JP2001128330A - シールド電線の端末処理方法及び接続端子 - Google Patents

シールド電線の端末処理方法及び接続端子

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JP2001128330A
JP2001128330A JP30426899A JP30426899A JP2001128330A JP 2001128330 A JP2001128330 A JP 2001128330A JP 30426899 A JP30426899 A JP 30426899A JP 30426899 A JP30426899 A JP 30426899A JP 2001128330 A JP2001128330 A JP 2001128330A
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diameter cylindrical
insulating
small
outer peripheral
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JP30426899A
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Kazuhisa Ishizaki
一久 石崎
Hisaharu Kato
久晴 加藤
Masahiro Miyamoto
将宏 宮本
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド電線の接続作業を容易にするシール
ド電線の端末処理方法及び接続端子を提供する。 【解決手段】 本発明のシールド電線の端末処理方法及
び接続端子は、シールド電線W端末部の絶縁外皮4から
芯線1、絶縁内皮2、及びシールド編組3を剥離し、シ
ールド編組3を芯線1及び絶縁内皮2よりも若干短く切
断する。その後、接続端子20の小径筒部21内に芯線
1を被覆した絶縁内皮2を貫通させると共に、小径筒部
21の外周壁先端で絶縁内皮2からシールド編組3を分
離しながらシールド編組3を接続端子20の大径筒部2
2内に受容する。その後、大径筒部22と小径筒部21
の各々外周壁を部分的に塑性変形させて、シールド編組
3、絶縁内皮2、及び芯線1を強固に締着する。従っ
て、シールド編組の折り返し作業を省略し、シールド電
線の接続作業の著しい効率アップを図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車内配
線に使用されるシールド電線の接続作業を容易にするシ
ールド電線の端末処理方法及び接続端子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から自動車等の車内配線として外部
電磁波をシールド編組によって遮蔽された、所謂シール
ド電線の端末部において、前記シールド編組が剥がされ
て露出した絶縁体と、該絶縁体で被覆された芯線とを所
定長さにわたって端末処理する従来のシールド電線の端
末処理方法及びその接続手段を、図4に基づいて説明す
る。
【0003】図4に示したようにシールド電線Wは、芯
線1を絶縁内皮2で被覆し、該絶縁内皮2をシールド編
組3で被覆し、更に該シールド編組3を絶縁外皮4で被
覆している。前記シールド電線Wの端末部は、絶縁外皮
4から芯線1、絶縁内皮2、及びシールド編組3を剥離
した後、金属製のキャップ部11及びリング状の締着部
15から成る接続手段10によってシールド電線Wの端
末処理を行っていた。なお、前記キャップ部11は小径
筒部12と大径筒部14を連結板13を介して同心円状
に一体化しており、前記締着部15は小径筒部12の外
径よりも若干大きな内径を有している。
【0004】前記絶縁外皮4から剥離されたシールド編
組3の外表面にキャップ部11を冠着して、絶縁外皮4
の端面に連結板13の内面を当接させ、前記小径筒部1
2の先端からはみ出したシールド編組3の残留分を小径
筒部12の外周面に沿って折り返される。その後、前記
シールド編組3の折り返し外表面に締着部15を装着
し、矢印Pの方向から締着部15を部分的に加圧変形さ
せ、小径筒部12と共にシールド編組3、絶縁内皮2、
及び芯線1を強固に締着する。前記シールド編組3は、
前記キャップ部11に電気的に接続され、大径筒部14
