JP2001126624A - プラズマディスプレイパネル用基板とその製造方法 - Google Patents
プラズマディスプレイパネル用基板とその製造方法Info
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Abstract
封止を行うことを可能とする。 【解決手段】PDP用基板におけるアドレス電極と交差
する隔壁の頂上部の形状を凹曲面状とする。
Description
画面用カラー表示装置等に用いられるプラズマディスプ
レイパネル(以下PDP)用基板とその製造方法に関す
るものである。
用いられるPDPは、微小な放電表示セルと呼ばれる隔
壁に囲まれた空間に、対向する電極群(アドレス電極、
表示電極)を設け、前記空間に希ガス等の放電可能なガ
スを封入した気密構造を成しており、前記対向する電極
間に電圧を選択的に印加し、放電によりプラズマを発生
させ、該プラズマより放電表示セル内の蛍光体を発光さ
せて画面の発光素子として利用するものである。
する隔壁の構造は図5に示すように、背面板1にアドレ
ス電極2を備え、これと平行方向にのみ形成されている
隔壁3を備えたストライプ型となっている。
般に印刷積層法が挙げられる。前記印刷積層法は、隔壁
材料のペーストを用いて厚膜印刷法により放電表示セル
の所定形状をパターンとして背面板1上に印刷して形成
するもので、1回の印刷で形成できる膜の厚さは約10
〜15μm程度であることから、印刷、乾燥を繰り返し
ながら約100〜200μm程度の高さを必要とする放
電表示セルの隔壁3を形成するものである。
を層状に形成し、該隔壁材料層にレジスト膜を被着して
フォトリソグラフィ法によりレジストマスクを作製し、
該レジストマスクを介してサンドブラスと加工により不
要部を研削除去して所望形状の隔壁3を形成することも
提案されている(特開平9−29638号公報参照)。
た型を用意し、この型に隔壁材料を充填して背面板1上
に押しつけた後、離型する方法も提案されている(特開
平11−37534号公報参照)。
ストライプ型では形状がシンプルで製造が容易ではある
ものの、発光効率が低く、消費電力が大きい、屋外等の
明所でのコントラストが低いという課題があった。
型の隔壁構造も利用されているが、放電表示セルが背面
板と隔壁で完全に密閉される為に真空排気及び希ガスの
封入が非常に難しく、加えて蛍光体形成時に隔壁頂部に
蛍光体を付着させない為にXY方向の高精度なアライメ
ントが必要という課題があった。
する為にアドレス電極に直交する隔壁を低くする構造も
利用されているが、強度的に不安があった。
同時に真空排気及びガスの封入、蛍光体形成時のアライ
メントの課題を解消でき、しかも強度が高い隔壁を容易
に製造できる方法を提供することにある。
鑑み鋭意検討した結果、真空排気及びガス封入、蛍光体
のアライメントの課題を発生させることなく発光効率を
向上させる高強度な隔壁構造を見出し、かつこの隔壁構
造を容易に製造する方法を見出し、本発明に至った。
極と複数の隔壁を備えてなるプラズマディスプレイパネ
ル用基板において、上記隔壁がアドレス電極に平行な隔
壁と交差する隔壁とから成り、上記アドレス電極と交差
する隔壁の頂上部が凹曲面状であることを特徴とするも
のである。
れに平行な隔壁を形成した後、上記隔壁間の所定個所に
ペーストを埋め込むことにより、アドレス電極と交差す
る隔壁を形成することでプラズマディスプレイパネル用
基板を製造することを特徴とする。
法によれば、アドレス電極と交差する隔壁の形状を凹曲
面状とすることにより、パネル封止の際に真空排気及び
希ガスの封入がアドレス電極と交差する隔壁と正面板の
隙間を介して成されることにより、容易に短時間でパネ
ル封止を行うことが可能となる。
を低くするという構造であるため、発光効率は完全格子
構造と比較して差は見られない。
る隔壁との接合部が曲面状である為に、隔壁の強度は高
い。
レス電極と交差する隔壁がアドレス電極と平行する隔壁
と比較して低いことから、アドレス電極と直交方向のみ
のアライメントで隣接する放電表示セルへの蛍光体混入
を防ぐことが可能となる。すなわち、従来のストライプ
型と同様の手法を用いることが可能となる。
刷積層法、サンドブラスト法、加圧成形法等により、ア
ドレス電極に平行な従来のストライプ型の隔壁を形成
し、その後、スクリーン印刷法や、ディスペンサー法等
により、アドレス電極と交差するように隔壁材を埋め込
み、高さの異なる凹曲面状の頂上部を持った隔壁を容易
に製造することが可能となる。
て説明する。
はソーダライムや各種セラミックスから成る絶縁基板で
あり、背面板1には複数の互いに平行なアドレス電極2
が形成され、アドレス電極2に平行に立設する隔壁3
と、アドレス電極2に交差して立設する隔壁4とで放電
表示セル5を構成している。そして、図2に示すように
上記表示セル5に蛍光体6を塗布し、放電電極7を備え
た正面板8を接合すればプラズマ表示装置を構成するこ
とができる。
極2と交差する隔壁4の頂上部4aの形状は各放電表示
セル5において凹曲面状となっている。この隔壁4は、
後述する製造方法によって形成されるものである。
の貼り合わせ時には隔壁4上に隙間が生じる。この隙間
がパネル封止の際に真空排気及び希ガス封入の経路とな
