JP2001143143A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP2001143143A
JP2001143143A JP32074199A JP32074199A JP2001143143A JP 2001143143 A JP2001143143 A JP 2001143143A JP 32074199 A JP32074199 A JP 32074199A JP 32074199 A JP32074199 A JP 32074199A JP 2001143143 A JP2001143143 A JP 2001143143A
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JP
Japan
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product
sound
product storage
vibration
storage unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP32074199A
Other languages
English (en)
Inventor
Koushiro Kogure
幸史郎 木暮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP32074199A priority Critical patent/JP2001143143A/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各商品収納部の商品補充数を安価で簡単な構
造により確実に検知することのできる自動販売機を提供
する。 【解決手段】 各商品通路5cに商品を投入した際に発
生する投入音をマイクロホン6によって検出するととも
に、その検出音を予め記憶しておいた各商品通路5cの
固有投入音データと比較し、検出音と一致した固有投入
音に対応する商品通路5cに対し、その投入音の検出回
数を商品補充数として記憶するようにしたので、各商品
通路5cごとに専用の投入検知センサを設ける必要がな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶、ビンまたはペ
ットボトル入り飲料等の商品を販売する自動販売機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の自動販売機としては、
自動販売機本体内の幅方向及び前後方向に配列された複
数の商品収納コラムを備え、各商品収納コラムに商品を
補充する際、各商品収納コラムの上端側に設けた商品投
入口から各商品収納コラム内に商品を一つずつ投入する
ようにしたものが知られている。
【0003】また、前記自動販売機においては、商品在
庫数の管理等を行うために、商品の補充数を各商品収納
コラムごとに記録しているが、従来では補充数を人為的
に数えて記録しているため、計数誤差を生じやすく、補
充数を正確に管理することは困難であった。そこで、例
えば特開平7−98779号公報に記載されているよう
に、各商品収納コラムの商品投入口にそれぞれ商品の投
入を検知するセンサを設け、各センサによって商品の投
入を検知し、その検知結果に基づいて各商品収納コラム
ごとに商品の補充数を記憶するようにしたものが提案さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
に各商品投入口に投入検知センサを設けた場合は、商品
の補充数を正確に検知することができるが、投入検知セ
ンサには高価な光学センサが用いられており、しかも各
商品投入口ごとにセンサを必要とするため、部品点数及
びコストが増大するという問題点があった。また、各商
品投入口にセンサを設けると、センサの検出スペースを
必要とする分だけ商品の収納数が減少するという問題点
もあった。更に、各センサが光学センサのような電子部
品から構成されると、複雑な配線を必要とするととも
に、メンテナンスも頻繁に行わなければならないという
問題点があった。
【0005】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、各商品収納部の商品
補充数を安価で簡単な構造により確実に検知することの
できる自動販売機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、所定位置に商品投入口を有
する複数の商品収納部を備え、各商品収納部に商品を補
充する際、商品を商品収納部の商品投入口から一つずつ
投入するようにした自動販売機において、前記各商品収
納部に商品を投入したときに発生する投入音を検出する
投入音検出手段と、前記各商品収納部の固有の投入音に
関するデータを各商品収納部ごとに予め記憶していて、
