JP2001139043A - 炭酸飲料びんのキャップとその開栓具及び炭酸飲料びん - Google Patents
炭酸飲料びんのキャップとその開栓具及び炭酸飲料びんInfo
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Abstract
にびんから取り外せるようにすると共に、開栓の際に誤
ってキャップが破壊されないようにする。 【解決手段】 キャップの外筒体に注出口付近から外側
方向に向かう弱化溝を形成する。開栓具は突起部の先端
側を小径部、元端側を大径部とし、大径部の周囲に破壊
防止リングを取り外し可能に設ける。開栓するときは破
壊防止リングを取り付けた状態で突起部の小径部を注出
口に押し込む。破壊防止リングによって、外筒部の破壊
が防止される。キャップを取り除くときは破壊防止リン
グを取り去って突起部の大径部まで注出口に押し入れ
る。注出口が押し広げられ、弱化溝によって外筒部が破
壊される。
Description
んのキャップ、及び、キャップの開栓、キャップの除去
に用いる開栓具、更にはこのキャップ、開栓具を装着し
たびんに関する。
封緘用の封緘玉を有し、該封緘玉を押し下げることで開
栓する、いわゆるラムネびんのキャップが知られてい
る。このようなキャップは例えば、実開昭61−171
441、実開昭61−171442、実開昭61−17
1442などに開示されている。このようなキャップ
は、内容物を充填した後に、機械の強い力で打栓され
る。そして、炭酸飲料の内圧に耐えるように強固にびん
に固定されている。
プは、びんに堅固に固着しているため、内容物である炭
酸飲料を飲み終わった後にびんから取り外すことが困難
である。近年は資源の有効活用の見地から、びんのリタ
ーナブル化やリサイクルが求められている。上記の従来
のラムネびんにおいては、キャップをびんから取り除く
作業がきわめて煩雑であるので、びんをリターナブルび
んとして使用すること、又は、びんとキャップとを分別
してリサイクルを行うことが困難であった。
外すことを可能とし、びんをリターナブルびんとして使
用すること、又は、びんとキャップとを分別してリサイ
クルを行い資源を有効利用することを実現することを課
題としてなされたものである。
が、内周面にびん口部に係合する係合部が形成された筒
状ないしはドーム状の外筒体と、外筒体の内側に装着さ
れた内筒体と、内筒体に包持された封緘玉とを有し、封
緘玉が内筒体に密着して注出口を閉塞しびん内部の炭酸
飲料を密封する炭酸飲料びんのキャップにおいて、外筒
体に注出口付近から外側方向に向かう弱化溝を形成し、
注出口を押し広げることにより弱化溝から外筒体が破壊
され、キャップをびんから取り除くことができることを
特徴とする炭酸飲料びんのキャップである。
たので、適当な器具で注出口を押し広げることで、外筒
体が弱化溝から割れ初め、ついには完全に破壊される。
外筒体はびんに強固に固定する必要から、ポリプロピレ
ンなどの硬質のプラスチックが用いられる。硬質のプラ
スチックは強度が大きい反面、弱化溝から割れ始めると
もろく破壊される。弱化溝は外筒体の内側面に設けても
外側面に設けても、双方の面に設けても良い。内筒体は
シール性が重視されるので、ポリエチレンのような軟質
のプラスチック材料が用いられている。したがって、外
筒体が破壊されれば、内筒体は容易にびんから取り除く
ことができる。内筒体を取り除けば、内部の封緘玉も容
易に取り出すことができる。
を有し、突起部の先端側が前記注出口より径の小さい小
径部、元端側が前記注出口より径の大きな大径部となっ
ており、大径部の周囲に破壊防止リングを取り外し可能
に設け、開栓するときは破壊防止リングを取り付けたま
まの状態で小径部をキャップの前記注出口に押し込み封
緘玉を押し下げて開栓し、キャップを取り除くときは破
壊防止リングを取り外した状態で大径部までを前記注出
口に押し込み前記外筒体を破壊することを特徴とする開
栓具である。
らず、キャップを取り除く器具にもなるので、消費者自
らがびんからキャップを取り除き、容易にびんとキャッ
プとを分別することができる。
たままの状態で小径部をキャップの注出口に押し込み封
緘玉を押し下げて開栓するので、破壊防止リングの作用
によって、元端側の大径部が注出口に入り込み、誤って
キャップを破壊してしまうおそれがない。キャップを取
り除くときは、破壊防止リングを取り外した状態で大径
部までを注出口に押し込み外筒体を破壊する。
うに筒状のスカート部を形成し、かつ、スカート部を前
記フランジ部から取り外し可能とすることができる。こ
のようにすることで、開栓具をキャップの上に装着し、
開栓具付きのラムネとして販売することができる。この
ような包装状態において、開栓具の上方から押圧力が作
用しても、スカート部がキャップ上に支持されているの
で、突起部が注出口に入り込み開栓されてしまうおそれ
がない。
詳細に説明する。図1は実施例のキャップ2の上面図、
図2は図1におけるAA線断面図、図3は実施例の開栓
具20の上面図、図4は開栓具20の側面図、図5は図
3におけるBB線断面図、図6は開栓具20でキャップ
2を開栓する説明図、図7は開栓具20でキャップ2を
取り除く説明図、図8はキャップ2及び開栓具20を装
着したびん1の説明図、図9は実施例の開栓具40の断
面図である。
内筒体4及び封緘玉5からなる。外筒体3は硬質のポリ
プロピレン製で、ほぼドーム形の全体形状をしている。
内周面ににはびん1の口部の外周に形成された突条と係
合する係合部8を有している。頂部中央には注出口6が
形成されている。注出口6の周壁は、注出口の周囲から
下方に向かって形成されおり、その下端外周には内筒体
4を結合するための突条10が形成されている。外筒体
3の内面には、注出口6の付近から外側方向に向かって
弱化溝7が2本設けられている。弱化溝7は断面がV字
状をなした溝で、この部分が壊れやすくなっている。
レン製で、その外周面はびん1の口部の内面に接触して
内容物をシールする。内筒体4の内周部分にはガラス製
の封緘玉5が包持される。封緘玉5は内容物である炭酸
飲料の内圧による上方に押し上げる力によって内筒体4
の内周部分に押圧され、気密性が保持されている。内筒
体4の上部の内側に形成された突条11が外筒体3の突
条10と係合することで、内筒体4が外筒体3に結合さ
れている。しかし、本発明において外筒体と内筒体の結
合態様はこの実施例に限るものではなく、種々の態様が
可能である。
を開栓すると共に、キャップ2をびん1から取り除くた
めの器具として使用できるものである。開栓具20は本
体21とスカート部30からなる。本体21は円盤状の
フランジ部22の一方の側(下面)に筒状ないしは棒状
の突起部23が一体に形成されているものである。突起
部23の先端側はキャップ2の注出口6よりも径の小さ
い小径部24、元端側が注出口6よりも径の大きな大径
部25となっている。大径部25と小径部24の間、及
び大径部25は元端側が太くなるテーパとなっている。
これは、キャップ2を破壊する際に大径部25を注出口
6に滑らかに押し込むことができるためであるが、この
ようなテーパは必ずしも必要ではない。大径部25の周
囲には破壊防止リング27が嵌着されている。破壊防止
リング27は、突起部23の外周に設けられた突条26
により嵌着状態が保持されているが、外周部に形成され
た周溝28を摘んで引っ張ることで、破壊防止リング2
7を簡単に突起部23から取り外すことができる。破壊
防止リング27が大径部25にこれとの摩擦力によって
支持される場合には、突条26は必要とされない。
起部23を覆うように筒状のスカート部30が形成形成
されている。フランジ部22の外周とスカート部30の
上端とは脆弱な4箇所のブリッジ32により一体化され
ているので、本体21はスカート部30から容易に分離
することができる。スカート部30には指掛孔31が設
けられており、本体とスカート部の分離は、指掛孔31
に指をかけて本体とスカート部とを引き離すことで、容
易に行うことができる。
21をスカート部30から取り外し、破壊防止リング2
7を取り付けたままの状態で、突起部23の小径部24
をキャップ2の注出口6に押し込み封緘玉を押し下げ
る。この際、破壊防止リング27の下端がキャップ2の
上面に当接し、突起部23の元端側の大径部25が注出
口6に入り込むのを防止するので、誤ってキャップ2を
破壊してしまうおそれがない。
ように、本体21から破壊防止リング27を取り外した
状態で、突起部23の大径部25までを注出口6に押し
込む。大径部25の外径は注出口6の内径よりも大きい
ので、これによって注出口6が押し広げられ、弱化溝7
から破壊が始まり、最後には外筒体3が完全に破壊され
る。このように外筒体3を破壊した後、内筒体4及び封
緘玉5を取り除くことで、キャップ2は完全にびん1か
ら取り除かれる。
封緘するキャップ2の頂部に載せ、フィルム33で包む
などして、ラムネびんに装着した状態で販売できる。し
たがって、ラムネを購入した消費者自らが、容易にびん
からキャップを取り除き、びんとキャップとを分別する
ことができる。開栓具20をキャップ2上に装着した包
装状態において、開栓具20の上方から押圧力が作用し
ても、スカート部30の下端がキャップ2の上で支持さ
れているので、突起部23がキャップ2の注出口6に入
り込み、封緘玉5を押し下げて開栓してしまうおそれが
ない。
栓すると共に、キャップ2をびん1から取り除くための
器具として使用できるものである。開栓具40は本体4
1とスカート部50からなる。本体41は円盤状のフラ
ンジ部42の一方の側(下面)に筒状ないしは棒状の突
起部43が一体に形成されているものである。突起部4
3の先端側はキャップ2の注出口6よりも径の小さい小
径部44、元端側が注出口6よりも径の大きな大径部4
5となっている。大径部45と小径部44の間はテーパ
となっている。これは、キャップ2を破壊する際に大径
部45を注出口6に滑らかに押し込むことができるため
であるが、このようなテーパは必ずしも必要ではない。
大径部45の周囲には破壊防止リング47が嵌着されて
いる。破壊防止リング47の内周面には突条49が設け
られ、突起部43の外周に設けられた突条46と係合し
て嵌着状態が保持されているが、外周部に形成された鍔
48を摘んで引っ張ることで、破壊防止リング47を簡
単に突起部43から取り外すことができる。
起部43を覆うように筒状のスカート部50が形成形成
されている。フランジ部42の外周とスカート部50の
上端とは脆弱なブリッジ51により一体化されているの
で、本体41はスカート部50から容易に分離すること
ができる。開栓具40の使用方法は前述の開栓具20と
同様である。
り除くことができるので、びんをリターナブルびんとし
て使用すること、又は、びんとキャップとを分別してリ
サイクルを行い資源の有効利用を図ることが実現でき
る。
みならず、キャップを取り除く器具にもなる。また、破
壊防止リングによって、開栓するときに誤ってキャップ
を破壊してしまうおそれがない。開栓具はラムネびんに
装着した状態で販売できるので、消費者自らがびんから
キャップを取り除き、容易にびんとキャップとを分別す
ることができる。
る。
る。
説明図である。
0)
封緘用の封緘玉を有し、該封緘玉を押し下げることで開
栓する、いわゆるラムネびんのキャップが知られてい
る。このようなキャップは例えば、実開昭62−171
441、実開昭62−171442などに開示されてい
る。このようなキャップは、内容物を充填した後に、機
械の強い力で打栓される。そして、炭酸飲料の内圧に耐
えるように強固にびんに固定されている。
Claims (4)
- 【請求項1】 頂部に注出口が、内周面にびん口部に係
合する係合部が形成された筒状ないしはドーム状の外筒
体と、外筒体の内側に装着された内筒体と、内筒体に包
持された封緘玉とを有し、封緘玉が内筒体に密着して注
出口を閉塞しびん内部の炭酸飲料を密封する炭酸飲料び
んのキャップにおいて、外筒体に注出口付近から外側方
向に向かう弱化溝を形成し、注出口を押し広げることに
より弱化溝によって外筒体が破壊され、キャップをびん
から取り除くことができることを特徴とする炭酸飲料び
んのキャップ - 【請求項2】 請求項1のキャップの開栓具であって、
フランジ部の片側に突起部を有し、突起部の先端側が前
記注出口より径の小さい小径部、元端側が前記注出口よ
り径の大きな大径部となっており、大径部の周囲に破壊
防止リングを取り外し可能に設け、開栓するときは破壊
防止リングを取り付けたままの状態で小径部をキャップ
の前記注出口に押し込み封緘玉を押し下げて開栓し、キ
ャップを取り除くときは破壊防止リングを取り外した状
態で大径部までを前記注出口に押し込み前記外筒体を破
壊することを特徴とする開栓具 - 【請求項3】 請求項2の開栓具において、前記フラン
ジ部の外周付近から前記突起部を覆うように筒状のスカ
ート部を形成し、かつ、該スカート部を前記フランジ部
から取り外し可能としたことを特徴とする開栓具 - 【請求項4】 びん口を封緘する請求項1のキャップの
頂部に請求項3の開栓具を装着したことを特徴とする炭
酸飲料びん
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32317799A JP3312128B2 (ja) | 1999-11-12 | 1999-11-12 | 炭酸飲料びんのキャップとその開栓具及び炭酸飲料びん |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001139043A true JP2001139043A (ja) | 2001-05-22 |
JP3312128B2 JP3312128B2 (ja) | 2002-08-05 |
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---|---|---|---|
JP32317799A Expired - Fee Related JP3312128B2 (ja) | 1999-11-12 | 1999-11-12 | 炭酸飲料びんのキャップとその開栓具及び炭酸飲料びん |
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-
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