JP2001144484A - ファンモータ制御装置およびファンモータ制御方法 - Google Patents

ファンモータ制御装置およびファンモータ制御方法

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JP2001144484A
JP2001144484A JP32430299A JP32430299A JP2001144484A JP 2001144484 A JP2001144484 A JP 2001144484A JP 32430299 A JP32430299 A JP 32430299A JP 32430299 A JP32430299 A JP 32430299A JP 2001144484 A JP2001144484 A JP 2001144484A
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JP
Japan
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fan motor
current
air flow
air volume
detecting
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JP32430299A
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English (en)
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Yoshiaki Kodaira
義明 小平
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発熱量変化に応じた最適な風量制御を行うこ
とができるファンモータ制御装置および制御方法を実現
する。 【解決手段】 電流検出部1が機器筺体内に配備される
各基板WB1〜WB13毎の消費電流を検出すると、制
御部4がその検出結果から機器筺体内の発熱量に対応し
た風量の発生を指示する回転数制御データRCD1〜R
CD3を発生する。これにより、ドライバ5〜7は指示
された風量を発生するようファンモータ8〜10を駆動
する。従って、従来のように、必要以上の風量で冷却し
てファン騒音を増大させたり、無駄な消費電力の発生や
ファンモータの寿命を低下させるといった弊害を回避で
き、発熱量変化に応じた最適な風量制御を行うことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に内蔵さ
れる冷却用ファンの駆動態様を制御して適正な風量制御
を行うファンモータ制御装置およびファンモータ制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、筺体内に発熱源を持つ電
子機器や電子装置では、その熱的影響を回避する為に冷
却用ファンをモータ駆動して空冷する場合が多い。冷却
用ファンをモータ駆動する態様としては、発熱源の冷却
に足る風量を発生する冷却ファンを一定電圧で駆動する
無制御方式の他、発熱源の温度を検出し、検出した温度
に応じた風量を発生するように冷却用ファンをモータ駆
動する温度センシング方式によるファンモータ制御装置
が知られている。なお、この温度センシング方式のファ
ンモータ制御装置については、例えば、特開平8−23
4848号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した温
度センシング方式によるファンモータ制御装置にて電子
機器の筺体内に設けられる基板を冷却する際には、発熱
源である基板の温度(もしくは基板周囲の温度)が所定
値以上に達すると、筺体内に装着可能な最大基板枚数分
の発熱量を冷却し得る最大風量を発生させるよう駆動制
御される。
【0004】この為、例えば、ユーザーアプリケーショ
ンの変更等により電子機器の筺体内に装着される基板枚
数が変化した場合、つまり、発熱量が変化した場合であ
っても検出温度が所定値以上になると一意的に最大風量
を発生させてしまうから、必要以上の風量で冷却するこ
とになり、この結果、ファンによる騒音の増大や無駄な
消費電力の発生あるいはファンモータ自体の寿命低下等
の弊害を招致する、という問題がある。
【0005】そこで本発明は、このような事情に鑑みて
なされたもので、発熱量変化に応じた最適な風量制御を
行うことができるファンモータ制御装置およびファンモ
ータ制御方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、機器筺体内に配備され
る各基板毎の消費電流を検出する電流検出手段と、前記
電流検出手段の検出結果から機器筺体内の発熱量に対応
した風量の発生を指示する風量制御手段と、前記風量制
御手段が指示した風量を発生するようファンモータを駆
