JP2001137244A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JP2001137244A
JP2001137244A JP32753099A JP32753099A JP2001137244A JP 2001137244 A JP2001137244 A JP 2001137244A JP 32753099 A JP32753099 A JP 32753099A JP 32753099 A JP32753099 A JP 32753099A JP 2001137244 A JP2001137244 A JP 2001137244A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡単で、きわめてローコスト化できる
ものでありながら、エリアシングノイズを効果的に除去
する。 【解決手段】 生成したステレオ音響のフォワードおよ
びリバース成分のデジタルデータの列に対して、インタ
ーポレイト回路31により所定の値を挿入することによ
りデータ間隔を、D/Aコンバータ33の可聴周波数よ
りは十分に高いサンプリング周波数に合わせた後、デジ
タルFIRフィルタ32に通して超音波スキャンの繰り
返しごとのサンプリングに伴うエリアシングノイズを除
去し、D/Aコンバータ33によりアナログ信号に変換
した後、このD/A変換に伴うエリアシングノイズ除去
のためアナログの簡易ローパスフィルタ34に通す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、超音波を送受し
て被検体内の様子を検査する超音波診断装置に関し、と
くに受信したエコー信号よりステレオ音響信号を生成し
スピーカからステレオ音響を発生させる機能を有する超
音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波診断装置では、被検体(患者身
体)内に超音波ビームを送波し、その内部で反射させ、
そのエコーを受信してデータを得て、その患者の病気の
診断に役立てる。受信したエコー信号のドップラー周波
数シフトを求めれば、臓器の動きや速度を計測すること
が可能である。このドップラー周波数シフトのデータか
らステレオ音響データを生成し、これをアナログ信号に
変換してステレオスピーカに送り、ステレオ音響を発生
させ、これを聴取することによって診断することも行わ
れている。
【0003】ステレオ音響データは、超音波ビームによ
るスキャンの繰り返し周期ごとに生成され、このスキャ
ン周波数でサンプリングされたものということができ
る。このデジタルデータであるステレオ音響データをD
/A変換器によってアナログ信号に変換するので、エリ
アシングノイズが生じる。ところが超音波ビームによる
スキャンの繰り返し周波数は3kHz程度と一般に低
い。そのため、サンプリングレートのナイキスト周波数
より高い成分のエリアシングノイズの周波数は20kH
zの可聴周波数域内のものとなって、人間の耳には耳障
りなノイズとして聞こえることになり、これを除去する
必要がある。
【0004】そこで、従来では、アナログ信号に変換し
た後、アナログ式のフィルタに通してエリアシングノイ
ズを除去するようにしている。すなわち、図2に示すよ
うに、生成したステレオ音響データ(フォワード側ある
いはリバース側)をD/Aコンバータ33に入力してア
ナログ信号に変換した後、可変カットオフ周波数のロー
バスフィルタ35に通してスピーカシステム24に送る
ようにしている。ここでローパスフィルタ35をカット
オフ周波数を可変できる構成としたのは、スキャンの繰
り返し周波数に対応させるためであり、スキャンの繰り
返し時間は患部や診断目的等に応じて頻繁に設定変更す
るものであるからである。そして、このローパスフィル
タ35は非常に急峻なカットオフ特性を持つものとする
必要がある。そのため、この可変カットオフ周波数のロ
ーバスフィルタ35には、通常、スイッチドキャパシタ
フィルタなどが用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ような、スキャン周期ごとに作成したステレオ音響デー
タをD/A変換した後アナログ式アンチエリアシングフ
ィルタに通すという構成では、スキャン周波数の設定変
更に応じてローパスフィルタ特性を変える必要があるた
め、カットオフ周波数を可変できるフィルタを用いなけ
ればならず、しかも非常に急峻なカットオフ特性が要求
されるので、スイッチドキャパシタフィルタなどを用い
ざるを得ないが、このようなフィルタは構成が複雑で、
価格が高く、ノイズが発生しやすいという欠点があり、
しかも性能的にもあまり高いものは望めないため、どう
