JP2001133991A5 - - Google Patents
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【特許請求の範囲】
【請求項1】 照射された放射線感受性記録材料用の現像液であって、水と水溶液中でアルカリ性を示す少なくとも1種の化合物を含有しかつ
(I)場合により置換されていてもよい単環状もしくは二環状(C6−C14)アリール基を少なくとも1つ有する少なくとも1種の疎水性ビニル化合物からなる単位、および
(II)少なくとも1種の親水性エチレン系不飽和カルボン酸からなる単位、を含んで成っていて前記単位中のカルボキシル基のいくらかが
(A)(C1−C30)アルカノール、(C8−C25)アルカン酸、(C1−C12)アルキルフェノールまたはジ(C1−C20)アルキルアミンと
(B)(C2−C4)アルキレンオキサイドまたはテトラヒドロフランを1:2から1:50の範囲の(A):(B)のモル比で反応させて得られた反応生成物によりエステル化されている
乳化剤として働く少なくとも1種の共重合体を含有する現像液。
【請求項2】 前記エチレン系不飽和カルボン酸(II)が有するカルボキシル基の5から50%がエステル化されている請求項1記載の現像液。
【請求項3】 前記単位(I)と(II)が一緒になって前記共重合体中の全モノマー単位の少なくとも50モル%を占め、前記単位(II)が少なくとも5モル%の量を占める請求項1記載の現像液。
【請求項4】 前記乳化剤として働く共重合体が、
(I)場合により置換されていてもよいフェニル基もしくはナフチル基を有する少なくとも1種の化合物を
(IIa)炭素原子を4から8個有する少なくとも1種のエチレン系不飽和ジカルボン酸無水物と一緒に7:3から3:7の範囲の(I):(IIa)のモル比で共重合させるか、或は
(IIb)炭素原子を3から8個有する少なくとも1種のエチレン系不飽和モノカルボン酸と一緒に1:1から1:5の範囲の(I):(IIb)のモル比で共重合させた後、この共重合体に、
(A)(C1−C30)アルカノール、(C8−C22)脂肪酸、(C1−C12)アルキルフェノールまたは第二級(C2−C30)アミンと
(B)少なくとも1種の(C2−C4)アルキレンオキサイドまたはテトラヒドロフランを1:2から1:50の範囲の(A):(B)のモル比で反応させて得られた反応生成物により部分エステル化させ、前記共重合体の部分エステル化を前記共重合体が有するカルボキシル基の5から50%がエステル化されるまで継続し、そして前記共重合体が有する無水物基を加水分解してカルボキシル基またはそれの塩にすることにより得られる請求項1記載の現像液。
【請求項5】 前記乳化剤として働く共重合体が、追加的に、式
−CO−NR1R2
[式中、
R1は、(C8−C28)アルキル基、または式RO−[CHR3−CHR4−O]n-1−CHR3−CHR4−で表される基であり、そして
R2は、水素原子または基R1の1つであり、
R3およびR4は、同一もしくは異なり、水素原子、メチル基またはエチル基であり、
Rは、(C1−C28)アルキル基であり、そして
nは、2から100の整数である]
に相当するアミド基を有するモノエチレン系不飽和(C3−C8)カルボン酸アミドから得られた単位も50モル%以下の量で含有する請求項1記載の現像液。
【請求項1】 照射された放射線感受性記録材料用の現像液であって、水と水溶液中でアルカリ性を示す少なくとも1種の化合物を含有しかつ
(I)場合により置換されていてもよい単環状もしくは二環状(C6−C14)アリール基を少なくとも1つ有する少なくとも1種の疎水性ビニル化合物からなる単位、および
(II)少なくとも1種の親水性エチレン系不飽和カルボン酸からなる単位、を含んで成っていて前記単位中のカルボキシル基のいくらかが
(A)(C1−C30)アルカノール、(C8−C25)アルカン酸、(C1−C12)アルキルフェノールまたはジ(C1−C20)アルキルアミンと
(B)(C2−C4)アルキレンオキサイドまたはテトラヒドロフランを1:2から1:50の範囲の(A):(B)のモル比で反応させて得られた反応生成物によりエステル化されている
乳化剤として働く少なくとも1種の共重合体を含有する現像液。
【請求項2】 前記エチレン系不飽和カルボン酸(II)が有するカルボキシル基の5から50%がエステル化されている請求項1記載の現像液。
【請求項3】 前記単位(I)と(II)が一緒になって前記共重合体中の全モノマー単位の少なくとも50モル%を占め、前記単位(II)が少なくとも5モル%の量を占める請求項1記載の現像液。
