JPS6013484Y2 - 留置カテ−テル - Google Patents

留置カテ−テル

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JPS6013484Y2
JPS6013484Y2 JP1980169371U JP16937180U JPS6013484Y2 JP S6013484 Y2 JPS6013484 Y2 JP S6013484Y2 JP 1980169371 U JP1980169371 U JP 1980169371U JP 16937180 U JP16937180 U JP 16937180U JP S6013484 Y2 JPS6013484 Y2 JP S6013484Y2
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JP
Japan
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indwelling catheter
tube
catheter
tapered
guiding
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JP1980169371U
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JPS5790150U (ja
Inventor
幹夫 宇津木
Original Assignee
オリンパス光学工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は膵胆管狭窄部など所謂管腔臓器の管部に狭窄を
きたした場合に、この狭窄部を軸方向に貫通して留置さ
れることにより、狭窄部を貫通する流路を確保するとと
もに、狭窄部の拡張治療をする等の処置を行うための留
置カテーテルに関する。
この種の留置カテーテルは最近本出願人等により開発さ
れ、例えば特願昭55−58984号として既に出願済
みであり、その構造は両端を開口する可撓性の単なるチ
ューブである。
ところで、留置カテーテルは、長期間留置により詰まっ
た場合に抜去したり、又は狭窄部の拡張治療の程度を更
に進める場合により太い留置カテーテルに置換する必要
がある。
このような場合、上述のような構造の留置カテーテルで
は内視鏡の把持鉗子の先端部による留置カテーテルの把
持が困難で作業性が悪い。
特に、留置状態において狭窄部から抜けないように夫し
た留置カテーテル、つまり先端部が曲がりぐせを有して
形成され、この部分が狭窄部を貫通した後にループ状に
曲がって抜止めをなす留置カテーテルを使用した場合に
は、以下の問題がある。
つまり、抜止め作用のために留置カテーテルを把持鉗子
で抜去しようとしても、ループ状に曲がった部分が狭窄
部に引込まれて抜去不能になるとともに、同部分が潰れ
て狭窄部から胆汁等を排液することが不可能となる。
本考案は上記の事情のもとに案出されたもので、その目
的は、抜止め機能を備えるか否かに拘らず管腔臓器の狭
窄部への留置状態からの抜去、および拡張治療進行の際
の置換を頗る容易に行えるようにした留置カテーテルを
提供することにある。
以下本考案の第1実施例を第1図〜第13図を参照して
説明する。
図中1は本実施例に係る留置カテーテルである。
このカテーテル1は可撓性を有するチューブ1aの先端
部が、チューブ1a外表面から漸次なめらかにせばまる
先細状をなすとともに、先細側先端に内視鏡Aに挿脱さ
れる把持鉗子Bの先端部すが、掛合可能な引掛部分2を
有した誘導部3をなした構造を備えている。
そして、この実施例では、誘導部3はより構造簡単でか
つ製造容易な構成とするために、第2図および第3図に
詳図したようにチューブ1aの庇付ぎ先端部を、引掛部
分2となる底の一部を残してこの底側に向うにつれて除
去部分Xが多くなるように軸方向に沿って切除した残り
の残留部分により形威しである。
したがって、この誘導部3は軸方向に沿って細長い輪状
構造となっている。
また、チューブ1aはその誘導部3を除く略全域にわた
って多数の側孔4・・・を分散して設けである。
さらに、チューブ1aの誘導部3と反対側の先端部は、
例えば自由状態において第1図に示したようなループを
形威する曲がりぐせを有するループ形成部5をなしてい
る。
しかも、このループ形成部5はその端部に内側に順次狭
まる挿入テーパ部分5aを有している。
なお、上記チューブ1aは、シリコンゴム、ポリエチレ
ン、4弗化エチレン、4弗化エチレンと6弗化エチレン
との共重合物質、ポリアミド等の合成樹脂、又は天然ゴ
ム等のように体組織に害を実質上与えない可撓性材料か
ら成形しである。
さらに、このチューブ1aはX線による造影が可能なよ
うに、その構成材料には予め造影剤を混入しである。
また、図中6は上記留置カテーテル1とともに体腔内留
置カテーテル装置を構成するカテーテル挿着用の処置具
である。
この処置具6は内視鏡Aの鉗子チャネルに挿脱されるも
ので、例えば心棒7と、カテーテル仮止手段8と、外装
チューブ9およびチャック部10とを備えて形威しであ
る。
心棒7は軸方向の圧縮に対して強度を有するとともに可
撓変形可能な棒材で、金属又は合成樹脂等からなり、そ
の先端側には上記留置カテーテル1が着脱自在に被さる
ようになっている。
なお、この心棒7の先端は留置カテーテル1の挿入テー
パ部分5aの内側に当接するようになっている。
カテーテル仮止手段8は心棒7の留置カテーテル1が被
さる先端側部分(第4図中寸法1で示す。
)を除いて、心棒7の軸方向に沿って移動可能に添接配
置されるものである。
そして、本実施例では、このカテーテル仮止手段8は金
属線からなり、その先端部は心棒7から徐々に離れるよ
うな曲がりぐせを有する係合解除部8aとしてあり、か
つこの解除部先端には直角に折曲げた保合部8bを形威
しである。
この係合部8bは上記引掛部分2に係脱するために設け
たものである。
さらに、外装チューブ9は心棒7およびカテーテル仮止
手段8を被って、これらの軸方向に沿って摺動可能に設
けである。
このチューブ9は、ポリアミド、ポリウレタン、4弗化
エチレン、4弗化エチレンと6弗化エチレンの共重合物
質等合成樹脂製で、圧縮に対して強度を有するとともに
、可視変形も可能である。
また、チャック部10は所謂コレットチャックであり、
その締付は部材10aを回わして緩めることによりカテ
ーテル仮止手段8の軸方向位置、つまり上記の寸法1を
調節できるとともに、締付は部材10aを締付けること
によりカテーテル仮止手段8を調節位置に固定するため
に用いられる。
なお、第8図および第10図〜第13図中11は他の留
置カテーテルで、これは上記留置カテーテル1よりも大
径であり、その先端部はループ形成部12としであると
ともに、略全体にわたって多数の側孔13・・・を穿設
しである。
勿論、この留置カテーテル11は拡張治療を進行させる
場合に用いられるもので、かつ上記留置カテーテル1と
同様な材料でつくられている。
また、14は可撓性のチューブである。
これら留置カテーテル11およびチューブ14は把持鉗
子Bに摺動自在に嵌合される。
次に、上記第1実施例により、例えば胆管りの末端部に
狭窄部Eを生じて、胆汁を十二指腸内へ排出できなくな
った状態で、この狭窄部Eに対して処置を施す場合を説
明する。
まず、留置カテーテル1をカテーテル挿着用の処置具6
に第5図に詳図したように仮止めする。
この作業は、処置具6の外装チューブ9を後退位置させ
て、カテーテル仮止手段8の係合解除部8aを露出させ
た状態で、心棒7の先端部に留置カチーチル1を被せる
又は心棒7を留置カテーテル1内に挿入する。
このようにして、心棒7の先端と留置カテーテル1の挿
入テーパ部分5aの内側とを当接させてから、留置カテ
ーテル1の引掛部分2をカテーテル仮止手段8の係合部
8bに係合させることにより完了する。
次に、既に経口的に、十二指腸に開口する胆管開口部ま
で挿入した内視鏡Aの鉗子チャネルに、上記の如くして
留置カテーテル1を仮止めした処置具6を挿通させ、こ
の内視鏡Aにより直視下において処置具6の先端側を狭
窄部Eを貫通に貫通−させて、胆管り内に挿管する。
この場合第6図に示したように心棒7の剛性強度により
留置カテーテル1は直線状態で容易に挿管される。
なお、この挿管の挿入深さはX線透視により確認され、
適正な挿管状態とされるものである。
この後、外装チューブ9を前進させる。
そうすると、外装チューブ9の先端が係合解除部8aを
押圧して、この解除部8aを心棒7に添接するように弾
性変形させるから、その変位により保合部8bが留置カ
