JP2001128868A - 洗面器ユニット - Google Patents
洗面器ユニットInfo
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- JP2001128868A JP2001128868A JP31081199A JP31081199A JP2001128868A JP 2001128868 A JP2001128868 A JP 2001128868A JP 31081199 A JP31081199 A JP 31081199A JP 31081199 A JP31081199 A JP 31081199A JP 2001128868 A JP2001128868 A JP 2001128868A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の洗面器ユニットは洗面器を支える部分が
前面を扉や引き出しとなった、箱型のキャビネットなの
で、座って使ったりするときに足が入らなかった。また
足の入るタイプではカウンタータイプがあるがブラケッ
ト、ハンガーで壁に取り付けるものは予め壁の補強をす
る必要がある。商品の搬送においても内側が空の箱状な
ので、大きくかさばり質量に対して物流コストがかかっ
ている。 【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は洗面
器ユニットの洗面器支持部をパイプ材で構成することに
より前面部分が解放され足が入るようにしたので、座っ
て洗面行為をするときに使い勝手がよい。また、洗面器
を支える足部を現場組み立て式にすることにより搬送時
はコンパクトに梱包ができ、物流コストが軽減できる
前面を扉や引き出しとなった、箱型のキャビネットなの
で、座って使ったりするときに足が入らなかった。また
足の入るタイプではカウンタータイプがあるがブラケッ
ト、ハンガーで壁に取り付けるものは予め壁の補強をす
る必要がある。商品の搬送においても内側が空の箱状な
ので、大きくかさばり質量に対して物流コストがかかっ
ている。 【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は洗面
器ユニットの洗面器支持部をパイプ材で構成することに
より前面部分が解放され足が入るようにしたので、座っ
て洗面行為をするときに使い勝手がよい。また、洗面器
を支える足部を現場組み立て式にすることにより搬送時
はコンパクトに梱包ができ、物流コストが軽減できる
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は洗面器と洗面器を支
える脚部で構成される洗面ユニットに関するものであ
る。
える脚部で構成される洗面ユニットに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の洗面器ユニットにおいては、
（１）洗面器が、ＭＤＦ、合板などにメラミンシートを
張った板材を箱型に構成したキャビネットで支えられて
いるタイプがある。前面には扉や引き出しが取り付けら
れていて収納できるようになっている。
（１）洗面器が、ＭＤＦ、合板などにメラミンシートを
張った板材を箱型に構成したキャビネットで支えられて
いるタイプがある。前面には扉や引き出しが取り付けら
れていて収納できるようになっている。
【０００３】また、（２）洗面器をカウンターに接合さ
せ、カウンター両脇を引出や扉収納の付いたキャビネッ
ト等で支えるタイプのものもある。
せ、カウンター両脇を引出や扉収納の付いたキャビネッ
ト等で支えるタイプのものもある。
【０００４】（３）洗面器をカウンターに接合させ、カ
ウンターの裏にブラケットやハンガーなどで壁に取り付
けているタイプのものもある。
ウンターの裏にブラケットやハンガーなどで壁に取り付
けているタイプのものもある。
【０００５】そして、一般には（４）予め生産拠点で箱
型に組上げられている。
型に組上げられている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来の（１）タイプの
洗面器ユニットは洗面器を支える部分が箱型のキャビネ
ットで前面が幕板扉や引き出しとなっているので、座っ
て使うとき扉や幕板などがじゃまになって足が入らず、
洗面器に近づけない為使い勝手が良くない。
洗面器ユニットは洗面器を支える部分が箱型のキャビネ
ットで前面が幕板扉や引き出しとなっているので、座っ
て使うとき扉や幕板などがじゃまになって足が入らず、
洗面器に近づけない為使い勝手が良くない。
【０００７】足の入るタイプでは（２）カウンタータイ
プがあるがブラケット、ハンガーで壁に取り付ける壁掛
型は予め壁の補強をする必要がある。また同じく足のは
