JP2001138813A - 車両周辺視認装置 - Google Patents

車両周辺視認装置

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JP2001138813A
JP2001138813A JP32243699A JP32243699A JP2001138813A JP 2001138813 A JP2001138813 A JP 2001138813A JP 32243699 A JP32243699 A JP 32243699A JP 32243699 A JP32243699 A JP 32243699A JP 2001138813 A JP2001138813 A JP 2001138813A
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light
vehicle
reflecting
image sensor
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JP32243699A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Imoto
政善 井本
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な装置構成で安価な車両周辺視認装置を
提供する。 【解決手段】 第1ミラー112は互いに直角をなした
側面112b,112cが鏡面となっており、側面11
2b,112cがX軸の正負方向に対してそれぞれ45
゜をなして配置されている。第2ミラー113は放物面
113aが鏡面となった放物面鏡であり、第1ミラー1
12のZ軸負側に配置されている。CCDイメージセン
サ12はその受光面12aが放物面113aの焦点Fに
合わせて配置されている。車両の左右(X軸正側、負
側)から平行に入射された入射光Lは、それぞれ第1ミ
ラー112の鏡面である側面112b,112cで、第
2ミラー113側に反射され、第2ミラー113の放物
面113aで反射され、CCDイメージセンサ12の受
光面12aに集光される。得られた画像信号をもとに車
室内の表示部に車両左右の画像が並んで同時に表示され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両において2
方向の画像を同時に視認可能な車両周辺視認装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車が交差点に差し掛かると、左右の
安全確認が必要となるが、左右の見通しの悪い交差点に
おいては、運転者は車両を交差点内に若干進入させて、
左右を視認する必要がある。そのため、時間がかかると
ともに、注意を要するため運転者の精神的負担となって
いる。そのため、近年、自動車のバンパーなどに、左右
の画像をモニタするための装置の提案が行われている。
例えば、特開平8−108797号公報には以下に示す
ような車両用周辺視認装置が示されている。
【0003】図8および図9はそれぞれ上記従来技術の
車両用周辺視認装置における撮像部900の内部構造を
示す斜視図および構造図である。この車両用周辺視認装
置の撮像部900では、第1のミラー901で反射され
た左右(X軸正側、負側)からの光Lが共通の方向(Z
軸負方向)に進み、第2のミラー902により、入射方
向に対して垂直(Y軸負方向)に曲がるように反射さ
れ、受光部903の入光面903aに入射し、図9に示
すように受光部903内部に設けられた集光レンズ90
3bにより、同様に内部に設けられた撮像素子としての
CCDイメージセンサ903cの受光面903caに結
像されて画像信号に変換される。その画像信号はコント
ローラ(図示省略)に送られ、その制御のもとに車室内
に設けられた表示装置(図示省略)に送られ、表示装置
は左右の画像を並べて同時に表示する。その表示を、運
転者が視認することにより左右の安全確認を一度に行う
ことができるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術では集光手段として集光レンズを用いているが、集光
レンズとして単一のレンズのみでは通常、色収差等の各
種収差が生じやすく、それを抑えるために複数枚のレン
ズを組み合わせて集光レンズとして用いることが一般的
であり、それにより、集光レンズを含めた装置構成が複
雑となっていた。また、このような複数枚のレンズを組
み合せることを含めた色収差補正のための集光レンズの
設計、さらには、装置全体の設計が繁雑となり、それに
より、製造コストがかさみ、高価な装置となっていた。
【0005】図10はA社およびB社のCCDイメージ
センサの受光感度曲線を示すグラフである。図10に示
すようにCCDイメージセンサは入射する光の波長ごと
