JP2003235213A - モールドモータ - Google Patents
モールドモータInfo
- Publication number
- JP2003235213A JP2003235213A JP2002031434A JP2002031434A JP2003235213A JP 2003235213 A JP2003235213 A JP 2003235213A JP 2002031434 A JP2002031434 A JP 2002031434A JP 2002031434 A JP2002031434 A JP 2002031434A JP 2003235213 A JP2003235213 A JP 2003235213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control board
- rotor
- motor
- bracket
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 17
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 11
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
ると共に、電子部品からの熱放散を効率的に行うことが
できるモールドモータを提供する。 【解決手段】 固定子12の後面側に制御基板18が配
され、固定子12と制御基板とを一体にモールドすると
共に、固定子12の内側に回転子挿入空間30を有する
モータ本体26をモールド樹脂によって形成し、回転子
28が回転軸38とヨーク36と円筒状のマグネット3
9とを有し、回転子28を回転子挿入空間30に挿入
し、位置検出素子24が制御基板18から突出して回転
子28の円筒状のマグネット39の内側に位置し、制御
基板18が後ブラケット32の後方に配されることによ
り、制御基板18の有効面積を大きく取ることができ、
制御基板18に配された電子部品22が、後ブラケット
32の周囲に配されているため、この後ブラケット32
を介して熱放散を行うことができる。
Description
のモールドモータに関するものである。
型のモールドモータ100の縦断面図である。
ータ100は、リング状の固定子102の後面側に図3
(b)に示すようなドーナツ型の制御基板104を配
し、固定子102と制御基板104と後ブラケット11
2とをモールド樹脂によって一体に成形し、モータ本体
106を形成している。また、このモータ本体106に
は、回転子108を挿入するための回転子挿入空間11
0が設けられている。
前面側から挿入され、回転軸118を回転自在に支持す
る後ベアリング114が、後ブラケット112に保持さ
れている。
ている前ベアリング116は、モータ本体106の前面
に被せられている前ブラケット120に保持されてい
る。
ータ100においては、次のような問題点がある。
に、ドーナツ状の制御基板104には、回転子108の
回転軸118や、後ブラケット112や、後ベアリング
114が挿入するための直径φdAの貫通孔128を設
ける必要がある。
積SAが、貫通孔128の分だけ減少し、制御基板10
4の材料取りも悪く、コストアップに繋がるという問題
点がある。
は、制御基板104の直径φDを大きくする必要がある
と共に、モールドモータ100が大きくなるという問題
点もある。
ルド樹脂により覆われているため、熱放散が悪く、発熱
の多いICなどの電子部品130や、熱に弱い駆動用I
Cなどの電子部品などを制御基板104に使用する場合
に特性の制約や信頼性の低下に繋がるという問題点があ
る。
基板の有効面積を大きく取ることができると共に、電子
部品からの熱放散を効率的に行うことができるモールド
モータを提供するものである。
子の後面側に制御基板が配され、前記固定子と前記制御
基板とを一体にモールドすると共に、前記固定子の内側
に回転子挿入空間とを有するモータ本体をモールド樹脂
によって形成し、前記回転子が、回転軸とヨークと円筒
状のマグネットとを有し、前記回転子を前記回転子挿入
空間部に挿入することにより、前記固定子内側に前記回
転子を配するインナーロータ型のモールドモータにおい
て、前記後ブラケットが前記回転子挿入空間の奥部にモ
ールド樹脂によって保持され、前記回転子の回転軸の後
部が後ベアリングを介して前記後ブラケットに回転自在
に支持され、前記回転子の回転軸の前部が前ベアリング
を介して前ブラケットに回転自在に支持され、前記前ブ
ラケットが前記モータ本体の前面に被せられ、前記制御
基板が前記後ブラケットの後方に配されたことを特徴と
するモールドモータである。
た電子部品が、前記後ブラケットの外周近傍に配された
ことを特徴とする請求項1記載のモールドモータであ
る。
た電子部品が、前記後ブラケットの底面近傍に配された
ことを特徴とする請求項1記載のモールドモータであ
る。
板が後ブラケットの後方に配されることにより、制御基
板の中央部分に後ブラケットなどを貫通するための貫通
孔を設ける必要がなく、制御基板の有効面積を大きく取
ることができる。
基板に配された電子部品が、後ブラケットの外周近傍に
配されているため、この後ブラケットを介して熱放散を
行うことができる。
基板に配された電子部品が、後ブラケットの底面近傍に
配されているため、この後ブラケットを介して熱放散を
行うことができる。
第1の実施例のモールドモータ10について図1に基づ
いて説明する。
レスDCモータであり、エアコンディショナー用のファ
ンやブロワなどに用いられるものである。
図である。
10のリング状の固定子12は、ドーナツ状の鋼板を積
層した鉄心14に、巻線16を巻き付けたものである。
10の駆動回路を構成する制御基板18が配されてい
る。この制御基板18は、図1(b)に示すように、平
面形状が円形であり、中央部に貫通孔20が貫通してい
る。この制御基板18の直径はφDであり、貫通孔20
の直径はφdBである。この貫通孔20の役割について
は、後述する。また、制御基板18には、前記したよう
に駆動回路を構成する駆動ICなどの電子部品22や回
転子28の位置を検出するためのホール素子やホールI
Cなどよりなる位置検出素子24が設けられている。
