JP2001147747A - Ｕｓｂハブ一体化電源供給装置 - Google Patents
Ｕｓｂハブ一体化電源供給装置Info
- Publication number
- JP2001147747A JP2001147747A JP32876799A JP32876799A JP2001147747A JP 2001147747 A JP2001147747 A JP 2001147747A JP 32876799 A JP32876799 A JP 32876799A JP 32876799 A JP32876799 A JP 32876799A JP 2001147747 A JP2001147747 A JP 2001147747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- usb
- power
- usb hub
- supply device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＵＳＢハブと電源供給装置を一体化し、ＵＳ
Ｂポートからの制御信号によってそれぞれの機器の電源
のＯＮ／ＯＦＦを行うことができるＵＳＢハブ一体化電
源供給装置を提供する。 【解決手段】 ＵＳＢケーブルによってパソコンと接続
された電源供給装置であって、前記パソコンのＵＳＢポ
ートを拡張するＵＳＢハブ部と、商用電源を受電し、Ａ
Ｃ電源及びＤＣ電源を生成する電源部と、該電源部から
与えられたＡＣ電源を分配して外部機器に供給する電源
供給部とを具備することを特徴とし、前記ＵＳＢハブ部
は、前記ＵＳＢポートを拡張するＵＳＢハブ回路と、拡
張されたＵＳＢポート毎の制御信号を前記電源供給部に
送出する電源制御回路とを具備し、前記電源供給部は、
前記ＵＳＢハブ部からの前記制御信号によって、拡張さ
れた前記ＵＳＢポート毎に供給するＡＣ電源のＯＮ／Ｏ
ＦＦを行うスイッチを具備する。
Ｂポートからの制御信号によってそれぞれの機器の電源
のＯＮ／ＯＦＦを行うことができるＵＳＢハブ一体化電
源供給装置を提供する。 【解決手段】 ＵＳＢケーブルによってパソコンと接続
された電源供給装置であって、前記パソコンのＵＳＢポ
ートを拡張するＵＳＢハブ部と、商用電源を受電し、Ａ
Ｃ電源及びＤＣ電源を生成する電源部と、該電源部から
与えられたＡＣ電源を分配して外部機器に供給する電源
供給部とを具備することを特徴とし、前記ＵＳＢハブ部
は、前記ＵＳＢポートを拡張するＵＳＢハブ回路と、拡
張されたＵＳＢポート毎の制御信号を前記電源供給部に
送出する電源制御回路とを具備し、前記電源供給部は、
前記ＵＳＢハブ部からの前記制御信号によって、拡張さ
れた前記ＵＳＢポート毎に供給するＡＣ電源のＯＮ／Ｏ
ＦＦを行うスイッチを具備する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ＵＳＢポート拡
張機能を持ち、ポート毎に電源供給制御機能を有する電
源供給装置に関する。
張機能を持ち、ポート毎に電源供給制御機能を有する電
源供給装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、電源供給装置は電源供給を目
的とし、ＵＳＢハブはＵＳＢポートを拡張することを目
的として、個々に分離された形態で使用されている。一
般的に、このような電源供給装置とＵＳＢハブは、図６
に示すようにパソコン１２のＵＳＢ出力がＵＳＢハブ１
５のＵＳＢ入力に接続され、ＡＣ電源が電源供給装置１
６の電源プラグに接続される。そして、パソコン１２、
ＵＳＢハブ１５、プリンタ１３、ならびにスキャナ１４
のＡＣ電源は、電源供給装置１６のコンセントから供給
される。さらに、ＵＳＢハブ１５のＵＳＢ出力は、プリ
ンタ１３とスキャナ１４のＵＳＢポートに接続される。
的とし、ＵＳＢハブはＵＳＢポートを拡張することを目
的として、個々に分離された形態で使用されている。一
般的に、このような電源供給装置とＵＳＢハブは、図６
に示すようにパソコン１２のＵＳＢ出力がＵＳＢハブ１
５のＵＳＢ入力に接続され、ＡＣ電源が電源供給装置１
６の電源プラグに接続される。そして、パソコン１２、
ＵＳＢハブ１５、プリンタ１３、ならびにスキャナ１４
のＡＣ電源は、電源供給装置１６のコンセントから供給
される。さらに、ＵＳＢハブ１５のＵＳＢ出力は、プリ
ンタ１３とスキャナ１４のＵＳＢポートに接続される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術には、次のような課題があった。第１の課題
は、設置の仕方によっては、ケーブル接続が煩雑とな
