JP2001140284A - バックホウ - Google Patents

バックホウ

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JP2001140284A
JP2001140284A JP32075799A JP32075799A JP2001140284A JP 2001140284 A JP2001140284 A JP 2001140284A JP 32075799 A JP32075799 A JP 32075799A JP 32075799 A JP32075799 A JP 32075799A JP 2001140284 A JP2001140284 A JP 2001140284A
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Japan
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pilot
pressure
valve
oil passage
oil
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JP32075799A
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English (en)
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Akira Tsuda
彰 津田
Shiro Watanabe
史朗 渡辺
Seishi Tajima
誠士 田島
Keiichiro Yamamoto
桂一郎 山本
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業用の油圧アクチュエータに対する制御弁
を、人為操作されるパイロット操作弁からのパイロット
圧によって作動させるよう構成したバックホウにおい
て、パイロット圧発生用の油圧ポンプを省略して、エン
ジンルーム内を有効に利用することができるようにす
る。 【解決手段】 作業用の油圧アクチュエータに圧油を供
給するための油圧ポンプP3からの圧油の一部を取り出
してパイロット操作弁PVL,PVRの一次側に供給す
るパイロット圧供給回路12を備えてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックホウの油圧
回路構造に係り、特には、作業用の油圧アクチュエータ
に対する制御弁を、人為操作されるパイロット操作弁か
らのパイロット圧によって作動させるよう構成したバッ
クホウに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、作業用の油圧アクチュエータに対
する油圧源となる主ポンプとは別に、パイロット操作弁
の油圧源となるポンプが備えられていた。例えば、特開
平9−195833号公報に開示されているように、左
右一対の走行用油圧モータ、旋回用油圧モータ、掘削装
置駆動用の油圧シリンダ群、等の油圧アクチュエータを
駆動するために3個の油圧ポンプが主ポンプとして備え
られるとともに、パイロット圧発生用として第4の油圧
ポンプが装備されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、3個の主ポン
プとパイロット圧発生用のポンプとを限られた大きさの
エンジンルーム内においてエンジンに連動連結すること
で、エンジンルーム内に収容するエンジン付属機器やそ
の他の機械装置の配置に制約を与えることがあった。特
エンジンルームが狭小な小型機においては上記傾向が顕
著となるものであった。
【0004】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、パイロット圧発生用の油圧ポンプを省
略して、エンジンルーム内を有効に利用することができ
るようにすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
【0006】〔請求項1に係る発明の構成、作用および
効果〕
【0007】(構成) 請求項1に係る発明は、作業用
の油圧アクチュエータに対する制御弁を、人為操作され
るパイロット操作弁からのパイロット圧によって作動さ
せるよう構成したバックホウにおいて、作業用の前記ア
クチュエータに圧油を供給するポンプからの圧油の一部
を、前記パイロット操作弁の一次側に供給するよう構成
してあることを特徴とする。
【0008】(作用) 上記構成によると、エンジンの
出力部に、パイロット圧発生用の専用の油圧ポンプを配
備してエンジンに連動連結することが不要となる。な
お、パイロット圧発生用の油圧ポンプを省略すること
で、パイロット操作弁の一次側油路に供給するための油
圧回路やこれに付随する油圧機器が必要となるが、これ
らの設置にはポンプの設置のように駆動上の制約を受け
ることがなく、比較的自由に配置することができる。
