JP2001142808A - 電子メール作成装置、電子メール作成方法及び記録媒体 - Google Patents
電子メール作成装置、電子メール作成方法及び記録媒体Info
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- JP2001142808A JP2001142808A JP32716899A JP32716899A JP2001142808A JP 2001142808 A JP2001142808 A JP 2001142808A JP 32716899 A JP32716899 A JP 32716899A JP 32716899 A JP32716899 A JP 32716899A JP 2001142808 A JP2001142808 A JP 2001142808A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】送られてきたメール文書に対する返信/転送を
行なう際に、そのメール文書に付加されている元の差出
人のシグネチャ部分のみを削除する。 【解決手段】受信した電子メール本文に付加されている
元の差出人のシグネチャを識別し、識別したシグネチャ
を受信した電子メール本文から削除し、シグネチャを削
除した電子メール本文を引用して返信または転送用の電
子メール本文を作成するメールソフトをHDD16に記憶
しておき、CPU11で該ソフトを実行する。
行なう際に、そのメール文書に付加されている元の差出
人のシグネチャ部分のみを削除する。 【解決手段】受信した電子メール本文に付加されている
元の差出人のシグネチャを識別し、識別したシグネチャ
を受信した電子メール本文から削除し、シグネチャを削
除した電子メール本文を引用して返信または転送用の電
子メール本文を作成するメールソフトをHDD16に記憶
しておき、CPU11で該ソフトを実行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送られてきたメー
ル本文に対する返信または転送を行なう電子メール作成
装置、電子メール作成方法及び記録媒体に関する。
ル本文に対する返信または転送を行なう電子メール作成
装置、電子メール作成方法及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】現在広く普及している、電子メールを送
受信するためのメールソフトでは、受信したメールの返
信や転送を行なう場合に、作成しようとするメール本文
の行頭に、そのメールが元のメール文書に対して返信ま
たは転送するものであることを示すコメントが付加され
るのが一般的である。
受信するためのメールソフトでは、受信したメールの返
信や転送を行なう場合に、作成しようとするメール本文
の行頭に、そのメールが元のメール文書に対して返信ま
たは転送するものであることを示すコメントが付加され
るのが一般的である。
【0003】また、転送のみならず返信の電子メールで
あっても、元の電子メール本文を引用することができ、
引用した本文の各行に引用記号を付けることができるよ
うになっている。
あっても、元の電子メール本文を引用することができ、
引用した本文の各行に引用記号を付けることができるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、引用し
ようとするメール本文には元の差出人のシグネチャ(署
名)が付加されていることが多く、上述した通りメール
本文を引用する場合には、このシグネチャ部分を削除し
なくてはならないため、その操作が煩雑であった。
ようとするメール本文には元の差出人のシグネチャ(署
名)が付加されていることが多く、上述した通りメール
本文を引用する場合には、このシグネチャ部分を削除し
なくてはならないため、その操作が煩雑であった。
【0005】特に、複数のユーザを経由してメール本文
を転送するような場合には、メール本文に複数のシグネ
チャが存在することとなるため、それらシグネチャを残
しておくとメール本文自体が大変雑多で、誰から直接送
られてきたのかがわかりにくくなってしまい、また複数
のシグネチャを削除するためには甚だ煩雑な操作が必要
となる。
を転送するような場合には、メール本文に複数のシグネ
チャが存在することとなるため、それらシグネチャを残
しておくとメール本文自体が大変雑多で、誰から直接送
られてきたのかがわかりにくくなってしまい、また複数
のシグネチャを削除するためには甚だ煩雑な操作が必要
となる。
【0006】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、送られてきたメー
ル文書に対する返信または転送を行なう場合に、そのメ
ール文書に付加されている元の差出人のシグネチャ部分
のみを容易に削除することが可能な電子メール作成装
置、電子メール作成方法及び記録媒体を提供することに
ある。