り、システムのレイアウトの自由度が低下する。その理
由は、電源供給装置とＵＳＢハブが分離されているため
である。
従来技術には、次のような課題があった。第１の課題
は、設置の仕方によっては、ケーブル接続が煩雑とな
り、システムのレイアウトの自由度が低下する。その理
由は、電源供給装置とＵＳＢハブが分離されているため
である。
【０００４】第２の課題は、電源供給装置の外部供給コ
ンセントを個々に制御できないため、接続機器の電源ス
イッチのＯＮ／ＯＦＦ操作が個別に必要となる。その理
由は、電源供給装置はホストとなるパソコンとの電気的
信号接続を持たないためである。
ンセントを個々に制御できないため、接続機器の電源ス
イッチのＯＮ／ＯＦＦ操作が個別に必要となる。その理
由は、電源供給装置はホストとなるパソコンとの電気的
信号接続を持たないためである。
【０００５】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、ＵＳＢハブと電源供給装置を一体化し、ＵＳＢポ
ートからの制御信号によってそれぞれの機器の電源のＯ
Ｎ／ＯＦＦを行うことができるＵＳＢハブ一体化電源供
給装置を提供することを目的とする。
ので、ＵＳＢハブと電源供給装置を一体化し、ＵＳＢポ
ートからの制御信号によってそれぞれの機器の電源のＯ
Ｎ／ＯＦＦを行うことができるＵＳＢハブ一体化電源供
給装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、ＵＳＢケーブルによってパソコンと接続された電源
供給装置であって、前記パソコンのＵＳＢポートを拡張
するＵＳＢハブ部と、商用電源を受電し、ＡＣ電源及び
ＤＣ電源を生成する電源部と、該電源部から与えられた
ＡＣ電源を分配して外部機器に供給する電源供給部とを
具備することを特徴とするＵＳＢハブ一体化電源供給装
置を供給する。
は、ＵＳＢケーブルによってパソコンと接続された電源
供給装置であって、前記パソコンのＵＳＢポートを拡張
するＵＳＢハブ部と、商用電源を受電し、ＡＣ電源及び
ＤＣ電源を生成する電源部と、該電源部から与えられた
ＡＣ電源を分配して外部機器に供給する電源供給部とを
具備することを特徴とするＵＳＢハブ一体化電源供給装
置を供給する。
【０００７】請求項２に記載の発明は、請求項１に記載
のＵＳＢハブ一体化電源供給装置において、前記ＵＳＢ
ハブ部が、前記ＵＳＢポートを拡張するＵＳＢハブ回路
と、拡張されたＵＳＢポート毎の制御信号を前記電源供
給部に送出する電源制御回路とを具備することを特徴と
する。
のＵＳＢハブ一体化電源供給装置において、前記ＵＳＢ
ハブ部が、前記ＵＳＢポートを拡張するＵＳＢハブ回路
と、拡張されたＵＳＢポート毎の制御信号を前記電源供
給部に送出する電源制御回路とを具備することを特徴と
する。
【０００８】請求項３に記載の発明は、請求項１または
２に記載のＵＳＢハブ一体化電源供給装置において、前
記電源供給部が、前記ＵＳＢハブ部からの前記制御信号
によって、拡張された前記ＵＳＢポート毎に供給するＡ
Ｃ電源のＯＮ／ＯＦＦを行うスイッチを具備することを
特徴とする。
２に記載のＵＳＢハブ一体化電源供給装置において、前
記電源供給部が、前記ＵＳＢハブ部からの前記制御信号
によって、拡張された前記ＵＳＢポート毎に供給するＡ
Ｃ電源のＯＮ／ＯＦＦを行うスイッチを具備することを
特徴とする。
【０００９】上述のように、本発明の電源供給装置は、
ＡＣ電源を必要とする機器に対して、ＡＣ電源を供給す
る電源供給部と、ＵＳＢインタフェースを拡張して電源
供給機能を制御可能としたＵＳＢハブ部を設けているこ
とを特徴としている。
ＡＣ電源を必要とする機器に対して、ＡＣ電源を供給す
る電源供給部と、ＵＳＢインタフェースを拡張して電源
供給機能を制御可能としたＵＳＢハブ部を設けているこ
とを特徴としている。
【００１０】図１において、ＵＳＢハブ一体化電源供給
装置１は電源部２からＵＳＢハブ部３にＤＣ電源を電源
供給部４にＡＣ電源を供給する。ＵＳＢハブ部３はＵＳ
Ｂの拡張ポートと電源供給部４への制御信号を出力し、
電源供給部４は外部に対して、電源を出力する。
装置１は電源部２からＵＳＢハブ部３にＤＣ電源を電源
供給部４にＡＣ電源を供給する。ＵＳＢハブ部３はＵＳ
Ｂの拡張ポートと電源供給部４への制御信号を出力し、
電源供給部４は外部に対して、電源を出力する。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図を参照しながら説明する。 ＜構成の説明＞図１はこの発明の一実施形態によるＵＳ
Ｂハブ一体化電源供給装置の構成を示すブロック図であ
る。
