JP2001129476A - 塗装方法 - Google Patents

塗装方法

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JP2001129476A
JP2001129476A JP31782899A JP31782899A JP2001129476A JP 2001129476 A JP2001129476 A JP 2001129476A JP 31782899 A JP31782899 A JP 31782899A JP 31782899 A JP31782899 A JP 31782899A JP 2001129476 A JP2001129476 A JP 2001129476A
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coating
resin
powder
powder coating
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JP31782899A
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Kenji Kawabuchi
健二 河渕
Kenichi Suenaga
憲一 末永
Shoichi Suzuki
祥一 鈴木
Hideki Yanagi
秀樹 柳
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】2種以上の色相の異なる流動性の優れた粉体塗
料を用いて、より均一な色相を有する塗膜を形成するこ
とができる塗装方法、該塗装方法に使用される粉体塗料
及び該塗装方法を用いる塗膜の製造方法を提供するこ
と。 【解決手段】2種以上の色相の異なる粉体塗料の混色に
より均一な色相の塗膜を得る塗装方法であって、200
℃における各粉体塗料の溶融表面張力の差が6mN/m
以内である塗装方法及び該塗装方法を用いる塗膜の製造
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2種以上の色相の
異なる粉体塗料の混色により均一な色相の塗膜を得る塗
装方法、該塗装方法に使用される粉体塗料及び該塗装方
法を用いる塗膜の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】粉体塗料は、樹脂、硬化剤、添加剤等に
所望の色相を出すための数色の顔料を加え、混合した
後、溶融混練し、その後、冷却、粉砕、分級することに
より、製造されている。そのため、粉体塗料としては要
求される色相毎に塗料を用意せざるを得ず、その品揃え
は膨大な数にのぼっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、2種以上の
色相の異なる流動性の優れた粉体塗料を用いて、より均
一な色相を有する塗膜を形成することができる塗装方
法、該塗装方法に使用される粉体塗料及び該塗装方法を
用いる塗膜の製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、2種以上の色
相の異なる粉体塗料の混色により均一な色相の塗膜を得
る塗装方法であって、200℃における各粉体塗料の溶
融表面張力の差が6mN/m以内である塗装方法及び該
塗装方法を用いる塗膜の製造方法に関する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、200℃における各粉
体塗料の溶融表面張力の差を、6mN/m以内、好まし
くは5mN/m以内、より好ましくは3mN/m以内に
調整することにより、2種以上の色相の異なる粉体塗料
を用いて均一な色相の塗膜を得る塗装方法である。本発
明では、粉体塗料間の溶融表面張力を前記範囲内に調整
することにより、加熱溶融時に粉体塗料を十分に溶け合
わせて、均一な色相の塗膜を得ることができる。なお、
本明細書でいう“均一”な色相の塗膜とは、形成された
塗膜の色相が均質であるため、混色した各粉体塗料その
もののの色が50cm離れた所からは目視により見分け
ることができないことを意味する。
【0006】本発明において、粉体塗料の溶融表面張力
は、例えば、アクリル重合物等の流展剤、例えば、「P
L−525」、「PL−540」(以上、楠本化成社
製)、「アクロナール4F」(BASF社製)及び「P
−2000」(ソルーシア社製);シリコーン系、フッ
素系等の界面活性剤、例えば、「ペインタッド29」、