【0009】(効果) 従って、請求項1に係る発明に
よると、パイロット圧発生用の専用の油圧ポンプを配備
してエンジン動力で駆動することが不要となり、エンジ
ンルーム内での機器配置の自由度が高いものとなる。
【0010】〔請求項2に係る発明の構成、作用および
効果〕
【0011】(構成) 請求項2に係る発明は、請求項
1の発明において、前記パイロット圧供給回路には、前
記油圧ポンプと制御弁とをつなぐ圧油供給油路から分岐
された一次側パイロット油路と、前記一次側パイロット
油路の圧が設定圧になると前記油圧ポンプからの圧油供
給を遮断する減圧弁と、一次側パイロット油路がわから
前記圧油供給油路がわへの逆流を阻止する逆止弁と、前
記一次側パイロット油路に連通するアキュムレータとを
備えてある。
【0012】(作用) 上記構成によると、作業用アク
チュエータを駆動する油圧ポンプからの圧油の一部は、
減圧弁および逆止弁を介して一次側パイロット油路に供
給されてアキュムレータに蓄圧され、油圧ポンプからの
圧油をアクチュエータに供給しながら、アキュムレータ
の蓄圧力によってパイロット操作弁に一次圧が供給され
る。また、制御弁が中立になって圧油供給油路がタンク
に連通しても、逆止弁が機能して、一次側パイロット油
路の圧油が圧油供給油路に逃げてしまうことが阻止され
る。
【0013】(効果) 従って、請求項2に係る発明に
よると、油圧ポンプをアクチュエータの駆動用とパイロ
ット圧供給用に兼用しながら、パイロット操作弁に必要
な一次圧を確保して、制御弁を適確に操作することがで
きる。
【0014】〔請求項3に係る発明の構成、作用および
効果〕
【0015】(構成) 請求項3に係る発明は、請求項
2の発明において、前記圧油供給油路に、前記一次側パ
イロット油路の圧をパイロット圧として作動する切換え
弁を介在し、この切換え弁は、前記一次側パイロット元
圧油路の圧が設定以上になると開路し、設定未満である
と流量制限位置に切換えられるよう構成してある。
【0016】(作用) 上記構成によると、一次側パイ
ロット油路のアキュムレータへの蓄圧が優先的に行われ
た後に、圧油供給油路の切換え弁が開かれて、油圧制御
弁への圧油供給が可能となる。
【0017】(効果) 従って、請求項3に係る発明に
よると、一次側パイロット油路には必ずパイロット圧が
確保された状態となり、制御弁をパイロット操作弁の指
示どおり操作することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1に、バックホウの全体側面が
示されている。このバックホウは、左右一対のクローラ
走行装置1L,1Rを備えた走行機体2の上部に、旋回
台3が全旋回可能に搭載されるとともに、この旋回台3
に、エンジンEを内装した原動部4、運転席5、およ
び、掘削装置6が装備された構造となっている。掘削装
置6は、ブーム7、アーム8、および、バケット9を、
それぞれブームシリンダC1、アームシリンダC2、お
よび、バケットシリンダC3によって駆動して所望の掘
削を行うよう構成され、ブーム7およびブームシリンダ
C1の基端が旋回台3の前端部に左右揺動可能に装着さ
れたスイングブラケット10に支持され、このスイング
ブラケット10をスイングシリンダC4によって揺動駆
動することで、掘削装置6全体を左右に揺動(スイン
グ)することができるよう構成されている。また、走行
機体2の前部には、ドーザシリンダC5によって上げ下
げされる排土板11が備えられ、排土作業や整地作業を
行うことも可能となっている。
【0019】図2および図3に、このバックホウの油圧
回路図が示されている。図において、ML,MRは前記
クローラ走行装置1L,1Rを駆動する走行用の油圧モ
ータ、MSは旋回用の油圧モータ、P1,P2,P3は
エンジンEによって駆動される油圧ポンプ、V1,V2
は走行用の油圧モータML,MRに対する人為操作型の
制御弁、V3はブームシリンダC1に対するパイロット
操作型の制御弁、V4はアームシリンダC2に対するパ
イロット操作型の制御弁、V5はバケットシリンダC3
に対するパイロット操作型の制御弁、V6は旋回用の油
圧モータMSに対するパイロット操作型の制御弁、V7
はスイングシリンダC4に対するパイロット操作型の制
御弁、V8はドーザシリンダC5に対する人為操作型の
制御弁、V9はサービスポートに接続したアタッチメン
トの油圧アクチュエータを作動させる際に使用する補助
作業用制御弁、PVRは前記制御弁V3,V5を操作す
るパイロット操作弁、PVLは前記制御弁V4,V6,
V7を操作するパイロット操作弁、12はパイロット油
路a,bにパイロット圧を供給するためのパイロット圧
供給回路である。
【0020】そして、油圧ポンプP1からの圧油は、ブ
ーム用の制御弁V3,バケット用の制御弁V5,およ
び、右走行用の制御弁V2に供給され、油圧ポンプP2
からの圧油は、アーム用の制御弁V4,左走向用の制御
弁V1,および、補助作業用制御弁V9に供給され、油
圧ポンプP3からの圧油は、パイロット圧供給回路12