テーテル1の引掛部分2から外れる。
この状態で処置具6を引き戻す。そうすると、心棒7が
留置カテーテル1から抜けるにつれて、留置カテーテル
1のループ形成部5がその曲がりぐせによってループを
形成し、このようにして第7図に示したように留置カテ
ーテル1が胆管り内に留置される。
したがって、この留置により胆管りの狭窄部Eの拡張治
療が行われるとともに、胆汁の排出路が確保され、胆汁
は留置カテーテル1の両端開口および側孔4・・・を通
って十二指腸内に排出される。
また、このような処置後に狭窄部Eの拡張治療を更に進
めるために、より太い留置カテーテル11に置換する場
合には次の如く処置する。
すなわち、まず、把持鉗子Bの軸部にその先端部す側か
ら第8図に示したように可撓性チューブ14および留置
カテーテル11を、この順にかぶせる。
次に、この把持鉗子Bを内視鏡Aの鉗子チャネルに挿通
させ、内視鏡Aによる直視下において第9図に示したよ
うに把持鉗子Bで留置カテーテル1の誘導部3をつかむ
この場合把持鉗子Bの先端部すは、第12図又は第13
図に示したように誘導部3をつかむものであるから、そ
の作業が容易であるとともに、仮に第12図のように誘
導部3の側部をつかんだとしても後述の把持鉗子Bの引
き戻し時に第13図のように引掛部分2に先端部すが掛
合するように移行して、正規の把持状態を得られる。
この後、把持鉗子Bを引き戻しながら、チューブ14お
よび留置カテーテル11を先端側に押込み操作する。
そうすると、留置カテーテル11が、把持鉗子Bの先端
側部分および留置カテーテル1を案内として、留置カテ
ーテル1の外周に嵌合しながら狭窄部Eに挿管される。
この場合、留置カテーテル1は先細状の誘導部を備えて
いて、これにより留置カテーテル11先端を誘導すると
ともに、その引掛部分2に把持鉗子Bの先端部すが掛合
しており、この部分に留置カテーテル11の先端が引掛
かることがないから、容易かつ円滑に留置カテーテル1
1を挿管できる。
そして、上記の挿管開始により留置カテーテル11の先
端が第10図に示したように留置カテーテル1のループ
形成部5にかかると、留置カテーテル11の先端部がル
ープ形成部5のループ径の縮少をおさえるようになるか
ら、小径の留置カテーテル1は把持鉗子Bの引き戻し力
によって、大径の留置カテーテル11を通って狭窄部E
から抜去される。
こうして留置カテーテル1が抜去されると、第11図に
示したように交換された留置カテーテル11のループ形
成部12がループを形成する。
すなわち、以上の如くして大径の留置カテーテル11が
胆管り内に留置される。
さらに、留置カテーテル1の留置後にこれが胆汁、胆砂
の付着等で詰まって、その抜去が必要となった場合には
、把持鉗子Bに可撓性チューブ14のみを被せて、上記
大径の留置カテーテル11の置換の場合と同様の操作で
、留置カテーテル1を抜去するとともに、この抜去後に
チューブ14を抜き取ればよい。
また、本考案は第14図および第15図に示す第2実施
例の如く構成してもよい。
すなわち、本実施例は誘導部21の構成が第1実施例と
異なる以外は第1実施例の留置カテーテル1と同一構造
である。
誘導部21は、チューブ1aの基端側に形成した先細の
誘導テーパ部22と、この誘導テーパ部22の外面に一
端を固定し他端を結束部材23で結束された複数本の誘
導線材24・・・とから形成しである。
誘導テーパ部22の端は開口して心棒を挿脱可能としで
ある。
そして、結束部材23はチューブ1aの外径より小径を
な腰誘導部21の引掛部分として用いられるものである
なお、第15図中り′は結束部材23に適合させて構成
した把持鉗子の先端部で、結束部材23の誘導テーパ部
22側の面に掛合する端壁b″を有して構成しである。
また、誘導線材24・・・は可撓変形可能なワイヤ等で
あり、本実施例では4本用いた場合を示している。
このような構成の誘導部21を備える留置カテーテルを
用いても上記第1実施例と同じ作用効果を奏するので、
その説明は省略する。
なお、上記各実施例は以上の如く構成したがこれらに本
考案は制約されない。
例えば、留置カテーテルの先端部はループ形成部とせず
、したがって曲がりぐせを有さないようにしてもよい。
また、カテーテル仮止手段は心棒の一部を大径にして、
これに留置カテーテルの内面を摩擦的に係合させて仮止
めするようにしてもよく、勿論この場合の摩擦力は留置
