JP2001140787A - 水中ポンプ - Google Patents

水中ポンプ

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JP2001140787A JP32704199A JP32704199A JP2001140787A JP 2001140787 A JP2001140787 A JP 2001140787A JP 32704199 A JP32704199 A JP 32704199A JP 32704199 A JP32704199 A JP 32704199A JP 2001140787 A JP2001140787 A JP 2001140787A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水中に横向きで設置して用いられるタイプの
水中ポンプについて、重量当たりの排水容量の増大を図
る。 【解決手段】 吸込み口18を有する吸込みケーシング
11、吐出口19を有する吐出ケーシング10、内部に
モータ14が設けられたモータケーシング12、および
モータに主軸15を介して連結されたポンプインペラ1
6を備え、水中に横向きで設置して用いられる水中ポン
プにおいて、吸込みケーシングをモータケーシングと吐
出ケーシングの間に設けるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば水害時の排
水や土木工事の排水あるいは農業用給排水などのために
水中に横向きで設置して用いられる水中ポンプに関し、
特に水害時の排水などに用いられる排水ポンプ車に搭載
するのに好適な水中ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】水中に横向きで設置して用いられる、つ
まりポンプインペラが取り付けられた主軸が横向きにな
るように水中に設置して用いられる水中ポンプとして
は、例えば特開平10−288184号公報に開示の例
が知られている。この従来の横向き式の水中ポンプは、
前端側より軸方向で順に、吸込みベルマウス、吸込ケー
シング、ポンプケーシングそれに吐出ケーシングを配
し、その吸込ケーシングの内部に羽根車(ポンプインペ
ラ)を設けるとともに、ポンプケーシングとモータフレ
ーム(モータケーシング)の間に管路部を形成した構造
とされている。そして排水対象の水中に横向きで設置さ
れた状態で、前端の吸込みベルマウスを介して吸水され
羽根車により加圧された排出水がポンプケーシングの管
路部を通って吐出ケーシングに至りそこから吐出される
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年は例え
ば水害などにより緊急な排水を必要とする場所に移動し
て必要な排水作業を行うことのできるように、車両に排
水機材一式を積載した構造の排水ポンプ車が用いられる
ようになってきており、その広い普及にともなって排水
容量のさらなる増大が求められるようになっている。し
かるに排水ポンプ車はその車両に積載することのできる
重量に制限がある。したがって積載重量の制限内で排水
容量の増大を図るためには、排水機材の重量当たりの排
水容量を増大させる必要がある。排水ポンプ車に積載さ
れる排水機材は、一般に、車両のエンジンから動力を得
て駆動する発電機、この発電機で供給される電力で駆動
される水中ポンプ、水中ポンプの駆動を制御するための
制御盤、水中ポンプと発電機の間に介在するインバータ
盤、それに排水ホースユニットなどからなり、重量当た
りの排水容量の増大に最も影響するのはその水中ポンプ
である。つまり水中ポンプについて重量当たりの排水容
量を増大させることで、排水ポンプ車の排水容量をより
効果的に増大させることができる。
【0004】このような排水ポンプ車で求められる排水
容量の増大という観点からすると上記のような従来の水
中ポンプでは不十分である。すなわち従来の水中ポンプ
は、上記のように、前端の吸込みベルマウスを介して吸
水した排出水を羽根車により加圧した後にポンプケーシ
ングの管路部を通して吐出ケーシングに送り、そこから
吐出されせるようになっている。そしてそのために、ポ
ンプケーシングとモータケーシングの間に管路部を形成
するために重量が増大するとともに、吸込みベルマウス
が前端に設けてあることにより全長が長くなり、このこ
とでも重量が増大し、またそのポンプケーシングの長い