るため、各放電表示セル5が排気封入口と遮断されない
形となる。そのため、真空排気及び希ガス封入が容易に
短時間で行うことが可能となる。
り、隔壁3との接合部は円弧状であるために、隔壁の強
度が高くなる構造となり、正面板8との貼り合わせ時や
貼り合わせ後の排気工程での隔壁損傷が少ない。
の通りである。
プ型の隔壁3を有する背面板1を用意する。次に、図3
(b)に示すように、背面板1にスクリーン製版9を位
置合わせした上で、所定の粘度とした隔壁ペースト10
をスキージングし、隔壁3と直交するように塗布し、隔
壁3間に埋め込む。最後に、所定条件で熱処理を施す事
などによって上記隔壁4を硬化させれば、図3(c)に
示すように、頂上部4aが凹曲面状の隔壁4を備えたP
DP用基板を作製することができる。
スペンサー法を用いることもできる。図4(a)に示す
ように、まず、ストライプ型の隔壁3を有する背面板1
を用意する。次に、図4(b)に示すように、隔壁3と
直交するようにディスペンサー11を配置し、隔壁3間
に隔壁ペーストを埋め込む。最後に、所定条件で熱処理
を施す事などによって上記隔壁4を硬化させれば、図4
(c)に示すようなPDP用基板を作製することができ
る。
易な工程で隔壁4を形成することができる。
なるために、隔壁の強度が高くなる構造となり、正面板
との貼り合わせ時や貼り合わせ後の排気工程での隔壁損
傷を少なくできる。
ては焼成後にガラス質となり、気密性を保持できる、一
次原料としてセラミックまたはガラス粉末から成るガラ
ス材料であれば何れでも良く、たとえば、低融点ガラス
粉末と酸化物セラミック粉末の混合物等を無機成分とし
て使用することができ、該無機成分と溶媒および有機性
添加物の混合物を適宜、隔壁4の形成条件に応じて調整
して使用することができる。
を主成分とし、鉛、硫黄、セレン、明礬、マンガン、ア
ルカリ塩、酸化ビスマス等の一種以上を含有した各種ガ
ラス材料をを用いることができる。なお、前記セラミッ
クスまたはガラス粉末の粒径は、数十ミクロンからサブ
ミクロンのものが好適に用いることができ、具体的に
は、0.2〜10ミクロン、好ましくは0.2〜5ミクロンの範
囲が望ましい。
容するものであれば特に限定するものではなく、溶媒を
緩やかに揮発させるためには、2種類以上を併用するこ
とも可能である。
脂、あるいは紫外線硬化樹脂、光硬化樹脂、熱硬化性樹
脂等の反応硬化性樹脂を用いることができる。その他と
しては、分散剤、離型剤、硬化剤、滑剤、可塑剤等の各
種有機物を挙げることができる。
て評価した。 (実施例1)先ず、厚さ2.8mmの40インチサイズの
ソーダライムガラスから成る背面板1上に、スクリーン
印刷法を用いてAgを主成分とする電極ペーストを用い
て幅80μmのアドレス電極2をストライプ状に360
μmピッチで全面に形成して焼き付け、アドレス電極2
付き背面板1を作製した。
m、底部幅260μm、高さ200μmの隔壁に相当す
る凹凸部を備えた型を準備した。
脂、溶媒、分散剤、可塑剤から成る隔壁ペースト10を
アドレス電極2付き背面板1上に塗布乾燥し、型を用い
て加圧成形し、隔壁3を得た。
度に保持して脱バインダーした後、各材料主成分により
焼成雰囲気を適宜変更し、550〜560℃の温度で1
0分間焼成して、ストライプ型の隔壁構造を有する背面
板1を得た。
直交するように、ピッチ1.08mm、線幅480μmの
パターンを有するスクリーン製版9を位置決めし、低融
点ガラス粉末と熱可塑性樹脂、溶媒、分散剤、可塑剤か
ら成る隔壁ペースト10をスキージングすることによ
り、隔壁3間に埋め込み、頂上部4aが凹曲面状の隔壁
4を形成した。
度に保持して脱バインダーした後、各材料主成分により
焼成雰囲気を適宜変更し、550〜560℃の温度で1
0分間焼成して、図1(a)に示す格子型の隔壁構造を
有する背面板1を得た。
て、正面板との貼り合わせ、真空排気、更に振動衝撃テ
ストを行い、隔壁の欠けを確認したところ、基板一面に
おいて欠けは認められず、良好なPDP用基板であっ
た。
アドレス電極2付き背面板1を作製した。
幅260μm、高さ200μmの、アドレス電極2に平
行に立設する隔壁3、及び、ピッチ1.08mm、頂部幅
50μm、底部幅480μm高さ150μmの、アドレ
ス電極2に直交に立設する隔壁4に相当する凹凸部を備
えた型を準備した。
溶媒、分散剤、可塑剤から成る隔壁ペースト10をアド
レス電極2付きh背面板1上に塗布乾燥し、型を用いて
加圧成形し、隔壁3及び隔壁4を得た。
定温度に保持して脱バインダーした後、各材料主成分に
より焼成雰囲気を適宜変更し、550〜560℃の温度
で10分間焼成して、格子型の隔壁構造を有する背面板
1を得た。
て、正面板との貼り合わせ、排気、更に振動衝撃テスト
を行い、隔壁の欠けを確認したところ、基板一面におい
て、アドレス電極2に平行に立設する隔壁3とアドレス
電極2に直交に立設する隔壁4の接合部において8点の
隔壁の欠けが認められ、良好なPDP用基板を得ること
ができなかった。
よれば、アドレス電極と交差する隔壁の形状を凹曲面状
とすることにより、パネル封止の際に真空排気及び希ガ
スの封入がアドレス電極と交差する隔壁と正面板の隙間
を介して成されることにより、容易に短時間でパネル封