て図を参照しながら説明する。 ＜構成の説明＞図１はこの発明の一実施形態によるＵＳ
Ｂハブ一体化電源供給装置の構成を示すブロック図であ
る。
【００１２】図１において符号１は、ＵＳＢハブ一体化
電源供給装置であり、電源部２を有する。この電源部２
は外部より受給したＡＣ電源を使用して、ＵＳＢハブ部
３にＤＣ電源を、電源供給部４にＡＣ電源を供給する。
ＵＳＢハブ部３は、外部より入力されるＵＳＢインタフ
ェース信号により、ＵＳＢポートを複数個に拡張すると
共に、ＵＳＢのホストより転送される命令により、電源
供給部４の外部への電源出力のＯＮ／ＯＦＦを行う制御
信号を電源供給部４に出力する。電源供給部４は、電源
部２より供給されたＡＣ電源を外部に拡張して出力す
る。
電源供給装置であり、電源部２を有する。この電源部２
は外部より受給したＡＣ電源を使用して、ＵＳＢハブ部
３にＤＣ電源を、電源供給部４にＡＣ電源を供給する。
ＵＳＢハブ部３は、外部より入力されるＵＳＢインタフ
ェース信号により、ＵＳＢポートを複数個に拡張すると
共に、ＵＳＢのホストより転送される命令により、電源
供給部４の外部への電源出力のＯＮ／ＯＦＦを行う制御
信号を電源供給部４に出力する。電源供給部４は、電源
部２より供給されたＡＣ電源を外部に拡張して出力す
る。
【００１３】図２は、図１のＵＳＢハブ部３の内部構成
を示すブロック図である。この図において、ＵＳＢハブ
部３は、電源部２より供給されたＤＣ電源をＵＳＢハブ
回路７と電源制御回路５に対して、電源分配回路６によ
って、ＤＣ電源を分配して供給する。ＵＳＢハブ回路７
は、外部より入力されたＵＳＢ信号をポート１〜４の複
数個の外部に対するＵＳＢポートと、電源制御回路５へ
のＵＳＢ信号出力を行う。電源制御回路５は、ＵＳＢハ
ブ回路７より入力されたＵＳＢ信号により電源供給部４
への制御信号を生成して出力する。
を示すブロック図である。この図において、ＵＳＢハブ
部３は、電源部２より供給されたＤＣ電源をＵＳＢハブ
回路７と電源制御回路５に対して、電源分配回路６によ
って、ＤＣ電源を分配して供給する。ＵＳＢハブ回路７
は、外部より入力されたＵＳＢ信号をポート１〜４の複
数個の外部に対するＵＳＢポートと、電源制御回路５へ
のＵＳＢ信号出力を行う。電源制御回路５は、ＵＳＢハ
ブ回路７より入力されたＵＳＢ信号により電源供給部４
への制御信号を生成して出力する。
【００１４】図３は、図１の電源供給部４の内部構成を
示すブロック図である。この図において、電源供給部４
はスイッチ回路８〜１１を有し、ＵＳＢハブ部３より制
御信号が、電源部２よりＡＣ電源が入力される。スイッ
チ回路８〜１１は制御信号の情報に基づいてＡＣ電源を
コンセント１〜４に出力する。
示すブロック図である。この図において、電源供給部４
はスイッチ回路８〜１１を有し、ＵＳＢハブ部３より制
御信号が、電源部２よりＡＣ電源が入力される。スイッ
チ回路８〜１１は制御信号の情報に基づいてＡＣ電源を
コンセント１〜４に出力する。
【００１５】＜動作の説明＞以下、本実施形態の動作に
つき説明する。まず、ＵＳＢハブ部３の動作について図
１、図２を用いて説明する。図１にあるように外部より
ＵＳＢ信号を入力し、ポート１〜４のＵＳＢ出力を生成
する。また、電源供給部４に対してコンセント１〜４へ
の電源出力を制御する制御信号を生成し出力する。
つき説明する。まず、ＵＳＢハブ部３の動作について図
１、図２を用いて説明する。図１にあるように外部より
ＵＳＢ信号を入力し、ポート１〜４のＵＳＢ出力を生成
する。また、電源供給部４に対してコンセント１〜４へ
の電源出力を制御する制御信号を生成し出力する。
【００１６】図２の電源分配回路６は、電源部２より供
給されたＤＣ電源をＵＳＢハブ回路７と電源制御回路５
に対して、ＤＣ電源を分配して供給する。ＵＳＢハブ回
路７は、外部より入力されたＵＳＢ信号をポート１〜４
の複数個の外部に対するＵＳＢ信号出力を行うととも
に、電源制御回路５へのＵＳＢ信号出力を行う。電源制
御回路５は、ＵＳＢハブ回路７より入力されたＵＳＢ信
号により電源供給部４への制御信号を生成して出力す
る。ＵＳＢ信号上にはＵＳＢホストとなるパソコンより
命令コードが付加され、電源制御回路５にてデコード
し、制御信号として出力する。
給されたＤＣ電源をＵＳＢハブ回路７と電源制御回路５
に対して、ＤＣ電源を分配して供給する。ＵＳＢハブ回
路７は、外部より入力されたＵＳＢ信号をポート１〜４
の複数個の外部に対するＵＳＢ信号出力を行うととも
に、電源制御回路５へのＵＳＢ信号出力を行う。電源制
御回路５は、ＵＳＢハブ回路７より入力されたＵＳＢ信
号により電源供給部４への制御信号を生成して出力す