【請求項4】 前記乳化剤として働く共重合体が、
(I)場合により置換されていてもよいフェニル基もしくはナフチル基を有する少なくとも1種の化合物を
(IIa)炭素原子を4から8個有する少なくとも1種のエチレン系不飽和ジカルボン酸無水物と一緒に7:3から3:7の範囲の(I):(IIa)のモル比で共重合させるか、或は
(IIb)炭素原子を3から8個有する少なくとも1種のエチレン系不飽和モノカルボン酸と一緒に1:1から1:5の範囲の(I):(IIb)のモル比で共重合させた後、この共重合体に、
(A)(C1−C30)アルカノール、(C8−C22)脂肪酸、(C1−C12)アルキルフェノールまたは第二級(C2−C30)アミンと
(B)少なくとも1種の(C2−C4)アルキレンオキサイドまたはテトラヒドロフランを1:2から1:50の範囲の(A):(B)のモル比で反応させて得られた反応生成物により部分エステル化させ、前記共重合体の部分エステル化を前記共重合体が有するカルボキシル基の5から50%がエステル化されるまで継続し、そして前記共重合体が有する無水物基を加水分解してカルボキシル基またはそれの塩にすることにより得られる請求項1記載の現像液。
【請求項5】 前記乳化剤として働く共重合体が、追加的に、式
−CO−NR1R2
[式中、
R1は、(C8−C28)アルキル基、または式RO−[CHR3−CHR4−O]n-1−CHR3−CHR4−で表される基であり、そして
R2は、水素原子または基R1の1つであり、
R3およびR4は、同一もしくは異なり、水素原子、メチル基またはエチル基であり、
Rは、(C1−C28)アルキル基であり、そして
nは、2から100の整数である]
に相当するアミド基を有するモノエチレン系不飽和(C3−C8)カルボン酸アミドから得られた単位も50モル%以下の量で含有する請求項1記載の現像液。
本発明に従う現像液の方が泡が発生する傾向が実質的に低く、従って実際上実質的に取り扱いがより容易であることが、表IIIbに明らかに示されている。
本発明の好適な実施の態様は次のとおりである。
1. 照射された放射線感受性記録材料用の現像液であって、水と水溶液中でアルカリ性を示す少なくとも1種の化合物を含有しかつ
(I)場合により置換されていてもよい単環状もしくは二環状(C6−C14)アリール基を少なくとも1つ有する少なくとも1種の疎水性ビニル化合物からなる単位、および
(II)少なくとも1種の親水性エチレン系不飽和カルボン酸からなる単位、を含んで成っていて前記単位中のカルボキシル基のいくらかが
(A)(C1−C30)アルカノール、(C8−C25)アルカン酸、(C1−C12)アルキルフェノールまたはジ(C1−C20)アルキルアミンと
(B)(C2−C4)アルキレンオキサイドまたはテトラヒドロフランを1:2から1:50の範囲の(A):(B)のモル比で反応させて得られた反応生成物によりエステル化されている
乳化剤として働く少なくとも1種の共重合体を含有する現像液。
2. 前記エチレン系不飽和カルボン酸(II)が有するカルボキシル基の5から50%がエステル化されている上記1記載の現像液。
3. 前記単位(I)と(II)が一緒になって前記共重合体中の全モノマー単位の少なくとも50モル%を占め、前記単位(II)が少なくとも5モル%の量を占める上記1記載の現像液。
4. 前記乳化剤として働く共重合体が、
(I)場合により置換されていてもよいフェニル基もしくはナフチル基を有する少なくとも1種の化合物を
(IIa)炭素原子を4から8個有する少なくとも1種のエチレン系不飽和ジカルボン酸無水物と一緒に7:3から3:7の範囲の(I):(IIa)のモル比で共重合させるか、或は
(IIb)炭素原子を3から8個有する少なくとも1種のエチレン系不飽和モノカルボン酸と一緒に1:1から1:5の範囲の(I):(IIb)のモル比で共重合させた後、この共重合体に、
(A)(C1−C30)アルカノール、(C8−C22)脂肪酸、(C1−C12)アルキルフェノールまたは第二級(C2−C30)アミンと
(B)少なくとも1種の(C2−C4)アルキレンオキサイドまたはテトラヒドロフランを1:2から1:50の範囲の(A):(B)のモル比で反応させて得られた反応生成物により部分エステル化させ、前記共重合体の部分エステル化を前記共重合体が有するカルボキシル基の5から50%がエステル化されるまで継続し、そして前記共重合体が有する無水物基を加水分解してカルボキシル基またはそれの塩にすることにより得られる上記1記載の現像液。
5. 前記(A):(B)のモル比が1:4から1:10の範囲である上記1から4記載の現像液。
6. 前記乳化剤として働く共重合体が、追加的に、式
−CO−NR1R2
[式中、
R1は、(C8−C28)アルキル基、または式RO−[CHR3−CHR4−O]n-1−CHR3−CHR4−で表される基であり、そして
R2は、水素原子または基R1の1つであり、
R3およびR4は、同一もしくは異なり、水素原子、メチル基またはエチル基であり、
Rは、(C1−C28)アルキル基であり、そして
nは、2から100の整数である]
に相当するアミド基を有するモノエチレン系不飽和(C3−C8)カルボン酸アミドから得られた単位も50モル%以下の量で含有する上記1記載の現像液。
7. 前記共重合体が500から500,000の平均分子量Mwを有する上記1記載の現像液。
8. 前記共重合体の量が前記現像液の全重量を基準にして0.1から10.0重量%である上記1記載の現像液。
9. 追加的に水混和性有機溶媒および少なくとも1種の表面活性化合物、また場合により緩衝剤物質、錯化剤および/または消泡剤も含有する上記1記載の現像液。
10. 前記アルカリ剤の量が前記現像液の全重量を基準にして0.1から20重量%である上記1記載の現像液。
11. 前記アルカリ剤がアルカノールアミン、水酸化物または炭酸塩、特に好適にはエタノールアミン、ジ−もしくはトリエタノールアミン、イソプロパノールアミン、ジイソプロパノールアミン、またはアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の水酸化物である上記10記載の現像液。
12. pHが8.0から13.0である上記1記載の現像液。
13. 前記水混和性有機溶媒の量が前記現像液の全重量を基準にして0.5から15.0重量%である上記9記載の現像液。
14. 前記水混和性有機溶媒がベンジルアルコール、エチレングリコールのモノフェニルエーテル、1−フェニルエタノール、2−フェニルエタノール、またはプロピレングリコールのモノメチルもしくはフェニルエーテルである上記13記載の現像液。
15. 前記表面活性化合物(類)の量が前記現像液の全重量を基準にして0.2から12.0重量%である上記9記載の現像液。
16. 前記表面活性化合物がアニオン界面活性剤、特に好適にはアルカリ金属、好適にはナトリウムのオクチル硫酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸塩、アルキルフェノールエーテル硫酸塩、ナフタレンスルホン酸塩、スルホこはく酸塩および/またはアルキルエーテル燐酸塩である上記15記載の現像液。
17. 上記1記載現像液の使用であって、照射された放射線感受性ネガ型機能層を有する記録材料を現像するための使用。
18. 前記ネガ型機能層が(a)ジアゾニウム塩重縮合化合物、(b)フリーラジカル重合し得るエチレン系不飽和化合物と光開始剤の組み合わせまたは(c)(a)と(b)の混合物を放射線感受性成分として含有する上記17記載の使用。
19. 前記ネガ型機能層が結合剤を含有する上記17記載の使用。
20. 前記結合剤が有機ポリカルボン酸の分子内無水物とヒドロキシル基含有合成重合体の反応生成物であり、これが酸無水物と反応し得るさらなる官能基を含まない上記19記載の使用。
本発明の好適な実施の態様は次のとおりである。
1. 照射された放射線感受性記録材料用の現像液であって、水と水溶液中でアルカリ性を示す少なくとも1種の化合物を含有しかつ
(I)場合により置換されていてもよい単環状もしくは二環状(C6−C14)アリール基を少なくとも1つ有する少なくとも1種の疎水性ビニル化合物からなる単位、および
(II)少なくとも1種の親水性エチレン系不飽和カルボン酸からなる単位、を含んで成っていて前記単位中のカルボキシル基のいくらかが
(A)(C1−C30)アルカノール、(C8−C25)アルカン酸、(C1−C12)アルキルフェノールまたはジ(C1−C20)アルキルアミンと
(B)(C2−C4)アルキレンオキサイドまたはテトラヒドロフランを1:2から1:50の範囲の(A):(B)のモル比で反応させて得られた反応生成物によりエステル化されている
乳化剤として働く少なくとも1種の共重合体を含有する現像液。
2. 前記エチレン系不飽和カルボン酸(II)が有するカルボキシル基の5から50%がエステル化されている上記1記載の現像液。
3. 前記単位(I)と(II)が一緒になって前記共重合体中の全モノマー単位の少なくとも50モル%を占め、前記単位(II)が少なくとも5モル%の量を占める上記1記載の現像液。
4. 前記乳化剤として働く共重合体が、
