JP2001150062A - パンチ・レーザ複合加工機 - Google Patents

パンチ・レーザ複合加工機

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JP2001150062A
JP2001150062A JP34244599A JP34244599A JP2001150062A JP 2001150062 A JP2001150062 A JP 2001150062A JP 34244599 A JP34244599 A JP 34244599A JP 34244599 A JP34244599 A JP 34244599A JP 2001150062 A JP2001150062 A JP 2001150062A
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JP
Japan
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work
laser
product
punch
axis
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JP34244599A
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English (en)
Inventor
Koji Kawaguchi
晃司 川口
Atsushi Yamaguchi
敦 山口
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品の加工精度を安定した状態でミクロジョ
イントレスの製品加工を行う。 【解決手段】 クランプ装置39にクランプされたワー
クWを前後、左右方向に移動位置決めしてパンチセンタ
P・Cによりパンチングを行った後に、製品の外形切断
加工をレーザセンタL・Cで行う際に、製品の前後方向
のレーザ加工はレーザセンタL・Cを前後方向に移動す
ることにより行われる。製品の左右方向のレーザ加工は
レーザセンタL・Cに対してワーク搬出側に設けたコン
ベアテーブル57をクランプ装置39にクランプされた
ワークWの左右方向の移動速度と同調せしめてワークW
を左右方向に搬送することにより行われる。製品がミク
ロジョイントレスの状態にレーザ加工されても最終切断
部がずれることはない。外形切断後、クランプ装置39
にクランプされたワークWの左右方向の移動が停止され
ると、製品のみがコンベアテーブル57で効率よく搬出
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パンチ・レーザ複
合加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パンチ・レーザ複合機101によ
る製品加工においては、図4に示されているようにワー
クWをクランプするクランプ装置103を備えてこのワ
ークWをパンチ加工部としてのパンチセンタP・Cやレ
ーザ加工部としてのレーザセンタL・Cに移動位置決め
するためのワーク移動位置決め装置105が設けられて
いる。
【0003】ワーク移動位置決め装置105によりクラ
ンプされたワークWは、例えば、製品の穴加工はパンチ
センタP・Cで行われてから、製品の外形切断がレーザ
センタL・Cで行われている。
【0004】また、製品が搬出されるときは、ライン生
産に対応する場合、製品がミクロジョイント(微小連結
部)MJにて端材に付けられたままの状態で搬出される
か、あるいはミクロジョイントMJがレーザ加工にて分
離されてから製品と端材が交互に搬出される方法が行わ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者のよう
に製品がミクロジョイントMJにて端材に付けられた状
態で搬出されるときは、外形切断がレーザ加工で行われ
るためにミクロジョイントMJがパンチ加工により形成
される場合に比べて不安定であるので、ワークWがワー
ク移動位置決め装置105によりX軸、Y軸方向の両方
に動くときに上記のミクロジョイントMJが外れ易いと
いう問題点があった。
【0006】また、後者のようにミクロジョイントレス
にされるときは、ミクロジョイントMJがレーザ加工に
より切断される際にワークWがX軸、Y軸方向に移動す
るので製品の最終切断部がずれ易いという問題点があっ
た。また、このときの搬出方法としてはワークシュータ
107による以外に方法がない。
【0007】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、製品の加工精度を安定した状
態でミクロジョイントレスの製品加工を行い得るワーク
の複合加工方法及び複合加工機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のパンチ・レーザ複合加工装
置は、前後方向に移動自在に設けたキャレッジベース
に、クランプ装置を備えたキャレッジを前記前後方向に
直交する左右方向に移動自在に設け、クランプ装置にク
ランプした加工テーブル上のワークを位置決めしてパン
