JP2006180580A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転電機のロータの回転角を検出する回転角検出器の製作に二工程を要し、製作コストが高くなっていた。
【解決手段】回転電機は、ハウジング10に固定されたステータ20と、ハウジングに支持された回転軸25に取り付けられステータと対向しているロータ30と、回転軸の端部に固定された被接触子35及びハウジングに固定され被接触子に摺接する接触子40と、
回転軸に固定された磁極部50及びハウジングに固定され磁極部と対向しているセンサ部60とを含み、ロータの回転角を検出する回転角検出器70とを備える。磁極部は、プラスチックマグネットから成り複数の磁極が円周方向に隔設された環状磁石56を含む本体51と、本体に埋設された補強部材57とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は回転電機、特にそのロータの回転角を検出する回転角検出器に関する。
例えばハイブリッド車に使用される駆動モータのような回転電機では、ロータの回転位置に基づきステータのコイルに流す電流を制御する。電流の制御にはロータの位置即ち基準位置からの回転角を知ることが必要となり、そのために磁気式の回転角検出器が開発されている。従来の回転角検出器(特許文献1参照)は図6に示すセンサ磁極150と、図7に示す位置センサ155とから成る。
センサ磁極150は保持板151と、その側面に固定されN極とS極とが円周方向で交互に位置する環状磁石153とを含み、ロータが固定された回転軸(不図示)に固定されている。これに対して、位置センサ155はプリント基板156と、その側面に固定されたホール素子158とを含み、ロータを回転可能に支持するハウジング(不図示)に固定され、小さなすきまで上記センサ磁極150と対向している。
ハウジングに固定されたステータ(不図示)に対してロータが回転し、センサ磁極150の環状磁石(N極、S極)153が位置センサ155のホール素子158の前方を通過すると、パルス信号が発生する。このパルス信号に基づき、ステータコアに流す電流を制御する。
特開平9−65620号公報
上記従来の回転角検出器、特にそのセンサ磁極150は以下の点で改良の余地がある。センサ磁極150を構成する保持板151と環状磁石153とを別工程でそれぞれ製作し、その後接着剤などで環状磁石153を保持板151に取り付けている。これでは、保持板151の製作工程、環状磁石153の製作工程、及び保持板151と環状磁石153との接着工程が必要となり、その結果センサ磁極150の製作コストが上昇する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、低コストで製作できる回転角検出器を含む回転電機を提供することを目的とする。
発明者は、回転角検出器の磁極部をプラスチックマグネットで成形し、その際補強部材を埋設することを着想して本発明を完成した。本発明は、請求項1に記載したように、ハウジングに固定されたステータと、ハウジングに支持された回転軸に取り付けられステータと対向するロータと、回転軸の端部に固定された被接触子及びハウジングに固定され被接触子に摺接する接触子と、回転軸に固定された磁極部ハウジングに固定され磁極部と対向するセンサ部とを含みロータの回転角を検出する回転角検出器とから成る。磁極部は、プラスチックマグネットから成り複数の磁極が円周方向に隔設された環状磁石を備えた本体と、本体に埋設された補強部材とを含む。
以下、本発明の回転電機及びその構成要素の種々の態様につき説明する。回転電機には車両用交流発電機(オルタネータ)、車両用電動機(モータ)、及び電動発電機(MG)が含まれる。交流発電機は外部から駆動力により回転され交流を発生する。電動機は直流モータであり、車載バッテリで駆動される。MG(モータ/ジェネレータ)は一台でモータの機能とジェネレータ(オルタネータ)の機能とを併せ持つ。但し、回転電機の用途は車両用に限らない。
ステータはステータコアとステータコアに巻かれたステータコイルとを含み、ロータはロータコアとロータコアに巻かれたロータコイルとを含む。なお、ロータは永久磁石から成っても良い。回転軸の一部(例えば端部)に取り付けされる被接触子、及びハウジングの一部に固定される接触子としては、スリップリングとブラシ、又はコミテータ(整流子)とブラシとが組み合わされる。環状のスリップリングは一対(2つ)設けられ、半円状のコミテータは一対(2つ)設けられる。一対のブラシが、一対のスリップリング又は一対のコミテータに摺接される。