してもエリアシングノイズを十分に除去することができ
ないということも問題である。
【0006】この発明は、上記に鑑み、簡単な構成でか
つローコストでありながら、エリアシングノイズの除去
特性が従来に比べてはるかに優れている、受信したエコ
ー信号よりステレオ音響信号を生成してスピーカからス
テレオ音響を発生させるタイプの超音波診断装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による超音波診断装置においては、被検体
内に超音波を送波しその内部の反射波を受波する超音波
スキャンを行う超音波送信・受信手段と、超音波スキャ
ンごとに受信したエコー信号を複素検波してIおよびQ
成分を得て、これらの所定深さ範囲を積分することによ
りIおよびQのドップラー周波数シフトデータを得るド
ップラー抽出手段と、該IおよびQのドップラー周波数
シフトデータからステレオ音響のフォワードおよびリバ
ース成分のデータを生成するステレオ音響生成手段と、
超音波スキャンごとに得られるフォワードおよびリバー
ス成分のデータ列に対しそれぞれ所定の値をインターポ
レイトすることによりデータレートを可聴周波数より十
分に高いものとするサンプリング周波数変換を行う手段
と、サンプリング周波数変換後のフォワードおよびリバ
ースの各成分のデータが入力される、カットオフ周波数
が超音波スキャンの周波数の2分の1とされているデジ
タルフィルタ手段と、該デジタルフィルタ手段から出力
されるフォワードおよびリバースの各成分のデータが入
力される、上記変換後のサンプリングレートに対応する
サンプリング周波数でD/A変換を行うD/A変換手段
と、該D/A変換手段から出力されるフォワードおよび
リバースの各成分のアナログ信号が入力される、可聴周
波数よりも低いカットオフ周波数を有する比較的緩やか
なカットオフ特性のアナログローパスフィルタ手段と、
該アナログローパスフィルタ手段を通ったフォワードお
よびリバースの各成分のアナログ信号が送られる音響変
換手段とが備えられることが特徴となっている。
【0008】生成されたステレオ音響のフォワードおよ
びリバース成分のデータは、超音波スキャンの繰り返し
ごとに1点ずつ得られることになるので、比較的低いサ
ンプリング周波数となる。これらのデータ列に対して所
定値(たとえば0)をインターポレイトすることによ
り、より高いレートのデータに変換する。このデータの
より高いサンプリング周波数というのは、後に送られる
D/A変換手段のサンプリング周波数に対応しており、
可聴周波数よりも十分に高いものとされる。サンプリン
グ周波数変換後のフォワードおよびリバースの各成分の
データは、カットオフ周波数が超音波スキャンの周波数
の2分の1とされているデジタルフィルタ手段に通さ
れ、超音波スキャンに対応するサンプリングによって生
じるエリアシングが除去される。このフィルタ手段はデ
ジタル処理であり、非常に急峻なカットオフ特性のもの
を容易に得ることができるとともに、超音波スキャンの
周波数設定に合わせてカットオフ周波数を変化させるこ
とも容易である。そのため、エリアシングによって生じ
る高域のノイズ成分をほぼ完全に除去することができ
る。
【0009】この後、フォワードおよびリバースの各成
分のデータがそれぞれD/A変換され、さらにアナログ
のローパスフィルタ手段に通される。このD/A変換は
サンプリング周波数が可聴周波数よりも十分に高いもの
として行われるため、そのエリアシングも高い周波数域
で生じるに過ぎず、そのため、アナログのローパスフィ
ルタ手段は、可聴周波数よりも低いカットオフ周波数と
すればよく、しかもカットオフ特性は比較的緩やかなも
のでよい。つまり、このアナログローパスフィルタは簡
易型のもので十分である。このアナログローパスフィル
タをそれぞれ経たフォワードおよびリバースの各成分の
アナログ信号が音響変換手段に送られて音響に変換され
るので、エリアシングノイズを十分に抑制した音響を聴
取することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図1に示す
超音波診断装置において、プローブ11は多数の超音波
振動子エレメントを備える。これらエレメントの各々が
ビームフォーマー12によってパルス駆動され、またこ
れらエレメントの各々からの超音波受信信号がビームフ
ォーマー12に入力されて増幅される。プローブ11か
ら超音波ビームを発射するときは、各エレメントをいっ
せいにパルス駆動し、かつそのタイミング(位相)をエ
レメントごとに少しずつずらす。これによって各エレメ
ントから発生する超音波ビームの合成波ビームの方向と
焦点とを定める。受信時には、各エレメントからの受信
信号の各々に所定の遅延時間(位相差)を与えて合成す
ることにより、合成受波超音波ビームの方向と焦点とを
定める。このようなタイミング(遅延、位相)の制御に
より、送信時および受信時の合成超音波ビームの電子的
なフォーミングを行う。
【0011】ビームフォーマー12から得られた受信エ
コー信号は複素検波回路13に入力され、周波数0を中
心とした複素信号(I成分およびQ成分)に変換され
る。これらI成分およびQ成分の信号は積分器14、1
5にそれぞれ入力されて超音波ビームの所定深さ範囲で
の積分がなされる。これにより、超音波ビームのその深
さ位置でのドップラー周波数シフト信号を得ることがで
きる。ここまでをアナログ処理で行うシステムでは、こ
の積分の後、図示しないA/D変換器によるA/D変換
がなされる。あるいは、プローブ11の各振動子エレメ
ントからのアナログ受信信号をそれぞれ図示しないA/
D変換器によって高速A/D変換し、ビームフォーマー
12、複素検波回路13および積分器14、15をデジ
タル処理により構成するようにしてもよい。
【0012】ドップラー周波数シフトのI成分およびQ
成分のデジタルデータは、まずデジタル前処理回路16
に通されて、ゆっくりした動きの成分を除くようなハイ
パスフィルタ処理などを受ける。その後、I成分はヒル
ベルト変換回路18によりヒルベルト変換され、Q成分
は遅延回路19に入力されて所定の遅延が与えられる。
これらヒルベルト変換回路18および遅延回路19を通
ったI成分およびQ成分のデジタルデータは、加算器2
0および減算器21に入力されて、和と差が算出され、
ステレオ音響のフォワード成分とリバース成分が生成さ
れる。
【0013】これらフォワード成分およびリバース成分
のデジタルデータは、それぞれD/A変換部22、23
に通されてアナログ信号に変換された後、スピーカシス
テム24に送られる。これらのD/A変換部22、23
は同一構成であり、それぞれインターポレイト回路3
1、デジタルFIRフィルタ32、D/Aコンバータ3
3および簡易ローパスフィルタ34を含む。
【0014】ここで、D/Aコンバータ33は、サンプ
リング周波数がたとえば50kHzのように可聴周波数
よりも十分に高い周波数に固定してある。これに対し
て、フォワード成分およびリバース成分のデジタルデー
タは、超音波スキャンの1回ごとに1点しか得られない
から、そのサンプリング周波数は超音波スキャンの周波
数に対応したものとなっており、一般には3kHz程度
と低いものである。そのため、インターポレイト回路3
1により所定の値(たとえば0、あるいは直前と同じ
値、または直前と直後のデータの中間の値など)を、フ
ォワード成分およびリバース成分のデジタルデータの列
に対して挿入(インターポレイト)し、データの各点の
間隔を変換して、フォワード成分およびリバース成分の
デジタルデータの間隔をD/Aコンバータ33のサンプ
リング周波数に合わせる。たとえば、超音波スキャンの
繰返し周期を300マイクロ秒とした場合、50kHz
のサンプリングレートにするには14個の「0」を挿入
する。
【0015】その後、デジタルFIRフィルタ32に通
してエリアシング成分を除去する。このデジタルFIR
フィルタ32は、超音波スキャンの繰り返し周波数の2
分の1の周波数をカットオフ周波数とするもので、これ
により超音波スキャンごとのサンプリングによるエリア
シングノイズを除去する。ここでは次数384点のFI
Rフィルタを用いており、超音波スキャンの繰り返し時
間が300マイクロ秒(3.33kHz)の場合、サン
プリングレート50kHzに対して0.1332の正規
化周波数をカットオフに持つデジタルフィルタ係数を使
用する。このデジタルFIRフィルタ32は簡単な構成
ながら非常に急峻なカットオフ特性を有するため、エリ
アシング成分をほぼ完全に除去することができる。しか
も、フィルタ係数を変更すればカットオフ周波数を変え
ることができるため、超音波スキャンの繰り返し周波数
の設定に応じることも容易である。
【0016】このインターポレイトおよびフィルタのデ
ジタル処理は、すべてリアルタイムの演算で行う必要が
あるため、非常に高速な演算回路を用いる必要がある。
専用のフィルタデバイスを使用してもよいし、演算速度
が十分速いならDSPを使用することもできる。この例
ではDSPにより構成している。この例で使用したDS
Pでは、フォワードおよびリバースの2チャンネルのフ
ィルタ演算を含めたインターポレイト処理を15マイク
ロ秒で終了させることができたので、50kHzのサン
プリングレートに十分間に合うものとすることができ
た。
【0017】これらの処理の終わったフォワード成分お
よびリバース成分のデジタルデータは、それぞれD/A
コンバータ33によりアナログ信号に変換され、その
後、簡易ローパスフィルタ34に通される。このローパ