る。ＵＳＢ信号上にはＵＳＢホストとなるパソコンより
命令コードが付加され、電源制御回路５にてデコード
し、制御信号として出力する。
【００１７】次に電源供給部４の動作について図１、図
３を用いて説明する。図１にあるように電源部２より供
給されたＡＣ電源と、ＵＳＢハブ部３にて生成された制
御信号を入力する。電源供給部４はＵＳＢハブ部３より
入力された制御信号を元に、コンセント１〜４へのＡＣ
電源の出力を行う。図３は電源供給部４の内部構成であ
る。電源供給部４はスイッチ回路８〜１１を有し、ＵＳ
Ｂハブ部３より制御信号を入力しまた、電源部２よりＡ
Ｃ電源を入力する。スイッチ回路８〜１１は制御信号の
情報をもとにＡＣ電源をコンセント１〜４に出力する。
３を用いて説明する。図１にあるように電源部２より供
給されたＡＣ電源と、ＵＳＢハブ部３にて生成された制
御信号を入力する。電源供給部４はＵＳＢハブ部３より
入力された制御信号を元に、コンセント１〜４へのＡＣ
電源の出力を行う。図３は電源供給部４の内部構成であ
る。電源供給部４はスイッチ回路８〜１１を有し、ＵＳ
Ｂハブ部３より制御信号を入力しまた、電源部２よりＡ
Ｃ電源を入力する。スイッチ回路８〜１１は制御信号の
情報をもとにＡＣ電源をコンセント１〜４に出力する。
【００１８】図４は、本発明のＵＳＢハブ一体化電源供
給装置１を用いた、コンピュータシステムの接続例を示
す図である。パソコン１２のＵＳＢ信号はＵＳＢハブ一
体化電源供給装置１のＵＳＢ入力に接続され、パソコン
１２のＡＣ電源はＵＳＢハブ一体化電源供給装置１のコ
ンセントに接続され、ＡＣ電源がパソコン１２に供給さ
れる。
給装置１を用いた、コンピュータシステムの接続例を示
す図である。パソコン１２のＵＳＢ信号はＵＳＢハブ一
体化電源供給装置１のＵＳＢ入力に接続され、パソコン
１２のＡＣ電源はＵＳＢハブ一体化電源供給装置１のコ
ンセントに接続され、ＡＣ電源がパソコン１２に供給さ
れる。
【００１９】ＵＳＢハブ一体化電源供給装置１のＵＳＢ
出力はプリンタ１３並びに、スキャナ１４のＵＳＢポー
トに接続され、プリンタ１３並びに、スキャナ１４のＡ
Ｃ電源はＵＳＢハブ一体化電源供給装置１のコンセント
に接続し、ＡＣ電源を受給することができる。この場
合、ＵＳＢハブ一体化電源供給装置１のコンセントに接
続された機器は、パソコン１２より出力されるＵＳＢ信
号上の命令により、ＯＮ／ＯＦＦすることができる。
出力はプリンタ１３並びに、スキャナ１４のＵＳＢポー
トに接続され、プリンタ１３並びに、スキャナ１４のＡ
Ｃ電源はＵＳＢハブ一体化電源供給装置１のコンセント
に接続し、ＡＣ電源を受給することができる。この場
合、ＵＳＢハブ一体化電源供給装置１のコンセントに接
続された機器は、パソコン１２より出力されるＵＳＢ信
号上の命令により、ＯＮ／ＯＦＦすることができる。
【００２０】＜他の実施形態＞次に、本発明の他の実施
形態について図５を参照して説明する。この図におい
て、ＵＳＢハブ部３は電源供給部４にＵＳＢ信号を出力
し、電源供給部４は、入力されたＵＳＢ信号上のＵＳＢ
ホストとなるパソコンにて付加された命令コードをデコ
ードし、コンセント１〜４のＡＣ電源出力を制御する。
形態について図５を参照して説明する。この図におい
て、ＵＳＢハブ部３は電源供給部４にＵＳＢ信号を出力
し、電源供給部４は、入力されたＵＳＢ信号上のＵＳＢ
ホストとなるパソコンにて付加された命令コードをデコ
ードし、コンセント１〜４のＡＣ電源出力を制御する。
【００２１】以上、本発明の実施形態の動作を図面を参
照して詳述してきたが、本発明はこれらの実施形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計変更等があっても本発明に含まれる。
照して詳述してきたが、本発明はこれらの実施形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計変更等があっても本発明に含まれる。
【００２２】
【発明の効果】これまでに説明したように、この発明に
よる第１の効果は、ＵＳＢ対応機器のＵＳＢインタフェ
ースとＡＣ電源を一箇所に集約でき、ケーブル配線が簡
素化されることである。その理由は、ＵＳＢハブ機能
と、ＡＣ電源供給機能を一つの装置に集約したためであ
る。
よる第１の効果は、ＵＳＢ対応機器のＵＳＢインタフェ
ースとＡＣ電源を一箇所に集約でき、ケーブル配線が簡
素化されることである。その理由は、ＵＳＢハブ機能
と、ＡＣ電源供給機能を一つの装置に集約したためであ
る。
【００２３】第２の効果は、機器の所有するＵＳＢイン
タフェースとＡＣ電源のケーブルを一本に集約すること