本発明の回転角検出器は磁極部とセンサ部とを含む。磁極部は本体と補強部材とを有する。本体を構成するプラスチックマグネットは、着磁可能でありながら、種々の形状に成形可能な性質を持つ材料である。材質としてフェライト系、Nd−Fe−B系、Sm−Co系及びSm−Fe−N系が挙げられる。等方性を持つ場合も、異方性を持つ場合もある。バインダとしては6−nylon,12−nylonが挙げられる。プラスチックマグネットを円板形状に成形して本体を作り、その外周寄り部分を着磁して、多数のN極と多数のS極とが円周方向で交互に位置する環状磁石を形成している。
プラスチックマグネットから成る本体の強度を補強するために、金属製で円板形状の補強部材が本体内に埋設されている。補強部材の直径は本体の直径よりも小さく、本体の厚さ方向で中央部、又は何れか一側面側にずれた位置に埋設されている。ずれて形成すると、補強部材の一側面と他側面とで本体の厚さが異なる。厚さのあつい側をセンサ側に向けることが望ましい。補強部材は本体の成形時に一体的に埋設(一本化)できる。なお、磁極部の磁極の通過を磁気的に検出するセンサ部としては、保持板とホール素子とから成る汎用のものを使用できる。
回転角検出器はその外周面に冷却用ファンを備えることができる。ファンはプラスチックマグネットにより本体の成形時に一体に形成しても良いし、補強部材を半径方向外向きに延長して形成しても良い。ファンが起こす風が回転角検出器を冷却し、温度上昇を抑制する。また、補強部材にその厚さ方向に貫通する孔を形成したり、補強部材の表面に複数の凸部又は凹部を形成することができる。凸部等の形成により本体と補強部材との接触面積が広がり、両者の結合力が大きくなる。
本発明にかかる回転電機によれば、磁極部の本体をプラスチックマグネットで形成しその一部の環状磁石を形成したので、磁極部の製作工程が簡単になり、その製作コストが低減できる。また、本体内に補強部材を埋設しているので、磁極部即ち磁極部の強度が不足する心配がない。請求項2の回転電機によれば、環状磁石の形成を妨げることなく、しかも簡単な工程で補強部材を埋設できる。
請求項3及び4の回転電機によれば、磁極部の回転時に環状磁石及びセンサ部ででロータの回転が検出できるとともに、冷却用ファンに回転角検出器すなわち磁極部及びセンサ部の発熱が抑制できる。請求項5の回転電機によれば、より少ない体積の環状磁石でロータの回転角を検出できる。請求項6及び7の回転電機によれば、補強部材に形成した孔又は凸部により本体と補強部材との接触面積が広くなり、両者の結合力が大きくなる。
以下、最良の形態を添付図面を参照しつつ説明する。
<最良の形態>
(構成)
図1に示す最良の形態は、本発明を回転電機の一種である、車両用交流発電機としての電動発電機に適用したものである。発電電動機は、ハウジング10と、ハウジング10の内面に保持されたステータ20と、ハウジング10に回転可能に支持されたロータ30と、回転軸25の一端部(図1で右端部)に取り付けられた一対のスリップリング35と、ハウジング10に固定されスリップリング35の外周に摺動するブラシ40と、ステータ20に対するロータ30の相対位置即ち基準位置からの回転角度を検出する回転角検出器70とから成る。
図1に示すように、ハウジング10はフロント側(図1で左側)のフロントハウジング11、リア側のリアハウジング14、及びリアハウジング14のリア側に結合されたリアカバー17等からなる。フロントハウジング11及びリアハウジング14は、次述する回転軸25の一端及び他端を軸受26を介して回転自在に支持している。リアカバー17はリアハウジング14と共同して、次述する一対のスリップリング35、ブラシ40及び回転角検出器70を収容している。
ステータ(固定子)20は、フロントハウジング11の内周面に固定されたステータコア(固定子鉄心又は電機子鉄心とも言う)21と、ステータコア21に巻かれた三相のステータコイル(固定子巻線又は電機子巻線とも言う)23とを含む。ステータコア21は、シート状の鉄板を積み重ねた積層コアから成り円柱形状を持つ。ステータコイル23はステータコア21の多数のスロットに巻装され、それぞれの一端がY結線又は△結線され、他端が外部接続端子(不図示)に接続されている。外部接続端子は、次述するロータ30の回転に伴いステータコイル23で発生する三相交流電流を直流電流に変換する三相整流回路(図示せず)等に接続されている。
