JP2001145095A - カメラ制御システムおよびその方法およびその動作処理プログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

カメラ制御システムおよびその方法およびその動作処理プログラムを記憶した記憶媒体

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JP2001145095A
JP2001145095A JP32384999A JP32384999A JP2001145095A JP 2001145095 A JP2001145095 A JP 2001145095A JP 32384999 A JP32384999 A JP 32384999A JP 32384999 A JP32384999 A JP 32384999A JP 2001145095 A JP2001145095 A JP 2001145095A
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泰介 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮像可能領域上の枠を操作したり注視したり
している場合であっても適確かつすばやくカメラの制御
権の獲得状態を把握することができるシステムを提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 カメラ制御システムにおいて、前記カメ
ラから該カメラの現在の撮像領域に関する情報および該
カメラの制御権の保有に関する情報を取得する取得手段
と、前記カメラのパン,チルトのうち少なくとも1つが
制御されることによって前記カメラが撮像可能となる領
域を表示するための撮像可能領域表示手段と、前記取得
手段によって取得された前記カメラの現在の撮像領域に
関する情報および前記カメラの制御権に関する情報に基
づいて、前記撮像可能領域表示手段によって表示される
領域上に前記カメラの現在の撮像領域を示す枠の表示状
態を変更する手段 を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、遠隔地の
カメラをネットワーク介して制御するカメラ制御システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平8−214206号公報に開示さ
れているように、従来からカメラのパン,チルト,ズー
ムを制御することによってカメラの撮像可能な領域上に
現在のカメラの撮像範囲を示す枠を表示し、その枠の位
置および大きさを変更することによってカメラを操作す
る思想がある。
【0003】また、近年、インターネットあるいはLA
Nなどのネットワークが急速に発展しつつある。そし
て、このインターネットを介して上述したようなカメラ
の制御をしようとする要望が高まっている。このように
ネットワークを介した構成の場合、複数の端末(パーソ
ナルコンピュータなどによって構成される)から遠隔地
のカメラを制御することが容易となる。
【0004】このように、複数の端末から遠隔地のカメ
ラが制御可能なシステムの場合、映像を同時に取得する
ことは可能であるが、複数の端末から同時に同じカメラ
を制御することはできない。そのため、従来からひとつ
の端末のみに所定時間カメラの制御権を与える思想があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カメラ
を制御しようとして撮像可能領域上の枠を操作している
とき、あるいはその枠を注視しているときには、自端末
がカメラの制御権を有しているのか否か判断できないお
それがある。
【0006】本願発明では、撮像可能領域上の枠を操作
したり注視したりしている場合であっても適確かつすば
やくカメラの制御権の獲得状態を把握することができる
システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本願の請求項1に係る発明によれば、制御権を
有している端末からネットワークを介してカメラのパ
ン,チルトのうち少なくとも1つを制御可能とするカメ
ラ制御システムにおいて、前記カメラから該カメラの現
在の撮像領域に関する情報および該カメラの制御権の保
有に関する情報を取得する取得手段と、前記カメラのパ
ン,チルトのうち少なくとも1つが制御されることによ
って前記カメラが撮像可能となる領域を表示するための
撮像可能領域表示手段と、前記取得手段によって取得さ
れた前記カメラの現在の撮像領域に関する情報に基い
て、前記撮像可能領域表示手段によって表示される領域
上に前記カメラの現在の撮像領域を示す枠を表示する枠
表示手段と、前記取得手段によって取得された前記カメ
ラの制御権に関する情報に基づいて前記撮像可能領域表
示手段によって表示される領域上の表示状態を変更する
変更手段と、を有することを特徴とする。