ができ、機器に接続されるケーブル本数を削減すること
できることである。その理由は、ＵＳＢハブ機能とＡＣ
電源供給機能を一つの装置に集約したことによりＵＳＢ
インタフェースとＡＣ電源のコネクタ距離が最短となっ
たためである。
タフェースとＡＣ電源のケーブルを一本に集約すること
ができ、機器に接続されるケーブル本数を削減すること
できることである。その理由は、ＵＳＢハブ機能とＡＣ
電源供給機能を一つの装置に集約したことによりＵＳＢ
インタフェースとＡＣ電源のコネクタ距離が最短となっ
たためである。
【００２４】第３の効果は、ＡＣ電源ケーブルを１本削
減することができることである。その理由は、ＵＳＢハ
ブと電源供給装置のＡＣ電源を共通とすることが出来る
ためである。
減することができることである。その理由は、ＵＳＢハ
ブと電源供給装置のＡＣ電源を共通とすることが出来る
ためである。
【００２５】第４の効果は、ＵＳＢホストより電源供給
装置の電源出力に接続される機器のＡＣ電源供給のＯＮ
／ＯＦＦ制御が可能となり、システムの省電力化が可能
となることである。その理由は、本電源供給装置がＵＳ
Ｂとのインタフェースを持つことにより、ＵＳＢホスト
の命令に対するデコード機能を所有するためである。
装置の電源出力に接続される機器のＡＣ電源供給のＯＮ
／ＯＦＦ制御が可能となり、システムの省電力化が可能
となることである。その理由は、本電源供給装置がＵＳ
Ｂとのインタフェースを持つことにより、ＵＳＢホスト
の命令に対するデコード機能を所有するためである。
【図１】 本発明の一実施形態によるＵＳＢハブ一体化
電源供給装置の構成を示すブロック図。
電源供給装置の構成を示すブロック図。
【図２】 図１のＵＳＢハブ部の構成を示すブロック
図。
図。
【図３】 図１の電源供給部の構成を示すブロック図。
【図４】 本発明の一実施形態によるＵＳＢハブ一体化
電源供給装置を適用したコンピュータシステムの接続例
を示す図。
電源供給装置を適用したコンピュータシステムの接続例
を示す図。
【図５】 本発明の他の実施形態によるＵＳＢハブ一体
化電源供給装置の構成を示すブロック図。
化電源供給装置の構成を示すブロック図。
【図６】 従来の技術による電源供給装置の構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
１…ＵＳＢハブ一体化電源供給装置 ２…電源部 ３…ＵＳＢハブ部 ４…電源供給部 ５…電源制御回路 ６…電源分配回路 ７…ＵＳＢハブ回路 ８〜１１…スイッチ回路１〜４ １２…パソコン １３…プリンタ １４…スキャナ
Claims (3)
- 【請求項１】 ＵＳＢケーブルによってパソコンと接
続された電源供給装置であって、 前記パソコンのＵＳＢポートを拡張するＵＳＢハブ部
と、 商用電源を受電し、ＡＣ電源及びＤＣ電源を生成する電
源部と、 該電源部から与えられたＡＣ電源を分配して外部機器に
供給する電源供給部とを具備することを特徴とするＵＳ
Ｂハブ一体化電源供給装置。 - 【請求項２】 前記ＵＳＢハブ部は、 前記ＵＳＢポートを拡張するＵＳＢハブ回路と、 拡張されたＵＳＢポート毎の制御信号を前記電源供給部
に送出する電源制御回路とを具備することを特徴とする
請求項１に記載のＵＳＢハブ一体化電源供給装置。 - 【請求項３】 前記電源供給部は、 前記ＵＳＢハブ部からの前記制御信号によって、拡張さ
れた前記ＵＳＢポート毎に供給するＡＣ電源のＯＮ／Ｏ
ＦＦを行うスイッチを具備することを特徴とする請求項
１または２に記載のＵＳＢハブ一体化電源供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32876799A JP2001147747A (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | Ｕｓｂハブ一体化電源供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32876799A JP2001147747A (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | Ｕｓｂハブ一体化電源供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001147747A true JP2001147747A (ja) | 2001-05-29 |
Family
