JP2001144450A - 多層配線板およびその製造方法 - Google Patents

多層配線板およびその製造方法

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JP2001144450A JP32537099A JP32537099A JP2001144450A JP 2001144450 A JP2001144450 A JP 2001144450A JP 32537099 A JP32537099 A JP 32537099A JP 32537099 A JP32537099 A JP 32537099A JP 2001144450 A JP2001144450 A JP 2001144450A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁層の表面を平坦にする多層配線板および
その製造方法を提供すること。 【解決手段】 第2単独線パターン13が第1絶縁層7
を介して第1単独線パターン3の上方に配置され、第2
ベタパターン14が第1絶縁層7を介して第1ベタパタ
ーン4の上方に配置されるように、それぞれのパターン
を形成する。このため、第2ベタパターン14が第2単
独線パターン13よりも低い位置に形成されるので、本
来なら第2絶縁層17の表面に生じるはずの凹凸が打ち
消される。これにより、多層配線板20における第2絶
縁層17の表面が平坦となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単独線パターンお
よびベタパターンを含む導体層とこれを他から絶縁する
絶縁層とを有する多層配線板およびその製造方法に関す
る。さらに詳細には、絶縁層の表面が平坦になる多層配
線板およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から行われている多層配線板の製造
方法の概要を説明する。まず、基板2上に導体パターン
(単独線パターン3とベタパターン4)を形成してから
これをDFA(接着剤)層6で覆う(図2参照)。DF
A層6は、熱硬化性の樹脂マトリックスおよび溶剤に微
細なフィラーを分散させたものである。そして、これを
プレスしてDFA層6を半硬化させるとともにその表面
を平坦化した後、DFA層6を乾燥させる本硬化を行
い、層間絶縁層7とする(図4参照)。次いで、層間絶
縁層7上に上層の導体パターンを形成し、その上に上層
の層間絶縁層を形成する。このように上層となる導体層
と層間絶縁層とを交互に積層していくことにより多層配
線板を得ている。なお、適宜ビアホールやスルーホール
等が形成される場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の多層配線板およびその製造方法では、層間絶縁
層の表面に凹凸が発生して高低差が生じるという問題が
あった。すなわち、各層間絶縁層を形成する際に平坦化
を行っても各層間絶縁層の表面はフラットにはならず、
特にベタパータン上においてその表面が盛り上がるので
ある。その理由は、ベタパターンの単位面積当たりの体
積が単独線パターンの単位面積当たりの体積よりも大き
く、またDFA層6があまり流動しないために、ベタパ
ターン上における層間絶縁層が盛り上がると考えられ
る。このため、上層の導体パターンおよび層間絶縁層を
順次形成していくと、上層に位置する層間絶縁層の表面
に大きな高低差が生じるおそれがあったのである。
【0004】そこで、本発明は上記した問題点を解決す
るためになされたものであり、絶縁層の表面を平坦にす
る多層配線板およびその製造方法を提供することを課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めになされた本発明に係る多層配線板は、導体層と絶縁
層とをそれぞれ複数有する多層配線板において、第1単
独線パターンと第1ベタパターンとを備える第1導体層
と、第2単独線パターンと第2ベタパターンとを備え、
第1導体層上に絶縁層を介して形成される第2導体層
と、第2導体層を覆う第2絶縁層とを有し、第2単独線
パターンは、第1ベタパターンの上方に配置されてお
り、第2ベタパターンは、第1単独線パターンの上方に
配置されているものである。
【0006】この多層配線板においては、下から順に第
1導体層、絶縁層、第2導体層が形成されている。第1
