JPH02124174A - 送り管への締め付け連結部材を備えた導尿管 - Google Patents
送り管への締め付け連結部材を備えた導尿管Info
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- JPH02124174A JPH02124174A JP1242390A JP24239089A JPH02124174A JP H02124174 A JPH02124174 A JP H02124174A JP 1242390 A JP1242390 A JP 1242390A JP 24239089 A JP24239089 A JP 24239089A JP H02124174 A JPH02124174 A JP H02124174A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M27/00—Drainage appliance for wounds or the like, i.e. wound drains, implanted drains
- A61M27/002—Implant devices for drainage of body fluids from one part of the body to another
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- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、特許請求の範囲の請求項1の上位概念部に
記載の導尿管に関する。
記載の導尿管に関する。
導尿管は、腎臓を膀胱と連結する尿管の、尿の通りを阻
害する疾病の場合に、腎臓がらの排尿を確保する役割を
果たす。この導尿管は尿道を通って膀胱に挿入された内
視鏡によって膀胱から尿管を経て腎臓まで挿入され、通
常、脱落を防止するため弯曲して形成された自由端が、
腎臓及び膀胱内に配置されるように構成されている。両
端には排尿用の開口が設けられている。導尿管は直径数
ミリの軟らかいホースとして形成される。
害する疾病の場合に、腎臓がらの排尿を確保する役割を
果たす。この導尿管は尿道を通って膀胱に挿入された内
視鏡によって膀胱から尿管を経て腎臓まで挿入され、通
常、脱落を防止するため弯曲して形成された自由端が、
腎臓及び膀胱内に配置されるように構成されている。両
端には排尿用の開口が設けられている。導尿管は直径数
ミリの軟らかいホースとして形成される。
この軟らかいホースは、挿入用に装着された、可撓性が
より少ない心棒(針金もしくはらせん管、又は両者の組
み合わせ)によって、尿管の閉塞の場合も折れる危険な
く確実に挿入できる程度に強化されている。
より少ない心棒(針金もしくはらせん管、又は両者の組
み合わせ)によって、尿管の閉塞の場合も折れる危険な
く確実に挿入できる程度に強化されている。
その際、尿管の挾窄部位ご、適切な貫通道を発見するた
めに何度も出し入れする場合に問題が生ずる。
めに何度も出し入れする場合に問題が生ずる。
導尿管の長さは腎臓から膀胱に達する分しかなく、した
がって挿入の役割を果たす内視鏡を貫いて外部までは達
しないので、同様に心棒−トに配設され、導尿管の前進
を可能にする送り管を用いて常に処置しなければならな
い。前述の問題は、内視鏡の夕)側に引き戻さなければ
ならない場合に生じる。送り管を引き戻しても、心棒を
引き戻しても、場合によっては固着状態の導尿管を引き
戻すことができない。したがって従来の技術では、導尿
管は前進させるだけで、引き戻すことができない。
がって挿入の役割を果たす内視鏡を貫いて外部までは達
しないので、同様に心棒−トに配設され、導尿管の前進
を可能にする送り管を用いて常に処置しなければならな
い。前述の問題は、内視鏡の夕)側に引き戻さなければ
ならない場合に生じる。送り管を引き戻しても、心棒を
引き戻しても、場合によっては固着状態の導尿管を引き
戻すことができない。したがって従来の技術では、導尿
管は前進させるだけで、引き戻すことができない。
ドイツ実用新案第8614L13.2号によって、送り
管がミシン目を介して導尿管と連結された構造が公知で
ある。それによって、導尿管の挿入中の処理の際、送り
管との連結によって導尿管は出し入れが可能になる。導
