JP2001127276A - 半導体装置及び固体撮像素子 - Google Patents

半導体装置及び固体撮像素子

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JP2001127276A
JP2001127276A JP30457199A JP30457199A JP2001127276A JP 2001127276 A JP2001127276 A JP 2001127276A JP 30457199 A JP30457199 A JP 30457199A JP 30457199 A JP30457199 A JP 30457199A JP 2001127276 A JP2001127276 A JP 2001127276A
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well region
semiconductor substrate
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Yoichi Nagano
洋一 長野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体基板内の深部に設けたウエル領域から
半導体基板の表面に設けたグランド配線までのポテンシ
ャルバリアを排除し、電荷を円滑に排出する。 【解決手段】 N型シリコン基板110の深部にP型ウ
エル領域120が形成され、シリコン基板110の表面
には、金属膜のグランド配線130が設けられ、P型ウ
エル領域120からの電荷をグランドに排出する。シリ
コン基板10のグランド配線130を接合する領域に
は、P型高濃度不純物拡散層140が設けられ、このP
型高濃度不純物拡散層140とP型ウエル領域120と
の間の領域には、P型半導体拡散領域160が設けられ
ている。このP型半導体拡散領域160を設けたことに
より、シリコン基板110の表面からP型ウエル領域1
20に至る間の中途位置でポテンシャルバリアをもたな
いものとなる。したがって、P型ウエル領域120から
の正孔を円滑にグランドに排出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板内の深
部にウエル領域を有するとともに、半導体基板の表面に
ウエル領域からの電荷をグランドに排出するグランド配
線を設けた半導体装置及び固体撮像素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば固体撮像素子として、
図5に示すようなグランド配線構造を有するものが知ら
れている。すなわち、図5において、N型に形成された
シリコン基板10の深部には、P型ウエル領域20が形
成されており、このP型ウエル領域20には、図示しな
いフォトダイオード等による受光部からのオーバフロー
電荷(正孔)が伝送される。また、シリコン基板10の
表面には、アルミ(Al)やタングステン(W)等の金
属膜によりグランド配線30が設けられており、P型ウ
エル領域20からの電荷をグランド(GND)に排出す
る。また、シリコン基板10にはシリコン酸化膜(Si
2)50がパターン形成され、このシリコン酸化膜5
0の一部を貫通する状態でグランド配線30のコンタク
ト部30Aが配置されている。また、シリコン基板10
のグランド配線30を接合する領域には、P型高濃度不
純物拡散層(P+)40が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6は、図5に示す固
体撮像素子の破線C−D間におけるシリコン基板の深さ
方向へのポテンシャル曲線を示す説明図である。すなわ
ち、図6において縦軸はポテンシャルレベル、シリコン
基板表面からの横軸は深さを示している。図5におい
て、シリコン基板10の表面からP型ウエル領域20ま
での距離(L1)が大きい構造になると、図6に示すポ
テンシャル曲線の縦軸からP型ウエル領域20に対応す
る点Eまでの距離(L2)も長くなる。その結果、シリ
コン基板10の表面からP型ウエル領域20までの間の
中途位置に、図6の点Gに示すようなポテンシャルバリ
アが発生してしまう。そして、このようなポテンシャル
バリアが発生すると、正孔のグランドへの排出が円滑に
行えなくなり、P型ウエル領域20がグランド電位に対
して変動したり、電位が不安定状態となってしまう問題
がある。
【0004】そこで本発明の目的は、半導体基板内の深
部に設けたウエル領域から半導体基板の表面に設けたグ
ランド配線までのポテンシャルバリアを排除し、ウエル
領域からの電荷を円滑にグランドに排出することができ
る半導体装置及び固体撮像素子を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1型半導体基板内の深部に第2型半導体ウ