にその感度が異なり、感度が大きい波長域が可視光領域
から赤外光領域に掛けて広く分布している。そのため、
CCDイメージセンサは本来画像を形成するための可視
光域の光以外に赤外線領域の光を受けると、その赤外線
成分も感知してしまい画像の鮮明度が低下する。このよ
うに、一般にCCDイメージセンサ等の撮像素子を用い
る場合には、撮像素子の受光面側に可視光領域以外の波
長の光、とりわけ、赤外線領域の光を遮断するフィルタ
ーを設け赤外光を遮断している。しかしながら、このよ
うなフィルターを別に設ける必要があるため、さらに装
置構成が複雑となっていた。
【0006】この発明は、従来技術における上述の問題
の克服を意図しており、簡単な装置構成で安価な車両周
辺視認装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、車両外部に搭載された撮像部に
より、車両周辺における、ともにほぼ水平かつ互いにほ
ぼ反対方向の2方向の画像を同時に撮像し、当該画像を
前記車両内部に設けられた表示部において視認可能に表
示する車両周辺視認装置であって、前記撮像部は、前記
2方向からの光をほぼ同一方向に反射する第1反射鏡
と、前記第1反射鏡からの光を反射して撮像素子に集光
する第2反射鏡とを備え、前記第2反射鏡は、前記撮像
素子の表面に焦点を一致させた凹面鏡である。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
の車両周辺視認装置であって、前記第2反射鏡が放物面
鏡である。
【0009】さらに、請求項3の発明は、請求項1また
は請求項2に記載の車両周辺視認装置であって、前記第
2反射鏡の反射面が、可視光を反射するとともに、少な
くとも赤外光を透過または吸収している。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照しつつ説明する。
【0011】図1は本発明の一実施の形態である車両周
辺視認装置1の全体構成を示す図である。この車両周辺
視認装置1は自動車の車両周辺における、ともにほぼ水
平かつ互いにほぼ反対方向の2方向、より具体的には車
両前方側の左右の視認を目的とした装置であり、以下に
詳述する撮像部10で車両前方側の左右の像を捉え、そ
れを車両内部に設けられたコントローラ20の制御のも
と、車室内のインストルメントパネル等の運転者が視認
しやすい位置に設けられたLCD(液晶ディスプレイ)
等の表示手段により構成される表示部30によりそれら
の像を並べて表示する。
【0012】図2は車両周辺視認装置1における撮像部
10の自動車に搭載した状態を示す斜視図である。撮像
部10は、車両前部のバンパー5上面中央のナンバープ
レート6近傍において、左右からの光(入射光L)を入
射させる受光部11をバンパー上方に露出させた状態で
設置されている。
【0013】図3〜図6は撮像部10の透視図であり、
それぞれ、斜め上、側方(X軸負側)、上方(Y軸正
側)、正面(Z軸負側)から見た様子を表わしている。
なお、図3〜図6には共通のX−Y−Z直交座標系を図
示しており、また、各図において入射光Lの光路はX軸
負側からのもののみを示しているが、X軸正側からの入
射光Lの光路についてはY−Z平面について面対称であ
るため図示を省略している。
【0014】撮像部10における受光部11は第1ミラ
ー112、第2ミラー113が所定の配置で防水性のケ
ース110(図2参照)内に収納された構造となってい
る。図2に示したようにケース110のX軸の正側及び
負側の側面には入射光Lを透過させる透明の窓部111
が設けられている。また、第1ミラー112は上面11
2aが直角二等辺三角形となっている三角柱状の母材に
おいて、互いに直角をなした側面112b,112cが
鏡面となっており、それら側面112b,112cがX
軸の正負方向に対してそれぞれ45゜をなすように配置
されている。
【0015】また、第2ミラー113は凹面鏡、より詳
細には放物面鏡であり、その鏡面となっている放物面1
13aがZ軸正方向に向いた状態で、第1ミラー112
のZ軸負側に配置されている。第2ミラー113は放物
面鏡であるため、球面収差は発生せず、また、ミラーで
あるため屈折レンズで問題となる色収差を考慮する必要
はない。
【0016】また、バンパー5内部にはCCD(電荷結
合素子)およびフォトダイオードがマトリックス状に配
列された撮像素子であるCCDイメージセンサ12が埋
め込まれており、第2ミラーの焦点FはCCDイメージ
センサ12の受光面12aに合わせてある。
【0017】このような構成により、車両前方の左右か
らの入射光Lは、各窓部111から入射し、それぞれ第
1ミラー112のX軸の負側及び正側の側面112b,
112cで、それぞれ、共通に車両前方側(Z軸負側)
に反射されて像を形成する。その光線(像)はさらに第
