JP2001138394A - 横延伸装置 - Google Patents

横延伸装置

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JP2001138394A
JP2001138394A JP32563999A JP32563999A JP2001138394A JP 2001138394 A JP2001138394 A JP 2001138394A JP 32563999 A JP32563999 A JP 32563999A JP 32563999 A JP32563999 A JP 32563999A JP 2001138394 A JP2001138394 A JP 2001138394A
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JP
Japan
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traveling
running
film
oven
turn
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JP32563999A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Moriwake
英幸 森分
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、走行装置のフィルム走行部と戻り
走行部間の距離をターン部の直径よりも小として、延伸
角度の自由度を向上させ、オーブン幅も小形化すること
を目的とする。 【解決手段】 本発明による横延伸装置は、オーブン(2
0)内に対向配置され、フィルム走行部(31)、戻り走行部
(32)および一対のターン部(33,33A)を無端状に形成した
一対の走行装置(30,30A)を有し、前記フィルム走行部(3
1)と戻り走行部(32)間の距離(W2)をターン部(33,33A)の
直径よりも小とした構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックフィ
ルムを製造する装置の一部を構成するための横延伸装置
に関し、特に、ループ状の走行装置のフィルム走行部と
戻り走行部との距離すなわちガイドレールの各走行溝間
の間隔をターン部の直径よりも小とすることにより、延
伸角度および幅の自由度を大きくし、オーブン幅も狭く
するための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチックフィルムの製造にお
いて、延伸フィルムを製造する装置の一部に横延伸装置
がある。この横延伸装置の詳細な構成に関する説明は省
略するが、概略として、フィルムの移動方向に長尺に構
成されたオーブンと、このオーブン内両側に配置され、
多数のテンタークリップを無端状に連結したクリップチ
ェーンを走行駆動する走行装置とから構成されている。
さらにこの走行装置は、長尺のオーブンに沿って前記ク
リップチェーンがフィルム材料を把持して延伸しながら
走行するフィルム走行部と、このフィルム走行部と逆方
向へ走行するのみの戻り走行部と、このフィルム走行部
および戻り走行部の上流端および下流端において両部を
連結するための一対のターン部とから構成されている。
【0003】図4は、従来の横延伸装置の全体を概略的
に示す平面図であり、図5は、従来の横延伸装置におけ
る幅出し装置の部分を示す斜視図である。図4において
符号10で示されるものは横延伸装置であり、この横延
伸装置10は、オーブン20およびこのオーブン20の
内部両側に配置された走行装置30、30Aにより構成
されている。
【0004】前記走行装置30、30Aは、フィルムを
把持走行するためのフィルム走行部31およびフィルム
を把持せずに単に戻るのみの戻り走行部32と、このフ
ィルム走行部31および戻り走行部32の上流端および
下流端において各走行部31、32を半円弧状で連結し
て無端状とするターン部33、33Aとにより構成され
ている。なお、前記フィルム走行部31と戻り走行部3
2とは、前記ターン部33の直径、すなわち、前記クリ
ップチェーンが旋回可能な直径に等しいW1幅に、平行
して配設されている。一対の前記各走行装置30、30
A間の幅は、上流側から下流側へ向けて幅狭部Aから拡
幅部Bおよび拡幅後の幅の広い幅広部Cになるように構
成されている。さらに、前記幅狭部Aと拡幅部Bおよび
幅広部Cの各境界部において図5で示される幅出し装置
50が各々設けられている。
【0005】前記幅出し装置50は、図5で示されるよ
うに、架台51上には中央部に貫通孔を有する固定具5
2が固着され、この固定具52の両側に貫通孔を有する
支持台55が滑動可能に設けられている。この固定具5
2および支持台55の貫通孔には、ねじからなる幅出し
軸53が回転可能に貫通され、その両側において異なる
方向のネジ、例えば、一方の側が右ネジ53A、他方の
側が左ネジ53Bにオネジ加工されている。前記幅出し
軸53の一端には、回転駆動用のハンドル54が設けら
れている。
【0006】前記支持台55には、前記走行装置30,
30Aを構成するガイドレール45が屈曲可能に設けら
れている。すなわち、連結される前記各ガイドレール4
5の両端が、ヒンジ結合されている。前記ガイドレール
45の両側には、一対の走行溝46、46Aが間隔W1
で形成され、内側の前記走行溝46Aが前記フィルム走
行部31を、外側の走行溝46が前記戻り走行部32
を、それぞれ構成している。すなわち、前記走行装置3
0、30Aは、適宜の長さに分割された長尺の前記ガイ
ドレール45を、前記幅出し装置50の位置で屈曲可能
に連結して無端状に構成されている。
【0007】次に、動作について説明する。まず、オー
ブン20内を所定の温度に設定して調節し全ての幅出し
装置50のハンドル54を操作して、前記幅狭部A、拡
幅部Bおよび幅広部Cの各幅を設定する。
【0008】前述の幅設定終了後、駆動装置を起動し、
クリップチェーンを走行駆動する。このクリップチェー
ンは、各走行装置30、30Aを無端状に周回走行し、
一対の走行装置30、30Aに設置されたクリップチェ
ーンが、同期して走行する。
【0009】従って、上流から移送されてきたプラスチ
ックフィルム材料は、各走行装置30、30A間の上流
端において、テンタークリップにより順次把持され、下
流端まで移送され、下流端において把持状態から開放さ
れる。この間に、プラスチックフィルム材料は、横延伸
され、下流側の装置へ移送される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の横延伸装置は以
上のように構成されていたため、次のような課題が存在
していた。すなわち、ガイドレール45の各走行溝4
6、46Aの幅がターン部の直径と同一であると共に、
分割されたガイドレール45間の連結部において、ヒン
ジ結合における屈曲のための大きな隙間が発生し、大き
な不連続部が走行溝46、46Aに発生する。その結
果、連結部におけるテンタークリップの走行が不安定に
なり、振動し、プラスチックフィルムの延伸製品の均質
性を損ねていた。
【0011】また、ガイドレール45の全ての幅がター
ン部の直径と同一であることにより、オーブン20の幅
が大きくなり、設置面積および設備が大きくなるととも
に、オーブン20の加熱量および放熱量が大きくなり、
熱効率が低下していた。
【0012】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたものであり、特に、ループ状の走行装置の
フィルム走行部と戻り走行部との距離すなわちガイドレ
ールの各走行溝間の間隔をターン部の直径より小とする
ことにより、延伸角度および幅の自由度を大きくし、オ
ーブン幅も狭くするようにした横延伸装置を提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による横延伸装置
は、オーブン内に対向配置され、フィルム走行部、戻り
走行部および一対のターン部を無端状に形成した一対の
走行装置を有する横延伸装置において、前記フィルム走
行部と戻り走行部間の距離を前記ターン部の直径よりも
小とした構成であり、また、前記ターン部は、半円弧以
上の角度に回転して形成されている構成である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による横
延伸装置の好適な実施の形態について説明する。図1
は、本発明による横延伸装置の全体を概略的に示す平面
図、図2は本発明による横延伸装置における幅出し装置
の要部を示す斜視図、図3はガイドレールの連結部を示
す平面図である。なお、従来例と同一又は同等部分につ
いては同一符号を用いて説明する。図1において、符号
10で示されるものは横延伸装置であり、この横延伸装
置10は、オーブン20およびこのオーブン20の内部
に対向して配置された一対の走行装置30、30Aによ
り構成されている。
【0015】なお、プラスチックフィルム材料は、周知
のことであるが、図1にて概略述べると、前記横延伸装
置10の左側から右側へ移動する間に、図における上下
方向へ延伸される。すなわち、内部を所定の温度に調節
された前記オーブン20の内部において、両側に対面し
て配置された前記各走行装置30、30Aの無端状クリ
ップチェーンを構成する多数のテンタークリップ(図示
せず)により、プラスチックフィルム材料の両側が保持
されて移動し、その間に機械的に幅方向に拡幅されて横
延伸される。
【0016】前記各走行装置30、30Aは、互いに対
向するフィルム走行部31および戻り走行部32と、こ
の各走行部31、32の上流端および下流端において半
円弧以上の角度に回転して連結するターン部33とによ
り構成されている。なお、前記各走行部31、32は、
後述するように、構造上可能なかぎり近い距離である幅
W2(従来の図4および図5のW1よりも小であり、か
つ、前記ターン部33の直径よりも小である)に、平行
に対向して配置されている。また、前記各走行装置3
0、30Aは、上流側から下流側へ、拡幅前の幅の狭い
幅狭部A、拡幅部Bおよび拡幅後の幅の広い幅広部Cに
より構成されている。さらに、前記各部A、BおよびC
の境界部において幅出し装置50が、プラスチックフィ
ルム材料の流れ方向に直交して、一対の前記走行装置3
0、30A間を横断して設けられている。
【0017】前記幅出し装置50は、図2で示されるよ
うに、架台51上には、中央部に貫通孔を有する固定具
