JP2001145773A - 遊戯用カード状容器 - Google Patents

遊戯用カード状容器

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JP2001145773A
JP2001145773A JP33076499A JP33076499A JP2001145773A JP 2001145773 A JP2001145773 A JP 2001145773A JP 33076499 A JP33076499 A JP 33076499A JP 33076499 A JP33076499 A JP 33076499A JP 2001145773 A JP2001145773 A JP 2001145773A
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Japan
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container
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JP33076499A
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Minoru Okumura
実 奥村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1個のみスキャナを有する読込機にてバーコ
ードの情報を読取ることができる遊戯用カード状容器を
提供する。 【解決手段】 プラスチック、金属等から成るカード状
の薄型容器本体2と、容器本体2の上面を施蓋する上蓋
板3と、容器本体2の下面を施蓋する下蓋板4と、から
成る。容器本体2は、商品5を収納するための貫通孔部
6を有する。上蓋板3の外方面15及び下蓋板4の外方面
18に各々バーコード1を印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊戯用カード状容
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、パチンコの換金のために
使用される景品を収納する遊戯用カード状容器は、情報
を有するバーコードが片面にのみ印刷されたものがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、カード状容器
を上下反転させて読込機に挿入した場合にも情報を読取
るために、読込機は、内部に上下両面側に各1個ずつ、
計2個のスキャナを有する必要があった。そして、この
スキャナは、1個当り約20万円という高価なものであっ
た。
【0004】そこで、本発明は、読込機に内蔵されるス
キャナが1個であっても、確実にバーコードの情報を読
取ることができる遊戯用カード状容器を提供することを
目的とする。また、寿命の長いカード状容器を提供する
ことを他の目的とする。
【0005】
【課題を解決するために手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る遊戯用カード状容器は、上下両面側
から読取可能にバーコードが設けられているものであ
る。また、カード状の薄型容器本体の上面の外周縁部に
微小幅の周囲連続上突出壁部を形成して該上面に浅い上
側凹所を形成するとともに、上記容器本体の下面の外周
縁部に微小幅の周囲連続下突出壁部を形成して該下面に
浅い下側凹所を形成し;上記容器本体の上記上側凹所に
嵌合して該上側凹所の底面に融着又は接着にて一体施蓋
される上蓋板と、上記容器本体の上記下側凹所に嵌合し
て該下側凹所の天井面に融着又は接着にて一体施蓋され
る下蓋板と、を備え;上記容器本体が、商品を収納する
ための貫通孔部を有し;上記容器本体の上記上突出壁部
に上記上蓋板の外周が包囲されるとともに上記容器本体
の上記下突出壁部に上記下蓋板の外周が包囲された蓋板
施蓋状態にて、上記上蓋板の外方面と上記上突出壁部の
上端面とを連続状略同一平面とし、かつ、上記下蓋板の
外方面と上記下突出壁部の下端面とを連続状略同一平面
とし;上下両面側から読取可能にバーコードが設けられ
ているものである。
【0006】また、上蓋板の外方面と下蓋板の外方面の
各々にバーコードが印刷されたものである。また、上蓋
板の内方面にバーコードが印刷され、上蓋板の外方面の
うち該バーコードの印刷部位に対応する部分が非印刷部
とされるとともに、下蓋板の内方面にバーコードが印刷
され、下蓋板の外方面のうち該バーコードに対応する部
分が非印刷部とされたものである。また、容器本体の上
面及び下面の両面にバーコードが印刷され、上蓋板及び
下蓋板に於て、バーコードの印刷部位に対応する部分
が、非印刷部とされたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0008】図1は、本発明の第1の実施の形態の使用
状態を示す。遊戯用カード状容器を、読込機Yの挿入口
Rに挿入すると、読込機Yに内蔵されるスキャナSが、
カード状容器の上下両面側から読取可能に印刷されたバ
ーコード1の情報を読取り、表示部Mに、情報(例え
ば、換金額)を表示する。
【0009】図2及び図3に示すように、この遊戯用カ
ード状容器は、プラスチック、金属等から成るカード状
の薄型容器本体2と、容器本体2の上面を施蓋する上蓋
板3と、容器本体2の下面を施蓋する下蓋板4と、から
成る。容器本体2は、商品5───例えば、小判や指輪
等───を収納するための貫通孔部6を有する。