基板18と、鉄よりなる後ブラケット32とが、成型型
によってモールド樹脂によって一体に成形され、モータ
本体26を形成している。
るための回転子挿入空間30が設けられている。この挿
入空間30の後面に後ブラケット32が配されている。
本体26の部分には、リング状突条部46が設けられて
いる。このリング状突条部46には、制御基板18から
突出している位置検出素子24が配されている。
板18の部分に、熱に弱い駆動ICや熱を多く発散する
電子部品22が配されている。
2をモールド成形する時に成形型に支持するための突起
によって形成される支持孔34が、後ブラケット32の
後方に形成されている。すなわち、モールドモータ10
のモータ本体26を成形する時に、不図示の成形型の中
央部分にピンを設け、このピンで後ブラケット32を支
持している。この突起が貫通するようにするために、制
御基板18の中央部には、貫通孔20が貫通している。
この貫通孔20の直径φdBは、ピンの大きさと同じで
ある。
ーク36の軸部に回転軸38が貫通し、円柱状のヨーク
36の外周部には円筒状のマグネット39が配されてい
る。この円筒状のマグネット39の軸方向の長さは、円
柱状のヨーク36の軸方向の長さよりも長く形成され、
ブラケット挿入空間40が形成されている。
る場合には、回転軸38の後部に後ベアリング42を取
り付け、回転軸38の前部に前ベアリング44を取り付
ける。そして、後ベアリング42が後ブラケット32に
嵌合するようにする。この場合に、後ブラケット32
が、円筒状のマグネット39の内側にあるブラケット挿
入空間40に挿入される。
た後、鉄やアルミなどよりなる前ブラケット48をモー
タ本体26の前面に被せると共に、前ベアリング44を
この前ブラケット48で固定する。
組み立てることができる。
位置検出素子24が、回転子28のマグネット39の内
側に配され、後ブラケット32が鉄などの強磁性材料よ
り形成されているため、透磁率が高く、マグネット39
のパーミアンスが大きくなり、すなわち、磁気抵抗が小
さくなり、マグネット39の動作点の磁束密度を高くす
ることができる。また、位置検出素子24と固定子12
の巻線16との距離が遠くなり、電機子反作用の影響を
受けにくくなる。従って、位置検出素子24の信頼性が
向上し、高い磁束密度により回転子28の位置の精度が
向上する。
転子28のブラケット挿入空間40に挿入する構造であ
るため、モールドモータ10の軸方向の全長LBが、図
3に示す従来のモールドモータ100の軸方向の全長L
Aより短くすることができ、モータを小型化することが
できる。また、モータの全長が短くなるため、低イナー
シャー化を図ることができ、軽量化も行うことができ
る。
通すための直径φdBの貫通孔20を設けるだけでよ
く、制御基板18の有効面積SBが大きくなり、基板の
材料取りも向上する。従来例のモールドモータ100の
貫通孔128の直径φdAと比較すると、φdA>φd
Bとなる。したがって、従来のモールドモータ100の
有効面積SAよりも、本実施例のモールドモータ10の
有効面積SBも大きくなる。例えば、φdB=4mm〜
5mmである。
抗の小さい後ブラケット32の後方や周囲に設けられて
いるため、発熱を促進することができ、電子部品22自
身の発熱を抑えることができる。そのため、電子部品2
2などについて熱による制約を受けにくくでき、出力ア
ップなどの特性向上を図ることができる。
直接接触させてもよい。
施例のモールドモータ10について図3に基づいて説明
する。
御基板18の形状にある。
ケット32を固定するのにピンでなく、成形型に内蔵し
た磁石で固定する。そのために、制御基板18の中心に
貫通孔20を設ける必要がない。
り多くできる。
基板の有効面積を大きく取ることができる。
でき、電子部品に対する熱制約が少なくなり、出力アッ
プを行うことができる。
モータの縦断面図であり、(b)は制御基板の平面図で
ある。
モータの縦断面図であり、(b)は制御基板の平面図で
ある。
り、(b)は制御基板の平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】固定子の後面側に制御基板が配され、 前記固定子と前記制御基板とを一体にモールドすると共
に、前記固定子の内側に回転子挿入空間とを有するモー
タ本体をモールド樹脂によって形成し、 前記回転子が、回転軸とヨークと円筒状のマグネットと
を有し、 前記回転子を前記回転子挿入空間部に挿入することによ
り、前記固定子内側に前記回転子を配するインナーロー
タ型のモールドモータにおいて、 前記後ブラケットが前記回転子挿入空間の奥部にモール
ド樹脂によって保持され、 前記回転子の回転軸の後部が後ベアリングを介して前記
後ブラケットに回転自在に支持され、 前記回転子の回転軸の前部が前ベアリングを介して前ブ
ラケットに回転自在に支持され、 前記前ブラケットが前記モータ本体の前面に被せられ、 前記制御基板が前記後ブラケットの後方に配されたこと
を特徴とするモールドモータ。 - 【請求項2】前記制御基板に配された電子部品が、前記
後ブラケットの外周近傍に配されたことを特徴とする請
求項1記載のモールドモータ。 - 【請求項3】前記制御基板に配された電子部品が、前記
後ブラケットの底面近傍に配されたことを特徴とする請
求項1記載のモールドモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002031434A JP4152637B2 (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | モールドモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002031434A JP4152637B2 (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | モールドモータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003235213A true JP2003235213A (ja) | 2003-08-22 |
JP4152637B2 JP4152637B2 (ja) | 2008-09-17 |
Family
