JP2001130864A - パレット吊り具 - Google Patents

パレット吊り具

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JP2001130864A
JP2001130864A JP31192199A JP31192199A JP2001130864A JP 2001130864 A JP2001130864 A JP 2001130864A JP 31192199 A JP31192199 A JP 31192199A JP 31192199 A JP31192199 A JP 31192199A JP 2001130864 A JP2001130864 A JP 2001130864A
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holes
suspension frame
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Hiroshi Goko
洋 郷古
Toru Koizumi
亨 小泉
Shigemi Nagayama
繁美 長山
Tsutomu Furukawa
勉 古川
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Taisei Corp
Yurtec Corp
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Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレット状資材の揚重作業を簡単且つ低コス
トで行えるようにすること。 【解決手段】 下面に開口2Aが設けられている吊り枠
本体2の下端部の対向する一対の鋼材21、22にパレ
ット状資材101のパレット孔102、103と整列す
る貫通孔41〜44を設けておき、パレット状資材10
1の上から吊り枠本体2を被せて開口2Aからパレット
状資材101を吊り枠本体2に収容し、貫通孔41、4
2をパレット孔102に整列させて連結棒5を挿通し貫
通孔43、44をパレット孔103に整列させて連結棒
5を挿通することにより、吊り枠本体2とパレット状資
材101との間の連結を簡単に行い、吊り枠本体2をク
レーン等で吊り上げてパレット状資材101を揚重でき
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パレット状の資材
をクレーン等によって揚重するために用いるパレット吊
り具に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、工場より出荷される各種建築用
資材の如き重量物をトラック等によって現場に搬入し、
これをクレーン等によって建設中の建物の所要階へ揚重
するという作業がパレットを用いて日常的に行われてい
る。このように、重量のあるパレット状資材をトラック
の荷台上から所要の場所へ搬入する場合、従来において
は、トラックの荷台上にあるパレット状資材に直接ワイ
ヤーを架け、クレーン等を用いて1パレットづつ揚重
し、パレット状資材を所要の場所へ搬入する方法が採用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の方法によると、トラックの荷台上でパレット資材にワ
イヤー架けを作業者が手作業で行うため能率が悪く、作
業時間もかかるなどコストアップの要因となっている。
また、直接ワイヤー架けを行う方法では、1度に1つの
パレットしか揚重することが出来ずクレーンによる揚重
回数が多くなるので、搬入のための作業効率が悪く荷揚
げ作業に多くの時間を要していた。さらに、近年の省梱
包化のため、パレット資材に直接ワイヤーを架ける方法
によると揚重時にワイヤーが資材に喰い込むなどして物
品を破損してしまうという事故が生じ易いほか、荷揚げ
中にパレット状資材が揚重作業中に不安定な状態となる
場合もあるという問題点も有している。
【0004】本発明の目的は、従来技術における上述の
問題点を解決することができる、パレット状資材をクレ
ーン等によって揚重するために用いるパレット吊り具を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、パレット状資材をクレーン等で揚重
するために用いるパレット吊り具であって、下面に前記
パレット状資材を受け入れるための開口部を有する吊り
枠本体と、該吊り枠本体の下端部の対向する1組の枠部
材のそれぞれに前記パレット状資材のパレット孔に整列
するように設けられた貫通孔と、前記吊り枠本体内に受
け入れられた前記パレット状資材を前記吊り枠本体に連
結するため前記貫通孔とパレット孔とに亙って挿通され
る連結棒と、該連結棒が前記貫通孔より抜け出るのを防
止するための抜け出し防止手段とを具えて成る点にあ