たもので、その目的とするところは、送られてきたメー
ル文書に対する返信または転送を行なう場合に、そのメ
ール文書に付加されている元の差出人のシグネチャ部分
のみを容易に削除することが可能な電子メール作成装
置、電子メール作成方法及び記録媒体を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
受信した電子メール本文に付加されている元の差出人の
シグネチャを識別する識別手段と、この識別手段で識別
したシグネチャを受信した電子メール本文から削除する
削除手段と、この削除手段でシグネチャを削除した電子
メール本文を引用して返信または転送用の電子メール本
文を作成するメール作成手段とを具備したことを特徴と
する。
受信した電子メール本文に付加されている元の差出人の
シグネチャを識別する識別手段と、この識別手段で識別
したシグネチャを受信した電子メール本文から削除する
削除手段と、この削除手段でシグネチャを削除した電子
メール本文を引用して返信または転送用の電子メール本
文を作成するメール作成手段とを具備したことを特徴と
する。
【0008】このような構成とすれば、送られてきたメ
ール文書に対する返信または転送を行なう場合に、その
メール文書に付加されている元の差出人のシグネチャ部
分のみを容易に削除することができる。
ール文書に対する返信または転送を行なう場合に、その
メール文書に付加されている元の差出人のシグネチャ部
分のみを容易に削除することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、上記メール作成手段は、上記削除手段
でシグネチャを削除した電子メール本文の転送経路を示
す情報を自己が作成した電子メール本文に付加すること
を特徴とする。
の発明において、上記メール作成手段は、上記削除手段
でシグネチャを削除した電子メール本文の転送経路を示
す情報を自己が作成した電子メール本文に付加すること
を特徴とする。
【0010】このような構成とすれば、上記請求項1記
載の発明の作用に加えて、上記情報を作成する手間が省
け、電子メール本文を返信または転送する際の手間をよ
り簡略化することができる。
載の発明の作用に加えて、上記情報を作成する手間が省
け、電子メール本文を返信または転送する際の手間をよ
り簡略化することができる。
【0011】請求項3記載の発明は、受信した電子メー
ル本文に付加されている元の差出人のシグネチャを識別
する識別工程と、この識別工程で識別したシグネチャを
受信した電子メール本文から削除する削除工程と、この
削除工程でシグネチャを削除した電子メール本文を引用
して返信または転送用の電子メール本文を作成するメー
ル作成工程とを有したことを特徴とする。
ル本文に付加されている元の差出人のシグネチャを識別
する識別工程と、この識別工程で識別したシグネチャを
受信した電子メール本文から削除する削除工程と、この
削除工程でシグネチャを削除した電子メール本文を引用
して返信または転送用の電子メール本文を作成するメー
ル作成工程とを有したことを特徴とする。
【0012】このような方法とすれば、送られてきたメ
ール文書に対する返信または転送を行なう場合に、その
メール文書に付加されている元の差出人のシグネチャ部
分のみを容易に削除することができる。
ール文書に対する返信または転送を行なう場合に、その
メール文書に付加されている元の差出人のシグネチャ部
分のみを容易に削除することができる。
【0013】請求項4記載の発明は、受信した電子メー
ル本文に付加されている元の差出人のシグネチャを識別
する識別工程と、この識別工程で識別したシグネチャを
受信した電子メール本文から削除する削除工程と、この
削除工程でシグネチャを削除した電子メール本文を引用
して返信または転送用の電子メール本文を作成するメー
ル作成工程とをコンピュータに実行させる命令を含む制
御プログラムを格納したことを特徴とする。
ル本文に付加されている元の差出人のシグネチャを識別
する識別工程と、この識別工程で識別したシグネチャを
受信した電子メール本文から削除する削除工程と、この
削除工程でシグネチャを削除した電子メール本文を引用
して返信または転送用の電子メール本文を作成するメー
ル作成工程とをコンピュータに実行させる命令を含む制
御プログラムを格納したことを特徴とする。
【0014】このような記録内容とすれば、送られてき
たメール文書に対する返信または転送を行なう場合に、
そのメール文書に付加されている元の差出人のシグネチ
ャ部分のみを容易に削除することができる。
たメール文書に対する返信または転送を行なう場合に、
そのメール文書に付加されている元の差出人のシグネチ
ャ部分のみを容易に削除することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明をパーソナルコンピュ
ータを用いた電子メールシステムに適用した場合の実施
の一形態について図面を参照して説明する。
