JP2001148932A - 脱穀装置の選別部 - Google Patents
脱穀装置の選別部Info
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- JP2001148932A JP2001148932A JP33236599A JP33236599A JP2001148932A JP 2001148932 A JP2001148932 A JP 2001148932A JP 33236599 A JP33236599 A JP 33236599A JP 33236599 A JP33236599 A JP 33236599A JP 2001148932 A JP2001148932 A JP 2001148932A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 脱穀効率の高い脱穀装置の選別部を提供する
ことを課題としている。 【解決手段】 該揺動選別体9を構成する該揺動流板1
7の後方に配置される粗選別用のチャフシーブ18の下
方に配置される精選別用のグレンシーブ19を始端がチ
ャフシーブ18の始端より穀稈の流れの上流側に位置す
るように配置し、グレンシーブ19の始端側から上方に
突出せしめて仕切り部材22を配置した。
ことを課題としている。 【解決手段】 該揺動選別体9を構成する該揺動流板1
7の後方に配置される粗選別用のチャフシーブ18の下
方に配置される精選別用のグレンシーブ19を始端がチ
ャフシーブ18の始端より穀稈の流れの上流側に位置す
るように配置し、グレンシーブ19の始端側から上方に
突出せしめて仕切り部材22を配置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコンバイン等に備
えられた脱穀装置の選別部に関する。
えられた脱穀装置の選別部に関する。
【0002】
【従来の技術】従来コンバイン等には脱穀用の扱胴を備
えた扱室と、脱穀室(扱胴)において脱穀された穀粒に
屑,切れ藁等が含まれた処理物から穀粒を選別する選別
室とを備えた脱穀装置が搭載されており、該脱穀装置の
選別室には揺動駆動により穀粒の選別を行う揺動選別体
と、該揺動選別体により選別された穀粒の風選用の選別
風を送風せしめる送風体とが設けられており、揺動選別
体により揺動選別された穀粒等に選別風を吹き付け、比
較的軽量な屑,切れ藁等を選別して排出せしめるように
構成されている。
えた扱室と、脱穀室(扱胴)において脱穀された穀粒に
屑,切れ藁等が含まれた処理物から穀粒を選別する選別
室とを備えた脱穀装置が搭載されており、該脱穀装置の
選別室には揺動駆動により穀粒の選別を行う揺動選別体
と、該揺動選別体により選別された穀粒の風選用の選別
風を送風せしめる送風体とが設けられており、揺動選別
体により揺動選別された穀粒等に選別風を吹き付け、比
較的軽量な屑,切れ藁等を選別して排出せしめるように
構成されている。
【0003】このとき揺動選別体は扱胴により脱穀され
た処理物を後方に揺動搬送する揺動流板と、該揺動流板
の後方に配置され、搬送された処理物を下方に濾過せし
めるチャフシーブと、該チャフシーブにより濾過された
処理物をさらに選別処理するグレンシーブとからなる。
つまりチャフシーブからグレンシーブ上に濾過された処
理物は選別風により屑,切れ藁等が後方に吹き飛ばさ
れ、穀粒のみが選別される。
た処理物を後方に揺動搬送する揺動流板と、該揺動流板
の後方に配置され、搬送された処理物を下方に濾過せし
めるチャフシーブと、該チャフシーブにより濾過された
処理物をさらに選別処理するグレンシーブとからなる。
つまりチャフシーブからグレンシーブ上に濾過された処
理物は選別風により屑,切れ藁等が後方に吹き飛ばさ
れ、穀粒のみが選別される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来はグレンシ
ーブの始端がチャフシーブの始端より穀稈の流れの下流
側に位置しているため、このグレンシーブの前方側位置
にチャフシーブから濾過された処理物が停滞し、非選別
状態で残る処理物の量が比較的多くなり、これにより脱
穀効率が低下するという欠点があった。
ーブの始端がチャフシーブの始端より穀稈の流れの下流
側に位置しているため、このグレンシーブの前方側位置
にチャフシーブから濾過された処理物が停滞し、非選別
状態で残る処理物の量が比較的多くなり、これにより脱
穀効率が低下するという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の脱穀装置の選別部は、脱穀用の扱胴4を備え
た扱室1と脱穀後の穀粒の選別を行う選別室2とを備
え、該選別室2に揺動駆動により穀粒の選別を行う揺動
選別体9と、該揺動選別体9により選別された穀粒の風
選用の選別風を送風せしめる送風体7とを設け、該揺動
選別体9が揺動流板17と、該揺動流板17の後方に配