導体層には、第1単独線パターンと第1ベタパターンと
が形成されている。このため、第1導体層を覆う絶縁層
の表面(第2導体層との境界面)には高低差が生じてい
る。より詳しくは、第1ベタパターンを覆っている絶縁
層の部分が盛り上がっている。ところが、第1導体層を
覆う絶縁層上に形成される第2導体層では、第2単独線
パターンが第1ベタパターンの上方に配置され、第2ベ
タパターンが第1単独線パターンの上方に配置されてい
る。従って、第2ベタパターンは第2単独線パターンよ
りも低めに位置している。
【0007】ここで、第2ベタパターンと第2単独線パ
ターンとが同じ高さに位置していれば、第2導体層を覆
う絶縁層の表面においても第1導体層を覆う絶縁層と同
様に凹凸が発生して高低差(第2ベタパターンを覆って
いる部分が盛り上がる)が生じる。しかし、第2ベタパ
ターンが第2単独線パターンよりも低い位置にあるの
で、第2導体層を覆う絶縁層の表面に生じるはずの凹凸
は打ち消される。このため、第2導体層を覆う絶縁層の
表面は、ほとんど凹凸がなく平坦になっている。なお多
層配線板には、絶縁層が偶数個備わっていることが望ま
しい。多層配線板に備わる絶縁層が奇数個であると、絶
縁層の表面に生じる凹凸を互いに打つ消すことができな
いところが発生するため、表面に高低差が生じるおそれ
があるからである。
【0008】また、本発明に係る多層配線板の製造方法
は、基板上に導体層と絶縁層とを交互に順次積層する多
層配線板の製造方法において、第1単独線パターンと第
1ベタパターンとを備える第1導体層が基板上に形成さ
れる工程(1)と、第2単独線パターンと第2ベタパタ
ーンとを備える第2導体層が第1導体層上に絶縁層を介
して形成される工程(2)とを含み、工程(2)には、
第1ベタパターンの上方に第2単独線パターンが配置さ
れ、第1単独線パターンの上方に第2ベタパターンが配
置される工程を含んでいる。
【0009】この多層配線板の製造方法においては、ま
ず、工程(1)により、第1導体層の中に第1単独線パ
ターンと第1ベタパターンとが形成される。そして、工
程(2)により、第1導体層上に絶縁層を介して第2単
独線パターンと第2ベタパターンとを備える第2導体層
が形成される。これらのパターン形成は、サブトラクテ
ィブプロセス等の公知の方法により行えばよい。ここ
で、第2導体層を形成する際には、第2単独線パターン
が第1ベタパターンの上方に配置され、第2ベタパター
ンが第1単独線パターンの上方に配置される。ここで、
第1導体層を覆っている絶縁層の表面に高低差が生じて
いる。つまり、第1絶縁層が第1ベタパターンを覆って
いる部分が盛り上がっている。
【0010】このため、第2導体層においては、第2ベ
タパターンが第2単独線パターンよりも低い位置に形成
されている。そしてこの状態で、第2導体層を覆う絶縁
層を形成すると、その絶縁層の表面はほとんど凹凸がな
く平坦となる。なぜなら、第2導体層を覆う絶縁層の表
面に生じるはずの凹凸が打ち消されるからである。すな
わち、本発明の製造方法により、絶縁層の表面が平坦で
ある多層配線板を製造することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の多層配線板および
その製造方法を具体化した実施の形態について図面に基
づいて詳細に説明する。
【0012】最初に、基板上に単独線パターンとベタパ
ターンとを含む配線パターン(導体パターン)を形成す
る。そこで、樹脂性の絶縁基材に銅箔をラミネートして
なる銅張積層板を用意してこれを出発材料とする。この
銅張積層板の銅箔を公知のサブトラクティブプロセスに
よりパターン状にエッチングする。すると図1に示すよ
うに、基板2上に所定形状の第1単独線パターン3
(銅)と第1ベタパターン4(銅)とが形成される。第
1単独線パターン3のライン幅Wは約100μmであ
り、第1単独線パターン3と第1ベタパターン4との間
隔Sは約2mmである。また、第1ベタパターン4の部
分は1cm2 程度の面積を有している。このときの第
1単独線パターン3の厚さと第1ベタパターン4の厚さ
はともに、約27μmとなっている。この厚さ27μm
のうち、約12μmが銅箔の厚さであり、約15μmが
銅メッキの厚さである。
【0013】次いで、第1単独線パターン3と第1ベタ
パターン4とを覆う第1絶縁層7(図4参照)を形成す
る。具体的には、接着剤ドライフィルムを基板2にラミ