管路部に排出水を通すことから通水抵抗が増大して排水
効率が低下することになる。つまり従来の横向き式水中
ポンプは、その構造が上記のように、吸込みベルマウ
ス、吸込ケーシング、ポンプケーシングそれに吐出ケー
シングを前端側より軸方向で順に配した構造とされてい
るために、重量当たりの排水容量が小さくなるという結
果を招いていた。
【0005】本発明はこのような従来の水中ポンプにつ
いての問題点の分析に基づいてなされたものであり、排
水ポンプ車に積載する水中ポンプなどとして用いられる
横向き式の水中ポンプについて、重量当たりの排水容量
の増大を図ることを目的とし、また排水ポンプ車におけ
る排水容量の増大を図ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、吸込み口を有する吸込みケーシング、吐
出口を有する吐出ケーシング、内部にモータが設けられ
たモータケーシング、および前記モータに主軸を介して
連結されたポンプインペラを備え、水中に横向きで設置
して用いられる水中ポンプにおいて、前記吸込みケーシ
ングが前記モータケーシングと吐出ケーシングの間に設
けられていることを特徴としている。
【0007】また上記目的を達成するために本発明で
は、車両にその制限積載重量の範囲で水中ポンプ他の必
要な排水用機材を積載してなる排水ポンプ車において、
前記水中ポンプとして、上記のような水中ポンプを用い
ることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て説明する。本発明の一実施形態による横向き式の水中
ポンプは、図1に簡略化したその内部構造とともに示す
ように、その後端側から軸方向で順に、吐出ケーシング
10、吸込みケーシング11、モータケーシング12、
それにエンドカバー13を配置した構造となっている。
【0009】吐出ケーシング10は、外筒10aと内筒
10bからなり、これらは放射状に設けられた静翼35
を介して互いに連結して一体化されている。そしてその
後端には吐出口19を有し、その内部には主軸15に取
り付けられたポンプインペラ16が臨むようにされてい
る。吸込みケーシング11は、同じく外筒11aと内筒
11bからなり、これらは放射状に設けられた連結部材
22により互いに連結して一体化されている。そして外
筒11aは、吐出ケーシング10の外筒10aと同じ径
に形成され、その後端で吐出ケーシング10の前端と接
合されている。一方、内筒11bは、モータケーシング
12の後端に固定のベアリングハウジング20に固定さ
れている。つまりモータケーシング12に対しベアリン
グハウジング20が固定され、このベアリングハウジン
グ20に吸込みケーシング11の内筒11bが固定さ
れ、この内筒11bに対し外筒10aが連結部材22を
介して一体化され、さらにこの外筒10aに外筒10a
を接合させることで吐出ケーシング10が固定されてい
る。したがって連結部材22は吐出しケーシング10に
かかる荷重を受けることになる。そこで連結部材22に
は、この荷重とし想定される荷重を考慮した強度を与え
る必要がある。
【0010】また吸込みケーシング11は、その前端に
吸込み口18を有している。この吸込み口18は、吸込
みケーシング11の外筒11aと内筒11bが上記のよ
うな構造とされていることから、モータケーシング12
の後端部でその側面に沿う状態となる。したがって吸込
み口18に設けるストレーナ17は、吸込みケーシング
11の外筒11aの前端とモータケーシング12の側面
のそれぞれに固定することで取り付けられる。このスト
レーナ17は、図1に示すように、前下がりに傾斜した
状態とする、つまり円錐状となるようにするのが好まし
い。すなわちストレーナにはろ過のためのます目の大き
さに制限があり、その制限を満足させなお且つストレー
ナにおける通水抵抗を最小限にする条件でストレーナの
面積をできるだけ小さくすることのできる構造が上記の
円錐状の構造である。
【0011】モータケーシング12の内部にはモータ1
4が設けられている。このモータ14は、ステーター1
4aとロータ14bからなり、そのステーター14aは
モータケーシング12に固定され、そのロータ14bは
主軸15に接続されている。主軸15は、各ケーシング
を貫通するように設けられ、エンドカバー13に組み込
まれた軸受21aとベアリングハウジング20の内部に
組み込まれた軸受21bにより回転自在に支持され、さ