ID=18213922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32876799A Pending JP2001147747A (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | Ｕｓｂハブ一体化電源供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001147747A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003005869A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Audio Technica Corp | 電源コンセント |
| US7062191B2 (en) * | 2002-12-20 | 2006-06-13 | Canon Finetech Inc. | Image forming device including AC loads driven by an AC power supply |
| JP2007323648A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Beijing Feitian Technologies Co Ltd | Ｕｓｂインタフェース設備に対して操作を行う装置及び方法 |
| JP2007538479A (ja) * | 2004-05-19 | 2007-12-27 | エレクトロニック データ コントロール プロプライエタリー リミテッド | 電力セーバー制御装置 |
| KR100818734B1 (ko) | 2006-05-08 | 2008-04-02 | 주식회사 디에이텍 | 전력 변환기 일체형 통신 커넥터 및 전력전송 방법 |
| JP2008205539A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 通信システム、画像形成装置、制御装置およびプログラム |
| US7539808B2 (en) | 2005-04-27 | 2009-05-26 | Nec Infrontia Corporation | Information processing apparatus, information processing system, and program |
| EP1814031A3 (en) * | 2005-12-22 | 2009-10-14 | NRC International Inc. | Power control interface for a self-service apparatus |
| CN109074142A (zh) * | 2016-07-12 | 2018-12-21 | 惠普发展公司，有限责任合伙企业 | 在usb端口当中平衡功率负载 |
-
1999
- 1999-11-18 JP JP32876799A patent/JP2001147747A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003005869A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Audio Technica Corp | 電源コンセント |
| US7062191B2 (en) * | 2002-12-20 | 2006-06-13 | Canon Finetech Inc. | Image forming device including AC loads driven by an AC power supply |
| JP2007538479A (ja) * | 2004-05-19 | 2007-12-27 | エレクトロニック データ コントロール プロプライエタリー リミテッド | 電力セーバー制御装置 |
| US7539808B2 (en) | 2005-04-27 | 2009-05-26 | Nec Infrontia Corporation | Information processing apparatus, information processing system, and program |
| EP1814031A3 (en) * | 2005-12-22 | 2009-10-14 | NRC International Inc. | Power control interface for a self-service apparatus |
| KR100818734B1 (ko) | 2006-05-08 | 2008-04-02 | 주식회사 디에이텍 | 전력 변환기 일체형 통신 커넥터 및 전력전송 방법 |