止を行うことが可能となる。
おいては、予め、印刷積層法、サンドブラスト法、加圧
成形法等により、アドレス電極に平行な従来のストライ
プ型の隔壁を形成し、その後、スクリーン印刷法や、デ
ィスペンサー法等により、アドレス電極と交差するよう
に隔壁材を埋め込むことで、凹曲面状の頂上部を持った
隔壁を容易に製造することが可能となる。
略斜視図である。
方法を示す図である。
造方法を示す図である。
面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】背面板の主面上に複数のアドレス電極と複
数の隔壁を備えてなるプラズマディスプレイパネル用基
板において、上記隔壁がアドレス電極に平行な隔壁と交
差する隔壁とから成り、上記アドレス電極と交差する隔
壁の頂上部が凹曲面状であることを特徴とするプラズマ
ディスプレイパネル用基板。 - 【請求項2】背面板の主面上に複数のアドレス電極とこ
れに平行な隔壁を形成した後、上記隔壁間の所定個所に
ペーストを埋め込むことにより、アドレス電極と交差す
る隔壁を形成することを特徴とするプラズマディスプレ
イパネル用基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30168899A JP2001126624A (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | プラズマディスプレイパネル用基板とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30168899A JP2001126624A (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | プラズマディスプレイパネル用基板とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001126624A true JP2001126624A (ja) | 2001-05-11 |
JP2001126624A5 JP2001126624A5 (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=17899957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30168899A Pending JP2001126624A (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | プラズマディスプレイパネル用基板とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001126624A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100603280B1 (ko) * | 2001-12-07 | 2006-07-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 표시장치와 마스크 및 이를 이용한 플라즈마 표시장치의 격벽 제조방법 |
US7187125B2 (en) | 2002-12-17 | 2007-03-06 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Plasma display panel |
KR100820683B1 (ko) * | 2006-10-16 | 2008-04-11 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
CN100428394C (zh) * | 2003-04-18 | 2008-10-22 | 友达光电股份有限公司 | 具有封闭式放电槽的等离子显示器及其制造方法 |
US7764017B2 (en) | 2006-08-10 | 2010-07-27 | Panasonic Corporation | Plasma display panel |
-
1999
- 1999-10-22 JP JP30168899A patent/JP2001126624A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100603280B1 (ko) * | 2001-12-07 | 2006-07-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 표시장치와 마스크 및 이를 이용한 플라즈마 표시장치의 격벽 제조방법 |
US7187125B2 (en) | 2002-12-17 | 2007-03-06 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Plasma display panel |
CN100428394C (zh) * | 2003-04-18 | 2008-10-22 | 友达光电股份有限公司 | 具有封闭式放电槽的等离子显示器及其制造方法 |
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