【0008】また、請求項2に係る発明によれば、請求
項1において、前記変更手段は、前記枠表示手段によっ
て表示される枠の表示状態を変更することを特徴とす
る。
【0009】また、請求項3に係る発明によれば、請求
項1または請求項2において、さらに、前記枠表示手段
によって表示される枠の位置および大きさをポインティ
ングデバイスを用いて変更することによって前記カメラ
を操作する操作手段とを有することを特徴とする。
【0010】また、請求項4に係る発明によれば、請求
項1において、前記変更手段は、前記カメラの制御権を
自端末が保有しているかあるいは他端末が保有している
かに応じて前記撮像可能領域表示手段によって表示され
る領域上の表示状態を変更することを特徴とする。
【0011】また、請求項5に係る発明によれば、請求
項1において、前記変更手段は、前記カメラの制御権の
要求を実行しているか否かに応じて前記撮像可能領域表
示手段によって表示される領域上の表示状態を変更する
ことを特徴とする。
【0012】また、請求項6に係る発明によれば、請求
項1において、前記変更手段は、前記撮像可能領域表示
手段によって表示される領域上の色の表示状態を変更す
ることを特徴とする。
【0013】また、請求項7に係る発明によれば、請求
項1において、前記変更手段は、前記枠表示手段によっ
て表示される枠の形状を変更することを特徴とする。
【0014】また、請求項8に係る発明によれば、請求
項1において、前記変更手段は、現在前記カメラの制御
権を有している端末がそのカメラの制御権を獲得してか
らの時間の経過に応じて、前記撮像可能領域表示手段に
よって表示される領域上の表示状態を変更することを特
徴とする。
【0015】また、請求項9に係る発明によれば、請求
項8において、前記変更手段は、現在前記カメラの制御
権を有している端末がそのカメラの制御権を獲得してか
らの時間の経過に応じて、前記枠表示手段によって表示
される枠の点滅周期を変更することを特徴とするカメラ
制御システム。
【0016】また、請求項10に係る発明によれば、請
求項8において、現在前記カメラの制御権を有している
端末がそのカメラの制御権を獲得してからの時間の経過
に応じて、前記枠表示手段によって表示される枠の色を
変更することを特徴とする。
【0017】また、請求項11に係る発明によれば、制
御権を有している端末からネットワークを介してカメラ
のパン,チルトのうち少なくとも1つを制御可能とする
カメラ制御方法において、前記カメラから該カメラの現
在の撮像領域に関する情報および該カメラの制御権の保
有に関する情報を取得する取得工程と、前記カメラのパ
ン,チルトのうち少なくとも1つが制御されることによ
って前記カメラが撮像可能となる領域を表示するための
撮像可能領域表示工程と、前記取得工程によって取得さ
れた前記カメラの現在の撮像領域に関する情報に基い
て、前記撮像可能領域表示工程によって表示される領域
上に前記カメラの現在の撮像領域を示す枠を表示する枠
表示工程と、前記取得工程によって取得された前記カメ
ラの制御権に関する情報に基づいて前記撮像可能領域表
示工程によって表示される領域上の表示状態を変更する
変更工程と、を有することを特徴とする。
【0018】また、請求項12に係る発明によれば、請
求項11において、前記変更工程は、前記枠表示工程に
よって表示される枠の表示状態を変更することを特徴と
する。
【0019】また、請求項13に係る発明によれば、請
求項11または請求項12において、さらに、前記枠表
示工程によって表示される枠の位置および大きさをポイ
ンティングデバイスを用いて変更することによって前記
カメラを操作する操作工程とを有することを特徴とす
る。
【0020】また、請求項14に係る発明によれば、請
求項11において、前記変更工程は、前記カメラの制御
権を自端末が保有しているかあるいは他端末が保有して
いるかに応じて前記撮像可能領域表示手段によって表示
される領域上の表示状態を変更することを特徴とする。
【0021】また、請求項15に係る発明によれば、請
求項11において、前記変更工程は、前記カメラの制御
権の要求を実行しているか否かに応じて前記撮像可能領
域表示手段によって表示される領域上の表示状態を変更
することを特徴とする。
【0022】また、請求項16に係る発明によれば、請
求項11において、前記変更工程は、前記撮像可能領域
表示工程によって表示される領域上の色の表示状態を変
更することを特徴とする。
【0023】また、請求項17に係る発明によれば、請
求項11において、前記変更工程は、前記枠表示工程に
よって表示される枠の形状を変更することを特徴とする
ことを特徴とする。
【0024】また、請求項18に係る発明によれば、請
求項11において、前記変更工程は、現在前記カメラの
制御権を有している端末がそのカメラの制御権を獲得し
てからの時間の経過に応じて、前記撮像可能領域表示手
段によって表示される領域上の表示状態を変更すること
を特徴とする。