らに吐出ケーシング10の内筒10bの内部に臨む後端
部が内筒10bに組み込みの補助的な軸受34により支
持されている。そしてこの主軸15には上記のように吐
出ケーシング10の内部にポンプインペラ16が取り付
けられている。ここで、補助的な軸受34は主軸15の
振動を考慮して設けたものであり、主軸15の回転数が
低い場合や主軸15にかかる半径方向の荷重が小さい場
合には必ずしも必要でない。
【0012】ポンプインペラ16と吸込みケーシング1
1の内筒11bとの間にはメカニカルシール33が介在
している。このメカニカルシール33は、内筒11bの
内部に収容するようにして設けられており、内筒11b
の内側がメカニカルシール33の油室と空気室を兼ねる
ようにされている。
【0013】以上のように本発明による横向き式の水中
ポンプは、吸込みケーシング11がモータケーシング1
2と吐出ケーシング10の間に配され、これにより吸込
みケーシング11の吸込み口18がモータケーシング1
2の後端部でその側面に沿う状態となるようにされてい
る。このため、この吸込み口18から吸水された排出水
がポンプインペラ16の圧力を受けて吐出しケーシング
10の吐出口19から吐出されるまでの流路はきわめて
短いもので済む。その結果、上記した従来の横向き式の
水中ポンプに比べて、通水抵抗を小さくすることがで
き、したがってポンプ効率(排水効率)の向上を図るこ
とができる。例えば流路内の流速を等しくした場合の損
失については、約50%の低減が可能である。また従来
の水中ポンプにおけるポンプケーシングの管路部のよう
な構造を形成するための要素を不要にでき、それだけ重
量の軽減を図れる。また従来の横向き式水中ポンプのよ
うに吸込みベルマウスによる吸込み口を前端に設ける構
造に比べて、全長を短くすることができ、このことでも
重量の軽減を図れる。さらに本発明では吸込みケーシン
グ11をモータケーシング12と吐出ケーシング10の
間に配置する構成について、吸込みケーシング11を外
筒11aと内筒11bで形成し、その内筒11bを、ベ
アリングハウジング20に固定し、あるいはベアリング
ハウジング20を介してモータケーシング12の後端に
固定し、この固定を利用して吐出ケーシング10も固定
する構造としており、この構造も全体の軽量化のために
有効に働いている。すなわちこのような構造とすること
で、吸込みケーシング11にその機能を効率的に発揮さ
せるのに必要な構造を与えてなお且つそのサイズをでき
るだけ小さくすることができ、これにより軽量化を図る
ことができる。
【0014】例えば同じ排水容量として比べた場合に、
重量当たりの排水容量が約30%も増大する。したがっ
て排水ポンプ車に用いるとして考えた場合に、水中ポン
プに許容される積載重量が例えば1500kgであると
すれば、従来の構造による横向き式水中ポンプであると
2台しか積載することができなかったのに対し、本発明
による横向き式水中ポンプであれば3台積載することが
でき、排水ポンプ車における排水容量を30%以上も増
大させることができる。
【0015】次に、以上のような横向き式の水中ポンプ
を積載した排水ポンプ車の一実施形態について図2を参
照しながら説明する。図に示すように排水ポンプ車7
は、排水作業に必要な主な機材として、PTO1、発電
機2、制御盤3、インバータ盤4、排水ホース5、水中
ポンプ6およびクレーン(図2中では図示を省略)を積
載している。そしてPTO1により車輌の駆動機(エン
ジン)から取り出した動力により発電機2を駆動し、発
電機2で得られる電力をインバータ盤4を介して供給す
ることで水中ポンプ6を駆動させるようになっており、
その水中ポンプ6の駆動は制御盤3を通じてなされる。
【0016】このような排水ポンプ車は、図3にその一
例を示すように、水害などにより緊急な排水を必要とす
る現場の水際まで走行し、そこで排水作業を実施する。
排水作業の開始にあたっては、まず水中ポンプ6にフロ
ート32をロープ28、29やフック30により取り付
け(図4参照)、またそれとともに水中ポンプ6に排水
ホース5と給電用のケーブル8を接続し、クレーン等を
用いて水中ポンプ6を水中に投入する。そうするとフロ
ート32により水中に吊られて状態で横向きにして水中
ポンプ6が布設される(図4はこの状態を示す)。この
ようにして準備作業が完了したら水中ポンプ6を駆動さ
せて排水を実施する。水中ポンプ6による排水は、図4