ロータ30はフロントハウジング11及びリアハウジング14に軸受26を介して回転自在に支持された回転軸25に取り付けられ、回転軸25と一体的に回転する。2個のロータコア(回転子鉄心又は界磁鉄心とも言う)31と、これらのロータコア31に巻装された2個のロータコイル(回転子巻線又は界破巻線とも言う)33とを有している。2個のロータコイル33はロータコア31の各中央部に巻装され、各端末が2個のスリップリング35に接続されている。回転軸25の端部にVプーリ27が固定され、回転軸25とともに回転する。このVプーリ27は、エンジンの出力軸に装着されたVプーリ(不図示)に、ベルトで結合されている。
銅又はステンレス等から成る一対のスリップリング35はそれぞれ円環形状を持ち、回転軸25の右端部に固定されている。一方のスリップリング35がバッテリの正極側に接続され、他方のスリップリング35が負極側に接続されている。電気黒鉛又は金属黒鉛等から成る一対のブラシ40はブラシホルダ42に収容され、ブラシホルダ42内に収容されたブラシスプリング(不図示)によって上記一対のスリップリング35の外周面に押圧されている。
次に、図1及び図2等に基づき、回転角検出器70を説明する。回転角検出器70は図2に示した磁極部50と、前記図7に示したセンサ部60とから成る。このうち、磁極部50は本体51と補強板57とを含む。本体51はプラスチックマグネットから成り、全体として円板形状を持つ。中心に貫通孔52があけられ、補強板57の一側面に厚肉部53aが、他側面に薄肉部53bがそれぞれ形成され、厚肉部53aにくぼみ54が形成されている。外周寄りに円周方向にN極及びS極が交互に軸方向に着磁された環状磁石56が形成されている。
金属製の補強板57は円板形状を持ち、その外径は本体の外径より小さく、外周寄りに複数の貫通孔58が円周方向に隔設されている。本体51の厚さ方向で中央よりも少し右方に位置している。その結果、補強板57の一側面すなわち次述するセンサ部60に対向する側に厚さxの厚肉部53aが、その反対側に厚さyの薄肉部53bが形成されている。補強板57は本体51の成形時に本体内51に埋設され、一体化された。磁極部50は、ボルト59で回転軸25の右端部に固定されている。
センサ部60(図6参照)は、プリント基板62と、その側面に固定された3個のホール素子64とを含む。プリント板62は、リアカバー17に、センサ磁極50と微小間隙で対向するように固定されている。ホール素子64は、磁束を検知することによりステータ20に対するロータ30の相対位置を検出し、検出結果をリード線を介して制御装置(図示せず)を出力する。
(作用)
エンジンの始動時は、電動発電機を車両用電動機として利用する。そのために、三相駆動回路により三相のステータコイル23に順次交流電流を供給する。また、一対のブラシ40及び一対のスリップリング35を介して2個のロータコイル33に直流電流を供給する。すると、各ステータコイル23及び各ロータコイル33が電磁石となり、電磁誘導作用によりステータ20に対してロータ30が回転する。回転軸25の回転力がVプーリ27等を介してエンジンの出力軸に伝達され、エンジンが始動する。
回転軸25の回転時に磁極部50が回転し、その磁束の変化をセンサ部60で検出して、ロータ30の位置(回転角)信号を外部の制御装置に出力する。ロータ30の回転方向が一定方向で、且つ所定の回転速度が得られるように、三相のステータコイル23へ順次供給する交流電流を制御する。
エンジの始動後は、電動発電機を車両用発電機として利用する。そのためには、エンジンの回転動力をVプーリ27等を介して回転軸25に伝達し、回転軸25を回転させる。一対のブラシ40及び一対のスリップリング35を介してロータ30に直流電流が供給されると、2個のロータコイル33が励磁されて電磁石となる。電磁石となったロータ30がステータ20に対して回転すると、ステータコア21の三相のステータコイル23に順次交流電流が誘起される。この三相の交流電流は三相整流回路で直流電流に整流され、直流電圧がバッテリを充電したり、電気負荷へ供給される。
(効果)
この最良の態様によれば、磁極部50の製作コストが安価になる。本体51の一部を着磁して環状磁石56を形成しており、環状磁石56を本体51に取り付ける工程が不要となるからである。また、本体51の成形時に金属板57をその内部に埋設しているので、プラスチックマグネットから成る本体51の強度が不足することがなく、しかも本体51と補強板57との結合は不要である。
さらに、磁極部は本体51の一側の厚肉部53aがセンサ部60に対向するように回転軸25に固定されているため、環状磁石56の量(体積)を最小限にしつつ、磁極部50及びセンサ部60でロータ30の回転角を正確に検出できる。その理由は、厚肉部53aがセンサ部60の信号を検出するのに有効な位置(対向位置)にあることによる。加えて、補強板57の貫通孔58に本体51の一部が進入しているので、本体51と補強板57との結合力が向上している。