【0025】また、請求項19に係る発明によれば、請
求項18において、前記変更工程は、現在前記カメラの
制御権を有している端末がそのカメラの制御権を獲得し
てからの時間の経過に応じて、前記枠表示工程によって
表示される枠の点滅周期を変更することを特徴とする。
【0026】また、請求項20に係る発明によれば、請
求項18において、現在前記カメラの制御権を有してい
る端末がそのカメラの制御権を獲得してからの時間の経
過に応じて、前記枠表示工程によって表示される枠の色
を変更することを特徴とする。
【0027】また、請求項21に係る発明によれば、制
御権を有している端末からネットワークを介してカメラ
のパン,チルトのうち少なくとも1つを制御可能とする
カメラ制御プログラムを記憶した記憶媒体であって、前
記カメラのパン,チルトのうち少なくとも1つが制御さ
れることによって前記カメラが撮像可能となる撮像可能
領域を表示させ、前記カメラから通知された前記カメラ
の現在の撮像領域に関する情報に基いて、前記撮像可能
領域上に前記カメラの現在の撮像領域を示す枠を表示さ
せ、前記カメラから通知された前記カメラの制御権に関
する情報に基づいて、前記撮像可能領域上の表示状態を
変更させるプログラムを記憶したことを特徴とする。
【0028】また、請求項22に係る発明によれば、請
求項21において、前記カメラから通知された前記カメ
ラの制御権に関する情報に基づいて、前記カメラの現在
の撮像領域を示す枠の表示状態を変更するプログラムを
記憶したことを特徴とする。
【0029】また、請求項23に係る発明によれば、請
求項19または請求項20において、さらに、前記カメ
ラの現在の撮像領域を示す枠の位置および大きさがポイ
ンティングデバイスを用いて変更されることにより、前
記カメラの制御指令を生成させるプログラムを記憶した
ことを特徴とする。
【0030】また、請求項24に係る発明によれば、請
求項21において、前記カメラの制御権を自端末が保有
しているかあるいは他端末が保有しているかに応じて前
記撮像可能領域上の表示状態を変更させるプログラムを
記憶したことを特徴とする。
【0031】また、請求項25に係る発明によれば、請
求項21において、前記カメラの制御権の要求を実行し
ているか否かに応じて前記撮像可能領域上の表示状態を
変更させるプログラムを記憶したことを特徴とする。
【0032】また、請求項26に係る発明によれば、請
求項21において、前記撮像可能領域上の色の表示状態
を変更することを特徴とするプログラムを記憶したこと
を特徴とする。
【0033】また、請求項27に係る発明によれば、請
求項21において、前記カメラの現在の撮像領域を示す
枠の形状を変更するプログラムを記憶したことを特徴と
する。
【0034】また、請求項28に係る発明によれば、請
求項21において、現在前記カメラの制御権を有してい
る端末がそのカメラの制御権を獲得してからの時間の経
過に応じて、前記撮像可能領域上の表示状態を変更する
プログラムを記憶したことを特徴とする。
【0035】また、請求項29に係る発明によれば、請
求項28において、現在前記カメラの制御権を有してい
る端末がそのカメラの制御権を獲得してからの時間の経
過に応じて、前記枠表示工程によって表示される枠の点
滅周期を変更することを特徴とする。
【0036】また、請求項30に係る発明によれば、請
求項29において、現在前記カメラの制御権を有してい
る端末がそのカメラの制御権を獲得してからの時間の経
過に応じて、前記カメラの現在の撮像領域を示す枠の色
を変更することを特徴とする。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に沿って本発明
の実施の形態を説明する。
【0038】(第1の実施の形態)図1は、本願発明の
カメラ制御システムのブロック図である。
【0039】図1において、パーソナルコンピュータな
どの端末装置によって構成されるクライアント101
は、以下の102〜113の構成を有する。マウス10
2aは、ポインティングデバイスとして機能し、キーボ
ード102bは各種入力操作を行うためのものである。
ディスプレイ103は、後述する各種ウインドウを表示
する。入出力インターフェース104は、各種データを
外部機器に対して入出力を実行する。また、ファイルシ
ステム105は、画像データなど、各種データを保存す
る。CPU106は、所定のプログラムに基いてクライ
アント101全体を統括制御する。ROM107および
ファイルシステム105は、前記所定のプログラムを保
持し、RAM108は、前記所定のプログラムをROM
107(あるいはファイルシステム105)から展開す
る。
【0040】RAM108に展開されるプログラムは、
以下に示す109〜113のモジュールなどによって構
成される。取得モジュール109は、カメラの制御権の
取得要求を行い、カメラの制御権が獲得されているかど
うかを検知する。撮像可能領域表示モジュール110
