JP2001145282A - ブラシレスモータのロータ - Google Patents

ブラシレスモータのロータ

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JP2001145282A
JP2001145282A JP32380299A JP32380299A JP2001145282A JP 2001145282 A JP2001145282 A JP 2001145282A JP 32380299 A JP32380299 A JP 32380299A JP 32380299 A JP32380299 A JP 32380299A JP 2001145282 A JP2001145282 A JP 2001145282A
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JP
Japan
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rotor
cylindrical portion
umbrella
cylindrical
reinforcing
Prior art date
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Pending
Application number
JP32380299A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Takahashi
修 高橋
Toshiya Yagi
俊哉 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Valeo Thermal Systems Japan Corp
Original Assignee
Zexel Valeo Climate Control Corp
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Publication date
Application filed by Zexel Valeo Climate Control Corp filed Critical Zexel Valeo Climate Control Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人間の可聴領域の特に耳障りとなりやすい一
定領域で発生する共振騒音を低減する。 【解決手段】 ファン2が固着される回転軸3に圧入固
着されるボス部43と、このボス部43から傘状に広が
る傘部45と、この傘部45の周縁部位から下方に延出
する円筒部46と、この円筒部46の内周面に複数配さ
れ回転磁界を発生させるステータ5と対峙して設けられ
る永久磁石47とで構成されるロータ4について、前記
円筒部46の周縁部位に補強部48を設けることで、円
筒部46の強度が高められて、共振点の周波数が高くな
り且つ共振騒音レベルが低下する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば車両用空
調装置等の送風機に用いられるブラスレスモータの特に
ロータの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のブラスレスモータのロータとして
は、例えば特開平10−191587号公報に示すよう
な構造のものが公知である。このブラシレスモータのロ
ータを概説すると、略円筒状の磁石支持面、磁石支持面
の一方を閉塞する閉塞部、及び回転軸が圧入固着される
ボス部を前記閉塞部の頂部に備えたロータハウジング
と、このロータハウジングの円周方向に分割された複数
の略円弧状の永久磁石と、隣接する永久磁石間に介在し
て永久磁石相互を接線方向に離間させるように付勢する
弾性部材とで構成されたものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ロータの回
転により共振騒音が生ずることが知られており、このた
め、上記公開公報に示すロータと略同構造のロータを有
するブラシレスモータについて共振騒音の測定を行った
ところ、図9に示すように人間の可聴領域のうち耳障り
となりやすい一定領域において、ロータの回転による共
振騒音として高いレベルの異音(図9のA点)が発生し
ていることが判った。
【0004】そこで、この発明は、人間の可聴範囲の特
に耳障りとなりやすい一定領域において発生する共振騒
音を低減したブラシレスモータのロータを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして、この発明に係
るブラスレスモータのロータは、ファンが固着される回
転軸に圧入固着されるボス部と、このボス部から傘状に
広がる傘部と、この傘部の周縁部位から下方に延出する
円筒部と、この円筒部の内周面に複数配され回転磁界を
発生させるステータと対峙して設けられる永久磁石とで
構成されるブラシレスモータのロータにおいて、前記円
筒部の周縁部位に補強部を設けたことを特徴とするもの
である(請求項1)。この補強部は、ボス部、傘部、及
び円筒部と共にプレス加工により一体に形成される。ま
た、補強部の形状としては、例えば、円筒部の周縁部位
から直線状に外側に向かって水平に延出したもの、その
先端側が円筒部の周縁部位から外側に向かって水平に延
出する一方で円筒部に連接する部位を角部とせず丸味を
つけたもの、円筒部の周縁部位から外側に向かって水平
よりも下方に傾斜して延出したもの、円筒部の周縁部位
の外周に沿って形成された断面がU字状のもの、円筒部
の周縁部位の内周に沿って形成された断面がU字状のも
の、円筒部の周縁部位から内側に向かって水平に延出し
たものがある。
【0006】このように、円筒部の周縁部位に補強部を
設けることで、円筒部の強度が向上することにより共振
点の周波数が高くなり且つ共振騒音レベルが低下するの
で、人間の可聴領域のうち特に耳障りとなる一定領域で
発生する共振音が低減される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面により説明する。
【0008】図1に示されるブラスレスモータ1は、例
えば車両用空調装置の送風機として使用されるもので、
シロッコ型のファン2が装着される回転軸3、この回転
軸3に固着されるロータ4、このロータ4に対して回転
磁界を発生させるステータ5、このステータ5に励磁電
流を供給する励磁回路が配線されたコントロール基板
6、及びコントロール基板6を収納するケースハウジン
グ7によって構成されている。ここで、ケースハウジン
グ7は、上ケース部材7aと下ケース部材7bとによっ
て構成され、この上ケース部材7aによって第1のケー
スを構成し、下ケース部材9によって第2のケースを構
成している。
【0009】このうち、回転軸2は、上端に形成された
噛合端部8によりファン2と固着され、この噛合端部8
の下方近傍において後述するロータ5が固着されると共
に、軸受9,10によって回転自在に保持される。この
軸受9、10は、固定子(ステータ)5の中央を貫通す
る貫通孔11に装着される上下の軸受ホルダ12、13
に、潤滑油を含んで該軸受9、10に当接するフェルト
14と共に軸受ストッパ15によって固定される。ま
た、前記回転軸3の下端には、後述するロータ4の永久
磁石の位置を示すセンサマグネット16が圧入され、プ
ッシュナット17によって回転軸3の軸方向に保持さ
れ、センサマグネット16とコントロール基板6とに取
り付けられた後述のホール素子との距離が一定に保たれ
るものである。
【0010】前記センサマグネット16は、コントロー
ル基板6に形成された開口部19を貫通して回転軸3に
装着され、センサマグネット16の端部に形成されたフ
ランジ部20は、コントロール基板6の下方において径
方向に広がって形成され、前記コントロール基板6の裏
側であって前記フランジ部20と対峙する位置に複数の
ホール素子21が配されるものである。また、これらの
ホール素子21は、前記センサマグネット16の磁性を
検出することによってロータ4の永久磁石の位置を的確
に検出し、この検出結果に基づいて前記コントロール基
板6に配置された励磁回路によってステータ5に回転磁
界を発生させるものである。尚、前記センサマグネット
16と軸受9との間には、複数のワッシャからなるワッ
シャ群22が介在され、センサマグネット16と軸受9
との間の摺動抵抗を減じるようになっている。
【0011】これに対し、ステータ5は、珪素鋼板を多
段積層して形成された鉄心からなるステータコア23
と、このステータコア23を上下から挟持するように装
着される上下の絶縁カバー24、25と、この絶縁カバ
ー24、25によって絶縁されたステータコア23に巻
回される励磁コイル26とによって構成されている。こ
の励磁コイル26が巻回されるステータコア23は、貫
通孔11が形成される中央部から6方向に延出するよう
に形成され、各々の先端には後述するロータ4の永久磁
石と対峙する円弧状の磁極部27が形成されている。
【0012】前記下側の絶縁カバー25には、6方向に
延出する脚部28が形成され、この脚部28の先端部
は、上ケース部材7aとこれに固定される保持板29と
の間に弾性部材30、31を介して挟持固定されてい
る。また、ステータ5の貫通孔11に嵌合された下側の
軸受ホルダ13は、上ケース部材7bに形成された嵌合
孔32に挿入され、この挿入端部近傍に形成されている
フランジ部33が嵌合孔32周縁に当接されている。こ
れら脚部28の挟持と下側の軸受けホルダ13の位置決
めとによってステータ5をケースハウジング7に固定
し、回転軸3をケースハウジング7に対し回転自在に立
設するようにしている。尚、前記保持板29は、リブ3
4によって上ケース部材7aに位置決めされ、螺子35
によって同部材7aに固定されている。
【0013】そして、コントロール基板6は、図示しな
いが、励磁回路を構成する各種素子が配され、励磁回路
はホール素子22によってロータ4の永久磁石の位置を
検出する検出回路、この検出回路によって検出された永
久磁石の位置に対して回転磁界の方向を決定し、その回
転磁界の方向を得るための電流供給パターンを選択する
三相ロジック回路、更にその三相ロジック回路からの信
号と回転数設定器によって設定された出力信号とによっ
て複数の電界効果トンランジスタ(FET)37の各々
へゲート信号を出力する出力信号回路によって構成され
ている。これにより、励磁回路は、FET37を順次O
N/OFFさせることによって励磁コイル26に供給さ
れる電流の方向を切り換え、ステータ5に回転磁界を発
生させてロータ4を回転させるようになっている。尚、
FET37は、放熱部39とつば部40とからなるヒー
トシンク38に固着されて放熱するようになっている。
【0014】また、ケースハウジング7を構成する上ケ
ース部材7aには、ヒートシンク38の放熱部39を表
出する開口部41が形成され、この開口部41の周縁に
つば部40が当接するようになっている。また、ケース
ハウジング7を構成する下ケース部材7bには、この下
ケース部材7bと一体に形成されてヒートシンク38に
下方から当接するリブ42が形成されている。これによ
り、上ケース部材7aと下ケース部材7とが組み付けら
れた際にヒートシンク38は開口部41周縁部位とリブ
42とで挟持されて固定される。
【0015】更に、ロータ4は、回転軸3に圧入固着さ
れるボス部43と、このボス部43から傘状に広がると
共に複数の通気孔44が形成された傘部45と、この傘
部45の周縁部位から下方に延出する円筒部46と、こ
の円筒部46の内周側面において、円周方向に並列的に
配置された永久磁石47とで基本的に構成されたもので
あるが、図2で示すように、フランジ状の補強部48
が、前記円筒部46の周縁部位から直線状に外側に向け
て側方に水平に延出したものとなっている。この補強部
48は、例えば、ボス部43、傘部45、円筒部46と
共に同一工程でプレス加工により一体形成することが可
能である。このように、補強部48を設けることによ
り、円筒部46の強度が向上する。
【0016】尚、このロータ4を軸方向に保持するため
にスラストストッパ49が傘部45の内側に配されてお
り、このスラストストッパ49は、回転軸3が挿通され
る貫通孔50が形成された円筒部51と、この円筒部5
1からロータ4の傘部45に沿って径方向に拡張し、そ
の周縁から軸受ホルダ12の上端部を覆うように下方に
延出する周壁52が形成され、軸受9に外部からの塵埃
が付着するのを防いでいる。また、スラストストッパ4
9は、軸受9との間にワッシャ53を介在させて摺動抵
抗を減じるようにしている。
【0017】また、補強部48の形状は、前述した外側
に向けて水平に延出したフランジ状のものが騒音レベル
の低減及び加工容易性の点等から優れているが、この形
状に必ずしも限定されず、図3から図7に示す形状であ
っても良く、以下、これらの図に示す各補強部48の形
状について説明する。
【0018】図3に示される補強部48は、その先端側
については、図2の補強部48と同様に円筒部46の周
縁部位から外側に向かって水平に延出したものである
が、円筒部46の周縁部位から連接する部位が、図2に
示される補強部48では略直角の角部となっているのに
対し、丸味をつけたものとなっている。この形状の補強
部48によれば、丸味部位には永久磁石を配することが
できないので永久磁石47を配置する場所を確保するた
めに図2に示される補強部48よりロータ4の軸方向寸
法を大きくする必要がある一方で、円筒部46の周縁部
位から連接する部位に丸味をつけているのでロータ4を
成形するプレス機の型の寿命を長くできるという長所を
有する。
【0019】これに対し、図4に示される補強部48
は、円筒部46の周縁部位の外周に沿って形成されたも
ので、円筒部46との境界近傍部位を円弧状に湾曲さ
せ、かつ先端側を直上方向に延出することにより断面が
略U字状のものとなっている。この形状の補強部48に
よれば、図2に示される水平方向に延びる補強部48に
比し断面が略U字状になるように曲げ加工するため加工
容易性に優れていない一方で、図2に示される補強部4
8のフランジ状の形状よりもロータ4の最大径寸法を抑
えることができるという長所を有する。
【0020】また、図5に示される補強部48は、円筒
部46の周縁部位の内周に沿って形成されたもので、円
筒部46との境界近傍部位を円弧状に湾曲させ、かつ先
端側を直上方向に延出することにより断面が略U字状の
ものとなっている。この形状の補強部48によれは、先
端部位には永久磁石を配することができないので永久磁
石47を配置する場所を確保するために図2に示される
補強部48よりロータ4の軸方向寸法を大きくする必要
があり、また補強部48が内側に有するため円筒部46
等とは別工程により形成する必要がある一方で、円筒部
46の周縁部位の外側に形成されないので図4に示され