エル領域を形成するとともに、前記第1型半導体基板の
表面に前記第2型半導体ウエル領域からの電荷をグラン
ドに排出するグランド配線を設けた半導体装置におい
て、前記第1型半導体基板のグランド配線と第2型半導
体ウエル領域との間の領域に第2型半導体拡散領域を設
けたことを特徴とする。
【0006】また、本発明は、第1型半導体基板内の深
部に第2型半導体ウエル領域を形成するとともに、前記
第1型半導体基板内の上層部に受光部を設け、さらに、
前記第1型半導体基板の表面に前記第2型半導体ウエル
領域からの電荷をグランドに排出するグランド配線を設
けた固体撮像素子において、前記第1型半導体基板のグ
ランド配線と第2型半導体ウエル領域との間の領域に第
2型半導体拡散領域を設けたことを特徴とする。
【0007】本発明の半導体装置において、第1型半導
体基板のグランド配線と第2型半導体ウエル領域との間
の領域に第2型半導体拡散領域を設けたことから、第1
型半導体基板の表面から第2型半導体ウエル領域に至る
間のポテンシャル曲線は、徐々にポテンシャルレベルの
低下する方向に傾いた曲線となり、中途位置でポテンシ
ャルバリアをもたないものとなる。したがって、ウエル
領域からグランド配線までのポテンシャルバリアを排除
でき、ウエル領域からの電荷を円滑にグランドに排出す
ることができる。
【0008】また、本発明の固体撮像素子においても同
様に、第1型半導体基板のグランド配線と第2型半導体
ウエル領域との間の領域に第2型半導体拡散領域を設け
たことから、第1型半導体基板の表面から第2型半導体
ウエル領域に至る間のポテンシャル曲線は、徐々にポテ
ンシャルレベルの低下する方向に傾いた曲線となり、中
途位置でポテンシャルバリアをもたないものとなる。し
たがって、ウエル領域からグランド配線までのポテンシ
ャルバリアを排除でき、ウエル領域からの電荷を円滑に
グランドに排出することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による半導体装置及
び固体撮像素子の実施の形態について説明する。図1
は、本発明の第1の実施の形態による固体撮像素子のグ
ランド配線構造を示す断面図である。この図1におい
て、所定の工程によりN型に形成されたシリコン基板1
10の深部にP型ウエル領域120が形成されており、
このP型ウエル領域120には、図示しないフォトダイ
オード等による受光部からのオーバフロー電荷(正孔)
が伝送される。
【0010】また、シリコン基板110の表面には、ア
ルミ(Al)やタングステン(W)等の金属膜によりグ
ランド配線130が設けられており、P型ウエル領域1
20からの電荷をグランド(GND)に排出する。ま
た、シリコン基板110にはシリコン酸化膜(Si
2)150がパターン形成され、このシリコン酸化膜
150の一部を貫通する状態でグランド配線130のコ
ンタクト部130Aが配置されている。また、シリコン
基板10のグランド配線130を接合する領域には、P
型高濃度不純物拡散層(P+)140が設けられてお
り、さらに、このP型高濃度不純物拡散層140とP型
ウエル領域120との間の領域には、P型半導体拡散領
域(P)160が設けられている。このP型半導体拡散
領域(P)160は、例えばボロン等のイオン注入と熱
処理によって形成されている。
【0011】図2は、図1に示す固体撮像素子の破線A
−B間におけるシリコン基板の深さ方向へのポテンシャ
ル曲線を示す説明図である。すなわち、図2において縦
軸はポテンシャルレベル、シリコン基板表面からの横軸
は深さを示している。図1に示すように、本例の固体撮
像素子においては、P型高濃度不純物拡散層140とP
型ウエル領域120との間に、P型半導体拡散領域16
0を設けたことから、シリコン基板110の表面(縦
軸)からP型ウエル領域120(点F)に至る間のポテ
ンシャル曲線は、徐々にポテンシャルレベルの低下する
方向に傾いた曲線となり、中途位置でポテンシャルバリ
アをもたないものとなる。
【0012】したがって、シリコン基板110の表面か
らP型ウエル領域120までの距離が大きい場合でも、
図6に示したようなP型ウエル領域120とグランド配
線130との間のポテンシャルバリアを排除でき、P型
ウエル領域120からの正孔を円滑にグランドに排出す
ることができる。
【0013】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。この第2の実施の形態は、固体撮像素子の受
光部における受光領域を制限するための遮光膜をグラン
ド配線と兼用したインターライン転送方式のCCD固体
撮像素子に本発明を応用した例である。図3は、この第
2の実施の形態による固体撮像素子の有効撮像領域にお