は、ディスプレイ103の後述するカメラ操作ウインド
ウ内に撮像可能領域を表示するためのモジュールであ
る。また、枠表示モジュールは、撮像可能領域の表示に
重畳して現在のカメラの撮像範囲を示す枠を表示させる
モジュールである。また、画像表示モジュール112
は、カメラの画像を表示するためのモジュールである。
また、カメラ制御モジュール113は、後述のカメラ操
作ウインドウ204において生成されたカメラ制御コマ
ンドをカメラ制御装置122に出力するためのモジュー
ルである。
【0041】なお、本実施の形態のカメラ制御システム
においては、クライアント101がネットワーク121
に複数接続されるものとする。また、カメラ120は、
パン,チルト,ズームなどの動作が可能である。そし
て、カメラ制御装置122は、カメラ120の制御権の
管理を行い、カメラ120の制御権を有しているクライ
アント101からの制御命令に基いてカメラ120の制
御を実行する。
【0042】図2は、ディスプレイ103上に表示され
るウインドウの一例を示している。
【0043】図2(a)は、画像表示ウインドウ201
である。画像表示ウインドウ201において、画像表示
部202は、カメラ120によって撮像された画像の表
示を行い、制御権取得ボタン203は、カメラの制御権
の取得要求をカメラ制御装置122に対して実行するも
のである。
【0044】図2(b)は、カメラ操作ウインドウであ
る。カメラ操作ウインドウ204において、領域205
は、カメラ120をパン,チルト,ズームすることによ
って撮像可能な領域を示すものであり、領域205には
カメラ120によって撮像された画像を合成して作成さ
れたパノラマ画像が表示されている。表示枠206は、
カメラ122によって現在撮像されている画像領域を示
すものであり、クライアント101が制御権を有してい
る場合、表示枠206をマウスを用いてドラッグ操作な
どをおこない、その位置・大きさを変更することによっ
てカメラ120の制御を実行することができる。
【0045】なお、画像表示ウインドウ201およびカ
メラ操作ウインドウ204は、ディスプレイ103の表
示画面上に同時に表示されることになる。
【0046】図3は、本実施の形態におけるクライアン
ト101の動作処理フローチャートである。なお、図3
のフローチャートは枠表示モジュール111を用いてC
PU106によって処理が行われるものとする。
【0047】S301において、まずはじめに、システ
ムの起動を行う。すなわち、画像表示ウインドウ201
並びにカメラ操作ウインドウ204を表示させ、所望の
ネットワーク上のカメラ120を選択し、その選択され
たカメラの制御を行うカメラ制御装置122との接続を
行い、カメラ120によって撮像される画像を受信する
準備を行う。
【0048】そして、準備完了後、クライアント101
とカメラ制御装置122とのデータの送受信が可能とな
り、前記カメラ制御装置122から、カメラの現在の撮
像領域に関する情報および該カメラの制御権の保有に関
する情報を取得する。表示枠206はカメラ制御装置1
22からのカメラの現在のパン,チルト,ズーム値に関
する情報に基づいて表示枠の位置・大きさを更新し、カ
メラ120の制御権を有している場合、表示枠206に
対してドラッグ操作を行うことによってカメラの制御命
令をカメラ制御装置122に対して出力することができ
る。
【0049】そして、S302に進み、カメラ制御装置
122からの情報の通知に基づいて、カメラ操作ウイン
ドウ上の表示枠206の色が更新される。ここで、S3
02の詳細な動作処理を図4に示す。
【0050】まず、図4のS401において、カメラ制
御装置122からの情報の通知に基づいて画像を受信し
ているカメラ120の制御権の状態を確認する。制御権
取得ボタンをONするなどして、カメラ120の制御権
を自分のクライアント101が制御権を有していること
が確認された場合、S402に進む。S402におい
て、カメラ120の制御権を自分のクライアント120
が有していることを示すように表示枠206の表示を色
1(本実施の形態では黄色)に変更する処理を行う。
【0051】また、S401において、他のクライアン
ト101がカメラ120の制御権を有していることが確
認された場合、S403に進む。S403において、カ
メラ120の制御権を他のクライアントが有しているこ
とを示すように表示枠206の色を色2(本実施の形態
では青色)に変更する処理を行う。
【0052】また、どのクライアント101もカメラ1
20の制御権を有していない場合、S404に進む。S
404において、カメラ120の制御権をどの端末も有
していないことを示すように表示枠206の色を色3
(本実施の形態では灰色)に変更する処理を行う。
【0053】S405において、S402〜S404の
いずれかによって処理された色に表示枠206の色を変
更する。
【0054】そして、再び図3に戻るが、S303にお
