JP2001137847A - 軟水装置 - Google Patents
軟水装置Info
- Publication number
- JP2001137847A JP2001137847A JP32852399A JP32852399A JP2001137847A JP 2001137847 A JP2001137847 A JP 2001137847A JP 32852399 A JP32852399 A JP 32852399A JP 32852399 A JP32852399 A JP 32852399A JP 2001137847 A JP2001137847 A JP 2001137847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- casing
- softener
- resin filling
- filling chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
Abstract
で安価な軟水装置を提供する。 【解決手段】 軟水器1と、軟水器1内の樹脂を再生す
るための再生ユニット2と、軟水器1及び再生ユニット
2を制御する制御装置3とを備えてなる軟水装置におい
て、軟水器1のケーシング1V内に内筒1aを設け、内
筒1aの上部に軟水の流出部1eを設ける。ケーシング
1Vの上部に流入口1cを設け、ケーシング1Vの下部
に水質検査用水の取出口1fを設ける。水質検査用水の
硬度成分を検出したときに、再生ユニットを用いてイオ
ン交換樹脂Rを再生する。
Description
水装置に係り、比較的簡易な構成により硬度成分のリー
クを確実に防止するように改良された軟水装置に関する
ものである。
換樹脂を充填した軟水器と、この軟水器を再生するため
の食塩水を生成させるための食塩溶解槽を備えた再生ユ
ニットと、軟水器への原水(硬水)や食塩水の通水を制
御する制御装置とで構成され、軟水器に原水を通水する
硬水の軟水化工程と、軟水器に食塩水を通水して軟水器
内のイオン交換樹脂を再生する工程とを交互に実施する
ように運転が行われる。
次のような使用形態ないし構成上の要因により、処理水
中へ硬度成分がリークすることがある。
れることは少なく、多くの場合間欠運転で使用される
が、この間欠運転の運転再開時に、装置停止期間中にイ
オン交換樹脂から乖離した硬度成分が処理水中にリーク
する。純水装置では、運転開始時の低水質の処理水を廃
棄又は循環処理するなどして処理水として流出させない
構成とされているが、軟水装置では、装置コストの削減
のために、このような機能が設けられていないために、
運転再開時に硬度成分がリークすることがある。
生するに当たり、水圧変動や塩橋等の様々な要因により
再生不良が発生し、この再生不良に起因して硬度成分が
リークすることがある。このため、硬度成分のリークが
少量であっても許容されないボイラ用軟水装置等にあっ
ては、軟水器を並列又は直列に複数台設置するなどし
て、再生不良に起因する硬度成分のリークを防止してい
るが、このように軟水器を複数台設けることは装置コス
トが高くなる。このため、ある程度の硬度成分のリーク
を容認して、薬品コストをかけて薬品処理によりリーク
した硬度成分によるスケールの付着防止を図っているの
が現状である。
的簡易な構成により硬度成分のリークが確実に防止され
る軟水装置を提供することを目的とする。
水の流入部と処理水の流出部とを有し、内部にイオン交
換樹脂が充填される樹脂充填室を有したケーシングを備
えてなる軟水装置において、該樹脂充填室内であって且
つ前記流出部から所定距離離隔した箇所から水質検査用
水を採取する採水手段を設けたことを特徴とするもので
ある。
換樹脂が充填されて軟水製造運転に供される。
の採水箇所よりも後流側になお所定量のイオン交換樹脂
が存在するため、該水質検査用水から所定値以上の硬度
成分が検出された段階で再生を行うことにより、硬度成
分のリークが防止される。
運転再開時にはケーシング内の流入部側のイオン交換樹
脂から吸着硬度成分が若干量乖離するが、ケーシングの
流出部近傍の破過してないイオン交換樹脂がこの乖離硬
度成分を吸着する。従って、この軟水装置を間欠運転し
ても硬度成分のリークが確実に防止される。
樹脂充填室を複数室設置してもよい。この場合、最終の
樹脂充填室の流入部付近又はそれよりも上流側から水質
検査用水を採水するのが好ましい。また、最終の第nの
樹脂充填室と、それよりも1段だけ前段の第(n−1)
の樹脂充填室との連通部が前記ケーシングの下部に配置
されており、前記採水手段はこの連通部付近から水を採
取するものであってもよい。
オン交換樹脂を確実に硬度成分リーク防止用の樹脂とし
て機能させることができる。また、硬度成分の短絡的な
流れも防止される。
ング全体の樹脂充填室の容積の5〜40%程度とくに1
0〜30%程度が好適である。この比率を5%以上とす
ることにより、硬度成分リークをきわめて確実に防止で
きる。また、40%以下とすることにより、ケーシング
内のイオン交換樹脂の多くの部分を本来の目的たる軟水
製造に享与させることができ、軟水の製造効率が向上す
る。
施の形態を詳細に説明する。
ある。図中、1は軟水器であり、ケーシング1V内に上
部から筒体1aが垂設され、該筒体1a内側の樹脂充填
室及び筒体1aとケーシング1Vとの間の樹脂充填室に
それぞれイオン交換樹脂Rが充填されている。この筒体
1aの下端部には通水性の集水部材(例えばメッシュ、
ストレーナーなど)1bが設けられている。
部1cからの水が、筒体1aの上部に周設された散水部
1dを経由して筒体1aの外側の樹脂充填室内に流れ込
み、イオン交換樹脂Rと接触した後、集水部材1bを通
って筒体1a内に流入し、イオン交換樹脂Rと接触す
る。処理水は、筒体1aの頂部の流出部1eから流出す
る。
シング1V内の全体のイオン交換樹脂の5〜40体積%
好ましくは10〜30体積%とされる。
の下方には、水質検査用水の取出口1fが設けられてい
る。流入部1c及び流出部1dに、複数の切替弁を有し
た流入制御部1Aが接続されている。
ために食塩を水に溶解させて保存しておく再生ユニッ
ト、6は処理水の硬度を測定する軟水管理装置である。
この軟水管理装置6は、軟水器1の取出口1fから配管
7及びポンプ8を介して水質検査用水が導入され、イオ
ンセンサ9と水質検査用水とが接触して硬度成分(例え
ばカルシウムイオン)濃度が測定される。センサ9と接
触した水は、配管10を介して原水供給配管11へ戻さ
れる。
れる。この制御装置3へは処理水流出用の配管14に設
けられた流量計5の流量信号も入力される。この制御装
置3は流入制御部1Aの弁に切替信号を出力すると共
に、所定の時期にポンプ8へ作動信号を出力する。
業用水等の原水が、原水流入管11から軟水器1の流入
制御部1A及び配管12を介して軟水器1に流入し、軟
水器1内に充填されたイオン交換樹脂Rによって硬度成
分が除去される。軟水器1により処理された軟水は配管
13、流入制御部1A及び配管14を経由して軟水タン
ク(図示略)へ送水される。
所定量となる度に、ポンプ8を所定時間だけ作動させ
る。これにより、軟水器1の底部の取出口1fから該軟
水器1で処理されている水の一部が配管7より軟水管理
装置6に採水され、この軟水管理装置6のイオンセンサ
9により硬度の測定が行われ、硬度リークの有無の判断
がなされる。
いないときには、流出口1eからの軟水に硬度成分は全
くリークしていないことになる。軟水装置は、間欠運転
のため運転再開時に硬度成分がイオン交換樹脂から少量
乖離し流出するが、筒体1a内のイオン交換樹脂がポリ
ッシャー(脱塩装置)として働き、この硬度リーク成分
を除去する。従って、流出口1eから流出する水は、硬
度成分を含まない軟水となっている。
となった場合に流入制御部1Aと再生ユニット2を制御
することにより、食塩水による軟水器1内のイオン交換
樹脂の再生を実施する。
まず軟水器1のイオン交換樹脂表面にたまった夾雑物等
を原水の逆洗で排水管19に排出させ、次に再生ユニッ
ト2に内蔵される食塩水槽より飽和食塩水を原水と共に
軟水器1に導入し、軟水器1のイオン交換樹脂と接触さ
せることにより硬度成分を分離させ、再生排水を排水管
19より排出させる。更に、押し出し工程として、原水
を通水し、軟水器1、配管12,13や流入制御部1A
中に残留した食塩水を押し出し、排水管19より排出す
る。その後、原水を配管11、12、軟水器1に流通さ
せ、処理水を配管13、14の順に流通させる軟水製造
運転に復帰する。
が硬度成分のリークを検出した時点では筒体1a内のイ
オン交換樹脂Rはまだ破過していないので、この軟水管
理装置が硬度成分を検知した時点を再生運転を行うこと
により、処理水への硬度成分リークが確実に防止され
る。
装置の軟水器を示す断面図である。
ら互い違いに垂設及び立設された垂下壁30及び立上壁
31によって樹脂充填室21〜26に区画されている。
各樹脂充填室21〜26内にイオン交換樹脂Rが充填さ
れている。図の左端側の樹脂充填室21には原水の流入
口32が設けられ、右端側の樹脂充填室26には軟水の
流出口33が設けられている。最終段の樹脂充填室26
と1つ手前の樹脂充填室25との連通部付近に水質検査
用水の取出口34が設けられている。
用水中の硬度成分が所定濃度以上になったときには、各
室21〜26内に再生液を流通させてイオン交換樹脂R
を再生する。なお、取出口34からの水質検査用水に硬
度成分が検出された時点では、最終段の充填室26内の
イオン交換樹脂Rはまだ破過してないので、流出口33
からの軟水には硬度成分はリークしていない。
ング20内の全体のイオン交換樹脂量の5〜40体積
%、好ましくは10〜30体積%とされる。
は、本出願人より先に特許出願した、軟水器からの軟水
(処理水)の一部を分取する手段と、分取した軟水の水
質を測定する測定手段とを有する軟水管理装置におい
て、次のような構成を備える軟水管理装置(特願平11
−225476号)を採用するのが好ましい。
分岐し、この分岐点よりも下流側において再び送水配管
に合流する副配管と、該副配管の途中に設けられたポン
プと、このポンプの吐出口又はそれよりも下流側の副配
管から分岐した取出管とを備え、この取出管で取り出さ
れた水が測定手段に供給されるように構成された軟水管
理装置。このような軟水管理装置であれば、送水配管内
の軟水の一部をポンプによって副配管中に強制的に流通
させ、このポンプよりも下流側の取出管から軟水を分取
するため、送水配管内の水圧に関らず安定して軟水を分
取することができる。また、このように取出管から分取
する水量よりも過剰な軟水は、副配管から送水配管に戻
されるので、軟水に無駄が生じない。
炭及びMF(精密濾過)膜等の濾過膜を有する浄化手段
によって浄化した後、測定手段に供給するように構成さ
れた軟水管理装置。このような軟水管理装置であれば、
分取した軟水を浄化手段に通してから測定手段に供給す
るので、軟水中に錆片やイオン交換樹脂片が混在してい
てもこれらが浄化手段で除去され、測定手段に誤差が生