| JP2007323648A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Beijing Feitian Technologies Co Ltd | Ｕｓｂインタフェース設備に対して操作を行う装置及び方法 |
| JP2008205539A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 通信システム、画像形成装置、制御装置およびプログラム |
| US8228534B2 (en) | 2007-02-16 | 2012-07-24 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Communication system, image formation apparatus, controller, computer readable medium and data signal |
| CN109074142A (zh) * | 2016-07-12 | 2018-12-21 | 惠普发展公司，有限责任合伙企业 | 在usb端口当中平衡功率负载 |
| US10996729B2 (en) | 2016-07-12 | 2021-05-04 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Balancing a power load among USB ports |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100653065B1 (ko) | 전자기기 시스템 및 그 제어방법 | |
| US20020111076A1 (en) | Data-interface-controlled multiple plug | |
| JP2001147747A (ja) | Ｕｓｂハブ一体化電源供給装置 | |
| JP2004227586A (ja) | Ｕｓｂキーボードからのコンピュータシステム電源投入開始 | |
| KR100541728B1 (ko) | 컴퓨터시스템 | |
| JPH1098776A (ja) | 電話回線による電源の投入・切断機能を有する電源装置 | |
| JP2000010671A (ja) | 周辺機器接続装置を使用した電力供給装置 | |
| US6061220A (en) | Power switching circuit of network-connected device | |
| JP2001290754A (ja) | コンピュータシステム | |
| JP2006221485A (ja) | Ｕｓｂデバイス及びｕｓｂコントローラ | |
| JP2004171158A (ja) | Ｕｓｂ機器 | |
| JPH05336127A (ja) | Ｌａｎインタフェースボードの電源供給システム | |
| JPH09230964A (ja) | 直流電流出力機構付きコンピュータ | |
| JPH09319478A (ja) | インタフェース接続装置 | |
| JP2001159935A (ja) | 電源制御アダプタ装置及び電源制御システム | |
| KR200299874Y1 (ko) | 피씨주변기기의 전원보조기능을 갖는 유에스비 케이블 | |
| US20030085803A1 (en) | Method and configuration for providing power to personal computer, computer workstations and the like | |
| KR19990012277U (ko) | 중앙집중식 전원제어장치 | |
| JP2005202641A (ja) | インターフェース装置 | |
| JP2002116849A (ja) | 電源分配器 | |
| JP2003029882A (ja) | パソコン周辺機器の電源供給装置 | |
| JP2005275822A (ja) | 無線機器への給電方法 | |
| KR101247030B1 (ko) | 그래픽 컨트롤러 브리지 모듈 및 이를 구비하는 휴대용컴퓨터 | |
| JP4527681B2 (ja) | インターフェース変換システムおよびインターフェース変換方法 | |
| JP2008003918A (ja) | Ｕｓｂデバイス利用装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020507 |