ータを用いた電子メールシステムに適用した場合の実施
の一形態について図面を参照して説明する。
【0016】図1はシステム全体の基本概念構成を示す
もので、1は公衆回線網(PSTN、ISDN等)であ
り、この公衆回線網1に電子メールの送受を行なう多数
のパーソナルコンピュータ(PC)2,2,…が接続さ
れると共に、電子メール通信サービスを行なうサービス
事業者の運営するメールサーバ3が接続される。
もので、1は公衆回線網(PSTN、ISDN等)であ
り、この公衆回線網1に電子メールの送受を行なう多数
のパーソナルコンピュータ(PC)2,2,…が接続さ
れると共に、電子メール通信サービスを行なうサービス
事業者の運営するメールサーバ3が接続される。
【0017】ここで、パーソナルコンピュータ2,2,
…はいずれも、電子メールを送受信するための電子メー
ル用クライアントツールを予めインストールしてあり、
内蔵あるいは外付けのモデムを介して公衆回線網1に接
続されているものとする。
…はいずれも、電子メールを送受信するための電子メー
ル用クライアントツールを予めインストールしてあり、
内蔵あるいは外付けのモデムを介して公衆回線網1に接
続されているものとする。
【0018】次に図2により上記パーソナルコンピュー
タ2,2,…の基本的な回路構成を例示する。同図で、
11が全体の動作制御を司るCPUであり、このCPU
11に対し、バスBを介してROM12、RAM13、
モデム14、キー入力部15、ハードディスク装置(H
DD)16、フロッピーディスク装置(FDD)17、
CD−ROM装置18、及び表示部19が接続される。
タ2,2,…の基本的な回路構成を例示する。同図で、
11が全体の動作制御を司るCPUであり、このCPU
11に対し、バスBを介してROM12、RAM13、
モデム14、キー入力部15、ハードディスク装置(H
DD)16、フロッピーディスク装置(FDD)17、
CD−ROM装置18、及び表示部19が接続される。
【0019】ROM12は、BIOS(基本入出力シス
テム)その他を固定記憶するものであり、またRAM1
3はCPU11の処理データを一時的に記憶するワーク
メモリ等を有する。
テム)その他を固定記憶するものであり、またRAM1
3はCPU11の処理データを一時的に記憶するワーク
メモリ等を有する。
【0020】モデム14は、例えば公衆電話回線に接続
されて、送信データを変調して該回線に出力し、また該
回線を介して受信したデータを復調してCPU11へ送
出する。
されて、送信データを変調して該回線に出力し、また該
回線を介して受信したデータを復調してCPU11へ送
出する。
【0021】キー入力部15は、例えばQWERTY配
列のキーボード及びマウスとそれらの各インタフェース
とからなり、電子メール送信時には発信するメール等を
作成する。
列のキーボード及びマウスとそれらの各インタフェース
とからなり、電子メール送信時には発信するメール等を
作成する。
【0022】ハードディスク装置16は、OS(オペレ
ーティングシステム)の他に、少なくとも電子メールを
送受するためのメールクライアントツール(以下「メー
ルソフト」と略称する)を含んだ各種アプリケーション
プログラムと、これらプログラムで取り扱われる各種デ
ータとを記憶する。
ーティングシステム)の他に、少なくとも電子メールを
送受するためのメールクライアントツール(以下「メー
ルソフト」と略称する)を含んだ各種アプリケーション
プログラムと、これらプログラムで取り扱われる各種デ
ータとを記憶する。
【0023】このメールソフトにおいては、ハードディ
スク装置16に、メールの返信、転送時に元の差出人の
シグネチャを識別し、自動で削除する機能を有している
ものとし、併せてこのメールソフト用のデータとして、
メールボックスや、元の差出人のシグネチャを識別する
情報、及び元の差出人のシグネチャの自動削除を行なう
か否かの設定情報も記憶しておくものとする。
スク装置16に、メールの返信、転送時に元の差出人の
シグネチャを識別し、自動で削除する機能を有している
ものとし、併せてこのメールソフト用のデータとして、
メールボックスや、元の差出人のシグネチャを識別する
情報、及び元の差出人のシグネチャの自動削除を行なう
か否かの設定情報も記憶しておくものとする。
【0024】フロッピーディスク装置17は、文書ファ
イル等の比較的容量の小さなデータを記憶する。
イル等の比較的容量の小さなデータを記憶する。
【0025】CD−ROM装置18は、記録媒体として
セットされるCD−ROMに記録されている各種プログ
ラム、画像ファイル、辞書ファイル、音楽ファイル等を
読出してCPU11へ送出する。
セットされるCD−ROMに記録されている各種プログ
ラム、画像ファイル、辞書ファイル、音楽ファイル等を
読出してCPU11へ送出する。
【0026】表示部19は、例えばTFTカラー液晶パ
ネルとビデオRAMを含んだその駆動回路とから構成さ
