JP2000085784A - 容 器 - Google Patents

容 器

Info

Publication number
JP2000085784A
JP2000085784A JP10260248A JP26024898A JP2000085784A JP 2000085784 A JP2000085784 A JP 2000085784A JP 10260248 A JP10260248 A JP 10260248A JP 26024898 A JP26024898 A JP 26024898A JP 2000085784 A JP2000085784 A JP 2000085784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
marking
identification
printed
label
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10260248A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Chihara
光雄 千原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP10260248A priority Critical patent/JP2000085784A/ja
Publication of JP2000085784A publication Critical patent/JP2000085784A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器の生産性を低下させることなく、多数の
使用者の特定が可能な容器を提供する。 【解決手段】 容器本体2のシュリンクラベル4に、使
用者を特定するための識別部5であって、複数種類の識
別記号を印刷した印刷部6を形成するとともに、各識別
記号に対応させて削り取り可能なマーキング部7を形成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、清涼飲料水などの
容器に好適な容器に関する。
【0002】
【従来の技術】清涼飲料水を充填した容器として、ポリ
エチレンレテフタレート製の所謂ペットボトルが広く普
及している。通常、ペットボトルにおいては、ボトル本
体に被せたシュリンクフィルムに商品名等を印刷し、こ
れをラベルとして機能させることで商品を識別できるよ
うに構成されている。また、最近では、1.5リットル
や2リットルのペットボトルが普及しており、開封後は
蓋部材を螺合させることで気密状に封止して、必要に応
じて必要量ずつ飲めるように構成されている。一方、ワ
イン等を充填した贈答用のボトルとして、例えば実開平
5−65842号公報に記載のように、ラベルに干支を
印刷したものや、実用新案登録第3038987号に記
載のように、結婚式の引き出物の飲料用ボトルとして、
ボトル表面に結婚される方の名前等をサンドブラストに
より刻設したものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常のペットボトルに
おいては、ゴルフのコンペなどにおいて、複数のメンバ
ーが同じ冷蔵庫やクーラボックスを利用して、同一種類
の清涼飲料水が充填されたペットボトルを保管する場
合、ペットボトルからだけでは使用者を特定できず、間
違って人のものを飲んでしまうことがあった。このよう
な問題を解決するため、名札をペットボトルに貼ったり
掛けたりすることも考えられるが、この様な名札を用い
る方法は、その管理が煩雑になったりするなどの問題が
あり、またその場に筆記用具等がない場合には、利用出
来ないという問題もあり十分に普及していないのが実状
である。また、前記公報に記載のように、容器自体に干
支や名前等の識別記号を入れると、これを基に使用者を
特定することも可能ではあるが、このように構成する
と、容器やラベルの種類が増えて生産性が低下し、容器
の製作コストが高くなる。また、商品の種類が増えるこ
とから、小売店等で販売する場合には、陳列スペースが
大きくなるという問題もある。
【0004】本発明の目的は、容器の生産性を低下させ
ることなく、多数の使用者の特定が可能な容器を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る容器は、
容器の表面部に、使用者を特定するためのマーキングを
筆記用具を用いることなく形成可能な識別部を設けたも
のである。このように容器自体に識別部を形成すると、
名札等を別途用意することなく使用者を識別できるので
好ましい。また、筆記用具を用いることなくマーキング
が可能なので、容器に対して容易にマーキングを施すこ
とが可能となる。しかも、識別部へのマーキングは商品
の購入後に行うので、異なるマーキングを付した複数種
類の容器を製作する必要がなく、容器の生産性が低下す
ることもない。
【0006】請求項2記載の容器は、請求項1記載の容
器において、前記容器に別部材からなるラベルを設け、
このラベルに識別部を形成したものである。ラベルは、
その製造過程において、所定形状に裁断したり、商品名
等を印刷するなどの加工を施すので、ラベルに対して識
別部を形成する方が、容器の生産性を向上させる上で好
ましい。
【0007】請求項3記載の容器は、請求項1又は2記