置される粗選別用のチャフシーブ18と、該チャフシー
ブ18の下方に配置される精選別用のグレンシーブ19
とを備えた脱穀装置において、グレンシーブ19を始端
がチャフシーブ18の始端より穀稈の流れの上流側に位
置するように配置し、グレンシーブ19の始端側から上
方に突出せしめて仕切り部材22を配置したことを第1
の特徴としている。
の本発明の脱穀装置の選別部は、脱穀用の扱胴4を備え
た扱室1と脱穀後の穀粒の選別を行う選別室2とを備
え、該選別室2に揺動駆動により穀粒の選別を行う揺動
選別体9と、該揺動選別体9により選別された穀粒の風
選用の選別風を送風せしめる送風体7とを設け、該揺動
選別体9が揺動流板17と、該揺動流板17の後方に配
置される粗選別用のチャフシーブ18と、該チャフシー
ブ18の下方に配置される精選別用のグレンシーブ19
とを備えた脱穀装置において、グレンシーブ19を始端
がチャフシーブ18の始端より穀稈の流れの上流側に位
置するように配置し、グレンシーブ19の始端側から上
方に突出せしめて仕切り部材22を配置したことを第1
の特徴としている。
【0006】また仕切り部材22をチャフシーブ18の
始端とグレンシーブ19の始端との間に、選別風の流れ
に沿わせて設けたことを第2の特徴としている。
始端とグレンシーブ19の始端との間に、選別風の流れ
に沿わせて設けたことを第2の特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明を応用した脱穀装置
の側方透視図であり、該脱穀装置は刈取穀稈を脱穀する
脱穀室1と、この脱穀室1において脱穀された穀粒に
屑,切れ藁等が含まれた処理物から脱穀された穀粒を選
別する選別室2とが備えられており、上記脱穀室1には
刈取穀稈を扱室に沿って搬送するフィードチェーン3
と、該搬送された穀稈を脱穀処理する扱胴4及び扱降し
物(処理物)を漏下する扱網6とが設けられている。つ
まり上記選別室2は脱穀室1の下方に上記扱網6によっ
て区切られて位置して設けられている。
の側方透視図であり、該脱穀装置は刈取穀稈を脱穀する
脱穀室1と、この脱穀室1において脱穀された穀粒に
屑,切れ藁等が含まれた処理物から脱穀された穀粒を選
別する選別室2とが備えられており、上記脱穀室1には
刈取穀稈を扱室に沿って搬送するフィードチェーン3
と、該搬送された穀稈を脱穀処理する扱胴4及び扱降し
物(処理物)を漏下する扱網6とが設けられている。つ
まり上記選別室2は脱穀室1の下方に上記扱網6によっ
て区切られて位置して設けられている。
【0008】このとき選別室2には選別風を起風する送
風体である唐箕ファン7と、藁屑等の塵芥を強制排出す
る排塵ファン8とが前後に設置されており、唐箕ファン
7と排塵ファン8により形成される選別風路中に、扱網
6によって漏下された処理物を揺動選別する揺動選別体
9が前後方向に揺動可能に装架されている。また揺動選
別体9によって選別された一番物を収容する一番収容部
11及び二番物を収容する二番収容部12も設けられて
いる。
風体である唐箕ファン7と、藁屑等の塵芥を強制排出す
る排塵ファン8とが前後に設置されており、唐箕ファン
7と排塵ファン8により形成される選別風路中に、扱網
6によって漏下された処理物を揺動選別する揺動選別体
9が前後方向に揺動可能に装架されている。また揺動選
別体9によって選別された一番物を収容する一番収容部
11及び二番物を収容する二番収容部12も設けられて
いる。
【0009】さらに選別室2には、一番物を一番収容部
11の端部まで横搬送する一番横らせん13,二番物を
二番収容部12の端部まで横搬送する二番横らせん14
等も備えられており、その他一番収容部11と二番収容
部12との間に揺動選別体9側に向けて下方から副選別
風を送風する送風ファン16も設けられている。
11の端部まで横搬送する一番横らせん13,二番物を
二番収容部12の端部まで横搬送する二番横らせん14
等も備えられており、その他一番収容部11と二番収容
部12との間に揺動選別体9側に向けて下方から副選別
風を送風する送風ファン16も設けられている。
【0010】一方上記揺動選別体9は、左右の側板間に
扱網6より漏下された処理物を揺動により後方に移送す
る揺動流板17と、該揺動流板17の後方に配置され、
揺動流板17により移送された処理物を濾過するチャフ
シーブ18とが張設されているとともに、該チャフシー
ブ18の下方には網状のグレンシーブ19が張設されて
おり、上記揺動流板17,チャフシーブ18,グレンシ
ーブ19等を一体的に枠組み形成している。
扱網6より漏下された処理物を揺動により後方に移送す
る揺動流板17と、該揺動流板17の後方に配置され、
揺動流板17により移送された処理物を濾過するチャフ
シーブ18とが張設されているとともに、該チャフシー
ブ18の下方には網状のグレンシーブ19が張設されて
おり、上記揺動流板17,チャフシーブ18,グレンシ
ーブ19等を一体的に枠組み形成している。