中に示す矢印25の如くしてストレーナ17を通って吸
込み口18から流入する排出水が吸込みケーシング11
を経た後に吐出ケーシング10内のポンプインペラによ
り昇圧されることで矢印26の如く排水ホース5に吐出
されることでなされる。なお排水対象の水量が多くて排
水作業が長時間にわたる場合には排水ポンプ車に燃料切
れが起こるので、その場合の対応として燃料運搬車9を
現場に同行させることもある。
【0017】このような排水ポンプ車にはその積載重量
には上限があり、このことが排水容量の制限要因となっ
ていることは上述の通りである。この問題に関して本発
明によると、上記のように、水中ポンプにおける重量当
たりの排水容量を大幅に増大させることができ、その結
果、水中ポンプに許容される積載重量の範囲で従来の構
造による横向き式水中ポンプであると例えば2台しか積
載することができなかったのに対し、3台積載すること
が可能となり、これにより排水ポンプ車における排水容
量を大幅に増大させることができる。
【0018】ここで、例えば特開昭63−266200
号、特開昭63−073846号、特開昭59−201
648号などの各公報に液中ないし水中ポンプが開示さ
れている。これらに開示の各ポンプは、本発明による水
中ポンプと若干類似した構造を有しているものの、何れ
も水中や液中で縦置きにして用いられるタイプであり、
本発明による横向きの水中ポンプは基本的に異なると言
える。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、横
向き式の水中ポンプについて、ポンプ効率の向上を図る
ことができるとともに、重量の軽減を図れ、これにより
重量当たりの排水容量を大幅に増大させることができ
る。また本発明によれば、排水ポンプ車の排水容量を増
大させてその機能性をさらに高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態による水中ポンプの簡略化した断面
図である。
【図2】一実施形態による排水ポンプ車の全体構成を表
す平面図である。
【図3】排水ポンプ車を用いた排水作業についての説明
図である。
【図4】排水ポンプ車に用いた水中ポンプの水中への設
置状態を示す側面図である。
【符号の説明】
6 水中ポンプ 7 排水ポンプ車 10 吐出ケーシング 10a 吐出しケーシングの外筒 10b 吐出しケーシングの内筒 11 吸込みケーシング 11a 吸込みケーシングの外筒 11b 吸込みケーシングの内筒 12 モータケーシング 15 主軸 16 ポンプインペラ 18 吸込み口 19 吐出口 20 ベアリングハウジング 21b 軸受 22 連結部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 泰司 茨城県土浦市神立町603番地 株式会社日 立製作所土浦事業所内 Fターム(参考) 3H034 AA01 AA20 BB01 BB07 BB08 BB12 CC03 CC06 DD02 DD16 EE12 EE18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込み口を有する吸込みケーシング、吐
    出口を有する吐出ケーシング、内部にモータが設けられ
    たモータケーシング、および前記モータに主軸を介して
    連結されたポンプインペラを備え、水中に横向きで設置
    して用いられる水中ポンプにおいて、前記吸込みケーシ
    ングが前記モータケーシングと吐出ケーシングの間に設
    けられていることを特徴とする水中ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記吸込みケーシングは内筒と外筒で形
    成されており、前記主軸のための軸受を保持するベアリ
    ングハウジングに前記内筒が固定され、この内筒に対
    し、放射状に設けられた連結部材を介して前記外筒が一
    体化されている請求項1に記載の水中ポンプ。
  3. 【請求項3】 車両にその制限積載重量の範囲で水中ポ
    ンプ他の必要な排水用機材を積載してなる排水ポンプ車
    において、前記水中ポンプとして、請求項1または請求
    項2に記載の水中ポンプを用いたことを特徴とする排水
    ポンプ車。
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