ネートする。ラミネートするのは、樹脂材料をマトリク
スとしてこれに溶剤や硬化剤を混合し、さらにシリカ等
の微細なフィラーを分散させたものである。以下、これ
を「DFA」という。その具体的組成は以下の通りであ
る。 ・樹脂マトリクス: ・・ビスフェノールA型エポキシ樹脂40〜50重量部 ・・フェノールノボラック型エポキシ樹脂50〜60重
量部 ・溶剤:MEK(メチルエチルケトン) 樹脂マトリクス100に対し30〜50重量部 ・硬化剤:イミダゾール型硬化剤 樹脂マトリクス100に対し5重量部 ・フィラー:針状フィラーまたは球状フィラー 樹脂マトリクス100に対し15〜25重量部
【0014】このDFAの厚さ50μmのフィルムを基
板2にラミネートする。ラミネートの工程は、DFAの
フィルムを離型性のよいベースフィルムおよびカバーフ
ィルムで挟んだ積層フィルムを用い、カバーフィルムを
剥離しつつ、ベースフィルム側の面からローラで基板に
圧着することにより行う。ベースフィルムも後に除去す
る。ラミネート条件は、 ・ラミネートスピード:0.5〜3.0m/分 ・ラミネート温度 :70℃程度 ・ラミネート圧 :600kPa程度 が適当である。ラミネートすると図2に示す状態とな
る。この状態では、基板2上の第1単独線パターン3お
よび第1ベタパターンはDFA層6に覆われている。そ
して、第1ベタパターン4上にラミネートされたDFA
層6の部分が盛り上がっている。
【0015】次に、ラミネート工程を終了した基板2に
対しプレスを実施する。このプレスの工程は、DFA層
6がラミネートされている状態の基板2を、一対のステ
ンレス板を用い、ラミネート時より高温高圧で挟持する
ことにより行う。プレス条件は、 ・プレス温度:100〜200℃ ・プレス圧 :700〜2000kPa ・プレス時間:10分〜20時間 が適当である。プレスすると図3に示す状態となる。こ
の状態では、DFA層6の表面に生じていた高低差が若
干低減されるものの、DFA層6の表面にはまだ高低差
が残っている。この時点でのDFA層6は、溶剤含有量
が1.5重量部程度に減少した状態となっている。この
ため、図2に示す状態と比較して体積的には収縮し、第
1単独線パターン3および第1ベタパターンのない箇所
での厚さが約40μm程度となっている。この状態での
DFA層6は、プレス前と比較して粘度が増した半硬化
状態となっている。
【0016】続いて、半硬化状態のDFA層6を完全に
硬化させるために公知の方法により本乾燥を行う。本乾
燥の工程を経るとDFA層6は、含有溶剤を全部失って
完全に硬化し、図4に示すような第1絶縁層7となる。
このため、第1絶縁層7の表面にも高低差が生じてい
る。つまり、第1絶縁層7の表面は、平坦にはならず第
1ベタパターン4を覆う部分が盛り上がっている。
【0017】さらに、第1絶縁層7の上に第2導体層を
形成する。すなわち、第1絶縁層7上に図5に示すよう
に、所定形状を有する第2単独線パターン13(銅)お
よび第2ベタパターン14(銅)を形成する。これらの
パターン形成も公知のサブトラクティブプロセスにより
行えばよい。ここで、これらのパターン形成に際して
は、第2単独線パターン13が第1絶縁層7を介して第
1ベタパターン4の上方に配置され、第2ベタパターン
14が第1絶縁層7を介して第1単独線パターン4の上
方に配置されるようにする。このように第2単独線パタ
ーン13および第2ベタパターン14を形成すると、第
2単独線パターン13が第2ベタパターン14よりも高
い位置に形成される。第1絶縁層7の第1ベタパターン
4を覆っている部分が盛り上がっているからである。
【0018】そして、第2単独線パターン13が第2ベ
タパターン14よりも高い位置に形成された状態で、こ
れらのパターンを覆う第2絶縁層17を形成する(図6
参照)。第2絶縁層の形成は、第1絶縁層と同様の方法
により行えばよい。つまり、第2単独線パターン13と
第2ベタパターン14とを覆うようにDFAのフィルム
をラミネートする。次に、DFAのフィルムがラミネー
トされたものをプレスする。そして、それを本乾燥させ
る。なお、ラミネート条件やプレス条件は、上記した条
件と同様である。ここで、第2ベタパターン14が第2
単独線パターン13よりも低い位置に形成されているの
で、本来なら第2絶縁層17の表面に生じるはずの凹凸
が打ち消される。この結果、第2絶縁層17の表面は平
坦となり、図6に示す多層配線板20が得られる。