の外周面に嵌着された管状のシールドシェル16に導通
して、シールド編組3が剥がされて露出した絶縁内皮
2、及び芯線1を所定の長さにわたりその電磁波シール
ド性を維持していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のシールド電線Wの端末処理方法及び接続手段
は、前記シールド編組3を折り返して接続し、導通を図
らなければならないので接続作業に手間取ると言う問題
があった。また、前記接続手段10はキャップ部11と
リング状の締着部15の2種類の部品を必要とするの
で、部品点数の削減を図るうえで改善が求められてい
た。
【0006】本発明は、上述した従来技術の問題点を解
消し、シールド電線の接続作業を容易にするシールド電
線の端末処理方法及び接続端子を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の係わる上記課題
は、シールド電線の端末部において絶縁外皮から芯線、
絶縁内皮、及びシールド編組を剥離し、前記シールド編
組を前記芯線及び前記絶縁内皮よりも若干短く切断した
後、接続端子の小径筒部内に前記芯線を被覆した前記絶
縁内皮を貫通させると共に、前記小径筒部の外周壁先端
で前記絶縁内皮から前記シールド編組を分離しながら該
シールド編組を前記接続端子の大径筒部内に受容してか
ら、前記大径筒部の外周壁と前記小径筒部の前記外周壁
を部分的に塑性変形させて、前記シールド編組、前記絶
縁内皮、及び前記芯線を強固に締着させることを特徴と
するシールド電線の端末処理方法によって解決すること
ができる。
【0008】また、本発明に係わる上記課題は、シール
ド電線の芯線を被覆した絶縁内皮が貫通可能な内径を有
し、且つ部分的な加圧によって塑性変形する外周壁を有
する小径筒部と、前記小径筒部の前記外周壁先端に沿っ
て前記絶縁内皮から分離した前記シールド編組を受容可
能な内径を有し、且つ部分的な加圧によって塑性変形す
る外周壁を有する大径筒部と、前記小径筒部と前記大径
筒部を同心円状に一体化する連結部と、前記連結部に連
続し、前記小径筒部を貫通した前記芯線と前記絶縁内皮
が貫通可能で、且つシールドシェルに接続可能な内径を
有する後方筒部とを具備していることを特徴とするシー
ルド電線の接続端子によって解決することができる。
【0009】更に、前記シールド電線の接続端子におい
て、好ましくは前記小径筒部の前記外周壁先端がテーパ
面を有している。
【0010】上記シールド電線の端末処理方法によれ
ば、シールド電線の端末部において、 先ず、絶縁外皮から芯線、絶縁内皮及びシールド編組
を剥離し、シールド編組を芯線及び絶縁内皮よりも若干
短く切断する。 次に、接続端子の小径筒部内に芯線を被覆した絶縁内
皮を貫通させると共に、前記小径筒部の外周壁先端で絶
縁内皮からシールド編組を分離しながら該シールド編組
を前記接続端子の大径筒部内に受容させる。 次に、前記大径筒部の外周壁と前記小径筒部の外周壁
を部分的に塑性変形させて、前記シールド編組、前記絶
縁内皮、及び前記芯線を強固に締着させる。従って、前
記シールド編組の折り返し作業を不要とし、前記シール
ド電線の接続作業の著しい効率アップを図ることができ
る。
【0011】また、上記シールド電線の接続端子によれ
ば、 シールド電線の芯線を被覆した絶縁内皮が貫通可能な
内径を有し、且つ部分的な加圧によって塑性変形する外
周壁を有する小径筒部が設けられている。 前記小径筒部の外周壁先端に沿って絶縁内皮から分離
したシールド編組を受容可能な内径を有し、且つ部分的
な加圧で塑性変形する外周壁を有する大径筒部が設けら
れている。 前記小径筒部と前記大径筒部を同心円状に一体化する
連結部が設けられている。 前記連結部に連続し、前記小径筒部を貫通した前記芯
線と前記絶縁内皮が貫通可能で、且つシールドシェルに
接続可能な内径を有する後方筒部が設けられている。従
って、前記シールド編組の折り返し作業を不要とし、且
つ前記接続端子の部品点数が半減する一方、前記シール
ド編組との良好な導通状態を確保することができる。
【0012】更に、前記シールド電線の接続端子におい
て、前記小径筒部の外周壁先端がテーパ面を有していれ
ば、該テーパ面がシールド編組を絶縁内皮から円滑に分
離して、前記大径筒部内にスムーズに案内する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のシールド電線の端末処理
