JP2001137346A - 医療用カテーテル - Google Patents
医療用カテーテルInfo
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Abstract
とができ、しかもその屈曲の維持ができるとともに、屈
曲させた部位以外のカテーテル本体の柔軟性はそのまま
保つことができ、カテーテル本体やそれに接続される配
管が容易には術野に入り込まない医療用カテーテルを提
供すること。 【解決手段】 2つのリング8a,8bとそれらを接続
する屈曲可能な接続部材8cからなる金属製の屈曲付与
体8がカテーテル本体2の任意の部分に前記両リングを
嵌挿して装着され、この屈曲付与体8が装着されたカテ
ーテル本体2の任意の部分が、術者が接続部材8cを屈
曲させることにより、所定の角度に屈曲可能となってい
ることを特徴とする。
Description
ルに関し、さらに詳しくは血液の体外循環時にカテーテ
ル本体の一部分(任意の部分で、主に先端に近い部分)
を、必要に応じて屈曲させて使用するのに適するカテー
テルに係わるものである。
屈曲させて挿入し使用する必要がある場合、或いは本来
屈曲された状態が定常状態であるカテーテルを挿入する
とき等で過度の屈曲が障害となるために直線状或いは緩
やかな屈曲とする必要がある場合に、一般にスタイレッ
トと呼ばれる金属或いは樹脂製の芯材をカテーテル本体
のルーメン(内腔、主にメインルーメン)に挿入した
り、あるいは埋込型の芯金をカテーテル本体の肉厚部分
に埋設したりして、カテーテル本体の任意の部分を屈曲
させ、かつ屈曲を維持していた。
本体のルーメンに挿入してカテーテルの挿入を行う場合
は、カテーテルを目的部位に挿入するまでがスタイレッ
トの使用目的であるため、ルーメンに容易に挿入して用
いることが可能である反面、カテーテル挿入後はスタイ
レットは抜去されるため、カテーテル挿入後の屈曲の維
持については考慮されていなかった。また、芯金をカテ
ーテル本体の肉厚部分に埋設したカテーテルの場合、他
のルーメンの断面積が小さくなる弊害が生じるのに加
え、カテーテルを屈曲させる部位が患者の個人差や患部
の状態などで変化し、特定ができないためにカテーテル
の全長とほぼ同じ長さの芯金が必要であるので、屈曲の
維持が不要である部位であっても芯金を挿入しておかな
ければならず、カテーテル全体の柔軟性が損なわれ、挿
入の向きによってはカテーテル本体やカテーテルに接続
される配管が術野に入り込むなどの煩わしさがあった。
記のような従来の問題点を解決し、カテーテル本体を必
要な部位で屈曲させることができ、しかもその屈曲の維
持ができるとともに、屈曲させた部位以外のカテーテル
本体の柔軟性はそのまま保つことができ、カテーテル本
体やそれに接続される配管が容易には術野に入り込まな
い医療用カテーテルを提供することを目的とする。
め、請求項1の発明は、2つのリングとそれらを接続す
る屈曲可能な接続部材からなる金属製の屈曲付与体がカ
テーテル本体の任意の部分に前記両リングを嵌挿して装
着され、この屈曲付与体が装着されたカテーテル本体の
任意の部分が、術者が前記接続部材を屈曲させることに
より、所定の角度に屈曲可能となっていることを特徴と
する。請求項2の発明は、請求項1において、屈曲付与
体の先端側のリングの内径がカテーテル本体の外径とほ
ぼ等しいか僅かに小となっており、後端側のリングの内
径がカテーテル本体の外径に比べて大となっていること
を特徴とする。請求項3の発明は、請求項1又は2にお
いて、両端が開口した中空筒状のカバーが、屈曲付与体
の全体を覆い、かつ先端側リングにのみ接着されて装着
されていることを特徴とする。
って略C字状に開口している2つのリングとそれらを接
続する屈曲可能な接続部材からなる金属製の屈曲付与体
がカテーテル本体の任意の部分に前記両リングの開口部
を閉じて装着され、この屈曲付与体が装着されたカテー
テル本体の任意の部分が、術者が前記接続部材を屈曲さ
せることにより、所定の角度に屈曲可能となっているこ
とを特徴とする。請求項5の発明は、請求項4におい
て、屈曲付与体の各々のリングの開口部を閉じたときに
先端側のリングの内径がカテーテル本体の外径とほぼ等
しいか僅かに小となっており、後端側のリングの内径が
カテーテル本体の外径に比べて大となっていることを特
徴とする。請求項6の発明は、請求項4又は5におい
て、両端が開口した中空筒状のカバーが、屈曲付与体の
全体を覆い、かつ先端側リングにのみ接着されて装着さ
れていることを特徴とする。
カテーテルを図面を参照して説明する。図1はその長さ
方向の一部を省略して示す全体正面図で、1はシリコー
ンゴム製の医療用カテーテルで、例えば外径約6mm、全
長約300mm程度のチューブ状のカテーテル本体2を有
し、該本体の先端側には閉塞された先端部9が設けられ
ている。先端部9の後方位置にはバルーン6が両端部7
a、7bを接着されて設けられている。バルーン6の後
方位置には例えばステンレスなどからなる金属製の屈曲
付与体8が装着されている。屈曲付与体8は図2にも示
すように先端側リング8aと後端側リング8bとこれら
両リングを接続する小平板からなる屈曲可能な接続部材
8cから構成されている。接続部材8cはこの例ではそ
の両端部を両リング8a,8bの外周面に該両リングが
同芯方向を向くようにして設けられている。先端側リン
グ8aの内径L2はカテーテル本体2の外径L1とほぼ
等しいか僅かに小となっており、後端側リング8bの内
径L3はカテーテル本体2の外径L1よりも十分に大と
なっている。カテーテル本体2の後端側には内腔と連通
した開口部3により開口したファンネル部10が設けら
れ、ファンネル部10には枝管4が設けられている。枝管
4はバルーン6を膨張させる為のバルーンルーメン(カ
テーテル本体の肉厚に形成されているが、図示せず)と
連通しており、その後端部には一方弁5が設けられてい
る。
方式によって、医療用カテーテル1をどの部位で屈曲さ
せるかを決定し、カテーテル本体2を軽く長さ方向に伸
ばして外径を小さくし、屈曲付与体8の中央を決定した
屈曲部位に位置させた後、カテーテル本体2の延伸を解
放して位置を確定させ、接続部材8cが内側になるよう
に任意の角度屈曲させる。このとき、図3のようにカテ
ーテル本体2が接続部材8cから僅かに浮くようにすれ
ば、カテーテル本体2がきれいな曲線を描くのでカテー
テル本体2やその内腔のルーメンがキンクしたり狭くな
ったりすることが防止できる。尚、先端側リング8aは
内径L2がカテーテル本体2の外径L1とほぼ等しいか
僅かに小となっているので、リング8aの内面とカテー
テル本体2の外面との摩擦抵抗によって強い力を加えな
い限り動くことはないが、後端側リング8bは内径L3
がカテーテル本体2の外径L1よりも十分に大となって
いてカテーテル本体2との間には十分な隙間が形成され
るので、比較的容易にカテーテル本体2を滑らせること
ができる。
本体2の外径L1に比べて十分に大きくなるように設定
されていない場合は、リング8bとカテーテル本体2と
の摩擦抵抗が大となり、図4(A)に示すようにカテーテ
ル本体2がキンクしてしまう。また、屈曲付与体8を曲
げる際に接続部材8cが外側になるように曲げてしまう
と、図4(B)のようにカテーテル本体2はきれいな曲線
を描くが、接続部材8cが描く曲線には追従しないの
で、見かけ上屈曲部分が大きくなり使用できない。さら
に、接続部材8cが外側になるように曲げてしまって、
なおかつ後端側リング8bの内径L3とカテーテル本体
2の外径L1とに十分な余裕がない場合、図4(C)のよ
うにキンクしてカテーテル本体2の内腔が閉塞される。
ブ状)のカバー11を屈曲付与体3に設けた変形例を示す
図である。このカバー11は金属製の屈曲付与体8が人体
(組織)に直接触れることがないようにするために設け
られるものであり、そのために材質としては生体適合性
を有する、例えばシリコーンゴム等が好ましい。図示の
ようにカバー11は屈曲付与体3の全体を覆っており、そ
の際に内面は屈曲付与体8の先端側リング8aの外周面
とのみ接着されている。そのためカテーテル本体2を任
意の部分で屈曲させたときに、カテーテル本体2と屈曲
付与体8が図3のようになった場合においてもそれに追
従することができる。また、図6は図5のさらに変形例
を示すものであり、カバー11′が屈曲付与体8の必要最
小限を覆うようにそれに合わせた形状になっている。す
なわち、図5のカバー11に比べて先端側リング8aと後
端側リング8bの間がなく(接続部材8cの部分は除
く)、屈曲付与体8の形状に沿った形状をしており、開
口も両端だけでなく、両リング8a,8bの対向する内
面(開口の反対側)にも同様に形成されている。尚、こ
の図6の場合はカバー11′とカテーテル本体2が直接触
れる部分が少なくなるので、カバー11に比べて摩擦抵抗
が減り、屈曲をさせた際に図3のようにカテーテル本体
2がきれいな曲線を描かせるのにスムーズに行うことが
できる。
である。先端側リング8′a及び後端側リング8′bが
共に円周方向1つ割りになっていて略C字状に開口して
いる点、以外は前記実施の形態の屈曲付与体8と同様で
ある。この屈曲付与体8′の場合、その開口部8′d,
8′eを開閉することによって、既に完成されて、バル
ーン6などの段差が生じているカテーテル1であって
も、屈曲付与体8′を装着するカテーテルを任意に選ぶ
ことができる。両リング8′a,8′bの開口部8′
d,8′eを閉じたときの各部の形状やカバー11,11′
の装着などは、開口部のない前記の屈曲付与体8と同一
である。尚、開口部8′d,8′eの開口を小さく設定
する場合でも大小2種類のリングを準備するのではな
く、開口部8′d,8′eを入れる際の切り幅を大きく
するだけでよい。さらに、開口部8′d,8′eの位置
も図示のような上部だけでなく側面や接続部材8′cの