52が固着され、この固定具52の両側に貫通孔を有す
る支持台55が滑動可能に設けられている。この固定具
52および支持台55の貫通孔には、ねじからなる幅出
し軸53が回転可能に貫通され、その両側において異な
る方向のネジ、例えば、一方の側が右ネジ53A、他方
の側が左ネジ53Bにオネジ加工されている。前記幅出
し軸53の一端には、回転駆動用のハンドル54が設け
られている。
【0018】前記支持台55には、前記走行装置30,
30Aを構成するガイドレール45が屈曲可能に設けら
れている。すなわち、連結される前記各ガイドレール4
5の両端がヒンジ結合されている。前記ガイドレール4
5の両側には、一対の走行溝46、46Aが背中合わせ
にW1の距離で形成され、内側の前記走行溝46Aが前
記フィルム走行部31を、外側の走行溝46が前記戻り
走行部32を、それぞれ構成している。すなわち、前記
走行装置30、30Aは、適宜の長さに分割された長尺
の前記ガイドレール45を、前記幅出し装置50の位置
で屈曲可能に連結して無端状に構成されている。
【0019】次に、動作について説明する。まず、オー
ブン20内を所定の温度に設定して調節し、全ての幅出
し装置50のハンドル54を操作して、前記幅狭部A、
拡幅部Bおよび幅広部Cの各幅を設定する。
【0020】前述の場合、ガイドレール45間のヒンジ
結合部を同じ角度屈曲させる場合、図3に示すように、
従来の広い幅W1のガイドレール45において屈曲に必
要な隙間S1と比較し、本発明の狭い幅W2のガイドレ
ール45に必要な隙間S2が小さくなることが明らかで
ある。従って、クリップチェーンの走行時の騒音及び振
動も従来より低下する。
【0021】前述の幅設定終了後、駆動装置を起動し、
クリップチェーンを走行駆動する。このクリップチェー
ンは、各走行装置30、30Aを無端状に周回走行し、
一対の走行装置30、30Aに設置されたクリップチェ
ーンが、同期して走行する。
【0022】従って、上流から移送されてきたプラスチ
ックフィルム材料は、各走行装置30、30A間の上流
端において、テンタークリップにより順次把持され、下
流端まで移送され、下流端において把持状態から開放さ
れる。この間に、プラスチックフィルム材料は、横延伸
され、下流側の装置へ移送される。
【0023】
【実施例】本出願人が実施した一例として、3.5イン
チのテンタークリップにより構成されるクリップチェー
ンを用いた場合、従来の走行装置30、30Aにおける
幅(距離)W1は495ミリメートルであったが、本発
明による走行装置30、30Aにおける幅(距離)W2
は132ミリメートルに大きく減少させることができ
た。
【0024】
【発明の効果】本発明による横延伸装置は、以上のよう
に構成されているため、次のような効果を得ることがで
きる。すなわち、各走行装置のフィルム走行部と戻り走
行部間の距離すなわちガイドレールの各走行溝間の幅が
ターン部の直径よりも小であるため、各走行装置間の距
離の設定の自由度が向上し、かつ、全体構成が小形化さ
れることにより、オーブンの所要幅が小さくなる。その
結果、オーブンの設置面積および設備を小さくすること
ができる。また、オーブンが小さくなることにより、オ
ーブンの消費熱量が減少し、熱効率を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による横延伸装置の全体構成を概略的に
示す平面図である。
【図2】図1の幅出し装置の要部を示す斜視図である。
【図3】図2のガイドレールの連結部を示す説明図であ
る。
【図4】従来の横延伸装置の全体構成を概略的に示す平
面図である。
【図5】図4の幅出し装置の要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 横延伸装置 20 オーブン 30、30A 走行装置 33 ターン部 45 ガイドレール 46、46A 走行溝 50 幅出し装置 55 支持台

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーブン(20)内に対向配置され、フィル
    ム走行部(31)、戻り走行部(32)および一対のターン部(3
    3,33A)を無端状に形成した一対の走行装置(30,30A)を有
    する横延伸装置において、前記フィルム走行部(31)と戻
    り走行部(32)間の距離(W2)を前記ターン部(33,33A)の直
    径よりも小として構成したことを特徴とする横延伸装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ターン部(33,33A)は、半円弧以上の
    角度に回転して形成されていることを特徴とする請求項
    1記載の横延伸装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006507961A (ja) * 2002-11-27 2006-03-09 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー ポリマーフィルムを伸張する方法および装置

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