【0010】図3及び図4に示すように、容器本体2
は、上面外周縁部に微小幅の周囲連続上突出壁部7が形
成されて上面に浅い上側凹所8が形成される。容器本体
2の下面外周縁部に微小幅の周囲連続下突出壁部9が形
成されて下面に浅い下側凹所10が形成される。容器本体
2の上側凹所8の底面11に小突条12…が突設され、か
つ、下側凹所10の天井面13に小突条14…が突設される。
【0011】図5に示すように、上蓋板3は、外方面15
の一部にバーコード1及び地色・文字等が印刷されたプ
ラスチックから成る透明の基板であって、外方面15は、
印刷部16と非印刷部17とから成る。
【0012】具体的には、上蓋板3の外方面15のうち図
7及び図8に示す蓋板施蓋状態にて容器本体2(図8参
照)の貫通孔部6に対応する部分は非印刷部17とされ
る。印刷部16は、(外方面15のうち非印刷部17の)残部
であって、バーコード1と、文字・地色等が印刷され
る。基板が透明なので、非印刷部17は透明であって、蓋
板施蓋状態にて、外方から(すなわち、図8の矢印A方
向・矢印B方向から)図7に示すように商品5を見るこ
とができる。
【0013】図6に示すように、下蓋板4は、外方面18
の一部にバーコード1及び地色・文字等が印刷された透
明の基板であって、外方面18は、印刷部16と非印刷部17
とから成る。
【0014】図7及び図8に示すように、上蓋板3は、
容器本体2の上側凹所8に嵌合して上側凹所8の底面11
に融着にて一体施蓋される。すなわち、小突条12…(図
3・図4参照)が溶融して、容器本体2と上蓋板3とを
融着する。
【0015】下蓋板4は、容器本体2の下側凹所10に嵌
合して下側凹所10の天井面13に融着にて一体施蓋され
る。すなわち、小突条14が溶融して、容器本体2と下蓋
板4とを融着する。
【0016】このように、容器本体2の上突出壁部7に
上蓋板3の外周が包囲されるとともに容器本体2の下突
出壁部9に下蓋板4の外周が包囲された蓋板施蓋状態に
て、上蓋板3の外方面15と上突出壁部7の上端面7aと
は連続状略同一平面とされる。
【0017】具体的には、図3に示すように、上蓋板3
の厚さT1 と容器本体2の上突出壁部7の高さH1 との
差は、0.2 mm以内に設定されて、寿命が長くなるととも
に、安全に使用することができる。
【0018】上蓋板3の厚さT1 と容器本体2の上突出
壁部7の高さH1 との差が0.2 mmを越えると、破損が生
じやすく、寿命が短くなるとともに、段付部にてけがを
する虞れがある。
【0019】下蓋板4の外方面18と下突出壁部9の下端
面9aとは連続状略同一平面とされる。具体的には、図
3に示すように、下蓋板4の厚さT2 と容器本体2の下
突出壁部9の高さH2 との差は、0.2 mm以内に設定され
る。
【0020】下蓋板4の厚さT2 と容器本体2の下突出
壁部9の高さH2 との差が0.2 mmを越えると、破損が生
じやすく、寿命が短くなるとともに、段付部にてけがを
する虞れがある。
【0021】図9は、第2の実施の形態を示す。上蓋板
3の内方面19にバーコード1が印刷され、上蓋板3の外
方面15のうちバーコード1の印刷部位に対応する部分が
非印刷部17とされる。
【0022】図10に、上蓋板3の外方面15のみを印刷し
た状態を示し、図11は、上蓋板3の内方面19(図9参
照)にバーコード1を印刷した状態を示す。つまり、図
9(ロ)の矢印A方向から、上蓋板3の非印刷部17を通
して、上蓋板3の内方面19に印刷されたバーコード1
が、図1に示す読込機Yに内蔵されたスキャナSにて読
取可能とされる。
【0023】図9に戻って、下蓋板4の内方面20にバー
コード1が印刷され、下蓋板4の外方面18のうちバーコ
ード1に対応する部分が非印刷部17とされる。図9
(ロ)の矢印B方向から、図1に示す読込機Yに内蔵さ
れたスキャナSにて読取可能とされる。
【0024】上述のように、バーコード1は、カード状
容器の上下両面側(上蓋板3の外方面15側又は下蓋板4
の外方面18側)から読取可能とされるので、図1に示す
ように、読込機Yには上面側又は下面側のいずれか一方
のみにスキャナSを付設すれば、確実に、バーコード1
を読取ることができる。
【0025】図12は、第3の実施の形態を示す。容器本
体2の上面21及び下面22の両面にバーコード1が印刷さ
れ、上蓋板3及び下蓋板4に於て、バーコード1の印刷
部位に対応する部分が、非印刷部17…とされる。すなわ
ち、上蓋板3の外方面15及び内方面19、下蓋板4の外方
面18及び内方面20のうち蓋板施蓋状態にて(容器本体2
の)バーコード1の印刷部位に対応する部分は非印刷部
17…とされる。
【0026】図13は、容器本体2の上面21にバーコード
1を印刷した状態を示す。図14は、上蓋板3を示し、容
器本体2に印刷されたバーコード1(図12参照)の印刷
部位に対応する部分17aと、容器本体2の貫通孔部6に
対応する部分17bの2箇所が非印刷部17,17とされる。
【0027】図12(ロ)の施蓋状態に於て、カード状容
器の上下両面側(矢印A方向及び矢印B方向の両側)か
らスキャナS(図1参照)にて読取可能であって、図1
に示すように上下方向片側のみにスキャナSを有する読
込機Yにて読取ることができる。
【0028】なお、本発明に於て、「印刷」とは、凸版
印刷、グラビア印刷等の一般的な印刷は勿論包含される
が、それ以外の熱転写型プリント、インクジェットプリ
ント等も含み、さらに、ラベルに予め(上述の各種印刷
方法で)印刷したものを貼着する場合も含まれる。