尿管を正しく装着しまた後、ミシン目は分離されなけれ
ばならない。ぞのため、送り管と心捧乙、二て逆方向に
引っ張られ、その際、心棒は閉鎖されていなければなら
ない導尿管の末端に支えられている。送り管は極めて強
(引っ張られるので、ミシン目は引き裂かれる。
管がミシン目を介して導尿管と連結された構造が公知で
ある。それによって、導尿管の挿入中の処理の際、送り
管との連結によって導尿管は出し入れが可能になる。導
尿管を正しく装着しまた後、ミシン目は分離されなけれ
ばならない。ぞのため、送り管と心捧乙、二て逆方向に
引っ張られ、その際、心棒は閉鎖されていなければなら
ない導尿管の末端に支えられている。送り管は極めて強
(引っ張られるので、ミシン目は引き裂かれる。
ドイツ公開特許公報第3339179号によって導尿管
の末端が開放されていることが可能である類似の構造が
公知である。この場合は内視鏡、すなわち例えば適宜の
鉗子を用いて導尿管が固定され、その後で、送り管はミ
シン目が引き裂かれるまで引っ張られる。
の末端が開放されていることが可能である類似の構造が
公知である。この場合は内視鏡、すなわち例えば適宜の
鉗子を用いて導尿管が固定され、その後で、送り管はミ
シン目が引き裂かれるまで引っ張られる。
しかし1、この構造は一運の欠点を有している。
つまり、ミシン目を処置中には保持され、しかし引き裂
かれ得るだけ弱く正確に加工することは困難である。加
工精変上の理由からミシン目が強すぎて、損傷する危険
のある力をかけず(こは引き裂かれ得ないことがしばし
ば起こる。更に、膀胱内にある導尿管の基部側の端部で
、場合により、ミシン目部位が平坦でないことが障害と
なり、膀胱壁に接した際に刺激を与えてしまうことがあ
る。
かれ得るだけ弱く正確に加工することは困難である。加
工精変上の理由からミシン目が強すぎて、損傷する危険
のある力をかけず(こは引き裂かれ得ないことがしばし
ば起こる。更に、膀胱内にある導尿管の基部側の端部で
、場合により、ミシン目部位が平坦でないことが障害と
なり、膀胱壁に接した際に刺激を与えてしまうことがあ
る。
更に、公知の装置は、導尿管を支持する鉗子又は、心棒
が支持される導尿管の閉鎖端のいずれかを必要とする。
が支持される導尿管の閉鎖端のいずれかを必要とする。
したがって、機構上の、ヌは構造上の制約が生じ、場合
によってはこれが障害になる。
によってはこれが障害になる。
前述の双方の構造には次のような別の機構上の制約があ
る。すなわち、処置の際に、導尿管と送り管は連結され
てはいるが、滑落を防止するため、心棒はその位置に保
持されなければならない。このため、通常は送り管はそ
の基部側端部でクリンプで心棒と連結される必要がある
。このため、着脱の際に補助操作が必要である。
る。すなわち、処置の際に、導尿管と送り管は連結され
てはいるが、滑落を防止するため、心棒はその位置に保
持されなければならない。このため、通常は送り管はそ
の基部側端部でクリンプで心棒と連結される必要がある
。このため、着脱の際に補助操作が必要である。
冒頭に述べた種類の導尿管は、その後公開されたドイツ
公開特許公報第3714839号に開示されている。こ
れば前述の従来の技術の問題点を解消している。送り管
端部の突出延長部が、?7&尿管の末端に挿入され、送
り管によって導尿管まで前進される心棒に締め付けられ
る。それによって必要な押し戻し操作用に、送り管を導
尿管に保持する十分な締め付け力が生じる。、導尿管が
身体内に正しく装着されると、送り管の患者から突出し
た端部は固定され、心棒は締め付け部位を越えるまで引
き戻される。それにより締めイ]り結合は解かれ、送り
管は引き抜くことができる。
公開特許公報第3714839号に開示されている。こ
れば前述の従来の技術の問題点を解消している。送り管
端部の突出延長部が、?7&尿管の末端に挿入され、送
り管によって導尿管まで前進される心棒に締め付けられ
る。それによって必要な押し戻し操作用に、送り管を導
尿管に保持する十分な締め付け力が生じる。、導尿管が
身体内に正しく装着されると、送り管の患者から突出し
た端部は固定され、心棒は締め付け部位を越えるまで引
き戻される。それにより締めイ]り結合は解かれ、送り
管は引き抜くことができる。
この構造の欠点は勿論、締め付け連結の際の組み立て作
業が困難であることである。この作業は患者の体列で、
好適には工場内で行われて、導尿管は心棒を介して送り
管に締め付けられた完成品として取り扱い可能なユニッ
I−として、医師に供給される。
業が困難であることである。この作業は患者の体列で、
好適には工場内で行われて、導尿管は心棒を介して送り
管に締め付けられた完成品として取り扱い可能なユニッ
I−として、医師に供給される。
このドイツ公開特許公報第3714839号の構造の場
合、突出延長部は送り管に、ホース・セクタ状に形成さ
れ、管の軸に対して非対称に、片側だけに位置している
。締め付け連結の際は、心棒自体は、その片側は導尿管
の内側に、また別の側は突出延長部に対して位置してい
る。組み立ての際に突出延長部が導尿管内に挿入され、
そこで心棒が締め付け連結のためQご前送りされると、
心棒は片側は突出延長部と摩擦し、しかし別の側は導尿
管と摩擦し、且つ、導尿管内に更に送り込まれると、摩
擦によって導尿管は前進し、その結果、導尿管は送り管
から脱落してしまう。これを防止するため、導尿管を両
手で送り管に対して固定しなければならず、もう−人の
手で心棒を送り込まなければならない。この組み立て作
業は、−人の人によっては実行が困難である。
合、突出延長部は送り管に、ホース・セクタ状に形成さ
れ、管の軸に対して非対称に、片側だけに位置している
。締め付け連結の際は、心棒自体は、その片側は導尿管
の内側に、また別の側は突出延長部に対して位置してい
る。組み立ての際に突出延長部が導尿管内に挿入され、
そこで心棒が締め付け連結のためQご前送りされると、
心棒は片側は突出延長部と摩擦し、しかし別の側は導尿
管と摩擦し、且つ、導尿管内に更に送り込まれると、摩
擦によって導尿管は前進し、その結果、導尿管は送り管
から脱落してしまう。これを防止するため、導尿管を両
手で送り管に対して固定しなければならず、もう−人の
手で心棒を送り込まなければならない。この組み立て作
業は、−人の人によっては実行が困難である。
したがってこの発明の目的は、冒頭に述べた種類の構造
の利点を保ちつつ、患者体内での処置及び締め付け連結
の解除の際に、締め付け連結の取り扱いがより簡単にで
きる導尿管を提供することである。
の利点を保ちつつ、患者体内での処置及び締め付け連結
の解除の際に、締め付け連結の取り扱いがより簡単にで
きる導尿管を提供することである。
〔課題を解決するための手段及び作用]この目的は、本
発明に基づく特許請求の範囲第1項の特徴部記載の特徴
によって達成される。
発明に基づく特許請求の範囲第1項の特徴部記載の特徴
によって達成される。
この発明に基づき、突出延長部は締め付け部で心棒を導
尿管の内壁に全面が接触することなく保持する。心棒を
締め付け部に送り込む際には、したがって、心棒は締め
付け部で突出延長部とだけ接触し、突出延長部を押圧し
て拡張して導尿管に対して締め付ける。しかし心棒自体
はこの部位では導尿管と接触しないので、心棒はここで
は締め付け力の作用によって導尿管に強く摩擦されて接
触することはない。心棒を締め付け部に押し込むときは
、強い摩擦力は突出延長部にはかかるが、導尿管にはか
からない。導尿管は心棒の押し込みの際、突出延長部上
に位置し、そこに固定しておく必要がない。組み立ての
ためにも2つの手だけで充分であり、片手で送り管を固
定し、別の手で心棒を押し込む。それによって、組み立
ては大幅に簡単且つ安価になる。
尿管の内壁に全面が接触することなく保持する。心棒を
締め付け部に送り込む際には、したがって、心棒は締め
付け部で突出延長部とだけ接触し、突出延長部を押圧し
て拡張して導尿管に対して締め付ける。しかし心棒自体
はこの部位では導尿管と接触しないので、心棒はここで
は締め付け力の作用によって導尿管に強く摩擦されて接
触することはない。心棒を締め付け部に押し込むときは
、強い摩擦力は突出延長部にはかかるが、導尿管にはか
からない。導尿管は心棒の押し込みの際、突出延長部上
に位置し、そこに固定しておく必要がない。組み立ての
ためにも2つの手だけで充分であり、片手で送り管を固
定し、別の手で心棒を押し込む。それによって、組み立
ては大幅に簡単且つ安価になる。
その際、好適に請求項2に記載の特徴が備わっている。
この場合、突出延長部は送り管の残りの部分と比較して
径が縮小された管部材として形成されており、これが心
棒の全面を囲み、そこから導尿管との締め付け用に拡張
されている。
径が縮小された管部材として形成されており、これが心