を経てスイング用の制御弁V7,ドーザー用の制御弁V
8,および、旋回用の制御弁V6に供給されるようにな
っている。
【0021】走行用の前記制御弁V1,V2は、運転席
5の前部に配備された左右一対の走行レバー13L,1
3Rによって操作されるようになっており、各走行レバ
ー13L,13Rを前方に倒すと走行用の各油圧モータ
ML,MRがそれぞれ前進回転し、後方に倒すと後進回
転するようなっている。また、走行用の前記油圧モータ
ML,MRは、斜板角度の変更によって高低2段の変速
が可能なアキシャルプランジャ型の可変容量モータで構
成されており、変速用のパイロット油路bにパイロット
圧が印加されない通常時には斜板角は低速位置に付勢維
持されている。そして、パイロット圧供給回路部12に
含まれる電磁切換え弁14を励磁作動すると、パイロッ
ト油路bにパイロット圧が印加されて流路切換え弁15
L,15Rが切換えられ、モータ駆動用の高圧側油路の
油圧によって斜板角変更用シリンダ16L,16Rが伸
出作動し、各油圧モータML,MRの斜板角がそれぞれ
高速位置に切換えられるようになっている。なお、前記
電磁切換え弁14は、運転部5に備えた図示しない変速
スイッチによって操作することができる。また、直進で
前進あるいは後進しながら、掘削装置6におけるブーム
7、アーム8、バケット9の少なくとも一つを操作する
ような場合には、パイロット圧供給回路部12から導出
されたパイロット油路cの作動油タンクTへの流路が閉
塞されてパイロット圧が高くなり、このパイロット圧で
パイロット操作型の連通弁V10が切換え作動され、両
油圧ポンプP1,P2の圧油が合流されるとともに、油
圧モータML,MRに対して並列供給されるようにな
り、掘削装置6の負荷にかかわらず油圧モータML,M
Rに均等に圧油が供給されて、直進走行が実行されるよ
うになっている。
【0022】パイロット操作弁PVL,PVRは、運転
席5前方の前記走行レバー13L,13Rの左右両脇に
配備された十字操作可能な左右一対の操作レバー17
L,17Rによって操作可能に構成されており、右側の
パイロット操作弁PVRは、ブーム7の起立/倒伏作動
とバケット9の掻き込み/ダンプ作動を司り、左側のパ
イロット操作弁PVLは、アーム8の前振り/掻き込み
作動と旋回台3の左右旋回作動(あるいは掘削装置6の
左右揺動)を司っている。
【0023】詳述すれば、右側のパイロット操作弁PV
Rの操作レバー17Rを後方に操作すると、パイロット
油路dに圧が立って制御弁V3が一方に切換えられ、ブ
ームシリンダC1が伸長してブーム7が起立作動し、逆
に、操作レバー17Rを前方に操作すると、パイロット
油路eに圧が立って制御弁V3が逆方向に切換えられ、
ブームシリンダC1が短縮してブーム7が倒伏作動す
る。
【0024】また、右側のパイロット操作弁PVRの操
作レバー17Rを左方に操作すると、パイロット油路f
に圧が立って制御弁V5が一方に切換えられ、バケット
シリンダC3が伸長してバケット9が掻き込み作動し、
逆に、操作レバー17Rを右方に操作すると、パイロッ
ト油路gに圧が立って制御弁V5が逆方向に切換えら
れ、バケットシリンダC3が短縮してバケット9がダン
プ作動する。
【0025】左側のパイロット操作弁PVLの操作レバ
ー17Lを後方に操作すると、パイロット油路hに圧が
立って制御弁V4が一方に切換えられアームシリンダC
2が伸長してアーム8が掻き込み作動し、逆に、操作レ
バー17Lを前方に操作すると、パイロット油路iに圧
が立って制御弁V4が逆方向に切換えられ、アームシリ
ンダC2が短縮してアーム8が前方へ振り出し作動す
る。
【0026】また、左側のパイロット操作弁PVLの操
作レバー17Lを左方に操作すると、パイロット油路j
に圧が立って制御弁V6が一方に切換えられ、旋回用油
圧モータMSが一方向に回転作動して旋回台3が左方向
に旋回し、逆に、操作レバー17Lを右方に操作する
と、パイロット油路kに圧が立って制御弁V6が逆方向
に切換えられ、旋回用油圧モータMSが逆方向に回転作
動して旋回台3が右方向に旋回する。
【0027】なお、運転部5に備えた図示しないスイッ
チを操作して、電磁式の流路切換え弁SVa,SVbを
励磁切換え作動させると、左側のパイロット操作弁PV
Lから導出されたパイロット油路j,kは、制御弁V6
から制御弁V7に切換え連通接続されることになり、操
作レバー17Lの左右操作によってスイングシリンダC
4を操作することが可能な状態に切り替わる。
【0028】前記パイロット圧発生用回路12は、油圧
ポンプP3からの圧油をパイロット操作式の切換え弁1
8を介して旋回/スイング用、および、ドーザー上げ下
げ用として、作業用の圧油供給油路mに供給するととも
に、油圧ポンプP3からの圧油を減圧弁19を介して一
次側パイロット油路nにも供給できるよう構成されてお
り、減圧弁19の下流部位から前記パイロット油路cが
延出されるとともに、そのパイロット圧で前記切換え弁
18が全開位置に切換え作動されるようになっている。
そして、切換え弁18の作動圧は減圧弁19の作動圧よ
り低く設定されている。なお、図3中の20は、切換え
弁V18介して作業用の油圧回路に供給される圧油の上
限を規制する高圧リリーフ弁である。
【0029】前記パイロット油路cの分岐点より下流部
位には逆止弁21が接続され、一次側パイロット油路n
の圧が圧油供給油路mがわに流動してしまうのを阻止し
ている。また、一次側パイロット油路nに一次側パイロ
ット圧を確保維持するアキュムレータ22が連通接続さ
れるとともに、この一次側パイロット油路nに前記パイ
ロット油路a,bがそれぞれ電磁切換え弁23,14を
介して接続されている。
【0030】前記電磁切換え弁23は、運転部5への乗
降通路に突出して配備されたロックレバー24の操作に
基づいて作動するようロックレバー検出スイッチに連動
されており、運転部5への乗降のためにロックレバー2
4を振り上げて乗降用の通路を開けると、図示のよう
に、電磁切換え弁23への通電が断たれてパイロット油
路aはタンクTに連通され、パイロット操作弁PVL,
PVRを介して制御弁V3,V4,V5,V6,V7,
を作動させることができなくなる。従って、エンジンE
をかけたままで乗降する時に誤って操作レバー17L,
17Rに触れても、作業部位が駆動されてしまうことが
なく、着座してロックレバー24を振りおろしセットす
ると、電磁切換え弁23が通電されて、パイロット油路
aに圧が立ち、操作レバー17L,17Rを操作しての
作業が可能となる。
【0031】〔別実施形態〕前記切換え弁18は、図5
に示すように、流量制限位置に絞りを含んだものであっ
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックホウの全体側面図
【図2】バックホウの全体平面図
【図3】全体の油圧回路図
【図4】制御弁を詳細に示した油圧回路図
【図5】別の実施形態の油圧回路図
【符号の説明】
12 パイロット圧供給回路 18 切換え弁 19 減圧弁 19 逆止弁 22 アキュムレータ PVL パイロット操作弁 PVR パイロット操作弁 m 油圧供給油路 n 一次側パイロット油路 P3 油圧ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田島 誠士 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 山本 桂一郎 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 2D003 AA01 AB02 AB03 AB04 AC06 CA02 DA03 3H089 AA60 BB27 CC01 CC08 DA02 DA06 DB12 DC02 EE05 EE13 EE17 GG02 JJ02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業用の油圧アクチュエータに対する制
    御弁を、人為操作されるパイロット操作弁からのパイロ
    ット圧によって作動させるよう構成したバックホウにお
    いて、 作業用の油圧アクチュエータに圧油を供給するための油
    圧ポンプからの圧油の一部を取り出して前記パイロット
    操作弁の一次側に供給するパイロット圧供給回路を備え
    てあることを特徴とするバックホウ。
  2. 【請求項2】 前記パイロット圧供給回路には、前記油
    圧ポンプと制御弁とをつなぐ圧油供給油路から分岐され
    た一次側パイロット油路と、前記一次側パイロット油路
    の圧が設定圧になると前記油圧ポンプからの圧油供給を
    遮断する減圧弁と、一次側パイロット油路がわから前記
    圧油供給油路がわへの逆流を阻止する逆止弁と、前記一
    次側パイロット油路に連通するアキュムレータとを備え
    てある請求項1記載のバックホウ。
  3. 【請求項3】 前記圧油供給油路に、前記一次側パイロ
    ット油路の圧をパイロット圧として作動する切換え弁を
    介在し、この切換え弁は、前記一次側パイロット油路の
    圧が設定以上になると開路し、設定未満であると流量制
    限位置に切換えられるよう構成してある請求項2記載の
    バックホウ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018199916A (ja) * 2017-05-26 2018-12-20 株式会社クボタ 作業機
JP2021038665A (ja) * 2017-05-26 2021-03-11 株式会社クボタ 旋回作業機

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JP2018199916A (ja) * 2017-05-26 2018-12-20 株式会社クボタ 作業機
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