ける素子構造を示す断面図であり、図4は、図3に示す
固体撮像素子の無効撮像領域の素子構造を示す断面図で
ある。
【0014】この固体撮像素子は、シリコン基板210
上に水平方向と垂直方向に所定間隔で撮像画素を構成す
る多数の受光部220をマトリクス状に配置したもので
あり、図3に示す有効撮像領域においては、各受光部2
20の受光領域に対応して遮光膜200の開口部200
Aが形成され、この開口部200Aから受光部220に
入射した光を例えばフォトダイオードによって電荷に変
換し、この電荷を垂直転送レジスタ部230によって垂
直方向に転送し、さらに図示しない水平転送レジスタ部
によって水平方向に順次転送して出力するものである。
図3に示すように、受光部220のフォトダイオード
は、シリコン基板210の表面に設けられたP型の高濃
度不純物拡散領域(P+)240と、このP型拡散領域
240の深部に形成された電荷蓄積領域としてのN型の
高濃度不純物拡散領域(N+)250とから構成されて
いる。
【0015】また、垂直転送レジスタ部230は、各受
光部220の垂直方向に沿って形成されており、上層の
N型高濃度不純物拡散領域(N+)230Aと下層のP
型高濃度不純物拡散領域(P+)230Bから構成され
ている。また、この垂直転送レジスタ部230の外側に
は、P型の高濃度不純物拡散によるチャネルストップ領
域(P+)260が形成されている。チャネルストップ
領域260も各受光部220の垂直方向に沿って形成さ
れている。
【0016】また、N型シリコン基板210の深部に
は、P型ウエル領域310が形成されている。このP型
ウエル領域310により、電荷蓄積領域であるN型拡散
領域250からのオーバフローを抑制するためのポテン
シャルバリアが形成されるとともに、大容量の光を受光
した場合には、オーバフロー電荷(正孔)をチャネルス
トップ領域260及び遮光膜200を通してグランドに
排出するように作用するものである。また、シリコン基
板210の上には、絶縁膜270を介して転送電極部2
80が設けられている。この転送電極部280は、垂直
転送レジスタ部230及びチャネルストップ領域260
の上面に対応して設けられており、垂直転送レジスタ部
230に蓄積された電荷を垂直方向に順次転送するもの
である。
【0017】また、図3に示す有効撮像領域では、転送
電極部280から受光部220にわたって全面に絶縁膜
290が設けられ、この絶縁膜290上にアルミ等によ
る遮光膜200が設けられている。この遮光膜200
は、上述のようにグランドに接続され、グランド配線を
兼ねたものである。そして、図3に示す有効撮像領域に
おいては、遮光膜200の各受光部220の受光領域に
対応する部分に開口部200Aが形成されており、この
開口部200Aを通して各受光部220に光が入射し、
信号電荷に変換されて撮像信号として出力される。
【0018】一方、図4に示す無効撮像領域では、各受
光部220’はダミーとして設けられており、図4に示
すように、各ダミー受光部220’の表面領域では絶縁
膜290が除去され、遮光膜200が受光部220’の
P型拡散領域240に直接接合されている。そして、こ
のダミー受光部220’では、P型高濃度拡散領域24
0の下層に、N型高濃度拡散領域250の代わりに、P
型半導体拡散領域(P)300が形成されている。つま
り、このP型半導体拡散領域300は、P型高濃度拡散
領域240とP型ウエル領域310の間に設けられ、上
述した第1の実施の形態におけるP型半導体拡散領域1
60と同様の機能を果たすものである。
【0019】したがって、図4に示す無効撮像領域で
は、グランド配線としての遮光膜200と、P型高濃度
拡散領域240と、P型半導体拡散領域300と、P型
ウエル領域310とによる縦構造により、遮光膜200
とP型ウエル領域310との間にポテンシャルバリアが
形成されることがなく、P型ウエル領域310の過剰電
荷を有効に遮光膜200に排出することができる。な
お、以上の説明では、本発明を固体撮像素子に適用した
例について説明したが、固体撮像素子以外の半導体装置
についても同様に適用し得るものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の半導体装置
では、第1型半導体基板のグランド配線と第2型半導体
ウエル領域との間の領域に第2型半導体拡散領域を設け
たことから、ウエル領域からグランド配線までのポテン
シャルバリアを排除でき、ウエル領域からの電荷を円滑
にグランドに排出することができ、ウエル領域の電位変
動を抑制して安定した動作を得ることができる効果があ
る。また、本発明の固体撮像素子では、第1型半導体基
板のグランド配線と第2型半導体ウエル領域との間の領
域に第2型半導体拡散領域を設けたことから、ウエル領
