JP2001134429A - 情報記憶装置 - Google Patents
情報記憶装置Info
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Abstract
ことができると共に、書き換えによる誤動作を防止する
ことができる情報記憶装置を提供する。 【解決手段】 運用中に情報のダウンロードを行いメモ
リに記憶された情報のアップデート行う情報記憶装置で
あって、情報がダウンロードされる複数のメモリを複数
の領域に分割し、分割された領域毎に情報のダウンロー
ドすると共に情報の読み出しを行う様にした構成となっ
ている。
Description
等の書換可能な不揮発性記憶素子(ROM)に記憶され
たプログラムやデータを最新バージョンの記憶内容に更
新する情報記憶装置に関し、特に、更新時における書き
換えの効率を向上させることができると共に、書き換え
による誤動作を防止することができる情報記憶装置に関
する。
能な不揮発性記憶素子(ROM)にプログラムやデータ
を記憶させておき、有線や無線の通信網によるベース局
や基地局等からのダウンロードにより、上記書換可能な
ROMに記憶させておいたプログラムやデータを最新バ
ージョンの記憶内容にアップデートし更新することが知
られている。従来の上記書換可能なROMに記憶させて
おいたプログラムやデータを更新する装置における更新
に関係する主要部分の一例について図7の構成ブロック
図を用いて説明する。図7に示す様に、CPUあるいは
DSP等のプロセッサ1にboot用ROM6と2個の
プログラムもしくはデータを格納した第1および第2の
ROM3が並列に接続されている。ここで並列というの
は、この2個のROM3はCPU1から見て同一のアド
レス空間を占めるということを意味している。例えば、
当初は図8に示す様に、上記CPU1から見て、上記第
1および第2のROM3は、同一のアドレス空間0〜6
00番地に同一のプログラムのルーチンA〜Eを有して
いる。また、上記CPU1およびROM3、ブートRO
M6にはチップ選択信号生成部2が接続されている。上
記CPU(DSP)1は、通信網や記憶媒体等の外部か
らの入力により、チップ選択信号生成部2とROM3、
6に対して上述したような記憶内容の新規記憶や最新バ
ージョンへの更新の指示や記憶アドレスの指示、さら
に、外部からの最新バージョン等のデータをROM3、
6に送出したり、逆に、ROM3、6に記憶されていた
内容をチップ選択信号生成部2を用いて読み出して外部
へ出力する処理を行う中央処理装置(または、デジタル
信号処理装置)である。上記チップ選択信号生成部2
は、予め後述する各々のROM3に割り振られたアドレ
ス空間中のアドレス値やブート用ROM6のアドレス値
が書き込まれ、上記CPU1からの指示により、外部か
らの指示やデータ等が所定の記憶素子の所定のアドレス
に記憶され、また、逆に所定のアドレスから読み出して
出力される。
について、図9を用いてさらに詳しく説明する。図9に
おいて、チップ選択切り替えレジスタ21は、CPU1
のアドレス空間にユニークなアドレスを持ち、CPU1
は、このレジスタ21に予めそれぞれのROM3に割り
当てられたアドレス値を書き込むことによって読み出し
/書き込みを行うROM3を選択する。チップ選択切り
替えレジスタ21の後段にマルチプレクサ23が配設さ
れており、それによりn個のチップセレクトを生成する
ためにレジスタ21はlog2nビットで済む。チップ
セレクタ22は、CPU1の出力するアドレスからメモ
リ空間の選択信号を出力する様になっている。すなわ
ち、チップセレクタ22は、bootROM6の選択信
号CSbと、第1および第2のROM3が占有する空間
の選択信号CSrを出力し、ROM3が占有する空間の
選択信号CSrをマルチプレクサ23のイネーブルEN
に入力することによりROM3が占有する空間がCPU
1によって選択されていないときはROM3の選択信号
CS1、CS2が出力されないようにしている。以上の
様に、CPU1がROM3の占有する空間にアクセスを
したとき、チップ選択切り替えレジスタ21に登録され
たROM3にアクセスすることができる。
来の情報記憶装置では、図8に示した様にプログラムの
ルーチンA〜Eを記憶したメモリ空間が連続して1つに
つながっているためプログラムの一部のアップデートに
おいてもROM3内のすべての部分を書き換える必要が
あった。すなわち、具体例で説明すると、図10の第2
のROMのイメージに示す様に、図10の第1のROM
のイメージに示すDのルーチン(アドレス300〜50
0番地)を変更し、40行増大するD’のルーチン(ア
ドレス300〜540番地)とした場合、以後のEのル
ーチンのアドレスもずれて500〜600番地から54
0〜640番地になるので、ルーチンDだけを書き換え
れば良いのではなく、全体を書き換えなければならない
ものであった。そのため、ダウンロードに要する時間が
アップデートの規模によらず大きいという欠点があっ
た。また、現在動作しているルーチンも、アップデート
されたROMでは、不測の事態により動作しなくなる可
能性があった。すなわち、具体例で説明すると、図10
の第2のROMのイメージに示す様に、上記第2のRO
Mを書き換えている時に第1のROMのEのルーチンの
途中(例えば520行目)でプログラムの実行が停止さ
れた場合、第2のROMの書き換え終了後、すぐに第2
のROMでプログラムを継続して実行しようとしても、
上記第2のROMの520行目は書き換え後はD’のル
ーチンとなっているため正確なプログラムとはならず誤
動作してしまうものであった。さらに、ダウンロードと
ROMの切り替え用にbootROMを実装する必要が
あるため、部品点数が多くなる欠点もあった。本発明
は、上記事情に鑑みてなされたもので、更新時における
書き換えの効率を向上させることができると共に、書き
換えによる誤動作を防止することができる情報記憶装置
を提供することを目的とする。
め、本発明は、運用中に情報のダウンロードを行いメモ
リに記憶された情報のアップデート行う情報記憶装置に
おいて、情報がダウンロードされる複数のメモリを複数
の領域に分割し、分割された領域毎に情報のダウンロー
ドすると共に情報の読み出しを行う様にしたことを特徴
とする。本発明の他の特徴は、上記分割された複数の領
域のそれぞれが上記複数のメモリのそれぞれに一対一で
対応することである。
用いて説明する。図1は、本発明による情報記憶装置の
一実施形態の構成ブロック図である。図1に示す様に、
この情報記憶装置は、CPUあるいはDSP等のプロセ
ッサ31に5個のプログラムもしくはデータを格納する
ための第1〜第5のROM33が接続され、上記CPU
31および第1〜第5のROM33にチップ選択信号生
成部35が接続される構成となっている。上記CPU1
は、第1〜第5のROM33の内のいずれか一つのRO
Mからプログラムもしくはデータを読み出すために、ま
ず予めチップ選択信号生成部35内にあるレジスタに、
ある領域においてはどのROMからプログラムもしくは
データを読み出すかを登録しておく。このとき、CPU
1のソフトウェアを作成する際に、例えばプログラムな
らばルーチンを、データならばデータの種類毎に各RO
M33に収まるようにする。もちろん、各ROM33に
は複数のルーチンあるいは数種のデータが混在してもよ
いし、あるルーチンまたはある種のデータが複数のRO
Mにまたがって存在してもよいが、ある程度きりの良い
ように各ROM33に収まるよう工夫する。すなわち、
この実施形態の場合、図2に示す様に、従来例(図8、
図10)で説明したプログラムのルーチンA〜Eが各R
OMにそれぞれ格納されている。従って、上記プログラ
ムのルーチンA〜Eをアップデートする場合一部を変更
するだけで事足りることとなる。すなわち、上記図2に
示す様な状態において、アップデートにより第4のRO
MのDのルーチン(アドレス0〜200番地)を変更
し、40行増大するD’のルーチンとする場合も、全体
(第1〜第5のROM)を書き換える必要はなく、図3
に示す様に、第4のROMだけを書き換えれば良い。な
お、上記実施形態の場合、従来例との比較のため上記プ
ログラムのルーチンA〜Eを第1〜第5のROM33の
それぞれに格納する例で説明したが、これに限定される
ことなく、1つのROMを予め設定された複数の領域に
分け(図4参照:この場合0〜Kの領域)、この各領域
にそれぞれプログラムのルーチンもしくはデータを記憶
する様にしても良い。
定する一般型の場合の実施形態について以下に説明す
る。図5は、上記一般型の情報記憶装置のブロック構成
図であり、図6は、図5に示したチップ選択信号生成部
の内部構成図である。図5に示したように、上記情報記
憶装置は、同一のメモリ空間を占有する第1〜第nのR
OM1〜ROMnがCPUに並列に接続されると共に、
上記CPUおよびROM1〜ROMnにチップ選択信号
生成部が接続される構成となっている。上記ROM1〜
ROMnは、図4に示す様に、それぞれk個の領域に分