いる（３）タイプで、両脇をキャビネットで支えるもの
があるが、キャビネットの幅が有りカウンターの間口の
狭いものは足を入れる空間が狭い。
プがあるがブラケット、ハンガーで壁に取り付ける壁掛
型は予め壁の補強をする必要がある。また同じく足のは
いる（３）タイプで、両脇をキャビネットで支えるもの
があるが、キャビネットの幅が有りカウンターの間口の
狭いものは足を入れる空間が狭い。
【０００８】（４）の課題は商品の搬送においてキャビ
ネット内側が空の箱状なので、大きくかさばり、物流コ
ストがかかっている。
ネット内側が空の箱状なので、大きくかさばり、物流コ
ストがかかっている。
【０００９】また（１）タイプのキャビネットは見栄が
かりを良くする為、扉などでものを全て内部に収納する
ようになっている。頻繁に取り出すものもいちいち扉を
あける必要が有り、扉をあけるときは扉の回転半径外側
に体をよける必要があった。
かりを良くする為、扉などでものを全て内部に収納する
ようになっている。頻繁に取り出すものもいちいち扉を
あける必要が有り、扉をあけるときは扉の回転半径外側
に体をよける必要があった。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項１の発明は、洗面器と洗面器支持部をパイプ材
で構成することにより、前面部分を解放し、足が入るよ
うにした。
に請求項１の発明は、洗面器と洗面器支持部をパイプ材
で構成することにより、前面部分を解放し、足が入るよ
うにした。
【００１１】また洗面器の重量を床に接地するパイプ材
で支えているため、壁掛け式のような壁の補強が必要無
い。
で支えているため、壁掛け式のような壁の補強が必要無
い。
【００１２】上記課題を解決するために請求項２の発明
は、洗面器支持部は、組立式であって、縦パイプ及び縦
パイプに直交する横パイプは個々の部材に分解できるこ
とを特徴とする。これにより、洗面器ユニットが現場で
組み立てすることが出来、かさばらない状態で輸送でき
る。
は、洗面器支持部は、組立式であって、縦パイプ及び縦
パイプに直交する横パイプは個々の部材に分解できるこ
とを特徴とする。これにより、洗面器ユニットが現場で
組み立てすることが出来、かさばらない状態で輸送でき
る。
【００１３】上記課題を解決するため、請求項3の発明
は、請求項１において洗面器支持部の、縦パイプ２本の
間に直交する横パイプを構造体としてだけでなく、上に
棚板を配したり、引出し、ラック、カーテンをつけるこ
とにより収納部として使うことができるようにした。
は、請求項１において洗面器支持部の、縦パイプ２本の
間に直交する横パイプを構造体としてだけでなく、上に
棚板を配したり、引出し、ラック、カーテンをつけるこ
とにより収納部として使うことができるようにした。
【００１４】上記課題を解決するため、請求項４の発明
は、請求項３において該収納部は取り外しができるよう
にした。
は、請求項３において該収納部は取り外しができるよう
にした。
【００１５】上記課題を解決するため、請求項５の発明
は、請求項１において洗面器を支える支持部の縦パイプ
に扉を取り付けるようにした。
は、請求項１において洗面器を支える支持部の縦パイプ
に扉を取り付けるようにした。
【００１６】上記課題を解決するため、請求項６の発明
は、請求項５において洗面器を支える支持部の縦パイプ
に取付けた扉を取り外しができるようにした。
は、請求項５において洗面器を支える支持部の縦パイプ
に取付けた扉を取り外しができるようにした。
【００１７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図によ
って、以下に説明する。なお図面は符号の向きに見るも
のとする。
って、以下に説明する。なお図面は符号の向きに見るも
のとする。
【００１８】図１は本発明請求項1にかかる実施の形態
であり、（Ａ）は側面図であり、（Ｂ）は正面図であ
る。洗面器のボール1の縁裏には洗面器支持部を配置す
る平面部2を確保する。洗面器支持部の縦パイプ3は洗面
器縁裏から、床までの長さを持ち、洗面器の重さを４本
の縦パイプに分散して支える。前後の縦パイプ3、４の
間に縦パイプに直交する横パイプ５を配置することで縦
パイプの安定性を確保する。さらに前方左右の縦パイプ
の間に洗面ボールと干渉しない位置に縦パイプと垂直な
横パイプ６を前に１本、あるいは前後１本ずつ渡して、
接続することで左右のパイプは正面からみてＨ型に構成
され全体の強度をだす。パイプは図１（Ｃ）にあるよう
に断面が四角のもの、図２（Ａ）の様に丸のものがあ
る。図２（Ｂ）、（Ｃ）の様に横パイプ５，６の数を増
やすことによって洗面器支持部の強度を上げることがで
きる。また図３は縦パイプ４本のうち後部壁側の縦パイ
プ２本を床まで付けずに予めつけられたビス穴７によっ
て、壁にビス止めして壁側支持型とした場合である。
であり、（Ａ）は側面図であり、（Ｂ）は正面図であ
る。洗面器のボール1の縁裏には洗面器支持部を配置す
る平面部2を確保する。洗面器支持部の縦パイプ3は洗面
器縁裏から、床までの長さを持ち、洗面器の重さを４本
の縦パイプに分散して支える。前後の縦パイプ3、４の
間に縦パイプに直交する横パイプ５を配置することで縦
パイプの安定性を確保する。さらに前方左右の縦パイプ
の間に洗面ボールと干渉しない位置に縦パイプと垂直な
横パイプ６を前に１本、あるいは前後１本ずつ渡して、
接続することで左右のパイプは正面からみてＨ型に構成
され全体の強度をだす。パイプは図１（Ｃ）にあるよう
に断面が四角のもの、図２（Ａ）の様に丸のものがあ
る。図２（Ｂ）、（Ｃ）の様に横パイプ５，６の数を増
やすことによって洗面器支持部の強度を上げることがで
きる。また図３は縦パイプ４本のうち後部壁側の縦パイ
プ２本を床まで付けずに予めつけられたビス穴７によっ
て、壁にビス止めして壁側支持型とした場合である。
【００１９】図４（Ａ）、は本発明請求項２にかかわる
実施の形態で、左右の縦パイプ３、４、横パイプ５から
構成した支持ユニットと横パイプ６に分けられた場合で
ある。図４（Ｂ）は左右の支持ユニットがＰ形状で、横
パイプ６に分けられた場合である。それぞれはビス穴８
が配され、ビスなどで組み立てられる。図４（Ｃ）は洗
面器固定部の実施例である。洗面器縁裏２にはＴボルト
９がはいる洗面器長穴１０が配される。洗面器と接する
横パイプ５にも横パイプ長穴１１を配する。横パイプ長
穴１１から洗面器長穴１０の順で、下方からＴボルト９
を差込み、ナット１２で固定する。図5は上記取付け部
以外の洗面器１と横パイプ５との取合である。
実施の形態で、左右の縦パイプ３、４、横パイプ５から
構成した支持ユニットと横パイプ６に分けられた場合で
ある。図４（Ｂ）は左右の支持ユニットがＰ形状で、横
パイプ６に分けられた場合である。それぞれはビス穴８
が配され、ビスなどで組み立てられる。図４（Ｃ）は洗
面器固定部の実施例である。洗面器縁裏２にはＴボルト
９がはいる洗面器長穴１０が配される。洗面器と接する
横パイプ５にも横パイプ長穴１１を配する。横パイプ長
穴１１から洗面器長穴１０の順で、下方からＴボルト９
を差込み、ナット１２で固定する。図5は上記取付け部
以外の洗面器１と横パイプ５との取合である。
【００２０】図６は本発明請求項３、４にかかわる実施
の形態である。前述した左右と前後の横パイプ５、６を
利用して（Ａ）、（Ｂ）のように平板１３を載置した棚
や細い棒材を組合わせたラック棚１４を配したり、図７
（Ａ）のように引出１５や（Ｂ）のように開閉式の小物
入れ１６を取り付けることが出来る。このとき棚や収納
は排水管１７や給水管１８と接触しないように、切欠き
１９を付ける。また図７（Ｃ）のようにレールを配置す
ることで、カーテン２０を取付けることができる。
の形態である。前述した左右と前後の横パイプ５、６を
利用して（Ａ）、（Ｂ）のように平板１３を載置した棚
や細い棒材を組合わせたラック棚１４を配したり、図７
（Ａ）のように引出１５や（Ｂ）のように開閉式の小物
入れ１６を取り付けることが出来る。このとき棚や収納
は排水管１７や給水管１８と接触しないように、切欠き
１９を付ける。また図７（Ｃ）のようにレールを配置す
ることで、カーテン２０を取付けることができる。
【００２１】図８、９、１０、１１は本発明請求項５、
６にかかわる実施の形態である。前述した縦パイプ３に
ヒンジを固定する形で扉２１を取り付ける。洗面器下に
収納したものや排水管１７、給水管１８などを隠すこと
ができる。図１２は、本発明請求項７にかかわる実施の
形態である。前述した縦パイプ３にタオル掛け２２を取
付ける。該タオル掛けはビスにて取付け、取り外しが容
易に行なえる。
６にかかわる実施の形態である。前述した縦パイプ３に
ヒンジを固定する形で扉２１を取り付ける。洗面器下に
収納したものや排水管１７、給水管１８などを隠すこと
ができる。図１２は、本発明請求項７にかかわる実施の
形態である。前述した縦パイプ３にタオル掛け２２を取
付ける。該タオル掛けはビスにて取付け、取り外しが容
易に行なえる。
【００２２】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。洗面器と洗面器支持部をパイプ材で構成すること
により、前面部分を解放し、足が入るようになり、洗面
器に近づくことが可能になり、使い勝手が向上した。
する。洗面器と洗面器支持部をパイプ材で構成すること
により、前面部分を解放し、足が入るようになり、洗面
器に近づくことが可能になり、使い勝手が向上した。
【００２３】脚部は洗面器の重量をパイプ材で床に加重
を伝えて支えているため、壁掛け式カウンター洗面器の
ような壁の補強が必要無い。
を伝えて支えているため、壁掛け式カウンター洗面器の
ような壁の補強が必要無い。
【００２４】洗面器支持部材を現場組み立て式可能な部
材にすることにより搬送時はコンパクトに梱包ができ、
物流コストが軽減できる。
材にすることにより搬送時はコンパクトに梱包ができ、
物流コストが軽減できる。
【００２５】洗面器と洗面器支持部の横パイプを利用し
て収納部を取り付けることにより、オープン棚として使
うことができるので良く使うものはそこに入れることに
より、取り出しやすく収納しやすい棚となる。側板が無
いので奥の収納物が良く見え、側面からも収納物の出し
入れをすることができる。
て収納部を取り付けることにより、オープン棚として使
うことができるので良く使うものはそこに入れることに
より、取り出しやすく収納しやすい棚となる。側板が無
いので奥の収納物が良く見え、側面からも収納物の出し
入れをすることができる。
【００２６】請求項２、3、4のような構成で収納、扉、
タオル掛けを簡単に取り付けられることより、使用者は
後から付けたりはずしたりすることができ、例えば家族
の人数が増え収納物が増えたときには扉を付けることに
より、多くの収納物を入れることができる。また車椅子
使用に対しても扉をはずすことで、すぐに対応すること
ができる。
タオル掛けを簡単に取り付けられることより、使用者は
後から付けたりはずしたりすることができ、例えば家族
の人数が増え収納物が増えたときには扉を付けることに
より、多くの収納物を入れることができる。また車椅子
使用に対しても扉をはずすことで、すぐに対応すること
ができる。
【図１】（Ａ）は本発明請求項1にかかる実施例の右側
面から見た図である。（Ｂ）は本発明請求項1にかかる
実施例の正面から見た図である。（Ｃ）は本発明請求項
1にかかる実施例の斜視図で角パイプを使った場合であ
る。
面から見た図である。（Ｂ）は本発明請求項1にかかる
実施例の正面から見た図である。（Ｃ）は本発明請求項
1にかかる実施例の斜視図で角パイプを使った場合であ
る。
【図２】（Ａ）は本発明請求項1にかかる実施例の斜視
図で丸パイプを使った場合である。（Ｂ）は本発明請求
項1にかかる実施例の斜視図で横パイプを４本使った場
合である。（Ｃ）は本発明請求項1にかかる実施例の斜
視図で横パイプを８本使った場合である。
図で丸パイプを使った場合である。（Ｂ）は本発明請求
項1にかかる実施例の斜視図で横パイプを４本使った場
合である。（Ｃ）は本発明請求項1にかかる実施例の斜
視図で横パイプを８本使った場合である。
【図３】本発明請求項1にかかる実施例の斜視図で縦パ
イプの後ろ２本を壁にビス止めする場合である。
イプの後ろ２本を壁にビス止めする場合である。
【図４】（Ａ）は本発明請求項2にかかる実施例の斜視
図である。（Ｂ）は本発明請求項2にかかる実施例の斜
視図である。（Ｃ）は本発明請求項2にかかる実施例の
部分詳細図ある。
図である。（Ｂ）は本発明請求項2にかかる実施例の斜
視図である。（Ｃ）は本発明請求項2にかかる実施例の
部分詳細図ある。
【図５】本発明請求項2にかかる実施例の部分詳細図で
ある。
ある。
【図６】（Ａ）は本発明請求項3、４にかかる実施例の
棚板を付けた図である。（Ｂ）は本発明請求項3、４に
かかる実施例の棚板を二段付けた図である。（Ｃ）は本
発明請求項3、４にかかる実施例のパイプ棚を付けた図
である。
棚板を付けた図である。（Ｂ）は本発明請求項3、４に
かかる実施例の棚板を二段付けた図である。（Ｃ）は本
発明請求項3、４にかかる実施例のパイプ棚を付けた図
である。
【図７】（Ａ）は本発明請求項3、４にかかる実施例の
小物入れを付けた図である。（Ｂ）は本発明請求項3、
４にかかる実施例の引き出しを付けた図である。（Ｃ）
は本発明請求項3、４にかかる実施例のカーテン付けた
図である。
小物入れを付けた図である。（Ｂ）は本発明請求項3、
４にかかる実施例の引き出しを付けた図である。（Ｃ）
は本発明請求項3、４にかかる実施例のカーテン付けた
図である。
【図８】（Ａ）本発明請求項５、６にかかる実施例の平
面図である。（Ｂ）本発明請求項５、６にかかる実施例
の立面図である。
面図である。（Ｂ）本発明請求項５、６にかかる実施例
の立面図である。
【図９】（Ａ）本発明請求項５、６にかかる実施例の底
面図である。（Ｂ）本発明請求項５、６にかかる実施例
の裏面図である。
面図である。（Ｂ）本発明請求項５、６にかかる実施例
の裏面図である。
【図１０】（Ａ）本発明請求項５、６にかかる実施例の
右側面図である。（Ｂ）本発明請求項５、６にかかる実
施例の左側面図である。
右側面図である。（Ｂ）本発明請求項５、６にかかる実
施例の左側面図である。
【図１１】本発明請求項５、６にかかる実施例の斜視図
である。
である。
【図１２】本発明請求項７にかかる実施例である。
洗面器 １ａ−洗面器支持部 洗面器縁裏 縦パイプ（前側） 縦パイプ(壁側) 横パイプ 横パイプ ビス穴 組み立て用ビス穴 Ｔボルト １０−洗面器縁裏長穴 １１−横パイプ長穴 １２−ナット １３ａ−収納部 １３−平板 １４−ラック １５−引き出し １６−小物入れ １７−排水管 １８−給水管 １９−平板の切欠 ２０−カーテン ２１−扉 ２２−タオル掛け
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ａ４７Ｋ 10/04 Ａ４７Ｋ 10/04 Ｅ (72)発明者 田幸 宏崇 福岡県北九州市小倉北区中島２丁目１番１ 号東陶機器株式会社内 (72)発明者 尾原 光哉 福岡県北九州市小倉北区中島２丁目１番１ 号東陶機器株式会社内
Claims (7)
- 【請求項１】洗面器と洗面器支持部からなる洗面器ユニ
ットで、洗面器支持部がパイプ材で構成され、該支持部
が縦パイプ４本と、縦パイプに直交する横パイプで構成
されたことを特徴とする洗面器ユニット。 - 【請求項２】前記洗面器支持部は、組立式であって、縦
パイプ及び縦パイプに直交する横パイプは個々の部材に
分解できることを特徴とする請求項1記載の洗面器ユニ
ット。 - 【請求項３】前記洗面器支持部を構成する横パイプに、
収納部を取り付けたことを特徴とする請求項１記載の洗
面器ユニット。 - 【請求項４】前記収納部は取り外しできることを特徴と
する請求項３記載の洗面器ユニット。 - 【請求項５】前記洗面器支持部を構成する縦パイプに扉
を取り付けたことを特徴とする請求項１記載の洗面器ユ
ニット。 - 【請求項６】前記扉は取り外しができる部品であること
を特徴とする請求項５記載の洗面器ユニット。 - 【請求項７】前記洗面器支持部を構成する縦パイプはタ
オル掛けを取り付けることができ、該タオルバーは取り
外しができる部品であることを特徴とする請求項1及び
３記載の洗面器ユニット
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31081199A JP2001128868A (ja) | 1999-11-01 | 1999-11-01 | 洗面器ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31081199A JP2001128868A (ja) | 1999-11-01 | 1999-11-01 | 洗面器ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001128868A true JP2001128868A (ja) | 2001-05-15 |
Family
ID=18009712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31081199A Pending JP2001128868A (ja) | 1999-11-01 | 1999-11-01 | 洗面器ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001128868A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011072447A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Toto Ltd | キャビネット |
| JP2013198540A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Toda Constr Co Ltd | 身障者用洗面化粧台と自動石鹸水供給装置の収納方法 |
-
1999
- 1999-11-01 JP JP31081199A patent/JP2001128868A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011072447A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Toto Ltd | キャビネット |
| JP2013198540A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Toda Constr Co Ltd | 身障者用洗面化粧台と自動石鹸水供給装置の収納方法 |
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