JP2001132799A - コンテナ昇降用リフトチェーン - Google Patents
コンテナ昇降用リフトチェーンInfo
- Publication number
- JP2001132799A JP2001132799A JP31245399A JP31245399A JP2001132799A JP 2001132799 A JP2001132799 A JP 2001132799A JP 31245399 A JP31245399 A JP 31245399A JP 31245399 A JP31245399 A JP 31245399A JP 2001132799 A JP2001132799 A JP 2001132799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- pair
- roller
- link plate
- link plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
ことができるコンテナ昇降用リフトチェーンを提供す
る。 【解決手段】左右一対のローラリンクプレート2をそれ
ぞれ、内側および外側の2つのリンクプレート3,4か
らなる二重プレートとし、それぞれの内側ローラリンク
プレート3の端部同士を連結するブッシュ8にローラ1
1を嵌装するとともに、左右一対のピンリンクプレート
5をそれぞれ、端部を内側ローラリンクプレート3と外
側ローラリンクプレート4の端部間に挿入して配置され
た内側ピンリンクプレート6と、端部を外側ローラリン
クプレート4の端部の外側に重ねて配置された外側ピン
リンクプレート7とからなる二重プレートとし、一対の
ローラリンクプレート2の内側および外側リンクプレー
ト3,4と一対のピンリンクプレート5の内側および外
側リンクプレート6,7の全てのプレートの端部同士を
1本のピンにより結合した。
Description
おいて、コンテナの積込み、積み降し等の荷役を行うた
めのストラドルキャリヤに用いるコンテナ昇降用リフト
チェーンに関する。
ナの搬送、トレーラ等への積込み、積み降し、保管のた
めの積み上げ等の荷役作業は、ストラドルキャリヤ等に
より行われている。
行する台車上にコンテナ昇降装置を備えており、機上の
運転席において、オペレータが操縦する。
は、ストラドルキャリヤをコンテナの真上に移動し、コ
ンテナ昇降装置のコンテナ吊りフックでコンテナを吊り
上げて行われる。
ナ昇降装置の構成を示しており、コンテナ吊りフック3
9は、ストラドルキャリヤの台車上に立設された図示し
ないフレームに対して昇降する吊りプレート31の四隅
部の下面に設けられている。
クシャフトが水平に設けられており、このトルクシャフ
ト34の一端と他端側とに、同径、同歯数のスプロケッ
ト33が一対ずつ固定され、またフレームの他側は、前
記一対ずつのスプロケット33の一方にそれぞれ対応さ
せて、それと同径、同歯数のスプロケット35が回転自
在に取付けられている。
対のシリンダ36が固定されており、これらのシリンダ
36がピストンロッド37に、シリンダ36の伸縮によ
って上下に昇降される2個一組の昇降スプロケット38
が連結されている。
は、フレームに一方の端を固定された4本のリフトチェ
ーン32がそれぞれ巻掛けられており、前記2個一組の
昇降スプロケット38のうちの一方のスプロケット38
に巻掛けられたチェーン32は、トルクシャフト34に
固定された一方のスプロケット33を経由して吊りプレ
ート31の一側に固定され、他方の昇降スプロケット3
8に巻掛けられたチェーン32は、トルクシャフト34
に固定された他方のスプロケット33および吊りプレー
ト31の他側に取付けられたスプロケット35を経由し
て吊りプレート31の他側に固定されている。
6のピストンロッド37を上昇させて昇降スプロケット
38を上昇させることにより吊りプレート31をコンテ
ナ30の上面に下降させて吊りフック39をコンテナ3
0に固定し、次いでシリンダ36のピストンロッド37
を下降させることにより、吊りプレート31を引き上げ
てコンテナ30を吊り上げ、逆の動作によりコンテナ3
0を吊り降ろす。
33,35,38とリフトチェーン32が噛合っている
ため、リフトチェーン32のすべり等によるコンテナ3
0の傾きは生じない。
の差が生じても、リフトチェーン32を中継するスプロ
ケット33がトルクシャフト34に固定されているた
め、4本のリフトチェーン32は常に等速度で走行し、
したがってコンテナ30を、常に水平に保って昇降させ
ることができる。
用いられている従来のリフトチェーンの一部分の斜視図
および断面図であり、このリフトチェーンは、いわゆる
単列のローラチェーンであり、左右一対のローラリンク
プレート40と左右一対のピンリンクプレート43とが
それぞれの端部同士をピン44により結合されて長さ方
向に交互に連結され、これらのリンクプレート40,4
3のピン結合部に上述したスプロケット33,35,3
8に噛合うローラ42が設けられた構造となっている。
その一端部同士および他端部同士をそれぞれブッシュ4
1を介して連結されており、このブッシュ41に前記ロ
ーラ42が嵌装されている。
の端部を前記ローラリンクプレート40の端部の外側に
重ねて配置されており、前記ローラリンクプレート40
と前記ピンリンクプレート43の端部同士が、これらの
プレート40,43の端部および前記ブッシュ41内を
貫通して設けられた1本のピン44により結合されてい
る。
ーンにおいては、コンテナの吊り上げにより荷重がリフ
トチェーンに負荷された時、その作用力がピン44を介
して順次前記ローラリンクプレート40から前記ピンリ
ンクプレート43へ、前記ピンリンクプレート43から
前記ローラリンクプレート40へと伝達される。そのた
め、図8に示すように、ローラリンクプレート40およ
びピンリンクプレート43に、リフトチェーンに負荷さ
れる荷重Pの1/2ずつの荷重P/2が互いに逆方向に
負荷され、前記ピン44が図のように撓み、その中央部
が最大応力点Nとなる。この負荷はコンテナ30の荷役
中に繰り返し発生するため、ピン44の強度が疲労によ
り著しく低下する。
れるため、環境は厳しく、そのコンテナ昇降装置のリフ
トチェーンも常時、雨水、塵芥、直射日光等にさらされ
ている。そのため、リフトチェーンの細部の潤滑油が雨
水によって流され、潤滑不足になりやすく、ピン44お
よびその他の部品は腐食されやすい環境にある。さら
に、これらの腐食に伴う、錆や塵芥を噛込み、潤滑不足
と相俟って各部の摩耗が激しい。
Mが摩耗すると、接触荷重点が次第にピンの中央部に移
動し、ピンの曲げモーメントが増大し、その中央部の最
大応力点Nから折損する事故がしばしば起きる。
ためには、リフトチェーンのサイズアップを図る必要が
あるが、現有の最大級のチェーン以上の強度アップに
は、現有のリフトチェーンを複列にするしかない。
にして使用したのでは、複列とする分、幅が広くなり、
スペース的な制約が問題となる。
寿命向上を図ることができるコンテナ昇降用リフトチェ
ーンを提供することを目的としたものである。
降用リフトチェーンは、左右一対のローラリンクプレー
トがそれぞれ、内側ローラリンクプレートと、その外側
に間隔を在して配置された外側ローラリンクプレートと
からなっており、それぞれの内側ローラリンクプレート
の一端部同士および他端部同士がそれぞれブッシュを介
して連結され、このブッシュに前記ローラが嵌装される
とともに、左右一対のピンリンクプレートがそれぞれ、
端部を前記内側ローラリンクプレートと外側ローラリン
クプレートの端部間に挿入して配置された内側ピンリン
クプレートと、端部を前記外側ローラリンクプレートの
端部の外側に重ねて配置された外側ピンリンクプレート
とからなっており、前記一対のローラリンクプレートの
内側および外側ローラリンクプレートと前記一対のピン
リンクプレートの内側および外側ピンリンクプレートの
全てのプレートの端部同士が、これらのリンクプレート
の端部および前記ブッシュ内を貫通して設けられた1本
のピンにより結合されていることを特徴としている。
によるコンテナ昇降用リフトチェーンの構成を示してお
り、図1および図2はリフトチェーンの平面図および側
面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面図である。
降用リフトチェーン1は、左右一対のローラリンクプレ
ート2と左右一対のピンリンクプレート5とがそれぞれ
の端部同士をピンにより結合されて長さ方向に交互に連
結され、これらのリンクプレート2,5のピン結合部に
それぞれ、図示しないスプロケットに噛合うローラ11
が設けられた構成となっている。
ぞれ、内側ローラリンクプレート3と、その外側に間隔
を在して配置された外側ローラリンクプレート4とから
なっており、それぞれの内側ローラリンクプレート3の
一端部同士および他端部同士がそれぞれセンターブッシ
ュ8を介して連結され、このブッシュ8に前記ローラ1
1が回転自在に嵌装されている。
それぞれ、端部を前記内側ローラリンクプレート3と外
側ローラリンクプレート4の端部間に挿入して配置され
た内側ピンリンクプレート6と、端部を前記外側ローラ
リンクプレート4の端部の外側に重ねて配置された外側
ピンリンクプレート7とからなっている。
2の内側および外側ローラリンクプレート3,4と前記
一対のピンリンクプレート5の内側および外側ピンリン
クプレート6,7の全てのリンクプレートの端部同士
が、これらのプレートの端部および前記センターブッシ
ュ8内を貫通して設けられた1本のピン9により結合さ
れている。
ピン貫通部には、第2のブッシュ10が嵌合されてお
り、ピン9は、左右の内側ローラリンクプレート3を直
結するセンターブッシュ8と、左右の内側ピンリンクプ
レート6に設けられたピン孔と、左右の外側ローラリン
クプレート4のピン貫通孔に設けられた前記第2のブッ
シュ10と、左右の外側ピンリンクプレート7に設けら
れたピン孔とに挿通され、その両端においてリベットピ
ンまたは割りピン等により抜け止めされている。また、
このリフトチェーン1を構成する各リンクプレート3,
4,6,7やピン9等の部品には必要により防蝕メッキ
等の表面処理が施されている。
ンクプレート2およびピンリンクプレート5が各々、2
枚のリンクプレート3,4および6,7をダブルに配設
した構成であるため、図4に示すように、リフトチェー
ン1に負荷される荷重Pに対し、各々のリンクプレート
3,4,6,7に負荷される荷重が、1/4(P/4)
に軽減され、分散して負荷される。
ン9の曲げモーメントを大幅に低減することができるた
め、ピン9の中央部での曲げ応力が低減され、ピン9の
折損事故を防止することができる。
従来のリフトチェーンに比べ、小型のチェーンでも同等
の負荷容量を得ることができる。換言すれば、同サイズ
のチェーンで負荷容量を大きくすることができる。
ことにより、極部的な磨耗や“かじり”がなくなり、こ
れらに起因する応力集中によるクラックの進展が防止で
きる。
外において厳しい環境下で、給油作業も困難な状況下で
使用されるストラドルキャリヤのコンテナ昇降装置に用
いても、負荷荷重の集中を緩和し、腐食に伴うピットや
潤滑不良による極部磨耗に起因する変形や折損を防止す
ることができる。
ーンは、左右一対のローラリンクプレートがそれぞれ、
内側ローラリンクプレートと、その外側に間隔を在して
配置された外側ローラリンクプレートとからなってお
り、それぞれの内側ローラリンクプレートの一端部同士
および他端部同士がそれぞれブッシュを介して連結さ
れ、このブッシュに前記ローラが嵌装されるとともに、
左右一対のピンリンクプレートがそれぞれ、端部を前記
内側ローラリンクプレートと外側ローラリンクプレート
の端部間に挿入して配置された内側ピンリンクプレート
と、端部を前記外側ローラリンクプレートの端部の外側
に重ねて配置された外側ピンリンクプレートとからなっ
ており、前記一対のローラリンクプレートの内側および
外側ローラリンクプレートと前記一対のピンリンクプレ
ートの内側および外側ピンリンクプレートの全てのプレ
ートの端部同士が、これらのプレートの端部および前記
ブッシュ内を貫通して設けられた1本のピンにより結合
された構成であるため、前記ピンの曲げモーメントを軽
減することができる。
ば、ピンの中央部での曲げ応力を軽減し、ピンの折損事
故を減らすことができるため、強度的な信頼性を高く
し、寿命を大幅に向上させることができる。
トチェーンの平面図。
示す図。
の斜視図。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】左右一対のローラリンクプレートと左右一
対のピンリンクプレートとがそれぞれの端部同士をピン
により結合されて長さ方向に交互に連結され、これらの
リンクプレートのピン結合部にそれぞれスプロケットに
噛合うローラが設けられたチェーンにおいて、 前記一対のローラリンクプレートがそれぞれ、内側ロー
ラリンクプレートと、その外側に間隔を在して配置され
た外側ローラリンクプレートとからなっており、それぞ
れの内側ローラリンクプレートの一端部同士および他端
部同士がそれぞれブッシュを介して連結され、このブッ
シュに前記ローラが嵌装されるとともに、 前記一対のピンリンクプレートがそれぞれ、端部を前記
内側ローラリンクプレートと外側ローラリンクプレート
の端部間に挿入して配置された内側ピンリンクプレート
と、端部を前記外側ローラリンクプレートの端部の外側
に重ねて配置された外側ピンリンクプレートとからなっ
ており、 前記一対のローラリンクプレートの内側および外側ロー
ラリンクプレートと前記一対のピンリンクプレートの内
側および外側ピンリンクプレートの全てのリンクプレー
トの端部同士が、これらのプレートの端部および前記ブ
ッシュ内を貫通して設けられた1本のピンにより結合さ
れていることを特徴とするコンテナ昇降用リフトチェー
ン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31245399A JP2001132799A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | コンテナ昇降用リフトチェーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31245399A JP2001132799A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | コンテナ昇降用リフトチェーン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001132799A true JP2001132799A (ja) | 2001-05-18 |
Family
ID=18029387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31245399A Pending JP2001132799A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | コンテナ昇降用リフトチェーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001132799A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140029116A (ko) * | 2012-08-29 | 2014-03-10 | 가부시기가이샤쯔바기모도체인 | 매달기용 체인 |
KR101527461B1 (ko) * | 2011-09-29 | 2015-06-09 | 가부시기가이샤쯔바기모도체인 | 매달기용 체인 |
KR101540228B1 (ko) * | 2008-08-22 | 2015-07-29 | 가부시기가이샤쯔바기모도체인 | 승강 구동용 치합 다열 체인 |
CN108317221A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-07-24 | 苏州环球科技股份有限公司 | 滚子链条及链传动系统 |
CN114180295A (zh) * | 2021-10-30 | 2022-03-15 | 安徽绩溪徽山链传动有限公司 | 一种高强度输送用链条 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573161U (ja) * | 1980-06-06 | 1982-01-08 | ||
JPH0522421U (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-23 | 東洋運搬機株式会社 | コンテナキヤリア |
JP2000035089A (ja) * | 1998-07-17 | 2000-02-02 | Sugiyama Chain Seisakusho:Kk | 伝動用ローラチェーン |
-
1999
- 1999-11-02 JP JP31245399A patent/JP2001132799A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573161U (ja) * | 1980-06-06 | 1982-01-08 | ||
JPH0522421U (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-23 | 東洋運搬機株式会社 | コンテナキヤリア |
JP2000035089A (ja) * | 1998-07-17 | 2000-02-02 | Sugiyama Chain Seisakusho:Kk | 伝動用ローラチェーン |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101540228B1 (ko) * | 2008-08-22 | 2015-07-29 | 가부시기가이샤쯔바기모도체인 | 승강 구동용 치합 다열 체인 |
KR101527461B1 (ko) * | 2011-09-29 | 2015-06-09 | 가부시기가이샤쯔바기모도체인 | 매달기용 체인 |
KR20140029116A (ko) * | 2012-08-29 | 2014-03-10 | 가부시기가이샤쯔바기모도체인 | 매달기용 체인 |
JP2014047806A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Tsubakimoto Chain Co | 吊下げ用チェーン |
CN103671718A (zh) * | 2012-08-29 | 2014-03-26 | 株式会社椿本链条 | 垂吊用链条 |
KR101597871B1 (ko) * | 2012-08-29 | 2016-02-25 | 가부시기가이샤쯔바기모도체인 | 매달기용 체인 |
CN108317221A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-07-24 | 苏州环球科技股份有限公司 | 滚子链条及链传动系统 |
CN114180295A (zh) * | 2021-10-30 | 2022-03-15 | 安徽绩溪徽山链传动有限公司 | 一种高强度输送用链条 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101513901B (zh) | 驱动导轮、履带驱动装置以及履带连接和张紧系统 | |
CN101602474B (zh) | 一种用于配对使用的手动液压搬运车 | |
JP2004506155A (ja) | チェーン、チェーンホイール及び巻き上げ装置のチェーン伝動装置 | |
US5382067A (en) | SDE latch interconnect apparatus and method for transporting a container | |
JP2001132799A (ja) | コンテナ昇降用リフトチェーン | |
CN103029716A (zh) | 铁路货车的车体和铁路货车 | |
CN205170186U (zh) | 一种成品砌砖夹具 | |
CN107458498A (zh) | 一种小型甘蔗转运车 | |
JP6955448B2 (ja) | 荷役運搬機械 | |
CN215326448U (zh) | 一种可升缩式汽车吊钩 | |
CN209009371U (zh) | 一种堆垛机的抓取装置 | |
US5730576A (en) | Lifting and dumping apparatus | |
CN105398952A (zh) | 一种成品砌砖夹具 | |
CN207274810U (zh) | 一种小型甘蔗转运车 | |
CN214778553U (zh) | 自导式翻斗输送机 | |
CN205634683U (zh) | 清槽型龙门吊 | |
CN211919862U (zh) | 一种水洗斗式提升机 | |
CN211496867U (zh) | 一种低速提升机定点锁止机构 | |
CN218025151U (zh) | 一种电动葫芦的升降传动装置 | |
CN216893696U (zh) | 一种钢丝绳提升两层升降横移车库 | |
CN210885159U (zh) | 一种摆动叉车 | |
CN108383004A (zh) | 一种货架起重机 | |
CN213011481U (zh) | 一种建筑工程物料提升机 | |
CN217778791U (zh) | 一种钻机承载运输装置 | |
CN210594309U (zh) | 一种莲花形抓取机构 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060130 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060130 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061019 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20061026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20061026 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090227 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090311 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090825 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100427 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100907 |