れるもので、上記メールソフトの動作時には送受信する
メールのリスト及び内容等を表示する。
ネルとビデオRAMを含んだその駆動回路とから構成さ
れるもので、上記メールソフトの動作時には送受信する
メールのリスト及び内容等を表示する。
【0027】なお、上記CD−ROM装置18に記憶さ
れる各種プログラム、画像ファイル、辞書ファイル、音
楽ファイル等は、ネットワークを介してハードディスク
装置16へダウンロードするようにしてもよい。
れる各種プログラム、画像ファイル、辞書ファイル、音
楽ファイル等は、ネットワークを介してハードディスク
装置16へダウンロードするようにしてもよい。
【0028】次に上記実施の形態の、特に送られてきた
電子メール本文を返信する際の動作について説明する。
電子メール本文を返信する際の動作について説明する。
【0029】なお、いずれの動作もハードディスク装置
16に記憶されているメールソフトに基づいてCPU1
1がその動作制御を行なうものである。
16に記憶されているメールソフトに基づいてCPU1
1がその動作制御を行なうものである。
【0030】ここでは、差出人である「花沢太郎」さん
から送信先の「磯野次郎」さん及び「中島三郎」さんに
対して、題名「会議通知(1月25日)」なる電子メー
ルを送信し、これに対して「磯野次郎」さんが元の差出
人の「花沢太郎」さんに返信を行なう場合の処理につい
て例示するものとする。
から送信先の「磯野次郎」さん及び「中島三郎」さんに
対して、題名「会議通知(1月25日)」なる電子メー
ルを送信し、これに対して「磯野次郎」さんが元の差出
人の「花沢太郎」さんに返信を行なう場合の処理につい
て例示するものとする。
【0031】図4は差出人である「花沢太郎」さんから
送信先の「礒野次郎」さん及び「中島三郎」に対して送
信される電子メールの内容を示すもので、図4(1)が
ヘッダ、図4(2)がメール本文である。尚、同図中の
右側の「コメント」は左側の「内容」に関する説明を行
なうためのものであり、実際にキー入力し、画面で表示
されるものではない。
送信先の「礒野次郎」さん及び「中島三郎」に対して送
信される電子メールの内容を示すもので、図4(1)が
ヘッダ、図4(2)がメール本文である。尚、同図中の
右側の「コメント」は左側の「内容」に関する説明を行
なうためのものであり、実際にキー入力し、画面で表示
されるものではない。
【0032】図4(1)は電子メールのヘッダとして、
「差出人(From:)」「送信先(To:)」「送信
日時(Date:)」及び「題名(Subjec
t:)」の各項目の内容を入力設定した状態を示してい
る。
「差出人(From:)」「送信先(To:)」「送信
日時(Date:)」及び「題名(Subjec
t:)」の各項目の内容を入力設定した状態を示してい
る。
【0033】ここでは、二人の送信先「isono@‥
‥」「nakajima@‥‥」に対して同時に電子メ
ールを送信していることがわかる。
‥」「nakajima@‥‥」に対して同時に電子メ
ールを送信していることがわかる。
【0034】このようなメールヘッダに対して図4
(2)に示すような内容のメール本文が添付される。
(2)に示すような内容のメール本文が添付される。
【0035】ここでは、題名「会議通知(1月25
日)」に関する具体的な内容を説明した後にシグネチャ
を添付している。このシグネチャの添付は、メールソフ
トの設定により自動的になされるもので、その前後、す
なわち開始部分と終了部分とが所定の記号、例えば破線
記号を用いた識別コードが連続して付加されることによ
りシグネチャとして区分設定される。
日)」に関する具体的な内容を説明した後にシグネチャ
を添付している。このシグネチャの添付は、メールソフ
トの設定により自動的になされるもので、その前後、す
なわち開始部分と終了部分とが所定の記号、例えば破線
記号を用いた識別コードが連続して付加されることによ
りシグネチャとして区分設定される。
【0036】しかるに、このような電子メールを受信し
た「磯野次郎」さんが元の差出人を送信先として返信用
の電子メールを作成するに当たって、パーソナルコンピ
ュータ2の表示部19中のメールソフトで例えば「返
信」のアイコンを操作すると、図3に示すような処理を
実行する。
た「磯野次郎」さんが元の差出人を送信先として返信用
の電子メールを作成するに当たって、パーソナルコンピ
ュータ2の表示部19中のメールソフトで例えば「返
信」のアイコンを操作すると、図3に示すような処理を
実行する。
【0037】すなわち、図3は返信用の電子メールを作
成する際に実行する手続の内容を示すもので、その当初
には元の電子メールに関する引用とそのコメントを作成
する。
成する際に実行する手続の内容を示すもので、その当初
には元の電子メールに関する引用とそのコメントを作成
する。
【0038】図5はこのとき「磯野次郎」さんが作成す
る返信用の電子メールの本文を示すもので、その先頭位
