JP2001127513A - 携帯型無線通信機 - Google Patents

携帯型無線通信機

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JP2001127513A
JP2001127513A JP30788099A JP30788099A JP2001127513A JP 2001127513 A JP2001127513 A JP 2001127513A JP 30788099 A JP30788099 A JP 30788099A JP 30788099 A JP30788099 A JP 30788099A JP 2001127513 A JP2001127513 A JP 2001127513A
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JP
Japan
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antenna
casing
spacer
communication device
wireless communication
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JP30788099A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kimura
良之 木村
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーシング1の開口部12に、ポール状のアン
テナ2が収納位置と引出し位置の間で往復移動可能に取
り付けられている携帯型無線通信機において、アンテナ
の強度を維持した上で、従来よりもケーシングの小型化
を図る。 【解決手段】 本発明に係る携帯型無線通信機におい
て、アンテナ2には、収納位置でケーシング1の開口部
12を貫通すべき第1端子部26と、引出し位置でケーシン
グ1の開口部12を貫通すべき第2端子部23とが形成さ
れ、両端子部間に筒状のスペーサ4が摺動可能に嵌まる
と共に、ケーシング1内の開口部12の近傍に一定の遊び
をもって拘持されている。該スペーサ4の中央孔には、
アンテナ2の第2端子部23が嵌入可能であって、ケーシ
ング1の開口部12には、アンテナ2の第1端子部26又は
スペーサ4が嵌入可能な中央孔を有する筒状のスリーブ
3が固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS(パーソナ
ルハンディフォンシステム)端末機等の携帯電話機やペ
ージャの如き携帯型無線通信機に関し、特に伸縮式のア
ンテナを具えた携帯型無線通信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機においては、図3(a)
(b)に示す如く、扁平なケーシング(9)に、ヘリカルア
ンテナ部(92)及びホイップアンテナ部(93)からなるポー
ル状のアンテナ(91)が、高周波回路(図示省略)と電気的
に接続された円筒状のスリーブ(94)を貫通して取り付け
られており、同図(a)の様にホイップアンテナ部(93)を
ケーシング(9)内に収納した収納位置と、同図(b)の様
にヘリカルアンテナ部(92)及びホイップアンテナ部(93)
をケーシング(9)から引き出した引出し位置の間で往復
移動が可能である。
【0003】より具体的には図4(a)(b)に示す如く、
ケーシング(9)は前面ケース半体(9a)と背面ケース半体
(9b)から構成され、背面ケース半体(9b)の端部に断面円
形の開口部(99)が形成されて、該開口部(99)をアンテナ
(91)が貫通している。アンテナ(91)には、ヘリカルアン
テナ部(92)の基端部に第1端子部(98)が形成されると共
に、ホイップアンテナ部(93)の基端部に第2端子部(95)
が形成され、図4(a)に示す様にアンテナ(91)の収納時
には、第1端子部(98)がスリーブ(94)の中央孔に嵌入し
て、ヘリカルアンテナ部(92)が前記高周波回路に接続さ
れる一方、同図(b)に示す様にアンテナ(91)の引出し時
には、第2端子部(95)がスリーブ(94)の中央孔に嵌入し
て、ホイップアンテナ部(93)が前記高周波回路に接続さ
れる。尚、第2端子部(95)は、胴部(96)の一端に円板状
の鍔部(97)を突設して構成されており、図4(b)に示す
アンテナ引出し時には、鍔部(97)がスリーブ(94)の端面
に当たって、抜け止めが施される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
携帯電話機においては、アンテナ(91)の伸縮操作に伴っ
て、ホイップアンテナ部(93)の第2端子部(95)がケーシ
ング(9)内を往復移動するから、ケーシング(9)内に