ID=27774844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002031434A Expired - Fee Related JP4152637B2 (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | モールドモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4152637B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007020348A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Nidec Shibaura Corp | モールドモータ |
JP2008245344A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Mitsubishi Electric Corp | モールド電動機及び送風機及び空気調和機及び給湯機 |
JP2009290936A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Nidec Shibaura Corp | モータ |
JP2016019362A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | 三菱電機株式会社 | ブラシレスモータ |
-
2002
- 2002-02-07 JP JP2002031434A patent/JP4152637B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007020348A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Nidec Shibaura Corp | モールドモータ |
US7888833B2 (en) | 2005-07-08 | 2011-02-15 | Nidec Shibaura Corporation | Molded motor |
JP4718260B2 (ja) * | 2005-07-08 | 2011-07-06 | 日本電産テクノモータホールディングス株式会社 | モールドモータ |
JP2008245344A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Mitsubishi Electric Corp | モールド電動機及び送風機及び空気調和機及び給湯機 |
JP4695111B2 (ja) * | 2007-03-26 | 2011-06-08 | 三菱電機株式会社 | モールド電動機及び送風機及び空気調和機及び給湯機 |
JP2009290936A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Nidec Shibaura Corp | モータ |
JP2016019362A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | 三菱電機株式会社 | ブラシレスモータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4152637B2 (ja) | 2008-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4647803A (en) | Electric motor, particularly a brushless direct current motor | |
JP6662442B2 (ja) | モータ | |
JP7293680B2 (ja) | モータおよび送風装置 | |
JP2003018775A (ja) | 永久磁石形モータ | |
JP2008131853A (ja) | 磁石埋込型ロータ及び磁石埋込型ロータの製造方法 | |
JP2007174842A (ja) | 回転子 | |
JP4052845B2 (ja) | モールドモータ | |
JP2003235213A (ja) | モールドモータ | |
JP3358667B2 (ja) | ディスク回転用モータ | |
JP4217790B2 (ja) | 単相ブラシレスdcモータ | |
JPS60257754A (ja) | 磁石回転型電動機 | |
JPH0487547A (ja) | 送風用無刷子電動機 | |
JP2020133550A (ja) | 軸流ファン | |
CN215009795U (zh) | 外转子电机 | |
JP7255621B2 (ja) | 電動機及び電動機の製造方法 | |
JP2002325413A (ja) | 扁平な回転ヨーク型ブラシレスモータとその製法 | |
JP2006157998A (ja) | 外転形永久磁石モータ及び洗濯機 | |
EP0221459A2 (en) | Axial-flow fan apparatus | |
JPH03277151A (ja) | ファン | |
JP2006180580A (ja) | 回転電機 | |
JP2002084728A (ja) | アウターロータ式磁石回転機 | |
JPH1080104A (ja) | モータ | |
JP3517088B2 (ja) | ファンモータ | |
KR910001781B1 (ko) | 디스크형 단상 브러시레스 모우터 | |
JP2004274971A (ja) | フラットモータのステータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071204 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080311 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080624 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080702 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |