JP2001134938A - ゲーム装置 - Google Patents

ゲーム装置

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JP2001134938A
JP2001134938A JP2000293863A JP2000293863A JP2001134938A JP 2001134938 A JP2001134938 A JP 2001134938A JP 2000293863 A JP2000293863 A JP 2000293863A JP 2000293863 A JP2000293863 A JP 2000293863A JP 2001134938 A JP2001134938 A JP 2001134938A
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JP2000293863A
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English (en)
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Yasuyuki Kano
康行 加納
Koichi Tada
浩一 多田
Yoichi Tsuchiya
洋一 土屋
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゲーム機用のソフト等が記録された光ディス
クに個人情報を記録できるゲーム装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 光記録媒体1において、再生専用の情報
記録層11及び情報記録層12にゲーム機用のソフトウ
エアが記録されており、記録再生可能な情報記録層13
にゲームのスコア、ゲームを行った者の氏名等の個人情
報が記録されるので、この個人情報に基づいてゲームを
続きから行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲーム用のソフト
ウエアが記録された再生専用の情報記録層及び氏名やス
コア等の個人情報の記録再生が可能な情報記録層とを有
する情報記録媒体を用いたゲーム装置に関する。
【従来の技術】CD−ROMのように半導体レーザを用
いて情報を読み出す約1.2mmの厚さの光ディスクが
提供されている。この種の光ディスクではピックアップ
用対物レンズにフォーカスサーボ及びトラッキングサー
ボを行うことにより、信号記録面のピット列にレーザビ
ームを照射させ、信号を再生している。また、最近では
長時間の動画を記録するための高密度化が進んでいる。
例えば、CD−ROMと同じ直径12cmの光ディスク
に、片面で4.7Gbyteの情報を記録するDVD規
格が提案されている。DVDのディスク厚は約0.6m
mであり、これを両面貼り合わせることにより、1枚で
9.4Gbyteの情報を記録できる。また、信号の再
生に用いられるレーザビームの短波長化も進行し、現
在、主に用いられている波長635nmのレーザビーム
より波長の短い430〜480nmの波長を有するブル
ーレーザも開発されている。従って、今後、現在のDV
Dより更にピットが小さく、トラックピッチも狭い次世
代のDVDの実用化が予想され、その基板表面から信号
記録面までの距離は0.6mm以下となることが想定さ
れる。更に、信号を記録および/または再生可能な光デ
ィスクとして光磁気記録媒体、相変化ディスク等があ
る。従って、将来、再生専用の光ディスクとしてのC
D、DVD、および次世代のDVDと、記録可能な光デ
ィスクとしての光磁気記録媒体と相変化ディスクとが存
在することが予想される。
【発明が解決しようとする課題】しかし、現在、1枚の
光ディスクに再生専用の情報記録層と記録可能な情報記
録層とを設けた光ディスクなく、例えば、ゲーム機に用
いるゲームソフトを記録した光ディスクでは、ゲームを
した後に何ステップまで到達したかとかスコアが何点で
あったか等の個人情報を記録することができないという
問題あった。また、将来、DVDプレーヤと次世代のD
VDプレーヤとが存在することも考えられるため、DV
Dプレーヤでも信号の記録および/または再生可能な光
ディスクを提供する必要がある。そこで、本発明は、か
かる問題を解決し、ゲーム機用のソフト等が記録された
光ディスクに個人情報を記録できるゲーム装置を提供す
ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明のゲーム装置は、レーザ光が入射する基板表
面から第1の距離に設けられると共にゲーム用のソフト
ウエアが記録された再生専用の情報記録層及び、レーザ
光が入射する基板表面から第2の距離に設けられると共
に情報の記録再生が可能な情報記録層とを有する情報記
録媒体と、前記記録媒体の記録再生を行う手段と、前記
情報の記録再生が可能な情報記録層に記録する情報を入
力するための情報入力手段とを備えたことを特徴とす
る。また、本発明のゲーム装置は、レーザ光が入射する
基板表面から第1の距離に設けられると共にゲーム用の
ソフトウエアが記録された再生専用の情報記録層及び、
レーザ光が入射する基板表面から第2の距離に設けられ
ると共に信号の記録再生が可能な情報記録層とを有する
情報記録媒体と、前記記録媒体の記録再生を行う手段
と、前記情報の記録再生が可能な情報記録層に記録する
情報を入力するための情報入力手段と、前記情報の記録
再生が可能な情報記録層に記録された情報に基づいてゲ
ームを行うか否かを選択する選択手段とを備えたことを
特徴とする。また、本発明のゲーム装置は、前記情報入
力手段によって、前記情報の記録再生が可能な情報記録
層にゲームを行った者の氏名やスコア等の個人情報を記
録することを特徴とする。また、本発明のゲーム装置
は、前記選択手段によって、ゲームの最初から行うかあ
るいはゲームの続きから行うかを選択することを特徴と
する。
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の実施の形態を説明する。先ず、図1、2を参照して本
発明に係る光記録媒体について説明する。図1を参照し
て、本発明に係る光記録媒体1は、レーザ光の入射面1
0から第1の距離に第1の情報記録層11、第2の距離
に第2の情報記録層12、第3の情報記録層13が形成
されたものである。本発明においては、前記第1の距離
を0.1〜0.5mmの範囲に、前記第2の距離を0.
55〜0.65mmの範囲に、前記第3の距離を1.1
〜1.3mmの範囲に設定する。また、第1、および第
2の情報記録層は、再生専用の情報記録層であり、第3
の情報記録層は信号を記録および/または再生可能な情
報記録層である。次に、図1に示す光記録媒体1の一部
を拡大して示した図2を参照して、第1の情報記録層1
1は、次世代のDVDである高密度DVDフォーマット
によるピット列から成る信号記録面11aと該信号記録
面11aを覆うように形成された第1の反射層11bか
ら成り、第2の情報記録層12は、DVDフォーマット
によるピット列から成る信号記録面12aと該信号記録
面12aを覆うように形成された第2の反射層12bか
ら成り、第3の情報記録層13は、磁性層13aから成
る。図3に、高密度DVDとDVDの規格値と再生条件
を示す。DVDの基板厚は0.6(許容誤差±0.05)
mm、最短ピット長が0.40(許容誤差±0.1)μ
m、トラックピッチが0.74(許容誤差±0.01)μ
m、波長635nmのレーザビームに対する反射率が7
0%以上であり、再生時のレーザビームのスポット径が
0.9(許容誤差±0.05)μm、対物レンズの開口数
が0.6(許容誤差±0.05)、再生レーザビーム波長
が635(許容誤差±15)nmである。また、高密度
DVDの基板厚は0.3(許容誤差±0.2)mm、最
短ドメイン長が0.25(許容誤差±0.05)μm、
トラックピッチが0.35(許容誤差±0.05)μ
m、波長430nmのレーザビームに対する反射率が2
0〜80%であり、再生時のレーザビームのスポット径
が0.55(許容誤差±0.05)μm、対物レンズの
開口数が0.65(許容誤差±0.05)、再生レーザ
ビーム波長が430(許容誤差±15)nmである。従
って、高密度DVDのフォーマットにより記録される第
1の信号記録面11aを形成するピットは、DVDのフ
ォーマットにより記録される第2の信号記録面12aを
形成するピットより小さく、トラックピッチも狭い。光
記録媒体1に信号を記録または再生するときは、第1の
情報記録層11の信号記録面11aには波長λ1のレー
ザ光L1が、第2の情報記録層12の信号記録面12a
には波長λ2のレーザ光L2が、第3の情報記録層13
の磁性層13aには波長λ3のレーザ光L3が照射され
る。波長λ1としては400〜480nmの範囲、波長
λ2としては620〜650nmの範囲、波長λ3とし
ては765〜795nmの範囲のレーザ光を用いる。従
って、前記第1の反射層11bに用いる材料としては、
波長400〜480nmの範囲のレーザ光を反射し、波
長620〜650nmの範囲のレーザ光と波長765〜
795nmの範囲のレーザ光とを透過する材料が適して
おり、前記第2の反射層12bに用いる材料としては、
波長620〜650nmの範囲のレーザ光を反射し、波
長765〜795nmの範囲のレーザ光を透過する材料
が適している。本発明においては、例えば、前記第1の
反射層11bにシアニン系色素もしくはシリコンカーバ
イド(SiC)を用い、前記第2の反射層12bに珪素
(Si)を用いる。また、第3の情報記録層13の磁性
層13aには、GdFeCo/TbFeCo系の磁性膜
を用いる。第1の反射層11bをシアニン系色素もしく
はシリコンカーバイドにより、第2の反射層を珪素によ
り形成することにより、第1の信号記録面11aに記録
された情報を波長400〜480nmのレーザ光により
再生でき、第2の信号記録面12aに記録された情報を
波長620〜650nmのレーザ光により再生でき、第
3の情報記録層13に波長765〜795nmのレーザ
光により情報を記録することができる。従って、光記録
媒体1は、波長400〜480nmのレーザ光を出射す
る高密度DVD用のプレーヤ、波長620〜650nm
のレーザ光を出射するDVD用のプレーヤ、および波長
765〜795nmのレーザ光を出射するCD用のプレ
ーヤにより信号の再生または記録が可能である。また、
上記においては、信号を記録可能な第3の情報記録層1
3として磁性膜を用いた情報記録層について説明した
が、これに限らず、相変化光ディスクに用いられる材料
を用いて第3の情報記録層13を形成しても良く、ま
た、追記型の光ディスクであるCD−Rによって第3の
情報記録層13を形成してもよい。次に、前記光記録媒
体1を用いた具体的な実施の形態(実施例)について説
明する。この実施例においては、ゲーム機用ソフトが前
記信号記録面11a、および前記信号記録面12aに記
録された光記録媒体1を用いたゲーム機について示す。
図4を参照して、ゲームを行う場合のフローチャートに
ついて説明する。ステップS1でゲーム機がスタートす