は、第2端子部(95)の鍔部(97)の外径D′に応じた大き
なスペースを設ける必要があり、これが携帯電話機の小
型化を図る上で障害となっていた。第2端子部(95)の鍔
部(97)を小径化するためには、胴部(96)も小径化する必
要があるが、これに伴って、該胴部(96)が嵌入すべきス
リーブ(94)の中央孔が小径化されるので、該中央孔に嵌
入すべき第1端子部(98)も小径化せねばならない。この
結果、第1端子部(98)の強度が低下する問題が生じる。
アンテナ(91)の第1端子部(98)は、ケーシング(9)の外
に露出しているため、外力を受け易く、常にケーシング
(9)内に収容されている第2端子部(95)に比べて、高い
強度が必要とされる。
【0005】そこで本発明の目的は、アンテナの強度を
維持した上で、従来よりもケーシングの小型化を図るこ
とが可能な携帯型無線通信機を提供することである。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る携帯型無線通
信機においては、ケーシング(1)の開口部(12)に、ポー
ル状のアンテナ(2)が収納位置と引出し位置の間で往復
移動可能に取り付けられている。アンテナ(2)には、収
納位置でケーシング(1)の開口部(12)を貫通すべき第1
軸部と、引出し位置でケーシング(1)の開口部(12)を貫
通すべき第2軸部とが形成され、両軸部間に筒状のスペ
ーサ(4)が摺動可能に嵌まると共に、ケーシング(1)内
の開口部(12)近傍に一定の遊びをもって拘持されてい
る。該スペーサ(4)の中央孔には、アンテナ(2)の第2
軸部が嵌入可能である。又、ケーシング(1)の開口部(1
2)には、アンテナ(2)の第1軸部及びスペーサ(4)がそ
れぞれ嵌入可能な中央孔を有する筒状のスリーブ(3)が
固定されている。
【0007】上記本発明の携帯型無線通信機において
は、アンテナ(2)の収納状態で、スリーブ(3)の中央孔
には、アンテナ(2)の第1軸部が嵌入する。この状態か
ら、アンテナ(2)をケーシング(1)から引き出すと、ス
リーブ(3)からアンテナ(2)の第1軸部が脱出する。そ
して、アンテナ引出し位置では、アンテナ(2)の第2軸
部がスペーサ(4)の中央孔に嵌入すると共に、該スペー
サ(4)がスリーブ(3)の中央孔に嵌入する。この状態か
ら、アンテナ(2)をケーシング(1)内に押し込むと、先
ず、スリーブ(3)からスペーサ(4)が脱出する。そし
て、更にアンテナ(2)を押し込むと、スペーサ(4)はケ
ーシング(1)内に拘持されているために途中で移動を停
止し、該スペーサ(4)からアンテナ(2)の第2端子部が
脱出することになる。
【0008】具体的構成において、スペーサ(4)は、ス
リーブ(3)の中央孔に嵌入すべき筒部(41)と、該筒部(4
1)のアンテナ収納方向の端部に突設された鍔部(42)とか
ら構成されている。又、アンテナ(2)の第2軸部は、ス
ペーサ(4)の中央孔に嵌入すべき胴部(24)と、該胴部(2
4)のアンテナ収納方向の端部に突設された鍔部(25)とか
ら構成されている。従って、アンテナ(2)を収納位置か
ら引出し位置まで引き出したとき、スペーサ(4)の鍔部
(42)がスリーブ(3)の端面に当接すると共に、アンテナ
(2)の第2軸部の鍔部(25)がスペーサ(4)の端面に当接
して、スペーサ(4)及びアンテナ(2)の抜け止めが施さ
れることになる。
【0009】更に具体的構成において、アンテナ(2)は
ヘリカルアンテナ部(21)とホイップアンテナ部(22)とか
ら構成され、スリーブ(3)は、ケーシング(1)内の電気
回路と接続され、ヘリカルアンテナ部(21)に、前記第1
軸部となる第1端子部(26)が形成されると共に、ホイッ
プアンテナ部(22)に、前記第2軸部となる第2端子部(2
3)が形成され、アンテナ(2)の収納時に第1端子部(26)
がスリーブ(3)の中央孔に嵌入して、ヘリカルアンテナ
部(21)が前記電気回路に接続される一方、アンテナ(2)
の引出し時に第2端子部(23)及びスペーサ(4)がスリー
ブ(3)の中央孔に嵌入して、ホイップアンテナ部(22)が
前記電気回路に接続される。該具体的構成においては、
アンテナ(2)をケーシング(1)内に収納することによっ
て、ヘリカルアンテナ部(21)がアンテナとしての機能を
発揮し、アンテナ(2)をケーシング(1)から引き出すこ
とによって、ホイップアンテナ部(22)がアンテナとして
の機能を発揮する。
【0010】
【発明の効果】本発明に係る携帯型無線通信機において
は、アンテナ収納状態で、スリーブ(3)の中央孔にアン
テナ(2)の第1軸部が嵌入するのに対し、アンテナ引出
し状態では、スペーサ(4)の中央孔にスペーサ(4)が嵌
入すると共に、該スペーサ(4)の中央孔にアンテナ(2)
の第2軸部が嵌入するので、アンテナ(2)の第2軸部を