方法及び接続端子の一実施態様について、添付した図1
乃至図3に基づいて詳細に説明する。図1は本実施形態
のシールド電線の接続端子とシールド電線の端末部を示
す斜視図、図2は図1における接続端子とシールド電線
の端末部との接続初期状態を示す縦断面図、図3は図1
における接続端子とシールド電線の端末部との接続完了
状態を示す縦断面図である。なお、本実施形態における
シールド電線Wは、従来技術の説明で記述したシールド
電線Wと同等の構成を採るので同一の符号を付し、詳細
な説明は省略する。
【0014】図1に示すように本実施形態のシールド電
線Wの接続端子20は、シールド電線Wの芯線1を被覆
した絶縁内皮2が貫通可能な内径を有し、且つ部分的な
加圧によって塑性変形する外周壁に沿って前記絶縁内皮
2から前記シールド電線Wのシールド編組3を分離する
小径筒部21を備えている。また、前記小径筒部21の
外周壁によって前記絶縁内皮2から分離した前記シール
ド編組3をその内部空間に受容可能な内径を有し、且つ
部分的な加圧によって塑性変形する外周壁を有する大径
筒部22を備えている。また、前記小径筒部21と前記
大径筒部22を同心円状に一体化する連結部23と、前
記連結部23後方に連続し、前記小径筒部21を貫通し
た前記芯線1と前記絶縁内皮2が貫通可能で、且つシー
ルドシェル25に接続可能な内径を有する後方筒部24
を備えている。
【0015】前記接続端子20は導電性の金属材から成
り、前記大径筒部22及び前記小径筒部21の前記各外
周壁は部分的な加圧によって塑性変形可能であるので、
前記シールド編組3を挟持し、前記絶縁内皮2及び前記
芯線1と共に強固に締着して該シールド編組3との導通
性を良好に維持する。また、前記小径筒部21の各外周
壁は、その先端外周面にテーパ面21aを付けること
で、前記シールド編組3を前記絶縁内皮2から円滑に分
離して、前記大径筒部22内に遅滞なく案内する。
【0016】次に、上述した本実施形態の接続端子20
を用いたシールド電線Wの端末処理方法を図1乃至図3
で説明する。本実施形態に基づくシールド電線Wの端末
処理方法は、下記のような手順で行う。 図1に示したように、前記シールド電線Wの端末部に
おいて前記絶縁外皮4から前記芯線1、前記絶縁内皮
2、及び前記シールド編組3を剥離し、前記シールド編
組3を前記芯線1及び前記絶縁内皮2よりも若干短く切
断する。
【0017】図2に示すように、前記接続端子20に
おける前記小径筒部21内に前記芯線1を被覆した前記
絶縁内皮2を貫通させると共に、前記小径筒部21の前
記外周壁先端で前記絶縁内皮2から前記シールド編組3
を分離しながら該シールド編組3を前記接続端子20の
前記大径筒部22内に受容する。 図3に示すように、次に前記大径筒部22の前記外周
壁と前記小径筒部21の前記外周壁を部分的に塑性変形
させて、前記シールド編組3を前記大径筒部22と前記
小径筒部21の各外周壁で挟持し、前記絶縁内皮2及び
前記芯線1と共に強固に締着する。これにより、シール
ド電線Wのシールド編組3を折り返すことなく接続端子
20との接続作業を効率良く行うことができる。
【0018】前記シールド電線Wと接続端子20との接
続作業において、前記小径筒部21の前記各外周壁の先
端外周面にテーパ面21aが設けられているので、前記
シールド編組3が前記絶縁内皮2から一層円滑に分離で
き、前記大径筒部21内に遅滞なく案内される。従っ
て、前記シールド編組の折り返し作業を不要とすると共
に、前記シールド電線Wの挿通作業をスムーズに行うこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のシールド
電線の端末処理方法においては、シールド電線端末部の
絶縁外皮から芯線、絶縁内皮及びシールド編組を剥離
し、前記シールド編組を前記芯線及び前記絶縁内皮より
も若干短く切断する。その後、接続端子の小径筒部内に
前記芯線を被覆した前記絶縁内皮を貫通させると共に、
前記小径筒部の外周壁先端で前記絶縁内皮から前記シー
ルド編組を分離しながら該シールド編組を前記接続端子
の大径筒部内に受容する。その後、前記大径筒部と前記
小径筒部の各々前記外周壁を部分的に加圧変形させて、
前記シールド編組、前記絶縁内皮、及び前記芯線を強固
に締着する。従って、前記シールド編組の折り返し作業