すぐ脇に設けることも可能である。
は、好ましい一例を示したに過ぎず、カテーテル本体2
の外径やカテーテル1の全長など必要に応じて適宜変更
可能であるとともに、この実施の形態に示したようなバ
ルーンカテーテルとして一番構造が単純な2WAYタイ
プではなく、例えばサブルーメンが設けてある3WAY
タイプや各種センサーが埋設されたカテーテル、或いは
バルーンに滑り防止のための格子状突起を設けたカテー
テルなど、カテーテルの構造には関係なく、屈曲を付与
し、維持することが可能である。また、屈曲付与体8,
8′の材質についても前記のようなステンレスだけでな
く、ある程度屈曲が可能であるものであればほかの金属
製の材質のものでもよい。
構成からなるので、屈曲付与体の使用によりカテーテル
本体を必要な部位で屈曲させることができ、しかもその
屈曲の維持ができる。また、従来とは違い屈曲させた部
位以外のカテーテル本体の柔軟性はそのまま保つことが
でき、カテーテル本体やそれに接続される配管が容易に
は術野に入り込まないものとすることが可能である。さ
らに屈曲する接続部材に追従する形でカテーテル本体の
任意の部分が屈曲するとともに、屈曲付与体が金属製で
あるために屈曲が戻ることもないという優れた効果が期
待できる。それに加え、請求項2,5の発明は先端側リ
ングの内壁とカテーテル本体の外壁との摩擦抵抗が大と
なり、容易にずれることがなくなる。請求項3,6の発
明は屈曲付与体が直接組織などに触れることがないの
で、組織などを傷つけることを防ぐことができる。請求
項4の発明は屈曲付与体の開閉可能なリングにより完成
された後のカテーテル本体においてバルーンの接着によ
って段差ができてもリングを拡げることによって、屈曲
付与体を装着することができる。
一部省略して示すその全体正面図である。
作用説明図である。
の正面図である。
す一部省略の正面図である。
視図、(B)はその側面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 2つのリングとそれらを接続する屈曲可
能な接続部材からなる金属製の屈曲付与体がカテーテル
本体の任意の部分に前記両リングを嵌挿して装着され、
この屈曲付与体が装着されたカテーテル本体の任意の部
分が、術者が前記接続部材を屈曲させることにより、所
定の角度に屈曲可能となっていることを特徴とする医療
用カテーテル。 - 【請求項2】 屈曲付与体の先端側のリングの内径がカ
テーテル本体の外径とほぼ等しいか僅かに小となってお
り、後端側のリングの内径がカテーテル本体の外径に比
べて大となっている請求項1記載の医療用カテーテル。 - 【請求項3】 両端が開口した中空筒状のカバーが、屈
曲付与体の全体を覆い、かつ先端側リングにのみ接着さ
れて装着されている請求項1又は2記載の医療用カテー
テル。 - 【請求項4】 円周方向1つ割りとなって略C字状に開
口している2つのリングとそれらを接続する屈曲可能な
接続部材からなる金属製の屈曲付与体がカテーテル本体
の任意の部分に前記両リングの開口部を閉じて装着さ
れ、この屈曲付与体が装着されたカテーテル本体の任意
の部分が、術者が前記接続部材を屈曲させることによ
り、所定の角度に屈曲可能となっていることを特徴とす
る医療用カテーテル。 - 【請求項5】 屈曲付与体の各々のリングの開口部を閉
じたときに先端側のリングの内径がカテーテル本体の外
径とほぼ等しいか僅かに小となっており、後端側のリン
グの内径がカテーテル本体の外径に比べて大となってい
る請求項4記載の医療用カテーテル。 - 【請求項6】 両端が開口した中空筒状のカバーが、屈
曲付与体の全体を覆い、かつ先端側リングにのみ接着さ
れて装着されている請求項4又は5記載の医療用カテー
テル。
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004528067A (ja) * | 2001-01-31 | 2004-09-16 | ヘメラス・メディカル、リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 多目的管装置 |
JP2013244407A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Depuy Synthes Products Llc | カテーテル湾曲ブレース及び該ブレースの使用方法 |
JP2014100303A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Tadashi Kimura | 止血用バルーンユニット |
-
1999
- 1999-11-15 JP JP32394299A patent/JP3474136B2/ja not_active Expired - Fee Related
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