棒の全面を囲み、そこから導尿管との締め付け用に拡張
されている。
その代替として、請求項3では、突出延長部は有利に縦
分割されたホース・セクタ(扇形分割管)の形状に形成
されており、これは管の軸に対してほぼ対称に配置され
、したがって例えば2つ、3つ又は4つのセクタ(扇形
部)として周囲が区分されている。この場合も、心棒は
突出延長部のホース・セクタ状の条片とのみ接触し、締
め付け部位で導尿管と直接摩擦することはない。
分割されたホース・セクタ(扇形分割管)の形状に形成
されており、これは管の軸に対してほぼ対称に配置され
、したがって例えば2つ、3つ又は4つのセクタ(扇形
部)として周囲が区分されている。この場合も、心棒は
突出延長部のホース・セクタ状の条片とのみ接触し、締
め付け部位で導尿管と直接摩擦することはない。
次にこの発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
る。
第1図乃至第3図及び第4図へは、本発明の第1実施例
を示す図である。
を示す図である。
第1図乃至第3図では軸断面で、また第4図へ〜の)で
は横断面で示した導尿管1は、図示したとおり基端部、
すなわち、外側の端が開放されて切断されている軟らか
いプラスチック管として形成されている。第1図乃至第
3図の軸断面図で示されている送り管2は、図示された
末端部に突出延長部3を設けており、この突出延長部が
、第1図乃至第3図に示すように外径及び内径が送り管
2と比較して縮小されている管として形成されている。
は横断面で示した導尿管1は、図示したとおり基端部、
すなわち、外側の端が開放されて切断されている軟らか
いプラスチック管として形成されている。第1図乃至第
3図の軸断面図で示されている送り管2は、図示された
末端部に突出延長部3を設けており、この突出延長部が
、第1図乃至第3図に示すように外径及び内径が送り管
2と比較して縮小されている管として形成されている。
その際、突出延長部3の外径は、導尿管1の内径よりも
わずかに小さいか、または軽く滑動する程度に適合する
ように縮小されている。
わずかに小さいか、または軽く滑動する程度に適合する
ように縮小されている。
導尿管1への送り管2の取り付けは、第1図の矢印方向
に突出延長部3を導尿管1の軸方向へと挿入して行う。
に突出延長部3を導尿管1の軸方向へと挿入して行う。
すなわち、第1図では未だ分離した状態が、また、第2
図では挿入された状態が示されている。突出延長部3を
有する送り管2も、目的に適した可撓性管材からなって
いる。
図では挿入された状態が示されている。突出延長部3を
有する送り管2も、目的に適した可撓性管材からなって
いる。
第2図の挿入状態に達すると、心棒4が送り管2を通っ
て矢印方向に送り込まれる。心棒4は例えばらせん針金
等のようにやや剛い材料の可撓性材料からなっている。
て矢印方向に送り込まれる。心棒4は例えばらせん針金
等のようにやや剛い材料の可撓性材料からなっている。
その尖端は図示のとおり、適宜に丸く形成されている。
心棒4の外径は導尿管1の内径よりも小さく、突出延長
部3の内径よりも大きい。心棒4が突出延長部3を通し
て導尿管1まで、すなわち第3図に示した位置まで押し
込まれると、心棒4は可撓性突出延長部3を拡張して、
突出延長部3が心棒4と導尿管Iとの間に締め付けられ
るようにされる。
部3の内径よりも大きい。心棒4が突出延長部3を通し
て導尿管1まで、すなわち第3図に示した位置まで押し
込まれると、心棒4は可撓性突出延長部3を拡張して、
突出延長部3が心棒4と導尿管Iとの間に締め付けられ
るようにされる。
第4図へに横断面図で示されているように、心棒4は締
め付け部では決して導尿管1に接触しない。そこでは突
出延長部3と摩擦接触されるだけである。心棒4が更に
押し込まれると、突出延長部3だけに、ひいては送り管
2に対して摩擦力が生じる。押し込むには送り管2の基
端部を手で固定し、別の手で心棒4を押し込む。心棒4
を押し込む際、導尿管1には大きな摩擦力は伝達されな
いので、導尿管1を固定しておく必要はない。大きな摩
擦力は突出延長部3だけに生じる。導尿管1が更に延長
した部位では、心棒4はスムーズに、且つ比較的大きい
摩擦力がかからずに滑動できるように充分な縮小寸法を
有している このことは、処置中に心棒4を導尿管1に対して動かさ