置に、元の電子メールのヘッダに含まれている内容を用
いて、差出人の氏名(メールアドレス)と送信日時、題
名により、誰が、いつ、どのようなメールを送ってきた
かを表す引用のコメントを図示する如く作成、挿入した
上で、差出人からの電子メール本文を引用記号(この場
合は「>」)を付加して引用する(ステップA1)。
る返信用の電子メールの本文を示すもので、その先頭位
置に、元の電子メールのヘッダに含まれている内容を用
いて、差出人の氏名(メールアドレス)と送信日時、題
名により、誰が、いつ、どのようなメールを送ってきた
かを表す引用のコメントを図示する如く作成、挿入した
上で、差出人からの電子メール本文を引用記号(この場
合は「>」)を付加して引用する(ステップA1)。
【0039】続いて、元の電子メールに対してシグネチ
ャが添付されていたか否かを、シグネチャの開始位置及
び終了位置に用いられる所定の識別コードがあったか否
かにより識別処理する(ステップA2)。
ャが添付されていたか否かを、シグネチャの開始位置及
び終了位置に用いられる所定の識別コードがあったか否
かにより識別処理する(ステップA2)。
【0040】そして、この処理結果により元の電子メー
ルに対してシグネチャが添付されていたか否かを判断す
るもので(ステップA3)、添付されていたと判断した
場合にのみ、元の電子メール本文に添付されていたシグ
ネチャ部分を削除し(ステップA4)、一旦この図3の
処理を終了すると共に、返信としてのメール文書を作成
する編集処理及び作成したメール文書の返信処理に移行
する。
ルに対してシグネチャが添付されていたか否かを判断す
るもので(ステップA3)、添付されていたと判断した
場合にのみ、元の電子メール本文に添付されていたシグ
ネチャ部分を削除し(ステップA4)、一旦この図3の
処理を終了すると共に、返信としてのメール文書を作成
する編集処理及び作成したメール文書の返信処理に移行
する。
【0041】図5では、上記差出人からのメール文書本
文の引用に続けて、返信メールを編集して作成し、それ
に続けてこの「磯野次郎」さん自身のシグネチャを添付
して電子メール本文を構成している。
文の引用に続けて、返信メールを編集して作成し、それ
に続けてこの「磯野次郎」さん自身のシグネチャを添付
して電子メール本文を構成している。
【0042】このように、上記元の差出人からの電子メ
ール本文を引用しているにも拘らず、そのシグネチャ部
分は上記ステップA4での処理により自動的に削除して
いるため、ユーザに余計な操作による負担を一切強いる
ことなしに、1つの電子メール本文内に複数のシグネチ
ャが混在するようなことがなく、メール本文が繁雑なも
のとなってしまうのを回避できる。
ール本文を引用しているにも拘らず、そのシグネチャ部
分は上記ステップA4での処理により自動的に削除して
いるため、ユーザに余計な操作による負担を一切強いる
ことなしに、1つの電子メール本文内に複数のシグネチ
ャが混在するようなことがなく、メール本文が繁雑なも
のとなってしまうのを回避できる。
【0043】なお、上記実施の形態では、元の差出人に
対して電子メールを返信する場合について説明したが、
第3者に転送する場合であっても、元の電子メールの引
用の仕方及びその引用に関するコメントの付加の仕方は
同様である。
対して電子メールを返信する場合について説明したが、
第3者に転送する場合であっても、元の電子メールの引
用の仕方及びその引用に関するコメントの付加の仕方は
同様である。
【0044】次に、転送されてきた電子メール本文をさ
らに他の人に転送する際の動作について説明する。
らに他の人に転送する際の動作について説明する。
【0045】ここでは、差出人である「磯野次郎」さん
から「中島三郎」さんに対して送信された、題名「CO
M LABサーバの停止(1月25日)」なる電子メー
ルを「花沢太郎」さんに転送し、これを受けた「花沢太
郎」さんがさらに他の人に転送する場合の処理について
例示するものとする。
から「中島三郎」さんに対して送信された、題名「CO
M LABサーバの停止(1月25日)」なる電子メー
ルを「花沢太郎」さんに転送し、これを受けた「花沢太
郎」さんがさらに他の人に転送する場合の処理について
例示するものとする。
【0046】図7は「中島三郎」さんから「花沢太郎」
さんに転送されてきた電子メールの本文の内容を示すも
ので、上記図4、図5と同様に、図中右側の「コメン
ト」は同左側の「内容」に関する説明を行なうためのも
のであり、実際にキー入力し、画面で表示されるもので
はない。
さんに転送されてきた電子メールの本文の内容を示すも
ので、上記図4、図5と同様に、図中右側の「コメン
ト」は同左側の「内容」に関する説明を行なうためのも
のであり、実際にキー入力し、画面で表示されるもので
はない。
【0047】ここでは、転送をした「中島三郎」さんが
添付した引用のコメント及び元のメール本文の引用に続
いて、元の差出人である「磯野次郎」さんの第1のシグ