動する駆動手段とを具備することを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明では、機器筺体内に
配備される各基板毎の消費電流を検出する電流検出手段
と、前記電流検出手段の検出結果に基づいて機器筺体内
で稼働中にある基板枚数を検出し、検出した基板枚数に
応じた風量の発生を指示する風量制御手段と、前記風量
制御手段が指示した風量を発生するようファンモータを
駆動する駆動手段とを具備することを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明では、機器筺体内に
配備される各基板を冷却する複数のファンモータの風量
を制御するファンモータ制御装置において、前記機器筺
体内に配備される各基板毎の消費電流を検出する電流検
出手段と、前記電流検出手段の検出結果に基づき、消費
電流が少なく発熱量の低い基板を冷却するファンモータ
に対しては風量の減少を指示する一方、消費電流が多く
発熱量の高い基板を冷却するファンモータに対しては風
量の増加を指示する風量制御手段と、前記風量制御手段
の指示に応じて各ファンモータを個々に駆動する複数の
駆動手段とを具備することを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の発明では、機器筺体内に
配備される各基板毎の消費電流を検出する電流検出過程
と、前記電流検出過程での検出結果から機器筺体内の発
熱量に対応した風量の発生を指示する風量制御過程と、
前記風量制御過程が指示した風量を発生するようファン
モータを駆動する駆動過程とを具備することを特徴とす
る。
【0010】請求項5に記載の発明では、機器筺体内に
配備される各基板毎の消費電流を検出する電流検出過程
と、前記電流検出過程での検出結果に基づいて機器筺体
内で稼働中にある基板枚数を検出し、検出した基板枚数
に応じた風量の発生を指示する風量制御過程と、前記風
量制御過程が指示した風量を発生するようファンモータ
を駆動する駆動過程とを具備することを特徴とする。
【0011】請求項6に記載の発明では、機器筺体内に
配備される各基板を冷却する複数のファンモータの風量
を制御するファンモータ制御方法において、前記機器筺
体内に配備される各基板毎の消費電流を検出する電流検
出過程と、前記電流検出過程での検出結果に基づき、消
費電流が少なく発熱量の低い基板を冷却するファンモー
タに対しては風量の減少を指示する一方、消費電流が多
く発熱量の高い基板を冷却するファンモータに対しては
風量の増加を指示する風量制御過程と、前記風量制御過
程からの指示に応じて各ファンモータを個々に駆動する
駆動過程とを具備することを特徴としている。
【0012】本発明では、機器筺体内に配備される各基
板毎の消費電流を検出した結果から機器筺体内の発熱量
に対応した風量を発生するようファンモータを駆動する
ので、発熱量変化に応じた最適な風量制御を行うことが
可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明によるファン
モータ制御装置の構成を示すブロック図である。この図
において、温度検出部1は、サーミスタあるいは白金セ
ンサ等の温度センサを備え、その温度センサの出力に対
応した温度検出信号STを発生する。なお、温度センサ
は後述する基板WB1〜WB13の近傍に配置される。
【0014】電流検出部2は、電源PSから各基板WB
1〜WB13にそれぞれ接続される電源供給ライン毎の
電流を検出する電流センサを備え、これら電流センサの
出力に各々対応した電流検出信号SC1〜SC13を出
力する。基板WB1〜WB13は、本発明によるファン
モータ制御装置が適用される電子機器の筺体内に実装さ
れるものであるが、その全てが一律に実装されるのでは
なく、ユーザーオプションに応じて実装枚数が変化する
ようになっている。
【0015】図1に図示する一例の場合、実線で描かれ
た基板WB2,WB3,WB7〜WB9およびWB13
が実装された状態を表し、残りの破線で描かれた基板は
ユーザーオプションに応じて実装される。A/D変換器
3は、温度検出部1から出力される温度検出信号ST
と、電流検出部2から出力される電流検出信号SC1〜
SC13とを時分割にサンプリングホールドしてA/D
変換して温度検出データDTおよび電流検出データDC
1〜DC13を出力する。
【0016】制御部4は、CPU、ROMおよびRAM
等から構成され、A/D変換器3から供給される温度検
出データDTおよび電流検出データDC1〜DC13に
応じた回転数制御データRCD1〜RCD3を発生す
る。なお、電流検出データDC1〜DC13に応じた回
転数制御データRCD1〜RCD3を発生する態様とし
ては、例えば、回転数制御データを記憶したテーブルを
ROMに設けておき、電流検出データを読み出しアドレ