載の容器において、前記識別部として削り取り可能なマ
ーキング部を形成したものである。このような容器にお
いては、マーキング部の一部を爪や硬貨などにより削り
取り、使用者のイニシャル等の識別記号を形成すること
で、容器に対してマーキングを施すことになる。つま
り、使用者が任意に設定するイニシャル等を識別記号と
して用いるので、識別記号を忘れてしまうことを防止で
きるし、無限大の識別記号の設定が可能となる。また、
筆記用具等がなくても、爪や硬貨によりマーキング部を
擦るだけで識別記号を付すことができるので、容器に対
して容易にマーキングを施すことが可能となる。更に、
容器自体には共通のマーキング部を形成するだけで良い
ので、容器の生産性が低下することもない。
【0008】請求項4記載の容器は、請求項1又は2記
載の容器において、前記識別部として、複数種類の識別
記号を印刷した印刷部を形成するとともに、各識別記号
に対応させて削り取り可能なマーキング部を形成したも
のである。この容器においては、所望の識別記号に対応
するマーキング部の一部を爪や硬貨で削り取ることで、
容器に対してマーキングを施すことになる。このため、
請求項3記載の容器よりも、設定可能な識別記号の数は
減るものの、容器に対するマーキング作業が容易にな
る。更に、容器自体には共通の印刷部及びマーキング部
を形成するだけで良いので、容器の生産性が低下するこ
ともない。
【0009】請求項5記載の容器は、請求項1又は2記
載の容器において、前記識別部として削り取り可能なマ
ーキング部を形成し、このマーキング部に複数種類の識
別記号を印刷したものである。この容器においては、所
望の識別記号が印刷されたマーキング部を例えば爪や硬
貨で削り取ることで、容器に対してマーキングを施すこ
とになる。このため、請求項3記載の容器よりも、設定
可能な識別記号の数は減るものの、筆記用具等がなくて
も、容器に対して容易にマーキングを施すことが可能と
なる。また、容器自体には共通の印刷部及びマーキング
部を形成するだけで良いので、容器の生産性が低下する
こともない。
【0010】請求項6記載の容器は、請求項2記載の容
器において、前記識別部として、ラベルに複数種類の識
別記号を印刷した印刷部を形成するとともに、各識別記
号に対応させて切り取り可能なマーキング部を形成した
ものである。この容器においては、所望の識別記号に対
応するマーキング部を切り取ることで、容器に対してマ
ーキングを施すことになる。このため、筆記用具等がな
くても、容器に対して容易にマーキングを施すことが可
能となる。また、容器自体には共通の印刷部及びマーキ
ング部を形成するだけで良いので、容器の生産性が低下
することもない。
【0011】請求項7記載の容器は、請求項2記載の容
器において、前記識別部として、切り取り可能な複数の
マーキング部を形成し、これら複数のマーキング部に識
別記号をそれぞれ印刷したものである。この容器におい
ては、所望の識別記号を印刷したマーキング部を切り取
ることで、容器に対してマーキングを施すことになる。
このため、筆記用具等がなくても、容器に対して容易に
マーキングを施すことが可能となる。また、容器自体に
は共通の印刷部及びマーキング部を形成するだけで良い
ので、容器の生産性が低下することもない。更に、切り
取ったマーキング部を捨てないで保有しておくことによ
り、使用者がマーキング箇所を忘れた場合でも、保有し
ているマーキング部を確認することで、使用している容
器を特定できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。本実施例では、清涼飲料水
用の容器に本発明を適用した場合について説明するが、
使用者の特定を必要とする清涼飲料水以外の食品等の容
器に関しても本発明を同様に適用できる。図1に示すよ
うに、容器1は、清涼飲料水が充填された容器本体2
と、容器本体2の口部に螺合された蓋部材3とから構成
されている。容器本体2は合成樹脂材料、例えばポリエ
チレンテレフタレートから構成され、ブロー成形等によ
り製作されている。容器本体2としては、合成樹脂以外
の素材からなるものを使用してもよい。
【0013】容器本体2の外面部には、熱収縮フィルム
からなるシュリンクラベル4が外装されている。このシ
ュリンクラベル4は、熱収縮フィルムに商品名等を印刷
して、所定のサイズに裁断したものをヒートシールなど
により筒状に丸め、容器本体2の所定位置に外嵌させた
状態で熱収縮させることで、容器本体2に一体的に外装
されている。但し、紙製のラベルを用い、これを容器本
体2に貼着してもよいし、容器本体2に直接的に商品名
を印刷する場合には、シュリンクラベル4を省略するこ
とも可能である。
【0014】シュリンクラベル4の適当位置には、容器
1の使用者を特定するための識別部5として、複数種類
の識別記号を印刷した印刷部6が形成されるとともに、
各識別記号に対応させて硬貨などにより削り取り可能な
マーキング部7が形成されている。図1では印刷部6
に、識別記号として1〜5の数字を印刷したが、アルフ
ァベト、仮名、漢字などの文字を印刷してもよいし、
○、□、△などの記号を印刷してもよいし、干支や星座
を模した図柄などを印刷してもよい。更に、文字や記号
を組み合わせて印刷することも可能である。また、識別
記号の個数は、5つ以外の個数であってもよいが、識別