いて、カメラ120の制御権の変更に関する通知がある
かどうか待機する。そして、カメラ120の制御権の変
更通知がある場合、S302の処理に戻る。一方、終了
通知を受信した場合、処理を終了する。
【0055】以上説明したように、カメラ操作ウインド
ウ204上に表示される表示枠206の色を変更するこ
とによってカメラ操作ウインドウ204を見ながら容易
にカメラの制御権を有しているかどうか把握することが
できる。
【0056】なお、本実施の形態において、領域205
のいずれかの部分をマウスクリックやドラッグを行うと
自動的に制御権の取得要求をカメラ制御装置122に対
して発行することも可能である。この場合、現在他のク
ライアントが制御権を取得している場合は、制御権の獲
得の待ち状態に入る。この待ち状態のときと、制御要求
を出していないときとで表示枠206の表示を異なる色
にすることによって制御権を要求しているのかいないの
か容易に把握することができる。
【0057】また、カメラ120の制御権の状態に応じ
て表示枠206の形状(例えば表示枠の太さなど)を変
更してもよい。
【0058】(第2の実施の形態)本実施の形態では、
第1の実施の形態に加えて、さらに、自分のクライアン
ト101あるいは他のクライアント101が制御権を有
している場合、そのクライアントが有するカメラ120
の制御権の残り時間(制御権の経過時間)に応じて表示
枠206の明るさを変更する形態である。なお、第1の
実施の形態とは、S302における表示枠の更新の動作
処理が異なるだけであり、その他の構成は同じであるの
で省略し、ここでは、動作処理が第1の実施の形態と異
なるS302の部分についてのみ述べる。
【0059】図5は、本実施の形態の表示枠206の更
新の処理を実行するフローチャートである。なお、図5
は、図3のS302の処理に相当するものである。
【0060】まず、S501において、カメラ制御装置
122からの情報の通知に基づいて画像を受信している
カメラ120の制御権の状態を確認する。制御権取得ボ
タンをONするなどして、カメラ120の制御権を自分
のクライアント101が制御権を有していることが確認
された場合、S502に進む。また、他のクライアント
101がカメラ120の制御権を有していることが確認
された場合、S505に進む。また、どのクライアント
101もカメラ120の制御権を有していない場合、S
507に進む。
【0061】なお、S501において、カメラ120の
制御権の変更があった場合、表示枠206の明るさを最
大とし、第1の実施の形態と同様に表示枠206の色を
変更する。逆に、カメラ120の制御権の変更がない場
合、S501においては表示枠206の色および明るさ
を保持するものとする。
【0062】S502において、表示枠206(本実施
の形態では表示枠206の色は黄色)の明るさを更新し
てからt秒が経過した場合(t<T:Tはクライアント
101のカメラ制御権の最大保有時間)、S503に進
み、現在の表示枠103の明るさから1段階明るさを落
とす。すなわち、自端末のクライアント101がカメラ
120の制御権を獲得してからt秒経過するごとに表示
枠206の明るさが1段づつ暗くなっていく。
【0063】S505において、表示枠206(本実施
の形態では表示枠206の色は青色)の明るさを更新し
てからt秒が経過した場合(t<T:Tはクライアント
101のカメラ制御権の最大保有時間)、S506に進
み、現在の表示枠103の明るさから1段階明るさを落
とす。すなわち、t秒経過するごとに表示枠206の明
るさが1段づつ暗くなっていく。すなわち、他端末のク
ライアント101がカメラ120の制御権を獲得してか
らt秒経過するごとに表示枠206の明るさが1段づつ
暗くなっていく。
【0064】S507において、カメラ120の制御権
をどの端末も有していないことを示すように表示枠20
6の色を色3(本実施の形態では灰色)で表示する。
【0065】S508において、S503,S506,
S507のそれぞれの処理に応じて表示枠206の表示
を更新する。
【0066】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、所定時間経過するごとに表示枠206の明るさを変
更しているので、制御権を有しているクライアント10
1の制御権保有時間があとどのくらいであるのかをカメ
ラ操作ウインドウ204でカメラを操作しながら(ある
いは見ながら)迅速に把握することができる。
【0067】なお、本実施の形態では、カメラ102の
制御権を保有しているクライアントの制御権の残り時間
に応じて表示枠206の明るさを変更する形態を示した
が、カメラ102の制御権を保有しているクライアント
の制御権の残り時間に応じて、例えば、t秒経過するご
とに表示枠206の点滅の周期を短くするように変更し
てもよい。
【0068】また、その他の実施の形態として、カメラ
102の制御権を保有しているクライアントの制御権の