じることが防止される。
温度調整手段によって調整した後、測定手段に供給する
ように構成された軟水管理装置。このような軟水管理装
置であれば、測定手段に対し所定温度の軟水を与えるこ
とにより、温度差に起因した測定誤差を防止することが
できる。この場合、この温度調整手段に比較標準液を供
給し、温度調整手段によって比較標準液の温度を調整し
た後測定手段に供給することが好ましい。このようにす
れば、比較標準液の温度も軟水と同温度となり、校正誤
差を著しく小さくすることができる。
開放した水槽に導入し、この水槽内の水を測定手段に供
給するように構成された軟水管理装置。このような軟水
管理装置であれば、分取手段で分取した水を一旦大気開
放した水槽に導入させ、ここにおいて溶存気体から生じ
る気泡を除去し、その後、水槽内の軟水を測定手段に供
給するので、きわめて誤差の小さい水質測定データを得
ることができる。この水槽に軟水を導入する際には、導
入配管出口と水槽内の軟水が直接触れないように配置さ
せることにより、硬度測定において外部ノイズの影響を
防止できる。この場合、該水槽内の水を定量かつ定圧送
水可能なポンプで測定手段に供給することにより、被測
定水の流量や圧力の変動に起因した測定誤差を解消する
ことができる。
よれば、比較的簡易な構成により硬度成分のリークを解
消することができる。本発明によると、 軟水器のイオン交換樹脂の能力を最大限に活用する
ことにより軟水の生産コストを最小にすることが出来
る。 軟水器の間欠運転の運転開始時等に発生する硬度リ
ークを、軟水器の流出部近傍のイオン交換樹脂でポリッ
シングして除去する事により、軟水貯槽への硬度成分流
入を完全に防止できる。 処理水の頻繁な分析が不要で安心して自動運転をす
ることが出来るようになり軟水管理の省力化が可能とな
る。 軟水器を多室構造にすることにより軟水器を直列・
並列に2台設置する場合、より安く硬度リークしない仕
組みを実現できる。 等の種々の効果を得ることができる。
ある。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 原水の流入部と処理水の流出部とを有
し、内部にイオン交換樹脂が充填される樹脂充填室を有
したケーシングを備えてなる軟水装置において、 該樹脂充填室内であって且つ前記流出部から所定距離離
隔した箇所から水質検査用水を採取する採水手段を設け
たことを特徴とする軟水装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ケーシング内
に、被処理水が順次に流通される第1ないし第n(nは
2以上の自然数)の樹脂充填室が設けられており、前記
採水手段は、最終の第nの樹脂充填室の流入部付近又は
それよりも上流側の箇所から採水を行うものであること
を特徴とする軟水装置。 - 【請求項3】 請求項2において、最終の第nの樹脂充
填室と、それよりも1段だけ前段の第(n−1)の樹脂
充填室との連通部が前記ケーシングの下部に配置されて
おり、前記採水手段はこの連通部付近から水を採取する
ものであることを特徴とする軟水装置。 - 【請求項4】 請求項2又は3において、最終の第nの
樹脂充填室の容積がすべての樹脂充填室の容積の総和の
5〜40体積%であることを特徴とする軟水装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
て、さらに、 前記採水手段で採取された水質検査用水中の硬度成分濃
度を検出する検出手段と、 該検出手段の検出結果に基づいて前記ケーシング内へ再
生液を供給する手段と、 を備えたことを特徴とする軟水装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項におい
て、さらに、前記ケーシング内に充填されたイオン交換
樹脂を備えてなる軟水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32852399A JP3899750B2 (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 軟水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32852399A JP3899750B2 (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 軟水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001137847A true JP2001137847A (ja) | 2001-05-22 |
JP3899750B2 JP3899750B2 (ja) | 2007-03-28 |
Family
ID=18211246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32852399A Expired - Fee Related JP3899750B2 (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 軟水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3899750B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005305361A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Samson Co Ltd | 軟化装置 |