記号の個数が多すぎると、大きな印刷スペースを専有す
るので、印刷スペースを考慮して適度なサイズ、適度な
個数に設定することになる。
【0015】マーキング部7は各識別記号の上側に設け
られている。マーキング部7はシュリンクラベル4に対
する接着力の弱いインクを塗布或いは印刷したり、或い
は転写することで形成されている。マーキング部7は不
透明な素材で構成してもよいし、透明な素材で構成して
もよい。印刷部6を省略して、マーキング部7の表面に
識別記号を印刷してもよいし、マーキング部7を構成す
る素材で識別記号を印刷してもよい。また、マーキング
部7を不透明な素材で構成するとともに、印刷部6がマ
ーキング部7で隠れるように構成し、マーキング部7を
削り取ることで初めて識別記号を確認できるようにして
もよい。マーキング部7と印刷部6とはその対応関係が
明確であれば、任意の配列で配置させることが可能であ
る。但し、感圧性のインクによりマーキング部を形成し
てもよい。この場合には、マーキング部に対して鍵の先
などで圧を加えることで、マーキングを施すことが可能
となる。
【0016】このような容器1においては、図2(a)
に示すように、マーキング部7の1乃至複数を硬貨等を
用いてその一部或いは全部を削り取ることで、図2
(b)に示すように、マーキング部7に基づいて他の容
器1との識別が可能となる。例えば複数人が1つの冷蔵
庫やクーラボックスを共用して、清涼飲料水を保管する
場合には、該複数人が購入したそれぞれの容器1に関し
て、異なる位置のマーキング部7を削り取ることで、自
分の清涼飲料水がどれであるのかを特定することが可能
となる。このため、同一種類の清涼飲料水を購入した場
合でも、間違えることなく自分の清涼飲料水を選択する
ことが可能となる。但し、このような削り取り可能なマ
ーキング部7は、容器1の搬送の際に傷付いたりするこ
とも考えられるので、容器1の表面に段落ち部を形成
し、この段落ち部の底面に形成することが好ましい。
【0017】次に、前記容器1の構成を部分的に変更し
た他の実施例について説明する。但し、前記実施例と同
一部材には同一符号を付してその詳細な説明を省略す
る。 1)図3に示す容器1Aのように、識別部5Aとして、
印刷部6を省略し、比較的大きな面積のマーキング部7
Aを設けてもよい。この場合には、図4(a)に示すよ
うにマーキング部7Aを硬貨等により削り取って、図4
(b)に示すようにイニシャル等を描くことで、容器1
Aを特定することが可能となる。但し、このマーキング
部7Aにおいても、前記マーキング部7と同様に、容器
1Aの搬送の際に傷付いたりすることも考えられるの
で、容器1Aの表面に段落ち部を形成し、この段落ち部
の底面にマーキング部7Aを形成するこがことが好まし
い。
【0018】2)図5に示す容器1Bのように、識別部
5Bとして、シュリンクラベル4に複数種類の識別記号
を印刷した印刷部6を形成するとともに、各識別記号に
対応させてミシン目10に沿って切り取り可能なマーキ
ング部7Bを形成してもよい。この場合には、図6
(a)に示すように、所望の位置のマーキング部7Bを
ミシン目10に沿って切り取り、図6(b)に示すよう
に、切り取られているマーキング部7Bの位置から容器
1の使用者を特定することが可能となる。また、マーキ
ング部7Bに印刷部6と同じ識別記号を印刷してもよ
く、この場合には、切り取ったマーキング部7Bを保有
しておくことで、万一切り取った部分の識別記号を忘れ
た場合でも、保有しているマーキング部7Bを確認する
ことで、使用している容器1を特定することが可能とな
る。
【0019】3)図7に示す容器1Cのように、識別部
5Cとして、容器本体2に環状溝11を形成するととも
に、この環状溝11内に帯状にシート材12を回転可能
に設け、更に環状溝11の底面に複数の識別記号を印刷
した印刷部6Cを形成し、例えば図8に示すように、シ
ート材12の開口部13から所望の識別記号「1」が透
視できようにシート材12を回転させて位置決めし、容
器1を特定できるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1に係る容器によれば、名札等を
別途用意することなく、使用している容器を特定できる
ので、同一種類の容器を集めて保管等する場合において
も、自分の容器と他人の容器とを取り違えることを確実
に防止できる。また、筆記用具を用いることなく容器に
対してマーキングを施すことが可能なので、マーキング
の作業性を向上できる。しかも、識別部へのマーキング
は商品の購入後に行うので、異なるマーキングの複数種
類の容器を製作する必要がなく、容器の生産性を低下さ
せることもない。
【0021】請求項2記載のように、容器に別部材から
なるラベルを設け、このラベルに識別部を形成すると、
ラベルの製造工程内において識別部を形成できるので、
容器の生産性を向上する上で好ましい。請求項3記載の
ように、識別部として削り取り可能なマーキング部を形
成すると、筆記用具等がなくても、爪や硬貨などにより
マーキング部の一部を削り取ることで、容器に対して容
易にマーキングを施すことが可能となる。また、マーキ
ングに対して好みの識別記号を任意に設定できるので、
識別記号の度忘れを防止できるし、無限大の識別記号の
設定が可能となる。更に、容器自体には共通のマーキン
グ部を形成するだけで良いので、容器の生産性が低下す
ることもない。