割されている。それぞれの領域の容量はこの例では説明
の簡略化のために同一であるとするが、回路の小変更で
それぞれの領域の容量が異なった構成も実現可能であ
る。CPUは、各領域毎にROM1〜ROMnのうちの
いずれか一つのROMからデータもしくはプログラムを
読み出すために、まず予め図6においてチップ選択信号
生成部内にあるレジスタに、ある領域においてはどのR
OMからデータもしくはプログラムを読み出すかを登録
しておく。このとき、CPUのソフトウェアを作成する
際に、例えばプログラムならばルーチンを、データなら
ばデータの種類毎に各領域に収まるようにする。もちろ
ん、各領域には複数のルーチンあるいは数種のデータが
混在してもよいし、あるルーチンまたはある種のデータ
が複数の領域にまたがって存在してもよいが、ある程度
きりの良いように各領域に収まるよう工夫する。それに
よりデータもしくはプログラムをアップデートする際に
は、一部のデータやルーチンを変更するだけで事足りる
様になる。
ムをダウンロードによってアップデートする際、そのデ
ータもしくはプログラムが存在する領域のみに対してア
ップロードを行う。図5を例にとって具体的に示すと、
いまCPUがROM1をプログラム、データを格納した
ROMとして使用して運用中であるとする(ROMの領
域は図4に示したように分けられているとする)。現在
運用中のプログラムは、メインルーチンが領域0〜3の
範囲に存在し、ダウンロードを行うプログラム(ルーチ
ン)、すなわち従来の例でいえばbootROMに格納
されていたプログラムの部分がメインルーチンの領域0
の部分に相当し、それ以外の領域にはそれぞれサブルー
チンあるいは各種データが格納されているものとする。
そしてプログラムのあるルーチンのアップデートを行う
よう要求がきたとき、例えばそれが領域7にあるサブル
ーチンと領域9にあるデータであるとする。この場合、
CPUは、ダウンロードを実行するときは領域0のルー
チンに飛び、チップセレクト生成部の領域選択レジスタ
の領域7と9の登録を例えばROM2のものに変更し、
それに対してダウンロードされてきたデータ(プログラ
ムとデータ)の書き込みを行う。従来例と同様、運用中
に平行してダウンロードを行うことが可能で、ダウンロ
ードモードに入るときは前記の動作により、ダウンロー
ド中に運用状態に戻る場合は領域7と9の選択レジスタ
をROM1に戻してから前のプログラムに戻る。領域7
と9のアップデートが終了したら領域7と9はROM2
上のものを使用する。このときアップデートされた部分
が現在実行中の部分であればプログラムをリスタートさ
せる。あるいは現在実行中でもプログラムの実行にあま
り影響が出ない変更であるか、現在実行中でない場合
は、プログラムをリスタートさせずにダウンロード前あ
るいはダウンロードモード中に平行して実行していたル
ーチンに戻ることができる。
ップ選択信号生成部の一構成例を示す。図6において、
ROMのチップ選択切り替えレジスタおよびROMの領
域選択切り替えレジスタは、CPUのアドレス空間にユ
ニークなアドレスを持っている。チップ選択切り替えレ
ジスタは領域の数k個あり、それぞれの領域に対応して
いる。CPUが各領域毎のレジスタにあらかじめそれぞ
れのROMに割り当てられた値を書き込むことによって
読み出し、書き込みを行うROMをそれぞれの領域毎に
選択することができる。次に領域選択切り替えレジスタ
にそれぞれの領域にどのROMを使用するかという情報
を書き込んでおくことによって、CPUが出力するアド
レス信号から、対応する領域のチップ選択切り替えレジ
スタの信号を選択する。その後段にマルチプレクサを置
くことによりn個のチップセレクトを生成するためには
レジスタはlog2nビットで済む。この場合、領域選
択切り替えレジスタが従来技術でいうところのチップ選
択の役を兼ねていて、CPUがROM1〜ROMnが占
めるアドレス空間以外のアドレスをアクセスしていると
きにはCSx信号をアクティブにしないので、従来技術
でいうところのチップ選択は省略することができる。以
上の手段によってCPUがROM1〜ROMnが占有す
る空間にアクセスをしたとき、チップ選択切り替えレジ
スタに登録されたROMにアクセスすることができる。
以上の様に、この実施形態によれば、プログラムのルー
チンあるいは変更のあるデータのみをダウンロードすれ
ばよいのでダウンロード時間が従来方式の1/kに短縮
できる。また、従来はダウンロード後ROMを切り替え
る際リスタートしなければならなかったが、本方式では
