JP2001139137A - シールベルト装置 - Google Patents

シールベルト装置

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JP2001139137A
JP2001139137A JP32330099A JP32330099A JP2001139137A JP 2001139137 A JP2001139137 A JP 2001139137A JP 32330099 A JP32330099 A JP 32330099A JP 32330099 A JP32330099 A JP 32330099A JP 2001139137 A JP2001139137 A JP 2001139137A
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JP
Japan
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belt
seal
conveyor
transferer
seal belt
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JP32330099A
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Toshiyuki Mihashi
敏行 三橋
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押さえバーを用いることなく、トランスファ
ーカの移動時には容易にシールベルトに対する押さえ設
定及び解除を行うことを目的とする。 【解決手段】 コンベアカバー3上に載置されたシール
ベルト4を部分的に持ち上げた状態でコンベアカバー3
上をベルトコンベア2に沿って移動するトランスファー
カ5を備えたシールベルト装置1であって、コンベアカ
バー3は、シールベルト4の側部上方にシールベルト4
に沿って延在するように取り付けられた弾性押さえベル
ト6を備え、トランスファーカ5は、移動時に前方にあ
る弾性押さえベルト6を折り曲げる折曲案内部7を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、揚運炭設備で石炭
等を運搬するベルトコンベアに設置されるシールベルト
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】桟橋における揚運炭設備では、一般に、
運搬船からアンローダ等で搬出される石炭等が地上(桟
橋)に設けられたベルトコンベアに移載されることによ
り運搬されている。すなわち、アンローダの機内ベルト
コンベアにより石炭等が運搬され、その先端部のシュー
トから機内ベルトコンベアに直交して地上に設置された
ベルトコンベア上に移載されることにより運搬される。
【0003】このような石炭等の移載および運搬を行う
際、発生した粉塵が飛散しないようにベルトコンベアの
周囲をコンベアカバーで囲み、さらにコンベアカバーの
上部に形成された開口部にシールベルトを載置すること
で、コンベアカバー内を密閉状態にしている。一方、シ
ールベルトを載置した状態で石炭等の移載を行うため
に、シールベルトを持ち上げてシュートを開口部上に位
置させるトランスファーカがベルトコンベアに沿って移
動可能に設けられている。
【0004】上記シールベルトは、トランスファーカに
よって持ち上げられることから、コンベアカバーに固定
することができず、単にコンベアカバーの開口部上に載
置しているだけであるため、シールベルトが強風や突風
によって捲れてしまい、コンベアカバー内の密閉状態が
確保されないだけでなく、脱落するおそれがあった。従
って、従来では、このシールベルトの捲れを防ぐため、
シールベルト上に押さえバーを手動で延在させて設定
し、シールベルトを押さえることが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アンロ
ーダによる揚炭作業中はトランスファーカにおいてシー
ルベルトを持ち上げるため、毎日の始業および終業時に
は押さえバーの設定作業および解除作業をシールベルト
上に乗って作業者が人力で行わなければならず、作業に
かかる手間および時間がかかってしまうといった問題点
を有している。また、トランスファーカを移動させる際
にも同様に、作業者が人力で押さえバーの設定・解除作
業を必要とし、揚炭作業の中断が長くなって移載効率が
大幅に低下する不都合があった。