【0022】請求項4記載のように、識別部として、複
数種類の識別記号を印刷した印刷部を形成するととも
に、各識別記号に対応させて削り取り可能なマーキング
部を形成すると、筆記用具等がなくても、所望の識別記
号に対応するマーキング部の一部を爪や硬貨などで削り
取ることで、容器に対して容易にマーキングを施すこと
が可能となる。また、容器自体には共通の印刷部及びマ
ーキング部を形成するだけで良いので、容器の生産性が
低下することもない。
【0023】請求項5記載のように、識別部として削り
取り可能なマーキング部を形成し、このマーキング部に
複数種類の識別記号を印刷すると、筆記用具等がなくて
も、所望の識別記号が印刷されたマーキング部を爪や硬
貨などで削り取ることで、容器に対して容易にマーキン
グを施すことが可能となる。また、容器自体には共通の
印刷部及びマーキング部を形成するだけで良いので、容
器の生産性が低下することもない。
【0024】請求項6記載のように、識別部として、ラ
ベルに複数種類の識別記号を印刷した印刷部を形成する
とともに、各識別記号に対応させて切り取り可能なマー
キング部を形成すると、筆記用具等がなくても、所望の
識別記号に対応するマーキング部を切り取ることで、容
器に対して容易にマーキングを施すことが可能となる。
また、容器自体には共通の印刷部及びマーキング部を形
成するだけで良いので、容器の生産性が低下することも
ない。
【0025】請求項7記載のように、識別部として、切
り取り可能な複数のマーキング部を形成し、これら複数
のマーキング部に識別記号をそれぞれ印刷すると、筆記
用具等がなくても、所望の識別記号を印刷したマーキン
グ部を切り取ることで、容器に対して容易にマーキング
を施すことが可能となる。また、容器自体には共通の印
刷部及びマーキング部を形成するだけで良いので、容器
の生産性が低下することもない。更に、切り取ったマー
キング部を捨てないで保有しておくことにより、使用者
がマーキング箇所を忘れた場合でも、保有しているマー
キング部を確認することで、使用している容器を特定で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 容器の要部正面図
【図2】 同容器の使用方法の説明図
【図3】 容器の要部正面図
【図4】 同容器の使用方法の説明図
【図5】 容器の要部正面図
【図6】 同容器の使用方法の説明図
【図7】 容器の要部斜視図
【図8】 同容器の使用方法の説明図
【符号の説明】
1 容器 2 容器本体 3 蓋部材 4 シュリンク
ラベル 5 識別部 6 印刷部 7 マーキング部 1A 容器 5A 識別部 7A マーキング部 1B 容器 5B 識別部 10 ミシン目 7B マーキング
部 1C 容器 6C 印刷部 11 環状溝 12 シート材 13 開口部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の表面部に、使用者を特定するため
    のマーキングを筆記用具を用いることなく形成可能な識
    別部を設けたことを特徴とする容器。
  2. 【請求項2】 前記容器に別部材からなるラベルを設
    け、このラベルに識別部を形成した請求項1記載の容
    器。
  3. 【請求項3】 前記識別部として削り取り可能なマーキ
    ング部を形成した請求項1又は2記載の容器。
  4. 【請求項4】 前記識別部として、複数種類の識別記号
    を印刷した印刷部を形成するとともに、各識別記号に対
    応させて削り取り可能なマーキング部を形成した請求項
    又は2記載の容器。
  5. 【請求項5】 前記識別部として削り取り可能なマーキ
    ング部を形成し、このマーキング部に複数種類の識別記
    号を印刷した請求項1又は2記載の容器。
  6. 【請求項6】 前記識別部として、ラベルに複数種類の
    識別記号を印刷した印刷部を形成するとともに、各識別
    記号に対応させて切り取り可能なマーキング部を形成し
    た請求項2記載の容器。
  7. 【請求項7】 前記識別部として、切り取り可能な複数
    のマーキング部を形成し、これら複数のマーキング部に
    識別記号をそれぞれ印刷した請求項2記載の容器。
JP10260248A 1998-09-14 1998-09-14 容 器 Pending JP2000085784A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10260248A JP2000085784A (ja) 1998-09-14 1998-09-14 容 器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10260248A JP2000085784A (ja) 1998-09-14 1998-09-14 容 器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000085784A true JP2000085784A (ja) 2000-03-28

Family

