで
きる。
【0030】また、製造ロットに必要な枚数、及び要望
のある図柄だけを製作し、この図柄と無地の熱成形性シ
ート5とを用意するだけで、相互に異なる複数の様々な
図柄を簡易に取り替えて熱成形性シートに印刷できるの
で、多品種少量生産への対応が容易である。
【0031】更に、框部図柄7a及び鏡板部図柄7bは
熱成形性シート5の変形を加味して形成されていること
により、熱成形性シート5が変形しても、扉基材3にお
ける框部図柄7a及び鏡板部図柄7bの不一致を防止す
ることができ、意匠性に優れる。
【0032】本発明は、上述した実施の形態に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形
が可能である。例えば、本実施の形態では、1枚の板に
条溝4を施した扉基材3全体に図柄を付けたが、これに
限定されず、框、鏡板板等の複数の部材を組み合わせた
扉基材全体に図柄を付けても良い。
【0033】また、扉は、キッチンキャビネットの扉1
に限らず、その他の家具等の扉であっても、同様の作用
効果を奏する。尚、本明細書において、扉は、引出等の
面板をも含む意味で使用されるものである。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、画像データ
に熱成形性シートの変形を加味した図柄を、熱成形性シ
ートに印刷していることにより、扉基材全体に一括して
図柄を付与することができるので、扉の製造工程を簡略
化することができる。従って、工程管理が容易で且つ生
産性が高くなり、しかも、製造原価の低減をも図ること
ができる。一方、コンピュータグラフイックスにより図
柄を作成するので、図柄作成が容易であり、図柄の版換
えを即時に行える。
【0035】また、製造ロットに必要な枚数、及び要望
のある図柄だけを製作し、この図柄と無地の熱成形性シ
ートとを用意するだけで、相互に異なる複数の様々な図
柄を簡易に取り替えて熱成形性シートに印刷できるの
で、多品種少量生産への対応が容易である。
【0036】更に、図柄は熱成形性シートの変形を加味
して形成されていることにより、熱成形性シートが変形
しても、熱性形成性シートに印刷された図柄と扉基材の
形状との不一致を防止することができ、意匠性に優れ
る。
【0037】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキッチンキャビネットの扉を示す
斜視図。
【図2】図1の断面図。
【図3】図柄が作成された転写紙を示す平面図。
【図4】コンピュータの構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1.扉、 3.扉基材、 3a.框部、 3b.鏡板
部、 4.条溝(凹凸)、5.熱成形性シート、 7.
転写紙、 7a.框部図柄、7b.鏡板部図柄、 9.
コンピュータ、 11.操作部、13.画像データ部、
15.演算部、 17.表示部、19.変形データ
部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に凹凸が形成された扉基材に図柄を
    付ける扉の図柄付け方法において、 熱昇華性のインクを用いて転写紙にコンピュータグラフ
    イックスにより描かれた図柄を形成する図柄形成工程
    と、 転写紙の図柄を、熱転写法により熱成形性シートに印刷
    する熱転写工程と、 図柄が印刷された熱成形性シートを、真空成形法により
    扉基材の表面に沿って密着させて、扉基材の表面に図柄
    を付与する真空成形工程とを備え、 図柄形成工程において、転写紙の図柄は、扉基材の表面
    形状に合わせて作成された画像データに、熱成形性シー
    トの変形を加味して形成されていることを特徴とする扉
    の図柄付け方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法により図柄を付け
    たことを特徴とする扉。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104265129A (zh) * 2014-09-16 2015-01-07 长春猛固门业有限公司 一种门板及其表面处理工艺

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104265129A (zh) * 2014-09-16 2015-01-07 长春猛固门业有限公司 一种门板及其表面处理工艺

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