【0006】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たもので、押さえバーを用いることなくシールベルトを
押さえる機能を持ち、さらにトランスファーカの移動時
には容易にシールベルトに対する押さえ設定及び解除を
行うことができるシールベルト装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1に係る発明は、ベルトコンベアの周囲を
囲み上部に開口部を有したコンベアカバーと、開口部の
上に載置されベルトコンベアに沿って配されたシールベ
ルトと、シールベルトを部分的に持ち上げた状態でコン
ベアカバー上をベルトコンベアに沿って移動するトラン
スファーカとを備えたシールベルト装置であって、コン
ベアカバーは、シールベルトの側部上方にシールベルト
に沿って延在するように取り付けられた弾性押さえベル
トを備え、トランスファーカは、移動時に前方にある弾
性押さえベルトを折り曲げる折曲案内部を備えることを
特徴とする。このシールベルト装置では、トランスファ
ーカが移動する際、前方にある弾性押さえベルトを折曲
案内部で上方(もしくは下方)に折り曲げることにより
シールベルトを持ち上げ可能にするとともに、トランス
ファーカ通過後は弾性押さえベルトが自体の弾性により
元の状態に復帰してシールベルトの側部を覆うことにな
る。従って、トランスファーカを移動させるだけでシー
ルベルトの押さえ及びその解除を自動的かつ容易に行う
ことが可能となる。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1のシール
ベルト装置において、折曲案内部が、トランスファーカ
の移動方向の前後にそれぞれ備えられる技術が適用され
る。このシールベルト装置では、トランスファーカが移
動する際、移動方向前方に備える折曲案内部によって弾
性押さえベルトを折り曲げるとともに、この折曲状態を
後方に備える折曲案内部まで維持しつつ、しかも後方の
折曲案内部によって弾性押さえベルトを容易かつスムー
ズに元の状態に復帰させ、シールベルトを押さえる状態
に迅速に回復させることが可能となる。さらに、トラン
スファーカが逆方向に移動しても、前後の折曲案内部の
作用が逆転するだけで上記と同様に弾性押さえベルトの
折曲及び復帰を円滑に行うことが可能となる。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項1または2
のシールベルト装置において、折曲案内部が、弾性押さ
えベルトとの当接部分に回転可能なローラを備える技術
が適用される。このシールベルト装置では、折曲案内部
にローラを備えるため、上方へ折り曲げられる弾性押さ
えベルトがローラに当接することにより折り曲げ動作の
円滑化を図るとともに、弾性押さえベルトの破損を防止
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るシールベルト
装置の実施形態を図1〜図4を参照して説明する。これ
らの図において、符号1はシールベルト装置、2はベル
トコンベア、3はコンベアカバー、4はシールベルト、
5はトランスファーカである。本実施形態のシールベル
ト装置1は、図1〜図3に示すように、桟橋上のベルト
コンベア2の周囲を囲み上部に開口部3aを有した箱形
のコンベアカバー3と、開口部3aの上に載置されベル
トコンベア2に沿って配されたシールベルト4と、シー
ルベルト4を部分的に持ち上げた状態でコンベアカバー
3上をベルトコンベア2に沿って移動するトランスファ
ーカ5とを備えている。
【0011】コンベアカバー3は、その上部にシールベ
ルトガイド3bがシールベルト4の両側に沿って立設さ
れ、シールベルトガイド3bには、シールベルト4の側
部上方にシールベルト4に沿って延在するように弾性押
さえベルト6が取り付けられている。この弾性押さえベ
ルト6は、ゴム等の弾性を有する素材で形成されるとと
もに、図3に示すように、その外側部分がシールベルト
ガイド3bの上部フランジ3cにボルト等により固着さ
れている。
【0012】トランスファーカ5は、シールベルト4を
スムーズに持ち上げておくための4つの持上用ベンドプ
ーリ5aが進行方向に対して直交な回転軸で枠体5bに
設けられており、これら持上用ベンドプーリ5aによっ
てシールベルト4を開口部3aから上方に持ち上げて、
開いたスペースに機内ベルトコンベア10の先端、シュ
ート11および集塵機12を配して開口部3aからベル
トコンベア2上への石炭等の移載を可能にするものであ
る。なお、トランスファーカ5は、下部に設けられた車
輪5cによってコンベアカバー3上を移動可能に形成さ
れ、自走もしくは他の駆動源によって移動する。
【0013】また、トランスファーカ5は、移動時に前
方にある弾性押さえベルト6の内側を上方に折り曲げる
折曲案内部7を備えている。この折曲案内部7は、弾性
押さえベルト6のそれぞれに対してトランスファーカ5
の移動方向の前後に計4箇所設けられ、それぞれが枠体
5bに取り付けられたステー7aと、ステー7aの先端
部分に回転可能に設けられたローラ7bとで構成されて
いる。なお、各ローラ7bは、弾性押さえベルト6に当
接するものであって、図4に示すように弾性押さえベル
ト6の内側を折り曲げて、トランスファーカ5のじゃま
にならないような位置関係、換言すればシールベルト4
を上側に解放するような位置関係(図1参照)でそれぞ
れ配置されている。
【0014】そして、折曲案内部7がトランスファーカ
5の前後に配置されているため、少なくともトランスフ
ァーカ5がある箇所は弾性押さえベルト6の折曲状態を
維持することができ、しかもトランスファーカ5の移動
とともにローラ7bによる弾性押さえベルト6の折曲位
置も変化し、トランスファーカ5の移動もじゃまになる
ことがない。しかも、弾性押さえベルト6は、後方の折
曲案内部7から後方に向けて次第に自体の弾性によって
元の状態に復帰するため、トランスファーカ5の移動後
に弾性押さえベルト6が折曲状態のまま維持されること
もなく、シールベルト4の押さえ設定を容易に行うこと
ができる。
【0015】次に、このシールベルト装置1の使用状態
について説明する。先ず、トランスファーカ5は、折曲
案内部7によって弾性押さえベルト6を折り曲げた状態
でコンベアカバー3上に設置される。このときトランス
ファーカ5から離れた部分では、シールベルト4の側部
上方に弾性押さえベルト6が延びており、シールベルト
4のあおり止めを行っている。そして、アンローダ(図
示略)およびトランスファーカ5がベルトコンベア2に
沿って移動すると、トランスファーカ5の前方の折曲案
内部7が弾性押さえベルト6の折曲位置を前方に進める
ことになる。
【0016】従って、トランスファーカ5の移動に伴
い、弾性押さえベルト6がシールベルト4上から自動的
に退避、解除され、シールベルト4が持ち上げ可能とな
る。このとき、折曲案内部7は、ローラ7bを備えてい
るので、このローラ7bが弾性押さえベルト6に当接し
て回転することにより、トランスファーカ5の移動によ
る弾性押さえベルト6と折曲案内部7との間の摩擦を低
減させ、スムーズに弾性押さえベルト6を折り曲げるこ
とができる。
【0017】一方、トランスファーカ5の後方では、後
方の折曲案内部7を通過した弾性押さえベルト6が自体
の弾性により元の状態に復帰し、シールベルト4の側部
上方に戻った状態となっている。すなわち、トランスフ
ァーカ5の通過後は、シールベルト4上から退避した弾
性押さえベルト6が自動的に押さえ設定を行うことにな
る。なお、後方の折曲案内部7においてもローラ7bを
備えているので、このローラ7bが弾性押さえベルト6
に当接して回転することにより、スムーズに弾性押さえ
ベルト6を後方へ送り、トランスファーカ5の移動を円
滑にしている。
【0018】また、トランスファーカ5が逆方向に移動
する場合においても、上記したトランスファーカ5後方
の折曲案内部7が前方の折曲案内部7となって弾性押さ
えベルト6の折曲位置を前方に進めるだけで、弾性押さ
えベルト6をシールベルト4上から自動的に退避する
点、及びシールベルト4上から退避した弾性押さえベル
ト6が自動的に押さえ設定を行う点は同様である。従っ
て、ベルトコンベア2に沿ってトランスファーカ5を前
後のいずれに移動しても弾性押さえベルト6の折曲及び
解除を行うことができる。
【0019】なお、前記実施の形態において示した各構
成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明
の趣旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき
種々変更可能である。例えば、折曲案内部7がローラ7
bを備えるか否かは任意であり、単に棒状部材を使って
弾性押さえベルト6を折り曲げるようにしてもよい。ま
た、折曲案内部7によって弾性押さえベルト6を上方に
折り曲げているが、下方に折り曲げるようにしてもよ
い。
【0020】さらに、上記実施の形態では、弾性押さえ
ベルト6が連続していることを前提としているがこれに
限定されず、弾性押さえベルト6を断続的に配置しても
よい。この場合、折曲案内部7は、弾性押さえベルト6
の端部を持ち上げて(もしくは押し下げて)上方または
