JP2001132940A - ボイラの多缶設置システムにおける排ガス逆流防止装置 - Google Patents

ボイラの多缶設置システムにおける排ガス逆流防止装置

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Tatsuhiko Kameyama
達彦 亀山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボイラの多缶設置システムにおいて、集合煙
突の口径を大きくしなくとも、燃焼を停止しているボイ
ラへ排ガスが逆流することを防止する。 【解決手段】 個々に運転制御装置6を持ったボイラ1
を複数台設置し、必要に応じてボイラの燃焼台数を調節
し、各ボイラで発生する排ガスは集合煙突2に合流させ
て排気しており、各ボイラには個々の炉内3へ向けて空
気を送る送風機8と、炉内へ送る空気量を調節する空気
量調節手段11を設け、運転制御装置6が空気量調節手
段11によって炉内へ導入する空気量を調節しているボ
イラの多缶設置システムであって、ボイラが燃焼を停止
している場合に、空気量調節手段11により炉内の圧力
を所定の圧力に保つために必要な量の空気を炉内へ導入
する制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボイラの多缶設置シス
テムにおける排ガス逆流防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボイラを複数台設置し、負荷に応じてボ
イラの燃焼台数を調節するボイラの多缶設置システムが
知られている。蒸気ボイラの多缶設置システムの場合、
それぞれが単独でも燃焼を行うことができるボイラを複
数台連結して設け、各ボイラで発生した蒸気は蒸気ヘッ
ダに集合させた後で蒸気必要箇所へ供給されており、蒸
気ヘッダでの蒸気圧力に応じて必要な台数分のボイラを
燃焼させる。燃焼を行うことで発生した排ガスも、集合
煙突に集合させており、集合煙突を通して屋外へ排気す
る。
【0003】多缶設置システムの場合、必要台数分のボ
イラが燃焼を行うものであるため、複数台設置したボイ
ラのうち一部のボイラは燃焼を行い、残りのボイラは燃
焼を停止しているという状態が発生する。この場合、燃
焼を行っているボイラでは、炉内の圧力が高くなり、炉
内で発生した排ガスは圧力の高い炉内から圧力の低い集
合煙突へ押し出され、集合煙突を通して外気へ排気され
る。この時、燃焼を行っていないボイラでは、炉内の圧
力が高くなることはなく、集合煙突内の圧力が燃焼を停
止しているボイラの炉内圧力よりも高くなり、集合煙突
の排ガスが燃焼を行っていないボイラの炉内へ逆流する
という恐れがある。
【0004】集合煙突から炉内へ排ガスが逆流した場
合、排ガスはバーナ部から送風機を通ってボイラの外
部、つまりボイラ室内の空間部へ漏れ出ることになり、
ボイラ室内の環境を汚染する。また、燃焼時には送風機
からの空気流があるために、バーナよりも送風機側に設
置している計測機器が加熱されることはないが、排ガス
の逆流が生じると、排ガスの熱によって計測機器が破損
することがあり、排ガス中の成分が凝縮水となると、計
測機器などに腐食を発生し、パイロットバーナや点火装
置近傍で凝縮水が発生した場合には着火不良が発生する
といった不具合を招くこととなる。
【0005】そのため、ボイラの多缶設置システムの場
合には、燃焼を停止しているボイラに排ガスが逆流する
ことを防止するために、集合煙突の口径を大きくしなけ
ればならず、集合煙突の口径はすべてのボイラが燃焼を
行っている時の排ガスを排出するために必要な口径より
も大きくなり、煙突口径を大きくすることによって、設
備コストが増大していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、ボイラの多缶設置システムにおいて、集合
煙突の口径を大きくしなくとも、燃焼を停止しているボ
イラへ排ガスが逆流することを防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】個々に運転制御装置を持
ったボイラを複数台設置し、必要に応じてボイラの燃焼
台数を調節し、各ボイラで発生する排ガスは集合煙突に
合流させて排気しており、各ボイラには個々の炉内へ向
けて空気を送る送風機と、炉内へ送る空気量を調節する
空気量調節手段を設け、運転制御装置が空気量調節手段
によって炉内へ導入する空気量を調節しているボイラの
多缶設置システムであって、ボイラが燃焼を停止してい
る場合に、空気量調節手段により炉内の圧力を所定の圧
力に保つために必要な量の空気を炉内へ導入する制御を
行う。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面を用いて
説明する。図1は本発明を実施しているボイラ多缶設置
システムの概要を示したものであり、3台のボイラ1を
設置している。なお、3台のボイラは同じものであるた
め、符号は左端のボイラにのみに付け、ほかのボイラは
省略している。各ボイラは、それぞれに運転制御装置6
を設けており、各ボイラは個々に運転を行うことができ
る。各ボイラ1には、送風機8や燃焼装置9など、ボイ
ラの運転に必要な補機類を設けており、運転制御装置6
によって送風機モータ4や、燃焼装置9の稼働を行う。
送風機8は、運転制御装置6に設けたインバータ制御装
置11によって、送風機モータ4の時間当たりの回転数
を調節するものであり、送風機モータ4の回転数を調節
することで必要量の空気を炉内3に送り込む。
【0009】ボイラの燃焼は、炉内3へ燃焼用空気と燃
料を導入することにより行い、炉内での燃焼によって発
生した排ガスは、各ボイラに共通の集合煙突2を通して
外気へ排気するものであり、各ボイラは集合煙突2に接
続する。ボイラの炉内で燃焼を行うことで、炉内に設け
た水管内の缶水が蒸発し、ボイラで発生させた蒸気は蒸
気ヘッダ5へ送られる。各ボイラで発生した蒸気は蒸気
ヘッダ5に集合し、蒸気ヘッダ5から蒸気必要箇所へ蒸
気を供給するものであり、蒸気ヘッダ5での蒸気圧力を
検出する圧力検出装置7を設ける。
【0010】ボイラの運転台数は、圧力検出装置7から
の信号を受けてボイラの燃焼状態を決定する台数制御装
置10によって制御される。台数制御装置10は、圧力
検出装置7にて検出された蒸気圧力に応じて燃焼を行う
必要のあるボイラの台数を求め、必要台数分のボイラの
運転制御装置6に対して燃焼要求信号を出力して必要台
数のボイラを燃焼させ、それ以外のボイラは待機させて
おくことで、必要量の蒸気を発生させる。台数制御装置
10は、あるボイラに対して燃焼要求信号を出力してい
る場合には、燃焼要求信号を送信していないほかのボイ
ラに対して逆流防止信号を出力するという、逆流防止信
号出力装置としての機能も設けておく。
【0011】台数制御装置10から燃焼要求信号を受け
たボイラは燃焼を行う。ボイラが燃焼を行う場合、運転
制御装置6は送風機モータ4の稼働と、燃焼装置9への
燃料供給を行い、運転制御装置6は、ボイラの燃焼に必
要な量の空気を炉内へ送り込むように、インバータ制御
装置11を通じて送風機モータ4の回転数を制御する。
ボイラの燃焼が高燃焼・低燃焼・停止の3位置で制御す
るものであれば、インバータ制御装置11への出力は、
高燃焼の場合には56Hz、低燃焼の場合には23Hz
というように、周波数によって送風機モータ4の回転数
を定めておき、燃焼に必要な量の空気を炉内へ送り込
む。
【0012】逆流防止信号を受けたボイラでは、炉内の
圧力が集合煙突2の圧力より低くならないようにするた
めに必要な量の空気を炉内へ送り込む。運転制御装置6
は、インバータ制御装置11を通じて送風機モータ4の
回転数を制御する。この場合、炉内3へ空気を導入する
ことが目的ではなく、集合煙突2からの逆流を防止する
ためのものであるため、送風量は少量とされ、インバー
タ制御装置への出力は2〜5Hz程度とされる。送風機
モータの時間当たりの回転数を燃焼時に比べて大幅に少
なくしておくことで、炉内圧力維持に必要な量だけの空
気を炉内へ送り込むようにする。逆流防止のために送風
機8を稼働させる場合、送風量が多くなりすぎると無駄
なエネルギーを消費することとなるため、できるだけ少
ない送風量に設定しておく。
【0013】燃焼を停止しているボイラの炉内圧力を、
集合煙突内の圧力にうち勝つ程度にまで高めておくこと
で、集合煙突からボイラへ排ガスが逆流することを防ぐ
ことができる。ボイラの炉内圧力を高めることで、従来
のように集合煙突の口径を必要以上に大きくする必要が
なくなる。
【0014】なお、すべてのボイラが燃焼を停止してい
る場合には、集合煙突2に排ガスは存在しないため、逆
流防止のために送風機8を稼働する必要はなく、ボイラ
の運転台数によっては集合煙突2内の圧力が多少増減す
るために、集合煙突2内の圧力上昇幅が大きい場合には
逆流防止用の送風量を多くし、集合煙突2内の圧力上昇
幅が小さい場合には逆流防止用の送風量を少なくするよ
うにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明を実施することで、ボイラを多缶
設置し、各ボイラの排ガスは集合煙突に集合させて排気
するものであっても、燃焼を停止しているボイラへ排ガ
スが逆流することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施するボイラ多缶設置システムの
概要図
【符号の説明】
1 ボイラ 2 集合煙突 3 炉内 4 送風機モータ 5 蒸気ヘッダ 6 運転制御装置 7 圧力検出装置 8 送風機 9 燃焼装置 10 台数制御装置 11 インバータ制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個々に運転制御装置を持ったボイラを複
    数台設置し、必要に応じてボイラの燃焼台数を調節し、
    各ボイラで発生する排ガスは集合煙突に合流させて排気
    しており、各ボイラには個々の炉内へ向けて空気を送る
    送風機と、炉内へ送る空気量を調節する空気量調節手段
    を設け、運転制御装置が空気量調節手段によって炉内へ
    導入する空気量を調節しているボイラの多缶設置システ
    ムであって、運転制御装置は、ボイラが燃焼を行う場
    合、空気量調節手段により燃焼に必要な量の空気を炉内
    へ導入し、ボイラが燃焼を停止している場合には、空気
    量調節手段により炉内の圧力を所定の圧力に保つために
    必要な量の空気を炉内へ導入する制御を行うものである
    ことを特徴とするボイラの多缶設置システムにおける排
    ガス逆流防止装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のボイラの多缶設置シス
    テムにおける排ガス逆流防止装置において、複数台設置
    したボイラにおける燃焼有無の情報を集積し、複数台設
    置したボイラのいずれかが燃焼を行っていることを確認
    した場合には、燃焼を行っていないボイラの運転制御装
    置に対して逆流防止信号を出力する逆流防止信号出力装
    置を設けておき、運転制御装置は逆流防止信号を受けた
    場合には、空気量調節手段により炉内の圧力を所定の圧
    力に保つために必要な量の空気を炉内へ導入する制御を
    行うことを特徴とするボイラの多缶設置システムにおけ
    る排ガス逆流防止装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のボイラの多缶
    設置システムにおける排ガス逆流防止装置において、空
    気量調節手段は送風機モータの回転数を変更するもので
    あり、炉内を所定の圧力に保つために必要な量の空気を
    炉内へ導入する場合には、燃焼時に比べて少ない回転数
    で送風機モータを稼働させる制御を行うことを特徴とす
    るボイラの多缶設置システムにおける排ガス逆流防止装
    置。
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