スフィルタ34は、D/A変換に伴うエリアシングノイ
ズを除去するものであるが、D/Aコンバータ33のサ
ンプリング周波数が可聴周波数(20kHz)よりは十
分に高い固定のものであるため、可聴周波数より低い1
5kHz程度にカットオフ周波数を固定した、比較的ゆ
るやかなカットオフ特性のもので十分である。そこで、
このフィルタ34として、OPアンプ1個、抵抗・コン
デンサ各3個ずつで構成された、3次のチェビシェフ型
フィルタなどの簡易型のアナログローパスフィルタを用
いることができる。
【0018】なお、上記はこの発明の一つの実施形態に
ついての説明であり、この発明の趣旨を逸脱しない範囲
で種々に変更できることはもちろんである。具体的な回
路構成などは別の構成を採用することができる。D/A
コンバータ33の前のデジタル処理に、リバーブや残響
処理を入れることも可能であり、こうすることにより音
色の制御も可能となって、より聞き易い音響を得ること
ができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の超音波
診断装置によれば、D/A変換後のアナログ信号が通さ
れるアナログローパスフィルタは簡易なものでよい。さ
らにD/A変換する前にフォワードおよびリバースの各
成分のデータをそれぞれ通すためのローパスフィルタが
必要であるが、このローパスフィルタはデジタル処理に
よるものであるから非常に急峻なカットオフ特性のもの
とすることが容易で、しかも超音波スキャンの周波数設
定に合わせてカットオフ周波数を変化させることも容易
である。そのため、構成が簡単で、きわめてローコスト
化できるものでありながら、エリアシングノイズを従来
よりも格段に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すブロック図。
【図2】従来例を示すブロック図。
【符号の説明】
11 プローブ 12 ビームフォーマー 13 複素検波回路 14、15 積分器 16、17 デジタル前処理回路 18 ヒルベルト変換回路 19 遅延回路 20 加算器 21 減算器 22、23 D/A変換部 24 スピーカシステム 31 インターポレイト回路 32 デジタルFIRフィルタ 33 D/Aコンバータ 34 簡易ローパスフィルタ 35 可変カットオフローバスフィルタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体内に超音波を送波しその内部の反
    射波を受波する超音波スキャンを行う超音波送信・受信
    手段と、超音波スキャンごとに受信したエコー信号を複
    素検波してIおよびQ成分を得て、これらの所定深さ範
    囲を積分することによりIおよびQのドップラー周波数
    シフトデータを得るドップラー抽出手段と、該Iおよび
    Qのドップラー周波数シフトデータからステレオ音響の
    フォワードおよびリバース成分のデータを生成するステ
    レオ音響生成手段と、超音波スキャンごとに得られるフ
    ォワードおよびリバース成分のデータ列に対しそれぞれ
    所定の値をインターポレイトすることによりデータレー
    トを可聴周波数より十分に高いものとするサンプリング
    周波数変換を行う手段と、サンプリング周波数変換後の
    フォワードおよびリバースの各成分のデータが入力され
    る、カットオフ周波数が超音波スキャンの周波数の2分
    の1とされているデジタルフィルタ手段と、該デジタル
    フィルタ手段から出力されるフォワードおよびリバース
    の各成分のデータが入力される、上記変換後のサンプリ
    ングレートに対応するサンプリング周波数でD/A変換
    を行うD/A変換手段と、該D/A変換手段から出力さ
    れるフォワードおよびリバースの各成分のアナログ信号
    が入力される、可聴周波数よりも低いカットオフ周波数
    を有する比較的緩やかなカットオフ特性のアナログロー
    パスフィルタ手段と、該アナログローパスフィルタ手段
    を通ったフォワードおよびリバースの各成分のアナログ
    信号が送られる音響変換手段とを有することを特徴とす
    る超音波診断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008224306A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Nippon Telegraph & Telephone East Corp スペクトラム解析装置

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