小径化して、第2軸部の往復移動に必要なスペースの縮
小を図ったとしても、スリーブ(3)の中央孔は、スペー
サ(4)の外径に応じた内径に形成することが出来、これ
によって、アンテナ(2)の第1軸部を、強度上必要な外
径に形成することが出来る。従って、本発明に係る携帯
型無線通信機によれば、アンテナ(2)の第1軸部の強度
を維持した上で、第2軸部の小径化により、ケーシング
(1)内のスペースを縮小して、ケーシング(1)の小型化
を図ることが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を携帯電話機に実施
した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。本発
明に係る携帯電話機においては、図1に示す如くケーシ
ング(1)の内部に、ヘリカルアンテナ部(21)及びホイッ
プアンテナ部(22)からなるアンテナ(2)が、高周波回路
(図示省略)と電気的に接続された円筒状の金属製スリー
ブ(3)を貫通して取り付けられており、伸縮操作が可能
となっている。
【0012】図2(a)(b)に示す如く、ケーシング(1)
は前面ケース半体(1a)と背面ケース半体(1b)から構成
され、背面ケース半体(1b)の端部に断面円形の開口部
(12)が形成されて、該開口部(12)に前記スリーブ(3)が
固定されている。アンテナ(2)には、ヘリカルアンテナ
部(21)の基端部に第1端子部(26)が形成されると共に、
ホイップアンテナ部(22)の基端部に第2端子部(23)が形
成されている。
【0013】ここで、アンテナ(2)の第1端子部(26)
は、必要な強度が得られる比較的大きな外径に形成され
ている。一方、第2端子部(23)は、ホイップアンテナ部
(22)の外径よりも僅かに大きな外径に形成された胴部(2
4)のアンテナ収納方向の端部に、胴部(24)よりも僅かに
大きな外径に形成された円板状の鍔部(25)を突設して構
成されており、該鍔部(25)の外径Dは、図4(a)に示す
従来のアンテナ(91)における第2端子部(95)の鍔部(97)
の外径D′よりも小さくなっている。
【0014】又、図2(a)(b)に示す如く、アンテナ
(2)の第1端子部(26)と第2端子部(23)の間には、金属
製のスペーサ(4)が摺動可能に嵌まっている。該スペー
サ(4)は、円筒状の筒部(41)のアンテナ収納方向の端部
に、円板状の鍔部(42)を突設して構成されており、該筒
部(41)はスリーブ(3)の中央孔に嵌入可能な外径を有し
ている。又、スペーサ(4)の中央孔は、アンテナ(2)の
第2端子部(23)の胴部(24)が嵌入可能な内径を有してい
る。該スペーサ(4)は、ケーシング(1)の背面ケース半
体(1b)の内壁に突設されたストッパー(11)によって、
ケーシング(1)の開口部(12)の近傍に一定の遊び(少な
くともスペーサ(4)の筒部(41)の長さと同一距離の遊
び)をもって拘持されている。
【0015】図2(a)に示す様にアンテナ(2)の収納時
には、スリーブ(3)の中央孔に第1端子部(26)が嵌入す
る。これによって、ヘリカルアンテナ部(21)が高周波回
路(図示省略)に接続され、アンテナとしての機能を発揮
する。この状態から、アンテナ(2)をケーシング(1)か
ら引き出すと、先ず、スリーブ(3)からアンテナ(2)の
第1端子部(26)が脱出する。そして、更にアンテナ(2)
を引き出すと、図2(b)に示す如く、アンテナ(2)の第
2端子部(23)の胴部(24)がスペーサ(4)の中央孔に嵌入
すると共に、該スペーサ(4)がスリーブ(3)の中央孔に
嵌入する。これによって、ホイップアンテナ部(22)が高
周波回路(図示省略)に接続され、アンテナとしての機能
を発揮する。
【0016】尚、図2(b)の如く、アンテナ(2)を収納
位置から引出し位置まで引き出したとき、スペーサ(4)
の鍔部(42)がスリーブ(3)の端面に当接すると共に、ア
ンテナ(2)の第2端子部(23)の鍔部(25)がスペーサ(4)
の端面に当接して、スペーサ(4)及びアンテナ(2)の抜
け止めが施されることになる
【0017】図2(b)に示すアンテナ引出し状態から、
アンテナ(2)をケーシング(1)内に押し込むと、先ず、
スリーブ(3)からスペーサ(4)が脱出する。そして、更
にアンテナ(2)を押し込むと、スペーサ(4)は、その端
面が同図(a)の如くストッパー(11)に当接して途中で移
動を停止し、該スペーサ(4)からアンテナ(2)の第2端
子部(23)の胴部(24)が脱出することになる。
【0018】本発明の携帯電話機においては、前述の如
くアンテナ(2)の第2端子部(23)の鍔部(25)の外径D
が、図4(a)に示す従来のアンテナ(91)における第2端
子部(95)の鍔部(97)の外径D′よりも小さくなってい