る補強部48よりも更にロータ4の最大径寸法を抑える
ことができるという長所を有する。
【0021】更に、図6に示される補強部48の形状
は、円筒部46の周縁部位から外側に向かって水平より
も若干下方に傾斜して延出させた形状となっている。こ
の補強部48は、水平方向よりも下方に傾斜して延出し
た幅分、図2に示される補強部48よりロータ4の軸方
向寸法を大きくする必要がある一方で、図2に示す補強
部48よりも円筒部から連接する角部の角度が鈍角とな
るのでプレス加工時に必要な力が小さくて済むという長
所を有する。
【0022】更にまた、図7に示される補強部48の形
状は、円筒部46の周縁部位から内側に向かって水平に
延出させた形状となっている。この補強部48は、内側
に有するため、円筒部46等とは別工程により形成する
必要がある一方で、円筒部46の周縁部位の外側に形成
されないので図4に示される補強部48よりも更にロー
タ4の最大径寸法を抑えることができ、しかも図2に示
される補強部48と略同じように騒音レベルを低減する
ことができるという長所を有する。
【0023】よって、図2から図7に示される補強部4
8の形状については、それぞれ優れた長所を有するの
で、その加工容易性、ロータ4の寸法上の制約等を考慮
して最も適切な形状を選択していくこととなる。
【0024】以上の構成のブラシレスモータ1におい
て、ロータ4の共振騒音を測定し、図9に示される従来
のブラシレスモータの測定データと、図8に示される本
発明に係るブラシレスモータの測定データとを比較した
ところ、可聴領域において比較的耳障りとならない暗騒
音の領域では大きな変化がないものの、耳障りとなりや
すい一定領域で発生する共振騒音(図9のA点)が、図
8のB点で示すように高い周波数に移動し且つ明らかに
低減していることが判明した。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、円筒
部の周縁部位に補強部を設けることで、円筒部の強度が
向上することにより共振点の周波数が高くなり且つ共振
騒音レベルが低下するので、人間の可聴領域のうち特に
耳障りとなりやすい一定領域で発生する共振音を低減さ
せることができ、車両の搭乗者に不快感を与え難くな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係るロータを用いたブラシ
レスモータの断面図である。
【図2】図2は、同上のロータの外観を示す斜視図であ
る。
【図3】図3は、その先端部が円筒部の周縁部位から外
側に向かって水平に延出する一方で円筒部から連接する
部位を角部とせず丸味をつけた補強部の形状を示す要部
拡大図である。
【図4】図4は、円筒部の外周縁に沿って断面がU字状
に形成された補強部の形状を示す要部拡大図である。
【図5】図5は、円筒部の内周縁に沿って断面がU字状
に形成された補強部の形状を示す要部拡大図である。
【図6】図6は、円筒部の周縁部位から外側に向かって
水平よりも下方に傾斜して延出した補強部の形状を示す
要部拡大図である。
【図7】図7は、円筒部の周縁部位から内側に向かって
水平に延出した補強部の形状を示す要部拡大図である。
【図8】図8は、同上のロータの共振騒音レベルの測定
データ図である。
【図9】図9は、従来のロータの共振騒音レベルの測定
データ図である。
【符号の説明】
1 ブラシレスモータ 4 ロータ 5 ステータ 43 ボス部 45 傘部 46 円筒部 47 永久磁石 48 補強部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H002 AA04 5H019 AA06 BB01 BB05 BB15 BB19 BB22 CC04 DD07 EE14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンが固着される回転軸に圧入固着さ
    れるボス部と、このボス部から傘状に広がる傘部と、こ
    の傘部の周縁部位から下方に延出する円筒部と、この円
    筒部の内周面に複数配され回転磁界を発生させるステー
    タと対峙して設けられる永久磁石とで構成されるブラシ
    レスモータのロータにおいて、 前記円筒部の周縁部位に補強部を設けたことを特徴とす
    るブラシレスモータのロータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100774889B1 (ko) * 2005-07-16 2007-11-08 엘지이노텍 주식회사 스핀들 모터
KR100969320B1 (ko) 2003-02-06 2010-07-09 엘지전자 주식회사 세탁기
KR100969319B1 (ko) 2003-02-06 2010-07-09 엘지전자 주식회사 세탁기의 구동장치 및 이를 사용한 세탁기

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