投入音検出手段によって検出された投入音を各商品収納
部の固有投入音データと比較し、検出投入音が何れの商
品収納部の固有投入音に一致または近似しているかを判
別する判別手段と、検出投入音が固有投入音と一致また
は近似した商品収納部に対し、その投入音の検出回数を
商品補充数として記憶する補充数記憶手段とを備えてい
る。これにより、任意の商品収納部に商品が投入される
と、その投入音が検出されて各商品収納部の固有投入音
データと比較されるとともに、検出投入音が何れの商品
収納部の固有投入音に一致または近似しているかを判別
され、検出投入音が固有投入音と一致または近似した商
品収納部に対し、その投入音の検出回数が商品補充数と
して記憶されることから、商品収納部ごとに商品の投入
検知手段を設ける必要がない。
【0007】また、請求項2では、請求項1記載の自動
販売機において、前記各商品収納部の少なくとも一部の
構成部品を商品投入時に互いに異なった音を発生させる
ように形成している。これにより、請求項1の作用に加
え、各商品収納部の構成部品が互いに異なった音を発生
させることから、各商品収納部の固有投入音の差異が明
確になる。
【0008】また、請求項3では、所定位置に商品投入
口を有する複数の商品収納部を備え、各商品収納部に商
品を補充する際、商品を商品収納部の商品投入口から一
つずつ投入するようにした自動販売機において、前記各
商品収納部に商品を投入したときに発生する振動を検出
する振動検出手段と、前記各商品収納部の固有の振動に
関するデータを各商品収納部ごとに予め記憶していて、
振動検出手段によって検出された振動を各商品収納部の
固有振動データと比較し、検出振動が何れの商品収納部
の固有振動に一致または近似しているかを判別する判別
手段と、検出振動が固有振動と一致または近似した商品
収納部に対し、その投入振動の検出回数を商品補充数と
して記憶する補充数記憶手段とを備えている。これによ
り、任意の商品収納部に商品が投入されると、その投入
時の振動が検出されて各商品収納部の固有振動データと
比較されるとともに、検出振動が何れの商品収納部の固
有振動に一致または近似しているかを判別され、検出振
動が固有振動と一致または近似した商品収納部に対し、
その投入振動の検出回数が商品補充数として記憶される
ことから、商品収納部ごとに商品の投入検知手段を設け
る必要がない。
【0009】また、請求項4では、請求項3記載の自動
販売機において、前記各商品収納部の少なくとも一部の
構成部品を商品投入時に互いに異なった振動を発生させ
るように形成している。これにより、請求項1の作用に
加え、各商品収納部の構成部品が互いに異なった振動を
発生させることから、各商品収納部の固有投入振動の差
異が明確になる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1乃至図8は本発明の一実施形
態を示すもので、図1は前面開放状態の自動販売機の全
体斜視図、図2は商品収納コラムの概略側面図、図3は
制御系を示すブロック図、図4は自動販売機の概略平面
図、図5乃至図8は投入音の周波数ごとの音圧レベルを
示す図である。
【0011】この自動販売機は、前面を開口した自動販
売機本体1と、自動販売機本体1の前面を開閉する外扉
2と、自動販売機本体1内に設けられた断熱性の商品収
納庫3と、商品収納庫3の前面を開閉する断熱性の内扉
4と、商品収納庫3内に設置された複数の商品収納コラ
ム5と、各商品収納コラム5から発生する商品投入音を
検出するマイクロホン6と、マイクロホン6の検出音に
基づいて投入音を判別する投入音判別部7とを備えてい
る。
【0012】各商品収納コラム5は、幅方向に対向する
一対の側板5aと、側板5a間に互いに前後方向に対向
して取付けられた多数の円弧板5bとを備え、各円弧板
5bによって前後二つの蛇行状の商品通路5cを形成し
ており、各商品通路5cはそれぞれ商品収納部をなす。
各商品通路5cの上端側は複数の傾斜板5dによって商
品収納コラム5の前面側に連通しており、互いに上下に
配置した前端側の開口部によってそれぞれ商品投入口5
eを形成している。この場合、各商品収納コラム5は自
動販売機本体1内に前後二列に配置され、図2では表し
ていないが、後方の各商品収納コラム5の商品投入口5
eは前方の各商品収納コラム5の商品投入口5eの上方
に配置されるようになっている。また、各商品通路5c
の下端側には周知の商品搬出機構5fが設けられ、商品
搬出機構5fはソレノイド等の駆動手段によって回動す
る複数の搬出子5gを有し、各搬出子5gによって商品
通路5c内の商品Aを一つずつ下方に搬出するようにな
っている。
【0013】マイクロホン6は周知の集音機器からな
り、内扉4の内面側所定位置に取付けられている。
【0014】投入音判別部7はマイクロコンピュータ及
び周知の音響解析機器によって構成され、各商品通路5
cの商品投入音を解析し、予め設定されている各商品通
