JP2001149207A - 衣服用ハンガー掛け具 - Google Patents

衣服用ハンガー掛け具

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JP2001149207A
JP2001149207A JP34030099A JP34030099A JP2001149207A JP 2001149207 A JP2001149207 A JP 2001149207A JP 34030099 A JP34030099 A JP 34030099A JP 34030099 A JP34030099 A JP 34030099A JP 2001149207 A JP2001149207 A JP 2001149207A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吊下部材を掛部材に確実に吊下保持すること
ができる。 【解決手段】 衣服用ハンガーを吊下可能な吊下部材1
と、吊下部材を建物のドアーや長押等の掛部材Dの上縁
部に引掛保持可能な保持機構2とからなり、上記保持機
構は、上記吊下部材の後部に形成され、上記掛部材の前
面部分に当接可能な当接保持面1cと、吊下部材の後上
部に取り付けられ、吊下部材に取付可能な取付部片3a
及び上記掛部材の上面に当接可能な吊下保持片3b並び
に該掛部材の後面部分に弾圧当接可能な弾圧保持片3c
からなる挟持部材3とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば複数個の衣服
用ハンガーをドアーや長押等に引掛保持する際に用いら
れる衣服用ハンガー掛け具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の衣服用ハンガー掛け具とし
て、例えば、ドアーや長押等の掛部材の上縁部に吊下可
能な上吊下部と衣服用ハンガーを吊下可能な下吊下部と
をS字状に一体に形成してなる構造のものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、掛部材に上吊下部を引掛けるだけであるた
め、掛部材から外れ易く、又、複数個の衣服用ハンガー
を掛けることができない構造となっているので、ドアー
や長押等の掛部材に沿って複数個のハンガー掛け具を吊
下し、このハンガー掛け具に衣服用ハンガーを掛けるこ
とになり、それだけ、繁雑となって、室内の美観を低下
させることになると共に経済性を低下させることがある
という不都合を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、
請求項1記載の発明は、衣服用ハンガーを吊下可能な吊
下部材と、該吊下部材を建物のドアーや長押等の掛部材
の上縁部に引掛保持可能な保持機構とからなり、上記保
持機構は、上記吊下部材の後部に形成され、上記掛部材
の前面部分に当接可能な当接保持面と、該吊下部材の後
上部に取り付けられ、該吊下部材に取付可能な取付部片
及び上記掛部材の上面に当接可能な吊下保持片並びに該
掛部材の後面部分に弾圧当接可能な弾圧保持片からなる
挟持部材とからなることを特徴とする衣服用ハンガー掛
け具にある。
【0005】又、請求項2記載の発明は、上記挟持部材
の弾圧保持片に弧状弾圧面を形成してなることを特徴と
するものであり、又、請求項3記載の発明は、上記吊下
部材に前方に突出する吊下体を形成し、該吊下体に複数
個の衣服用ハンガーを前後に吊下保持可能な複数個の掛
溝部を形成してなることを特徴とするものであり、又、
請求項4記載の発明は、衣服用ハンガーを吊下可能な二
個の吊下部材と、各該吊下部材を建物のドアーや長押等
の掛部材の上縁部に引掛保持可能な請求項1又は2記載
の保持機構と、該二個の吊下部材の間に架設可能な吊下
杆とからなることを特徴とするものであり、又、請求項
5記載の発明は、上記吊下部材は合成樹脂からなると共
に上記挟持部材は金属からなるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図9は本発明の実施の形
態例を示し、図1乃至図5は第一形態例、図6乃至図9
は第二形態例である。
【0007】図1乃至図5の第一形態例において、1は
吊下部材であって、合成樹脂製にして、縦杆部1aとそ
の下部前方に突出する吊下体1bとを一体に形成し、衣
服用ハンガーKを吊下可能に形成され、この吊下部材1
を建物のドアーや長押等の掛部材Dの上縁部に引掛保持
可能な保持機構2を備えている。
【0008】この保持機構2は、上記吊下部材1の後部
に形成され、上記掛部材Dの前面部分に当接可能な当接
保持面1cと、ステンレス製等の金属製にして、この吊
下部材1の後上部に取り付けられ、吊下部材1に取付可