【0011】そして上記揺動選別体9は、その前後が揺
動自在に支持されて着脱可能に支架させられており、こ
れにより上記脱穀装置は従来のコンバイン等の脱穀装置
と同様に脱穀,選別,穀粒の搬送動作等を行う。このと
き機体内で発生する藁屑等の塵芥は唐箕ファン7及び排
塵ファン8で形成される選別風によって選別風路から連
続する排塵風路に沿って誘導され、排塵ファン8で吸引
されて排塵口21から機外に排出される。
動自在に支持されて着脱可能に支架させられており、こ
れにより上記脱穀装置は従来のコンバイン等の脱穀装置
と同様に脱穀,選別,穀粒の搬送動作等を行う。このと
き機体内で発生する藁屑等の塵芥は唐箕ファン7及び排
塵ファン8で形成される選別風によって選別風路から連
続する排塵風路に沿って誘導され、排塵ファン8で吸引
されて排塵口21から機外に排出される。
【0012】一方上記揺動流板17は、扱胴4の下方に
扱胴4の全長にわたって設けられており、後端が扱胴4
の後端近傍の下方に位置するように配置されている。そ
して上記チャフシーブ18は前述のように揺動流板17
の後端から後方に向かって設けられているため、チャフ
シーブ18の前端は扱胴4の後端近傍の下方に位置す
る。またグレンシーブ19は先端(前端)部分がチャフ
シーブ18の前端より排稈の流れの経路(脱穀経路)に
おける下流側(前方)に位置するように配置されてい
る。
扱胴4の全長にわたって設けられており、後端が扱胴4
の後端近傍の下方に位置するように配置されている。そ
して上記チャフシーブ18は前述のように揺動流板17
の後端から後方に向かって設けられているため、チャフ
シーブ18の前端は扱胴4の後端近傍の下方に位置す
る。またグレンシーブ19は先端(前端)部分がチャフ
シーブ18の前端より排稈の流れの経路(脱穀経路)に
おける下流側(前方)に位置するように配置されてい
る。
【0013】このときチャフシーブ18の先端とグレン
シーブ19の先端との間には、板状の仕切り部材22が
設けられているが、前述のようにグレンシーブ19の前
端がチャフシーブ18の前端より前方に位置していると
ともに、チャフシーブ18がグレンシーブ19の上方に
設けられているため、仕切り部材22は後端が前端より
上方に位置する傾斜姿勢となる。
シーブ19の先端との間には、板状の仕切り部材22が
設けられているが、前述のようにグレンシーブ19の前
端がチャフシーブ18の前端より前方に位置していると
ともに、チャフシーブ18がグレンシーブ19の上方に
設けられているため、仕切り部材22は後端が前端より
上方に位置する傾斜姿勢となる。
【0014】また前述の唐箕ファン7は選別室2の前方
底側に配置され、選別風の流れの下流側が上流側より上
方に位置するように送風せしめられ、選別風はグレンシ
ーブ19の全面に下方から送風される。つまり上記仕切
り部材22は選別風の流れに沿って配置され、選別風が
グレンシーブ19の前方側に逃げることを防止してい
る。
底側に配置され、選別風の流れの下流側が上流側より上
方に位置するように送風せしめられ、選別風はグレンシ
ーブ19の全面に下方から送風される。つまり上記仕切
り部材22は選別風の流れに沿って配置され、選別風が
グレンシーブ19の前方側に逃げることを防止してい
る。
【0015】これによりグレンシーブ19の全面に選別
風が、選別風の流れに沿って吹き付けられ、グレンシー
ブ19の前方に未選別の処理物が溜まり、非選別状態の
処理物がまとまって第一収容部11等に落下し、選別さ
れることなく排出されること等が防止され、チャフシー
ブ18から濾過された処理物は、グレンシーブ19の全
体で選別処理され、脱穀効率が向上する。
風が、選別風の流れに沿って吹き付けられ、グレンシー
ブ19の前方に未選別の処理物が溜まり、非選別状態の
処理物がまとまって第一収容部11等に落下し、選別さ
れることなく排出されること等が防止され、チャフシー
ブ18から濾過された処理物は、グレンシーブ19の全
体で選別処理され、脱穀効率が向上する。
【0016】特に本実施形態においては仕切り部材22
が選別風の風の流れ方向と略平行となるようにチャフシ
ーブ18及びグレンシーブ19が配設されており、仕切
り部材22が選別風の流れを妨げることが無く、選別風
をより安定してグレンシーブ19側に案内するため、脱
穀効率がより向上するように形成されている。
が選別風の風の流れ方向と略平行となるようにチャフシ
ーブ18及びグレンシーブ19が配設されており、仕切
り部材22が選別風の流れを妨げることが無く、選別風
をより安定してグレンシーブ19側に案内するため、脱
穀効率がより向上するように形成されている。
【0017】一方本実施形態において上記チャフシーブ
18は処理量に応じて開閉する従来公知のタイプである
が、選別室2内における唐箕ファン7の吐出口7aの近
傍に、選別風の流れに沿って(略平行に)、吐出口7a
側に延出せしめて、板状の整流部材23が設けられてお
り、該整流部材23が選別風の流れを乱すことなく安定