「ペインタッド57」(以上、ダウ・コーニング社
製)、「FC−430」(住友スリーエム社製)等によ
り調整することができ、各粉体塗料の溶融表面張力は、
10〜35mN/mが好ましく、20〜30mN/mが
より好ましい。
【0007】本発明で用いる粉体塗料は、各粉体塗料間
の溶融表面張力の差が前記範囲以内に調整されていれ
ば、従来より粉体塗料用に用いられている樹脂、着色剤
等を含有する粉体塗料を、特に限定することなく用いる
ことができるが、より均一な色相で、優れた光沢の塗膜
が容易に得られる点からは、特開平10−212435
号公報に記載されているような、単独では250℃以下
で熱硬化しないが、他種の粉体塗料と混合塗布すること
により250℃以下で熱硬化する特性を有する粉体塗料
が好ましいが、樹脂と硬化剤を含有して単独で熱硬化す
る粉体塗料であってもよい。なお、「熱硬化しない」と
は示差走査熱量計(DSC210、セイコー電子工業
(株)製)を用い、昇温速度10℃/分で測定した際、
熱硬化に相当する発熱ピークが検出できないことを言
う。
【0008】従って、本発明で用いる粉体塗料の組み合
わせとしては、異なる粉体塗料に含有される樹脂同士が
加熱溶融時に溶融混合されることにより、250℃以下
で硬化反応を起こす粉体塗料を使用する態様と、樹脂と
樹脂のみでは溶融混合しても250℃以下では硬化反応
を起こさないが、それぞれ硬化剤を併用することによ
り、溶融混合されて250℃以下で硬化反応を起こす粉
体塗料を使用する態様と、それぞれ単独で熱硬化する粉
体塗料を使用する態様とがある。
【0009】(1)樹脂同士が硬化反応を起こす態様 この態様は、各粉体塗料A、Bに含有される樹脂同士が
溶融混合されることにより、互いの樹脂が有する官能基
同士が硬化反応を生じる態様である。従って、この態様
に使用する粉体塗料Aと粉体塗料Bの組み合わせとして
は、例えば、ポリエステル樹脂等のカルボキシル基を有
する樹脂、ポリアミド樹脂等のアミノ基を有する樹脂、
ノボラック樹脂等のフェノール性水酸基を有する樹脂及
び無水酸系樹脂よりなる群から選ばれる1種以上の樹脂
を含有する1種以上の粉体塗料と、エポキシ樹脂等のエ
ポキシ基を有する樹脂、メタクリル酸グリシジル系アク
リル樹脂等のグリシジル基を有する樹脂及び不飽和結合
を有する樹脂よりなる群から選ばれる1種以上の樹脂を
含有する1種以上の粉体塗料との組み合わせが挙げら
れ、好ましくはカルボキシル基又はアミノ基を有する樹
脂を含有する粉体塗料とエポキシ基を有する樹脂を含有
する粉体塗料の組み合わせである。
【0010】単独では250℃以下で熱硬化しないが、
他種の粉体塗料と混合塗布することにより250℃以下
で熱硬化する特性を有する粉体塗料に含有される樹脂
は、従来より知られている各種樹脂が限定されることな
く使用可能であるが、樹脂の溶融温度は250℃以下、
好ましくは90〜180℃であり、混合された粉体塗料
の硬化温度以下となるように調整されることが好まし
い。
【0011】また、樹脂のガラス転移点は、貯蔵安定性
を考慮して40℃以上、粉体塗料の溶融温度を考慮して
90℃以下であることが好ましい。
【0012】また、この態様の粉体塗料に、硬化剤や硬
化触媒は特に必要とされないが、必要に応じて硬化剤や
硬化触媒が含有されていてもよい。この場合、各粉体塗
料に使用するそれぞれの樹脂に適した硬化剤や硬化触媒
を他方の粉体塗料に添加し、単独では熱硬化しない粉体
塗料を調製する。
【0013】なお、硬化剤としては公知のブロックトイ
ソシアネート系硬化剤、エポキシ系硬化剤、アルコキシ
シラン系硬化剤、ポリアジリジン系硬化剤、オキサゾリ
ン系硬化剤、イミダゾール系硬化剤等を対応する樹脂の
官能基にあわせ適宜選択すればよい。
【0014】本態様において使用される粉体塗料A、B
の配合比率は、官能基の当量比で30/70〜70/3
0、重量比で10/90〜90/10が好ましい。
【0015】(2)樹脂と樹脂のみでは250℃以下で
は硬化反応を起こさない態様 この態様は、各粉体塗料C、Dに使用するそれぞれの樹
脂に適した硬化剤を他方の粉体塗料に添加する態様であ
る。従って、粉体塗料C及びDにおける、樹脂と硬化剤
の組み合わせの好ましい具体例としては、例えば、エポ
キシ樹脂及びオキサゾリン系硬化剤を含有した粉体塗料
と、フェノール性以外の末端水酸基のポリエステル樹脂
及びイミダゾール系硬化剤を含有した粉体塗料との組み
合わせが挙げられる。
【0016】粉体塗料C、Dの配合比率(重量比)は1
0/90〜90/10が好ましく、硬化剤の配合量は、
反応する樹脂の官能基当量に対し、0.8〜1.2倍に
調整することが好ましい。
【0017】(3)各粉体塗料が単独で熱硬化する態様 この態様は、互いに反応して熱硬化する樹脂と硬化剤を
含有した粉体塗料を組み合わせる態様である。従って、
この態様に使用する粉体塗料としては、ポリエステル樹
脂とトリグリシジルイソシアヌレート(TGIC)とを
含有した粉体塗料の組み合わせ等が挙げられる。
【0018】本発明に用いられる粉体塗料に含有される
着色剤の基本色としては、イエロー、マゼンタ、シア
ン、白、黒等が挙げられ、それぞれの基本色に使用され
る着色剤としては、例えば、イエローではジスアゾエロ
ー、アセト酢酸アリールアミド系モノアゾ黄色顔料、マ
ゼンタではカーミン6B、ピグメントレッド、シアンで
は銅フタロシアニン、白では酸化チタン、黒ではカーボ
ンブラック等が挙げられる。着色剤の含有量は、樹脂1
00重量部に対して、0.1〜60重量部が好ましい。
【0019】粉体塗料には、必要に応じて、アクリレー
ト重合体等の流展剤、各種触媒や有機系スズ化合物等の
架橋促進剤、ベンゾイン等のワキ防止剤等の添加剤等が
含有されていてもよい。
【0020】粉体塗料は、例えば、樹脂、着色剤、硬化
剤等を押出機等で溶融混練し、冷却後、例えば、ハンマ
ーミル、ジェット衝撃ミル等の粉砕装置を用いて物理的
粉砕を行い、ついで空気分級機、マイクロン・クラッシ
ファイアー等の分級機を用いて分級することにより、調
製することができる。更に、粉体の表面には、シリカ、
アルミナ、チタニア又はジルコニア等の流動性調整剤が
添加されていてもよい。
【0021】このようにして得られる粉体塗料の体積平
均粒子径は、好ましくは3〜80μm、より好ましくは
7〜50μmである。なお、3〜10μmの小粒径の粉
体塗料は、これらを混合して凝集させ、20〜50μm
の粒子径とした凝集粒子として用いてもよい。
【0022】本発明の塗装方法は、本発明により組み合
わせた粉体塗料を塗布し、焼き付け、塗膜を形成させる
方法であれば、特に限定されない。粉体塗料を塗布する
方法としては、静電スプレー、電子ガン等を用いる塗布
方法、流動浸漬法、プラスチック溶射法等の方法があげ
られる。焼き付けの際の温度、時間等は、粉体塗料に含
有される樹脂の種類、組み合わせた粉体塗料の混合物の
硬化開始温度等によって異なるため、一概には決定でき
ないが、温度は120〜200℃程度、時間は10〜3
0分程度が好ましい。組み合わせた粉体塗料は、塗装時
に混合しながら被塗装物に塗布してもよいが、より均一
な色相の塗膜を得るために、予め混合された状態で塗布
することが好ましい。2種以上の粉体塗料を混合する方
法としては、ヘンシェルミキサー、スーパーミキサー等
の高速攪拌機で乾式混合する方法等の従来より知られて
いる方法がすべて使用可能である。なお、混色に供され
る各粉体塗料の使用量は、混色により得られる所望の色
相に応じて適宜選択される。
【0023】以上説明した本発明の塗装方法を用いて、
容易に均一な色相の塗膜を製造することができる。
【0024】
【実施例】〔粉体塗料の溶融表面張力〕「SURFAC
E TENSIOMETER CBVP−A3」(協和
界面科学社製)を用いて、以下の測定条件下で測定す
る。ただし、粉体塗料に硬化剤が含まれる場合は硬化剤
を除いて測定する。
【0025】〈測定条件〉 測定温度 :200℃ 使用プレート:白金
【0026】樹脂製造例1 エチレングリコール186g、ネオペンチルグリコール
728g、テレフタル酸1494g、無水トリメリット
酸192g及び酸化ジブチル錫2gを窒素雰囲気下、2
20℃で攪拌しつつ、ASTM E28−67による軟
化点が90℃に達するまで反応させて、樹脂Bを得た。
JIS K0070の方法により測定した樹脂Bの酸価
は52.4mgKOH/gであった。
【0027】樹脂製造例2 エチレングリコール186g、ネオペンチルグリコール
728g、テレフタル酸1743g及び酸化ジブチル錫
2gを窒素雰囲気下、220℃で攪拌しつつ、ASTM
E28−67による軟化点が90℃に達するまで反応
させて、樹脂Cを得た。JIS K0070の方法によ
り測定した樹脂Cの酸価は52.5mgKOH/gであ
った。
【0028】粉体塗料の製造例 表1に示す原料を、スーパーミキサーにて良く混合した
後、ブスーコニーダー(ブス社製)を使用して混練し、
冷却したのちPJM粉砕機(日本ニューマチック社製)
を使用して粉砕し、体積平均粒子径24μmの粉体を得
た。得られた粉体100重量部と、シリカ(アエロジル
R972、日本アエロジル社製)0.3重量部とをヘン
シェルミキサーを使用して均一に混合し、粉体塗料(E
1)、(E2)、(P1)〜(P7)を得た。
【0029】
【表1】
【0030】 エポキシ樹脂A :エピコート1002、油化シェルエポキシ社製 エポキシ樹脂B :エピコート1004AF、油化シェルエポキシ社製 ポリエステル樹脂A :CC−341、ダイセルユーシービー社製 ポリエステル樹脂B :樹脂製造例1で得られた樹脂B ポリエステル樹脂C :樹脂製造例2で得られた樹脂C 酸化チタン :タイペークCR−90、石原産業社製 キナクリドンマゼンタ:ECR−188Y、大日精化社製 銅フタロシアニン :KRO、山陽色素社製 ジスアゾエロー :ピグメントイエローECY−215、大日精化社製 硬化剤 :TEPIC−S、日産化学工業社製 流展剤 :PL−540、楠本化成社製 シリコーン系界面活性剤:ペインタッド57、ダウ・コーニング社製
【0031】実施例1〜4及び比較例1〜3 表2に示す組み合わせの粉体塗料を同重量ずつ用い、ヘ
ンシェルミキサーで混合した。得られた混合物を脱脂し
たスチール板に静電スプレーにて塗装し、その後180
℃で20分間焼き付け、塗膜を得た。粉体塗料間の溶融
表面張力の差を表2に示す。
【0032】試験例1 実施例1〜4及び比較例1〜3で得られた塗膜の色相の
均一性を以下の評価基準に従って評価した。結果を表2
に示す。
【0033】〔評価基準〕視力1.0の観察者が塗膜か
ら30〜50cm離れて観察した際に、 ◎:30cmでも均一に見える。 ○:30cmでは不均一に見えるが、50cmでは均一
に見える。 ×:50cmでも不均一に見える。
【0034】試験例2 実施例1〜4及び比較例1〜3で得られた塗膜につい
て、光沢計(GM−60、ミノルタ(株)製)を使用
し、ASTM 3363−74に準拠した方法に従って
光沢を測定した。結果を表2に示す。
【0035】
【表2】
【0036】以上の結果より、実施例1〜4により得ら
れた塗膜は、50cm離れた所から見ても均一な色相を
有し、かつ優れた光沢を有するのに対して、比較例1〜
3により得られた塗膜は、粉体塗料が十分に混ざり合わ
ずに硬化しているため、各粉体塗料の粒子の色相が50
cm離れた所から見ると目視で判断できるほど、色相が
不均一で、光沢も実施例1〜4により得られた塗膜より
劣ることがわかる。
【0037】
【発明の効果】本発明により、2種以上の色相の異なる
粉体塗料を用いて、均一な色相を有し、かつ優れた光沢
を有する塗膜を形成することが可能となった。従って、
原色を含む数種の色調の粉体を用意することで、あらゆ
る色調の粉体を得ることができ、従来のように、数多く
の色調の粉体塗料を品揃えする必要がなくなった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 祥一 和歌山市湊1334番地 花王株式会社研究所 内 (72)発明者 柳 秀樹 和歌山市湊1334番地 花王株式会社研究所 内 Fターム(参考) 4D075 EA02 EA19 EB32 EB33 EB35 EB39

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2種以上の色相の異なる粉体塗料の混色
    により均一な色相の塗膜を得る塗装方法であって、20
    0℃における各粉体塗料の溶融表面張力の差が6mN/
    m以内である塗装方法。
  2. 【請求項2】 組み合わされる粉体塗料が、単独では2
    50℃以下で熱硬化しないが、他種の粉体塗料と混合塗
    布することにより250℃以下で熱硬化する特性を有す
    る請求項1記載の塗装方法。
  3. 【請求項3】 カルボキシル基を有する樹脂、アミノ基
    を有する樹脂、フェノール性水酸基を有する樹脂及び無
    水酸系樹脂よりなる群から選ばれる1種以上の樹脂を含
    有する1種以上の粉体塗料と、エポキシ基を有する樹
    脂、グリシジル基を有する樹脂及び不飽和結合を有する
    樹脂よりなる群から選ばれる1種以上の樹脂を含有する
    1種以上の粉体塗料とを組み合わせる請求項1又は2記
    載の塗装方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3いずれか記載の塗装方法を
    用いる塗膜の製造方法。
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