2ミラー113の放物面113aで車両下方向(Y軸負
側)に反射される。
【0018】ところで、撮像部10は車両の数m〜数+
m前方の左右を撮影するため、窓部111からの入射光
Lはほぼ平行光と考えてよい。よって、第1ミラー11
2を経由して第2ミラー113で反射された光は集光さ
れ、車両左右の情景の第1ミラー112による像は、第
2ミラー113の焦点F、すなわちCCDイメージセン
サ12の受光面12aに結像される。そして、CCDイ
メージセンサ12の各素子はそれらの光に応じた電気信
号をコントローラ20に送り、コントローラ20はそれ
ら電気信号をもとに表示部30に得られた車両前方側の
左右の画像を並べて同時に表示する。
【0019】さらに、第2ミラー113の放物面113
aに形成された反射膜は可視光領域の光を反射し、赤外
線領域の光を透過させる誘電体多層膜となっている。図
7は第2ミラー113の反射膜の反射率および透過率の
特性を示すグラフである。なお、この反射膜による光の
吸収はほとんどない。図7から明らかなように第2ミラ
ー113は可視光領域、すなわち380nm〜800n
mの波長の光をよく反射してほとんど透過しないのに対
して、赤外線領域、すなわち、800nm〜1.00m
m程度の波長の光はよく透過してほとんど反射しないも
のとなっている。
【0020】ところで、図10を用いて既述のように、
一般に撮像素子としてのCCDイメージセンサは可視光
以外にも赤外線領域の光に対しても無視できない程度の
感度を有しており、このような赤外光を感知してしまう
と、表示部30での表示画像の鮮明度が低下してしま
う。これに対して、この車両周辺視認装置1では、撮像
部10の第2ミラー113が上述のような特性を有する
反射膜を備えるため、外部から入射した赤外光は第2ミ
ラー113によってほとんど反射されずに透過される。
そのため、上記赤外光は、CCDイメージセンサ12の
受光面12aにほとんど入射せず、CCDイメージセン
サ12によってほとんど感知されない。そのため、この
車両周辺視認装置1によれば表示部30における表示画
像が鮮明なものとなる。また、第2ミラー113の反射
膜をそのような特性のものとしたことにより、従来から
用いられている赤外線カットフィルターを別に設ける必
要がないので、装置構成が簡単なものになっている。
【0021】以上説明したように、この実施の形態によ
れば、第1ミラー112からの光を反射する凹面鏡であ
る第2ミラー113と、第2ミラー113の焦点Fに位
置する撮像素子としてのCCDイメージセンサ12とを
備えるため、第2ミラー113で集光することができ、
複数枚のレンズを組み合わせた集光レンズにより集光す
る場合に比べて、簡単な装置構成で安価な装置とするこ
とができる。また、第2ミラー113で集光することに
より、集光レンズを用いた場合に比べて色収差の補正が
不要となるので装置設計が簡単となり、製造コストを抑
えて安価な装置とすることができる。窓部111から入
射した光は第1ミラー112および第2ミラー113に
より計2度の反射の後にCCDイメージセンサ12に入
射するため、表示部30に表示される画像は左右反転し
ていない像となるので、位置関係を視認しやすい。
【0022】また、第2ミラー113が放物面鏡である
ため、球面収差の補正が不要となるので、装置設計がよ
り簡単となり、製造コストを抑え、一層、安価な装置と
することができる。
【0023】さらに、第2ミラー113の鏡面を形成す
る反射膜が、可視光を反射するとともに、少なくとも赤
外光を透過する誘電体多層膜であるため、CCDイメー
ジセンサ12により得られる画像の鮮明度の低下を防ぐ
ための赤外線をカットするフィルターを別途設ける必要
がないので、一層簡単な構成の装置とすることができ
る。
【0024】上記実施の形態において車両周辺視認装置
の一例を示したが、この発明はこれに限定されるもので
はない。
【0025】例えば、上記実施の形態では第2ミラー1
13の反射膜を可視光領域の光を反射するとともに赤外
線領域の光を透過する材質のものとしたが、第2ミラー
113の反射膜は通常の赤外線領域の光をも反射するも
のとする代わりに第1ミラー112の反射膜を可視光領
域の光を反射するとともに赤外線領域の光を透過する材
質のものとしてもよい。また、CCDイメージセンサ表
面に入射する光に赤外線成分が含まれないようにすれば
よいので、第1ミラー112または第2ミラー113の
反射膜として、可視光領域の光を反射するとともに赤外
線領域の光を吸収する材質を用いてもよい。さらに、可
視光領域の光を反射するとともに紫外線領域の光も透過
または吸収する材質の反射膜とすることによって、紫外
線領域の光をカットしてより鮮明な画像を得るものとし
てもよい。
【0026】また、上記実施の形態では撮像手段として
CCDイメージセンサを用いたが、CMOS素子を用い