【0019】この多層配線板20では、第2単独線パタ
ーン13が第1ベタパターン4の上方に配置され、第2
ベタパターン14が第1単独線パターン3の上方に配置
されている。従って、第2ベタパターン14は第2単独
線パターン13よりも低い位置にある。このため、第2
絶縁層17の表面に生じるはずの凹凸が打ち消され、第
2絶縁層17の表面はほぼ平坦になっている。
【0020】以上、詳細に説明したように本実施の形態
に係る多層配線板20およびその製造方法によれば、第
2単独線パターン13が第1絶縁層7を介して第1単独
線パターン3の上方に配置され、第2ベタパターン14
が第1絶縁層7を介して第1ベタパターン4の上方に配
置されるように、それぞれのパターンが形成される。こ
のため、第2ベタパターン14が第2単独線パターン1
3よりも低い位置に形成されるので、本来なら第2絶縁
層17の表面に生じるはずの凹凸が打ち消される。これ
により、多層配線板20におおける第2絶縁層17の表
面が平坦となる。
【0021】なお、上記した実施の形態は単なる例示に
すぎず、本発明を何ら限定するものではない。したがっ
て本発明は当然に、その要旨を逸脱しない範囲内で種々
の改良、変形が可能である。例えば、上記実施の形態で
はDFAのフィルムをラミネートすることにより、第1
絶縁層7および第2絶縁層17を形成したが、液状のD
FAをロールコータにより塗布して形成するようにして
もよい。また、上記実施の形態では層間絶縁層を2層備
える配線板について例示したが、さらに多層の層間絶縁
層を備える配線板であっても本発明を適用することがで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上、説明した通り本発明によれば、絶
縁層の表面を平坦にする多層配線板およびその製造方法
が提供されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】基板上に配線パターンを形成した状態を示す図
である。
【図2】DFAフィルムをラミネートして配線パターン
を覆った状態を示す図である。
【図3】図2に示すものをプレスした後の状態を示す図
である。
【図4】図3に示すものを本乾燥させた状態を示す図で
ある。
【図5】上層の配線パターンを形成した状態を示す図で
ある。
【図6】本発明に係る多層配線板を示す図である。
【符号の説明】
2 基板 3 第1単独線パターン 4 第1ベタパターン 6 DFA層 7 第1絶縁層 13 第2単独線パターン 14 第2ベタパターン 17 第2絶縁層 20 多層配線板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体層と絶縁層とをそれぞれ複数有する
    多層配線板において、 第1単独線パターンと第1ベタパターンとを備える第1
    導体層と、 第2単独線パターンと第2ベタパターンとを備え、前記
    第1導体層上に絶縁層を介して形成される第2導体層と
    を有し、 前記第2単独線パターンは、前記第1ベタパターンの上
    方に配置されており、 前記第2ベタパターンは、前記第1単独線パターンの上
    方に配置されていることを特徴とする多層配線板。
  2. 【請求項2】 基板上に導体層と絶縁層とを交互に順次
    積層する多層配線板の製造方法において、 第1単独線パターンと第1ベタパターンとを備える第1
    導体層が基板上に形成される工程(1)と、 第2単独線パターンと第2ベタパターンとを備える第2
    導体層が前記第1導体層上に絶縁層を介して形成される
    工程(2)とを含み、 前記工程(2)には、前記第1ベタパターンの上方に前
    記第2単独線パターンが配置され、前記第1単独線パタ
    ーンの上方に前記第2ベタパターンが配置される工程が
    含まれていることを特徴とする多層配線板の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013073642A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Dainippon Printing Co Ltd サスペンション用フレキシャー基板、サスペンション、ヘッド付サスペンション、およびハードディスクドライブ

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