スとして対応する回転数制御データをテーブル読み出し
する方式や、電流検出データから発熱量を求め、求めた
発熱量に必要な風量を発生する回転数制御データを演算
処理にて生成する方式が考えられる。
【0017】ドライバ5〜7は、制御部4から供給され
る回転数制御データRCD1〜RCD3に従って、対応
するファンモータ8〜10に駆動パルスを与える。ファ
ンモータ8〜10は、ドライバ5〜7からそれぞれ供給
される駆動パルスに応じた回転数で回転駆動する。な
お、ファンモータ8〜10がパルスモータではなく周知
の直流モータで構成される場合には、ドライバ5〜7は
回転数制御データRCD1〜RCD3に対応したレベル
信号を発生する態様とすれば良い。
【0018】上記構成において、制御部4は電流検出デ
ータDC1〜DC13に基づき筺体内に実装される基板
枚数を検出し、検出した基板枚数に応じた風量を設定す
る。すなわち、電流検出データDC1〜DC13の内、
その値が「0」であれば基板実装されていないことが判
り、このようにして検出される基板枚数が、例えば最低
状態の時には最小風量を指示する回転数制御データRC
D1〜RCD3を発生してドライバ5〜7に与える。そ
して、この最小風量でファンモータ8〜10を駆動して
いる状態で、温度検出データDTが所定値以上を超えた
場合には風量増加を指示する回転数制御データRCD1
〜RCD3を発生する。
【0019】このように、基板枚数に応じた風量制御、
すなわち、発熱量に応じた風量制御および検出温度に応
じた風量制御を組み合わせれば、常に最適な風量で冷却
し得るようになるので、従来のように、必要以上の風量
で冷却してファン騒音を増大させたり、無駄な消費電力
の発生やファンモータの寿命を低下させるといった弊害
を回避することができる。
【0020】制御部4では、発熱量に応じた風量制御を
ベースに、種々変形した制御態様を具現し得る。例え
ば、図1に示すように、ファンモータ8では実装基板W
B2,WB3を、ファンモータ9では実装基板WB7〜
WB8を、ファンモータ10では実装基板WB13をそ
れぞれ冷却する場合、各ファンモータ8〜10が担う発
熱量は異なる。そこで、各ファンモータ8〜10が担う
発熱量、つまり、冷却すべき基板枚数に対応して各ファ
ンモータ8〜10の回転数を個々に制御して風量調整す
ることも可能である。こうして、各ファンモータ8〜1
0が発生する風量を個別に制御する場合、筺体内の空気
の流れが変化して空冷効果を向上させることも可能にな
る。例えば、筺体内の空気の流れが変化することによっ
て、筺体内に空気乱流を積極的に生じさせ、これにより
基板上のホットポイントを効率的に冷却することもでき
る。
【0021】さらに、各ファンモータ8〜10の風量を
個別に制御する一例として、例えば、各ファンモータ8
〜10の回転方向を変化させて、あるファンモータでは
外部から筺体内へ吸気する風量を、他のファンモータで
は筺体内から外部へ排気する風量を発生するようにし、
筺体内での空気循環を起こして冷却効果を高める態様と
しても良い。加えて、各ファンモータ8〜10の風量を
個別に制御する態様であると、いずれかのファンモータ
が故障した場合でも、残存するファンモータの風量を増
加させて全体として冷却に必要な風量を維持することも
可能になる。
【0022】
【発明の効果】請求項1,4に記載の発明によれば、機
器筺体内に配備される各基板毎の消費電流を検出した結
果から機器筺体内の発熱量に対応した風量を発生するよ
うファンモータを駆動するので、従来のように、必要以
上の風量で冷却してファン騒音を増大させたり、無駄な
消費電力の発生やファンモータの寿命を低下させるとい
った弊害を回避でき、発熱量変化に応じた最適な風量制
御を行うことができる。請求項2,5に記載の発明で
は、機器筺体内に配備される各基板毎の消費電流を検出
した結果に基づいて機器筺体内で稼働中にある基板枚数
に応じた風量の発生を指示するので、従来のように、必
要以上の風量で冷却してファン騒音を増大させたり、無
駄な消費電力の発生やファンモータの寿命を低下させる
といった弊害を回避でき、発熱量変化に応じた最適な風
量制御を行うことができる。請求項3,6に記載の発明
では、機器筺体内に配備される各基板毎の消費電流を検
出した結果に基づき、消費電流が少なく発熱量の低い基
板を冷却するファンモータに対しては風量の減少を指示
する一方、消費電流が多く発熱量の高い基板を冷却する
ファンモータに対しては風量の増加を指示するので、従
来のように、必要以上の風量で冷却してファン騒音を増
大させたり、無駄な消費電力の発生やファンモータの寿
命を低下させるといった弊害を回避でき、発熱量変化に
応じた最適な風量制御を行うことができる。また、複数
のファンモータの風量を個別に制御することによって、
筺体内に空気乱流を積極的に生じさせ、これにより基板
上のホットポイントを効率的に冷却することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるファンモータ制御