残り時間に応じて、例えばt秒経過するごとに表示枠2
06の色を変更してもよい。
【0069】また、第1,第2の実施の形態においては
カメラ120の制御権の状態に応じて表示枠の色を変更
したが、カメラ操作ウインドウ204上の一部の色を変
更すれば本実施の形態の目的は達成される。
【0070】本発明は、一例として、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読み出し実行することによって達成できる。
【0071】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
【0072】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク、ハードディ
スク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、C
D−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM
などを用いることができる。
【0073】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペ
レーティングシステム)などが実際の処理の一部または
全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能
が実現される場合も含まれる。
【0074】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示にもとづき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニット
に備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる。
【0075】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、本発明のカメラ制御システムに不可欠なモジ
ュールを、記憶媒体に格納することになる。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明によれ
ば、撮像可能領域上の枠を操作したり注視している場合
であっても適確かつすばやくカメラの制御権の獲得状態
を把握することができるシステムを提供することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カメラ制御システムのブロック図。
【図2】(a)画像表示ウインドウの一例を示す図。 (b)カメラ操作ウインドウの一例を示す図。
【図3】クライアント101の動作処理フローチャー
ト。
【図4】第1の実施の形態の表示枠206の表示の更新
を処理するためのフローチャート。
【図5】第2の実施の形態の表示枠206の表示の更新
を処理するためのフローチャート。
【符号の説明】
101 クライアント 102a マウス 102b キーボード 103 ディスプレイ 104 入出力インターフェース 105 ファイルシステム 106 CPU 107 ROM 108 RAM 109 取得モジュール 110 撮像可能領域表示モジュール 111 枠表示モジュール 112 画像表示モジュール 113 カメラ制御モジュール 201 画像表示ウインドウ 202 画像表示部 203 制御権取得ボタン 204 カメラ操作ウインドウ 205 撮像可能領域 206 表示枠
フロントページの続き Fターム(参考) 5C022 AA01 AB62 AB65 AC00 AC01 AC13 AC31 5C054 CF06 CG05 DA01 DA08 DA09 EA03 FE05 FE12 FE16 FE19 HA18

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御権を有している端末からネットワー
    クを介してカメラのパン,チルトのうち少なくとも1つ
    を制御可能とするカメラ制御システムにおいて、 前記カメラから該カメラの現在の撮像領域に関する情報
    および該カメラの制御権の保有に関する情報を取得する
    取得手段と、 前記カメラのパン,チルトのうち少なくとも1つが制御
    されることによって前記カメラが撮像可能となる領域を
    表示するための撮像可能領域表示手段と、 前記取得手段によって取得された前記カメラの現在の撮
    像領域に関する情報に基いて、前記撮像可能領域表示手
    段によって表示される領域上に前記カメラの現在の撮像
    領域を示す枠を表示する枠表示手段と、 前記取得手段によって取得された前記カメラの制御権に
    関する情報に基づいて前記撮像可能領域表示手段によっ
    て表示される領域上の表示状態を変更する変更手段と、 を有することを特徴とするカメラ制御システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記変更手段は、前