なければならない場合、特に、頻繁に起こることである
が、少し引き戻さなければならない場合にも有利である
。それによって、送り管2を患者から突出した端部だけ
でおさえ、これを心棒4に対して幾分引き戻すだけでよ
い。このことは、送り管2と導尿管Iとの間の締め付け
連結を解除せずに、危険なく行うことができる。
め付け部では決して導尿管1に接触しない。そこでは突
出延長部3と摩擦接触されるだけである。心棒4が更に
押し込まれると、突出延長部3だけに、ひいては送り管
2に対して摩擦力が生じる。押し込むには送り管2の基
端部を手で固定し、別の手で心棒4を押し込む。心棒4
を押し込む際、導尿管1には大きな摩擦力は伝達されな
いので、導尿管1を固定しておく必要はない。大きな摩
擦力は突出延長部3だけに生じる。導尿管1が更に延長
した部位では、心棒4はスムーズに、且つ比較的大きい
摩擦力がかからずに滑動できるように充分な縮小寸法を
有している このことは、処置中に心棒4を導尿管1に対して動かさ
なければならない場合、特に、頻繁に起こることである
が、少し引き戻さなければならない場合にも有利である
。それによって、送り管2を患者から突出した端部だけ
でおさえ、これを心棒4に対して幾分引き戻すだけでよ
い。このことは、送り管2と導尿管Iとの間の締め付け
連結を解除せずに、危険なく行うことができる。
第3図の構成では組み立てを仕上げた状態で医師に供給
することができる。医師はこの器具を、例えば尿道及び
膀胱を通して尿管から腎臓まで、患者の体内に挿入し、
導尿管1の末端は腎臓内に、また、その基端は膀胱内に
位置するようにする。
することができる。医師はこの器具を、例えば尿道及び
膀胱を通して尿管から腎臓まで、患者の体内に挿入し、
導尿管1の末端は腎臓内に、また、その基端は膀胱内に
位置するようにする。
送り管2の基端は患者の外部に留まる。最終的な位置に
達すると、心棒4は引き出される。その際に突出延長部
3での締め付け連結が解除され、送り管2は引き抜かれ
ることができ、導尿管1は腎臓と膀胱の間の排尿連結管
として患者の体内に留まる。医学上の別の用途も可能で
ある。
達すると、心棒4は引き出される。その際に突出延長部
3での締め付け連結が解除され、送り管2は引き抜かれ
ることができ、導尿管1は腎臓と膀胱の間の排尿連結管
として患者の体内に留まる。医学上の別の用途も可能で
ある。
第1図乃至第4開穴では、突出延長部3は完全な閉じた
管として形成されている。しかし、突出延長部を、スリ
ット付の、条片に区分された構造にすることも可能であ
る。
管として形成されている。しかし、突出延長部を、スリ
ット付の、条片に区分された構造にすることも可能であ
る。
第4図(B)は2つの条片5bを有する突出延長部の断
面図を示している。第4[9oには3つの条片5cを有
する実施例が示され、第4図(DJには4つの条片5d
を有する実施例が示されている。
面図を示している。第4[9oには3つの条片5cを有
する実施例が示され、第4図(DJには4つの条片5d
を有する実施例が示されている。
第4図中)乃至第4図中)の各実施例では、条片5b、
5cもしくは5dは、心棒4の全面が導尿管1に対して
距離を保つように、すなわち、導尿管1と摩擦接触する
ことなく保持されるように、それぞれ管の軸に対してほ
ぼ対称に配置されている。
5cもしくは5dは、心棒4の全面が導尿管1に対して
距離を保つように、すなわち、導尿管1と摩擦接触する
ことなく保持されるように、それぞれ管の軸に対してほ
ぼ対称に配置されている。
第4図(Bl乃至第4図中)に示した突出延長部のスリ
ット付の実施例は、静止状態では第1図に示した実施例
と同様に、すなわち、外周を縮小した直径で形成するこ
とができる。更に、第4図ff1)の実施例に基づき第
5図に示されているように、突出延長部は送り管2′と
同じ外径で、且つより大きい内径で形成することも可能
である。条片5dを径方向に圧縮すると、これは第1図
に示した突出延長部3と対応する形状になるので、条片
5dからなる突出延長部は、容易に導尿管1内に挿入可
能である。
ット付の実施例は、静止状態では第1図に示した実施例
と同様に、すなわち、外周を縮小した直径で形成するこ
とができる。更に、第4図ff1)の実施例に基づき第
5図に示されているように、突出延長部は送り管2′と
同じ外径で、且つより大きい内径で形成することも可能