【0029】また、本発明は、設計変更可能であって、
例えば、容器本体2が、小突条12…及び小突条14…を有
さず、容器本体2と上蓋板3とを接着にて固着し、か
つ、容器本体2と下蓋板4とを接着にて固着するも良
い。また、上面側から読取可能なバーコード1と、下面
側から読取可能なバーコード1とは、同一でなくても良
い。
【0030】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成されるので、
以下に記載する効果を奏する。
【0031】(請求項1〜5によれば)上下方向片側の
みの1個のスキャナSにて、確実にバーコード1を読込
むことができる。スキャナSの費用は、1個当たり約15
万円〜20万円なので、大幅にコストを削減することがで
きる。
【0032】(請求項2によれば)カード状容器の破損
の虞れを少なくすることができ、寿命を長くすることが
できる。また、上蓋板3の外方面15と上突出壁部7の上
端面7aとの境目や、下蓋板4の外方面18と下突出壁部
9の下端面9aとの境目にて、指にけがをする虞れがな
い。
【0033】(請求項3によれば)容易に印刷すること
ができる。(請求項4,5によれば)バーコード1が外
部から遮断されて保護されるので、傷付く虞れがない。
寿命が長くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】説明図である。
【図3】説明用断面正面図である。
【図4】平面図である。
【図5】平面図である。
【図6】底面図である。
【図7】平面図である。
【図8】断面図である。
【図9】第2の実施の形態を示す説明用断面正面図であ
る。
【図10】平面図である。
【図11】平面図である。
【図12】第3の実施の形態を示す説明用断面正面図であ
る。
【図13】平面図である。
【図14】平面図である。
【符号の説明】
1 バーコード 2 容器本体 3 上蓋板 4 下蓋板 5 商品 6 貫通孔部 7 上突出壁部 7a 上端面 8 上側凹所 9 下突出壁部 9a 下端面 10 下側凹所 11 底面 13 天井面 15 外方面 17 非印刷部 18 外方面 19 内方面 20 内方面 21 上面 22 下面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下両面側から読取可能にバーコード
    1,1が設けられていることを特徴とする遊戯用カード
    状容器。
  2. 【請求項2】 カード状の薄型容器本体2の上面21の外
    周縁部に微小幅の周囲連続上突出壁部7を形成して該上
    面21に浅い上側凹所8を形成するとともに、上記容器本
    体2の下面22の外周縁部に微小幅の周囲連続下突出壁部
    9を形成して該下面22に浅い下側凹所10を形成し、 上記容器本体2の上記上側凹所8に嵌合して該上側凹所
    8の底面11に融着又は接着にて一体施蓋される上蓋板3
    と、上記容器本体2の上記下側凹所10に嵌合して該下側
    凹所10の天井面13に融着又は接着にて一体施蓋される下
    蓋板4と、を備え、 上記容器本体2が、商品5を収納するための貫通孔部6
    を有し、 上記容器本体2の上記上突出壁部7に上記上蓋板3の外
    周が包囲されるとともに上記容器本体2の上記下突出壁
    部9に上記下蓋板4の外周が包囲された蓋板施蓋状態に
    て、上記上蓋板3の外方面15と上記上突出壁部7の上端
    面7aとを連続状略同一平面とし、かつ、上記下蓋板4
    の外方面18と上記下突出壁部9の下端面9aとを連続状
    略同一平面とし、 上下両面側から読取可能にバーコード1,1が設けられ
    ていることを特徴とする遊戯用カード状容器。
  3. 【請求項3】 上蓋板3の外方面15と下蓋板4の外方面
    18の各々にバーコード1,1が印刷された請求項2記載
    の遊戯用カード状容器。
  4. 【請求項4】 上蓋板3の内方面19にバーコード1が印
    刷され、上蓋板3の外方面15のうち該バーコード1の印
    刷部位に対応する部分が非印刷部17とされるとともに、
    下蓋板4の内方面20にバーコード1が印刷され、下蓋板
    4の外方面18のうち該バーコード1に対応する部分が非
    印刷部17とされた請求項2記載の遊戯用カード状容器。
  5. 【請求項5】 容器本体2の上面21及び下面22の両面に
    バーコード1,1が印刷され、上蓋板3及び下蓋板4に
    於て、バーコード1,1の印刷部位に対応する部分が、
    非印刷部17とされた請求項2記載の遊戯用カード状容
    器。
JP33076499A 1999-11-22 1999-11-22 遊戯用カード状容器 Pending JP2001145773A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007131335A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Gs Kikaku:Kk 内封物のパック構造体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007131335A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Gs Kikaku:Kk 内封物のパック構造体

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