路5cごとの固有投入音と比較するようになっている。
投入音判別部7にはマイクロホン6が接続されるととも
に、各商品通路5cの固有投入音のデータを記憶した第
1の記憶部7aと、各商品通路5cごとの商品投入数を
記憶する第2の記憶部7bがそれぞれ接続されている。
【0015】以上のように構成された自動販売機におい
ては、商品の補充を行う際、各商品通路5cに商品Aを
投入すると、その投入音(例えば、商品通路5cの各円
弧板5bに投入商品Aが当たりながら落下する音)がマ
イクロホン6によって検出されるとともに、投入音を発
生した商品通路5cが投入音判別部7によって判別さ
れ、投入音の検出回数がその商品通路5cの商品補充数
として記憶される。
【0016】即ち、投入音判別部7では、図5に示すよ
うにマイクロホン6の検出音に対して所定の周波数領域
F1 ,F2 ,F3 ,…,Fn ごとに音圧レベルPのピー
ク値を測定し、各音圧レベルPのピーク値からなるパタ
ーンを第1の記憶部7aの各固有投入音データと比較す
る。第1の記憶部7aでは、図6に示すように各周波数
領域F1 ,F2 ,F3 ,…,Fn ごとに音圧レベルPの
所定範囲PL1〜PH1,PL2〜PH2,PL3〜PH3,…,P
Ln〜PHnからなるパターンをそれぞれ各商品通路5cの
固有投入音データとして記憶している。即ち、投入音判
別部7では、検出音の各音圧レベルのピーク値が何れか
の固有投入音データの全ての周波数領域F1 ,F2 ,F
3 ,…,Fn における前記所定範囲PL1〜PH1,PL2〜
PH2,PL3〜PH3,…,PLn〜PHn内に入った場合(例
えば周波数領域F1 では音圧レベルPが下限値PL1以上
で上限値PH1以下)、その固有投入音のデータに対応す
る商品通路5cに商品が投入されたものと判定し、その
投入回数に応じた値を第2の記憶部7bに記憶されてい
る各商品通路5cの補充数に加算する。
【0017】各商品通路5cの固有投入音は、マイクロ
ホン6からの距離、製品の仕様または設置状態等によ
り、図7及び図8に示すように各商品通路5cごとに異
なるので、各商品通路5cに実際に商品を投入して固有
投入音を測定し、第1の記憶部7aに記憶すればよい。
また、前述のように固有投入音データに所定範囲PL1〜
PH1,…,PLn〜PHnを設けたのは、各商品通路5cに
既に収納されている商品の数量や環境の変化等により、
同一の商品通路5cにおいても投入音にバラツキを生ず
る可能性を有しているからである。
【0018】このように、本実施形態の自動販売機によ
れば、各商品通路5cに商品を投入した際に発生する投
入音をマイクロホン6によって検出するとともに、その
検出音を予め記憶しておいた各商品通路5cの固有投入
音データと比較し、検出音と一致した固有投入音に対応
する商品通路5cに対し、その投入音の検出回数を商品
補充数として記憶するようにしたので、各商品通路5c
ごとに専用の投入検知センサを設ける必要がなく、各商
品通路5cの商品補充数を安価で簡単な構造により確実
に検知することができる。
【0019】また、前記実施形態では、各商品通路5c
とマイクロホン6との距離、製品の仕様または設置状態
等によって異なる投入音を固有投入音として記憶するよ
うにしたが、商品通路5cの構成部品の一部を各商品通
路5cごとに意図的に異なった投入音を発生させるよう
に構成してもよい。例えば、図9(a) に示すように商品
通路5cの少なくとも一つの円弧板5bに任意の孔5h
を設け、この孔5hの大きさや数が各商品通路5cごと
に異なるようにすれば、円弧板5bに投入商品が衝突す
ると、各商品通路5cごとに明確に異なった音が発生す
る。この場合、図9(b) に一例を示すように円弧板5b
を他の商品通路5cの円弧板5bと異なった形状にして
もよい。その他、円弧板5bの厚さや材質等を各商品通
路5cごとに異なるようにしてもよい。
【0020】更に、図10に示すように円弧板5bの内
面側に商品の衝突によって所定の音を発生する部品8を
取付け、この部品8を各商品通路5cごとに異なった音
が発生するように形成することも可能である。この場
合、例えば部品8は板バネによって形成され、他の商品
通路5cとは発生音が異なるように形状や厚さ等を変え
ればよい。また、同じ音を発生する部品であっても、各
商品通路5cごとに異なった個数の円弧板5bに取付
け、一回の投入において発生する音の回数が各商品通路
5cごとに異なるようにしてもよい。
【0021】また、前記実施形態では商品の投入音を検
出するようにしたが、商品投入時の振動を振動センサに
よって検出し、各商品通路5cの固有の投入振動を判別
するようにしても、前記実施形態と同等の作用効果を得
ることができる。この場合、各商品通路5cの固有デー
タとの比較方法や商品補充数の記録方法は前記実施形態
と同様であるため、本実施形態の図示及び詳細な説明は
省略する。また、前記実施形態と同様、商品通路5cの
構成部品の一部を各商品通路5cごとに意図的に異なっ