である。条片5dを径方向に圧縮すると、これは第1図
に示した突出延長部3と対応する形状になるので、条片
5dからなる突出延長部は、容易に導尿管1内に挿入可
能である。
〔発明の効果]
本発明によれば、突出延長部は締め付c1部で心棒を導
尿管の内壁に全面が接触することなく保持するように構
成しているので、締め付け連結の取り扱いが容易な導尿
管が得られる。
尿管の内壁に全面が接触することなく保持するように構
成しているので、締め付け連結の取り扱いが容易な導尿
管が得られる。
第1回は、本発明に係る導尿管と送り管の分離状態を示
す軸断面図、第2図は、送り管の突出延長部を導尿管−
・挿入した状態を示ず軸断面図、第3図は、送り管と導
尿管とを連結した状態を示ず軸断面図、第4開穴は、第
3図の4−4線に沿った横断面図、第4図(J3)〜(
D)は、本発明の他の実施例における第4開穴に対応す
る横断面図、第5図は、更に他の実施例の突出延長部を
示ず軸断面図である。 図において、1は導尿管、2は送り管、3は突出延長部
、4は心棒、5b、5c、5dは条片を示す。 特許出願人 ウロメット クルト ドルウスゲーエムベ
ーハー 第1図 第2図 子 第3図 1:導尿管 3:突出延長部 2、送り管 心棒 第4図 (A) (C) (D) 第5図 5b。 C 5d:条片
す軸断面図、第2図は、送り管の突出延長部を導尿管−
・挿入した状態を示ず軸断面図、第3図は、送り管と導
尿管とを連結した状態を示ず軸断面図、第4開穴は、第
3図の4−4線に沿った横断面図、第4図(J3)〜(
D)は、本発明の他の実施例における第4開穴に対応す
る横断面図、第5図は、更に他の実施例の突出延長部を
示ず軸断面図である。 図において、1は導尿管、2は送り管、3は突出延長部
、4は心棒、5b、5c、5dは条片を示す。 特許出願人 ウロメット クルト ドルウスゲーエムベ
ーハー 第1図 第2図 子 第3図 1:導尿管 3:突出延長部 2、送り管 心棒 第4図 (A) (C) (D) 第5図 5b。 C 5d:条片
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、断面積が細くされた突出延長部が送り管の端で導尿
管の始端に挿入され、且つ、導尿管内に貫入された心棒
によって固定されるようにして細長の送り管と取り外し
可能に連結された導尿管において、突出延長部(3、5
b、5c、5d)は、心棒(4)の締め付け部が中間に
位置する突出延長部によって全面が導尿管(1)と接触
せずに保持されるように形成されたことを特徴とする導
尿管。 2、前記突出延長部が、送り管(2)に対して内径及び
外径が細くされた管(3)として形成されたことを特徴
とする請求項1記載の導尿管。 3、前記突出延長部が、縦に分割されて、断面がホース
・セクタ状に形成された条片(5b、5c、5d)から
なっており、これらの条片は管の軸とほぼ対称に配置さ
れたことを特徴とする請求項1又は2に記載の導尿管。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3837196A DE3837196C1 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | |
DE3837196.0 | 1988-11-02 |
Publications (2)
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---|---|
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ES (1) | ES2036759T3 (ja) |
GR (1) | GR3006663T3 (ja) |
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- 1989-09-12 US US07/406,231 patent/US4955858A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-20 JP JP1242390A patent/JP2835749B2/ja not_active Expired - Fee Related
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