能な取付部片3a及び上記掛部材Dの上面に当接可能な
吊下保持片3b並びに掛部材Dの後面部分に弾圧当接可
能な弾圧保持片3cからなる板バネ状の挟持部材3とか
らなり、この挟持部材3の弾圧保持片3cに弧状弾圧面
3cを形成し、上記吊下部材1の後部に差込穴1dを形
成すると共にその下方位置に係止凸部1eを形成し、上
記取付部片3aの下端部に折返折曲形成し、上記差込穴
1dに取付部片3aを挿通し、取付部片3aの下端部を
係止凸部1eに係止して抜脱を防いで取付けるように構
成している。
【0009】この場合、上記吊下部材1の吊下体1bに
複数個の衣服用ハンガーKを前後に吊下保持可能な複数
個の掛溝部1fを形成して構成している。
【0010】この実施の第一形態例は上記構成であるか
ら、建物のドアーや長押等の掛部材Dの上縁部に吊下部
材1を保持機構2により吊下保持し、この吊下部材1に
衣服Wを吊下可能な衣服用ハンガーKを吊下することに
なり、この保持機構2は、上記吊下部材1の後部に形成
され、上記掛部材Dの前面部分に当接可能な当接保持面
1cと、吊下部材1の後上部に取り付けられ、吊下部材
1に取付可能な取付部片3a及び上記掛部材Dの上面に
当接可能な吊下保持片3b並びに掛部材Dの後面部分に
弾圧当接可能な弾圧保持片3cからなる挟持部材3とか
らなるので、吊下部材1を掛部材Dに確実に吊下保持す
ることができる。
【0011】又、この場合、上記挟持部材3の弾圧保持
片3cに弧状弾圧面3dを形成してなるから、掛部材D
を当接保持面1cと弧状弾圧面3dとにより確実に挟持
することができ、又、この場合、上記吊下部材1に前方
に突出する吊下体1bを形成し、吊下体1bに複数個の
衣服用ハンガーKを前後に吊下保持可能な複数個の掛溝
部1fを形成してなるから、複数個の衣服用ハンガーK
を前後に並列状に整然と掛けることができ、室内の美観
が損なわれることを防ぐことができ、又、この場合、上
記吊下部材1は合成樹脂からなると共に上記挟持部材3
は金属からなるので、一層確実に吊下保持することがで
きる。
【0012】図6乃至図9の第二形態例は別例構造を示
し、この場合、衣服用ハンガーを吊下可能な二個の吊下
部材4・4と、各吊下部材4・4を建物のドアーや長押
等の掛部材の上縁部に引掛保持可能な上記第一形態例と
同一構造の保持機構2と、二個の吊下部材4・4の間に
架設可能なステンレスパイプ等の金属からなる吊下杆5
とから構成されている。
【0013】この場合、上記吊下部材4・4は、合成樹
脂製にして、縦杆部4aとその下部前方に突出する吊下
体4bとを一体に形成し、この縦杆部4aの上部と吊下
体4bの前端部との間に架設形成された斜杆部4cから
なり、吊下部材4の後部に掛部材Dの前面部分に当接可
能な当接保持面4dを形成し、上記吊下部材1の後部に
差込穴4eを形成すると共にその下方位置に係止凸部4
fを形成し、上記取付部片3aの下端部を折返折曲形成
し、上記差込穴4dに取付部片3aを挿通し、取付部片
3aの下端部を係止凸部1eに係止して抜脱を防いで取
付けるように構成している。
【0014】又、この場合、各吊下部材4・4の前端部
の対向面に差込係止穴4g・4gを形成し、この差込係
止穴4g・4g内に吊下杆5の両端部を圧入係止して吊
下部材4・4の間に吊下杆5を架設するように構成して
いる。
【0015】この第二形態例は上記構成であるから、建
物のドアーや長押等の掛部材Dの上縁部に各吊下部材4
・4を保持機構2により吊下保持し、吊下部材4・4の
間に架設された吊下杆5に複数個の衣服用ハンガーWを
吊下することになり、この保持機構2は上記第一形態例
と同様な構造であるから、吊下部材1を掛部材Dに確実
に吊下保持することができ、複数個の衣服用ハンガーK
を左右に並列状に整然と掛けることができ、室内の美観
が損なわれることを防ぐことができ、又、この場合、上
記吊下部材4・4は合成樹脂からなると共に上記挟持部
材3・3は金属からなるので、一層確実に吊下保持する
ことができる。
【0016】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、吊下部材1・4、挟持部材3の大きさや
形状、保持機構2の構造等は適宜変更して設計される。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1記載の発
明にあっては、建物のドアーや長押等の掛部材の上縁部
に吊下部材を保持機構により吊下保持し、吊下部材に衣
服を吊下可能な衣服用ハンガーを吊下することになり、
この保持機構は、上記吊下部材の後部に形成され、上記
掛部材の前面部分に当接可能な当接保持面と、吊下部材
の後上部に取り付けられ、吊下部材に取付可能な取付部