させるように構成されている。
18は処理量に応じて開閉する従来公知のタイプである
が、選別室2内における唐箕ファン7の吐出口7aの近
傍に、選別風の流れに沿って(略平行に)、吐出口7a
側に延出せしめて、板状の整流部材23が設けられてお
り、該整流部材23が選別風の流れを乱すことなく安定
させるように構成されている。
【0018】これにより開閉タイプのチャフシーブを使
用している場合に、従来公知の風切り板があると風切り
板の後流に渦が発生して屑が落下しやすくなり、一番収
容部11に屑の混入が増加するという問題点が防止さ
れ、整流部材23が後方斜め上方への選別風の流れを妨
げることなく形成し、選別効率が向上する。
用している場合に、従来公知の風切り板があると風切り
板の後流に渦が発生して屑が落下しやすくなり、一番収
容部11に屑の混入が増加するという問題点が防止さ
れ、整流部材23が後方斜め上方への選別風の流れを妨
げることなく形成し、選別効率が向上する。
【0019】
【発明の効果】以上のように構成される本発明の構造に
よれば、選別風がチャフシーブ全体に円滑に案内され、
扱胴により脱穀されチャフシーブより落下した穀粒が未
選別状態でグレンシーブの前方側に溜まる等の不都合が
防止され、円滑且つ効率が高い選別作業を行うことがで
きるという効果がある。特に仕切り部材をチャフシーブ
の始端とグレンシーブの始端との間に、選別風の流れに
沿わせて設けることで、選別風を排塵側に向かって円滑
に送風することができ、より選別効率が高くなるという
利点もある。
よれば、選別風がチャフシーブ全体に円滑に案内され、
扱胴により脱穀されチャフシーブより落下した穀粒が未
選別状態でグレンシーブの前方側に溜まる等の不都合が
防止され、円滑且つ効率が高い選別作業を行うことがで
きるという効果がある。特に仕切り部材をチャフシーブ
の始端とグレンシーブの始端との間に、選別風の流れに
沿わせて設けることで、選別風を排塵側に向かって円滑
に送風することができ、より選別効率が高くなるという
利点もある。
【図1】脱穀装置の側面透視図である。
1 扱室 2 選別室 4 扱胴 7 唐箕ファン(送風体) 9 揺動選別体 17 揺動流板 18 チャフシーブ 19 グレンシーブ 22 仕切り部材
Claims (2)
- 【請求項1】 脱穀用の扱胴(4)を備えた扱室(1)
と脱穀後の穀粒の選別を行う選別室(2)とを備え、該
選別室(2)に揺動駆動により穀粒の選別を行う揺動選
別体(9)と、該揺動選別体(9)により選別された穀
粒の風選用の選別風を送風せしめる送風体(7)とを設
け、該揺動選別体(9)が揺動流板(17)と、該揺動
流板(17)の後方に配置される粗選別用のチャフシー
ブ(18)と、該チャフシーブ(18)の下方に配置さ
れる精選別用のグレンシーブ(19)とを備えた脱穀装
置において、グレンシーブ(19)を始端がチャフシー
ブ(18)の始端より穀稈の流れの上流側に位置するよ
うに配置し、グレンシーブ(19)の始端側から上方に
突出せしめて仕切り部材(22)を配置した脱穀装置の
選別部。 - 【請求項2】 仕切り部材(22)をチャフシーブ(1
8)の始端とグレンシーブ(19)の始端との間に、選
別風の流れに沿わせて設けた請求項1の脱穀装置の選別
部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33236599A JP2001148932A (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | 脱穀装置の選別部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33236599A JP2001148932A (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | 脱穀装置の選別部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001148932A true JP2001148932A (ja) | 2001-06-05 |
Family
ID=18254154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33236599A Pending JP2001148932A (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | 脱穀装置の選別部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001148932A (ja) |
-
1999
- 1999-11-24 JP JP33236599A patent/JP2001148932A/ja active Pending
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