ると、ステップS2で「最初」か「続き」を選択する。
ここで、「最初」とは、以前に行ったゲームの結果、例
えば、ゲームをした者の氏名やスコアや何ステップまで
行ったか等の結果とは無関係にゲームを行うことを意味
し、「続き」とは、以前に行った結果を見て、それに基
づいてゲームを続けることを意味する。ユーザが「続
き」を選択した場合は、ステップS3で波長780nm
のレーザ光が光記録媒体1の第3の情報記録層13に照
射され、ステップS4で前回の経過情報を第3の情報記
録層から再生し、ユーザはその結果に基づいてゲームを
することになる。一方、ステップS2で「最初」が選択
されたときは、ユーザは最初からゲームを行うためにス
テップS5に進む。「最初」、「続き」のいずれが選択
された場合であってもステップS5で光記録媒体1が装
着されたプレーヤが高密度DVDプレーヤかDVDプレ
ーヤかが判別され、高密度DVDプレーヤである場合
は、ステップS6で光記録媒体1に波長430nmのレ
ーザ光または波長635nmのレーザ光が照射される。
これは、高密度DVDプレーヤは、高密度DVDおよび
DVDを再生できるように、それぞれの光ディスクの再
生波長である430nmと635nmのレーザ光を出射
できるようになっているからである。従って、波長43
0nmのレーザ光が光記録媒体1に照射されたときは第
1の情報記録層11の信号記録面11aに波長430n
mのレーザ光がフォーカスされ、波長635nmのレー
ザ光が光記録媒体1に照射されたときは第2の情報記録
層12の信号記録面12aに波長635nmのレーザ光
がフォーカスされる。本発明においては、第1の情報記
録層11と第2の情報記録層12には、同じゲーム機用
ソフトが記録されているため、ステップS7では第1の
情報記録層11、第2の情報記録層12のいずれかから
ゲーム機用ソフトが再生され、ユーザはゲームを行う。
一方、ステップS5で光記録媒体1が装着されたプレー
ヤがDVDプレーヤと判別された場合は、ステップS8
で波長635nmのレーザ光が光記録媒体1の第2の情
報記録層12に照射される。高密度DVDプレーヤより
低品位のDVDプレーヤは、高密度DVD用の再生波長
である430nmのレーザ光を出射する機能を有してい
ないからである。第2の情報記録層12に照射された波
長635nmのレーザ光は、信号記録面12aに記録さ
れたゲーム機用ソフトを再生し、ステップS9でユーザ
は再生したソフトによりゲームを行う。ステップS7、
S9で行ったゲームがステップS10で終了すると、ス
テップS11で波長780nmのレーザ光が光記録媒体
1に照射される。そして、ステップS12で光記録媒体
1の第3の情報記録層にステップS7、S9で行ったゲ
ームの結果、例えば、ゲームを行った者の氏名、スコア
等の個人情報が記録され、ステップS13で終了する。
図5を参照して、図4で説明したフローチャートを実行
するためのゲーム機について説明する。ゲーム機50
は、ユーザがゲームを行うための画面を表示する表示部
51と、ユーザが操作を行う操作手段52と、プレーヤ
の制御を行うシステムコントローラ53と高密度DVD
プレーヤ(またはDVDプレーヤ)54とを備える。ま
た、操作手段52は、選択手段521と個人情報入力手
段522とを特に含む。選択手段521は、図4のフロ
ーチャートのステップS2の「最初」か「続き」かの選
択を入力するためのものである。一方、個人情報入力手
段522は、図4のフローチャートのステップS11、
12のゲームの結果を入力するためのものである。更
に、操作手段52は、ユーザがゲームを行うためのキー
ボードによる入力手段も兼ね備えている。高密度DVD
プレーヤ(またはDVDプレーヤ)にゲーム機用ソフト
が記録された光記録媒体1が装着されると、システムコ
ントローラ53は、光記録媒体1が装着されたプレーヤ
に応じて光記録媒体1に照射するレーザ光を選択する。
即ち、光記録媒体1が装着されたプレーヤが高密度DV
Dプレーヤであるときは、波長430nmのレーザ光ま
たは波長635nmのレーザ光を出射するように高密度
DVDプレーヤを制御し、光記録媒体1が装着されたプ
レーヤがDVDプレーヤであるときは、波長635nm
のレーザ光を出射するようにプレーヤを制御する。高密
度DVDプレーヤ(またはDVDプレーヤ)54は、シ
ステムコントローラ53からの制御に基づいて波長43
0nmのレーザ光または波長635nmのレーザ光を出
射し、光記録媒体1の第1の情報記録層11または第2
の情報記録層12からゲーム機用ソフトを再生し、再生
したソフトに基づいて必要な画面を表示部51に表示す
る。その後、ユーザは表示部51に表示された選択画面
