JPH089616A - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JPH089616A JPH089616A JP6164606A JP16460694A JPH089616A JP H089616 A JPH089616 A JP H089616A JP 6164606 A JP6164606 A JP 6164606A JP 16460694 A JP16460694 A JP 16460694A JP H089616 A JPH089616 A JP H089616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- stator core
- stator
- brushless motor
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転軸を保持する部分の機械的強度を高める
と共に、回転軸から伝わる音及び振動を吸収して騒音を
抑制する。 【構成】 ファンが装着される回転軸を回転自在に支持
する固定軸にステータコア及びこのステータコアが固装
される絶縁カバーを固着し、この絶縁カバーから延出し
て形成された固定脚を緩衝材を介して収納ケースに固定
したことによって、固定軸を絶縁カバーによってしっか
りと収納ケースに固定することができると共に、収納ケ
ースへの振動の伝達を固定脚と収納ケースに間に配され
た緩衝材で吸収できるために、振動の伝達を抑制するこ
とができる。
と共に、回転軸から伝わる音及び振動を吸収して騒音を
抑制する。 【構成】 ファンが装着される回転軸を回転自在に支持
する固定軸にステータコア及びこのステータコアが固装
される絶縁カバーを固着し、この絶縁カバーから延出し
て形成された固定脚を緩衝材を介して収納ケースに固定
したことによって、固定軸を絶縁カバーによってしっか
りと収納ケースに固定することができると共に、収納ケ
ースへの振動の伝達を固定脚と収納ケースに間に配され
た緩衝材で吸収できるために、振動の伝達を抑制するこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に車両用空調装置
の送風機に用いられるブラシレスモータに関する。
の送風機に用いられるブラシレスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用空調装置に使用されるブラ
シレスモータとしては、例えば特開平4−42750号
公報に示されるものがある。このブラシレスモータは、
収納ケース14から上方に延出して形成された套筒16
の軸受36に回転自在に保持される回転軸34を有して
おり、この回転軸34の上端には傘状に広がって形成さ
れたヨーク28が固着され、このヨーク28の最外方の
内周面には円周方向に磁極の向きを同一にした永久磁石
40が複数配されてロータ7が構成されている。
シレスモータとしては、例えば特開平4−42750号
公報に示されるものがある。このブラシレスモータは、
収納ケース14から上方に延出して形成された套筒16
の軸受36に回転自在に保持される回転軸34を有して
おり、この回転軸34の上端には傘状に広がって形成さ
れたヨーク28が固着され、このヨーク28の最外方の
内周面には円周方向に磁極の向きを同一にした永久磁石
40が複数配されてロータ7が構成されている。
【0003】また、電機子(ステータ)5は、前記套筒
16に固着され中央部分から放射方向に前記永久磁石4
0と対向する位置まで延出したステータコアと、このス
テータコアに巻回される励磁コイル12とによって構成
されている。
16に固着され中央部分から放射方向に前記永久磁石4
0と対向する位置まで延出したステータコアと、このス
テータコアに巻回される励磁コイル12とによって構成
されている。
【0004】さらに、前記収納ケース14には、前記励
磁コイル12に電流を供給し、前記ステータ5に回転磁
界を発生させる励磁回路が形成されたプリント基板9が
配されている。
磁コイル12に電流を供給し、前記ステータ5に回転磁
界を発生させる励磁回路が形成されたプリント基板9が
配されている。
【0005】以上の構成のブラシレスモータにおいて、
前記回転軸34には、シロッコ型のファン3が固着さ
れ、ステータ5に発生する回転磁界によりロータ7が回
転してシロッコ型のファン3を回転させることができる
ものである。
前記回転軸34には、シロッコ型のファン3が固着さ
れ、ステータ5に発生する回転磁界によりロータ7が回
転してシロッコ型のファン3を回転させることができる
ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ブラシレスモータにおいては、回転軸34を回転自在に
支持する套筒16はプリント基板9上にねじ止めで固定
されているために固定力が弱く、ファン3で発生する風
切り音及び振動が、回転軸34、軸受36及び套筒16
を介してプリント基板9に伝達して収納ケース14から
騒音が漏れるという問題点を有していた。
ブラシレスモータにおいては、回転軸34を回転自在に
支持する套筒16はプリント基板9上にねじ止めで固定
されているために固定力が弱く、ファン3で発生する風
切り音及び振動が、回転軸34、軸受36及び套筒16
を介してプリント基板9に伝達して収納ケース14から
騒音が漏れるという問題点を有していた。
【0007】このために、この発明は、低騒音化を図る
ために回転軸を保持する部分の機械的強度を高めたブラ
シレスモータを提供することにある。
ために回転軸を保持する部分の機械的強度を高めたブラ
シレスモータを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】しかして、この発明は、
永久磁石を有して回転軸に固着されるロータと、このロ
ータに対して回転磁界を発生させるステータと、このス
テータに巻回される励磁コイルに通電するコントロール
基板と、このコントロール基板が収納される収納ケース
とを有してなるブラシレスモータにおいて、前記ステー
タは、前記ロータと対向する位置に配されるステータコ
アを固装する絶縁カバーを有し、この絶縁カバーから延
出して形成された固定脚を前記収納ケースに固定したこ
とにある。
永久磁石を有して回転軸に固着されるロータと、このロ
ータに対して回転磁界を発生させるステータと、このス
テータに巻回される励磁コイルに通電するコントロール
基板と、このコントロール基板が収納される収納ケース
とを有してなるブラシレスモータにおいて、前記ステー
タは、前記ロータと対向する位置に配されるステータコ
アを固装する絶縁カバーを有し、この絶縁カバーから延
出して形成された固定脚を前記収納ケースに固定したこ
とにある。
【0009】
【作用】したがって、この発明によれば、ステータコア
を固装する絶縁カバーから延出して形成された固定脚を
収納ケースに固定したことによって、回転軸が回動自在
に挿入され、前記ステータコアで固定される固定軸を、
絶縁カバーで収納ケースに固定できるために上記課題を
達成できる。
を固装する絶縁カバーから延出して形成された固定脚を
収納ケースに固定したことによって、回転軸が回動自在
に挿入され、前記ステータコアで固定される固定軸を、
絶縁カバーで収納ケースに固定できるために上記課題を
達成できる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面により
説明する。
説明する。
【0011】図1に示すブラシレスモータ1は、例えば
車両用空調装置の送風機として使用されるもので、回転
軸2の上部にシロッコ型のファン3が固着され、このフ
ァン3の固着された位置の下方近傍に、ロータ4が固着
されるものである。
車両用空調装置の送風機として使用されるもので、回転
軸2の上部にシロッコ型のファン3が固着され、このフ
ァン3の固着された位置の下方近傍に、ロータ4が固着
されるものである。
【0012】ロータ4は、前記回転軸2と固着されるボ
ス部41及びこのボス部41から傘状に広がり最外周部
が円筒形状に形成された円筒部44からなるヨーク42
と、前記円筒部44の内周面に円周方向の極性が同一と
なるように順次配された複数の永久磁石43とにより構
成されている。尚、ヨーク42は、磁性体部材により形
成され、前記永久磁石43の漏れ磁束が抑制されるよう
になっている。また、回転軸2の下方端部には環状の永
久磁石8が固装されており、ホール素子9がこの永久磁
石8の磁極位置を検出することで、前記永久磁石43の
磁極位置に対応した磁極検出が行えるようになってい
る。
ス部41及びこのボス部41から傘状に広がり最外周部
が円筒形状に形成された円筒部44からなるヨーク42
と、前記円筒部44の内周面に円周方向の極性が同一と
なるように順次配された複数の永久磁石43とにより構
成されている。尚、ヨーク42は、磁性体部材により形
成され、前記永久磁石43の漏れ磁束が抑制されるよう
になっている。また、回転軸2の下方端部には環状の永
久磁石8が固装されており、ホール素子9がこの永久磁
石8の磁極位置を検出することで、前記永久磁石43の
磁極位置に対応した磁極検出が行えるようになってい
る。
【0013】電機子(ステータ)10は、例えば珪素鋼
板を多段積層してなる鉄心からなるステータコア11
と、このステータコア11とこのステータコア11に巻
回される励磁コイル16との間の絶縁をすると共にステ
ータコア11を保持する上下の絶縁カバー12,13と
によって構成されている。このステータコア11には中