片及び上記掛部材の上面に当接可能な吊下保持片並びに
掛部材の後面部分に弾圧当接可能な弾圧保持片からなる
挟持部材とからなるので、吊下部材を掛部材に確実に吊
下保持することができる。
【0018】又、請求項2記載の発明にあっては、上記
挟持部材の弾圧保持片に弧状弾圧面を形成してなるか
ら、掛部材を当接保持面と弧状弾圧面とにより確実に挟
持することができ、又、請求項3記載の発明にあって
は、上記吊下部材に前方に突出する吊下体を形成し、吊
下体に複数個の衣服用ハンガーを前後に吊下保持可能な
複数個の掛溝部を形成してなるから、複数個の衣服用ハ
ンガーを前後に並列状に整然と掛けることができ、室内
の美観が損なわれることを防ぐことができ、又、請求項
4記載の発明にあっては、衣服用ハンガーを吊下可能な
二個の吊下部材と、各該吊下部材を建物のドアーや長押
等の掛部材の上縁部に引掛保持可能な請求項1又は2記
載の保持機構と、該二個の吊下部材の間に架設可能な吊
下杆とからなるので、吊下部材を掛部材に確実に吊下保
持することができると共に複数個の衣服用ハンガーを並
列状に整然と掛けることができ、又、請求項5記載の発
明にあっては、上記吊下部材は合成樹脂からなると共に
上記挟持部材は金属からなるので、一層確実に吊下保持
することができる。
【0019】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一形態例の斜視図である。
【図2】本発明の実施の第一形態例の部分断面図であ
る。
【図3】本発明の実施の第一形態例の部分正断面図であ
る。
【図4】本発明の実施の第一形態例の部分分解斜視図で
ある。
【図5】本発明の実施の第一形態例の使用状態図であ
る。
【図6】本発明の実施の第二形態例の斜視図である。
【図7】本発明の実施の第二形態例の部分断面図であ
る。
【図8】本発明の実施の第二形態例の分解斜視図であ
る。
【図9】本発明の実施の第二形態例の使用状態図であ
る。
【符号の説明】
W 衣服 K 衣服用ハンガー D 掛部材 1 吊下部材 1b 吊下体 1c 当接保持面 1f 掛溝部 2 保持機構 3 挟持部材 3a 取付部片 3b 吊下保持片 3c 弾性保持片 3d 弧状弾圧面 4 吊下部材 4b 吊下体 4d 当接保持面 5 吊下杆

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣服用ハンガーを吊下可能な吊下部材
    と、該吊下部材を建物のドアーや長押等の掛部材の上縁
    部に引掛保持可能な保持機構とからなり、上記保持機構
    は、上記吊下部材の後部に形成され、上記掛部材の前面
    部分に当接可能な当接保持面と、該吊下部材の後上部に
    取り付けられ、該吊下部材に取付可能な取付部片及び上
    記掛部材の上面に当接可能な吊下保持片並びに該掛部材
    の後面部分に弾圧当接可能な弾圧保持片からなる挟持部
    材とからなることを特徴とする衣服用ハンガー掛け具。
  2. 【請求項2】 上記挟持部材の弾圧保持片に弧状弾圧面
    を形成してなることを特徴とする請求項1記載の衣服用
    ハンガー掛け具。
  3. 【請求項3】 上記吊下部材に前方に突出する吊下体を
    形成し、該吊下体に複数個の衣服用ハンガーを前後に吊
    下保持可能な複数個の掛溝部を形成してなることを特徴
    とする請求項1又は2記載の衣服用ハンガー掛け具。
  4. 【請求項4】 衣服用ハンガーを吊下可能な二個の吊下
    部材と、各該吊下部材を建物のドアーや長押等の掛部材
    の上縁部に引掛保持可能な請求項1又は2記載の保持機
    構と、該二個の吊下部材の間に架設可能な吊下杆とから
    なることを特徴とする衣服用ハンガー掛け具。
  5. 【請求項5】 上記吊下部材は合成樹脂からなると共に
    上記挟持部材は金属からなる請求項1〜4のいずれか1
    項に記載の衣服用ハンガー掛け具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102100472A (zh) * 2011-03-02 2011-06-22 上海应用技术学院 门顶边夹钩式衣物钩
AT14456U1 (de) * 2014-06-07 2015-11-15 Siro Beschläge Und Metallwarenfabrik Ges M B H Keil zum Offenhalten eines Türflügels
JP2015223493A (ja) * 2014-05-23 2015-12-14 昌子 土田 たくさん掛けられるs字ハンガー

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