JP2012183487A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Miura Co Ltd | 水処理方法及び水処理システム |
CN111039353A (zh) * | 2020-01-04 | 2020-04-21 | 西安热工研究院有限公司 | 一种二级除盐运行控制系统及方法 |
WO2023231062A1 (zh) * | 2022-05-30 | 2023-12-07 | 开能健康科技集团股份有限公司 | 软水结构及其再生方法 |
-
1999
- 1999-11-18 JP JP32852399A patent/JP3899750B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005305361A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Samson Co Ltd | 軟化装置 |
JP2012183487A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Miura Co Ltd | 水処理方法及び水処理システム |
CN111039353A (zh) * | 2020-01-04 | 2020-04-21 | 西安热工研究院有限公司 | 一种二级除盐运行控制系统及方法 |
WO2023231062A1 (zh) * | 2022-05-30 | 2023-12-07 | 开能健康科技集团股份有限公司 | 软水结构及其再生方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3899750B2 (ja) | 2007-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20030004055A (ko) | 연수화 장치 및 그 재생제어방법 | |
KR101533554B1 (ko) | 역삼투막 베셀 내 실시간 막오염 감시 장치 및 방법 | |
KR101612231B1 (ko) | 역삼투막 베셀의 세정 진단 장치 및 방법 | |
JPH06277665A (ja) | 高純度水の製造装置 | |
CN113477097B (zh) | 一种预测反渗透膜污堵的装置与方法 | |
JP2001137847A (ja) | 軟水装置 | |
KR20060104662A (ko) | 수처리기용 수질검사기 | |
KR100235682B1 (ko) | 역삼투압 순환여과방식 정수시스템 | |
KR100949658B1 (ko) | 여과막을 이용한 유체 처리 장치 | |
SE503918C2 (sv) | Anordning för rening av vatten innefattande en trycksatt membrankammare samt förfarande för bestämning av genomsköljningstid för en trycksatt membrankammare | |
KR101522254B1 (ko) | 유동적 회수율을 갖는 2단 막여과 시스템 및 이의 운전방법 | |
KR20130028854A (ko) | 여과수 압력제어형 막여과장치 및 그의 막세척방법 | |
JPH10277405A (ja) | 軟化装置の再生異常検出装置 | |
JP3861533B2 (ja) | 軟水装置 | |
JP3560708B2 (ja) | 膜分離装置、そのリーク検出方法およびその運転方法 | |
KR101481075B1 (ko) | 침지식 연속유동 막여과장치 및 그의 역세척방법 | |
JP2001269552A (ja) | 膜分離方法および装置 | |
JPH0952026A (ja) | 膜カートリッジの薬液洗浄方法 | |
TW202128271A (zh) | 膜過濾裝置 | |
JP3616503B2 (ja) | 膜濾過装置 | |
JP2008139099A (ja) | 水質異常検出方法 | |
JPS62286586A (ja) | 水処理装置 | |
JP2000279954A (ja) | 軟水化装置およびその制御方法 | |
KR20030021022A (ko) | 활성탄소섬유를 이용한 수처리시스템 및 그 방법 | |
JP2004188252A (ja) | 膜ろ過装置およびその運転方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060704 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060919 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061218 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120112 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120112 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140112 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |