JP2001133299A - 崩落検知システム - Google Patents

崩落検知システム

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JP2001133299A JP31368999A JP31368999A JP2001133299A JP 2001133299 A JP2001133299 A JP 2001133299A JP 31368999 A JP31368999 A JP 31368999A JP 31368999 A JP31368999 A JP 31368999A JP 2001133299 A JP2001133299 A JP 2001133299A
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克知 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 崩落が発生したときに現場の様子を監視室で
居ながらにして見ることができ、崩落現場に足を運ぶこ
とによる二次災害を防止できる崩落検知システムを実現
する。 【解決手段】 1つ以上の観測地点に設置された光反射
体と、この光反射体に向けて光を出射し、光反射体で反
射された光を受光して光反射体までの距離を計測するレ
ーザレベル計と、このレーザレベル計の計測値を所定の
基準値と比べ、計測値と基準値の差が予め定められた値
を超えたときに観測地点で崩落が発生したと判断する崩
落判断手段と、観測地点の現場画像を撮影する画像カメ
ラと、前記レーザレベル計の計測値と画像カメラの撮影
画像のデータをネットワークを経由して送信する通信手
段と、転送された計測値と撮影画像のデータを同一画面
上に表示する表示手段とを有することを特徴とする崩落
検知システムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、山の斜面、断崖絶
壁等で発生した崩落を検知する崩落検知システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】大雨や地震等により山の斜面や断崖絶壁
が崩落すると、近くを走っている道路が寸断されること
がある。このような場合は、崩落の発生をいち早く検知
し、道路交通情報センター等に知らせることが、危険を
回避するために必要である。このような必要性に鑑みて
崩落を検知する装置が従来から発案されていた。
【0003】従来、崩落を検知する装置として、例えば
次の手順で測定をするものがあった。 山の斜面等の観測地点にコーナーリフレクタ等のよう
な光反射体を設置する。 光反射体に向けて光を出射し、光反射体で反射された
光を受光して光反射体までの距離を計測する距離計測装
置を光反射体から離れた位置に設置する。 崩落が発生していないときに、距離計測装置で光反射
体までの距離を測っておき、この計測値を基準値とす
る。 崩落を監視するときに、距離計測装置で光反射体まで
の距離を計測し、この計測値と基準値とを比較する。 計測値と基準値の差が予め定められた値を超えたとき
は、光反射体が崩落によって動いてしまったものとし
て、観測地点で崩落が発生したと判断する。
【0004】しかし、この従来例では、崩落の有無を検
知することはできるが、観測地点の現場画像は見ること
ができなかった。このため、崩落が発生したときに、崩
落現場がどのようになっているかを認識するには、現場
にわざわざ足を運ばなければならない。崩落現場は危険
であるため、現場に足を運ぶことによって二次災害を引
き起こす可能性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、観測地点のデ
ータと現場画像とを1画面上に集約して表示することに
よって、崩落が発生したときに現場の様子を監視室で居
ながらにして見ることができ、崩落現場に足を運ぶこと
による二次災害を防止できる崩落検知システムを実現す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は次のとおりの構
成になった崩落検知システムである。
【0007】(1)1つ以上の観測地点に設置された光
反射体と、この光反射体に向けて光を出射し、光反射体
で反射された光を受光して光反射体までの距離を計測す
るレーザレベル計と、このレーザレベル計の計測値を所
定の基準値と比べ、計測値と基準値の差が予め定められ
た値を超えたときに観測地点で崩落が発生したと判断す
る崩落判断手段と、観測地点の現場画像を撮影する画像
カメラと、前記レーザレベル計の計測値と画像カメラの
撮影画像のデータをネットワークを経由して送信する通
信手段と、転送された計測値と撮影画像のデータを同一
画面上に表示する表示手段と、を有することを特徴とす
る崩落検知システム。
【0008】(2)前記レーザレベル計は画像カメラに
内蔵されていて、画像カメラは、レーザレベル計の出射
光を光反射体に当てるための画像カメラの設定角度をプ
リセット値として予め記憶しておく記憶手段と、観測地
点を監視するときに、前記記憶手段からプリセット値を
読み出し、読み出したプリセット値をもとに画像カメラ
の向きを制御する姿勢制御手段と、を有することを特徴
とする(1)記載の崩落検知システム。
【0009】(3)観測地点は複数個設けられていて、
各観測地点毎にプリセット値が前記記憶手段に記憶され
ていて、前記姿勢制御手段は、観測地点を監視するとき
に、記憶手段から各観測地点のプリセット値を順次に読
み出し、読み出したプリセット値をもとに画像カメラの
向きを順次に制御し、レーザレベル計の出射光を各観測
地点にある光反射体に順番に当てていくことを特徴とす
る(2)記載の崩落検知システム。
【0010】(4)前記基準値は、崩落が発生していな
いときにレーザレベル計で測定した光反射体までの距離
であることを特徴とする(1)記載の崩落検知システ
ム。
【0011】(5)各観測地点毎に、前記基準値、レー
ザレベル計の最新の計測値及び基準値と前記最新の計測
値の差を表示手段に表示させる表示制御手段を有するこ
とを特徴とする(1)記載の崩落検知システム。
【0012】(6)前記光反射体は、光反射面をもつ板
状のターゲットで構成されていることを特徴とする
(1)記載の流量測定装置。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図1では、川1の岸の近くに急斜面の山腹2があ
り、この急斜面に観測地点を設けている例を示してい
る。
【0014】光反射体10a,10b,10cは観測地
点に設置されている。光反射体は、必要に応じて1個設
けられていても、複数個設けられていてもよい。光反射
体は、例えば光反射面をもつ板状のターゲットで構成さ
れている。図では、白色の反射面をもつ円板の中心にバ
ーが固定されていて、このバーを山腹2に刺すことによ
り光反射体を固定している。
【0015】電柱11は観測現場に立てられている。画
像カメラ12は電柱11の先端付近に設置されている。
画像カメラ12は観測地点の画像を撮影する。画像カメ
ラ12は首振り機構(図示せず)を内蔵していて、首振
り機構でカメラの向きを変えることにより撮影箇所を変
える。また、画像カメラ12はレーザレベル計13を内
蔵している。
【0016】レーザレベル計13は、光反射体10a,
10b,10cに向けて光を出射し、光反射体で反射さ
れた光を受光して光反射体までの距離を計測する。画像
カメラ12の向きを変えることにより、レーザレベル計
13は光を当てる光反射体を変える。レーザレベル計1
3は、例えば、位相差検出方式のレーザレベル計であ
る。このレーザレベル計では、振幅変調したレーザ光を
被測定物体に出射し、被測定物体から戻ってきた光と元
の出射光との位相差をもとに距離を検出する。
【0017】通信装置14は、電柱11の基端部付近に
取り付けられている。通信装置14は、レーザレベル計
13の計測値と画像カメラ12の撮影画像のデータをネ
ットワーク15を経由して送信する通信手段を有してい
る。
【0018】監視部16は観測現場から離れた監視室に
ある。監視部16と観測現場はネットワーク15により
接続されている。監視部16で、工業用ネットワークコ
ンピュータ17は、ネットワーク15を経由して送られ
てきたレーザレベル計13の計測値と画像カメラ12の
撮影画像のデータを定期的に取り込む。工業用ネットワ
ークコンピュータ17は、画像カメラ12及びレーザレ
ベル計13をネットワーク環境に繋ぐために設けられた
コンピュータである。
【0019】工業用ネットワークコンピュータ17で、
データ収集手段171はネットワーク15を経由して送
られてきたデータを収集し、収集したデータをメモリ1
72に取り込む。メモリ172にはレーザレベル計13
の計測値と画像カメラ12の撮影画像のデータが格納さ
れる。崩落判断手段173は、レーザレベル計13の計
測値を所定の基準値と比べ、計測値と基準値の差が予め
定められた値を超えたときに観測地点で崩落が発生した
と判断する。ここで、基準値は、崩落が発生していない
ときにレーザレベル計13で測定した光反射体までの距
離である。警報手段174は、崩落判断手段173が崩
落が発生したと判断したときは、警報を発生する。
【0020】データサーバ18は、工業用ネットワーク
コンピュータ17が取り込んだデータを定周期で収集す
る。帳票用プリンタ19は、データサーバ18で収集し
たデータを帳票形式でプリントアウトする。
【0021】パソコン20は、データサーバ18で収集
したデータを表示手段201で表示する。パソコン20
は、メモリ202に格納されたネットワーク環境のブラ
ウザを用いてデータを表示する。データサーバ18は内
部にホームページを持っていて、警報手段174が警報
を発生したときにパソコン20のブラウザを用いてレー
ザレベル計13の計測値や観測現場の画像をパソコン2
0の画面に表示する。表示制御手段203は表示手段2
01を制御する。
【0022】パトロールライト21は、警報手段174
が警報を発生したときに点滅して注意を喚起する。パト
ロールライトは観測現場にも設けられている。パトロー
ルライト30は崩落が検知されたときに観測現場で注意
を促すために設けられている。バス22には監視部16
の各構成要素が接続されている。
【0023】図2は画像カメラの構成例を示した図であ
る。図2で、レーザレベル計13は画像カメラ12に内
蔵されている。記憶手段121は、レーザレベル計13
の出射光を光反射体に当てるための画像カメラ12の設
定角度をプリセット値として予め記憶しておく。プリセ
ット値は外部から与えられる。姿勢制御手段122は、
観測地点を監視するときに、記憶手段121からプリセ
ット値を読み出し、読み出したプリセット値をもとに首
振り機構123を動かし、画像カメラ12の向きを制御
する。
【0024】観測地点が複数個設けられているときは、
各観測地点毎にプリセット値が記憶手段121に記憶さ
れている。姿勢制御手段122は、各観測地点を監視す
るときに、記憶手段121から各観測地点のプリセット
値を順次に読み出し、読み出したプリセット値をもとに
画像カメラ12の向きを順次に制御し、レーザレベル計