チングを行うパンチ加工部を設け、前記クランプ装置に
クランプされたワークのレーザ加工を行うレーザ加工部
を前記パンチ加工部に対して左右方向の一方側に適宜な
間隔をあけた位置において前後方向に移動位置決め自在
に設け、前記レーザ加工部に対して左右方向の一方側に
設けたワーク搬出側に前記クランプ装置にクランプされ
たワークの左右方向の移動と同調してワークを左右方向
に搬送するワーク搬送テーブルを設けてなることを特徴
とするものである。
【0009】したがって、クランプ装置にクランプされ
たワークが前後、左右方向に移動位置決めされてパンチ
加工部により例えば製品となる外形線の内側に穴明け加
工などのパンチングが行われた後に、製品の外形切断加
工がレーザ加工部により行われる。
【0010】前後方向のレーザ加工はレーザ加工部が前
後方向に移動されて行われると共に左右方向のレーザ加
工はワーク搬送テーブルがクランプ装置にクランプされ
たワークの左右方向の移動速度と同調してワークを左右
方向に搬送して行われるので、製品がミクロジョイント
レスの状態にレーザ加工されても最終切断部がずれるこ
とはない。
【0011】しかも、外形切断後、クランプ装置にクラ
ンプされたワークの左右方向の移動が停止されることに
より、製品のみがワーク搬送テーブルにより効率よく搬
出される。
【0012】請求項2によるこの発明のパンチ・レーザ
複合加工機は、請求項1記載のパンチ・レーザ複合加工
機において、前記ワーク搬送テーブルが、テーブル面に
多数のブラシを植設してなることを特徴とするものであ
る。
【0013】したがって、ワーク搬送テーブルのテーブ
ル面に多数のブラシが植設されているので、パンチ加工
時、レーザ加工時、並びにワーク搬送時にはワークに傷
がつきにくいものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のパンチ・レーザ複
合加工機の実施の形態について図面を参照して説明す
る。
【0015】図1を参照するに、本実施の形態に係わる
パンチ・レーザ複合加工機1は、ベース3の両側に立設
したサイドフレーム5,7に上部フレーム9の両側が支
持された態様の本体フレーム11の構造に構成されてい
る。上部フレーム9の下部には、多種類のパンチPを着
脱交換自在に備えた円盤状の上部タレット13が回転自
在に装着されている。
【0016】ベース3の上面には、上部タレット13に
対向した下部タレット15が回転自在に装着されてお
り、この下部タレット15には、多種類のパンチPと対
向した多数のダイDが円弧状に配置され且つ着脱交換自
在に装着されている。上部タレット13の軸心と下部タ
レット15の軸心とは同一軸心に配置されており、この
上部タレット13と下部タレット15は、制御装置31
(図3参照)からの指令により同方向へ同期して回転さ
れる。
【0017】上部フレーム9の下面におけるほぼ中央部
には、ラム(図示省略)が上下動自在に装着されてい
る。上部タレット13および下部タレット15の回転に
よってラムの下方のパンチ加工部としてのパンチセンタ
P・Cへ割出し位置決めされたパンチPは例えば油圧シ
リンダにより上下動されるラムによって打圧される。し
たがって、このパンチセンタP・Cに移動位置決めされ
た板状のワークWがパンチPとダイDとの協働によりパ
ンチング加工される。
【0018】また、パンチ・レーザ複合加工機1には、
レーザ加工ヘッド17がパンチセンタP・Cに対して図
1においてX軸方向で右側のワーク搬出側に設けられて
おり、しかも図2に示されているように上部フレーム9
に沿ってY軸方向に長いレーザ用フレーム19の下部に
Y軸方向に移動位置決め自在に設けられている。レーザ
加工ヘッド17の先端にはレーザセンタL・Cとなるノ
ズル21が備えられ、このノズル21からレーザビーム
LBがワークWに向けて照射されるように構成されてい
る。
【0019】より詳しくは、レーザ加工ヘッド17はキ
ャレッジ23に収納されており、このキャレッジ23が
上部フレーム9に設けたY軸ガイドレール25を介して
案内されると共にレーザ用フレーム19の下部に軸承さ
れた加工ヘッド用Y軸ボールネジ27に螺合され、この
加工ヘッド用Y軸ボールネジ27は加工ヘッド用Y軸モ
ータ29により回転自在に設けられている。なお、加工
ヘッド用Y軸モータ29は制御装置31(図3参照)に
電気的に接続されている。
【0020】また、レーザ加工ヘッド17は先端のノズ
ル21がワークに接近離反可能にZ軸モータ33により
Z軸方向に移動自在に設けられている。なお、Z軸モー
タ33は図3に示されているように制御装置31に電気
的に接続されている。
【0021】また、パンチ・レーザ複合加工機1の図1
において下方にはレーザビームLBを発振するレーザ発
振器35が内蔵され、このレーザ発振器35で発振され
たレーザビームLBはベンドミラー(図示省略)にて変
向されてレーザ加工ヘッド17へ送られる。なお、上記
のレーザ発振器35は上部に設けられており、レーザ発
振器35の下部にはパンチ加工部のラムを上下動する油
圧シリンダに圧油を供給するための油圧ユニット37が
設けられている。
【0022】また、パンチ・レーザ複合加工機1にはワ