ネチャと、これを転送した「中島三郎」さんの第2のシ
グネチャとが添付されている。
添付した引用のコメント及び元のメール本文の引用に続
いて、元の差出人である「磯野次郎」さんの第1のシグ
ネチャと、これを転送した「中島三郎」さんの第2のシ
グネチャとが添付されている。
【0048】このようなメール本文をさらに転送するに
当たって、「花沢太郎」さんのパーソナルコンピュータ
2で表示部19中のメールソフトで例えば「転送」のア
イコンを操作すると、図6に示すような処理を実行す
る。
当たって、「花沢太郎」さんのパーソナルコンピュータ
2で表示部19中のメールソフトで例えば「転送」のア
イコンを操作すると、図6に示すような処理を実行す
る。
【0049】すなわち、図6は転送用の電子メールを作
成する際に実行する手続の内容を示すもので、その当初
には転送されてきた電子メール本文中にシグネチャが添
付されているか否かを、シグネチャの開始位置及び終了
位置に用いられる所定の識別コードがあるか否かにより
識別処理する(ステップB1)。
成する際に実行する手続の内容を示すもので、その当初
には転送されてきた電子メール本文中にシグネチャが添
付されているか否かを、シグネチャの開始位置及び終了
位置に用いられる所定の識別コードがあるか否かにより
識別処理する(ステップB1)。
【0050】そして、この処理結果によりメール本文中
に、まず第1のシグネチャが添付されていたか否かを判
断するもので(ステップB2)、添付されていたと判断
した場合にのみ、そのシグネチャの情報を格納してから
(ステップB3)、次にさらに第2のシグネチャが添付
されていたか否かを判断する(ステップB4)。
に、まず第1のシグネチャが添付されていたか否かを判
断するもので(ステップB2)、添付されていたと判断
した場合にのみ、そのシグネチャの情報を格納してから
(ステップB3)、次にさらに第2のシグネチャが添付
されていたか否かを判断する(ステップB4)。
【0051】ここで、第2のシグネチャも添付されてい
たと判断した場合にのみ、そのシグネチャの情報も格納
し(ステップB5)、その後に電子メール本文に添付さ
れていた第1のシグネチャ部分及び第2のシグネチャ部
分を削除する(ステップB6)。
たと判断した場合にのみ、そのシグネチャの情報も格納
し(ステップB5)、その後に電子メール本文に添付さ
れていた第1のシグネチャ部分及び第2のシグネチャ部
分を削除する(ステップB6)。
【0052】それから、上記ステップB3,B5で格納
した各シグネチャの情報を用いて、転送する電子メール
に関する引用のコメントを作成し、挿入する(ステップ
B7)。
した各シグネチャの情報を用いて、転送する電子メール
に関する引用のコメントを作成し、挿入する(ステップ
B7)。
【0053】図8はこのとき「花沢太郎」さんのパーソ
ナルコンピュータ2で作成された転送用の電子メールの
本文を示すもので、その先頭位置に、元の差出人の氏名
(メールアドレス)と、その電子メールを転送した人の
氏名(メールアドレス)、題名により、誰から、誰を介
して、どのようなメールが転送されてきたを表す引用の
コメントを図示する如く作成、挿入した上で、元の本文
を引用する。
ナルコンピュータ2で作成された転送用の電子メールの
本文を示すもので、その先頭位置に、元の差出人の氏名
(メールアドレス)と、その電子メールを転送した人の
氏名(メールアドレス)、題名により、誰から、誰を介
して、どのようなメールが転送されてきたを表す引用の
コメントを図示する如く作成、挿入した上で、元の本文
を引用する。
【0054】以後、この図6の処理を終了すると共に、
転送するメール本文の編集処理及び転送のための送信処
理に移行する。
転送するメール本文の編集処理及び転送のための送信処
理に移行する。
【0055】図8では、上記メール本文の引用引用に続
けて、この「花沢太郎」さん自身のシグネチャを添付し
て電子メール本文を構成している。
けて、この「花沢太郎」さん自身のシグネチャを添付し
て電子メール本文を構成している。
【0056】このように、複数の人を経由してきた電子
メール本文をさらに転送するにも拘らず、経由してきた
間に添付された複数のシグネチャ部分を自動的に削除
し、代わりにどのような経路でメールが転送されてきた
かを示すコメントを添付するようにしたため、ユーザに
余計な操作による負担を一切強いることなしに、1つの
電子メール本文内に複数のシグネチャが混在するような
ことがなく、転送するメール本文が繁雑なものとなって
しまうのを回避できる。
メール本文をさらに転送するにも拘らず、経由してきた
間に添付された複数のシグネチャ部分を自動的に削除
し、代わりにどのような経路でメールが転送されてきた
かを示すコメントを添付するようにしたため、ユーザに
余計な操作による負担を一切強いることなしに、1つの
電子メール本文内に複数のシグネチャが混在するような
ことがなく、転送するメール本文が繁雑なものとなって
しまうのを回避できる。