13の出射光を各観測地点にある光反射体に順番に当て
ていく。
【0025】図3はパソコン20で表示する監視画面の
例を示した図である。図3に示すように、監視画面に
は、観測地点の現場画像40と観測地点の距離データが
表示されている。図3の「ポイント1」、「ポイント
2」は観測地点のことで、光反射体10a、10bを設
置した位置に相当する。各観測点毎に、基準値、レーザ
レベル計13の最新の計測値及び基準値と最新の計測値
の差を並べて表示している。このような表示は表示制御
手段203により実行する。
【0026】このような監視画面を表示することによ
り、オペレータは観測地点毎に基準値と計測値及びこれ
らの差を見ることができ、崩落が発生したかどうかを認
識できる。また、現場画像を見ることにより観測地点の
現場状況を監視室で認識することができる。崩落が発生
したときには、オペレータは崩落現場の様子を現場まで
足を運ばなくても監視室で居ながらにして認識できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば次の効果が得られる。
【0028】請求項1の発明では、観測地点のデータと
現場画像とを1画面上に集約して表示している。このた
め、観測地点で崩落が発生したときに、現場にわざわざ
足を運ばなくても、現場の様子を監視室で居ながらにし
て見ることができる。これによって、崩落現場に足を運
ぶことによる二次災害を防止できる。
【0029】請求項2の発明によれば、プリセット値を
メモリに記憶するだけで容易にレーザーレベル計の出射
光が光反射体に当たる角度に画像カメラの向きを設定で
きる。
【0030】請求項3の発明によれば、観測地点が複数
個ある場合でも、容易に各観測地点の光反射体にレーザ
ーレベル計の出射光が当たるように設定できる。
【0031】請求項4の発明によれば、正しいデータに
基づいて崩落の発生を検知できる。
【0032】請求項5の発明によれば、各観測地点毎
に、基準値、レーザレベル計の最新の計測値及び基準値
と最新の計測値の差を画面に表示しているため、各観測
地点における崩落の有無を明確に認識できる。
【0033】請求項6の発明によれば、光反射体は、光
反射面をもつ板状のターゲットで構成されているため、
簡単な構成で光反射体を実現できる。
【0034】以上説明したように本発明により、崩落が
発生したときに、崩落現場に足を運ぶことによる二次災
害を防止できる崩落検知システムを実現した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の要部構成図である。
【図3】監視画面の例を示した図である。
【符号の説明】
10a,10b,10c 光反射体 12 画像カメラ 121 記憶手段 122 姿勢制御手段 13 レーザレベル計 14 通信装置 15 ネットワーク 17 工業用ネットワークコンピュータ 173 崩落判断手段 20 パソコン 201 表示手段 203 表示制御手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つ以上の観測地点に設置された光反射
    体と、 この光反射体に向けて光を出射し、光反射体で反射され
    た光を受光して光反射体までの距離を計測するレーザレ
    ベル計と、 このレーザレベル計の計測値を所定の基準値と比べ、計
    測値と基準値の差が予め定められた値を超えたときに観
    測地点で崩落が発生したと判断する崩落判断手段と、 観測地点の現場画像を撮影する画像カメラと、 前記レーザレベル計の計測値と画像カメラの撮影画像の
    データをネットワークを経由して送信する通信手段と、 転送された計測値と撮影画像のデータを同一画面上に表
    示する表示手段と、を有することを特徴とする崩落検知
    システム。
  2. 【請求項2】 前記レーザレベル計は画像カメラに内蔵
    されていて、 画像カメラは、 レーザレベル計の出射光を光反射体に当てるための画像
    カメラの設定角度をプリセット値として予め記憶してお
    く記憶手段と、 観測地点を監視するときに、前記記憶手段からプリセッ
    ト値を読み出し、読み出したプリセット値をもとに画像
    カメラの向きを制御する姿勢制御手段と、を有すること
    を特徴とする請求項1記載の崩落検知システム。
  3. 【請求項3】 観測地点は複数個設けられていて、各観
    測地点毎にプリセット値が前記記憶手段に記憶されてい
    て、前記姿勢制御手段は、観測地点を監視するときに、
    記憶手段から各観測地点のプリセット値を順次に読み出
    し、読み出したプリセット値をもとに画像カメラの向き
    を順次に制御し、レーザレベル計の出射光を各観測地点
    にある光反射体に順番に当てていくことを特徴とする請
    求項2記載の崩落検知システム。
  4. 【請求項4】 前記基準値は、崩落が発生していないと
    きにレーザレベル計で測定した光反射体までの距離であ
    ることを特徴とする請求項1記載の崩落検知システム。
  5. 【請求項5】 各観測地点毎に、前記基準値、レーザレ
    ベル計の最新の計測値及び基準値と前記最新の計測値の
    差を表示手段に表示させる表示制御手段を有することを
    特徴とする請求項1記載の崩落検知システム。
  6. 【請求項6】 前記光反射体は、光反射面をもつ板状の
    ターゲットで構成されていることを特徴とする請求項1
    記載の流量測定装置。
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