カテーテルと狭窄部との摩擦力よりも小さくなるように
設定されるものである。
さらに、誘導部は要すれば先細状であればよく、テーパ
状、砲弾状等であっても差支えない。
その他、本考案の実施に当ってはその要旨に反しない限
り、チューブ、誘導部、引掛部分等の具体的な構造、形
状、位置等は、上記各実施例に制約されず種々構成して
実施し得ることは勿論である。
本考案は以上説明したように、先端部を引掛部分を有し
た誘導部としたから、留置状態から把持鉗子を用いて抜
去する場合に容易かつ確実に把持でき、したがって容易
に抜去することができ、特にループ形成部を有する場合
でも狭窄部に詰まったすせずに安全に抜去できる。
そして、誘導部はチューブ外表面から漸次せばまる先細
状をなしているから、その誘導作用により狭窄部の拡張
治療を進行させるために行う留置カテーテルの置換を容
易かつ安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第13図は本考案の第1実施例を示し、第1図
は斜視図、第2図は一部を断面して示す拡大側面図、第
3図は誘導部側の平面図、第4図はカテーテル挿着用処
置具の一部を断面して示す正面図、第5図は上記処置具
に留置カテーテルを取付けた状態の正面図、第6図およ
び第7図は留置カテーテルの挿管手順を示す夫夫異なる
状態の説明図、第8図は把持鉗子に必要部材を取付けた
状態の正面図、第9図〜第11図は留置カテーテルの置
換手順を示す夫々異なる状態の説明図、第12図および
第13図は誘導部を把持鉗子でつかんだ状態を示す夫々
異なる状態の説明図である。 第14図および第15図は本考案の第2実施例を示し、
第14図は誘導部側の斜視図、第15図は誘導部を把持
鉗子でつかんだ状態の説明図である。 1・・・・・・留置カテーテル、1a・・・・・・チュ
ーブ、2・・・・・・引掛部分、3・・・・・・誘導部
、5・・・・・・ループ形成部、5a・・・・・・挿入
テーパ部、X・・・・・・除去部分、21・・・・・・
誘導部、22・・・・・・誘導テーパ部、23・・・・
・・引掛部分(結束部材)、24・・・・・・誘導線材
、A・・・・・・内視鏡、B・・・・・・把持鉗子。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)可撓性を有するチューブの基端部にチューブ外表
    面から漸次せばまる先細状をなすとともにこの先細側先
    端に内視鏡の把持鉗子の先端部が掛合可能で上記チュー
    ブの外径より小径な引掛部分を有した誘導部を形成し、
    上記チューブの上記誘導部と反対側の先端部に内径が順
    次狭まる挿入テーパ部を形成したことを特徴とする留置
    カテーテル。
  2. (2)上記誘導部は、チューブの底付き基端部を、引掛
    部分となる底の一部を残してこの底側に向うにつれて除
    去部分が多くなるように軸方向に沿って複数個所切除し
    た残りの残留部分により形成しであることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の留置カテーテル。
  3. (3) 上記誘導部は、チューブの基端側に形成した
    先細の誘導テーパ部と、この誘導テーパ部の外面に一端
    を固定し他端を引掛部分となる結束部材で結束された複
    数本の誘導線材とから形成しであることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の留置カテーテル。
  4. (4)上記チューブの誘導部と反対側の先端部は曲がり
    ぐせを有するループ形成部をなしていることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かに記載の留置カテーテル。
JP1980169371U 1980-11-26 1980-11-26 留置カテ−テル Expired JPS6013484Y2 (ja)

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JPS5790150U JPS5790150U (ja) 1982-06-03
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