    記枠表示手段によって表示される枠の表示状態を変更す
    ることを特徴とするカメラ制御システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、さら
    に、前記枠表示手段によって表示される枠の位置および
    大きさをポインティングデバイスを用いて変更すること
    によって前記カメラを操作する操作手段とを有すること
    を特徴とするカメラ制御システム。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記変更手段は、前
    記カメラの制御権を自端末が保有しているかあるいは他
    端末が保有しているかに応じて前記撮像可能領域表示手
    段によって表示される領域上の表示状態を変更すること
    を特徴とするカメラ制御システム。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記変更手段は、前
    記カメラの制御権の要求を実行しているか否かに応じて
    前記撮像可能領域表示手段によって表示される領域上の
    表示状態を変更することを特徴とするカメラ制御システ
    ム。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記変更手段は、前
    記撮像可能領域表示手段によって表示される領域上の色
    の表示状態を変更することを特徴とするカメラ制御シス
    テム。
  7. 【請求項7】 請求項1において、前記変更手段は、前
    記枠表示手段によって表示される枠の形状を変更するこ
    とを特徴とするカメラ制御システム。
  8. 【請求項8】 請求項1において、前記変更手段は、現
    在前記カメラの制御権を有している端末がそのカメラの
    制御権を獲得してからの時間の経過に応じて、前記撮像
    可能領域表示手段によって表示される領域上の表示状態
    を変更することを特徴とするカメラ制御システム。
  9. 【請求項9】 請求項8において、前記変更手段は、現
    在前記カメラの制御権を有している端末がそのカメラの
    制御権を獲得してからの時間の経過に応じて、前記枠表
    示手段によって表示される枠の点滅周期を変更すること
    を特徴とするカメラ制御システム。
  10. 【請求項10】 請求項8において、現在前記カメラの
    制御権を有している端末がそのカメラの制御権を獲得し
    てからの時間の経過に応じて、前記枠表示手段によって
    表示される枠の色を変更することを特徴とするカメラ制
    御システム。
  11. 【請求項11】 制御権を有している端末からネットワ
    ークを介してカメラのパン,チルトのうち少なくとも1
    つを制御可能とするカメラ制御方法において、 前記カメラから該カメラの現在の撮像領域に関する情報
    および該カメラの制御権の保有に関する情報を取得する
    取得工程と、 前記カメラのパン,チルトのうち少なくとも1つが制御
    されることによって前記カメラが撮像可能となる領域を
    表示するための撮像可能領域表示工程と、 前記取得工程によって取得された前記カメラの現在の撮
    像領域に関する情報に基いて、前記撮像可能領域表示工
    程によって表示される領域上に前記カメラの現在の撮像
    領域を示す枠を表示する枠表示工程と、 前記取得工程によって取得された前記カメラの制御権に
    関する情報に基づいて前記撮像可能領域表示工程によっ
    て表示される領域上の表示状態を変更する変更工程と、 を有することを特徴とするカメラ制御方法。
  12. 【請求項12】 請求項11において、前記変更工程
    は、前記枠表示工程によって表示される枠の表示状態を
    変更することを特徴とするカメラ制御方法。
  13. 【請求項13】 請求項11または請求項12におい
    て、さらに、前記枠表示工程によって表示される枠の位
    置および大きさをポインティングデバイスを用いて変更
    することによって前記カメラを操作する操作工程とを有
    することを特徴とするカメラ制御方法。
  14. 【請求項14】 請求項11において、前記変更工程
    は、前記カメラの制御権を自端末が保有しているかある
    いは他端末が保有しているかに応じて前記撮像可能領域
    表示手段によって表示される領域上の表示状態を変更す
    ることを特徴とするカメラ制御方法。
  15. 【請求項15】 請求項11において、前記変更工程
    は、前記カメラの制御権の要求を実行しているか否かに
    応じて前記撮像可能領域表示手段によって表示される領
    域上の表示状態を変更することを特徴とするカメラ制御
    方法。
  16. 【請求項16】 請求項11において、前記変更工程