【0057】なお、上記図6乃至図8では、転送されて
きた電子メール本文に2つのシグネチャが添付されてい
た場合について例示したものであるが、その数を限定す
るものではなく、複数のシグネチャが添付されていた場
合にそれを識別して自動的に削除し、代わってそれらの
経路を表すコメントを添付するようになるものである。
きた電子メール本文に2つのシグネチャが添付されてい
た場合について例示したものであるが、その数を限定す
るものではなく、複数のシグネチャが添付されていた場
合にそれを識別して自動的に削除し、代わってそれらの
経路を表すコメントを添付するようになるものである。
【0058】また、シグネチャ部分の識別をテキスト文
字(例えば「−」の連続)で行なったが、これに限定さ
れるものではなく、表示されない文字コード(例えば,
HTMLのタグ「<SIGH>‥‥</SIGH>」
等)でもよい。
字(例えば「−」の連続)で行なったが、これに限定さ
れるものではなく、表示されない文字コード(例えば,
HTMLのタグ「<SIGH>‥‥</SIGH>」
等)でもよい。
【0059】その他、本発明はその要旨を逸脱しない範
囲内で種々変形して実施することが可能であるものとす
る。
囲内で種々変形して実施することが可能であるものとす
る。
【0060】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、送られて
きたメール文書に対する返信または転送を行なう場合
に、そのメール文書に付加されている元の差出人のシグ
ネチャ部分のみを容易に削除することができる。
きたメール文書に対する返信または転送を行なう場合
に、そのメール文書に付加されている元の差出人のシグ
ネチャ部分のみを容易に削除することができる。
【0061】請求項2記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加えて、情報を作成する手間が省
け、電子メール本文を返信または転送する際の手間をよ
り簡略化することができる。
1記載の発明の効果に加えて、情報を作成する手間が省
け、電子メール本文を返信または転送する際の手間をよ
り簡略化することができる。
【0062】請求項3記載の発明によれば、送られてき
たメール文書に対する返信または転送を行なう場合に、
そのメール文書に付加されている元の差出人のシグネチ
ャ部分のみを容易に削除することができる。
たメール文書に対する返信または転送を行なう場合に、
そのメール文書に付加されている元の差出人のシグネチ
ャ部分のみを容易に削除することができる。
【0063】請求項4記載の発明によれば、送られてき
たメール文書に対する返信または転送を行なう場合に、
そのメール文書に付加されている元の差出人のシグネチ
ャ部分のみを容易に削除することができる。
たメール文書に対する返信または転送を行なう場合に、
そのメール文書に付加されている元の差出人のシグネチ
ャ部分のみを容易に削除することができる。
【図1】本発明の実施の一形態に係るシステム全体の基
本概念構成を示す図。
本概念構成を示す図。
【図2】同実施の形態に係るパーソナルコンピュータの
回路構成を示すブロック図。
回路構成を示すブロック図。
【図3】同実施の形態に係る電子メール返信時の処理内
容を示すフローチャート。
容を示すフローチャート。
【図4】同実施の形態に係る元の差出人からの電子メー
ルの内容を例示する図。
ルの内容を例示する図。
【図5】同実施の形態に係る元の差出人に対して送信す
る返信用の電子メールの内容を例示する図。
る返信用の電子メールの内容を例示する図。
【図6】同実施の形態に係る電子メール転送時の処理内
容を示すフローチャート。
容を示すフローチャート。
【図7】同実施の形態に係る受信した電子メールの内容
を例示する図。
を例示する図。
【図8】同実施の形態に係る次に転送する電子メールの
内容を例示する図。
内容を例示する図。
1…公衆回線網 2…パーソナルコンピュータ(PC) 3…メールサーバ 11…CPU 12…ROM 13…RAM 14…モデム 15…キー入力部 16…ハードディスク装置(HDD) 17…フロッピーディスク装置(FDD) 18…CD−ROM装置 19…表示部
Claims (4)
- 【請求項1】受信した電子メール本文に付加されている
元の差出人のシグネチャを識別する識別手段と、 この識別手段で識別したシグネチャを受信した電子メー
ル本文から削除する削除手段と、 この削除手段でシグネチャを削除した電子メール本文を
引用して返信または転送用の電子メール本文を作成する
メール作成手段とを具備したことを特徴とする電子メー
ル作成装置。 - 【請求項2】上記メール作成手段は、上記削除手段でシ
グネチャを削除した電子メール本文の転送経路を示す情
報を自己が作成した電子メール本文に付加することを特
徴とする請求項1記載の電子メール作成装置。 - 【請求項3】受信した電子メール本文に付加されている