<変形例>
以下、上記磁極部の種々の変形例につき説明する。図3(a)及び(b)に示す第1変形例の磁極部100は、その外周面に冷却用ファン103が形成されている。回転角検出器70の作動時に熱が発生するので、その安定した作動を確保するためにはセンサ60などの冷却が必要である。さりとて、センサ60などの冷却のために専用の冷却手段を設ければ、部品点数の増加によりコストが上昇し、配置スペースが必要になり回転電機が大型化する。
そこで、本体100の外周面に複数枚の冷却用ファン103を円周方向に隔設している。これらのファン103は本体101の成形時に同時に形成されたもので、本体101とほぼ同じ幅を持ち、所定長さ半径方向外向きに突出している。この磁極部100によれば、図2の磁極部50の効果に加えて、磁極部100の回転時、環状磁石102がロータ20の回転角を検出すると共に、ファン103が風を起こし、冷却風をセンサ60等に送り、これらの温度上昇を抑制する。
図4(a)及び(b)に示す第2変形例の磁極部110では、冷却用ファン115が補強部材111に形成されている。すなわち、補強部材111は円板部112の他に、その外周縁から半径方向外向きに突出した複数の延長部113、及び延長部113の先端に形成され軸方向に延びた矩形状のファン115を含む。第2変形例によれば、第1変形例と同様の効果が得られ、加えて金属から成るファン115の形成が容易になり、強度が大きくなる。
図5に示す第3変形例の磁極部120は、補強部材122には貫通孔123が形成されるとともに、一側面(図5で右側面)に断面円形状の敵数個の凸部124が形成され、本体121のこれに対応する部分はへこんでいる。このようにすれば、図2の磁極部50の効果に加えて、本体121と補強部材122との接触面積が増え、両者の結合力が向上する効果が得られる。
最良の形態による回転電機を示す正面断面図である。 (a)図1の回転電機の磁極部の正面図、(b)は(a)の2−2断面図である。 (a)は磁極部の第1変形例を示す正面図、(b)は(a)の3−3断面図である。 磁極部の第2変形例を示す縦断面図である。 磁極部の第3変形例を示す縦断面図である。 従来例の磁極部の側面図、(b)は同じく縦断面図である。 従来のセンサ部の正面図である。
符号の説明
10:ハウジング 20:ステータ
21:ステータコア 23:ステータコイル
25:回転軸 30:ロータ
31:ロータコア 33:ロータコイル
35:スリップリング 40:ブラシ
50:磁極部 51:本体
56:環状磁石 57:補強板
60:センサ部 62:プリント基板
64:ホール素子 103,115:ファン
124:凸部

Claims (7)

  1. ハウジング(10)に固定されたステータ(20)と、
    前記ハウジングに支持された回転軸(25)に取り付けられ前記ステータと対向しているロータ(30)と、
    前記回転軸の端部に固定された被接触子(35)、及び前記ハウジングに固定され該被接触子に摺接する接触子(40)と、
    前記回転軸に固定された磁極部(50)、及び前記ハウジングに固定され該磁極部と対向しているセンサ部(60)を含み、前記ロータの回転角を検出する回転角検出器(70)と、を備え、
    前記磁極部は、プラスチックマグネットから成り複数の磁極が円周方向に隔設された環状磁石(56)を含む本体(51)と、該本体に埋設された補強部材(57)とを含むことを特徴とする回転電機。
  2. 円板形状の前記本体の外周寄りに前記環状磁石が形成され、その外径が該本体の外径よりも小さい円板形状の前記補強部材が、該本体の成形時に埋設されている請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記本体は前記環状磁石の外周側に冷却用ファン(103)を備えている請求項2に記載の回転電機。
  4. 前記補強部材は、前記本体の外周面から半径方向外向きに延びた冷却用ファン(115)が形成されている請求項2に記載の回転電機。
  5. 前記磁極部の厚さ方向において、前記本体は前記補強部材の一側部(53a)の厚さが他側部(53b)の厚さよりも厚く、該一側部側が前記センサ部に対向している請求項3又は4に記載の回転電機。
  6. 前記補強部材に形成された孔(58)に前記本体が進入している請求項5に記載の回転電機。
  7. 前記補強部材に形成された凸部(124)が前記本体に進入している請求項5に記載の回転電機。
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