ダウンロードしたルーチンあるいはデータがそれまで使
用されていなければリスタートする必要がない。また、
従来は現在動作しているルーチンで変更のないものまで
ダウンロードしていて、不測の事態によりその現在動作
しているルーチンが書き変わってしまうおそれがあった
が、本方式ではそれがなく、信頼性が向上する。また、
従来あったbootROMの部分を分割された領域のい
ずれかに持てばよいので、部品点数を削減することがで
きる。
おける書き換えの効率を向上させることができると共
に、書き換えによる誤動作を防止することができる。
ブロック図である。
ある。
リ空間の説明図である。
ある。
成ブロック図である。
ック図である。
ある。
ック図である。
である。
チップ選択信号生成部、3、33…ROM、
6…bootROM、7、9…領域、21
…チップ選択切り替えレジスタ、 22…チップセ
レクタ、23…マルチプレクサ、
Claims (2)
- 【請求項1】 運用中に情報のダウンロードを行いメモ
リに記憶された情報のアップデートを行う情報記憶装置
であって、ダウンロードされた情報を記憶するためのメ
モリを複数の領域に分割し、分割された領域毎に情報の
ダウンロードを行い、アップデートする様にしたことを
特徴とする情報記憶装置。 - 【請求項2】 上記メモリが複数個用意されており、上
記分割された複数の領域のそれぞれが前記複数のメモリ
のそれぞれに一対一で対応することを特徴とする請求項
1に記載の情報記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31416799A JP2001134429A (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | 情報記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31416799A JP2001134429A (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | 情報記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001134429A true JP2001134429A (ja) | 2001-05-18 |
Family
ID=18050062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31416799A Pending JP2001134429A (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | 情報記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001134429A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003044307A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Nec Corp | 無線通信機と、そのブートプログラム書き換え方法及びプログラム |
-
1999
- 1999-11-04 JP JP31416799A patent/JP2001134429A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003044307A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Nec Corp | 無線通信機と、そのブートプログラム書き換え方法及びプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061031 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090123 |
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A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20090428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090714 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091117 |