装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…温度検出部、2…電流検出部、3…A/D変換器、
4…制御部、5〜7…ドライバ、8〜10…ファンモー
タ、WB1〜WB13…基板、PS…電源。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器筺体内に配備される各基板毎の消費
    電流を検出する電流検出手段と、 前記電流検出手段の検出結果から機器筺体内の発熱量に
    対応した風量の発生を指示する風量制御手段と、 前記風量制御手段が指示した風量を発生するようファン
    モータを駆動する駆動手段とを具備することを特徴とす
    るファンモータ制御装置。
  2. 【請求項2】 機器筺体内に配備される各基板毎の消費
    電流を検出する電流検出手段と、 前記電流検出手段の検出結果に基づいて機器筺体内で稼
    働中にある基板枚数を検出し、検出した基板枚数に応じ
    た風量の発生を指示する風量制御手段と、 前記風量制御手段が指示した風量を発生するようファン
    モータを駆動する駆動手段とを具備することを特徴とす
    るファンモータ制御装置。
  3. 【請求項3】 機器筺体内に配備される各基板を冷却す
    る複数のファンモータの風量を制御するファンモータ制
    御装置において、 前記機器筺体内に配備される各基板毎の消費電流を検出
    する電流検出手段と、 前記電流検出手段の検出結果に基づき、消費電流が少な
    く発熱量の低い基板を冷却するファンモータに対しては
    風量の減少を指示する一方、消費電流が多く発熱量の高
    い基板を冷却するファンモータに対しては風量の増加を
    指示する風量制御手段と、 前記風量制御手段の指示に応じて各ファンモータを個々
    に駆動する複数の駆動手段とを具備することを特徴とす
    るファンモータ制御装置。
  4. 【請求項4】 機器筺体内に配備される各基板毎の消費
    電流を検出する電流検出過程と、 前記電流検出過程での検出結果から機器筺体内の発熱量
    に対応した風量の発生を指示する風量制御過程と、 前記風量制御過程が指示した風量を発生するようファン
    モータを駆動する駆動過程とを具備することを特徴とす
    るファンモータ制御方法。
  5. 【請求項5】 機器筺体内に配備される各基板毎の消費
    電流を検出する電流検出過程と、 前記電流検出過程での検出結果に基づいて機器筺体内で
    稼働中にある基板枚数を検出し、検出した基板枚数に応
    じた風量の発生を指示する風量制御過程と、 前記風量制御過程が指示した風量を発生するようファン
    モータを駆動する駆動過程とを具備することを特徴とす
    るファンモータ制御方法。
  6. 【請求項6】 機器筺体内に配備される各基板を冷却す
    る複数のファンモータの風量を制御するファンモータ制
    御方法において、 前記機器筺体内に配備される各基板毎の消費電流を検出
    する電流検出過程と、 前記電流検出過程での検出結果に基づき、消費電流が少
    なく発熱量の低い基板を冷却するファンモータに対して
    は風量の減少を指示する一方、消費電流が多く発熱量の
    高い基板を冷却するファンモータに対しては風量の増加
    を指示する風量制御過程と、 前記風量制御過程からの指示に応じて各ファンモータを
    個々に駆動する駆動過程とを具備することを特徴とする
    ファンモータ制御方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010158155A (ja) * 2008-12-30 2010-07-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 電源装置内の改善されたファン制御のための装置、システム、及び方法。
US8634952B2 (en) 2010-09-01 2014-01-21 Fujitsu Limited Fan control method and medium storing fan control program
JP2014165303A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Nec Computertechno Ltd 電子装置、冷却方法及びプログラム
JP2016164911A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 日本電気株式会社 冷却制御装置、回路基板、冷却方法及びプログラム

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