る。例えば、アンテナ(2)のホイップアンテナ部(22)の
外径が0.8mmの場合、従来はアンテナ(91)の鍔部(9
7)の外径D′が3mmであったのに対し、本発明によれ
ば、アンテナ(2)の鍔部(25)の外径Dを2mm以下に小
径化することが出来る。これによって、アンテナ(2)の
伸縮操作に伴う鍔部(25)の往復移動に必要となるスペー
スは、従来の携帯電話機の場合よりも縮小され、この結
果、ケーシング(1)の小型化が図られることになる。
【0019】尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に
限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の
変形が可能である。例えば、アンテナ(2)は、ヘリカル
アンテナ部(21)及びホイップアンテナ部(22)からなるも
のに限らず、引出し状態でアンテナ機能を発揮する単一
のアンテナ部を有するものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯電話機の正面図である。
【図2】アンテナ収納状態及び引出し状態における、図
1のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図3】従来の携帯電話機のアンテナ収納状態及び引出
し状態を示す正面図である。
【図4】従来の携帯電話機におけるアンテナ収納状態及
び引出し状態を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
(1) ケーシング (11) ストッパー (12) 開口部 (2) アンテナ (21) ヘリカルアンテナ部 (22) ホイップアンテナ部 (26) 第1端子部 (23) 第2端子部 (24) 胴部 (25) 鍔部 (3) スリーブ (4) スペーサ (41) 筒部 (42) 鍔部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(1)の開口部(12)に、ポール
    状のアンテナ(2)が収納位置と引出し位置の間で往復移
    動可能に取り付けられている携帯型無線通信機におい
    て、アンテナ(2)には、収納位置でケーシング(1)の開
    口部(12)を貫通すべき第1軸部と、引出し位置でケーシ
    ング(1)の開口部(12)を貫通すべき第2軸部とが形成さ
    れ、両軸部間に筒状のスペーサ(4)が摺動可能に嵌まる
    と共に、ケーシング(1)内の開口部(12)近傍に一定の遊
    びをもって拘持されており、該スペーサ(4)の中央孔に
    は、アンテナ(2)の第2軸部が嵌入可能であって、ケー
    シング(1)の開口部(12)には、アンテナ(2)の第1軸部
    及びスペーサ(4)がそれぞれ嵌入可能な中央孔を有する
    筒状のスリーブ(3)が固定されていることを特徴とする
    携帯型無線通信機。
  2. 【請求項2】 スペーサ(4)は、スリーブ(3)の中央孔
    に嵌入すべき筒部(41)と、該筒部(41)のアンテナ収納方
    向の端部に突設された鍔部(42)とから構成されている請
    求項1に記載の携帯型無線通信機。
  3. 【請求項3】 アンテナ(2)の第2軸部は、スペーサ
    (4)の中央孔に嵌入すべき胴部(24)と、該胴部(24)のア
    ンテナ収納方向の端部に突設された鍔部(25)とから構成
    されている請求項1又は請求項2に記載の携帯型無線通
    信機。
  4. 【請求項4】 ケーシング(1)の内壁には、スペーサ
    (4)を開口部(12)近傍に拘持するためのストッパー(11)
    が突設されている請求項1乃至請求項3の何れかに記載
    の携帯型無線通信機。
  5. 【請求項5】 アンテナ(2)はヘリカルアンテナ部(21)
    とホイップアンテナ部(22)とから構成され、スリーブ
    (3)は、ケーシング(1)内の電気回路と接続され、ヘリ
    カルアンテナ部(21)に、前記第1軸部となる第1端子部
    (26)が形成されると共に、ホイップアンテナ部(22)に、
    前記第2軸部となる第2端子部(23)が形成され、アンテ
    ナ(2)の収納時に第1端子部(26)がスリーブ(3)の中央
    孔に嵌入して、ヘリカルアンテナ部(21)が前記電気回路
    に接続される一方、アンテナ(2)の引出し時に第2端子
    部(23)及びスペーサ(4)がスリーブ(3)の中央孔に嵌入
    して、ホイップアンテナ部(22)が前記電気回路に接続さ
    れる請求項1乃至請求項4の何れかに記載の携帯型無線
    通信機。
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