を不要とし、前記シールド電線の接続作業の著しい効率
アップを図ることができる。
【0020】また、本発明のシールド電線の接続端子に
おいては、シールド電線の芯線を被覆した絶縁内皮が貫
通可能な内径を有し、且つ部分的な加圧によって塑性変
形する外周壁を有する小径筒部を備えている。また、該
小径筒部の外周壁先端に沿って前記絶縁内皮から分離し
たシールド編組をその内部空間に受容可能な内径を有
し、且つ部分的な加圧によって塑性変形する外周壁を有
する大径筒部を備えている。また、前記小径筒部と前記
大径筒部を同心円状に一体化する連結部と、該連結部に
連続し、前記小径筒部を貫通した前記芯線と前記絶縁内
皮が貫通可能で、且つ前記シールドシェルに接続可能な
内径を有する前記後方筒部を備えている。従って、前記
シールド編組の折り返し作業を不要とし、且つ前記接続
端子の部品点数が半減する一方、前記シールド編組との
良好な導通状態を確保することができる。
【0021】更に、前記シールド電線の接続端子におい
ては、前記小径筒部の外周壁先端がテーパ面を有してい
るので、該テーパ面がシールド編組を絶縁内皮から円滑
に分離して、大径筒部内にスムーズに案内する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシールド電線の端末部と接続端子の要
部を示す斜視図である。
【図2】図1における接続端子とシールド電線との接続
初期状態を示す縦断面図である。
【図3】図1における接続端子とシールド電線との接続
完了状態を示す縦断面図である。
【図4】従来のシールド電線の端末部と接続端子との初
期接続段階を示す縦断面図である。
【符号の説明】
W シールド電線 1 芯線 2 絶縁内皮 3 シールド編組 4 絶縁外皮 20 接続端子 21 小径筒部 21a テーパ面 22 大径筒部 23 連結部 24 後方筒部 25 シールドシェル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 将宏 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 Fターム(参考) 5E085 BB04 BB12 CC03 DD17 EE11 FF01 FF13 GG16 HH08 JJ03 JJ38 5G355 AA03 BA04 CA06 5G375 AA04 CA03 CA13 DA08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド電線の端末部において絶縁外皮
    から芯線、絶縁内皮、及びシールド編組を剥離し、前記
    シールド編組を前記芯線及び前記絶縁内皮よりも若干短
    く切断した後、 接続端子の小径筒部内に前記芯線を被覆した前記絶縁内
    皮を貫通させると共に、前記小径筒部の外周壁先端で前
    記絶縁内皮から前記シールド編組を分離しながら該シー
    ルド編組を前記接続端子の大径筒部内に受容してから、 前記大径筒部の外周壁と前記小径筒部の前記外周壁を部
    分的に加圧変形させて、前記シールド編組、前記絶縁内
    皮、及び前記芯線を強固に締着させることを特徴とする
    シールド電線の端末処理方法。
  2. 【請求項2】 シールド電線の芯線を被覆した絶縁内皮
    が貫通可能な内径を有し、且つ部分的な加圧によって変
    形する外周壁を有する小径筒部と、 前記小径筒部の前記外周壁先端に沿って前記絶縁内皮か
    ら分離した前記シールド編組を受容可能な内径を有し、
    且つ部分的な加圧によって変形する外周壁を有する大径
    筒部と、 前記小径筒部と前記大径筒部を同心円状に一体化する連
    結部と、 前記連結部に連続し、前記小径筒部を貫通した前記芯線
    と前記絶縁内皮が貫通可能で、且つシールドシェルに接
    続可能な内径を有する後方筒部とを具備していることを
    特徴とするシールド電線の接続端子。
  3. 【請求項3】前記小径筒部の前記外周壁先端がテーパ面
    を有していることを特徴とする請求項2に記載のシール
    ド電線の接続端子。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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