る。
【0006】揚重すべきパレット状資材の上からパレッ
ト吊り具を降下させ、吊り枠本体の下面の開口部からパ
レット状資材を吊り枠本体内に受け入れ、対向する一組
の枠部材のそれぞれに設けられている貫通孔をパレット
状資材のパレット孔に整列させた状態で連結棒を貫通孔
とパレット孔とに亙って挿通させ、これによりパレット
状資材を吊り枠本体に連結させることができる。
【0007】しかる後、吊り枠本体をワイヤーを用い
て、又は吊り枠本体を直接クレーンのフックに連結する
等の適宜の手段により、パレット状資材に直接ワイヤー
架けを行う必要なしに、パレット状資材をこのパレット
吊り具によって揚重することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明によるパレット吊り具の実
施の形態の一例を示す斜視図である。パレット吊り具1
は、パレット100を用いて梱包されたパレット状資材
101を図示しないクレーンで揚重する場合に用いられ
る吊り具であって、吊り枠本体2を備えている。
【0010】吊り枠本体2は、本実施の形態では、断面
L字形の鋼材を互いに直角となるように溶接により接続
し全体として矩形のかご形に形成した部材であり、各鋼
材は吊り上げ時に所要の剛性が得られる強度のものが選
ばれている。吊り枠本体2の4つの側面部には、金網3
A〜3Dがそれぞれ設けられており、後述するようにし
て吊り枠本体2内に収容されるパレット状資材101を
保護できる構成となっている。
【0011】吊り枠本体2の下端部を構成する断面L字
形の4つの鋼材21〜24によって形成される開口には
金網が設けられておらず開放されており、これにより吊
り枠本体2の下面にはパレット状資材101を受け入れ
るための開口部2Aが形成されている。
【0012】吊り枠本体2の下端部の相対向する1組の
枠部材である鋼材21、22のそれぞれには、パレット
状資材101の一部となっているパレット100のパレ
ット孔102、103に整列するように貫通孔41、4
2及び43、44が設けられている。
【0013】すなわち、鋼材21にあけられた貫通孔4
1と鋼材22にあけられた貫通孔42とが対になってお
り、これらの貫通孔41、42はパレット孔102に対
応しており、パレット状資材101が吊り枠本体2内に
収容されたときに貫通孔41、42がパレット孔102
に整列するようになっている。同様に、鋼材21にあけ
られた貫通孔43と鋼材22にあけられた貫通孔44と
が対になっており、これらの貫通孔43、44はパレッ
ト孔103に対応しており、パレット状資材101が吊
り枠本体2内に収容されたときに貫通孔43、44がパ
レット孔103に整列するようになっている。
【0014】一方、吊り枠本体2の上部のコーナー部に
はワイヤー架けのためのフックF1〜F4が溶接により
固定されており、パレット吊り具1をクレーンで吊す場
合におけるワイヤー架けを容易にしている。
【0015】本実施の形態にあっては、例えば、パレッ
ト状資材101がトラックの荷台上に置かれている場
合、フックF1〜F4にワイヤー架けを行ってパレット
吊り具1をクレーン等によって吊り上げ、吊り枠本体2
をパレット状資材101の真上に位置決めして降下さ
せ、吊り枠本体2の下面の開口部2Aからパレット状資
材101を吊り枠本体2内に受け入れてパレット吊り具
1をトラックの荷台上に置いたとき、貫通孔41、42
をパレット孔102と整列させ、貫通孔43、44をパ
レット孔103と整列させることができる構成となって
いる。
【0016】パレット状資材101にパレット吊り具1
を上述の如くして被せ、貫通孔41〜44とパレット孔
102、103とが上述の如き整列状態になったとき
に、これらの整列状態を利用してパレット状資材101
と吊り枠本体2との連結を図るようにするため、2本の
連結棒5、5が具えられている。
【0017】連結棒5、5は、貫通孔41〜42及びパ
レット孔102、103に挿通することができる太さで
剛性のある金属製の棒状の部材である。一方の連結棒5
は整列状態にある貫通孔41、42及びパレット孔10
2に挿通され、他方の連結棒5は整列状態にある貫通孔
43、44及びパレット孔103に挿通され、これによ
りパレット状資材101は2箇所において吊り枠本体2
と連結される。
【0018】なお、連結棒5は、パレット孔102を通
すようにして貫通孔41、42に挿通された後の抜け出
し防止のため、一端に貫通孔41、42の内径よりも大
きい径のヘッド部51が一体に形成され、他端には抜け
止め機構52が設けられている。
【0019】図2を参照すると、抜け止め機構52は、
連結棒5の外周面上に三角形状の係止片52Aをピン5
2Bによって揺動自在に設けると共に、ピン52Bの近
傍に係止ピン52Cを設けたものである。
【0020】この構成によれば、連結棒5が貫通孔42
を通り抜ける時(図2の(A))は、係止片52Aは貫
通孔42の端縁42Aにより上方へ持ち上げられるの
で、連結棒5が貫通孔42を通過するのが抜け止め機構
52によって妨げられることはない。しかし、抜け止め
機構52が一旦貫通孔42を通過してしまうと、係止片
52Aはその自重により下方へ垂れ下がり、図2の
(B)に示すように、係止片52Aの一辺が係止ピン5
2Cに係止した図示の状態で安定する。この結果、係止
片52Aが図2の(B)の状態においてはさらに時計方
向に回ることがなく、連結棒5の先端部が貫通孔42か
ら抜け出るのを係止片52Aと係止ピン52Cとの協働
によって有効に防止することができる。なお、連結棒5
を引き抜くときは、係止片52Aを作業者が手で図2の
(B)の状態に戻すことにより、連結棒5を貫通孔42
から簡単に引き抜くことができる。
【0021】本実施の形態では、さらに、連結棒5のヘ
ッド部51にも抜け出し防止のための係止機構53が設
けられている。
【0022】図3を参照すると、係止機構53は、ヘッ
ド部51にチェーン53Aで繋がれている止めピン53
Bと、止めピン53Bを鋼材21に係止することができ
るよう鋼材21に溶接で固定された金具53Cとから成
り、連結棒5を貫通孔41、42及びパレット孔102
へ挿通した後、止めピン53Bを金具53Cに係止する
ことにより、連結棒5のヘッド部51側での抜け出しを
確実に防止することができる構成となっている。
【0023】以上、貫通孔41、42側における連結棒
5の抜け出し防止のための機構について説明したが、貫
通孔43、44側における連結棒5の抜け出し防止のた
めの機構も全く同様であるので、図1においては対応す
る部分に同一の符号を付して説明を省略する。
【0024】本実施の形態では、上述の如く、連結棒5
に抜け止め機構52と係止機構53とを設け、連結棒5
の両端においてそれぞれ連結棒5の抜け出しの防止を図
っているので、パレット吊り具1を用いたパレット状資
材101の揚重作業中に連結棒5が抜け出すのを確実に
防止することができる。
【0025】パレット吊り具1は以上のように構成され
ているので、パレット吊り具1をクレーンによって吊り
上げ吊り枠本体2をパレット状資材101に被せるよう
にして降し、吊り枠本体2の開口部2Aからパレット状
資材101を受け入れ、吊り枠本体2が着地したときに
整列した貫通孔41、42とパレット孔102及び貫通
孔43、44とパレット孔103に連結棒5、5を挿入
し、上述の如くしてパレット状資材101を吊り枠本体
2に極めて簡単に連結することができる。このとき、抜
け止め機構52により、連結棒5の各先端における抜け
止めが確立され、連結棒5のヘッド部51においては係
止機構53を用いて更なる抜け止め防止を図ることがで
きる。
【0026】このようにして、パレット状資材101と
吊り枠本体2とがワイヤー架けの手間なしに連結された
ならば、パレット吊り具1を吊り上げることにより、同
時にパレット状資材101が吊り上げられ、パレット状
資材101を所望の場所へ移動させることができる。
【0027】パレット状資材101が所望の場所、例え
ば建物の所要の揚重階にまで移動したならば、連結棒5
の抜け止め防止のための機構である抜け止め機構52、
及び係止機構53の解除を行い、連結棒5を対応する貫
通孔から引き抜くことによりパレット状資材101と吊
り枠本体2との連結を解除することができる。
【0028】したがって、パレット状資材101に直接
ワイヤー架けを行うことなしに、単に連結棒5を用いて
パレット状資材101と吊り枠本体2との連結を行うこ
とができ、これにより極めて能率よくパレット状資材1
01の揚重作業を遂行することができる。そして、1つ
のパレット状資材101の揚重が終了しても、パレット
吊り具1とクレーンとの間のワイヤー架けはそのままで
よいので、連結棒5の抜き差しのみでパレット状資材1
01を次々と揚重して処理することができ、高効率でパ
レット状資材101の荷捌き作業を行うことができる。
さらに、ワイヤーをパレット状資材101に直接架けな
いので、省梱包化のパレット状資材101においてもワ
イヤーが物品に喰い込むことがなく、物品を破損するこ
となく、また、荷揚げ中にパレット状資材101が不安
定な状態となる虞もないので極めて安全な作業を期待で
きる。
【0029】なお、上記実施の形態では、貫通孔41〜
44は円形であり、連結棒5もこれに応じた断面円形の
部材であったが、図4に示すように、鋼材21にあける
貫通孔41’を矩形孔とし、連結棒5’をこれに応じた
角棒とする構成でもよい。この構成によると、連結棒
5’が貫通孔41’に一旦挿通されてしまうと、連結棒
5’が貫通孔41’内で回転することがないのでその姿
勢が一定に保たれる。この結果、連結棒5’に抜け止め
機構52と同じ機構を採用した場合、揚重作業中抜け止
め機構52の姿勢を一定に保つことができるので抜け止
め機構52による抜け止め防止機構が意に反して解除さ
れてしまうことを有効に防止でき、抜け止め防止をより
一層確実にするという利点が得られる。
【0030】しかし、図1に示した実施の形態の場合で
あっても、連結棒5を挿入してパレット吊り具1を一旦
吊り上げてしまえば、連結棒5は容易に回転できないの
で、揚重作業中に抜け止め機構52がその抜け止め防止
機構を果たせなくなるという虞はない。
【0031】図5には、本発明によるパレット吊り具の
他の実施の形態が示されている。このパレット吊り具2
01は、パレット状資材101を2つ同時に吊り上げる
ことができるよう、吊り枠本体202がその下面の開口
部202Aからパレット状資材101を2つ収容できる
ように構成されている点、及び吊り枠本体202にパレ
ット状資材101を手押しにより移動させることができ
るよう吊り枠本体202の下端部の四隅にキャスター2
04をそれぞれ設けた点で大きく異なっており、その他
の基本的構成は同様である。したがって、図5におい
て、図1の各部には対応する部分には200番台の同一
の符号を付し、それらの詳細説明はこれを省略する。
【0032】なお、いずれの場合にも、1つのパレット
状資材101に対して吊り枠本体2又は吊り枠本体20
2との連結のために2本の連結棒を用いた例を示した
が、パレット状資材101のパレット孔も2つに限らず
多数設けられている場合もあるので、何本の連結棒を用
いるかは、適宜に定めることができるものであり、各実
施の形態に示したように連結棒を2本使用する構成に本
発明を限定する趣旨ではない。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、パレット状資材に直接
ワイヤー架けを行うことなしに、単に連結棒を用いてパ
レット状資材と吊り枠本体との連結を行うことができ、
これにより極めて能率よくパレット状資材の揚重作業を
遂行することができる。
【0034】そして、1つのパレット状資材の揚重が終
了しても、パレット吊り具と重機類との間の連結はその
ままでよいので、連結棒の抜き差しのみでパレット状資
材を次々と揚重して処理することができ、高効率で荷揚
げ作業を行うことができる。
【0035】さらに、ワイヤーをパレット状資材に直接
架けないので、省梱包化のパレット状資材においても物
品を破損することなく、また、荷揚げ中にパレット状資
材が不安定な状態となる虞もないので極めて安全な作業
を期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパレット吊り具の実施の形態の一
例を示す斜視図。
【図2】図1に示したパレット吊り具の連結棒の抜け止
め機構を拡大して示す拡大図で、(A)は抜け止め機構
が貫通孔を通過するときの状態を示す図、(B)は抜け
止め機構が貫通孔を通過した後の状態を示す図。
【図3】図1に示したパレット吊り具の連結棒の抜け出
し防止のための係止機構を拡大して示す拡大図。
【図4】連結棒と貫通孔との別の構成例を示す要部拡大
斜視図。
【図5】本発明によるパレット吊り具の他の実施の形態
を示す斜視図。
【符号の説明】
1 パレット吊り具 2 吊り枠本体 2A 開口部 5 連結棒 21、22 鋼材 41、42、43、44 貫通孔 52 抜け止め機構 53 係止機構 100 パレット 101 パレット状資材 102、103 パレット孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小泉 亨 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 長山 繁美 仙台市青葉区荒巻神明町20−4 株式会社 ユアテック仙台中央営業所内 (72)発明者 古川 勉 青森県上北郡六ヶ所村尾鮫字野附61−7 東通原子力発電所建設センター内 Fターム(参考) 3F004 EA40 LA10

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレット状資材をクレーン等で揚重する
    ために用いるパレット吊り具であって、 下面に前記パレット状資材を受け入れるための開口部を
    有する吊り枠本体と、 該吊り枠本体の下端部の対向する1組の枠部材のそれぞ
    れに前記パレット状資材のパレット孔に整列するように
    設けられた貫通孔と、 前記吊り枠本体内に受け入れられた前記パレット状資材
    を前記吊り枠本体に連結するため前記貫通孔とパレット
    孔とに亙って挿通される連結棒と、 該連結棒が前記貫通孔より抜け出るのを防止するための
    抜け出し防止手段とを具えて成ることを特徴とするパレ
    ット吊り具。
JP31192199A 1999-11-02 1999-11-02 パレット吊り具 Pending JP2001130864A (ja)

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