(I)場合により置換されていてもよいフェニル基もしくはナフチル基を有する少なくとも1種の化合物を
(IIa)炭素原子を4から8個有する少なくとも1種のエチレン系不飽和ジカルボン酸無水物と一緒に7:3から3:7の範囲の(I):(IIa)のモル比で共重合させるか、或は
(IIb)炭素原子を3から8個有する少なくとも1種のエチレン系不飽和モノカルボン酸と一緒に1:1から1:5の範囲の(I):(IIb)のモル比で共重合させた後、この共重合体に、
(A)(C1−C30)アルカノール、(C8−C22)脂肪酸、(C1−C12)アルキルフェノールまたは第二級(C2−C30)アミンと
(B)少なくとも1種の(C2−C4)アルキレンオキサイドまたはテトラヒドロフランを1:2から1:50の範囲の(A):(B)のモル比で反応させて得られた反応生成物により部分エステル化させ、前記共重合体の部分エステル化を前記共重合体が有するカルボキシル基の5から50%がエステル化されるまで継続し、そして前記共重合体が有する無水物基を加水分解してカルボキシル基またはそれの塩にすることにより得られる上記1記載の現像液。
5. 前記(A):(B)のモル比が1:4から1:10の範囲である上記1から4記載の現像液。
6. 前記乳化剤として働く共重合体が、追加的に、式
−CO−NR1R2
[式中、
R1は、(C8−C28)アルキル基、または式RO−[CHR3−CHR4−O]n-1−CHR3−CHR4−で表される基であり、そして
R2は、水素原子または基R1の1つであり、
R3およびR4は、同一もしくは異なり、水素原子、メチル基またはエチル基であり、
Rは、(C1−C28)アルキル基であり、そして
nは、2から100の整数である]
に相当するアミド基を有するモノエチレン系不飽和(C3−C8)カルボン酸アミドから得られた単位も50モル%以下の量で含有する上記1記載の現像液。
7. 前記共重合体が500から500,000の平均分子量Mwを有する上記1記載の現像液。
8. 前記共重合体の量が前記現像液の全重量を基準にして0.1から10.0重量%である上記1記載の現像液。
9. 追加的に水混和性有機溶媒および少なくとも1種の表面活性化合物、また場合により緩衝剤物質、錯化剤および/または消泡剤も含有する上記1記載の現像液。
10. 前記アルカリ剤の量が前記現像液の全重量を基準にして0.1から20重量%である上記1記載の現像液。
11. 前記アルカリ剤がアルカノールアミン、水酸化物または炭酸塩、特に好適にはエタノールアミン、ジ−もしくはトリエタノールアミン、イソプロパノールアミン、ジイソプロパノールアミン、またはアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の水酸化物である上記10記載の現像液。
12. pHが8.0から13.0である上記1記載の現像液。
13. 前記水混和性有機溶媒の量が前記現像液の全重量を基準にして0.5から15.0重量%である上記9記載の現像液。
14. 前記水混和性有機溶媒がベンジルアルコール、エチレングリコールのモノフェニルエーテル、1−フェニルエタノール、2−フェニルエタノール、またはプロピレングリコールのモノメチルもしくはフェニルエーテルである上記13記載の現像液。
15. 前記表面活性化合物(類)の量が前記現像液の全重量を基準にして0.2から12.0重量%である上記9記載の現像液。
16. 前記表面活性化合物がアニオン界面活性剤、特に好適にはアルカリ金属、好適にはナトリウムのオクチル硫酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸塩、アルキルフェノールエーテル硫酸塩、ナフタレンスルホン酸塩、スルホこはく酸塩および/またはアルキルエーテル燐酸塩である上記15記載の現像液。
17. 上記1記載現像液の使用であって、照射された放射線感受性ネガ型機能層を有する記録材料を現像するための使用。
18. 前記ネガ型機能層が(a)ジアゾニウム塩重縮合化合物、(b)フリーラジカル重合し得るエチレン系不飽和化合物と光開始剤の組み合わせまたは(c)(a)と(b)の混合物を放射線感受性成分として含有する上記17記載の使用。
19. 前記ネガ型機能層が結合剤を含有する上記17記載の使用。
20. 前記結合剤が有機ポリカルボン酸の分子内無水物とヒドロキシル基含有合成重合体の反応生成物であり、これが酸無水物と反応し得るさらなる官能基を含まない上記19記載の使用。
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