元の差出人のシグネチャを識別する識別工程と、 この識別工程で識別したシグネチャを受信した電子メー
ル本文から削除する削除工程と、 この削除工程でシグネチャを削除した電子メール本文を
引用して返信または転送用の電子メール本文を作成する
メール作成工程とを有したことを特徴とする電子メール
作成方法。 - 【請求項4】受信した電子メール本文に付加されている
元の差出人のシグネチャを識別する識別工程と、 この識別工程で識別したシグネチャを受信した電子メー
ル本文から削除する削除工程と、 この削除工程でシグネチャを削除した電子メール本文を
引用して返信または転送用の電子メール本文を作成する
メール作成工程とをコンピュータに実行させる命令を含
む制御プログラムを格納したことを特徴とする、コンピ
ュータが読取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32716899A JP2001142808A (ja) | 1999-11-17 | 1999-11-17 | 電子メール作成装置、電子メール作成方法及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32716899A JP2001142808A (ja) | 1999-11-17 | 1999-11-17 | 電子メール作成装置、電子メール作成方法及び記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001142808A true JP2001142808A (ja) | 2001-05-25 |
Family
ID=18196075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32716899A Abandoned JP2001142808A (ja) | 1999-11-17 | 1999-11-17 | 電子メール作成装置、電子メール作成方法及び記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001142808A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010134848A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Nomura Research Institute Ltd | メール監査システム及び方法 |
CN107995093A (zh) * | 2016-10-26 | 2018-05-04 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 通信装置 |
CN115580594A (zh) * | 2022-12-12 | 2023-01-06 | 四川大学 | 一种电子邮件处理传输方法、系统和存储介质 |
-
1999
- 1999-11-17 JP JP32716899A patent/JP2001142808A/ja not_active Abandoned
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010134848A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Nomura Research Institute Ltd | メール監査システム及び方法 |
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JP2018073001A (ja) * | 2016-10-26 | 2018-05-10 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 通信装置 |
US10764227B2 (en) | 2016-10-26 | 2020-09-01 | Kyocera Document Solutions Inc. | Communication apparatus |
CN107995093B (zh) * | 2016-10-26 | 2021-04-09 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 通信装置 |
CN115580594A (zh) * | 2022-12-12 | 2023-01-06 | 四川大学 | 一种电子邮件处理传输方法、系统和存储介质 |
CN115580594B (zh) * | 2022-12-12 | 2023-05-09 | 四川大学 | 一种电子邮件处理传输方法、系统和存储介质 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060417 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20060614 |