下方に折り曲げるような案内構造とすることが必要とな
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係るシ
ールベルト装置は、トランスファーカが移動する際、前
方にある弾性押さえベルトを折曲案内部で上方(もしく
は下方)に折り曲げることによりシールベルトを持ち上
げ可能にするとともに、トランスファーカ通過後は弾性
押さえベルトが自体の弾性により元の状態に復帰してシ
ールベルトの側部を覆うことになる。従って、トランス
ファーカを移動させるだけでシールベルトの押さえ及び
その解除を簡易な構造で自動的かつ容易に行うことがで
きる。
【0022】請求項2に係るシールベルト装置は、トラ
ンスファーカが移動する際、移動方向前方に備える折曲
案内部によって弾性押さえベルトを折り曲げるととも
に、この折曲状態を後方に備える折曲案内部まで維持し
つつ、しかも後方の折曲案内部によって弾性押さえベル
トを容易かつスムーズに元の状態に復帰させ、シールベ
ルトを押さえる状態に迅速に回復させることができる。
さらに、トランスファーカが逆方向に移動しても、前後
の折曲案内部の作用が逆転するだけで上記と同様に弾性
押さえベルトの折曲及び復帰を円滑に行うことができ
る。
【0023】請求項3に係るシールベルト装置は、折曲
案内部にローラを備えるため、上方へ折り曲げられる弾
性押さえベルトがローラに当接することにより折り曲げ
動作の円滑化を図るとともに、弾性押さえベルトの破損
を防止することができる。さらに、折曲案内部と弾性押
さえベルトとの間の摩擦が低減されるため、トランスフ
ァーカの移動にかかる力を極力抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシールベルト装置の実施形態を
示す平面図である。
【図2】 図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】 図1のB−B線矢視断面図である。
【図4】 図1のシールベルト装置の要部を拡大した斜
視図である。
【符号の説明】
1 シールベルト装置 2 ベルトコンベア 3 コンベアカバー 4 シールベルト 3a 開口部 5 トランスファーカ 6 弾性押さえベルト 7 折曲案内部 7b ローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベア(2)の周囲を囲み上部
    に開口部(3a)を有したコンベアカバー(3)と、前
    記開口部の上に載置され前記ベルトコンベアに沿って配
    されたシールベルト(4)と、該シールベルトを部分的
    に持ち上げた状態で前記コンベアカバー上を前記ベルト
    コンベアに沿って移動するトランスファーカ(5)とを
    備えたシールベルト装置(1)であって、 前記コンベアカバーは、前記シールベルトの側部上方に
    該シールベルトに沿って延在するように取り付けられた
    弾性押さえベルト(6)を備え、 前記トランスファーカは、移動時に前方にある前記弾性
    押さえベルトを折り曲げる折曲案内部(7)を備えるこ
    とを特徴とするシールベルト装置。
  2. 【請求項2】 前記折曲案内部(7)は、前記トランス
    ファーカ(5)の移動方向の前後にそれぞれ備えられる
    ことを特徴とする請求項1記載のシールベルト装置。
  3. 【請求項3】 前記折曲案内部(7)は、前記弾性押さ
    えベルトとの当接部分に回転可能なローラ(7b)を備
    えることを特徴とする請求項1または2記載のシールベ
    ルト装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100928573B1 (ko) * 2002-11-11 2009-11-25 주식회사 포스코 원료 이송용 컨베이어의 커버장치
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KR101970005B1 (ko) * 2018-03-05 2019-04-17 한국전력기술 주식회사 밀폐벨트와 주행식 회전배출장치를 사용하는 석탄 저장 시스템
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KR20200079781A (ko) * 2018-12-26 2020-07-06 현대제철 주식회사 트리퍼용 개폐장치

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