    は、前記撮像可能領域表示工程によって表示される領域
    上の色の表示状態を変更することを特徴とするカメラ制
    御方法。
  17. 【請求項17】 請求項11において、前記変更工程
    は、前記枠表示工程によって表示される枠の形状を変更
    することを特徴とするカメラ制御方法。
  18. 【請求項18】 請求項11において、前記変更工程
    は、現在前記カメラの制御権を有している端末がそのカ
    メラの制御権を獲得してからの時間の経過に応じて、前
    記撮像可能領域表示手段によって表示される領域上の表
    示状態を変更することを特徴とするカメラ制御方法。
  19. 【請求項19】 請求項18において、前記変更工程
    は、現在前記カメラの制御権を有している端末がそのカ
    メラの制御権を獲得してからの時間の経過に応じて、前
    記枠表示工程によって表示される枠の点滅周期を変更す
    ることを特徴とするカメラ制御方法。
  20. 【請求項20】 請求項18において、現在前記カメラ
    の制御権を有している端末がそのカメラの制御権を獲得
    してからの時間の経過に応じて、前記枠表示工程によっ
    て表示される枠の色を変更することを特徴とするカメラ
    制御方法。
  21. 【請求項21】 制御権を有している端末からネットワ
    ークを介してカメラのパン,チルトのうち少なくとも1
    つを制御可能とするカメラ制御プログラムを記憶した記
    憶媒体であって、 前記カメラのパン,チルトのうち少なくとも1つが制御
    されることによって前記カメラが撮像可能となる撮像可
    能領域を表示させ、 前記カメラから通知された前記カメラの現在の撮像領域
    に関する情報に基いて、前記撮像可能領域上に前記カメ
    ラの現在の撮像領域を示す枠を表示させ、 前記カメラから通知された前記カメラの制御権に関する
    情報に基づいて、前記撮像可能領域上の表示状態を変更
    させるプログラムを記憶した記憶媒体。
  22. 【請求項22】 請求項21において、前記カメラから
    通知された前記カメラの制御権に関する情報に基づい
    て、前記カメラの現在の撮像領域を示す枠の表示状態を
    変更するプログラムを記憶した記憶媒体。
  23. 【請求項23】 請求項19または請求項20におい
    て、さらに、前記カメラの現在の撮像領域を示す枠の位
    置および大きさがポインティングデバイスを用いて変更
    されることにより、前記カメラの制御指令を生成させる
    プログラムを記憶した記憶媒体。
  24. 【請求項24】 請求項21において、前記カメラの制
    御権を自端末が保有しているかあるいは他端末が保有し
    ているかに応じて前記撮像可能領域上の表示状態を変更
    させるプログラムを記憶した記憶媒体。
  25. 【請求項25】 請求項21において、前記カメラの制
    御権の要求を実行しているか否かに応じて前記撮像可能
    領域上の表示状態を変更させるプログラムを記憶した記
    憶媒体。
  26. 【請求項26】 請求項21において、前記撮像可能領
    域上の色の表示状態を変更することを特徴とするプログ
    ラムを記憶した記憶媒体。
  27. 【請求項27】 請求項21において、前記カメラの現
    在の撮像領域を示す枠の形状を変更するプログラムを記
    憶した記憶媒体。
  28. 【請求項28】 請求項21において、現在前記カメラ
    の制御権を有している端末がそのカメラの制御権を獲得
    してからの時間の経過に応じて、前記撮像可能領域上の
    表示状態を変更するプログラムを記憶した記憶媒体。
  29. 【請求項29】 請求項28において、現在前記カメラ
    の制御権を有している端末がそのカメラの制御権を獲得
    してからの時間の経過に応じて、前記枠表示工程によっ
    て表示される枠の点滅周期を変更することを特徴とする
    プログラムを記憶した記憶媒体。
  30. 【請求項30】 請求項29において、現在前記カメラ
    の制御権を有している端末がそのカメラの制御権を獲得
    してからの時間の経過に応じて、前記カメラの現在の撮
    像領域を示す枠の色を変更することを特徴とするプログ
    ラムを記憶した記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006020111A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Pentax Corp カメラ
JP4565909B2 (ja) * 2004-07-02 2010-10-20 Hoya株式会社 カメラ

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