央を貫通して固定軸5が圧入固着され、前記回転軸2が
この固定軸5内に該固定軸5の内周部分に配された軸受
6によって回転自在に支持されるものである。尚、収納
ケース7aに形成の孔70と前記固定軸5との間には所
定の間隔の隙間(例えば0.5mm)が形成され、その隙
間の下方部分に配されたシール材71によって前記孔7
0と前記固定軸5との間に保持されるものである。ま
た、このシール材71は、天然ゴム、合成ゴム、合成樹
脂、シリコン等で形成されるものである。尚、20は、
ステータコア11を下方に付勢する固定スプリングであ
る。
板を多段積層してなる鉄心からなるステータコア11
と、このステータコア11とこのステータコア11に巻
回される励磁コイル16との間の絶縁をすると共にステ
ータコア11を保持する上下の絶縁カバー12,13と
によって構成されている。このステータコア11には中
央を貫通して固定軸5が圧入固着され、前記回転軸2が
この固定軸5内に該固定軸5の内周部分に配された軸受
6によって回転自在に支持されるものである。尚、収納
ケース7aに形成の孔70と前記固定軸5との間には所
定の間隔の隙間(例えば0.5mm)が形成され、その隙
間の下方部分に配されたシール材71によって前記孔7
0と前記固定軸5との間に保持されるものである。ま
た、このシール材71は、天然ゴム、合成ゴム、合成樹
脂、シリコン等で形成されるものである。尚、20は、
ステータコア11を下方に付勢する固定スプリングであ
る。
【0014】また、収納ケース7(7a,7b)内に配
されたプリント基板15には、前記ステータ10を励磁
する励磁回路(図示しない)が形成されており、前記回
転軸2に固装された永久磁石8の磁極位置を、例えばプ
リント基板15上に所定数配したホール素子9により検
出し、その検出信号に基づいてステータ10の各相の励
磁コイル16に所定の位相差で逐次交番的に通電し、回
転磁界を発生させるものである。
されたプリント基板15には、前記ステータ10を励磁
する励磁回路(図示しない)が形成されており、前記回
転軸2に固装された永久磁石8の磁極位置を、例えばプ
リント基板15上に所定数配したホール素子9により検
出し、その検出信号に基づいてステータ10の各相の励
磁コイル16に所定の位相差で逐次交番的に通電し、回
転磁界を発生させるものである。
【0015】尚、図1において、17は前記励磁コイル
16への電流の供給をオンオフするためにパワー型電界
効果トランジスタ(FET)で、18はその放熱板であ
る。
16への電流の供給をオンオフするためにパワー型電界
効果トランジスタ(FET)で、18はその放熱板であ
る。
【0016】また、前記絶縁カバー13は、図2及び図
3(a),(b)に示すように、固定軸5が嵌挿される
中央孔31とこの中央孔31の周囲に正6角形状に配さ
れた側面からなる周壁部32と、各々の側面から放射状
に延設された収納壁からなるステータコア収納部33と
を有しており、さらに所定の位置のステータコア収納部
33からL字状に延出して形成された固定脚34を有す
る。また、この固定脚34の径方向に延出した部分であ
る固定部35には、緩衝材60を嵌挿するための装着溝
36が上下に形成されている。
3(a),(b)に示すように、固定軸5が嵌挿される
中央孔31とこの中央孔31の周囲に正6角形状に配さ
れた側面からなる周壁部32と、各々の側面から放射状
に延設された収納壁からなるステータコア収納部33と
を有しており、さらに所定の位置のステータコア収納部
33からL字状に延出して形成された固定脚34を有す
る。また、この固定脚34の径方向に延出した部分であ
る固定部35には、緩衝材60を嵌挿するための装着溝
36が上下に形成されている。
【0017】尚、本実施例においては、6つの側面から
延設された6つのステータコア収納部33の内、一つお
きに位置する3つのステータコア収納部33に前記固定
脚34を形成したが、前記側面の数、この側面から延設
されるステータコア収納部33の数、及び固定脚34が
形成されるステータコア収納部33の数は、特に限定さ
れるものではない。
延設された6つのステータコア収納部33の内、一つお
きに位置する3つのステータコア収納部33に前記固定
脚34を形成したが、前記側面の数、この側面から延設
されるステータコア収納部33の数、及び固定脚34が
形成されるステータコア収納部33の数は、特に限定さ
れるものではない。
【0018】さらに、この絶縁カバー13にステータコ
ア11を装着してステータ10を形成し、励磁コイル1
6を巻回して前記固定軸5に嵌挿されるものである。ま
た、絶縁カバー13から延出して形成された固定脚34
の固定部35に形成の装着溝36に緩衝材60を嵌挿
し、図4に示す取付具50及び前記収納ケース7の上ケ
ース7aでこの緩衝材60を挟持して固定されるもので
ある。
ア11を装着してステータ10を形成し、励磁コイル1
6を巻回して前記固定軸5に嵌挿されるものである。ま
た、絶縁カバー13から延出して形成された固定脚34
の固定部35に形成の装着溝36に緩衝材60を嵌挿
し、図4に示す取付具50及び前記収納ケース7の上ケ
ース7aでこの緩衝材60を挟持して固定されるもので
ある。
【0019】この取付具50は、前記固定脚の固定部3
5を収納する収納部51と、上ケース7aに固定するた
めにネジ穴52とを有する。
5を収納する収納部51と、上ケース7aに固定するた
めにネジ穴52とを有する。
【0020】以上の構成のブラシレスモータ1におい
て、ステータ10に生じる回転磁界によって、ロータ4
の永久磁石43の一方の磁極が吸引され、他方の磁極が
反発するためにロータ4に所定の回転トルクが発生する
こととなる。これによって、回転軸2が回転して、この
回転軸2の上端に固着されたファン3が回転し、空気を
吸引して下流側へ送風するものである。
て、ステータ10に生じる回転磁界によって、ロータ4
の永久磁石43の一方の磁極が吸引され、他方の磁極が
反発するためにロータ4に所定の回転トルクが発生する
こととなる。これによって、回転軸2が回転して、この
回転軸2の上端に固着されたファン3が回転し、空気を
吸引して下流側へ送風するものである。
【0021】また、従来は、固定軸5の下端部分のみで
収納ケース7のプリント基板15上に固定されていた固
定軸5をステータコア11を介して絶縁カバー13によ
っても収納ケース7に固定維持するようにしたので、固
定軸5の機械的強度を向上させることができ、前記ファ
ン3の回転による振動や風切り音をかなり抑制すること
ができる。
収納ケース7のプリント基板15上に固定されていた固
定軸5をステータコア11を介して絶縁カバー13によ
っても収納ケース7に固定維持するようにしたので、固
定軸5の機械的強度を向上させることができ、前記ファ
ン3の回転による振動や風切り音をかなり抑制すること
ができる。
【0022】さらに前記絶縁カバー13は、固定脚34
の固定部35に嵌挿された緩衝材60を介して前記収納
ケース7の上ケース7aに取付具50で固定されるため
に、前記緩衝材60を、例えば天然ゴム、合成ゴム、合
成樹脂、シリコン等の弾性効果、防振効果を有する弾性
部材で形成することによって、絶縁カバー13から収納
ケース7へ伝達される振動をこの緩衝材60で吸収でき
るようになるために、前述の騒音をさらに低減できるも
のである。
の固定部35に嵌挿された緩衝材60を介して前記収納
ケース7の上ケース7aに取付具50で固定されるため
に、前記緩衝材60を、例えば天然ゴム、合成ゴム、合
成樹脂、シリコン等の弾性効果、防振効果を有する弾性
部材で形成することによって、絶縁カバー13から収納
ケース7へ伝達される振動をこの緩衝材60で吸収でき
るようになるために、前述の騒音をさらに低減できるも
のである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ファンが装着される回転軸を回転自在に支持する固
定軸にステータコア及びこのステータコアが固装される
絶縁カバーを固着し、この絶縁カバーから延出して形成
された固定脚を収納ケースに固定したことによって、固
定軸を絶縁カバーによってしっかりと保持することがで
きるために固定軸の機械的強度を向上させることがで
き、騒音の原因となる振動の伝達を抑制することができ
る。
ば、ファンが装着される回転軸を回転自在に支持する固
定軸にステータコア及びこのステータコアが固装される
絶縁カバーを固着し、この絶縁カバーから延出して形成
された固定脚を収納ケースに固定したことによって、固
定軸を絶縁カバーによってしっかりと保持することがで
きるために固定軸の機械的強度を向上させることがで
き、騒音の原因となる振動の伝達を抑制することができ
る。
【図1】本発明の実施例に係るブラシレスモータの構成
を説明するための断面図である。
を説明するための断面図である。
【図2】本発明の実施例に係る絶縁カバーの斜視図であ
る。
る。
【図3】(a)は前記絶縁カバーの底面図であり、
(b)は絶縁カバーの平面図である。
(b)は絶縁カバーの平面図である。
【図4】前記絶縁カバーを収納ケースに取付けるための
取付具の平面図である。
取付具の平面図である。
1 ブラシレスモータ 2 回転軸 3 ファン 4 ロータ 5 固定軸 10 ステータ 13 絶縁カバー 34 固定脚 35 固定部 36 装着溝 50 取付具 60 緩衝材
Claims (1)
- 【請求項1】 永久磁石を有して回転軸に固着されるロ
ータと、このロータに対して回転磁界を発生させるステ
ータと、このステータに巻回される励磁コイルに通電す
るコントロール基板と、このコントロール基板が収納さ
れる収納ケースとを有してなるブラシレスモータにおい
て、 前記ステータは、前記ロータと対向する位置に配される
ステータコアを固装する絶縁カバーを有し、この絶縁カ
バーから延出して形成された固定脚を前記収納ケースに
固定したことを特徴とするブラシレスモータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6164606A JPH089616A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ブラシレスモータ |
US08/490,993 US5760512A (en) | 1994-06-16 | 1995-06-15 | Brushless motor |
DE19521557A DE19521557C2 (de) | 1994-06-16 | 1995-06-16 | Bürstenloser Elektromotor insbesondere für das Gebläse einer Klimaanlage eines Kraftfahrzeugs |
KR1019950016008A KR100228504B1 (ko) | 1994-06-16 | 1995-06-16 | 무브러시 모우터 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6164606A JPH089616A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ブラシレスモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH089616A true JPH089616A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15796384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6164606A Pending JPH089616A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-23 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH089616A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1063752A1 (en) * | 1999-06-25 | 2000-12-27 | Calsonic Corporation | Brushless Motor |
WO2001037401A1 (fr) * | 1999-11-15 | 2001-05-25 | Zexel Valeo Climate Control Corporation | Moteur sans balais |
JP2008291815A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Sharp Corp | 送風機及び投射型映像表示装置 |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP6164606A patent/JPH089616A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1063752A1 (en) * | 1999-06-25 | 2000-12-27 | Calsonic Corporation | Brushless Motor |
US6236126B1 (en) | 1999-06-25 | 2001-05-22 | Calsonic Kansei Corporation | Brushless motor |
WO2001037401A1 (fr) * | 1999-11-15 | 2001-05-25 | Zexel Valeo Climate Control Corporation | Moteur sans balais |
JP2001145299A (ja) * | 1999-11-15 | 2001-05-25 | Zexel Valeo Climate Control Corp | ブラシレスモータの防振構造 |
JP2008291815A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Sharp Corp | 送風機及び投射型映像表示装置 |
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