に従って操作手段52中の選択手段521から「最初」
か「続き」かを入力する。入力された結果は、システム
コントローラ53へ送られ、システムコントローラ53
は、入力結果に基づいて高密度DVDプレーヤ(または
DVDプレーヤ)を制御して、選択結果に適した画面を
表示部51に表示する。その後、ユーザは選択した結果
に基づいてゲームを開始し、操作手段52からのキー入
力によりゲームを行う。ゲームが終了すると、操作手段
52中の個人情報入力手段522からゲームのスコア、
ゲームを行った者の氏名等の個人情報を入力する。入力
された個人情報は、システムコントローラ53を介して
高密度DVDプレーヤ(またはDVDプレーヤ)に送ら
れ、光記録媒体1の第3の情報記録層13に記録され
る。以上、説明したように、本発明に係る光記録媒体1
を用いることにより、高密度DVDプレーヤを用いるゲ
ーム機でも、高密度DVDプレーヤより低品位のDVD
プレーヤを用いるゲーム機でもゲームを行うことがで
き、どちらか一方のゲーム機しか所有していないユーザ
もゲームを行うことができる。
【発明の効果】また、本発明によれば、光記録媒体をゲ
ーム機用記録媒体に使用した場合に、光記録媒体にゲー
ムのスコア、ゲームを行った者の氏名等の情報を記録す
ることができるので、従来よりゲームを楽しむことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光記録媒体の断面図である。
【図2】図1に示す光記録媒体の一部の拡大図である。
【図3】高密度DVDとDVDの規格値と再生条件を示
す図表である。
【図4】本発明に係る光記録媒体をゲーム機用の記録媒
体として使用するときのフローチャートである。
【図5】光記録媒体を用いたゲーム機の構成の一例であ
る。
【符号の説明】
1 光記録媒体 10 レーザ光入射面 11 第1の情報記録層 11a 第1の信号記録面 11b 第1の反射層 12 第2の情報記録層 12a 第2の信号記録面 12b 第2の反射層 13 第3の情報記録層 13a 磁性層 51 表示部 54 プレーヤ 52 操作手段 53 システムコントローラ 521 選択手段 522 個人情報入力手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光が入射する基板表面から第1の
    距離に設けられると共にゲーム用のソフトウエアが記録
    された再生専用の情報記録層及び、レーザ光が入射する
    基板表面から第2の距離に設けられると共に情報の記録
    再生が可能な情報記録層とを有する情報記録媒体と、 前記記録媒体の記録再生を行う手段と、 前記情報の記録再生が可能な情報記録層に記録する情報
    を入力するための情報入力手段とを備えたことを特徴と
    するゲーム装置。
  2. 【請求項2】 レーザ光が入射する基板表面から第1の
    距離に設けられると共にゲーム用のソフトウエアが記録
    された再生専用の情報記録層及び、レーザ光が入射する
    基板表面から第2の距離に設けられると共に信号の記録
    再生が可能な情報記録層とを有する情報記録媒体と、 前記記録媒体の記録再生を行う手段と、 前記情報の記録再生が可能な情報記録層に記録する情報
    を入力するための情報入力手段と、 前記情報の記録再生が可能な情報記録層に記録された情
    報に基づいてゲームを行うか否かを選択する選択手段と
    を備えたことを特徴とするゲーム装置。
  3. 【請求項3】 前記情報入力手段によって、前記情報の
    記録再生が可能な情報記録層にゲームを行った者の氏名
    やスコア等の個人情報を記録することを特徴とする請求
    項1乃至請求項2記載のゲーム装置。
  4. 【請求項4】 前記選択手段によって、ゲームの最初か
    ら行うかあるいはゲームの続きから行うかを選択するこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3記載のゲーム装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7548505B2 (en) 2001-07-18 2009-06-16 Sony Corporation Optical recording medium having a relationship between groove width and track pitch

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Effective date: 20040330