ID=17345418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10260248A Pending JP2000085784A (ja) 1998-09-14 1998-09-14 容 器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000085784A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005026006A1 (fr) * 2003-09-18 2005-03-24 Zhixing Tan Structure de corps de bouteille a boisson facilement identifiable
JP2007230590A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd シュリンクラベル装着ボトルとシュリンクラベルの周方向位置合せ方法
JP2009126524A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Fuji Seal International Inc ラベル付容器および包装ラベル
KR101298947B1 (ko) * 2010-09-24 2013-08-22 오희원 넘침방지용 가압버튼을 갖는 막걸리용 플라스틱병

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005026006A1 (fr) * 2003-09-18 2005-03-24 Zhixing Tan Structure de corps de bouteille a boisson facilement identifiable
JP2007230590A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd シュリンクラベル装着ボトルとシュリンクラベルの周方向位置合せ方法
JP2009126524A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Fuji Seal International Inc ラベル付容器および包装ラベル
KR101298947B1 (ko) * 2010-09-24 2013-08-22 오희원 넘침방지용 가압버튼을 갖는 막걸리용 플라스틱병

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7987621B2 (en) Method and apparatus for conveying unique visual communication
US7243795B2 (en) Identification system for individual containers
US5154448A (en) Scratch-off marking label
US6938771B2 (en) Film wrapped containers and processes for the production and marketing thereof
CN1458040A (zh) 双包装
MX2014001505A (es) Etiqueta de rotación interactiva y sistema de coordinacion de tapa.
US20040129712A1 (en) Customizable container identification system
JP2006182352A (ja) 情報コード付き蓋及びその製造方法
JP2000085784A (ja) 容 器
KR20140147689A (ko) 맞춤형 인쇄 라벨들
US20060274410A1 (en) Kit for making a beverage container identifier
US20060228508A1 (en) Label assembly
US20220411130A1 (en) Beverage Container Identification
US7866073B2 (en) Plastic containers with micro-optic identification
JP6560711B2 (ja) 商品容器の外装シート
JP2011116397A (ja) 飲料水容器の目印
WO1999058407A1 (en) Drinks container with identification means
EP0667244B1 (en) Indications for the visually handicapped using transparent three-dimensional ink
JPH0872885A (ja) 包装容器及びその製造方法
JPH07223357A (ja) ガラス製品のロット番号表示方法
JP2002128148A (ja) 包装容器
US20130161219A1 (en) Beverage container with integral user-marking apparatus
US20240029590A1 (en) Personal Identification Marking Label Device
US20230127789A1 (en) Personal Identification Marking Label Device
JP2007320157A (ja) 包装容器の加工方法、包装容器および包装容器の加工データ作成システム