域からグランド配線までのポテンシャルバリアを排除で
き、ウエル領域からの電荷を円滑にグランドに排出する
ことができ、ウエル領域の電位変動を抑制して安定した
動作を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による固体撮像素子
のグランド配線構造を示す断面図である。
【図2】図2に示す固体撮像素子の破線A−B間におけ
るシリコン基板の深さ方向へのポテンシャル曲線を示す
説明図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態による固体撮像素子
の有効撮像領域の構造を示す断面図である。
【図4】図3に示す固体撮像素子の無効撮像領域の構造
を示す断面図である。
【図5】従来の固体撮像素子のグランド配線構造を示す
断面図である。
【図6】図5に示す固体撮像素子の破線C−D間におけ
るシリコン基板の深さ方向へのポテンシャル曲線を示す
説明図である。
【符号の説明】
110……N型シリコン基板、120……P型ウエル領
域、130……グランド配線、140……P型高濃度不
純物拡散層、150……シリコン酸化膜、160……P
型半導体拡散領域。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1型半導体基板内の深部に第2型半導
    体ウエル領域を形成するとともに、前記第1型半導体基
    板の表面に前記第2型半導体ウエル領域からの電荷をグ
    ランドに排出するグランド配線を設けた半導体装置にお
    いて、 前記第1型半導体基板のグランド配線と第2型半導体ウ
    エル領域との間の領域に第2型半導体拡散領域を設け
    た、ことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記第1型半導体基板のグランド配線接
    合面に第2型半導体の高濃度不純物拡散層を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記第1型はN型であり、前記第2型は
    P型であることを特徴とする請求項1記載の半導体装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第2型半導体拡散領域は、ボロンの
    イオン注入を用いて形成したことを特徴とする請求項3
    記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 第1型半導体基板内の深部に第2型半導
    体ウエル領域を形成するとともに、前記第1型半導体基
    板内の上層部に受光部を設け、さらに、前記第1型半導
    体基板の表面に前記第2型半導体ウエル領域からの電荷
    をグランドに排出するグランド配線を設けた固体撮像素
    子において、 前記第1型半導体基板のグランド配線と第2型半導体ウ
    エル領域との間の領域に第2型半導体拡散領域を設け
    た、ことを特徴とする固体撮像素子。
  6. 【請求項6】 前記受光部は、前記第1型半導体基板の
    表層部に形成された第2型半導体の高濃度拡散領域と、
    前記第2型半導体拡散領域の深部側に形成された第1型
    半導体の高濃度拡散領域とからなることを特徴とする請
    求項5記載の固体撮像素子。
  7. 【請求項7】 前記グランド配線は、前記第1型半導体
    基板の表面に前記受光部の受光領域以外の領域を遮光す
    るために設けられた遮光膜の一部であることを特徴とす
    る請求項6記載の固体撮像素子。
  8. 【請求項8】 前記受光部は、前記第1型半導体基板に
    水平方向と垂直方向に所定間隔でマトリクス状に配置さ
    れ、前記第1型半導体基板には、前記垂直方向に配置さ
    れた各受光部に沿って形成され、前記各受光部に蓄積さ
    れた電荷を垂直方向に転送する垂直転送レジスタと、前
    記垂直方向に配置された各受光部に沿って形成され、前
    記水平方向に配置された各受光部間の電荷の漏洩を遮蔽
    するチャネルストップ領域と、前記垂直転送レジスタに
    対応して前記第1型半導体基板の表面に設けられ、電荷
    の転送を制御する転送電極部とを有していることを特徴
    とする請求項7記載の固体撮像素子。
  9. 【請求項9】 前記第1型はN型であり、前記第2型は
    P型であることを特徴とする請求項5記載の固体撮像素
    子。
  10. 【請求項10】 前記第2型半導体拡散領域は、ボロン
    のイオン注入を用いて形成したことを特徴とする請求項
    5記載の固体撮像素子。
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