ークWを前後左右方向へ移動位置決めするためのワーク
移動位置決め装置39が設けられており、そのクランプ
装置41にワークWが把持されている。このワーク移動
位置決め装置39は制御装置31によって制御されワー
クWをパンチPとダイDとの間の適宜位置へ位置決めす
るものである。
【0023】ワーク移動位置決め装置39はパンチ・レ
ーザ複合加工機1の図1において下側に配設されてい
る。ワーク移動位置決め装置39はパンチ・レーザ複合
加工機1の機械全幅にほぼ等しい長さのキャレッジベー
ス43がY方向に移動可能に設けられており、キャレッ
ジベース43はY軸送り用ボールねじ45とY軸送り用
駆動手段としての例えばY軸モータ47とからなるY軸
送り機構によりY方向に移動自在に設けられている。な
お、Y軸モータ47は図3に示されているように制御装
置31に電気的に接続されている。なお、キャレッジベ
ース43は図1において下側からパンチセンタP・Cま
でY方向に移動自在である。
【0024】キャレッジベース43にはパンチセンタP
・C側に面する側面にクランプ装置41を備えているキ
ャレッジ49がX軸方向にスライド自在に設けられてい
る。
【0025】このキャレッジ49のほぼ中央を貫いてキ
ャレッジベース43の側面に設けたキャレッジ用ボール
ねじ51が図1に示されているように配設され、キャレ
ッジ用駆動手段としての例えばX軸モータ53で駆動回
転される。キャレッジ49はキャレッジ用ボールねじ5
1の回転でキャレッジベース43の長さ方向に移動自在
にいわゆるX軸移動されてワークWのX軸方向の位置決
めと送りが行われる。なお、X軸モータ53は図3に示
されているように制御装置31に電気的に接続されてい
る。
【0026】また、下部フレーム上には、図1において
左側にワークWを載置するフロントテーブルとしての例
えばブラシテーブル55が設けられており、このブラシ
テーブル55にはワークWに傷がつかないようにするた
めにテーブル面に多数のブラシ57が植設されている。
図1において右側にレーザセンタL・Cの下方位置から
右側のワーク搬出側にはリアテーブルとして、X軸方向
にワークWを搬送並びに製品を搬出するワーク搬送テー
ブルとしての例えばブラシ式のコンベアテーブル59が
設けられている。このコンベアテーブル59にはワーク
Wに傷がつかないようにするためにテーブル面に多数の
ブラシ61が植設されている。
【0027】また、コンベアテーブル59は構造的には
一般に使用されるものと同様であり公知であるので詳細
の説明は省略する。概略を説明すると、例えば図2に示
されているようにブラシ61付きコンベアベルト63が
テーブルフレーム65に軸承された駆動ローラ67と従
動ローラ69に循環走行回転するように巻回されてお
り、駆動ローラ67はコンベア用モータ71により正逆
回転可能となっている。なお、ブラシ61付きのコンベ
アベルト63は上側を走行する部分が多数の補助ローラ
73により支持されるように構成されている。
【0028】また、コンベア用モータ71はコンベアテ
ーブル59の走行速度とキャリッジ49のX軸方向の移
動速度並びに移動方向とが同調するように制御装置31
により制御される。
【0029】以上のように、パンチ・レーザ複合加工機
1のワークWの加工領域を示すワークテーブルの全体と
しては上記のブラシテーブル55とコンベアテーブル5
9とから構成される。
【0030】図3を参照するに、制御装置31として
は、中央処理装置としてのCPU75に、ワークの材
質、板厚、加工形状、加工プログラム等のデータを入力
する入力装置77と表示装置79と、この入力されたデ
ータを記憶するメモリ81が電気的に接続されている。
【0031】また、上記のCPU75には、製品の外形
切断加工をレーザセンタL・Cで行う際に、製品のY軸
方向のレーザ加工時はレーザ加工ヘッド17をY軸方向
に移動することにより行い、製品のX軸方向のレーザ加
工時はコンベアテーブル59をキャレッジ49のX軸方
向の移動速度と同調せしめてワークをX軸方向に搬送せ
しめる指令を与える指令部83が電気的に接続されてい
る。
【0032】上記構成により、クランプ装置41にクラ
ンプされた板状のワークWは、X軸、Y軸方向に移動さ
れて、パンチ・レーザ複合加工機1に装着したパンチP
と下部タレット15に装着したダイDとの間に、つまり
パンチセンタP・Cに位置決めされた後に、ラムによっ
てパンチPが打圧されることにより、パンチPとダイD
によってワークWにパンチング加工が行なわれる。この
場合、ワークWから幾つかの製品が得られるのである
が、各製品の外形線の内側に設けられる穴加工を行なう
ために、パンチング加工が行われる。
【0033】このパンチング加工終了後、各製品の外形
切断加工がレーザ加工部により行われる。このとき、各
製品のY軸方向のレーザ加工はレーザ加工ヘッド17が
Y軸方向に移動されることにより行われる。このとき、
キャレッジ49つまりクランプ装置41とワークWは停
止されている。
【0034】Y軸方向の切断終了後にレーザ加工ヘッド
17のY軸方向の軸移動は停止するが、レーザビームは
出ている状態にある。
【0035】次に、ブラシ式のコンベアテーブル59の
コンベア用モータ71がキャレッジ49のX軸移動速度