たイメージセンサ等、その他のイメージセンサを用いて
もよい。
【0027】さらに、上記実施の形態では撮像部を車両
の前部バンパーに設け、車両前方側の左右の視認を行う
ものとしたが、ボンネットの先端部に設けるなど、車両
の前部の他の部分に設けてもよく、また、車両後部のバ
ンパーに設けて車両後ろ側の左右の画像を撮像し、その
画像を表示部に表示させて、車両後ろ側の左右の視認を
行うものとしたり、車両側面に設けて車両側方の前後の
画像を撮像し、その画像を表示部に表示させて、車両側
方側の前後の視認を行うものとしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし請
求項3の発明によれば、第1反射鏡と、第1反射鏡から
の光を反射して撮像素子に集光する第2反射鏡とを備
え、第2反射鏡は、撮像素子の表面に焦点を一致させた
凹面鏡であるため、第2反射鏡で集光することができ、
複数枚のレンズを組み合わせた集光レンズにより集光す
る場合に比べて、簡単な装置構成で安価な装置とするこ
とができる。また、第2反射鏡で集光することにより、
集光レンズを用いた場合に比べて色収差の補正が不要と
なるので装置設計が簡単となり、製造コストを抑えて安
価な装置とすることができる。さらに、光は第1反射鏡
および第2反射鏡により計2度の反射の後に撮像手段に
入射するため、表示手段に表示される画像は左右反転し
ていない像となるので、位置関係を視認しやすい。
【0029】また、特に請求項2の発明によれば、第2
反射鏡が放物面鏡であるため、球面収差の補正が不要と
なるので、装置設計がより簡単となり、製造コストを抑
え、一層、安価な装置とすることができる。
【0030】さらに、特に請求項3の発明によれば、第
2反射鏡の反射面が、可視光を反射するとともに、少な
くとも赤外光を透過または吸収するため、撮像手段によ
り得られる画像の鮮明度の低下を防ぐための赤外線をカ
ットするフィルターを別途設ける必要がないので、一層
簡単な構成の装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である車両周辺視認装置
の全体構成を示す図である。
【図2】車両周辺視認装置における撮像部の自動車に搭
載した状態を示す斜視図である。
【図3】撮像部の斜め上から見た透視図である。
【図4】撮像部の側方から見た透視図である。
【図5】撮像部の上方から見た透視図である。
【図6】撮像部の正面から見た透視図である。
【図7】第2ミラーの反射膜の反射率および透過率の特
性を示すグラフである。
【図8】従来技術の車両用周辺視認装置における撮像部
の内部構造を示す斜視図である。
【図9】従来技術の車両用周辺視認装置における撮像部
の内部構造を示す構造図である。
【図10】A社およびB社のCCDイメージセンサの受
光感度曲線を示すグラフである。
【符号の説明】
1 車両周辺視認装置 10 撮像部 11 受光部 12 CCDイメージセンサ(撮像素子) 12a 受光面 112 第1ミラー(第1反射鏡) 112b,112c 側面 113 第2ミラー(第2反射鏡) 113a 放物面 F 焦点 L 入射光

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両外部に搭載された撮像部により、車
    両周辺における、ともにほぼ水平かつ互いにほぼ反対方
    向の2方向の画像を同時に撮像し、当該画像を前記車両
    内部に設けられた表示部において視認可能に表示する車
    両周辺視認装置であって、 前記撮像部は、前記2方向からの光をほぼ同一方向に反
    射する第1反射鏡と、前記第1反射鏡からの光を反射し
    て撮像素子に集光する第2反射鏡とを備え、 前記第2反射鏡は、前記撮像素子の表面に焦点を一致さ
    せた凹面鏡であることを特徴とする車両周辺視認装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両周辺視認装置であ
    って、 前記第2反射鏡が放物面鏡であることを特徴とする車両
    周辺視認装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の車両周
    辺視認装置であって、 前記第2反射鏡の反射面が、可視光を反射するととも
    に、少なくとも赤外光を透過または吸収することを特徴
    とする車両周辺視認装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220086750A (ko) * 2020-12-16 2022-06-24 에이테크솔루션(주) 눈부심 저감 차량용 사이드 카메라 시스템 및 이를 이용한 눈부심 저감 방법

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