た振動を発生させるように形成すれば、投入振動の判別
精度をより高めることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の自動販
売機によれば、各商品収納部ごとに専用の投入検知セン
サを設ける必要がないので、各商品収納部の商品補充数
を安価で簡単な構造により確実に検知することができ
る。
【0023】また、請求項2の自動販売機によれば、請
求項1の効果に加え、各商品収納部ごとに明確に異なっ
た投入音を発生させることができるので、投入音の判別
精度をより高めることができる。
【0024】また、請求項3の自動販売機によれば、請
求項1と同様、各商品収納部ごとに専用の投入検知セン
サを設ける必要がないので、各商品収納部の商品補充数
を安価で簡単な構造により確実に検知することができ
る。
【0025】また、請求項4の自動販売機によれば、請
求項3効果に加え、各商品収納部ごとに明確に異なった
振動を発生させることができるので、投入振動の判別精
度をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す前面開放状態の自動
販売機の全体斜視図
【図2】商品収納コラムの概略側面図
【図3】制御系を示すブロック図
【図4】自動販売機の概略平面図
【図5】検出投入音の周波数ごとの音圧レベルを示す図
【図6】固有投入音データの周波数ごとの音圧レベルを
示す図
【図7】他の商品収納部における検出投入音の周波数ご
との音圧レベルを示す図
【図8】他の商品収納部における検出投入音の周波数ご
との音圧レベルを示す図
【図9】円弧板の変形例を示す正面図
【図10】他の円弧板の変形例を示す側面図
【符号の説明】
5c…商品通路、5e…商品投入口、6…マイクロホ
ン、7…投入音判別部、7a…第1の記憶部、7b…第
2の記憶部、A…商品。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定位置に商品投入口を有する複数の商
    品収納部を備え、各商品収納部に商品を補充する際、商
    品を商品収納部の商品投入口から一つずつ投入するよう
    にした自動販売機において、 前記各商品収納部に商品を投入したときに発生する投入
    音を検出する投入音検出手段と、 前記各商品収納部の固有の投入音に関するデータを各商
    品収納部ごとに予め記憶していて、投入音検出手段によ
    って検出された投入音を各商品収納部の固有投入音デー
    タと比較し、検出投入音が何れの商品収納部の固有投入
    音に一致または近似しているかを判別する判別手段と、 検出投入音が固有投入音と一致または近似した商品収納
    部に対し、その投入音の検出回数を商品補充数として記
    憶する補充数記憶手段とを備えたことを特徴とする自動
    販売機。
  2. 【請求項2】 前記各商品収納部の少なくとも一部の構
    成部品を商品投入時に互いに異なった音を発生させるよ
    うに形成したことを特徴とする請求項1記載の自動販売
    機。
  3. 【請求項3】 所定位置に商品投入口を有する複数の商
    品収納部を備え、各商品収納部に商品を補充する際、商
    品を商品収納部の商品投入口から一つずつ投入するよう
    にした自動販売機において、 前記各商品収納部に商品を投入したときに発生する振動
    を検出する振動検出手段と、 前記各商品収納部の固有の振動に関するデータを各商品
    収納部ごとに予め記憶していて、振動検出手段によって
    検出された振動を各商品収納部の固有振動データと比較
    し、検出振動が何れの商品収納部の固有振動に一致また
    は近似しているかを判別する判別手段と、 検出振動が固有振動と一致または近似した商品収納部に
    対し、その投入振動の検出回数を商品補充数として記憶
    する補充数記憶手段とを備えたことを特徴とする自動販
    売機。
  4. 【請求項4】 前記各商品収納部の少なくとも一部の構
    成部品を商品投入時に互いに異なった振動を発生させる
    ように形成したことを特徴とする請求項3記載の自動販
    売機。
JP32074199A 1999-11-11 1999-11-11 自動販売機 Pending JP2001143143A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018049410A (ja) * 2016-09-21 2018-03-29 富士電機株式会社 自動販売機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018049410A (ja) * 2016-09-21 2018-03-29 富士電機株式会社 自動販売機

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