並びに移動方向と同調しながら回転されることにより、
製品のX軸方向の外形切断が行われる。したがって、製
品がワークからミクロジョイントレス(微小連結部レ
ス)の状態にレーザ加工されても最終切断部がずれるこ
とはないので、外形切断状態がきれいで製品加工精度が
向上する。
【0036】また、上記のレーザ加工ヘッド17のY軸
移動とコンベアテーブル59のX軸移動により、省スペ
ースでしかもLシャーを搭載したタレットパンチプレス
からなる複合加工機と同じ加工が可能となる。
【0037】しかも、上記のレーザ加工により外形切断
終了後、クランプ装置41にクランプされたワークWの
X軸方向の移動が停止されると同時にコンベアテーブル
59がX軸のワーク搬出方向に移動されることにより、
製品のみがコンベアテーブル59により効率よく搬出さ
れる。結果として、製品のみ、端材のみの搬出が可能と
なり、且つ搬出タクトが向上する。
【0038】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。
【0039】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、クラン
プ装置にクランプされたワークをパンチ加工部により例
えば穴明け加工などのパンチングを行った後に、製品の
外形切断加工をレーザ加工部により行える。レーザ加工
部を前後方向に移動して前後方向のレーザ加工を行うこ
とができる。また、左右方向のレーザ加工としてはワー
ク搬送テーブルがクランプ装置にクランプされたワーク
の左右方向の移動速度と同調してワークを左右方向に搬
送して行うので、製品をミクロジョイントレスの状態に
レーザ加工しても最終切断部がずれることはなく、製品
の加工精度を向上できる。
【0040】しかも、外形切断後、クランプ装置にクラ
ンプされたワークの左右方向の移動を停止することによ
り、製品のみをワーク搬送テーブルにより搬出できる。
製品のみ、端材のみを搬出できるので搬出タクトが向上
する。
【0041】また、上記のレーザ加工ヘッドのY軸移動
とコンベアテーブルのX軸移動により、省スペースでし
かもLシャーを搭載した複合加工機と同じ加工ができ
る。
【0042】請求項2の発明によれば、ワーク搬送テー
ブルのテーブル面に多数のブラシを植設したので、パン
チ加工時、レーザ加工時、並びにワーク搬送時には、ワ
ークに傷がつかないようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すもので、パンチ・レ
ーザ複合加工機の平面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示すもので、コンベアテ
ーブルの要部断面図である。
【図3】制御装置のブロック図である。
【図4】従来のパンチ・レーザ複合加工機の平面図であ
る。
【符号の説明】
1 パンチ・レーザ複合加工機 41 クランプ装置 43 キャレッジベース 49 キャレッジ 55 ブラシテーブル(加工テーブル) 59 コンベアテーブル(ワーク搬送テーブル) 101 パンチ・レーザ複合機 103 クランプ装置 105 ワーク移動位置決め装置 P・C パンチセンタ(パンチ加工部) L・C レーザセンタ(レーザ加工部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後方向に移動自在に設けたキャレッジ
    ベースに、クランプ装置を備えたキャレッジを前記前後
    方向に直交する左右方向に移動自在に設け、クランプ装
    置にクランプした加工テーブル上のワークを位置決めし
    てパンチングを行うパンチ加工部を設け、前記クランプ
    装置にクランプされたワークのレーザ加工を行うレーザ
    加工部を前記パンチ加工部に対して左右方向の一方側に
    適宜な間隔をあけた位置において前後方向に移動位置決
    め自在に設け、前記レーザ加工部に対して左右方向の一
    方側に設けたワーク搬出側に前記クランプ装置にクラン
    プされたワークの左右方向の移動と同調してワークを左
    右方向に搬送するワーク搬送テーブルを設けてなること
    を特徴とするパンチ・レーザ複合加工機。
  2. 【請求項2】 前記ワーク搬送テーブルが、テーブル面
    に多数のブラシを植設してなることを特徴とする請求項
    1記載のパンチ・レーザ複合加工機。
JP34244599A 1999-12-01 1999-12-01 パンチ・レーザ複合加工機 Pending JP2001150062A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012515657A (ja) * 2009-01-20 2012-07-12 オートマティック・フィード・カンパニー コイルストリップ輪郭コンベヤシステムからのレーザブランキング
CN115365372A (zh) * 2022-09-14 2022-11-22 佳优建筑工程装饰(枣庄)有限公司 一种自动化冲孔装置

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