JP2001131045A - 細胞賦活剤及びこれを含有する化粧料 - Google Patents

細胞賦活剤及びこれを含有する化粧料

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Masamichi Ishigami
政道 石神
Masanori Okada
正紀 岡田
Noriaki Oka
憲明 岡
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ストレスなどによる、皮膚バリア機能の低下
を防止し、肌質を改善することのできる細胞賦活剤を提
供する。 【課題の解決手段】 ポンカン(Citrus ret
iculata)のエッセンスは細胞賦活に優れた細胞
賦活剤である。これを含有する化粧料は、ストレスによ
る皮膚のバリアー機能の低下を予防し、肌質の改善する
作用に優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は細胞賦活剤及びこれ
を含有する化粧料等の皮膚外用剤に関し、詳しくは細胞
に対して優れた賦活作用があり、細胞増殖を活性化し、
肌質の改善や創傷治癒といったバリアー機能の低下予防
に有用な、ポンカンのエッセンスからなる細胞賦活剤を
含有する細胞賦活用の皮膚外用剤に関する。本発明の細
胞賦活剤は皮膚外用医薬や基礎化粧品をはじめ、メイク
アップ化粧品、頭髪用化粧品、浴剤などに好適に使用し
うるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、細胞賦活作用を付与するものとし
ては、ホルモン類、ビタミン類、感光素、アラントイン
等単一成分のものや、プラセンタエキス、乳酸菌エキ
ス、シコンエキス、アロエエキス、ニンジンエキス等
の、動物、植物、微生物由来のエキスなどがあり、その
作用も細胞増殖や分化促進といった角化調節、抗酸化、
抗炎症、損傷治癒、毛細血管拡張作用等、直接細胞を刺
激するものや細胞の周囲の環境を整えることで細胞の活
性を促すものなど多岐に渡っている。動植物抽出物は古
くから西洋生薬、漢方薬などの民間薬として伝承され、
使い続けられている。又、化粧品の分野においても、動
植物抽出成分の種々の作用に注目し、スキンケア製品、
メイキャップ製品などに配合されている。例えば、損傷
治癒促進作用を有する植物抽出物としては、メリッサ
(シソ科)、ローズマリー(シソ科)、代謝促進作用を
有する植物抽出物として、ホップ(くわ科)等の香料用
植物原料が開示されている。 しかし、従来の細胞賦活
作用を有する物質や抽出物は、その効果が十分でないも
のが多く、そのために大量に配合しなければならなかっ
たり、又保存安定性が十分でなかったり、刺激性がある
等安全性の面で問題点が見られるものが多かった。さら
に、単一成分のものを使用する場合にも、コストが高く
なるとか、満足な効果が得られないという問題があっ
た。加えて、細胞賦活作用が皮膚にもたらす効果とし
て、バリアー機能の低下予防作用があることも知られて
いなかったし、この様な観点で素材評価を行うことも知
られていなかった。更に、この様なバリアー機能の低下
予防が、ストレスの肌への悪影響を減じる手段となるこ
とも知られていなかった。 そこで我々は、この観点に
たった細胞賦活剤の開発を目指して、優れた細胞賦活作
用を有する細胞賦活剤の開発を行った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、したがって、本発明の目的
は、前記観点からの細胞賦活作用に優れ、かつ安全性の
高い細胞賦活剤を提供するとともに、これを含有する、
皮膚のバリアー機能を向上させ、ストレスなどによるバ
リア機能の低下を防止し肌質改善する化粧料等の皮膚外
用剤を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために、上記観点での細胞賦活作用をスクリ
ーニングする手段を求めて鋭意研究努力を重ね、MTT
(3-(4,5Dimethyl-2-thiazolyl)-2,5-diphenyltetraz
olium bromide)還元法が、この様な観点に於ける細胞
賦活作用の代表値になることを見出し、この方法に基づ
く細胞賦活作用を有する物質を鋭意探索した結果、ポン
カンのエッセンスにかかる細胞賦活作用を見い出し、本
発明を完成した。
【0005】すなわち本発明は、ポンカンのエッセンス
からなる細胞賦活剤及びこの細胞賦活剤を含有する化粧
料等の細胞賦活用の皮膚外用剤を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明について実施の形態
を挙げて詳細に説明する。まず、本発明の細胞賦活剤に
ついて説明する。
【0007】(1)本発明の細胞賦活剤 本発明の細胞賦活剤は、ポンカンのエッセンスからな
る。ポンカンは、本発明者らの検討によれば、その植物
体全体に細胞賦活作用を有する物質を含有し、本発明の
細胞賦活剤はこのような成分を含んでいればよい。した
がって、本発明の細胞賦活剤は、ポンカン自体を裁断、
破砕、粉砕等して含有させたものであってもよいし溶媒
などを加えて抽出したものであっても良い。勿論、この
様な成分を分画精製したものであっても良い。この様な
ものを総称して、本発明ではエッセンスと称呼する。こ
れらの内、好ましくは前記成分を溶媒で抽出した抽出物
を有効成分として含有させる。なお、前記成分はポンカ
ンの植物体の一部又は全部であれば段階の限定無く得る
ことが出来、例えば、果実、果皮、樹皮、幹、枝、葉、
花、種等が上げられる。これらは単独の部位を用いても
よいし、2部以上を用いてもよい。これらの内最も好ま
しい部位は果皮である。抽出に用いる溶媒としては、例
えば、水、メタノールやエタノール、1,3−ブタンジオ
ール、プロピレングリコール、グリセリン等のアルコー
ル類、酢酸エチルや蟻酸メチル等のエステル類、アセト
ニトリル等のニトリル類、ジエチルエーテルやテトラヒ
ドロフラン等のエーテル類、クロロホルムや塩化メチレ
ン等のハロゲン化炭化水素類、アセトンやメチルエチル
ケトン等のケトン類等が例示でき、これらの1種乃至は2
種以上を単独或いは混合して用いればよい。これらの内
最も好ましいものはアルコール類である。抽出の方法
は、例えば植物の乾燥物やその粉砕物に2〜10倍量の溶
媒を加え、室温であれば数日間、沸点付近の温度であれ
ば数時間浸漬すればよい。その後ろ過などによって不要
物を除去し、減圧濃縮すればよい。又、これをシリカゲ
ル、ODS、イオン交換樹脂などを充填したカラムでカ
ラムクロマトグラフィーによって精製してもよい。
【0008】(2)本発明の細胞賦活剤を含有する細胞
賦活用の皮膚外用剤 本発明の細胞賦活用の皮膚外用剤は、上記細胞賦活剤を
含有させたものである。本発明で言う皮膚外用剤とは、
皮膚に外用に適用するものであり、皮膚外用医薬、化粧
料、洗浄料、皮膚外用消毒剤、皮膚外用殺菌剤等の総称
を意味する。これらは何れも、上記観点に立った、皮膚
バリアー機能を向上させ、バリアー機能の低下予防の目
的の細胞賦活の目的で使用されるのが好ましい。又、か
かる目的に鑑みると、細胞賦活用の化粧料として用いら
れるのが特に好ましい。
【0009】本発明が適用される皮膚外用剤としては、
剤形及び用途は特に限定されず、例えば剤形は、溶液
状、乳液状、クリーム状、水性ゲル状等のいずれでもよ
く、また用途としては皮膚外用医薬組成物、下地料の
他、ファンデーション、コントロールカラー等の仕上げ
料を挙げることができる。これらの化粧品は、上記細胞
賦活剤を配合する以外は、通常の化粧料等の皮膚外用剤
と同様の方法で製造することができる。
【0010】上記細胞賦活剤の含有量は特に限定される
ものではなく、エッセンスの種類にもより異なるが、抽
出物の溶媒除去物に換算して、0.005〜10重量
%、更に好ましくは0.01〜1重量%の範囲で含有さ
れることが望ましい。これは、少なすぎると、細胞賦活
効果を発揮できない場合があり、多すぎると効果が頭打
ちになり徒に処方の自由度を損なうことがあるからであ
る。また、本発明の皮膚外用剤には、これらに一般に用
いられる各種成分、すなわち水性成分、油性成分、粉末
成分、界面活性剤、保湿剤、増粘剤、着色剤、香料、抗
酸化剤、pH調整剤、キレート剤、防腐剤、あるいは紫外
線防御剤、抗炎症剤、美白剤等を配合することができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。なお、以
下に用いる%は、特記しないものはすべて重量%であ
る。
【0012】<実施例1>ポンカンの果皮3kgに50
%エタノール水溶液5lを加え、2時間加熱環流し、ろ
過によって不要物を取り除き減圧濃縮し、本発明の細胞
賦活剤1を58g得た。
【0013】<実施例2>細胞賦活剤2の58gを水1
lに分散・溶解し、ダイアイオンHP−20を充填した
カラムにチャージし、水2lを流して洗浄し50%エタ
ノール水溶液5lを流して溶出させた。このものを濃縮
して35gの細胞賦活剤2を得た。
【0014】<実施例3>ポンカンの果実、種、葉、
枝、樹皮、花1kgを細切し、50%エタノール10l
を加え、2時間環流し、ろ過して減圧濃縮し、本発明の
細胞賦活剤3を64g得た。
【0015】<実施例4> 細胞賦活作用の測定 従来あるMTT(3−(4,5−ジメチル−2−チアゾ
リル)−2,4−ジフェニルテトラゾリウムブロミド;
3-(4,5Dimethyl-2-thiazolyl)-2,5-diphenyltetrazol
ium bromide)還元法を利用する。MTTは生細胞に取
り込まれると、ミトコンドリアに存在するNADHによ
って還元的に解裂を受け、ブルーホルマザンに変換され
る。これは、間接的であるが、ミトコンドリアの代謝活
性、すなわち細胞のエネルギー代謝活性を反映してい
る。この原理を利用して、細胞賦活作用を測定した。
MTTは水溶性の黄色色素で、生細胞に取り込まれると
ミトコンドリアの酵素(NADH)によって還元的解裂
を受け、水に不溶性のブルーホルマザンとなる。生成す
るホルマザン量とNADH量はよく相関することが知ら
れているため、このホルマザンを可溶化してその吸光度
を測定することによって、間接的に細胞のエネルギー代
謝活性を定量することが可能である。この原理を利用し
て、細胞賦活作用を測定した。
【0016】DMEM(10%FCS、0.1%ゲンタ
マイシン含有)にて培養した正常ヒト皮膚繊維芽細胞を
1×105個/mlシャーレ(直径4cm)に播き、3
7℃、5%−CO2濃度下で4日間培養しコンフルエント
な状態にした。この細胞を、0.1Mリン酸緩衝液(p
H7.4)(以下PBSと呼ぶ)で2度洗浄し、各種濃
度(0、0.1、0.01、0,001%)に調整した
細胞賦活剤1のPBS溶液1mlを加えて2時間培養し
た。培養後細胞をPBSで2回洗浄し、MTT(ナカラ
イテスク社製)PBS溶液(2mg/2ml)を添加し
1時間培養した。ここにイソプロパノールを2ml添加
し、生成しているMTTホルマザンを溶解し、655n
mでの吸光度を測定した。吸光度が高い程、細胞活性が
上昇していることを示している。
【0017】結果を表1に示す。細胞賦活活性は、細胞
賦活剤無添加区を100%として求めた。この結果から
本発明の細胞賦活剤であるポンカンの抽出物が優れた細
胞賦活活性を有していることが判る。
【0018】
【表1】
【0019】<実施例5>ヘアレスマウス1群5匹を使
用して、過密ストレス飼育下で過密ストレスを与え、バ
リア機能を低下させる系において、その機能低下予防作
用を調べた。即ち、ヘアレスマウスは、1ケージ20匹
で1週間飼育し過密ストレスを与えた。サンプル投与群
は、この間実施例2のエッセンス(粉末)を0.1%含
有した50%エタノール水溶液を0.1ml/1日塗布し
て処理した。対照群はストレスを与えず50%エタノー
ル水溶液のみを投与した。ストレス対照群は過密ストレ
スを与えずに実施例2のエッセンスのみを投与した。薬
剤対照群は過密ストレスを与え50%エタノールのみを
投与した。この処置の終了後72時間に散逸水分量(T
EWL;単位g/m2・h)を求めた。結果を表2に示
す。これより、ポンカンの抽出物は、ストレスによる皮
膚のバリアー機能の低下を予防する作用を有することが
わかる。これは、本発明の細胞賦活剤により、表皮細胞
の活力を高めることができるためである。
【0020】
【表2】
【0021】<実施例7>以下に示す処方で化粧水を作
成した。即ち、処方成分を室温で攪拌可溶化して化粧水
を得た。この化粧水について、過剰なストレスを感じ、
肌状態も良くないと認識しているパネラー20名を用い
て、肌状態の改善効果を評価してもらった。評価基準
は、評点2:著しい改善、評点1:明らかな改善、評点
0.5:わずかな改善、評点0:改善なしの基準であ
る。対照としては、細胞賦活剤2のエッセンスを水に置
換したものを用いた。結果を表3に示す。これより、本
発明の細胞賦活剤を含有する化粧水は、ストレスに起因
する肌の不調の改善に効果のあることが認められた。 細胞賦活剤2 0.1重量部 1,3ブタンジオール 5 重量部 グリセリン 3 重量部 クエン酸ナトリウム 0.1重量部 メチルパラベン 0.2重量部 エタノール 8 重量部 水 83.6重量部
【0022】
【表3】
【0023】<実施例8>以下に示す処方に従ってクリ
ームを作成した。即ち、イ、ロ、ハをそれぞれ80℃に加
熱溶解して、イにロを徐々に加え、更にハを加え乳化し
た後、ホモミキサーにより乳化粒子を均一化し、冷却し
てクリームを得た。 イ) スクワラン 10 重量部 セタノール 3 重量部 ソルビタンセスキステアレート 2 重量部 ポリオキシエチレン(20)ベヘニルエーテル 2 重量部 ビタミンA酸 1 重量部 ロ) 1,3−ブタンジオール 5 重量部 実施例2のエキス粉末 0.1重量部 カルボキシビニルポリマー 0.3重量部 水 40 重量部 ハ) 水 36.4重量部 水酸化カリウム 0.2重量部
【0024】
【発明の効果】本発明の細胞賦活剤は細胞賦活作用に優
れ、細胞増殖を活性化し、ストレスなどに起因する皮膚
のバリアー機能の低下防止したり、或いは肌質を改善し
て、みずみずしい肌の状態を維持することのできるよう
にするものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 43/00 107 A61P 43/00 107 Fターム(参考) 4C083 AA111 AB032 AC022 AC072 AC102 AC122 AC182 AC302 AC442 AC482 AD092 AD622 CC01 CC02 CC05 EE12 4C088 AB62 BA10 MA28 ZA89 ZB22

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンカン(Citrus reti
    culata)のエッセンスからなる細胞賦活剤。
  2. 【請求項2】 エッセンスが、極性溶媒の抽出物乃至
    はその溶媒除去物であることを特徴とする、請求項1に
    記載の細胞賦活剤。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の細胞賦活剤を含
    有する、細胞賦活用の皮膚外用剤。
  4. 【請求項4】 細胞賦活が、バリアー機能の低下予防で
    あることを特徴とする、請求項3に記載の皮膚外用剤。
  5. 【請求項5】 バリアー機能の低下がストレスによるも
    のであることを特徴とする、請求項3又は4に記載の皮
    膚外用剤。
  6. 【請求項6】 化粧料であることを特徴とする請求項3
    〜5何れか1項に記載の皮膚外用剤。
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